蛍桜 |
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峠 |
この家に生まれてこないほうがよかったの ここにいないほうがよかったの そしたら毎朝機嫌悪くならなくていいし 帰りが遅くなって怒らなくてもいいし わざわざお弁当作らなくてもいいし なんていうか 私も布団の中で隠れて泣かなくてもいいし 生まれてきたのが間違いですかと たずねたかった その時期を やっと越えました |
2004年10月31日(日) |
きっと |
きっと誰も許してはくれない きっと誰も笑ってはくれない きっと誰も怒ってはくれない きっともう 私に関わってはくれない |
2004年10月30日(土) |
守るべきもの |
誰が悪いっていうのを 決めたいなんて思わないけど それでも、私が悪者だって言われてしまうことに 抵抗はあって 誰かのためなら、我慢できるよ 偽善で、いくらでも我慢してあげる だけど、何も知らない私のことを悪者と決め付けるには まだちょっと早すぎるんじゃないの? 周りにどれだけ何を言われても いいと思ってた いいと思ってる 周りにおどおどして生きていくのも疲れるし みんなの前では出来るだけ強い自分で居たい だから 「なんか言われるよ」って言われても 「そんなん気にせんし」って言える 私のせいでごめんね、なんて言われても 別になんとも思っていないから 謝らなくてもいいって思う 私は別に悪いことをしているわけじゃなくて だから堂々としてたはずなのに どこから間違えてたんだっけ? そりゃ、言葉で弁解しなきゃ 分からないことだってあるけど 内緒にしておくって約束しちゃったことがあるから 全てを教えてあげることは出来ない だから誤解を解くことも出来ない 「付き合ってみたら?」 って言われて何よりもショックを受けたのは きっと、悔しかったから 分かってくれてなかったことが悲しかったから 味方一人がそう言うと みんなが、そうなんじゃないかって思ってしまうから だから悲しかった また一人ぼっちかもしれない そう思い始めた でも、分かってくれる人はいる だから、いいんだって 強がることにする 私は友達の話を聞いてあげることしか出来ないし むしろ、聞いてあげることさえ出来ないこともあって 話には入れない けど 今のその子の状況を知っておきたい 無理に笑わせるようなことをしたくない 涙をこらえてるなら、そっとしておいてあげたい でも 出すべき涙なら、出させてあげたい あげたい、なんて言ってるけど 多分全部私のため 私は誰かの本音を本気で分かるわけでもないし 気持ちも分かってあげれなくて 相談を聞くのがうまい子に憧れる でも、それって 多分、相談を聞くのがうまいわけじゃなくて それだけの信頼があって その上に、話術とかがのっかってて 私には、その地盤の信頼を作ることは出来ないから いつも、私から壊してしまうから あまり、その上に何ものっかってくれなくて 何も言ってあげれない 言葉もない 相手を思いやる気持ちもない 相手がどう思うかなんて考えながらしゃべらない 自分の意見を言うしか出来ない むかつくなら「殺してやれ」って言う 「あんたが殺さないなら私が殺してあげるよ」って言う 悲しいなら「私が殴ってくるよ」って言う 「話つけてこい」って言う 奇麗事なんて並べても意味がないと思って そういう言葉を使わないようにしてて そうしているうちに、そういう言葉の使い方を 忘れてしまったから 自分の言葉だけに惑わされてる 所詮は、できっこないようなことを その場の感情だけで言うしか出来なくて 中立には立てない だから真ん中にキレイに立てるあの子が羨ましくて あの子なら、きっとみんなの気持ちも全部 お見通しなんだろうなって思っていたところに 私が誤解されていることを知って 説明できないのがもどかしいけど でも、こうなってしまったのはしょうがないから むしろ、こうなってよかったのかもしれないから とりあえず、否定だけはしておくことにした ねぇ、もしも、彼と別れたらどうする、なんて 聞かれても答えれるもんじゃないんだよ なんで別れた先のこと考えなきゃいけないのか分からない そんなこと、別れた後に考えるし 今は今のこと考えるので必死だし どうするって聞かれても否定しか出来なかったよ 嘘だったかもしれない 本当だったかもしれない でも、誤解されたくなかった まだそんなこと考える立場じゃないから 私が全部悪いのかもしれないね 私が全部悪いんだって言ったら それも奇麗事ってことになるのかな? やっちゃいけないことを やったんだろうなと 昨日は自覚してしまいました 唇を奪われそうになった時 確実に後悔しました 私が悪かったのか? 2004.11.11 20:13 |
2004年10月29日(金) |
早く、早く、ねぇ早く |
人は自然に 優先順位をつけている 受験、友達、彼氏、なんでもいいけど そうした順位の中で 私が一位になれた試しなんてない 友達の中だけで順位をつけたとしても 私が一位になれるはずない 私が誰かを必要としなければ 誰も私を必要としてくれないと言うことは 昔から分かっていて 私は誰かを必要とすることが出来ないから 必要としてもらわなくていいって思ってた それは今も変わらないよ そんな考えを持った人を誰が一位にするだろうか 例え、私と、他の子が、二人が並んで泣いていたとしても 二人の共通の友達たちは 決まって、他の子たちしか心配しない それは、私が強がって笑っているせいもあるし きっと本気で泣いているわけでもないせいもあるだろうし その友達に、大切に思われていないっていうのもある 誰にも何も話さないから、私の事を 理解してっていうのがおかしい話だって分かってる 二人並んで泣いていたとしても 今の状態の私じゃ、誰も慰めてくれない 泣いたことさえ気づいてくれない 悲しんでいることさえ分かってもらえない それが仕方ないことだって頭で分かっていても 心はどうしても痛んでいく 私を避ける口実をたくさん考えていたほうがいいよ 効きすぎた香水を身につけて歩き回る私に 近寄らないほうがいいでしょう? いや、もともと口実なんて考えなくてよかったね ずっと一緒にいるなんて約束してない 誰とも、約束なんてしてないもん 一生懸命強がりを続けていても 結局誰も気づいてくれない強がりなんて なんの意味もなくて ふいに出た言葉 「でも、たまには強がりにも気づいてほしいよね」 結局は私がギブアップする 今まで、男友達なんて作らないタチだったから 女社会のドロドロが、おかしいなんて思わなかったし どこもかしこも、そうなってるものだと思ってた 表では笑ってるのに裏では 「あいつ絞めたほうがいい」って言っているのも 何回も聞いたりしたし 実際、その子が絞められると、なんもなかったかのように 慰めたりして、そうやって仲間面して 私は、あんまり深く付き合ってこなかったから 最近、そういうことをする行動がいまいち理解出来なくて でも、きっと昔は、その中に溶けてたんだね きっと誰しも、少し多い人数のグループならば 「裏で何か言われている」と勘付いているんじゃないだろうか そして、どこかで 言われないように、距離を保っているんじゃないだろうか 本当に、悩みを聞いてくれるときもあるし 本当に、親身になって考えてくれるときもある でも、知らないところでそれが周りに溢れたりする 今は味方でも、いつ敵になるか分からない みんな、そんなことを考えているわけじゃないだろうけど 女関係っていっつもそんなもんだったよ? 知らないうちに寝返ってる 知らないうちに、信頼して話していた情報を どこかへ流されてる 少なくとも、私はそういう友達関係しか見てこなかったよ いつ、敵になるか分からない 気が抜けない 鍵を閉めなきゃいけない でも、男友達が出来てから それが普通じゃない、っていうか 女の中では普通になっていたことが やっぱりおかしいんだってことに気付き始めて 女同士だと、どこかきっと一歩引いてるんだろうね 私も、何か言われたら嫌だから 信頼してるとかしてないとかじゃなくて ただ、一歩引いてる感じがする お互いに だから、男友達に話せることも、女には話せないし 男友達と笑えるようなことも 女友達相手にはもう尽きてしまった 私は、誰かのために、何かをするということが 苦手で、出来ないから 自分の一生懸命を少し弱くして それでもがんばって、接してるつもりだけど 私よりも、その子のことを知っている人が現れたら もう、私の役目はないんだ 私の居ないところで、話を聞く約束をされたら もう、それ以上私は立ち入っちゃいけないんだよね もう、必要としてくれないんだよね 私なんかと一緒にいるよりも もっと分かってくれる人と一緒にいたほうが幸せだって そういうのは自分を不幸に見せているだけで ある意味、偽善と、奇麗事なのかもしれない でも、本気でそう思った今 本気で、どこに行けばいいだろう また同じ道へと戻ってきたしまったみたい 私が、あんなにも学校へ行きたくないと ダダをこねたあの時期に 全てをあきらめたはずだったのに また中途半端な希望と期待が現れた それも、すぐになくなってしまったけれど また、すぐに全部を諦めるのには時間がかかる 早く夢から覚めなくちゃ 2004.11.9 20:01 |
2004年10月28日(木) |
どうしようも、ない |
ごめんなさい 私にはどちらが大切なのか分からなくなった ごめんなさい どちらを優先すればいいのか分からなくなった 誰が本気で私の事を想ってくれてる? 何をどう測ったら本気だって分かる? 朝、泣かないって決めたのに どうしても泣きそうになってしまって 「色白いから、泣いたらすぐに赤くなって分かるよね」 って、そう友達に言われてたから 涙を流さなくても、バレること分かっていたのに 抑えることが出来なかったのは 何故なのでしょう? 涙を流すのだけは抑えたけれど 顔だけは赤くなって みんなに背を向けて笑い声を上げてその場を 去っていくことしか出来なかったよ 無駄な心配させてごめんなさい でも、別に気にしてなかったっていうのを聞いて また少し、泣きそうになった 私だって自分の気持ちしか見えないわけじゃない 散々、愚痴を言ったって 「あの人嫌い」って言ったって その人は人間なんだからいいところだってあるし 私が見えないところでいい人だっていうことも 分かっているし でも、口では、愚痴では、あの人は嫌いって そういうのが自分の素直な気持ちで ねぇ だって愚痴ってそういうのを素直に 伝えることをそういうのでしょう? 自分の立場の話を、自分の視点から言うから 人に分かってもらえるはずなのでしょう? なのに、違うのね 「相手の気持ちも考えろ」 なんて、言われなくても分かってるし ちゃんと考えてる ただ、今は自分の視点からの話がしたかっただけなのに 何も考えてないみたいに 自分しか見えてないみたいに そういわれてしまったら 私って なんて汚い人間なんだろうって思う 本当はどこかで分かってるのに 分かってないふりして 自分の不満を言わなきゃいけないんだよ じゃないとやっていけなかった なのに、分かってることを 上の立場から私が分かっていないとして 言ってくるのには耐えられない だから私は 誰にも愚痴を話さないようにしてきたの 自分からは決して言わないと決めてたの 全てが伝わるわけじゃない 全てが通じるわけじゃない どこかがすれ違うから そのすれ違ったところだけが宙に浮いて わけのわからないところまで舞うから わけのわからない人のところまで届くから どうしようも、ない 私はこうして生きてきたんだって そうやって言うことしか出来ないの 直さなくちゃいけないのなんて分かりきってるの でも、なんで直せないのか そういうのを伝えられなくて 分かってもらえないから誰にも言わない 裏切られるのが嫌だという理由だけで 私はずっと人を裏切ってきたわけじゃない 裏切りたくて裏切ったわけでもない いつのまにか、そうなっていただけだった だから、「どうして?」なんて聞かないで どうしても、そうなってしまっていたんだから 私が大切にしている約束を 全ての人が大切にしてくれているわけじゃない 私が覚えている約束を 全ての人が覚えてくれているわけじゃない そんなの分かりきってて でも、忘れられたことが悲しくて 「所詮、私はその程度の存在だから」って そうやってあきらめることにしている 「そんなこと思うなよ、言うなよ」 って、よく言われるけど、そんなの奇麗事 だって、本当に考えていけば 所詮、そんなこと、なんでしょ? 言い訳の出来ない事実なんでしょ? 何よりも、そういうあなたも同じことを 思っているでしょう 何が悪い 別に裏切られたわけじゃない 私が、そこまでの存在に達していなかったということだけ 別に裏切ったわけじゃない そこまで私は、あなたの存在を認識していなかっただけ ねぇ 分かっているのよ ちゃーんと分かってる でも、私は私で 私の立場からものを言うことが一番だと思っただけ この気持ちしか鮮明に書き綴れないだけ いや この気持ちさえも 書き綴れないよ 2004.11.8 20:37 |
2004年10月27日(水) |
待ってるのに待てなくて |
ドラマや映画の恋愛をしてみたいと ふと呟いても ドラマも、映画も 最後はハッピーエンドになるんだってこと 分かってるからそう言うだけで 結局は、幸せを追い求めてる自分がいる 例えば、バットエンドになると分かっている ドラマや映画を見ながら こういう恋愛をしてみたいと 思えるだろうか 結果はよくなくて でも、間に起こりうる事柄は ハッピーエンドとさほど変わりがなかったとしても そんな恋愛をしてみたいと わざわざ言う人はいないでしょう ハッピーエンドだからこそ意味があるのでしょう 現実で、最後がハッピーエンドだなんて 分かっている恋愛があったとして 本当に、それをやりたいと思うだろうか めちゃめちゃ幸せになれる でも その後はいったいどうなるの? ドラマも映画も 死ぬまでのことなんて書いてくれてない そんな筋書き、どこにもない どこが終わり? どこを基準にハッピーエンド? ドラマや映画みたいな恋がしたいと 思っていた幼い私が居た その私を見下ろしながら それは夢なんだよ、と私は告げられなかった 幼い私は成長して、今の私になったけど たとえ、今、シナリオを準備してもらって ステキな人と巡り会えて、劇的なことがあって それから絆が深まって、って そんな話が舞い込んできたとしても 私が主人公のそんな話が舞い込んできたとしても それに、なんの意味があるだろう 私は人の顔なんて区別出来ない 髪の毛を切ってきた子が居ても それが、あまりにも分かりやすく切っていたとしても ロングがショートにならない限り 「髪の毛切ったんだね」って 話しかける確信も勇気ももてない 前の晩に、たくさん泣いて目を腫らしてきている子がいても 私は気づけない 目が腫れているということにも気づけなければ もし、腫れていると気づいたとしても 泣いていたなんていうことは気づけない 私の友達に、朝、顔をみた瞬間 「どうしたの!?」って言える子がいる 例えば、前の日、泣いていただとか 今、大きな悩みを抱えているだとか 体調とか 朝、顔を見ればすぐに分かるようで 自分の中の全てを見透かされるような子がいて 私が必死で笑顔を作ったときも すぐにバレかけて、結局自分から泣いてしまった 彼女はすごいと思う 他人の変化にすぐ気づけるって すごいことだと思う それで率先して悩みを聞いてあげれて その人に必要としてもらえて すごい、いい友達になると思う 私はなれないから たまたま、私は事情を一番初めに知ってしまっただけ たまたま、その場所に居合わせてしまっただけ そして、たまたま、私を頼らなくちゃいけなくなって たまたま、私を頼ってくれるようになってくれただけ 私じゃなくてもよかったことばかりで 「私っていったいなんなの?」って感じてしまうようになった そんなこと考えないようにしてたのに ある人の相談を聞いていて 「俺ってなんなんやろう」って言われた瞬間 「ああ、私ってなんやろう」と浮かんでしまった そしたら、どうしてか泣けてきて 「別に私じゃなくてもよかったんだし」 「この問題が解決したら、もう私を必要としてくれんのやし」 だったら、私、誰かにバトンタッチしたほうがいいんじゃないの 私自身を必要としてくれてるわけじゃない たまたまそこに私しかいなかったって言うこと 相手は、そんなこと考えてるわけじゃないよね そんなこと気にしてるわけじゃないよね それが、余計に、痛い 私が初めて必要にされたことだったから 初めて、一員になれた気がしたから いつまでたっても一人ぼっちだっていうことを 忘れて 少し高望みをしすぎた 私じゃなくてもいいんだって 誰でもよかったんだって そう思ったら どうでもよくなって 誰でもいい→私でも役に立てる そんな前向きな考えなんて出来るはずない 私だけが出来ることってないの? この話だけじゃない 私って何?って思った理由 何回も恋愛して、何回も振られて ずっと綱渡りしてきた人が居て 今、私の綱にいる人が居て その人の気持ちに応えてあげることは出来ないけど でも、何か役には立てるかもしれないって思った だけど、所詮その人は綱を渡ってきただけで 結局、私がこの綱から追い出せば また、違うところへ行けるんだから 気持ちに応えてあげれない私より どこかで気持ちに応えてあげれる人のところへ 行ったほうがいいんじゃないかって 別に、私じゃなくても、いいんじゃないかって むしろ、私じゃないほうが、いいんじゃないかって 私って何なの?って ただの通過点しか過ぎない自分が嫌いになった 自分の存在理由なんて考えても出てこなくて そんなこと考える意味もないと思って たまに嘆く程度で、見て見ぬふりをしようとしてた 私って何? 答えは誰も返してくれないから ねぇ 存在意味も存在理由も 生きている時間、すべてにはないのかもしれない ただ、時々、感じる優越感や充実感が 続く限りのほんのちょっとした時間だけ 私たちは「生きている」のかもしれない 私はまだ 「生かされてる」だけだから あなたはまだ気づいていない それとも どうとも思っていない? 2004.11.7 18:38 |
2004年10月26日(火) |
連れて行かないで |
彼氏彼女なんていう肩書きは必要ないと そんな肩書きなどつけても 所詮は縛るだけのものなのだと 誰が言ったんだったっけ? 私が求めるものなど 今は何もないけれど あの人が求めるものならば答えることが出来る そして私はそれを 与えることも出来るんじゃないだろうか ずっと恋してなきゃ生きられない人がいて 恋愛してなきゃ、一人な気がして ずっと恋愛してる人っていうのが居て それを聞くたびに 私は「なんのために恋すんだよ」って思ってた 今も思ってる だけど人には色々いるから それ以上どうも突っ込みようがなくて 恋愛したいなら、すればいい 私は止めれないから だけど、私はそういう人を愛せないし 友達がそうだったとすれば ただ、呆れるだけ だけど見捨てたわけじゃない 他人の幸せなんて なんにも楽しくないし、なんもうれしくないけど もしそれを 私が与えることが出来るなら それほどの幸せはないでしょう 2004.11.6 19:20 |
2004年10月25日(月) |
5月4日 |
見てはいけない夢を見た気がした ずっと我慢していたのに やっぱりダメなのかもしれない 一度、あの温もりを感じてしまったから 知ってしまったから もう二度と忘れることが出来ない ずっと押し殺していたのに 押し殺すのは得意だったはずなのに 限界を迎えようとしているのかな 会いたいなんて ずっと言わないようにしてきた 我侭なんて 言うものじゃないと思ってた だからどこにも行けない でも、きっとそのうち、どうにかなる 受信未読メール2通 私に、それが 何を意味するのか分かれというほうがおかしい 私は、 自分を押し殺すのが好き 不幸のふりだとか、偽善者とかそういうんじゃなくて どこに自分がいるのか分からないから もともと、自分を出さないでいるのが好き そうしていたら、いつの間にか全てが まるく収まっていたりするから 自分がこの世にいないものだと前提して 過ごしていくのが楽でいい アイツの性格も最近分かってきて アイツが落ち込まないように (落ち込んだら周りに迷惑かかるほどになるし) 最大限のことをするしかなくて 嫌々してるわけじゃなくて自分からしてるわけだけど でも、やっぱりどうして?って思う こんなことしてていいんだろうかって疑問になる 自分の中でいろんな屁理屈を並べあげて 正しい道を導き出そうとしている だけど真実を見ていない道が正しいと言い切れる? あの子の性格はまだまだよく分からなくて どこまであの子のためになれるのか分からない あの子の気持ちになったことがないから 全部分かってあげれるわけでもない 私じゃなくても、誰でもいいんだって 一番初めに話したのが私じゃなかったら 私じゃない人をずっと必要しているんだなって思うと あの子にとっての私の存在なんてそんなもんで でも、今は私を選んでくれたんだから 一生懸命がんばりたい あなたの性格はいまいち理解出来なくて 私の知らないところでいつも格好つけてたりして 何をしたら喜んでくれるのか分からない だけど、私は喜んでくれることが分かったとしても きっと、意地っ張りだからしてあげれない どうしてもどうしても、何もしてあげれない 何かをすることで嫌われたら嫌だから もし、もしも、だよ? もし、私のことを忘れているとしたら 私のことを思い出させるのは酷だから 何も出来ない 前もできなかったけど前以上にできない どれだけ勇気振り絞ってやったことでも いつも空回りで終わっちゃうから 次で成功すればいいじゃんって言われても出来ないよ そういうもんなんだってば 私はまだ、自分の気持ちを表現する方法が分からない あなたに、伝える方法を知らない 何故って? こんなことは一度もなかったから あなたが初めてだから 私が心を開けば開いた分 相手も開いてくれるってこと初めて知った ってこの前の日記で書いたけど でも、その分大きなリスクもついてくるんだね 私はいつも、そのリスクにつぶされていたんだったね いつも裏切られていたんだったね いや、違う いつも私が怖くて逃げてた 裏切ってた だから、リスクを大きくしたのも私 そして、相手のリスクをもっともっと大きくしたのも私 どこまで耐えれるだろう、今回は 最後まで耐えきれるだろうか? もし、だめだったら、どうしたらいい? どこまで心を開けばいい? 2004.11.6 9:56 |
2004年10月24日(日) |
間違いと正しさと |
私は間違っている 分かっているけど それを貫き通さなきゃやっていけないの 誰かの気持ちなんて 完璧に分かることなんて出来なくて だから自分なりに解釈してみるけれど どの道が正しいのか分からなくて 結局、自分が選ぶしかなくて 初めから行きたい道は決まってる だけど後悔したくないから悩むふりをする 他人に、言っておきながら 自分もそれに当てはまるな、と今更思って 私もきっちりと気持ちの整理をしなくちゃいけないのに どこか、不安定に揺れてしまう 褒めてくれるなら誰でもいいの、今は 私の強がりを見抜いてくれる人なら誰でもいいの 意地っ張りな私を導いてくれる人なら誰でもいいの 素直な私を見つけてくれる人なら誰でもいいの でも、別に、どれもしてくれなくていい ただ、今は 誰かの役にだけ立てればいい 必要としてくれればいい 無理に涙抑えなくていいから 私の前で泣いてくれてもいいから 私を 必要としてくれるだけでいい 客観的に考えれば答えはいくらでも浮かんできて プラスにもマイナスにも考えていけるけれど 私にはどちらの考えも出てこない ただ、客観的に考えた「普通」の答えしか出てこない 当事者同士では決して分からない普通の考え 私は相手の気持ちになれているわけじゃない もちろん、大切な人のほうの味方になるよ いらついたら殴りにいくし 傷つけたら話をつけにいく そんなことは口ではいくらでも言えるけど 実際はどうなんだろうね 私は自分中心に回りたくない だから 誰かが私を必要としてくれるなら その人中心になりたい だから そうやって相談にのらせてくれるのが すごいうれしいよ 私が心を開けば開いた分 相手も開いてくれるってこと初めて知った あなたは気づいていますか 2004.11.4 20:06 |
2004年10月23日(土) |
一ヶ月と半年と |
一度は私の事を好きと 言ってくれた人が いつ、私の事が嫌いになるのかと考えると あまりにも苦しくて だけど ずっと好きだって言ってくれるはずもなくて 私も応えてあげれるわけでもなくて 嫌いになってもらったほうが いいのかもしれない 「別れ」という切り札を出されてしまえば こっちは手も足も出なくて 相手を問い詰めることも 自分の不満をぶちまけることも出来なくて ただ我慢しなければならない そういう知り合いが居て 私は、その子だけが辛い思いするのが許せなくて それでも、その子が 相手が傷つかないように、相手が困らないように 必死に振舞っているのを見ていると 「自分が辛い想いをするなら 相手も同じだけ辛い想いを味わさせればいい」 という持論が口をついて出たけど でも、本当に好きだったら そんなこと出来ないんだろうなと思った その相手が知っている人だから 余計によく分からない気持ちになる ねぇ まだ前の彼女のことを忘れられないのに どうして その子に告白できただろう? ねぇ どうして距離を置こうかということを 考えるのだろう どうして彼女を騙して 前の彼女のことを引きつりながら付き合ってこれただろう どうして彼女の知らないところで 前の彼女を吹っ切ろうと出来るだろう それがあんたの優しさなら 間違ってる 吹っ切ってから行動しろ 2004.11.3 21:16 |
2004年10月22日(金) |
なんにもない空からね |
どこかで私の努力認めてもらえてるかな 真実を聞こうと思えばすぐにでも 聞くことができたのに 私は本人から聞きたくて 周りの情報なんて求めなかったんだよ ねぇ、そういうところを 認めてくれるかな? 8日に話すって言ってくれたのを 信じてもいいのかな? それとも、それって普通なことだったかな 夜、いつも返事が返ってくるはずの人から 返事が返ってこなかった それだけじゃないけど でも まるで、一人残された気がした ここには誰もいないんだって 私の周りには誰もいてくれないんだって そんな気がした だから、唯一 私の傍へ来てくれると誓ってくれた人のことを 思い出していたんだ あの日のことを思い出すたびに 自分を刺してやりたい気持ちになるけれど それでも、どうにもならなかったから そこだけは思い出さないようにして 自分は一人じゃないんだって言い聞かせることしか 出来なかったんだ 私はどんどんぶさいくになっていって いったい何を信じればいいのか分からなくて 周りの反応って 所詮みかけだけでも変わっていくもので そんな冷たい世の中と分かっていながら 私はその中に溶け込もうとしていたから 心も体もぶさいくになっていく自分がいるのが 分かるから、それ以上、進めなくて 元から進めなかったのに、それ以上に進めなくて 何か変わったことって言えば 少し、開き直りが出来るようになったこと 夜になると怖いんだって 言う人の気持ちがいまいち分からなかった それって、悲劇のヒロインぶってるんじゃないかって それって、かわいこぶってるんじゃないかって でも、今ならなんとなく分かる 多分、もうちょっとしたら私も夜が来るのが怖くなる 今は、夜が来ないとよく分からないけれど あまりにも昨日の夜が楽しすぎて 夜が怖いのかもしれない いつも返事が返ってくる人から 返事が返ってこなくて怖いのかもしれない 私は、生かされてる存在で いつ捨てられても仕方ないってどこかで分かってて だからこそ 自分は自分で生きてるって思いたくて プライドと意地だけは高くなって 少しでも、いつもいる人の姿が見えなくなると 怖いんだよ よわっちい だけど 私の前から消えたい人を 追いかけることは出来ないよ 私を避けている人を 追いかけることは出来ないよ それ以上、嫌われたくないから もう、これ以上 ひとりぼっちだと思いたくないから 2004.11.1 15:35 |
2004年10月21日(木) |
ここで終わり |
夢から逃れることが出来なかった 自分の理想から離れることが出来なかった いつまでもそこに縛られていた 目を開けてしまえば全てが終わるのに どうしても出来なくて 目を開ける方法さえ忘れてしまっていて どうにもできなかったから そこで終わった いつもどおり自分から信用を失うようなことをして きっともう、嘘をついても信じてくれなくて だったらそれでいいけれど でも 冷めた目で見られるのはもう嫌で でも、もう、全て位置関係は決まっていて あの子がしてもらえることを 私はしてもらえないから あの子のようになれないのは 分かりきっていることだから 今はもうこれ以上を求めない でしゃばりすぎて、全てが離れていくのがもう嫌だから 上を求めすぎるときりがないから ここで終わり 2004.11.1 14:08 |
2004年10月20日(水) |
何が出来る? |
誰かを喜ばせる術なんて知らなくて そんなこと私には出来なくて 楽しませることさえ出来なくて でも、ただ笑ってくれていれば それだけでよくて 昨日、うちでお泊り会と称した飲み会しましたw 4人で集まってたんだけど 私の体調が激しく悪く いや、普通にしてれば平気だけど、でも悪く お酒って体調悪いときは、辛く いつもなら、何杯でも飲めるけど (上限まで行ったことがないから分からん) 今回に限って、一杯目で大分辛く 二杯目に手を出すも大分辛く みんなで分けながら飲んだからどれくらい飲んだかは いまいち分からないけど まあ、一杯〜二杯だったけど それだけで立てるとフラッと来てしまい 普通にまっすぐは歩けるけど急にフラッと来たり 足があんまりうまく立てなくて? なんか半分痙攣しそうな勢いでw そこらへんでストップしました うー飲み明かそうと思ったのに いっつも飲めないから自分の上限を知りたいと思ったのに こういう日に限って体調悪いなんて悲しい 私がある意味幹事なのにごめんなさい そんなこんなでネットをしようとしたら ネットが出来ない 悲しい そして今日は何故か 雨の中 学校の友達が 駅から歩いて私の家へ向かっているという それはみんなが帰った後だったけど 駅から家までって1時間かかるよ・・・? 「こなくていい!」と何回も言って 帰ってもらったけど・・・だって会えるはずないじゃん! と心の中で突っ込むしかなく 相手を傷つけた自分が激しく悔しい そしてさっきまで寝てたさ なんかこの土日 楽しかったけど疲れたけど 後からみんなに喜んでもらえたのか 嫌々だったんじゃないかとか 色々不安になってくる 明日からまた学校 私が最大限出来ることってなんだろう 2004.10.31 21:54 |
2004年10月19日(火) |
どこまでいっても |
よく分からないんだ 正しい道も何もかも 優しく手を差し伸べてほしいのに プライドが高いから求めれなくてさ 嫌味なことしか言えないから 気分を悪くしてしまって だって もう私と関わるのが嫌なんじゃないかって 思えてしまうんだもん 私が傷つけてしまったこと自覚してるから 優しさなんて求めてないけど でも 別に中途半端に傍にいてくれなくてもいいんだもん 私が、あの場所を作った意味が分からないんだもん 戻ってくる場所なんかじゃ、ないよね 私が言った言葉がもし本当に分かってくれて 本当に受け止めてくれるなら さっ、と全てを消すか 偽りのない優しさだけで接してほしかった 中途半端な奇麗事なんてほしくなかった 必要性を教えてくれるか もう必要ないって切り捨てるか してほしかった よー分からん 「みんなは仲間だ」とか言いながら 結局きめるのは私だって言う そんな都合のいい仲間ってありか? だから私ははじめからそんなこと信じてなかったってば 友達が人間不信になりかけてるんだってさ うちらのグループ内で何かあるってことを 聞いたんだってさ そこまで話しておいてどうして何も話してくれないの うちらのグループのことなのに? 結局私は仲間はずれ 一人ぼっち 2004.10.29 23:14 |
2004年10月18日(月) |
もっと、がんばる |
涙腺が弱いのか よく分からないけれど バカだから多分、泣くタイミングが分からなくて つい、あのとき、泣いてしまったのかな 別にたいしたことじゃなかった ほんまに、普通に冗談として言えることだったのに なんでだろう なんで泣いたんだろう 本気で泣くことは自分が許さなくて っていうか こんなことで涙なんて流したくなくて 一生懸命堪えてた 一度自分の机に戻って「よし」と軽く意気込んで みんなのもとへ行ったのに みんなの顔を見てしまうと 笑おうとするのに目が涙でいっぱいになったみたいで どしたん、って声かけられて ほんまに、なんもないねん、っていいたいのに その言葉を出すのと同時に泣いてしまいそうで 何もいえないまま、必死に笑うしかなくて なんかその場にぴょんぴょんってジャンプして笑ったり(変) 元気な姿を見せたかったんだけどよくわかんなくて 涙がどうして出てくんのかなぁって タイミングがよーわからんくて でも、やっぱ、つまらん理由やけど今 泣いてる理由はひとつしかなくてそれをみんなに 言ったらバカにされるかもしれんって思ったけど 言ってみたら、結構普通な態度で 別に、ほんまにそんなことで泣くようなことじゃないんやけど 他のところで泣けない分 こんな変なところで泣くような涙腺に なってしまったんやなぁって 悲劇のヒロインになれる人は時々羨ましくて 友達が、いつも悩んだら顔に出るタイプで 悩みを聞くのがうまいほかの友達がいつもそれに気づいて 二人でよく話しているけれど 私が聞いたときに答えてくれないのが すごい悔しくて なんで私には言えないんだろう なんで私はこんなにちっぽけなんやろう はじめは意地でも聞きだしてやろうとして んじゃ話すわ、って言ってくれるようになったけど でも、やっぱりそれじゃだめだと思って 私は聞かないことにして その子が今回の件で私に頼んだことをやろうとして でも、失敗して帰ってきたら なんかその子が「それでよかった」みたいなことを言って 結局私って 何の役にも立ててなくて ただ一人でバカみたいに走り回ってただけで 今は話したくないって言うけれど だったら今は私も聞かなくていいけれど でも、それって時が過ぎると言うタイミングないから 結局、ずっと私は知らないはめになるんだろうね 仲間はずれって嫌い でもそれが 私の実力不足なら仕方ないんだよね もっと、がんばる 2004.10.28 19:00 |
2004年10月17日(日) |
10の嫌いと100の私 |
激しくやる気がなくなりました めちゃくちゃなくなりました なんでだろう 隠し事されるの嫌い うすうす分かっていたけど 簡単に軽く嘘までついて 隠されてるのが嫌い あとから気づく自分が嫌い 愚かすぎて嫌い よくわかんないけど 何もよくわかんないけど 誰も私を助けてくれないんじゃないかって思う そんなの前から分かってたことなのに 少しだけ期待してた自分が嫌い 自分のことは自分でどうにかしろと 裏表あるのが嫌い 全部受け止めてほしいのに 私は全部受け止めてあげれないから 私から隠れたところで泣く君が嫌い 私の前でかっこつける君が嫌い 私中心に動いてない君が嫌い 君が嫌い 平気で嘘つく君が嫌い そのことに気づかない君が嫌い 自分の矛盾点に気づかない君が嫌い 気まぐれに私に期待を持たせる君が嫌い そう言ったらもう期待持たせないよって 離れていく君が嫌い 約束したのに近くに居てくれない君が嫌い たまに優しい君が嫌い 君のことが嫌いな私が嫌い 私が嫌い 君が好き 全部過去形になってしまったね 2004.10.28 18:44 |
2004年10月16日(土) |
本気で君は笑わない |
誰かに言ってやりたいことがあったのに 本気で忘れた 忘れるほどだから たいしたことじゃなかったんだろう バカなことって言うならさ それでいいけどさ あんたの価値観押し付けんな やりたくてやってるわけじゃないって言ったろ 所詮さ 他人の気持ちを考えるなんて 自分の範囲の中でしか出来なくてさ 所詮さ 分かることなんてないんだよ 分かってもらおうなんて努力もしないことにした だからさ もう読まなくてもいいよ 否定されても仕方ないことだって書いてるけど 否定すること書いてるものを読む意味なんてないでしょ もしあるなら よかったら教えてくれる? + 夢を見た 必死であなたの元へ行こうとしてた でも障害ばっかりで あなたのところへはたどり着けなかった その前に目覚めてしまった あなたのところへ 行けなかったよ もし行けてたとしても 邪魔になってただけなのに どうして行こうとしたんだろう ごめんなさい + 誰かが酷く落ち込んでいるときに 私を頼ってくれるような ふと私が頭に浮かんで相談までいかなくても 少し何か話してくれるような そんな自分になりたい うわべだけの付き合いだけも疲れるし 一人ずつ本気なのも疲れるけど 心を許してる人たちに 私も心を許してもらいたい 嘘の付き合いをしてるわけじゃないって 分かってもらいたい + 本日は学校お休みですヽ(・∀・)ノ なのに早起き… また寝ますヽ(・∀・)ノ [布団])≡サッ 2004.10.27 6:44 |
2004年10月15日(金) |
ヘルプミー |
前から知っていたけど 最近、改めて実感したこと 1.一人称に困る 昔から、自分のことは自分の名前で呼んでいた だがある日、姉に「ばからしい」と言われる がんばって直そうとするが気づくのも遅すぎたため 直せないまま中学生へ 中学校でがんばって直して「私」と言えるようにするも やっぱりだめぽ 私っていうのに違和感 感じる… 中学校はどうやって自分を呼んでいたのか思い出せない けど多分苦闘してたんだろう 高校入ってからよく分からなくなった 人から呼ばれたら、その呼ばれた名前を一人称に 置き換えてしゃべったり? そのときそのときで変えていた気がする それって、すごい滑稽に見えるらしい (〜ちゃんとか、〜さん、とか〜ちぃとか) たまにちゃんと「私」とか言う自分が気持ち悪かった 2年になってからは、一人称を言うことがなかった (学校にまともに行ってなかったから) それに、別にあまり関わってない人に対して 「私」っていうのは抵抗なかった それが最近、自分の一人称に困っている 自分の名前で自分を呼ぶことはやめているけれど ふと気を抜くと言っている または気を許している(というか小学校の友達とか) 人の前では、普通に名前で自分を呼んでいる でも、まだ「私」っていうのが好かん んじゃ、どうやって呼ぶか? 仕方なく一人称を出すときは、なぜか「あっし」になってる 何故・・・? 「あっしさー」と話し始めるのも滑稽である あっし、と言いながら何気に「あたし」と言いたい 気持ちも込めながら(何) これではいかんだろ…どうしよ・・・ 2.優柔不断 バイトとかきめるときに 自分の中で最低条件はあるんだけど それが私の場合、高いというか 家が交通不便なところにあるので 学校帰りに寄れるところがいい それで、学校帰りにいく駅から 歩いて5分もかからないだろうという場所にある スーパーに、求人が出ていた 「高校3年生以上」 ヽ(`・ω・)ノ はぃっ!! 「午後5時から」 ヽ(`・ω・)ノ 学校終わって帰ってきたらそれくらいです めちゃくちゃいいやん ってことで候補に上げていたんだけど レジやん・・・チェッカーじゃん・・・ しかも終わるの10時くらいやん 10時ってバスないやん 交通手段ないやん どうすればいいんや? この際、あの距離をバイト帰りに歩くか 痩せるぞ 痩せるぞ と自分に言い聞かせて見るもマイナスにしか見えなく 接客嫌いだよーぅ レジ怖いよーぅ 自分がレジに近寄れない子だから (自分の買い物でも人に行ってもらう) 自分がレジをするなんてとんでもない 怖いよーぅ と泣き喚いて見ても金は入ってこなく(辛 テスト終わったし面接受けにいってみようか と思ったんだけど テスト・・・欠点やん 点数教えてもらった一番初めの教科が欠点でした いえっさー もともと学校はバイト許可くれないから 勝手にやろうとは思ってたけど いえっさー 再考査で合格点とれる自信がないー いえっさー 期末で60点取れる自信がないー いえっさー =留年 い、いえっさー =車の免許取れない =どっちにしろ専門学校いけない いえっさー♪(開き直り バイト・・・お金・・・ ・・・欠点 誰か助けてぇ (って優柔不断の話からずれてるな・・・ いいたかったのは 「好条件のバイトがあるのに まだ悩んでる自分が優柔不断(σ`・ω・)σ」) 2004.10.26 17:51 |
2004年10月14日(木) |
マイハート |
夢と現実が同じ平面状にあって 転がってしまえばどちらにもいける そのうち現実が夢に食べられてしまうんじゃないかって わけわからなくなって 同じ土台の上にある夢と現実が あまりにも近すぎて眩暈がした 死ぬことも人を殺すことも 出来る夢の中で 私のせいで死んでしまった人がいて どうしようもなくて その人の影が追ってくるようで その人が私を呪っているようで あまりにわけわからなくなりすぎて 現実と夢がごっちゃになっていく 転がったらすぐに どちらでも行き来が出来るのに 夢からの脱出方法を忘れてしまった もう二度と太陽は昇らないんじゃないんだろうか もし昇るとしても 私を照らしてはくれないんじゃないんだろうか 誰もこの世の中にはいないんじゃないだろうか 私は 本当にひとりぼっちになってしまったのではないか 隣で寝ている猫も 今は触れることが出来ても いつかはネタバラシをするように 何もなかったように消えてしまうんじゃないだろうか 残念でしたって 小悪魔がささやくんじゃないだろうか 頼れる人なんて 数少ないのに 電話越しの君が 電波が悪いと言った 私は普通だと伝えると 何かいるんじゃないかと言った そういう話、本気で嫌い この前、同じように電話をしながら 夜景を見に行った日 脅かすのはいいけど 何もなかったかって言われたら そうとは言い切れないから そういう話、本気で嫌い あと最近、君に会いたくない 2004.10.24 17:18 |
2004年10月13日(水) |
ごめんな |
自分の我侭がいつまでも通るとは 思っていないけれど どこまで通用するかは試している気がする いつ怒らせても仕方ない状態で 一生懸命悩んだふりをしたって 多分、私の頭の中にはひとつの答えしかなくて それから離れることが出来なくて 結局その答えにしてしまって みんなに迷惑だけをかけていく だけどね メールした内容も本心なんだよ 怖い 私は悪いことをしているんだから その自覚をもたなきゃいけないのに捨てようとしてた でも、目の前でそれをたたきつけられても 言い返すことも、つき返すことも出来なくて 罪悪感だけが膨れてきて 「私、今なにやってんのやろ」 そう思ったときの自分を想像すると怖い 無理な笑顔と分かるような笑顔で みんなに心配をかけて雰囲気を悪くしていくのが怖い せっかく、みんなが計画たててくれたのに ごめんな どうしても、無理だった 最後の最後はやっぱり自分のことが大切で これ以上、どこにも踏み出せない これで、臆病な私は精一杯だから 言い訳にしかならない 相談する人がいないんじゃなくて 相談できる人がいないんじゃなくて 相談する勇気が私にはない 2004.10.23 14:00 |
2004年10月12日(火) |
くだらない話 |
暇なので(ぇ) 今日のウケた話 学校で放課後、 友達二人がいなかったので探しに出かけると 二人ともお手洗いに居た 一人が鏡を見ながら言う 「レーダーがたっとる!」 鬼太郎が妖怪に反応したときの髪の毛(?)のように 友達の髪の毛が一本、反応していた(違) 「私が来たけんかいの!?」 素でそう言い、お手洗いをそそくさと出て行こうとする私 lω・`)なんかウケられた 「おもろかったわ」 lω・`)だったら良いかw つまんなくてすまそ・゚・(ノД`)・゚・ 思い出しただけです(´・ω・`) 最近、寂しいです(´・ω・`) 一人になりたい病だけど なんかやっぱりみんなの姿を見ると寂しくなります (´・ω・`)みんなに愛を頂きに参ります 本日、母の機嫌が最大級に悪いです 猫蹴り飛ばしました 私も暴力ふるわれるのかと思って怯えてました 孤独です(´・ω・`) 本日のテストは、最大級に出来が悪かったです 欠点に近いです むしろ欠点です 勉強しなくてもテストでいい点取れるのは高2まででした ・・・ヒロシです(´・ω・`)(違 2004.10.22 22:23 |
2004年10月11日(月) |
ちゅらも捨てがたいのです |
本日、朝学校へ向かっていると 友達からメール 「教室の上から水が落ちてきとる!」 この友達の教室は私の教室のすぐ下 1組 l 2組 l 3組 ------------------------------ l 4組 l 5組 一応の配置図(イラン) 私は2組で、友達が4組 「2組は水がたまっとるらしいよ」 2組にたまった水が4組へ落ちている様子 学校につくまでは うちの学年全部がそんな危険にさらされていると思っていた が 学校に行ってみると 水がたまってるのうちのクラスだけやん… まんなかやのになんでやねん なんで1組と3組はまったく被害ないねん どこから入ってきた水やねん… とりあえず自分の机へと駆け寄る が ローファーだったので水が少し染み込んでくる うぅ… 机は無事(沈んでるけど) テスト期間中だから全部持って帰れっていわれたはずの 教科物件を私はおきっぱなしにしていたため 机の中を確かめる ぬれてない(*'∇'*)わぁ♪ はっ、と横につっている体育館シューズの袋を見る ぬれてる...( = =) まあビニール製なのであまり問題なし 机と荷物を全部廊下にだして片付けSTART! っていうか私が学校へ到着したころには すでに片付け始まってたんですけどね… 私は1組の友達に本を借りていたので 返しに行って、まったく手伝いませんでした(最悪) つっても片付けやってたの(というか水出してたの) 先生方だったし、まあ、いっか♪ 1組から出たときに廊下にたくさんの人影 教室帰れねぇ…と物陰から(怪しい)眺めていたら 朝メールをくれた友達だった どうやら上まで様子を見に来たらしい…が その友達が道を通行止め(つまり邪魔)していたため lω・`) の状態で睨み付ける しばらくして私がいることに気づいて ちょっとだけ方向転換した友達を見て lω・`)…ドーモ とだけ言い、空いた廊下を通って素通り(に近い)しましたよ ってことでめでたく(違)2組の友達と合流 それぞれの昨日の台風情報を話し合って うちのグループで一人だけ来ていない子がいることに気づく どうやら、メールした子もいたらしいけど 返事が返ってこない様子… 行方不明Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) T方面--------l学校のある駅l---------H方面 どうやら、T方面から学校のある駅までのJRは動いていたが 学校のある駅からH方面の駅までは 土砂崩れかなんかで動いていなかったらしく 数人が登校できていないことが発覚 今日テストなのにどうなるの...( = =) もちろん私はT方面の子ですが 車で学校へ行ったのでどちみち関係ナイデス(ぉぃ) 教室の水だしが大体終わり、2組の団体様は 違う部屋へ行って自習をすることに 階段を降りて渡り廊下を渡って階段を登る 疲れたorz とりあえず出欠を取る 来てないのは5人くらいぽい 9時半と10時半にもう一度出欠を取るから それまで自習ということを伝えられた ヽ(`・ω・)ノ はぃっ!! 昨日まったく勉強してないので助かりました(ぇ) ワークとかまったく解いてなかったから焦った でも・・・(*-ω-)。o○ ネムイ はじめの何分かは前の席の子とおしゃべり 車で学校へ来る途中にワークの一ページ分覚えたんでー!と 私が誇らしげに言ったので(嘘だけど) そのページの答えを上から答えて行った lω・`)何気に覚えれてる自分がすごいw まあすぐ忘れましたけどね(ノ∀`*)プ それが終わったあと、前の席の子が勉強するというので 「終わったらまた後ろ向くねー」と言われ 「(´・ω・`)邪魔するなってことなのね」といじけ(笑われたが) おとなしく勉強というか、ワークに答え写してました 途中で死亡 もういいかも、ママン… 今日は商業法規と、英語のテストだったので 商業法規のほうが全然やばい!ってことでずっとやってたけど 飽きたので英語へ切り替え hardly…save… saveは救助する、蓄える、節約する、の三つの意味が出るのね! と一人でわけのわからない要点押さえをして(バカ) 一時間目(?)が糸冬 了..._〆(・ω・*) 友達たちと雑談しているとキスマークの話しに Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)3人で話してたんだけど、私以外の2人に キスマークがついてる! しかもありえないほどでかい!w ってことで(?)「男ってさー」っていう話を少々(何) もうこの時点で9時半は過ぎてたんだけど まだH方面の子は誰も来ない このままテストなくなればいいのに、と皆切実に願う そして(*-ω-)。o○ ネムイ 2時間目に突入 もちろん自習 前の席の友達と英語の教科書を開いて 一行ずつ訳していきました これが結構いい勉強になったんだな 疲れたけど...( = =) でも読めるようになれば完璧っしょ そうこうしてると10時半 「教師の皆さんは職員室へ集まってください」 ってことで、監督官の先生がいなくなったすきに 休み時間話していた3人組みで会話 もうテストなくなるだろうってことでうちらの中では決定 知らせを持って帰ってきた副担 「今から掃除です、教室に机を戻してください」 ヽ(´・ω・)ノ はぁぃ・・・ ってことで片づけをしました そして帰りのSHR 「明日は、予定通りの時間割でテストを行います」 「月曜日からはどうなるか分かりませんので また明日連絡します」 (´・ω・`)… 月曜日に本来予定されていたのは「遍路ウォーク」 26キロもの距離を歩くという今年から恒例行事になるイベント 確か四国88箇所参りの86、87、88を回るらしい 楽しそうなような・・・微妙なような・・・ みんなはそれがつぶれればいいと言う どっちにしろ台風の日と、今日とで テストが二日分飛んでるわけだしそういう対処法もせねばならないでしょ と言ってもうちは伝統とかきにする学校だからな 恒例行事と決まったものには力ぬかなそう(´・ω・`) 火曜日はその遍路ウォークの振り替えで休みになるはずだったから 友達たちと遊ぶ約束をしてたんだけど ・・・テスト終わらないってことは無理だなぁ ってことで断り、今は、どうなるかの連絡待ち 明日からどうなるんだろう ってかJRの復旧が明日の朝かららしく H方面の子が遅れてくるかもしれないらしい また自習か… 明日は数学と世界史か...( = =) とまあ、病んだり浮かれたりわけのわからないことをしており とりあえず帰宅しようとJRに向かう ・・・通常通りに電車動いてるのか? 一時間に2本しかない貴重な電車・゚・(ノД`)・゚・ まあ普通に来たので乗って帰る 自分の家からの最寄り駅へ到着して 「にゃーこ」「にー」と叫びまくる(恥) この駅に捨て猫がいるんですよ(´・ω・`) だから探してたらひなたぼっこしてましたよ、ええ しばらく遊んで、友達がエサを買いにいくらしい 友達は自転車もってるので行ってもらいました 3人でいたけど、2人が行ってしまい一人ぼっち 地べたに座り、猫と会話(危ない) 太陽が当たってあつったので日陰に移動 そこでまた猫を呼び寄せる 呼び寄せられた猫(違)も日陰で一緒に寝る 暇だったので、今日学校に来てなかった うちのグループの子にメール 「溺れてないか〜(・x・?)」 そして返事 「溺れてないけど〜土砂崩れみたいなのはあったらしい〜 元気〜?」 ・・・? 普通に返された(´・ω・`)冗談やのに・・・ とりあえず元気と言うことだけ伝え糸冬 了..._〆(・ω・*) (ぉぃ しばらくしてエサが帰ってきた(違) この猫(名前をトラと言うが、「ちゅら」「ちょら」と 呼ぶと寄ってくるので、どれが名前か分からない」) はいつも私たちがあげるご飯は食べてくれなくて がんばって食べろと念じればちょっとずつ 食べてくれるんだけど、やっぱりいっぱい食べなくて 心配してたんだけど、今回友達がスルメを買ってきた Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)激しく食べるw スルメでこの猫釣れました(やめれ) しばらく遊んでいると姉ちゃん到着(お迎え) 家につくなり、姉ちゃんが発した言葉 「浮気しとったよ!!」(うちの猫に対して言った) ごめんなさい…(´・ω・`) わてはあんたらが一番や・゚・(ノД`)・゚・ でも、ちゅらも、また台風くるから気をつけるんで・゚・(ノД`)・゚・ 2004.10.21 16:07 |
2004年10月10日(日) |
最後の顔焼き付けて |
最近、いろんな人に 私のHPが 「変」 「怖い」と言われ続けた タイミングよく、3人くらいの人に そう言われて 「自殺した人がこんなサイトに来てそうやな」 そういう風に見えるのかって やっぱり私は暗いのかなって がんばってみても何も変わらなかったんだなって 私が自殺したら こんなサイト作ってましたって 報道されるよ、と笑われてしまって そんなHPなら、もういいかなって 必要ないんだろうなって マイナスにしか考えれなくて プラスに考えればたくさんいいことはあるのに 私はこの日記に向かうときも 私のHPに向かうときも どうしてもマイナスにしか考えれなくて マイナスの「自分」を曝け出したかったから こうやって、前のHPから独立して作ったのに やっぱりこれって自己満足でしかなくて いい勉強になりました HTMLとか、使えるようになりました だから、もういいって もう一度チャンスをくださいと言っても リニュしたHPも変と言われ 自分がよければそれでいいって言う気持ちがなくなって なんだか、もう全部どうでもよくなって 誰かに訴える文章も 書く気力もなくて 昔みたいに素直に伝えることが出来なくて 技術とか「うまい」って言ってもらえることを目指して ただ、そういうことに縛られていただけな気がして 素直な気持ちも もう見つけられなくなって 日記で何を書いたとしても それが本当に自分なのかも分からなくなるくらいに 自分を追い詰めたくなって 私が「腕を切る」と言った人は 皆それを止めるけれど どうして止めるのか分からない 昔、同じことをしていたという人が 私にそれを止めさせようとするのが 何故なのか分からない 同じことをした人が 私にそれを止めさせようとするのが 何故なのかまったく分からない 矛盾してる 死にたいわけじゃないのに 自分を傷つけることなんかするなよって 私と同じことをしたことない人が言っても 私が初めて腕を切った日になるまで 助けてくれなかったじゃない 気づいてくれなかったじゃない 親だってまだ気づいてくれてないんだから 姉だって猫に引っかかれたと言って 信じてくれたんだから 腕を切る人はたくさん居る その理由はたくさんある 自分の中に流れている汚い血を出したいだとか 生きていると実感したいだとか 死にたいと本気で思っていたりだとか 切ったら冷静になれたりすっきりしたりするだとか それが快楽になってたりだとか 本当に赤い血が流れているのか 信じても信じきれずに切り続ける人とか 血がなくなったらどうなるんだろうと 興味を持っている人だとか 本当にたくさん居る 人それぞれ いいことだとは言わないけど 悪いことでもないと思う 私が切る理由は 上に述べている理由には入っていないけれど 理由が分からずに切るのだって 別に、いいんじゃないかって思う 「親からもらった体に傷をつけるな」 「自分だけの体やと思うな」 そうやって言うだけの人は 本当に、私なんてへちょいことを知ってください 本気で切って、本気で悩んでる人の日記を 読んであげてください かたくなに否定しないで その中に、何もないなんて言わないで 何かあるんだから 止めないで 何も考えずにやってるわけじゃない 「君が傷つくのを見たくないんだよ」 「こっちも心が痛くなってくる」 だったら助けて 出来ないならほっておいて 私がやってることはバカなことだと思う 興味本位でやっているわけじゃない でも 大して理由も分からないのに すかっとするわけでもないのにやっているのって やっぱり周りからみたらバカなんだと思うよ でも 一本線を引くたびに「みんな死ねばいいんだ」と 呪文を唱えながら泣いていると 何かが終わった気がするんだ また一からはじめることが出来る 「心配してほしくて切ってるの?」 「かっこいいからしてるんじゃないの」 そう思うなら勝手にそう思ってくれていいよ 誰も あんたなんかに助けを求めないから 2004.10.21 15:24 |
2004年10月09日(土) |
独りになりたい病 |
自分の存在の小ささなんて 嫌というほど分かりきっていて その中で何が出来るのかって 考えることしか出来なくて そうした中で答えに巡り会えることは きっとないんだろう 何かをぐだぐだ言っても何か変わるわけじゃないけど それでも、どうしてもぐだぐだ言ってしまう 自分が悪いことをしているってこと 分かりきってるから嫌で 罪悪感を背負わないように生きようとしても 欲望に駆られてしまう 自分の中でめぐった感情を すべての人が理解してくれるわけじゃない それを言葉にしたところで 誰かが共感してくれるわけじゃない 私は他の人から見たら変わっているのかもしれない 何も理解してもらえないのかもしれない ただ毎日つづる言葉たちが 何も伝えられていないということを 知らなかったわけではない 無意味につづる言葉たちに 私は何も望まなかったわけでもない 私がつづる言葉たちに 何か力があってほしいと願っていた 誰かに伝わる言葉があればいいと思っていた 無意味に言葉を並べているわけじゃない 自分の言葉に自信をもっているわけでもない いつもオドオドしながら書いてる だけど それがどした?っていう話 自分の魅力なんて自分で分かるはずがない かといって見つける努力をしていないわけでもない それでも ないんじゃないかって不安になる また 一人になりたくなってくる そして 独りだと嘆きたくなる 中途半端に辛いなら 最高の不幸をちょうだい 2004.10.21 15:08 |
2004年10月08日(金) |
もう飽きたかも |
本日は本当はテストのはずだったのだけど 台風のため中止 というか学校が臨時休校になりやした うれしいっていやぁうれしいけど 正直言えば「飽きた」 今日はもう休みになるのを覚悟で テスト勉強もせずに目覚ましもかけずに寝ていた 朝の5時56分くらいにメールが来て起きた 「警報でとるやんね?」 テレビをつければ完璧に警報出ている でも外は何気に穏やかっぽい まあいっかと 「完璧にでとる」と返事を返す なんか妙に目がさえてるんですが何故でしょう 学校のために起きると眠いのに そんな目的がなければ意外にすっきりお目覚め と言ってもすぐに寝ましたが何か? それから間に何度か目覚める みんな台風で大騒ぎですね ってことで友達に借りた本を読みながら タウンワークも見てバイトをしようかと 真剣に悩んでいたころ姉から電話 「台風でお店閉めるかもしれんけん今から帰る〜」 とのこと 帰りにマック(マクド?)いるかって 聞かれたので普段はめったに食べない 「チキンフィレオ!」と元気よく返事 それからまたしばらくぼけーっとする また姉から電話 「池になっとる!もう土砂崩れ二つ越してきたわ」 ということ マックへの道もふさがれていていけないらしい 「もうまっすぐ帰って来い」 「やだ、おなかすいたからファミマいく」 「気をつけていけよ」 ということで電話終了 せっかくのチキンフィレオ… そしてまたしばらくして電話が来る 「家に帰る道がない!」 うちは山の上にある(しかも地盤強い)ので 台風の影響なんか全然関係ないんだけど うちの山の下には池がある しかも最近…水いっぱい入ってたような そりゃあふれるわ! ってことで通る道がないらしい 姉の仕事場はうちから1時間あたりくらいのところ だけど・・・電話かかってきてから もう何時間だよ・・・ ということで車はどこかに置いておくらしい 「迎えにきて!」とのこと 台風の中歩くのか、姉よ がんばれ、姉よ 私は雨が好きなのでお迎えにはついていきます おもいっきりぬれてきます 楽しみだ(*'∇'*)わぁ♪(ぉぃ ということでそろそろお迎え行ってきます 台風って楽しいね(*'∇'*)わぁ♪(ぇ 2004.10.20 17:25 |
2004年10月07日(木) |
初めて切った日 |
誰の力にもなってあげれない 誰かを信じることさえ出来ないのに 信じてもらおうなんて簡単に考えすぎで うわべくらいなら信じることが出来たとしても 心の底から全てを話せる相手なんて そう簡単に出来るはずがなくて 「力になってあげたい」 そう思っても 私がそうなれるわけじゃない そうなれない可能性のほうが多くてどうにもならない 力になってあげたいなんて偉そうなこと言えるなら まず自分をどうにかしろっていう話だ 最上級の友達同士、親友同士になることは きっと私には無理なんだと決め付けている そんな関係、私からしたら邪魔になっていくだろうから 誰とも関わりたくない期間っていうのがある 誰とも話したくなくて笑いたくもなくて 話し方も忘れてしまうくらい引きこもって 誰にも優しさを与えることができない 自分にさえも与えてあげることができない それがどれくらい続くのかはいまいち分からない 一ヶ月続いたこともあった そのたびに文章だけで嘘をつけるネットへ逃げた 私はあえてうそつきになった 感情を忘れないように 人の温かさを忘れないように そうすることが私がそのとき出来る最高のことだった だから私は誰も必要ないと言ってしまう そういう時期が来るたび 誰とも会いたくないと みんな死んでしまえばいいのだと そう投げ捨てて 八つ当たりを繰り返していく そうした中で最上級の友達が居たとしても そうやって傷つけていってしまう自分が居るということを 知っている以上 一緒になんか居たくない 最上級の友達なら なおさら 傷つけたくない 居なくなってほしくないから それでも居なくならないよって 言ってくれるやさしい人はたくさんいるのに それを信じきれないのは 自分の限界を知らないから その八つ当たりの大きさを自分では分からなくて 計り知れなくてあまりに怖くて 制御できなくて どれだけ大きな傷を負わせてしまうか分からないから だから、私は最上級の友達なんていらない 最上級の理解者なんてほしくない 最低限に抑えていたほうがいいことだってあるんだ 「またあの子気まぐれだね」って言われるくらいがいい 陰口をたたかれるくらいが一番いい 全部分かられてしまうとどうしようもないから それだけの存在になってしまうから 自分の存在が分からなくなるときがある だけど それをどう対処するかなんて分からない 「私の存在って何」って誰かに尋ねても 満足のいく答えをくれる人はいないだろう 今までどれだけの人を傷つけてきたか分かってるから 「支えてあげたいから」そう言ってくれた人たちが 今はもう、私とは関わらない遠い場所にいることを 分かっているからこそ誰にも支えてほしくない 人々はみんな離れていくんだ 結局は一人ぼっちになるんだ 誰かを大切にすることを知らない 偽善しか彩れない 嘘しかつけない 意地しか張れない プライドを破れない 愛想つかされることは分かりきってやってるんだ でも、やりたくてやってることじゃないんだ こうする方法しか分からないんだ 足元が不安定になったときにだけ誰かに寄りかかろうとする けれど 誰も私の重さを支えてなんてくれない 今までどんなことをしてきたか考えて見れば分かる 今までどんなことをしなかったか考えて見れば分かる 私は居ても居なくても分からない存在 本気で悩んだときに頼りにされるわけでもない 本気で悩んだときに頼りに出来る人がいるわけでもない 寄りかかろうとしたらみんな逃げていく 分かってて逃げていくのかタイミングがいいだけなのか そんなの分からないけど 私はひとりぼっちになっていく それが怖くて怖くて でも足元が不安定で 追いかけることも出来ない 笑いかけることも出来ない ただ、イライラした気持ちをぶつけるだけしか出来ない 素直に気持ちを表現できない 私が初めて腕を切ったときもそんな状態だった 足元が不安定なのに 私はいままで何も残さずにやってきて その結果 一人ぼっちになってしまって 頼れる人なんていなかった 一人ぼっちを認めたくなくて 「誰とも関わりたくない時期」へ突入した 話したくない 話したらすぐ八つ当たりしてしまうから やさしい人はそれでも許してくれた でもそれが許せなかった もっと怒ってくれればいいのに怒ってくれなかった 私は激しく八つ当たりすることしか出来なくなった 誰とも会いたくなかった 会ってしまったら笑えないかもしれない 無理に笑っても 無理に笑っている努力を 誰も認めてなんてくれない ただ一人で笑ってるだけで 笑うのをやめたら 機嫌が悪いのねって済まされるだけ 不幸なふりをするなって怒られるだけ 私がいままでそういうことをしていたから そういう結果が舞い降りてくるだけ そして誰にも頼れなかった 頼れる人を私は作らなかった いや 作ろうとしてもすぐに傷つけていた だから裏切って遠ざけた こういえば奇麗事にしか聞こえないけど 結局は裏切ることしか出来なかった 誰にも頼れない状態で もう立てなくなった どこにもいけなくなった 泣けなくなった 何か大きなきっかけがあれば涙はあふれるけれど 急に止まって すっきりなんてしなかった これはきっと私が今までしてこなかったことの罰なんだと感じた 誰も傍にいない そのイライラで誰かを求めても その誰かも近寄ってこなくなった 私は気持ちの表現が下手なのだろうか 甘えるのが下手なのだろうか 誰も居なくなった 八つ当たりしか出来ない 怒った会話しか出来ない そうしなくても、うわべだけの会話しか出来ない 簡単に笑っていられる程度の会話しか出来なかった だから誰も傍にずっと居てくれなかった 遠くにいる彼にメールをしても返ってこなかった 昔支えてくれた人にメールしてもなにもしてくれなかった 昔支えてくれると言ってくれた人から偶然メールが来たけれど 八つ当たりしか出来なくて顔文字も何もつかう気力もなくて 怒ってると思われてメールもすぐに終わってしまった 意地っ張りな私だから 数人を除いてはメールを送らなかった 自分からメールを送るのが怖かった それは昔から私にあるトラウマだった 母は仕事で泊まり勤務の日が何度もあった 家には誰もいなく私一人だった 身も心も一人だった気がした 時々なる携帯の着信音 望んでいた音じゃない たまに望んでいた音色がなっても素直に喜べなかった 「この人もどうせ居なくなるんだ」 誰にもメールできなくなった 返せなくなった 電話なんてもちろん出来なかった 学校には行けなかった 母はそんな私を怒った 味方だった母が私に手をあげた日のことを思い出した 一番の味方だった母が私を捨てた日のことを思い出した 「こいつも、私の味方なんかじゃないんだ」 ふさぎこんでいる私に誰も近づかなかった 近づく理由さえなかった 助けを求めるのも飽きていた そういうときだった ふっと 最後の解決法のように腕を切るということだけ 頭に残った 他にはなにもなかった 痛いとか怖いとかそういう恐怖もなかった ただ素直に一本線を引くことが出来た もう一本、もう一本、と引いているうちに血があふれ出てきて 思ったよりたくさん出てこないことが悔しくて また切ったけどそれ以上は出てこなかった よく切れるカッターを探そうと思ったけどそんな元気もなかった 何かをする気力もなく ただ腕に線を引いていた 何本引けばいいのか分からなかった これで何か変わるわけじゃないっていうのも分かっていた でも痛くなかった それでも簡単に流れるこの血が ばからしく思えた それが私の血だった 傷跡が残るだろうかと考えた でもどうでもよかった どうせ誰とも会わないんだから どうせ… 出てくる血を少し拭いながら写メを撮った 私の、新たな出発に一枚の記念写真 何か変わるかな、と待った でも何も変わらなかった それでもどこかで、腕を切れた自分を褒め称える声が聞こえた 「よくやった」 それだけで救われた気がした 動脈を切るつもりはなかった 死ぬつもりはなかった ただ、跡をつけたかった そして刃を入れる自分に惚れた 何も変わらない でも何か変わるかもしれない 何も出来ない でも何かきっかけがほしかった たった一人だったから 少なくとも そう思い込んでいたから 誰も もう 信じない 2004.10.19 21:23 |
2004年10月06日(水) |
拠り所が |
私は必要されていないんだ、と はっきりと言い切ることは出来ないし、 したくはないけれど 目の前に必要とされていない現実があることが あまりにも辛くて、悔しいからこそ 誰にも必要とされなくてもいいように 私は一人で生きて行けるようになりたいと願った どうにかして鍵を閉めようと思ってた だけど、そんなこと出来なかったし そんな鍵、持ってなかった 信じるべき言葉はどれなのか分からなくなった うそつきが多すぎて正直者が見つけられない 「あなたは正直者ですか?」 聞いても その答えさえ信じることが出来ない その人のことを疑って何も始めないよりも その人のことを信じて突き進んだほうがいい 誰もがそういうけれど うそつきかもしれない人を信じるための勇気は どこに落ちているのですか 奇麗事だけを並べて 解決できる悩みなら その程度で終わりで 本当に全て解決させたいなら 奇麗事だけじゃなくて 現実を見据えよう 奇麗事の言い分だけじゃ自分が不幸になっていくだけ 自分のための自分を正当化させる理由を創ろう そうじゃないと 自分がここにいるということが 分からなくなってしまいそうだから 私は本当にいい人たちに囲まれてるんだと思う 「どうしたの」って聞いてくれる友達もいるし 「支えてあげたいんだ」と言ってくれる人も居る そんな人たちに何一つ答えてあげれない自分が あまりにもむなしくて 八つ当たりした ただ失いたくなくて思わせぶりな言葉だけを並べた ただ失いたくなくて奇麗事だけ並べた 「私はいつも何もしてあげれんけんこれくらいはまかせといてや」 「私の前では無理せんといてな」 「あんたがおらんくなったらいやや」 ただ失いたくなかった それでも失うときはくること知っていた そのときに何倍も傷つけてしまうことも分かっていた でも、ただ今は失いたくないんだ 心の拠り所がほしいから 2004.10.19 19:09 |
2004年10月05日(火) |
それほど |
愛想振りまくのも疲れた 否定され続けるのも疲れた 悲しくなるほど落ち込んでいく 底があるのかないのか分からないけど 必死で這い上がっても何も変わらなかった 突き落とされるだけだった 別に不幸に陥ってるわけじゃないけど 不幸を嘆いていたい気分になる 私が悪いわけじゃないのに私のせいにされる なんて思っているうちは ただの我侭娘 悩みを打ち明けてくれない人に 悩みを話したいとは思わない でも、そんなことをしていると 結局どっちも話が出来なくなってしまうんだよね だけど、私なんかが話しかけていいのかって すごく不安になってしまうんだ 「いつでも話聞いてあげるよ」って でしゃばっていいのか分からなくなる そんな言葉、私からしたら偉そうに見えるから 「何悩んでるの?教えて」って そう言っていいのか分からないから 誰に話したいのか分からないうちは聞けない 私が原因なのかもしれないし、違うとしても 一部そうなのかもしれないから 素直に聞きに行くことが出来なくて だから余計に自分が悩んでいるときに 誰もわかってくれないんじゃないかって 誰も聞いてくれやしないんじゃないかって不安になる 自分でうまく言葉に表せれるか分からないし どうしても冗談っぽく言ってしまうし 本当の辛さや悲しさが伝わらないんじゃないかって 軽い風に考えられてしまうんじゃないかって怖くて まだ、そういうことを話した人が居ない 抽象的な言葉だけで語り合うなら出来るのに 自分の具体的なことだけはどうしても出来ない ひねくれものでしょうか あなたの言う私は「強い」だろうけれど あなたの言うあなたは「弱い」だろうけど あなたはそれほど弱くない 私はそれほど強くない 2004.10.19 18.11 |
2004年10月04日(月) |
サスケ |
「キセキ」 心の深いところで繋がってる 言葉にはしないけれどわかるよ 繰り返す輪廻の果て出逢った奇跡 永遠に続く・・・ 不安にさせたね 二人の距離は遠く離れて つのる思いに必死で僕ら鍵をかけた 週末 君からの電話の音は何故か優しくて 他の誰かのものとは違う響きがした 心の深いところで繋がってる 言葉にはしないけれどわかるよ 繰り返す輪廻の果て出逢った奇跡 永遠に続く 愛 疑い合って 傷つけあった日々を重ねて 手にしたものは決して揺るがないこの想い どうかこの先も 君と一緒にいられますように 渇いた気持ち 潤してくれ 恋人よ 何処かの暗い場所へと投げ出されて 何も見えなくなってしまっても 君の光だけは見失わない この先もずっと 心の深いところで繋がってる 言葉にはしないけれどわかるよ て繰り返す輪廻の果て出逢った奇跡 永遠に続く 愛 ++ 夢を見ることは簡単だけど その夢を見ても 叶ってほしいと願うだけで 叶えようとしないことが一番バカだ せっかく夢を持ってるのにどうにかしてよ 私は、夢さえもないんだから ++ 「俺と違って一人でいきれそうやな強そうやもん」 本当にそう思うならそれでいい 強いと思われるなら本望だから だけど、そう思ってるなら、私を好きにならないで 思ってるほど強いわけじゃないから 多分、あなたが望んでる私じゃないんだから ただいまリニュ中 2004.10.18 19:00 |
2004年10月03日(日) |
「傍にいてくれるなら誰でもイイ」 |
待ちさえすれば流れ星は降るのだと そう信じてずっと待っていた けれども心の中に流れ星は降り注がなく それどころか 視力の衰えた私の眼では 星空さえ確かめることが出来なくて すべての灯かりが消えるころ 電話を片手に 怖さを押し殺して夜道を歩いた 一緒に歩いてくれる人はいないけれど 私は一人で星空を見上げたいと思った すっかり冷え切った空気に囲まれた闇には 三つ並んだ星を守るように 並ぶ星々 私が一番好きなオリオン座が 東に近い方角に光っていた 上りなれたはずの坂道も 何年通っていなかっただろう 坂の上までいけば何が得られるだろうか 街灯が行く手を邪魔するけれど 私が探しているものは違うところにある 隠れスポットだと言う その丘へと 足を進めてみたけれどなかなか進まない 怖くて何度も後ろを振り返った 結局、最後までたどり着く前に怖くて逃げ出した 帰り道 なつかしい道を通ろうと足を踏み入れた けれども 何かがいる気がして また怖くて引き返していた 今日もまた どこにも行けなかった 少しも 進めなかったよ 2004.10.17 5:46 |
2004年10月02日(土) |
変なおじさま |
少し思い出したので どっかのおじさんのお話をば(何故) ちょっと前(っていうか夏休みだから結構前か)に 愛知に住んでいるいとこが 毎年のごとくやってきて 祖父母の家に泊まっていたのだけれど 用事があり、私が住んでいる地域(高松)まで車で来ることになった 目的地は、高松駅の近くにあるレンタカーのお店 祖父母の家から私が住んでいる地域までは車で一時間 現地集合ということで別々にそのお店へ行ったのですが 当然と言えば当然、私たちのほうが早く着いた ということで、こっちに向かっているはずの いとこに電話をかけてみたところ近くまでは来ているという ナビがあるから迷子になるはずもないけれど それでも、辿り着けないらしい 近くに目印という目印がなく(コンビニはあったけど) いとこは一番目立つ警察署へと車を入れた 警察署とレンタカーのお店は歩いていける距離 というかバリバリ近い ということで、なぜか私が歩いてそこまでお迎えにいくことになった 変なおじさんのお話はここから(何) レンタカーのお店を出て、警察署までの直線に伸びている道へと 横断歩道を渡った時に どうやら無意識のうちに飛んでいたらしく(私が) いや、本当に軽く、ぴょんってな感じだったかと思うけれど 多分なんかを飛び越える時に飛んだんだと思うんだけど 横断歩道を渡り終えたときに飛んだその瞬間を見ていたらしい その例の変なおじさん(年齢は40くらい?強いて言うなら 私が中3の時に付き合った28歳の元彼に似てた 謎)が 「ジャンプしたら穴があくでないか(微妙な讃岐弁)」 と言うではあーりませんか(誰) ん…なんですと? とりあえずなんて言ったのかいまいち聞き取れず 聞き間違いだと思いほんのり無視 でももう一度同じことをいうおじさま (「いや、あくんですか!?」)と心の中で突っ込んだことは 置いといて、愛想笑いをして、そのまま道を進む おじさんも同じ方向へ歩く 「ちょっと俺をそこまで乗せていってくれんかなぁ」 「え、え、そこまで?えぇ?工エエェェΣヽ(・ω・*)ノェェエエ工!! 」 と混乱したのは言わなくても分かりますでしょうに(何) そんな混乱している私なんか気にも止めないで 「いやぁ徳島まででいいんだけどさぁ」 (「工エエェェΣヽ(・ω・*)ノェェエエ工!! 」) 愛想笑いしか出来ない私 それでも尚わけのわからないことを 言い続ける変なおじさま 混乱して話を聞いていない私 「ええかなぁ?」 よく分からないけれど問いかけてくるおじさま (「・・・なにが?」) なおもあたふたし続ける私 「ぃゃ…ぃゃ…」 とりあえず否定し続ける私 「いやぁでもそこの警察署にはつれていかんといてね(ノ∀`*)プ」 「あはは…」 (「激しくつれていきてぇ」) というわけで(どういうわけだ)出来るだけ急いで 警察署に急いだ私 目的半分間違えてました 突き出しにきたんじゃねぇ…いとこ迎えにきたんだ… はてはて、その時は混乱しすぎて何も考えれなかったわけですが 後々考えて見ると …私が免許持ちに見えたんでしょうか? この見た目が中学生だとよく言われる私が? ってかむしろ「一緒に乗ってかない?」って言うものじゃないんですか なんで私が乗せる側なんですか しかも手には携帯しか持ってなかったんっすよ 謎です 車持ちには見えないだろ 原付も持ってなさそうだろ 警察署の近くでそう言うってことは 連 れ て 行 っ て ほ し い の ? と考えながらその後は大好きなうどん屋さんの 大好きなうどんを食べれたことに満足 ってか…なんでいまさら思い出したんだろう 姉ちゃんのナンパ話を聞いていたら思い出したのだけど これってナンパじゃねぇよな… ってことで(?)パソ子復活した私はハイテンション 2004.10.13 18:57 |
2004年10月01日(金) |
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