蛍桜 |
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太陽の下でジリジリと |
改札の前つなぐ手と手 いつものざわめき、新しい風 明るく見送るはずだったのに うまく笑えずに君を見ていた 君が大人になってくその季節が 悲しい歌で溢れないように 最後に何か君に伝えたくて 「さよなら」に代わる言葉を僕は探してた 君の手を引くその役目が僕の使命だなんて そう思ってた だけど今わかったんだ 僕らならもう 重ねた日々がほら、導いてくれる 君が大人になってくその時間が 降り積もる間に僕も変わってく たとえばそこにこんな歌があれば ふたりはいつもどんな時もつながっていける 突然ふいに鳴り響くベルの音 焦る僕 解ける手 離れてく君 夢中で呼び止めて 抱き締めたんだ 君がどこに行ったって僕の声で守るよ 君が僕の前に現れた日から 何もかもが違くみえたんだ 朝も光も涙も、歌う声も 君が輝きをくれたんだ 抑えきれない思いをこの声に乗せて 遠く君の街へ届けよう たとえばそれがこんな歌だったら ぼくらは何処にいたとしてもつながっていける ++ 血が滴って 幕が下りた dollは涙を流した 笑って 笑って ごまかせ こんなもんじゃないだろ 2004.5.7 0:59 |
2004年04月30日(金) |
あれだよ |
私が死にたいっていっているのは 楽になりたいからじゃなくて 逃げたいからとかじゃなくて もっと別なこと いまさらそれをどう説明しても 誰にも届かないからいいんだけど 「なんでそんなことが言えるんかな」 母親にそう言われた あぁ もう いい加減呆れたんだろうな 学校のみんなもいい加減呆れてるんだろうな あいつも 自分でも呆れてるよ たった二日でも 今の私には耐えれなかったんだよ 今日と、明日 どれだけ空が晴れていてもさ どれだけ雨が降っていても 所詮私には関係ないわけよ いつも いつもいつもいつもいつも 結果はこうなるって決まってたんだよね あの頃から何も変わっちゃいなかったってことだよね 一人だけ生き残ることが出来れば よかったんだって、ね いつも いつもいつもいつもいつも いい加減、進歩しろよ自分 2004.5.6 15:17 |
2004年04月29日(木) |
醜いものですよ |
死にたい死にたい死にたい どれだけ言っても誰にも届かない 届かないからいいのかもしれない だから嘆くのかもしれない 心配してもらいたいだけ まさにそれだろうから 実際、誰かに甘えることを知らないなんて 少し悲劇のヒロインぶっていても 愛されることを知らないと嘆いていても 私は、自分を不幸で飾るのが好きなだけで 実際は全然そんなんじゃないのだろうね いい加減、弱いふりをするのはやめよう ウジウジしてる自分が嫌いだ 考えなくてもいいことばっかり考えて 泣こうとしている自分が嫌いだ 全部悪い方向に考えることで自分を追いつめて 自分を試す自分が嫌いだ やっぱ、怖いんだよ 崩れていくことが ・・・崩れた? 2004.5.6 0:40 |
2004年04月28日(水) |
ケロケロ |
私が居なくなった時のためにすべてがうまく進められてる 居なくなることが前提で進んで行く 8月のことを思い出す あの時もこうやって嘆いてたっけ? 私が消えたとして、それでたとえ波が少しでもたったとしても すぐにそれは他の波に呑み込まれてしまう 何事もなかったかのように すべては時間に呑み込まれていく 私が居なくなってもいいんだって そう思うだけなら前と一緒なのに 私が居なくなることで道連れになりそうな誰かを 必死で引きとめようとしている人がいるということを知ってしまって 私が居なくなることは前提で もうそれはきれいにまとまってるんだって分かった瞬間 虚しくて悲しかった 私には一言も、なにも言ってくれなかったのに なんて ガキみたいにふてくされていじけて それで気が済むならいい だけどきっと私は後味の悪いまま、逃げるしか出来ない 真実なんて知りたくない、と ねぇ、確か、それが8月にも起こったんだ 私は結局逃げることしか知らないんだよ 私が居なくなった後の準備 それは必要だと思うし、そうさせたのは私だし? とやかくいう権利はないし、言えない こうやってぐだぐだ考えていることでさえ ばからしくて、きっと皆にうざいって思われるだろうな いい加減にしろよ、と 決めたのはおまえだろ、と はい、私ですよ、と 分かってるから余計悔しい 小さな波しか立てれない自分が悔しい + 階段を一段ずつ昇っているうちに 足の感覚が消えて、誰に動かされているのか分からなくて それでも、ただ一段ずつ確実に昇って行って たどり着いたその先には 空へと羽ばたく翼があったよ 初めは怖いと思ってた だけど全然そんなことなかった 風が気持ちよくて、カラフルに舞う椅子が目に残った (ブランコのやつ) その後木陰の中を抜けてレンガの道を歩いて 虫たちが怒りながら私たちを導いた その先で、皆は空の旅へと出かけた けれど私は独りで皆の帰りを待った だって一緒にいけるはずないよ、、、 行ったら邪魔になるって分かってるから 待っている間ずっと考えてた このまま私がいないほうがいいんじゃないだろうか そしたら何も悩まずに こうやって何も残さずに みんな気持ちよく遊べるのに 私がいなかったほうがよかったんじゃないだろうか しばらくして皆が帰ってくる 「楽しかった」 あぁ、そうですか、なによりです (スカイサイクル) 皆揃って、また階段を昇り始める 一段ずつ確実に昇るのが嫌になって一段飛ばして昇って行く 後ろの景色に振り向くこともせずに そんなこと忘れて 人々の悲鳴のもとへと駆けつける どうして悲鳴をあげて喜んでいるのだろうという疑問を仕舞う 7人のうちの2人は、悲鳴をあげようと そこへ乗り込んでいった 残された5人はそれを見守ろうとしていた その中に私もいた けれど、それよりも、、、2人の悲鳴を聞くよりも 空から落ちてくる、自分の意思で落ちてくるという そういう緊張感のほうに惹かれた 空を見上げる そこに立ちすくむ人がいる 下から見上げたらあんなに近いのに きっと上から見下ろしたらすごく遠いんだろう 3、2、1、バンジー ぴょんぴょん跳ねるのを見ながらなぜか一緒に悲鳴をあげた それが3回ほど続いて、やっと私たちは2人のことを思い出した 2人のもとへと戻ると すでに悲鳴をあげて終わったあとだったみたい 2人の傍らには、知らない人が3人いた 楽しげに話している あぁ、またか、と私は思っただけだった 2人を待っていた私たちは2人においていかれる結果になった 最終的にまた5人に逆戻り (バンジージャンプ) 2人が消えてから、私たちは階段を降りて行った そこには大きな円を描いた箱 カラフルに彩られている けれど錆びれている ぐー、ぱー、ほい ぐーになった2人、ぱーになった3人 私はぐーになった2人の中の一人だった 何色の箱に飛び乗ったかなんて覚えていないけれど ピーチク喚いた 籠に閉じ込められた鳥のように どんどんと天国に近くなるにつれて私は恐怖を覚えた けれどもポケットからケータイを取り出し海を写す 一緒の箱の中にいる彼女と世間話をする 「このまま落ちたらどうしよう」 「あんたとなんか死にたくないわ」 私が覚えているのはこの会話だけだわ あとカレシ、とかいう話もしたけれど無関心だった 知らないうちに一番天国に近い場所を通り越していた 気がつけばまた地面に戻されている あぁ、、、私はまだ天国にいけないのですね 最後に箱の中を見回す たくさんの言葉が綴られていた 「うちらもなんか書くか」 私のペンを取り出して、彼女に渡す 彼女は二人の名前を壁に書いた 向こう側にしては迷惑な話 けれどいつかまた、これを見る日が来たらいいねと笑ってた (観覧車) 地表に戻され、また翼を失う 階段を一段ずつ降りて行く 来た道を全て帰って行く レンガの道、木陰を通り過ぎて、また階段を降りる ポニーが小さく項垂れてた かわいそうね、どうしてこんなところにつれてこられたんだろうね 楽しそうな音楽が鳴り響く 5人のうち2人が、他のやつと戯れに離れる 残された3人 その中に私 風が強くて寒いような暑いような天気 音楽にあわせて飾り付けられた鳥が踊りだす 私たちは距離を置く さらわれることを知っていたから 返ってこない2人(+2人)を憂鬱に待っていた 誰かが「またか〜」と言ってた あぁ、またなんだ 皆との時間が少ない私はそう思う お昼が過ぎて皆に配られた番号が必要になった 残念ながら私のカードの中に「33」はなかった 私の好きな数字なのに 結局何もなく終わった (カーニバル&ビンゴ) 最後の時間つぶしにゲームをしようということになった 居なくなっていた4人が合流し 改めて7人になった けれども相変わらずちょろちょろしている人たちばっかり 協調性がないな、と思った けれどきっと私の立場なら他の事は気にしないで ちょろちょろしてるんだろうな、と思ったらどうでもよくなった 自分の立場で考えてみることも大切ですね 皆がさっき外れた「ビンゴ」のカードが100円分になると聞き それと、硬貨100円を合わせて 200円のゲームを何回かしていた 皆のお目当ては「カエル」ちゃんだった 頭にかぶるやつ 私は興味がなくてどうでもよくて ただ遠くから眺めたり、その場でしゃがみこんだり 「ビンゴ」カードをまだ手に持っていたけれど 「ちょーだい」って言われたけれど なんかうざくて断った 最後に人が引いて、暇だな、何かしようかな、と ビンゴカードを取り出し、100円を添えて射的をやった 缶が下に二本、その上に一本 射的といっても銃でバコーンって感じではなくて 銃っぽいやつの先にボールのついた変なやつを取り付けて 2発だけ打たせてもらえる その2発だけで3本の缶を打ち落とさなくてはいけない 皆が苦労していた 何回やっても取れないって喚いてた 7人のうちの一人が、最後に一回だけやる、というから 私もその横でやった その子は見事に取ることが出来て喜んでいた 私は片手をポケットにつっこみ、少しため息をつき 右手で銃を握って引き金を引いた 「すごーい」 横で知らない人の声がかかる 自分でいい気になった 3本とも倒れた缶 残った一本の球 なんとなく、嬉しかった カエルをゲット 二人でかぶって記念撮影をして、それでいっぱい笑った (ゲーム) 私なんていなければいいんじゃないかと いないほうがよかったんじゃないかなって ずっと思ってた だけど嬉しいときには嬉しくて そんなこと忘れてた 終わりよければすべてよし 2004.4.28 20:02 |
2004年04月27日(火) |
ぐるぐるぐる |
どうしてそのとき傍に居てあげれたのが 私じゃなかったんだろう どうしてあなたが一番辛かったときに 居てあげれなかったんだろう どうして私じゃなかったんだろう 成長してしまったあなたについていけない 私、何も知らない 修復された傷跡を見つけるたび 私が関れなかった「過去」があることに気づく それがとても大きなもので どうしたらいいんだろう、と呟く 夜の海はすべてを飲み込みそうで嫌いだと あなたは言ったけれど 夜の海は時が来れば太陽を生み出すよ 少なくとも、私の知っている海は 微かに望んでいたことや 微かに夢見ていたこと その先には後悔しかなくて どうして私はそんなことを望んでいたのだろうね 自分は弱くないって分かってる そんなに弱くないんだよ だけど 時々不安になってしまって 本気で人を愛せない いつ消えてしまうの いつ離れてしまうの 支えを一つに絞ってしまえば それが崩れたとき 自分が壊れてしまう そうなったらどうしたらいいの 中途半端な答えはいらないというのなら いつまで経っても こんな私から なんの答えももらえないよ 私の存在自体が中途半端だから さて 今日も私は何をしているのでしょう ちゃんと 今から行って来ますよ 2004.4.27 9:56 |
2004年04月26日(月) |
チョコレート |
この日記は一日遅れている分 私の気持ちも一日遅れているような気がした 埋まれば終わることだけれど、ね また、やってしまったのさ どうしてここまで自分の意志が弱いのか分からない 何回目なのか分からなくなったし どうしよう このままいったら私、自分で耐えれないよ 寝る前に考える 切ったら気持ちいいかなぁ 実行に移すことはないけれど 夢の中で現実が繰り出される こうなったらいいなっていう現実が その世界に呑み込まれて 目が覚めれば 頭痛が舞う どうしたらもっとがんばれるだろう それには私が変わらなくちゃ そんなの簡単に出来るはずない 2004.4.26 18:24 |
2004年04月25日(日) |
「私」 |
一つ一つの言葉が 宙に舞い落ちてくる それをうまく捕まえることが出来たら 何か変わるかな どうしようもなく泣きたかったり どうしようもなく笑わなきゃって思ったり 何も考えず毎日を過ごすよりも そうやって悩むことがいいのかな、とか 「これは本当の私じゃないの」 いくらそう訴えても所詮 演技で作った私も私なのよ 全ての私を受け入れるほど 私の器はデカイわけじゃない 一人の私を作り出してもそれを受け入れれなくて その私を放り出す そしたら暴れだす 必要とされていないのに生まれてきた「私」は 私に捨てられ ほっとかれて 私さえも止めることが出来ないくらいに すべてを壊して消えて行く 「私じゃない、そんなはずじゃなかった」 そう言っても「私」を作り出したのは私 誰かを傷つけたのは事実 何かを壊したのも事実だから 私は「私」を処分せずに捨てることを許されない けれどやっぱり器におさまらなくて いつもこれを繰り返す 「私」を処分します 2004.4.25 19:35 |
2004年04月24日(土) |
光の粒 |
心が焦げ付いて 焼ける匂いがした それは夢の終わり 全ての始まりだった 憧れてたものは 美しく思えて 手が届かないから 輝きを増したのだろう 君の砕け散った夢の破片が 僕の胸を刺して 忘れてはいけない痛みとして刻まれてく 花のようにはかないのなら 君の元で咲き誇るでしょう そして笑顔見届けたあと そっとひとり散って行くでしょう 君が絶望という 名の淵に立たされ そこで見た景色はどんなものだったのだろう 行き場所を失くして彷徨ってる 剥き出しの心が 触れるのを恐れて 鋭いトゲ張り巡らせる 鳥のようにはばたけるなら 君の元へ飛んでいくでしょう そして傷を負ったその背に 僕の羽を差し出すでしょう 花のようにはかないのなら 君の元で咲き誇るでしょう そして笑顔見届けたあと そっとひとり散って行くでしょう 鳥のようにはばたけるなら 君の元へ飛んでいくでしょう そして傷を負ったその背に 僕の羽を差し出すでしょう 風のように流れるのなら 君の側に辿り着くでしょう 月のように輝けるなら 君を照らし続けるでしょう 君がもうこれ以上 二度とこわいものを 見なくてすむのなら 僕は何にでもなろう ++ 大切にしたものは 大切にしすぎてすぐに壊れていく 一気に愛を注いでしまうから耐え切れなくて壊れて行く 大切にしたものは 儚く消えて行く 私の記憶からも 北海道で買ったブレスレットも くれたストラップも ねぇ それは脅しというものでしょう? 一人を敵にまわしてしまえば すべてを敵に回すのは分かりきっているでしょう なのに ここで私が断れると思っているのですか? 断ったけど、、、 あぁ明日からどうしよう ねぇねぇねぇ! 自分がこの場にいることが不適切だと思った場合 どうしたらいいのでしょうか 逃げることが一番なのでしょうか でも悔しくてそんなことしたくないよ 「もうやだ」って何度呟いただろう 呟きながら 笑ったよ 今日も言い出せなかった あの、一言 限りなく負に近い正 もしも私が死んだら なんて考えないでね あんたのためになんか死なないから 覚えておいて 私は 誰かを一人にしていきたくない だから 死なない 「お願いだから、私よりも前に死なないでね」 なんて言うかわいい女じゃないのよ あんたが死んだら 枯れるまで生きて 何もかもが枯れるまで生きて 死ぬわ かわいい女じゃなくていいのよ だから 私が死ぬなんて思わないで 素直じゃなくて悪かったわね 「安心して」 っていいたんだよ、ばか 私は何を求めてるんだろう 傍にいてほしいの? いないでほしいの? 自分が手をさし伸ばしたときにだけ 傍にいてくれる人がほしい ねぇ 昔の詩にそんなこと書いた記憶があるわ 「手を伸ばしたら届く場所に いてくれたらいいのに」 私って昔から自分勝手だったのね 都合のいいときだけ利用したかったのね ねぇ 私は利用されていると思っていていいかしら 2004.4.24 22:16 |
2004年04月23日(金) |
凍りついた湖はいつか |
自分は傷ついているだとか そういうことを述べて行くつもりはない 他人の日記を読んでいてそう思った 2、3人のね ただそういうことを伝えたいという気持ちがあるのは事実 私はまだ過去を振り切れていない 近い過去も遠い過去も全部 積み重ねて、全部そのままにしてきたから 私の上にのしかかってきて 私は今、それを片付けなきゃいけない どうしてかしら 私はまだ過去を振り切れていない 赤い靴でどれだけ踊ってといわれても 私は踊ることよりも 足を切り落とすことを選ぶだろう 「水鏡」が頭を回るよ 昔に戻れるかとおもった 前みたいに笑えるかとおもった だけどそんなことは決してなかった 私はもともとこういうやつなんだ 一年、人生をさぼってた分 一年分、みんなよりガキで ついていけないよ 空笑いをしているつもりはない だけど いつも私の笑いは宙に舞う 自分で意識するとそれはよくわかって 笑ってるつもりじゃないときも笑ってる 何か話したあとは笑ってる それが癖だっていわれるくらい笑ってる 何が楽しくて? 何も楽しいわけじゃないのよ ただ、こうなってしまっていたのよ いつのまにか 「何がおかしいの?」 って言われても分からないのよ ただ笑ってるだけなのよ ごめんね 私はどうして今 動き出そうとしているのかしら、、、 あのね いつも、そうやって人に心配してもらえてるのが うらやましいとおもうんだよ BBSやなんにしろ うらやましいとおもったんだよ でもね 分かってるんだよ うん、ちゃんと分かってる ただ うらやましいっていってみたかっただけだよ 分かってほしかっただけだからね もうやめてしまおうか また逃げようとしている私がいた 疲れたよ 2004.4.22 21:22 |
2004年04月22日(木) |
こっこ |
自分で自分を理解することが出来たら こんなに苦労はしなくて みんなを苦しめることはなくて 自分勝手にみんなを振り回すこともなくて そんなこと後悔しても何も始まらないのに どうしていつもそのことを考えてしまうのか 何かを聞かれても「分からない」と答えることしかできなくて 分からない、分からないから何も決めれない もし私の気持ちが決まっていて分かったなら それをすべてさらけ出したとしたなら あなたはそれで、結果を出すのでしょうか 「叶えばいいな」程度の願い事を私は受け止めれない そんな都合のいい女にだけはなりたくなくて けれど私は自分から手放すことはしたくない 分かってくれると思ってた 分かってくれていると思っていたけれどそれはうぬぼれで 結局は「おまえなんて分からないんだ」と投げ捨てられて終わる そんなの、私にも分からないんだよ、ばか 私が消えれば楽になるんでしょう? 私なんか死ねばいいと想ってた でもどこかで私だけが生き延びる事だけ信じてきた こっこの一説 「私さえいなければ」というような言葉を よく耳にするけれど、こっこは、何を考えてそんなことを言っただろう 「私が消えればいいんでしょ」って 「私が死ねばいいんでしょ」って 私は、心の中で嘆くけれど、言葉にして嘆いてるかもだけど 本気で誰かのことを考えて 「消えたい」「消えればいいんでしょ」って 言っているわけじゃなくて 自分で自分の存在を消したくて、あまりに自分が愚かで 自分がもっと愚かになる前に消してしまいたい みんなの中から消してしまいたい そういう気持ちがあって 「消えればいい」って言葉をどれだけ繰り返しても 決して消えてくれない自分が居て いらだって 「死にたい」って思うようになる 人の負を増やすだけの私ならいらないと思う 「動けないのはあなただけじゃない」 誰のことも考えてないわけじゃなくて だけれど結局は自分のことになっちゃって 誰かのために「消えればいいの」って言ったとしても それはある意味責任転嫁で その人を追いつめるだけで 「消えないで」って言ってくれるのを望んでいるけれど そういわれたとしても素直に受け止めれない私がいて 本当の意味で「私は消えたほうがいい」っていう言葉を そのまま伝えることは不可能だと思う 「どこまでも行けるような気がしてた でも寒くてとても寒くて 歩けない もう 歩けないよ」 何を求められているのか分からない いや、分かることもあるよ 痛いほど分かるときもあるんだよ だからそれが余計苦しくていやでいやで だけどそうやって嘆いてもほざいても そんなの私だけじゃなくって もうこれ以上進めないっていっても誰も分かってくれなくて むしろ自分さえわからないんだからしょうがないんだけど 私が今立ち止まっていることを 知っていてくれているはずなのに 走れっていうのは 歩けっていうのは あまりにも私には辛すぎるよ それが自分のことしか考えれていないってことだろうけどね 一旦(?)中断、、、 2004.4.22 18:04 |
2004年04月21日(水) |
悪魔 |
私は自分が正しいって思っているわけじゃなくて ただ、ただ、今のこの状況をどうにかしたくて 私だって、自分が分かってるわけじゃないんだよ 分からなくて足掻いてどうしようもなくて 誰も分からない 自分も分からない そんな自分が怖くて嫌でどうしようもないって嘆くしかなくて 毎晩見る夢は不思議に残酷で それでもただそれは夢だって思っているだけで そのことが余計に苦しくて何も出来なくて なんだか、私一人、真剣にしているのがバカみたいじゃない 私だって同じ気持ちなのに、一人だけ取り残されて 「無駄な時間」なんて言わないでよ 私だって分かってるんだから それでも、大切な、大切な時間なんだからさぁ 無駄だって言わないでよ もったいないって言わないでよ この時間を本当に私は大切にしてたんだから 過去形になってしまった私が言ってもどうしようもないのかな だけど、無駄だって思いたくないんだもん 私の知らないところで知らないことがたくさん 巡っていて誰も教えてくれない 教えようとしない 私はそれを知らないで悠々と生きていたわ 突然それを知らされた時、虚しかったよ 私の気持ちをどこまで知ってくれているのか知らない 事実だけが回っているのかもしれないけれど それさえも分からずに、ただ、知らないことを問われても 私は何も答えることが出来なくて ただ、ただ状況を飲み込むことに必死で どうしたらいいのか分からなかった そうした中で必死に走りまわってる自分がばかみたいに見えて ねぇ・・・みんなもそんな目で私を見ていたの? 本当のバカだったの?私 今していることの意味なんて持っていない 大抵今までそんなものはずっと持ったことがなかった ただ今が楽しければいいって安直な考えだったのかもしれない 逃げ出したいって思っても結局はここの居心地がよくて ずっとそこに居座っていた だけど ねぇ そこから放りだされた今どうしたらいいのか分かんないよ You see... 誰も私に言う言葉はないみたいなの そうやって直接言われると ああ、そうなんだって納得するしかなくて ああ、そうなんだって・・・ 私は甘く世界を見すぎていたのかなぁ 生きることが困難だって事はずっと昔から知っていた だけれど今私は生きることが困難なんて思わなくて なんていえばいいのかな 生きることは実に簡単でどうしたらいいのか困るくらいに けれども、心がついてこなくて それが一番の問題で、歩いていけない 死にたいって嘆くとするじゃない? そしたら、必ず生きれるのよね 死にたいって嘆くことの中に 「死ななくていい方法」をどこかで探してる 「生きる方法」を見つけようとしている 無意識に 何がいいたいのかわかんなくなったね いつものことなんだけれど 死を見つめるときに生の光にも直面してるって うん、なんとなくそう思ったのね ねぇ 知らないところで自分の気持ちが 間違った風に伝えられてて 知らないところで人々がそれを信じて いきなりその事実を突きつけられた私は どうしたらいいのでしょうか 2004.4.21 18:42 |
2004年04月20日(火) |
それはとても晴れた日で? |
自分が何をしているのか分からない 何がしたいのかも分からないけれど、ただなんとなく 今が楽ならそれでいいって考えなのか 先のことを考える余裕がないのかは分からない 逃げるのだけは得意で、いつも逃げてきた 今年はがんばろうとか思ってたけど所詮がんばれてない 一回くらいならいいや もうそれが二回目になった 私は何をすればいいの、どうしたらいいの 毎週同じコトを繰り返したらどうしたらいいの 一回くらいならいいやっていう気持ちが 30回まで伸びてしまったらどうするの 私はなんのためにここに立てって居るんだっけ なんのためにがんばろうって思っているんだっけ 見えなくなった 分からなくなったよ これじゃあ、また前みたいに呆れられるだけなんだよ それが分かってるのにだめなんだよ 私は欲望に負けちゃうんだよ 悔しくて仕方がない どうしたらいいんだろう 本当に自分自身を好きだと言える日がくるのだろうか 私を信じてくれてる人たちを裏切って何がしたいのだろう その人たちに見捨てられたら、どうしたらいいの 考えるだけで怖くて悔しくて だけど涙は流さないよ がんばるんだもん でも、また同じこと繰り返すだけなのかな、、、 メールは一度携帯を閉じて時間が経ってしまうと 返すことが出来なくなっていってしまうのだけれど 今頃あなたは何をしているのでしょうか 自分がすごく情けなく 本当に誰かに縋(すが)りたく けれどそれは自分が許さなく むしろ縋り方を知らないのだけれど 全ては結局、最後には居なくなってしまう 私の定理は当たっているのでしょう だから初めから言ったじゃないかっていうつもりはないわ 私が初めからそんなことを言うのは いざ、居なくなってしまうときがくる、ということから 逃げるための予防策だから 私は人の期待に応えてあげることができないから きっと最後はこうなるってことわかりきってたから 自分を守るための予防策だった それでも本気で踏み込んできてくれる人ならば 私がどれだけ予防策を張っても踏み込んでくれるのならば 私はその人を信じれると思っていた けれどいつもそれで終わるの 自分勝手な理由をつけて結局は逃げているだけでしょう 自分が傷つかないように 誰も信じないなんて ばかげたことでしょう だけど私はそういうふうにしか自分を守れなかった これからも、きっとそうなんだよ 「僕の奥に鍵をかけた 痛みとかいろいろ閉じ込めた」 「何もない僕はどこにいけばいいのかな」 (プラネタリウム) 「何か昔の思い出話きかせて」と言われても 私は何も思い浮かばない 人に言えるような思い出話なんてなくって なんていうんだろう 嫌なことしか出てこない 思い出話をしてといわれて一番に思い浮かぶのが 母親の後姿でそんなこと話せるはずもなくって じゃあ他に何があるのって考えて ぐるぐる考えてまた最後に後姿にたどり着いて それが頭を占めるから他のことを話そうとしても 「後姿」が前提にあって話せなくなってしまって 昔の思い出話なんて腐るほどいっぱいあるけれど そう言われて思い浮かぶのがその、たった一つで どんなに笑い話を聞かせてもどんな冗談を言っても どこかにそれがあるから素直に言えなくて 私に昔の思い出話をさせることはきっと出来ない 自然と自分から言うのならいいのだけれど 何か話せ、と言われても私は縛られて動けないから 思い出は優しすぎるから甘えちゃいけないと よく聞くのだけれど私の思い出は優しかったのだろうか きっと、そういう部分もいくつかあって 思い出したらきっと笑えて微笑むことが出来る そういうことがあるのだろうけれど 今の私に「思い出は優しすぎる」といわれても分からない 強いていうなら、、、ってことはたくさんあるけれど よく、あの頃に戻りたいって思う 私だって思う あの頃に戻りたい 戻りたいけれど・・・ あの頃だって嫌なこといっぱいあったんだよって 嫌な方向に考えちゃう もっと今をいいものにしていきたい そう願うだけなら簡単なのにね 私はそれを実行に移すこともできないし、きっと無理だわ 今、こうやって日記を綴っている時点で無理なのよ 本当なら今頃友達と帰っている時間なのに どうして私は一人、家にいるのかしらね? 心の中で渦が巻いている 罪悪感とか最悪な自分とか どうしてもっと分かってあげれないんだろう どうして何もしてあげれないんだろう 苦しいときにどうして傍にいてあげれないんだろう 私なんか不似合いなのに 私なんかって言葉嫌いだったのに、、、 どうしたらいいんだよぉ この日記の一文紹介文(?)変えましたよっと 人形っていう言葉 気に入ったから 「私は人形だったほうがよかったの?」 もっと私がしっかりしてればよかったのに もっと、なんて望むのは無謀だって分かってるから? 笑うことは不可能じゃないわ だけど 笑えるかしら? 私は今何をしているの、何をしたいの ねぇねぇねぇ また海へ行こう あーぁ めちゃくちゃになるまで泣けたらいいのに 現実逃避 人間不信 自分不信 今日は晴れたのね 眠りは深く現実逃避 誰も僕とはしゃべらない 独りは思う(?) あまりに綺麗 (Sweet Romance) 2004.4.20 16:23 |
2004年04月19日(月) |
虹は架かっていた、けれど |
初めて本気で手首を切ってみたいと思った 好奇心もあっただろうし 本当の本当にそういう勇気があったのかは知らない けれどそのときは本気で切ってやろうと思った 半分投げやりで 久しぶりに雨に打たれて帰って来た 雨は大好き カサの存在を忘れるのはいつものこと さて、日記らしく今日の出来事を綴ってみようかと 4月19日、月曜日 夢をみとった まんま自分の「夢」だった あまっちょろい考え 朝5時にオナカが痛くて起床 なかなか直らんくて、このまま眠れんと思いながら猫に抱きつく すると気がつけば7時半 いつの間にか寝とったようでonz 親に休みてぇという 「なんで?」と聞かれる 疲れとるけんと答えるが結局そのまま会話終了 んでいつも通り学校へ登校 朝からオナカいたいけん憂鬱 階段昇るのも憂鬱 そこでわらっとるやつらもむかつく そんなこんなで教室へたどり着く いつも通りみんなと合流 みんな病んどる それぞれの話を聞く 朝からテンション低 やる気でねぇ でもあの子に春が来たのは嬉しかった やけど諦めるっていうとった 諦めてほしくないなぁ でも一年の時のことがあるからいまさらってカンジなのは分かる だけど、やっぱ諦めてほしくないなぁ なんか空笑いとかしてたりとか 「がんばれ」って言われて本当はむかついてるのに「おう」 って答えてるのとか見てて嫌だった それぞれの悩み やけどやっぱ私にはそこまではなしてくれん 今までの時間うめれとらんから 話しづらい というよりは初めから話さないかんのがめんどいっぽい まあそれはいいさ とりあえず笑って帰ってきた あぁ、放課後に「あんたはアップが似合うとおもう」(髪型)って 言われてちょっとその気になってたり 朝やったげるけんっていわれたけど 今まで何回その会話交わしたかわからんがな 雨止んだけん駅まで歩いて行く んで電車の中でやかましい後輩の笑い声聞きながら 電車を降り、バスを待つ 雨がまた降ってきたけど、まあそのまま待つ その時にリスカしてぇと思う バスが来て乗る リスカしたい気持ちは変わらず そこでいつもの音楽が流れる 携帯から流れてくる それだけで安心する メールかと思ってポケットの中で音止める操作 あとからみてみると電話だった罠 応答保留になっていた模様 何気にショック そして家に辿りついたと なんか書きたいこと一つもかけなかった 文書力衰え中、、、 書きたいこといっぱいあったんやけどなぁ まじ分からん 忘れた 放課後、虹が架かっているのを見たんやけど 綺麗やって思えんかった自分がおって 今まで虹があったら密かに喜んどった自分が どこにいってしもたんかと思って 何気に自分を傷つけたくなっていったんかな よくわからんけど 夢の中で「やっぱり君」って言われとって あぁ実際私はそういうこといってもらえるん期待しとるんやって思った なんでここまで都合いいように考えれるんかわからんけど やっぱしょうがないやん 自分が一番やったんやって なんやろ、私はもともと電話は嫌いやし 電話で問われるのもすきやないんやけど またかけるようなことを言っといたあいつとも なんか連絡とれとらんからかけてこねぇし 何も言ってこんかったりして 最近電話に慣れてきた私としては まあなんていうかよくわからんかった、複雑やった 何日か前の日記にもかいたんやけど 人恋しいっていうのが一番おおきいんやと思う やけど、人恋しいって理由で誰かを求めたとしても 私はやっぱだめなんやわ だからこの気持ちはなかったものやと思うことにしとる うちのクラスにメチャ信頼されとる子がおって というかうちのグループで? なんやろ 相談したらちゃんとした答えを いや、本当の答えは自分でださないかんのやけど それ以外の、慰めるとはまた違う優しい言葉を その子は持っていて慕われてて 私が目の前におっても 私には相談しないでその子に相談するって そういうカンジやって まあそれは当然やなっておもっとって 私は誰にも相談せんから 相談してもくれんやろうし でも今日その子が「私の愚痴も今度きいてな」って いうてくれて何気に嬉しかったなぁ とりあえず私もみんなの「中」に入れとるんかなって なんとなくおもえたけど その子の機転がうまくまわっただけなんやろうか やけど素直に嬉しいって私が思えたからまあそれでいいんや ほんまに何書きたかったんやろう 自分が自分であることがいやなんやって 人から嫌われようとしとる自分がおるたび思う 言い訳なんてききたくない 2004.4.19 18:11 |
2004年04月18日(日) |
人形は所詮 |
他の道があるのなら行ってしまえばいい 他の道があると言えることが答えだということに あなたは気づいているのでしょうか その話を聞いて私は傷つかないと思っているのでしょうか まあ私のことはどうでもいいのだけど 揺れている時点で終わりだということに 気づいているのでしょうか 所詮、こういう世界でしか存在しない私だから 出会わないことが一番だったのだろうけれど 出会ってしまったからには言うべきことがあるのでしょう 他の道をもし選んだとしても あなたはそれで幸せになれるのでしょうか でも、きっとあなたはその他の道が安全だと分かると そちらへと行ってしまうのでしょう 私が最近きつくあたるのに理由がないとおもっていたのですか それともそんなこと気にはしてなかったのですか 本当に私を愛しているわけではないのなら いや、もうこの時点で確定なのです 本当に私を今あなたは愛していない それで他の道を選んでもきっと結果は同じ まあそれはしょうがないことなのだけれど 本気で愛せる人、本当に愛せる人、 そんな人、毎回毎回出会えるはずなんてないから その人に出会えるまでの通過点なのならば仕方ない なんせ、今私は頭が回らないのです ただただ、綴れることだけ綴っていようと 思っただけなのです もう少しで分かるはず 分かるはずだから少し待っていて 今は言いたくないから とりあえずは4月いっぱい まあ待たなくてもいいのだけれど ただ私は分かってほしかっただけだけど まあそんなことはどうでもいいわね きちんと他の道に「人」が立てって居るのなら もうその時点で あなたは以前に戻ってしまった いや、実際は違うのだろうけれど状況的にそう 私の嫌いな状況 だから毒舌になるの あなただからなれるの そんなの言い訳?こじつけ?そうだよ ねぇ知り合いと話していて こちらが独りで寂しいときに傍にいてくれる人がいたら 相手にしてくれる人がいたら まだがんばれるって言ってたの 悪い言い方をすればキープ君ってカンジなのかな 都合のいいように利用しているだけなのかもしれない まあ私はそういう女なのだけれど 居てくれるだけで、救われる存在ってあるものだと 言葉にして、やっと分かったの 最近人間と会話してなかったから 久しぶりに知り合いと話していて分かったの だから私はあなたが大切なんだって分かったの わがままで自分勝手な理由かもしれないけれど 今私がこじつけれる精一杯の理由ね ただ、あなたはもう答えが出ているのではないでしょうか 女っていうものはね いや、私だけ? まあいいわ 私っていうものはね すべての人が私のことを好きでいてくれないと嫌なの だから否定もしないし肯定もしないで いつもわけわかんなくなっていく 私がどうしてこうしようとおもったかはね 中3の時の、あの冬からなんだけどね 私は自分で「答え」というものを出さないようにしたの 誰かを好きだとかそういう曖昧な感情を もともと私は持ち合わせていなくって知らなくて まだ見たことも触れたこともないから まったく分からなくてまだ分からなくて だから答えを出すことは出来なかった 曖昧な、中途半端な答えだけを並べ上げても いいことなんて一つもなかった だからって何も答えださなくていいってことなかったのに 私はばかだから自分が傷つかないようにずっと そうやって守ってきたの だからすべての人が私のこと好きでいてくれないと嫌で 好きだって言ってくれたらヤッタって思えるの まだ生きていける まだ死なないって でもそれはきっと昔のあなたより最悪なんだと思うよ 自分で分かっているから私は余計に 誰も求めることをしないの 結局は相手を傷つけることにもなるから 「自分が傷つく」ことって結局は相手も傷つけてしまう それが大きくても小さくても、ね 何がいいたいのかって?わかんないよ とりあえず私は我侭で常識知らずのばかな女で なんていうか、まあ、今はそれほど 深刻に恋とか考えることが出来なくて逃げるしかできなくて とりあえず・・・ 結論としては私を選ぶ必要はどこにもない 要因はどこにもない だから安心してくれていいよ あなたの前では泣かないから わけわかんね また書き直さなきゃ 一部の気持ちにしか今は向き合えない もっともっと自分以外のことも 考えていけるようにならないと 奇麗事ならべまくったり 自我ならべまくったり なんだろ もっとちゃんと まとまってから綴ったほうがいいのかな とりあえず、今の気持ちを綴りたかった 今日は疲れた 寝ます 2004.4.18 22:45 |
2004年04月17日(土) |
ほんとのしあわせを〜さがしたときに〜 |
所詮私はそういう存在 さて 自分の心が本気に向かえば向かうほど その後のことを考えては 心が痛む 自分の心が本格的に固まるほど 逃げ道がなくなる だから進むしかなくて 進むことを望んでいたはずなのに怖くて 逃げ道がいつでも用意されていることが 一番望ましいけれど 逃げ道がいつでもあれば私は進めない 矛盾だらけだけど 心が本気に向かえば向かうほど 醜い気持ちもこみ上げてきて 重荷になっていくのではないかって怖い 私が足掻かなくなったらそれでおしまいなんじゃないの? 本当に望まれていることが 今の私なのか 変わってしまった後の私まで望んでくれるのか 道を一つに絞れば 心が押しつぶされる 怖さと不安と どうしたらいいだろう そういうときタイミングよく 蒼い鳥がメッセージを与えてくれる 2004.4.18 22:13 |
2004年04月16日(金) |
望んでるわけじゃないけど |
なんか 独りで寂しい 一年間 人生を捨てて諦めて 人間関係も諦めて もうなるようになるって投げ捨ててた 無駄な時間とはおもいたくないけれど 今、それを取り戻そうと 心がしているようで すべてを取り戻したい 独りで寂しい 人恋しい 今まで人から逃げてきたから この一年間の空白を埋めたい それはただのこじつけだけど あーこういうとき傍に居てくれる人がほしい 考えが安直になってきた 2004.4.17 22:35 |
2004年04月15日(木) |
人形は生き返る |
悲しい 泣きたい 大声出して叫びたい 自分を取り戻せたみたい 2004.4.17 21:07 |
2004年04月14日(水) |
踊るピエロ |
私の心は忙しい 喜んだり落ち込んだり 自虐的になったりすべてを捨てたくなったり ばかみたいに踊ってる 昔みたいにそのことに気づかずに ただ踊っていることに必死だったらよかったのに 変に冷静になった私は 変に自分を見つめて 殴りたくなる 私は誰かと目をあわして会話することが出来ない それは不自然だろうか 向き合った自分 そう、鏡と向き合ったように 私は鏡を割りたくなる あの頃よりもたくさんの世界を知っている あの頃よりも汚いことも知っている 知らなくていいことたくさん知っている 夢を見たよ ピエロが踊っていたの 可笑しくて笑ったわ あれは私自身だった みんな笑ってた 2004.4.17 16:14 |
2004年04月13日(火) |
最後なんかじゃない |
It is in the distance in somewhere To the place which is in nobody Loneliness is pushed away It is drowned to the red sea The heart is shriveled up even if only anything cries Laughing is too painful It gave up, when not needed in tenderness etc I am a foolish doll That she dreams cannot even allow The sad mermaid who is merely drowned and goes I cannot be broken even if only anything accumulates hate Because...still since tears can be shed Since it can surely laugh The drops who fall transitorily Since I was not solitary therefore Please,,,It allows going away without saying anything Rather than it counts the left-behind time Wanted to laugh with you to the last Since cannot say, I want to tell thank you by the heart Don't think that this is the last Since it is together from now on It wants without forgetting me I do not forget you どこか遠く 誰もいない場所へ 孤独を押しのけて 紅い海に溺れる どれだけ泣いても、心は干からびて 笑うことが痛すぎて 優しさなんていらないと投げ出した 私は愚かな人形 自分自身が夢見ることさえ許せず ただ溺れて行く哀れな人魚 憎しみをどれだけ積み上げても、私は壊れない 私はまだ涙を流すことが出来るから きっと笑えるようになるから 儚く零れる雫たちが居るから 私は独りじゃなかったから だから お願い、何も言わず去り行く私を許して 残された時間を数えるよりも あなたたちと最後まで笑いたかった 照れくさくて言えないけど、心からありがとうと伝えたい これが最後だと思わないで これからも一緒だから 我侭だけど私を忘れないで 私はあなたたちを忘れたりしないからね 疲れた_no 翻訳ページみつけたのでやってみました きっと間違っている、と 何書きたいのか忘れていくし でも英語並べるの好き 特に意味はなし こういうこともたまにしてみたかったのよ 2004.4.17 13:12 |
2004年04月12日(月) |
The withered flower |
いつも逃げているのは私だった 誰かが悪いとか、そういう屁理屈だけ並べて 何も知らないふりしてた どこかで自分を責めて自分を慰めて 自分のために私は生きて だけどもう飽きたんだ いつも追いかけてくれないあなたを ただいとおしく、遠くから意味もなく眺めて 気づいていないふりをしてた どこかで自分を悲劇のヒロインに仕立て上げて 自分のために私は生きて だけどもうおしまいだよ 誰のために生きるとか誰のために死ぬだとか そんなことは簡単に描ける どこまで私は飛んでゆけるだろう 願わくは、海の見える真っ白の灯台 どこかで何かを望んでいるだけで 足枷だけが、ただ大きく膨らんでいて 「どうせだめだ」 弱音並べた 星が散りばめられて でも受け止めれなく すべてが零れ落ちた もっと大人になりたい 咲いた蒲公英 踏み潰して 心だけが、ただ自分を否定し続け ほっといてと笑い続けた 雨が降れば溺れて もうヒトリデタテナイ すべてを捨てたかった 強さを履き違えていた どんなに夢を並べてもどこまで綺麗事追いかけても すべてはそこで終わってしまう いつになったら鍵が手に入るの ほしいのは、暗闇に閉じ込めた消えた十字架 No one loves me... 2004.4.16 20:57 |
2004年04月11日(日) |
RED ZONE |
消えかけたキャンドルと月が目立つ 夜明け前 静かすぎるこの部屋は あえて背を向けた僕の横顔に 悲しみにも似た意味があるとしても 「今までのkissの中で一番好き」 上げるだけ上げといて 後で笑えないオチが待つ 期待させるだけなら もうやめてよ そこに夢をみてしまう とるにならない 存在ならば もう寄りそったりしないで 僕は君に手を差しのべたままだから このシナリオの結末ならば 続きは君が書けばいい そうね 僕を生かせるのも殺せるのも君次第 きのうよりも綺麗に見える君は メンソールでため息をつきながら 「誰よりも大切なあなた…」になるために バカを見ることさえも 気がつかないふりしてたのに 僕と君に別れの言葉は必要ない なんてもうジョーダンじゃない 理不尽じゃない かけひきならば 無駄使いとは思わない それが僕の総てでもかまいはしない なぜそんなにも 瞳をそむけるの? もう僕じゃなくてもいいの? 何か君は人の限界を試しているみたい とるにたらない 存在ならば もう寄りそったりしないで 僕は君に手を差しのべたままなのに なぜそんなにも 瞳をそむけるの? もう僕じゃなくてもいいの? 君は人の限界を試しているの? 理不尽じゃない かけひきならば 無駄使いとは思わない それが僕の総てでも かまいはしない このシナリオの結末ならば 続きは君が書けばいい そうね 僕を生かせるのも 殺せるのも君次第 2004.4.16 20:38 |
2004年04月10日(土) |
戒め |
知らない、知らないよ、私、何も知らない 何も言ってくれないから あなたにとって私はもうそういう存在なのかな 別にもう関係ないのかな だったらそれはそれでいいのだけど 私が勝手に思い込んでただけっぽ いつもあなたはそうだった いつも肝心なこと話してくれなかった 昔も今も、私はそれ以上になれない 別にいいんだけど こうやって振り返ることが出来るだけ幸せだ 散々ひどいことしてきたから 私が悪いんだ あなたを責めてるわけじゃない ただ何も知らない自分が醜くてだいっきらい 教えてほしかったよ すべて話してほしかったよ そういう存在になりたかったよ なんでみんなの前で私は笑ってなきゃいけないの むかつくって怒ってもいいの? でもそしたら「ごめんなさい」って 正直に言う人ばっかり 悪いのは私なのに嫌気がさす 自分に、嫌気がさす 自分をきらいになりたくないから 私は笑う 笑ってごまかしてそれでいいんでしょう? あなたはうわべだけの関係を私に求めた なら私もそれに応えるわ 今私に出来る精一杯のことが、それだから 何も話してくれなかったあなたに 何も話してくれていないあなたに戒めをぶつけるなら どうしようって散々考えても 私がいなくなってもあなたは困らないし 私がばかぁって怒ったり泣いたりしても謝るだけだし もうしらないっていっても何も答えてくれない 私は人形に話しかけているわけじゃないのよ ロボットに話しかけているわけじゃないのよ ほかの人より不器用なんだってことは分かりきってるけど 私は誰かの気持ちの奥底まで考えてあげれるほど 大人ではないから、分からない 自分の欲望だけぶつける あなたが話せる人は確かにいて、それは私じゃなくて 私は風に乗ってきた言葉でそれを知る もうそういうのが嫌になってきたんだよ それでも忘れることが出来ない自分が嫌なんだよ 中途半端に欠片だけ与えないで ばかだから信じてしまう あなただから信じてしまう また、こういうと、ばかみたいに何か思うかしら 私の我侭 私の勝手なほざき ほっといて 何も感じてくれなくていい むしろ感じてくれないほうがいい 私は人形だったほうがよかったのかしら 何も感情を知らないほうが幸せだった? 何も知らないことが私の宿命だった? 幸せを知らないことが一番の幸せ? 我侭をどれだけ並べても醜いだけ すべてが私のものなんて思ってるわけじゃないし すべてが私のためにあるなんて思ってるわけじゃない 私はすべてなんてしらないから そう、何も知らないから だからいいように利用されてるだけなの? 昔からあるっぽい 被害妄想 自分で分かってるんだけど 自分で自分に同情してあげないとやっていけないの 誰かに同情されるなんていやだから 自分で自分に同情してあげる それですべてがおさまるなら一番いいでしょう 私は自分で終わらす術をしっている だからあなたは心配しなくていいわ 誰も心配してくれなくていい 一人で生きれるなんていわない だけど、あんたらに心配なんてしてもらわなくてもいい あんたらって言っても今頭に浮かぶのは二人の姿 あんたらに心配されても虚しくなるだけだわ なんとかしなくちゃ、私は私を あんたはあんたを 幻想なんてずっと見ているものじゃないわ いつかは目覚めるものなのよ どこかに零れ落ちた雫は もう二度と拾い集めることが出来ないのよ さようならって告げるのは嫌いだから告げない だから私が居なくなってから後悔してちょうだい それがあなたへ与える戒め 最も、後悔なんてしてくれないってこと知ってるけれど 結局は自己満足のための錯覚 それが私を縛る戒め 2004.4.15 21:16 |
2004年04月09日(金) |
涼州詞 |
葡萄の美酒 夜光の杯 飲まんと欲すれば 琵琶 馬上に催す 酔うて沙場に臥すとも 君笑ふことなかれ 古来 征戦 幾人か回(かえ)る 2004.4.15 18:37 |
2004年04月08日(木) |
シミセン |
頭をぽんぽんって叩いてもらって 殺してしまおうかと思うほどに あいつに言われた言葉も すべて忘れることが出来た おめぇらに何言われても知らない 毒吐きするつもりだったけど 心が落ち着いた まだがんばれる ありがと、先生 頭をぽんぽんと叩いてくれるだけで 涙が出そうになる 2年になるとき、担任があなただと知って しぬほど嫌だった 半泣きだった だけど 出会えてよかったな 3年になって、担任が変わったと聞いて 覚悟していたけれど悲しかった また前みたいに 笑いかけてくれて嬉しかった まだがんばれる 2004.4.15 16:52 |
2004年04月07日(水) |
他力本願 |
結局、人々は離れていってしまうという結論を 私はいつまでも離さないでいるのだけど それでも忘れかけてたのだけど また思い出した またいなくなってしまうんではないかと思った 私が悪いのだろうか ずっと成長しきれてない私がよくないのだろうか どうしようもないほどに 自分ひとりじゃ何もできない 最近一日の半分は夢の世界にいるのだけど 目が覚めて その夢をすべて忘れてしまうのは 現実にあなたがいるから 本当に私は私でいいのだろうか 変わろうとしなくていいのだろうか 今の自分に満足しているわけじゃないけれど 自分を変えるつもりなんてない 変わるのが怖い だから甘い夢を見て すべてを分かってほしいと願う 少しずつ変えてほしいと願う こんなんじゃだめなんだろうか きっとだめなんだろうなぁ だからきっとあなたも離れて行くんだろうな 今のこの時間がその証拠 冷めた結論を掴んで離さないのは 絶望から逃れるため 2004.4.13 19:05 |
2004年04月06日(火) |
おすすめの本 |
あんたは最悪の女だと 告げたかったけれど私は「最悪」なのかどうか知らない どこが最高なのかさえ分からないから 勝手に決め付けた基準や物事を素直に信じるほど 私はお人よしではないの 自分の考えが一番正しいなんて思えるほど 自分に自信はないのよ なくなってしまったの あんたを見てると、私の中学時代を思い出すわ 怖いものはたくさんあったけれど それ以上に、楽しさだけバカのひとつおぼえみたいに 繰り返していて、他人の考えなんてまるで 耳に入っていなかった 実際、そういうわけじゃないだろうし いっぱい心の中では考えているだろうけれど 「痛さを知ったほうがいい、あいつは」 というあんたは、とても醜かった あんたが決めることじゃない それは、あんたが気に食わないからって理由でしょう? どこかで正当化して自分を守って それでもどこかで自分の思い通りにすべてを動かして さぞ満足なのでしょう 自分がそこにいきていることを素直に幸せだと 思えているのでしょう それはいいことだと思うわ だけどあんたは醜すぎる あんたの価値観を押し付けられても困る だけど 残念ながら私はあんたのことが好きだった まだすきかもしれない けれども、もうあんたは私と笑いあうことなんて 出来ないだろうから もう私はあんたと笑いあうことなんて 出来ないだろうから 身近に居ないから 嫌なところばかりが見えてくるんだろう 好きだった分 憎さが醜さが目に付く 私は我侭なのかもしれない 自分の手の中に入らなければ、その人を見下す ばか女だな、とか心の中で嘲笑する 実際、そうなのかもしれない、私ってやつは どこかで陰口が叩かれていることを知ってた 昔からそうだった それを知るか知らないかは 大きく違った 私の人生に大きく関った 今日、川上弘美さんの小説「パレード」を借りた そしてバス待ちの間にすべて読んでしまった それがどうしたって言われると困るけれど 裏の世界を私は元々知っている それは私が住んでいた世界だから それがどれほどの恐怖になるかは まだ分かりきれていない 最近、姉の部屋から盗んできた秋元康さんの 恋愛エッセイみたいなものを読んでいるのだけど (以前の日記にも書いたっけ?) それを、あいつに読ませてやりたい その本が正しいとか言いたいわけじゃない けれど、こういう考えを知っておいてほしいと 分かってほしいと ・・・いや、本当はあんたのしてることは悪いことだから 直して、と言いたい それこそ、私の我侭になるのだけど 川上弘美さんの小説と一緒に 北村薫さんの小説も借りてきた まだ全然読んでいないけれど、楽しみ 学校で読む用 さて、思ったより川上弘美さんの小説を 早く読み終わってしまったので 誰かおすすめの小説など教えてください メルチェなんてめったにしないけど、、、 私が小説を読むのは暇つぶしと、 自分の文書力を、無駄な足掻きかもしれないけれど 高めたい、ということと 自分の中の世界を、広げたい、ということ 視点を広げたい 2年の担任が教えてくれたおすすめの本を 忘れてしまった 村上春樹の、双子の、プラネタリウムがなんたらってやつ タイトル分かる人いたら 教えてください((o(_ _ o)ペコッ 2004.4.13 18:36 |
2004年04月05日(月) |
出席番号7番 |
私は あんたの暇つぶしのために 生きてるわけじゃない 私は あんたのご機嫌をとるために 生まれてきたわけじゃない 好きにすればいいわ 私も好きにするから すべてをさらけ出す勇気ある? 今までの過去をすべて晒す勇気あるの? あったとしても 私は聞きたくない あんたの過去なんて興味ないもの 関係ないわ 勝手にわめいてればいい 私はあんたのために生まれてきたわけじゃない 自分のために生まれてきたなんて まだ言えないから 誰か大切な人のために 生まれてきたんだ 2004.4.12 18:56 |
2004年04月04日(日) |
どこが好きだとか |
ほっといてくれたらいいのに なんのために なんのために・・・? 私は何に理由がほしいのだろう 誰ともかかわりたくないなんて嘘だけど どうしようもないくらい 人が嫌になる それを表に出したらただのワガママ だから何も言わないわ 最近姉の部屋から盗んだ 秋元康さんの恋愛についての本を読んで 勉強中? 好きになるのに理屈は必要ない いつになったら分かるかな 2004.4.11 23:27 |
2004年04月03日(土) |
遠い遠い |
母が涙をこらえているのが 痛いほど伝わってきて どんな言葉をかけていいのか分からない だけど そんな中でも 教えてもらえることがある 母がどれほどあのヒトを 愛していたのかは知らないけれど 誰かを死ぬのを もうみたくはなかった 母も 私も、ね 2004.4.11 19:54 |
2004年04月02日(金) |
制御がきかない |
もうどうでもいい 言い訳を聞こうとも思わない どうにでもなっちまえ どうにでもなっちまえばいいんだ 好きにして だけど私が守るべきものを壊さないで あなたを私の中から追放します 2004.4.10 14:31 |
2004年04月01日(木) |
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