蛍桜

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君が殺してくれるなら

悲しい夢を見てばかりで
忘れる、ということを覚えてしまった

私を支えてくれている柱
4本の柱

ひとつ、またひとつと崩れる



へぇ、そうなんだ
信じた私がばかだった

そういわせてるのは君だよ



久しぶりに愛猫が私になついてくれて
うれしかった
それだけ




毎日、死にたいと思わなきゃ
生きていけない私がいる

2005年06月27日(月)

ラヴ・パレード

電車男を随分前に見ました
一緒にいった人はもう一度みたいというほど
気に入った様子
確かに、おもしろかったなぁ
ネットやってると、倍おもしろかった
んで、最近 その主題歌?の歌詞にはまった

++

明日俺んち来るってさ 君がいきなり言うからさ
こんな時間から掃除 楽しかった今日の帰り道
ふと思い出し笑い 自然とにやける午前四時
脱ぎっぱなしの靴下や ホコリまみれの本棚
どうやら 朝までかかっちゃいそうだな 今夜は(^_^;)
飲めないブラックコーヒー 眠気覚ましに一気飲み
君の笑った時に細くなる目 笑い声 ちっちゃな手
とにかくすべてが おれを動かしてんだね
裏通り 君を想い 今日も過ぎていく
心で君を抱きしめる 今は少しだけ愛を信じれる
誰かがいるから強くなっていく 孤独だとしても
そして今 僕は誰かのためにいるんだ
Oh ベイベー この場所で君と出逢い
Oh ベイベー 君の笑顔 友の後押しを
Oh ベイベー 力に変え 突き進め
Oh ベイベー 君と僕のラヴ・パレード
キミの瞳をみるたび 不思議な気持ちになってく
優しかったり せつなかったり
はるか遠くの銀河に包まれているような
とても居心地良くて いつまでも 見つめていたい
月明かり 僕を照らし 励ましてくれる
心で君を見つめてる そばにいるだけで 愛を感じれる
言葉に出来ない 素直になれない 不器用に僕なりに
ずっとこれからも握った手だけは離さないから
(ラップ)
Oh ベイベー Oh ベイベー Oh ベイベー
Oh ベイベー 君と僕のラヴ・パレード…
心で君を抱きしめる 今は少しだけ愛を信じれる
誰かがいるから強くなっていく 孤独だとしても
そして今 僕は誰かのためにいるんだ
(ラップ) 一歩も踏み出せなかった
傷つく事をただ恐れてたんだ
こんな自分だからなんて
悩んで 悔やんで 病んで出す答え
照らす日は眩しくて 壁があるようで切なくて
耐えられなく 描く絵なく 逃げる俺に
君は手差し伸べて 負けないでって
そこで俺やっと気づいた 「壁」なんかなかった
自分で作ったもんだった
君に触れ 心震える 気持ち溢れる もう涙拭え
未熟でも進め 前へ…

Oh ベイベー この場所で君と出逢い
Oh ベイベー 君の笑顔 友の後押しを
Oh ベイベー 力に変え 突き進め
Oh ベイベー 君と僕のラヴ・パレード
2005年06月25日(土)

心理テスト

心理テストをやってみた。
なんか怖いぐらいに怖かった(日本語おかしい)ので
のせてみた。ってか当たってた?w


++

愛するほどに表れる暗黒面は……

【彼の愛を信じられない被害妄想女!】

あなたは意外と嫉妬深いタイプ。
しかしプライドが高いため、
ジェラシーをストレートに表現することができません。
また、相手に入れ込むほどなぜか、
彼の自分への愛情を疑う傾向があるようです。
どんなに彼があなたへの愛をアピールしても、
あなたの中のダークサイドが“裏で浮気してるかも”
なんて妄想を吹き込むのです。
そう、あなたは恋の被害妄想魔。
もっと自分の魅力に自信を持ちましょう!

++

なんか、まったくそのとおりだなあ。
と思う今日この頃。
今の彼氏にはある程度は素直に言えるけど。
やっぱプライド高いなあ、私w


2005年06月23日(木)

エンドレス

どんな希望や夢が自分の中にあってもさ
決してそれが形になることがなくて

希望は所詮光で
夢は所詮夢のままで

自分で形を見つけ出さない限りは
何も見つからないし
何も手に入らないんだろうな


なんでもかんでも人のせいに出来るならしたい
私は正しいのだと、誰か言って


結局私は、何も変わらない人間で
昔も今も考えることは一緒で
エンドレスしていて

もし、どこかにゴールがあるのなら
エンドレスの先なのですか
それとも
エンドレスを抜けてからなのですか

道しるべはどこにもないから迷子になる


ずっと笑っていられるような私でいたい
ずっと
ずっと人を癒せるような私でいたい

みんなが忘れないような
みんなが頼ってくれるような

私でいたい


そんな戯言も所詮戯言のまま宙に舞う





私のことを覚えていてくれてありがとう
ずっとずっと
忘れられてるのかと思った

ありがとう
また
私の勇気が出たら話し掛けるね
2005年06月19日(日)

THE イナズマ戦隊


俺 おまえの事は
ずっと前からずっと前から 見てきたから
俺 おまえが流した涙も
すげぇいい顔も見てきてるから

ソーレッ!


だから俺おまえが もう一度夢に向かって
走ること 決めたとき 俺うれしくてうれしくて
その日は眠れなかった

おーい おまえがんばれや !俺がそばで見ててやるから!

この先 おまえに おだやかな 日々ばかり
続くとは限らないけど そりゃ 誰にだって
生きてりゃ あるさ 俺も同じさ

おーい おまえがんばれや!俺がそばで見ててやるから!

ソーレッ!


俺おまえの事は ずっと前からずっと前から
見てきたから ホントにだ がんばって
夢見てる おまえの事が 俺大好きだ

おーい!おまえがんばれや!俺がそばで見ててやるから!
おーい!おまえがんばれや!俺がそばで見ててやるから!


2005年06月18日(土)


泣きたいなら泣けばいい



のに
泣けないのが一番辛い



叫びたいのに
言葉にならない気持ちを吐き出したいのに
ずっと胸の中に残って
ぐるぐると舞って邪魔で

自分が嫌いになる
どんどん嫌いになる




それで、単純に
何をしたいわけ?





2005年06月16日(木)

無力

悲しさが込み上げるのは
きっと私たちが無力すぎたから

あの頃に戻りたいなんて願っても
叶うはずないのを知りながらそれでも願う

ねぇ
またみんなで笑いあえたら
どれだけ救われるだろうね

ねぇ
失ったものを取り戻すことは
不可能に近いのかなぁ


欲しいものを手にするためには
他のものをすべて捨ててしまいそうになる

もう、どうでもいいやって言ってしまいそうになる
だから手に入れられなかった時
何も残らない

ねぇ
ひとりぼっちになってしまったら
人は寂しさで死ねるのかなぁ


ねぇ
どうしようもなく泣きたくなっても涙が出なくて
人生が意味ないものに思えるんだ


嫌なことも思いだすけど
楽しかったことも思い出す





自分で作ったきた道もあるけど
誰かが作ってくれた道もあった

でも、結局自分が歩いているのは
道なんかじゃなかった



悲しさが舞うだけじゃ何も得られない
分かってるけどどうしようも出来ない

それは私たちが無力すぎるから






2005年06月15日(水)

馬鹿者だから

どこか寂しくて
幸せはそこにあるはずなのに
どうしても、どうしても

何かが足りない、と手を伸ばすのは私だけ

みんなの笑顔を見ることができるこの状態が
どれほどうれしいことかと考えるけれど
私は、そんなのいらない
みんなの笑顔なんて、いらない
そんな奇麗事いらない

大勢の中にいる私を見るのなら
そんなの、私の意味なんてないんじゃないの
私なんていなくてもいいんじゃないの
たとえ、それが違う人だったとしても
何も、困らないんじゃないの

泣きたくなっても誰も助けに来てくれない
だって、誰もそれに気づかないから


私は大勢の中の一人だから



誰かの特別になりたいと、ずっと願う気持ち




私は
私だけを愛してくれる人の世界を求める

私が求めるのではなく
誰かが私を求めてくれることを求める

たとえ、どんなに夢を見たとしても
たとえ、どんなに足掻いたとしても

決して崩れ落ちないような理想の頂点に
私は立ちたい


さようならとか、おやすみなさいとか、
そんな言葉を言いたいから生きてるわけじゃない

終わりなんてみたくない

今から始まることだけを
ずっとずっと見ていたい


みんな、知らないところで生きている
私のことなんて知らない人も大勢いる
私のことを知っていても考えない人も大勢いる

私のことを考えても好きになってくれない人もいる
私のことを好きになってくれても
私のために泣いてくれない人もいる
私のために泣いてくれても
私のために怒ってくれない人もいる

誰も私のためになんて生きてくれないのは
わかっているけれど
私も、私のためなんかに生きれないから


私はきっと、いらない存在なんだろう



君はどこを見ているの
私はどこを見ればいいの



私を本当に、心から、愛してくれますか

私を本当に、心から、信じてくれますか




私は、人を裏切りすぎた
意味のない嘘や、自分を守る嘘をつきすぎて
嘘じゃない言葉も、全部嘘になってしまった


私は、すべてを、嘘に変えてしまった





あの時私は、友達が心配で、
それとなく、友達の彼氏が、友達を気遣ってくれるように
友達が悩んでいると打ち明けた
なのに、後からそれを知った友達は
「あんたが言うことじゃないでしょ」と言った

そのときから、友達じゃなくなったの?

友達のつらい顔を見たくなかっただけなのに
私は、もっとつらい顔をさせてしまったの?
私の思いやりは、すべて、偽善だったの?
何もかも、うまくいかないなんて嘆くのは不幸ぶってるかしら
私は不器用だなんて言ったらいいわけかしら
後先のことを考えない馬鹿者なだけなのに

「友達のため」なんて言いたかっただけなのかもしれない

私が、でしゃばるようなことじゃなかったんだね
友達の問題は、友達自身が解決するんだよね
私は必要なかったんだ



私はそうやって信頼を失くして行った
もう、何をやっても信じてもらえなくなった

「誰のせいで、うちらの雰囲気が悪くなったと思う?」
そういわれた言葉が、ずっとずっと
私の心に大きな波紋を寄せた


私のせいなんだ
全部、全部、私のせいだったんだ



私の恋愛が、私の行動が、
私が信用出来ないとみんなに語ったんだろう
私は、それなりにがんばっていたことを
誰も認めてはくれなかった

きっと、認めてくれるほどのことを
していなかったからなんだろう

誰も、
だーれも、
応援してくれなかった

がんばってね、って
一言言ってくれるだけでよかったのに
私の涙を知ることなんてなかったように
その言葉を、彼女たちは知らなかったのだろう


私が悩んだら、誰にも言わないのが鉄則になった

友達だから、わかってくれるだろうと言った言葉も
友達だから、親身になってくれるだろうと思った考えも

見事に打ち砕かれて終わったから



友達だからなんて言葉
もともと使わなかったのに
こういうときだけ使うんじゃなかった

ずっと信じなければよかった



友達を信じた分、裏切られて
裏切られた分、道を踏み外した

なんてのは言い訳かもしれない

でも、それでいい

私は、誰も信じない
友達なんて、信じない

そういい続けたい
だからこそ
友達を悪者にしたい

一人でいいんだ

だって裏切られるよりはマシでしょう?
一人でいいんだ

もう二度と道を踏み外したくないから

偽善なんていらないんだ
自分は偽善を偽るけれど

嘘なんていらないんだ

私が言ったことすべて、嘘になるのなら
嘘なんて、いらない

私のことをすべて信じられないのなら
私のせめるのなら

あのベランダで
あの教室で

泣いた私の涙を
耐えた私の心を
絶えた私の夢を

すべて、すべて、
光が見えることがないように奪ってしまってからにして


何も見たくない
誰も見たくない

誰とも会いたくない

私を追い詰めないで
私を一人にしておいて


私を、一人にしないで・・・



私を信じてよ・・・




私を、、、











忘れないでよ・・・
















泣きたいときに誰も助けてくれない

だから一人で泣くんだ
私は孤独なのだと

だから一人で笑うんだ
私は不幸なのだと


そうしたらきっといつか私は救われるんだ
きっといつか幸せになれるんだ

そしたらきっと
私は
ちゃんと笑えるんだ


笑いたいよ
本当に笑いたい

救われたいよ





この地獄から出たいよ


トラウマが離れないよ




死にたいよ
久しぶりに死にたいって思ったんだよ
でも、死ねないんだ




たとえ、みんなが私を捨てても
たとえ、みんなが私を裏切っても

そして、私がみんなを裏切っても


決して離れない人が居てくれるから






だから私は、まだ泣けるんだ
だから私は、まだ笑えるんだ






私はまだ、生きていていいんだ

きっと
きっと
今まで生きてきたことは不幸なんかじゃなかった
きっと
私は生きてきてよかったんだよね
ね?


泣きたいときに誰も飛んできてくれない
私を助けてはくれない
気づいてもくれない


でも、そんなの当たり前なんだ


私がみんなを遠ざけたから

自業自得なんだ
私は不幸でもなんでもないんだ
不器用でもなんでもないんだ

ただの馬鹿者なだけなんだ

だから、ねぇ






もう少しだけ生きていたいの
2005年06月12日(日)

ここにしか咲かない花
何もない場所だけれど ここにしか咲かない花がある
心にくくりつけた荷物を 静かに降ろせる場所
空の色映し出した 瑠璃色の海 遥かから聴こえる
あなたの笑い声は よく聴けば 波の音でした

寂しさ隠せずにいるなら 一人になればいい
ささやくほどの声で呼んでいるのは いつも 同じ名前

 あの優しかった場所は今でも 変わらずに 僕を待っててくれていますか?
 最後まで笑顔で 何度も振り返り 遠ざかる姿に 唇かみ締めた
       (笑顔で)    (手を振り) 
今はこみ上げる 寂寞の思いに 潤んだ世界を 拭ってくれる
指先を 待っている

影が教えてくれるのは そこにある悲しみだけじゃない
うつむく顔をげ上げて振り返れば そこにある光に気付くだろう

同じ数の出会いと別れ でも割り切れなくて
余るほどの想い出をいつまでも 胸に咲かせながら

 雨上がりの道はぬかるむけれど 今ここに 生きてる証を刻むよ
 どうかこの涙を しおれかけの花に 喜びの彼方でもう一度咲けるように
     (この涙を)      (心に)
願いは海風に 吹かれて大空へ やがて小さな 虹をわたるよ
いつの日か その足で

ここにしか咲かない花 ここにしか吹かない風
ここでしか聴けない歌  ここでしか見えないもの
ここにしか咲かない花 ここにしか吹かない風

 あの優しかった場所は今でも 変わらずに 僕を待っててくれていますか?
 ふいに込み上げる 寂寞の想いに  潤んだ世界を拭ってくれる

 雨上がりの道はぬかるむけれど 今ここに 生きている証を刻むよ
 いつかこの涙も 寂寞の想いも 忘れ去られそうな時代の傷跡も

 燦然と輝く あけもどろの中に 風が運んで 星に変わる
 そんな日を 待っている
2005年06月11日(土)

きっと

何を書こうかと考える
姉の言った言葉を考える

姉はストレスの発散の仕方を私に尋ねた
私は何も思い浮かばなかった

ストレス?あんまり溜まったことないなぁ
姉の名言
「男はストレス発散するためのもの」

ストレスなぁ・・・

知らないうちに溜まって
知らないうちに出て行ってるから分からない

誰かに八つ当たりしてるかもしれないし
もしかしたら何かほかのことで発散してるのかもしれない

でも分からないや



腕切るのがストレス発散って言われたら
そうかもしれないなぁ
でも最近切ってないから大丈夫



きっと

2005年06月02日(木)

きらいきらい

別に特別何か書きたいことがあるわけじゃないけど
ここに、何かを書きたいと思った

本音とかはあまりさらけだせないけど
それでも、書きたいと思った

私をいままで支えてきてくれた人たちが居て
その人たちに何か恩返しをしたくて
いつか、連絡がとれるようにってそう信じて
携帯の中のメルアドも、メッセアドも、残してて

でも、私の中で薄れていく人たちは居て

確か、16歳の誕生日だったかな
覚えてないけど、何年か前の誕生日

メッセネームを「明日で16歳!」
みたいな名前にしてて
それを見て、昔知り合った人からメルが来た
メッセのほうに

その人と会ったのは何歳だっけ
私がネットを始めたころだったから12歳くらいなのかな
よく覚えてない
Murmur時代に出会った人
なんだったかなぁ あのころの私は本当にガキだった
子供とかそんなんよりも何よりガキだった

でも、なんとなく本気だった
全部が本気で、全部が本当で
この日記も読んでいればわかるけど全部本音で
隠し事もしないで(してたかもしれないけど)
全部、さらけだす勇気があった
多分、勇気っていうほど対したものじゃなかっただろうけど
今の私からしたら、それはすごかった
ガキだったけど

その人と、交わした約束があった
約束を果たしたい
でも、私はその約束を忘れた
多分、こういうようなことかな、って思う
けど、分からない

そう考えているうちにふと思い出した
今、思い出した

ああ、約束してたなって

私は簡単に約束を忘れてしまう女
昔を大切にするけど 縋るけど
分からないまま 歩いてきたことも多い



この間、って言っても少し前だけど
ある人からメルが来た
私のこと、いつも大好きだよって言ってくれる人
返事返そうかと思ったけど怖くて返せなかった
私のHPはあんなんだし、きっと、迷惑
メルが遅れなくなったメルアドも
まだ、私の携帯の中に入ってる
でも、その理由はまだ聞けない
その人が、私の日記を見て、感想をくれて
また助けられたと言って笑っていた

私、誰も助けてないのに

誰かに必要とされる人がうらやましかった
いや、うらやましい
昔も、今も
一番になりたかった
とりあえず、一番初めに思い浮かぶ人になりかった
なりたい

大切な人だと言ってくれるようになりたかった

だから絆で結ばれている人を見ても
彼氏のことをベタ惚れしている人も
彼女のことを大切にしている人も
うらやましかった



高校の友達にメルをしたいと思った
でも、するのが怖かった
一人の子との絆が薄れた場合
高校の友達全員の絆が薄れることを知っていた
たった一人の言葉が
全員に行き渡るのを知っていた
それで私は呼び出されたのを思い出した

だから、メル出来なかった
その子とは、なんともないのに
たった一人の子と絆が薄れているだけで
多分、私には関わる資格を与えてくれていないのだろう
絆を薄れさしたのは自分だけど

一人が全員で
誰一人とて連絡とれなくて
悲しくて 怖い
とればいいって言われればそれで終わりだし
多分、誰も怒らないだろう
だけど、昔のことがあって トラウマで怖い

だから友達と呼ばないようにしてきた
だから信じないようにしてきた

だから一人が好きだった


連絡をとりたいのは
もしかしたら、私を頼ってくれるかもしれないと
思ったから
もしかしたら、私のことを親友と
呼んでくれるかもしれないと思ったから

弱さにつけこんで私を大きくしたかったから


私なんかにすべてを話してくれるわけないのに
私に相談なんかしても何も解決しないのに

誰の立場にも立てない私を
頼ったって何にもならないのに

意味ないのに



私はそんな私を安売りすることしか出来ない



きっと誰かが 私の知らない誰かが
彼女を助けてくれる

助けて、くれますように



心のどこかで、こんな私にしたあの人の不幸を願う
汚い私が願う

ばかでごめん




人間なんて嫌い

でも、感謝






2005年06月01日(水)

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