蛍桜

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ちょっとだけ

しばらく学校に行ってないと
やっぱりなんか不安になってくることがあって

私はあの中の一員としてやっていけたのかって
ちゃんと自然に、あそこにいたのかって
ちょっとだけ考える ちょっとだけ

まあしょうがないと思う

自分がこういう風にしちゃったからさぁ

でも、呼び出された日のことを思い出したり
言われたことを思い出したり
あの子の態度を思い出したりしてると
ああ
私は悪いことばっかしてたんだなぁって思う

あんたのせいでうちのグループはぐちゃぐちゃなんだよ
みたいなこと言われたときも
「ほんとは私のせいじゃなくて、てめぇのせいだろ」
って言いたかったけど否定は出来なかったさ

やっぱ人によって考えることは違うしさ
私が大丈夫だって思ってても相手はそうじゃなくて
自分の都合のいいようにお互い考えるから
どこかで衝突しちゃって うまくいかなくて
「いまさら何言っても変わらないからもういい」
なんて言われても じゃあなんで呼び出されたんだって
いや、分かってるけど ちょっと不思議になって
もともと自分の胸の中にしまっておけるなら
しまっておいてくれたらいいのにって
自分勝手に思った
その後自然に話せるようにするなんて言われて
そんな努力ほしくなかったよ
だったら そんな友情だったら いらなくない?
卒業まで 私が我慢すればいいだけのこと
でも違うのかな 私が我慢してるだけでもきっと
みんなも嫌な気分を味わうことになるのかな
これが一番いい解決法だったのかな
直接話してくれるのっていいことだったのかな

ひとつ、悪いことをしたって実感がある
でも私は罠にはめられたみたいで納得がいかなすぎる
ひとつ、悪いことをしたって実感がなかった
ほっといてくれれば、自分でどうにかするし
自分でどうにかしなければいけない時期が来るし
分かってる そんなことくらい いけないことくらい


私にどうしてほしかったのか
自分たちの思い通りに動いてほしかったのか分からない
そうなったのかも分からない

けどまあいっか




なんとなく もとどおりになったらいいなぁって思う
もう去年の夏のことになるけど
おととしか?
ん・・・高2の夏っていつだっけ


感覚がなくなってきてる
まあいっか




戻りたかったりする




ちょっとだけ
2005年02月24日(木)

携帯から心込めて
誰よりも私のこと愛してくれたあなたが
私にくれたメール
読み返すのは辛すぎて保護したまま置いてる

誰よりも私のこと愛してくれたあなたが
私のために創った愛の言葉
こんな私でごめんなさいって言いたくなる


私を支えてくれたのはあなたで
過去の人なんかにしたくないけど
ずっと笑っていられる自信がないよ

君と夢見てた未来も
夜が明けるまで語り合った将来も
全部まとめて私が捨ててしまったけど
好きじゃないって嘘をつくことしか出来なかったけど
傷つけるしかなかったけど
あなたはその嘘に気付いてくれてたのかもしれないね
気付いてて私のワガママ聞いてくれた?

ずっとね 憧れてたんだよ
あなたと歩く道が輝いて見えるほど
あなたの手をとって歩くこと

私はあなたの口癖が嫌いだった
怖かった いつ嫌われるか

私が平気でもあなたはダメで あなたが平気でも私がダメで
何一つあなたと同じことなんてないと思った
好きなものも違うし 私が歩いても平気な距離をあなたはめんどくさそうに歩いた
田舎は嫌いみたいなあなたは私の視点と違って
どこか自分の街が恥ずかしくなった 見せたくなかった
勝てるはずなかった 都会には

自分の街も 私が当たり前だと思ってることも
あなたにとっては全て慣れないことだったから
私はあなたに合わせれなくて悲しかった

約束の地へ制服のままかけてってあなたの姿探して
必死になってる反面 切った髪を初めて見せることに
ドキドキしてたのに姿は見えなくて
走り回ったけど居なくて
そういうときに限って親から激怒の電話
乗ってきた電車をすぐまた乗った
自分一人じゃ滅多に乗らない線
あなたがいつもいるから乗るのにあなたがいない
この電車に乗ってあなたは色々言ったね
帰りながら泣きながら思いだしてた

あなたはいなかった
きっとその時点で私も居なくなってたんだろうな
2005年02月22日(火)

携帯から憎しみ込めて
誰の幸せも願っちゃいない ただ何も望んじゃいない
どんな光を掴みたくて闇の中へ歩くのかさえ分からない
闇が明けるのかさえ確信がないのに笑う君

行く場所なんてどこにもなくて だけどもう止まれなくて
一緒に行こうと笑う君
だけど待って もう少し あの空が明けるまで

私のためならなんでもするなんて言わないで
私は君のために何も出来ないのに
ただずっと傍に居てくれるだけの約束なら誰でも出来る
だからその前に私を虜にしてよ

ありがとうなんて言われたくない
傷つけるしか能のない人間に何を言っても伝わらない
誰かのためにしてることなんてない 自分のためにしてるだけ
だから さあ 君も目を覚ましなよ 騙される前に

私は大切な人を探してるんだ
ずっと傍に居てほしい人を 私に自分を忘れさせてくれる人を

誰もかもに好かれたいから笑う私が
その人のためだけに笑えるように

自分が生きててよかったと思えるように

今まで出会ってきた人たちと 出会ってよかったと思えるように

自分を好きになりたいから
独りぼっちにはなりたくないから
差し伸べられる手はすべてとったの
きっとこれからも同じ道を歩むけど 許してくれる?
甘ったれてると思う?
私は楽しく生きたいだけ
たまに泣いてもいいけど悲しすぎるのはやだ
過去に縋ったりするし人を騙すのもいつものこと
心の裏では違うことばっか考えてる
誰でもいいからたくさんの人に愛されたい
誰でもいいから嫉妬もしてもらいたい
誰でもいいから私なしじゃ生きられなくなってもらいたい
誰でもいいから居なくちゃだめな存在になってほしい
誰でもいいから弱い私を見つけてほしい

でも私の邪魔はしないでほしい
勝手に生きたい
それは子供だから言えることだけど
まだまだ望むことがあるってことはまだ生きれるかな

誰でもいいから笑って
こんな馬鹿な私を笑ってください


私が今まで関わってきた人全員に
ごめんなさい

生きてこなければよかったって思うけど
まだ闇が怖くて死ねないの
2005年02月19日(土)

携帯から嘆く

人を傷つけなくても生きていけるのに
どうして傷つけるしか選べないんだろう

どうして傷つけたのに
私が泣きそうになってんだろう
誰かに縋りたくなってんだろう

どうして君は謝るんだろう
どうして私は強がってるんだろう
どうして見抜いてくれないんだろう
どうして素直になれないんだろう

なんでこんなにも淋しくて悲しい?
なんでこんなにも押し潰される?

一人の殻に閉じこもる

みんなを守るために
私を救うために
2005年02月05日(土)

後悔と呼ぶにふさわしい
少しだけいじけてみせるの

怒ったふりをしたら
君は私をつなぎとめようとしてくれるかな





心配事はたくさんあるの
だけど 考えないようにしてる


ねぇもっと正面からみなきゃいけないのに


君はどこへ行ってしまったの?
怖くて誰にも聞けない


追いかけようと思っても
その足さえ失ってしまった

ねぇ誰も
私を見ることは出来ない







誰も私の傍には居ようとしてない






そんなの、不幸ぶってるだけだけど










あの子の日記には私の名前なんてひとつもなくて
まあ当たり前なんだと分かっていて
全部読む気も起きなくて
それを時間のせいにして逃げた

どうしてだろうなあ

そっちはそっちで大変なんだよねって
分かってるから尚更悔しい

私も私で忙しい時は
一度も彼女の名前を叫んだことがないから


もう苦しい時にお互いの名前を叫びあうだなんて
夢見たいな 希望みたいな 約束
消えていってしまったんだよね


そんな約束を交わした覚えもないけれど







どこにも転がってない君が居て
そこらじゅうに転がっている私を見て

きっと君は笑うだろうね


蹴飛ばしても蹴飛ばしても
どこでも転がってる私を見つめて
ばかだねって笑うんだろうね


どこにもいるような私を大切だと言ってくれる?
必要だと言ってくれる?

それを貫き通してくれる?

嘘はつかないでくれる?
私を一人にしないでくれる?

強がってるけど、でもきっと
心はずっと一人なんだってば

周りにたとえ誰がいようとも
きっと私は一人きりなんだってば


だからあなたに託すよ
私を一人ぼっちから救ってよって叫ぶよ

でも、ねぇ
もうその叫びさえも届かないところへ行ってしまったの?
怖くて確かめられない
誰にも聞けない

バスに乗り込もうとしても
停留所がなくて乗れない
乗ってしまっても降りれない


どこにもいけない
どこにもとまれない

きみにあえない
きみにあえない

きみにあわない



2005年02月04日(金)

RUN

逃げなきゃいけないと思った

この場所から
早く、早く走らなきゃいけない

誰かが追いかけてくるから 私を責めるから


泣く感情なんて出そうと思って出せるわけじゃなくて
泣きたいなぁって思っても出てこなくて
別に泣かなくてもいいときにだけで出てきて

始末が悪い




早く逃げなきゃいけない





ここにいちゃいけない


ねぇでもどうして
試練は降りかかってくるの?
それを乗り越えなければ生きていけないのなら
私はもうそれでいいの
だったらそれでもう殺してくれていいの

もう何も越えたくない


今はここでただ
先を不安がらずに居たいの


いつかはみんないなくなるだとか
私のせいでみんなが傷ついただとか
考えなくていいように
今はここにただ生きていたいだけなのに

先が見えて怖い



幸せな未来なんて見えるはずない



怖い






誰に縋ればいい?


















女王!(何)メルさんくす
今も女王なのか知らないけれどさんくす
がんがってきまつ



ひろき〜?って呼ぶのも変だけども
もともとメル返さない性分なもので返さなくてごめん



ありーなもメルさんくす
返そうとしたら隣にいた人泣き出して
返すタイミング外した罠
一回外すと返せねぇ・・・




あとあと
結構いっぱいメルもろた

さんくす


この前メルアド変更して
いろんな人から了解やらなんやらメル返ってくるのが
何気に嬉しかったり

でも
何人か毎回、メルが返される人がいて
やっぱ人は離れていくんだなぁみたいな

っていうか
信じてた人に普通にメルアド変更送ったのに
普通にメル届かなくて
どうしたんだろうって携帯壊れたのかなって
色々考えてなんか事情あるかもしれないけど
でもやっぱショックだよね

今度HP見に行ってみる



ってか全員にメルアド変更送ったのに
届いてないのは何故でしょう

知りたい人は私まで(何)



私は早く走らなきゃいけない
2005年02月01日(火)

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