蛍桜 |
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きらめき |
何も変わらない 何も分からない ただ私が変えて行くのは いつもと同じようなことだけだね 無力って言葉ずっと嫌いだった 自分が嫌いだった 最近は強がりをすることさえできなくなって みんなに心配かけすぎたのかな 自分勝手になりすぎたのかな 前よりもずっとずっと不器用になっちゃって ・・・前みたいに戻ればよかった? 少しでも求めた私はダメだった・・・? 心の開き方が分からない 間違ってたのかな 一人の時のことなんて 誰も知るはずない 黙ってれば分からないはずなのに 気づかないはずなのに どうして自分から言ってしまうんだろう 昔に戻ればよかった? すべてうわべで固めてしまえばよかった? 最近 人を信用しすぎたかな いや まだ信じきることは出来ないの だからかな 中途半端に信用するのは やっぱりだめだったみたい 最近 人を求めすぎたかな 少し馬鹿になってたみたい 少しじゃないのかな、大馬鹿 ほら、歌にもあったじゃない 孤独のほうが気楽だったって、よかったって そこまではもちろん思わないけど それでも 求めるのは間違えてた きっと 私はどこまで行っても誰かを支えることは できないんだろうね 重荷にしかならないんだろうね 笑えっていう言葉が痛くて 笑わなくていいよって言ってくれるの 待ってたのかもしれない 笑えっていわれてもそれさえできなくて いつも弱音ばっかり吐いて 馬鹿みたい?馬鹿? 強がりでもよかった 嘘の強さでもよかったから 今の私にはそれが必要だったかな 昔に戻ればよかった? 今の私はもうだめ? 何も出来なくて 何もしてあげれなくて? 届かないふりしてた 空が見えないふりしてた 今日ね、学校で検定の合否結果教えてもらったんだ 結果を知った後 みんなに言おうって思ってた クラスで3人くらいしか受からなかった検定 私、受かったんだよ、って 言おうと思ってたんだけど 笑おうと思ってたんだけどダメで そう、日記にも書こうと思ってた 学校のこと いろいろ、書きたいことがいっぱいあって 伝えたいこといっぱいあって 伝えたい人がいっぱいいて・・・ でもそんな人いないほうがよかったのかな 伝えなければよかったかな 今までの気持ちも 全部全部 溶かしてしまえたらいいのに 薄くなった壁越しに見た世界は 結局私が自ら壊しているだけで 私はまた 私を封印する それが一番いいと教えてくれたのは 他の誰でもありませんでした 今、何の感触も感じなくなったこの足 叩いても、ぶつけても、きりつけても 何も、何も感じないこの左足 引きずって歩いて行く 過去の日記を呼び返してみようと思います 過去の気持ちを思い出してみようと思います これからつづろうと思っていた事 今日はつづるのをやめますね +++ 手を差し伸べて 受け取ってくれて 一緒に歩いていこうね そう決めたもんね 仮想と現実は繋がってるもんね そう言ったよね? +++ PS.ありなへ メッセかメルくれぇ>< +++ 最後に さよなら、なんてことは言わないけどw どうしたらいいのかわからないけど 吐き出したい言葉いっぱいあるけど どうしよう 吐き出す場所もないけど この日記ばれすぎだねw とにかく 一人で生きて行けないのは分かってる 一人じゃないのも分かってる けれど 孤独を感じる時があってもいいですか 出来るだけ 強がり取り戻して 強さ取り戻して 一人になった時 どんなにどんなに辛くったって この熱がどんなにどんなに上がったって 誰にも 何も言わなければいいんだね うわべで それでいいんだね 嘘でもいいから、なんて 言われたら 嘘で固めるしか出来ないよ ありがとう さよなら、かもしれないね 本当の私 どれが本当の私か分からないけど 少なくとも今の私は消すね 消せるかな・・・ 少しだけ居心地がよかったかもしれない 今まで一番 素直になれたかもしれない けれど、それじゃダメだったんだよね 友達に借りたCDを聞きながら歌詞に耳を貸す こんなときに限って 明るい歌なんてないね 切ない歌ばっかり 今の私にはちょうどいいのかな 泣いてすべて終われるならそれでいいんだけど... まだ 泣けない 何言ってんのかまったくわからんけど どうなってくかもしらんし なんも保障とらん なんも答えれんし どうしようもできん わかっとるけんつらくて わかっとるけん切なくて わかっとるけん... 巡る思考が邪魔で 求めるもんもなんかわからんし なにもとめたらいいんかもわからんけん ただココにたっとるだけしかできんで それだけで十分やってわかとったりするんやけど それ以上求めてしまうけん どんどん辛くなってって えらくて あぁ この文章も どこかで何か波紋がおこっとるとおもう それを承知でかくんは自分勝手やってわかっとるし かかんでいいもんなら かかんかった それでもかかずにはいられんかったし しょうがないって言葉でおわらすんもいかんとおもうけど 今どうしようもできんっぽい ごめんな 取り戻せるようにするけん 何をって聞かれたらこまるけどw うん 取り戻せたらええなっておもっとる |
2003年09月30日(火) |
ネガティブ |
誰かがため息をついているたびに 私の心は軽く締め付けられる +++ ずっとひいてきた境界線 誰に対してもひいた 踏み込もうとしたら突き飛ばして それでもいつか誰かが 入ってきてくれると思ってた 誰かが私の心 救ってくれるって 自分からさようならを告げているのに また戻ってきてくれるの待ってる 馬鹿なことしてるって分かってるけど 人を信じることが怖くて 突き放しても 突き放しても また舞い戻ってきてくれて 少しずつ 壁が崩れていって 境界線が薄れて行って... でも、やっぱり私はダメなのかな 最後の最後で自分から手放すしかできない 何が怖いのか分からない 相手を傷つけるのが怖いのか 本当の自分を知って離れていかれるのが怖いのか 皆、私を美化しすぎだから 心の中がどんなに醜いか誰もしらない それを知っても受け止めてくれるか いつまでたっても不安で 最近素直に笑えそうだったんだけど 急にそのこと思い出して また怖くなった また思い出した そう あれは裏切りとかじゃなくって すべて私が悪かっただけ 受け入れることができなかった私が悪かっただけ 醜い部分の私を見せることが怖くて 見られることが怖くて 逃げてただけなんだ いつもいつも分かってるけど それでもどうしてもその繰り返しで わけわかんない どうしようもない +++ PS.ななさんへ メルアド紛失しちゃいました>< |
2003年09月29日(月) |
ブレイクスルゥ |
わかんない、もう、わかんない 痛くて 痛くて 痛くて 目をそむけるしかなかったのかな 今私はどこを向いているのだろう 確かに何かが見えているはずなのに 何も見えていないかのようで ここがどこなのか分からなくて 今自分がどうやって立っているのかも 分からないままで 傷つけること 傷つけられること 怖くてしょうがない ++ ずっと言い続けてきたこと 「友達の先には必ず裏切りがある」 過去すべてそうだったから その裏切りが 近づいてきた 裏切り、という言い方はおかしいかしら きっとすべて私のせいなのにね・・・ |
2003年09月28日(日) |
ふと思い出し |
去年の誕生日は クラスマッチで 孤独を感じた 中1の時の誕生日は 学校ズル休みして 家の押入れで寝てた そしたら雪が降ってて ホワイトバースデーって 独り虚しく思ってた 結局一日ほとんど寝てたかな 毎年、自分の誕生日がくるのが嫌で 今年も くるのが怖い |
2003年09月27日(土) |
前を見れない |
過去に逆戻り 思い返すのは 小6のあの頃と 中1のあの頃 そして 今 一番浮かび上がっている 中3のあの頃 +++ 所詮私はそれだけの存在である |
2003年09月26日(金) |
桜散る |
学校帰り 子供が泣き叫んでいるのを見て 自分の 子供のときを思い出した お父さんのこと 思い出してた お父さんとお母さんが一緒にいる風景は 記憶の中にないけど それぞれの記憶は確かにあって でも やっぱり泣いてる記憶しかなくて 親も、私も うなだれてた母親 後姿 通り過ぎる父親の車 そこに私が乗ってて そう お母さんは一人だった それから帰ってきたらいなかったんだね 確か 他にもいろいろ思い出したけど つかめないまま通り過ぎた その後バスに乗って そこで中学の友達に会った 結構立ち話しちゃって帰ってくるの遅くなった けど さりげない話が楽しかったかな 適当に笑ってはしゃいで 学生してるなぁ、って感じで 遊ぶ約束してきました(*^^)v |
2003年09月25日(木) |
理想ばかり |
ずっと傍にいるよ 今の私にはそれしかできなくて かけてあげたい言葉はたくさんあるのに 口から出てこようとしないから ごめんね、力になれなくて でも、まだ無力と嘆くには早すぎる あなたが私を求めてなくても 私はあなたを求めるから 行き止まりばかりのこの迷路も いつか抜け出せるだろうから 出来る限りのこと、やらせてください +++ 笑おうって決めたのに 結局、自分の感情に流されただけ 誰のことも考えてあげることできなかった だって だって言い訳だけど 今だからこそ 本当に私どうなるのか分からなかったんだもん いや? それはまだ続いてるんだけど どうにかしなきゃ、だ 笑わなきゃ、だ |
2003年09月24日(水) |
キタ |
本当に独りになってく? 周りのものがすべて消えてくよ みんな泣いてる ため息ついてる なら私から 足を踏み外したほうがいいかな |
2003年09月23日(火) |
ヽ(・∀・)ノ |
君との 想い出だけは 一つも 雨に流れない 短すぎた季節の中で まだ君が笑ってる 二人で 輝きながら 確かな 愛を育てたよね 最後の言葉になるけれど 捧げたい この唄を・・・。 降りだした雨に濡れ 街を歩いた ゆきかう人々は 誰も忙しそう びしょ濡れの背中まで 泣いてるみたい? 一人にしておいて・・・もうすぐ寒い冬が終わる 君との 想い出だけは 一つも 雨に流れない 短すぎた季節の中で まだ君が笑ってる 寒い夜 君とよく 唄ったあの唄 今も覚えてるよ 灯りは消したまま 寂びたギター 暗い部屋 外は今日も雨・・・ 君を失った今・・・誰のために唄えばいいの? 君との 想い出だけは 一つも 雨は流さない 短すぎた季節の中で まだ君が笑ってる どれだけ 記憶辿っても どれだけ 時間が過ぎても こんなに 忘れられないくらい 愛したのは君だけ、、、、。 このまま 時間を止めて 悲しみ 涙 枯れるまで もう一度 今心の声を 愛の調べに乗せて・・・・。 君との 想い出だけは 一つも 雨は流さない 短すぎた季節の中で まだ君が笑ってる どれだけ 記憶辿っても どれだけ 時間が過ぎても こんなに 忘れられないくらい 愛したのは君だけ・・・・・。 二人で 輝きながら 確かな 愛を育てたよね 広がる 雨上がりの空に 僕の明日が見えた・・・。 |
2003年09月22日(月) |
ずっと2人で・・・(GLAY) |
Oh Tiny Memory はしゃいだ夜も今はザワメキを忘れ 幼い日々の面影 そっと甦る いつでも側にいて 笑顔をくれないか 静かな愛の中 心からそう思うよ ねぇ あの夜の泣き顔の理由 聞ける筈なんてない こみあげる涙に素顔の夢を映してた 生まれた街を出て 寄り添う2人の事 言葉は時として 傷つけてしまうけれど 2人抱きしめた恋を 離せずに永遠の祈りを あの日あなたに出逢わなければ 愛しさも知らないままに Oh You're My Everything ただ一度だけあなたに話した夢に 何一つ そう何一つ嘘などないから 二度とは戻れない 激しい恋をしたね 悲しい笑顔の日には 細い手を握りしめた “2人にどうぞおだやかな愛を…” 2人抱きしめた恋を 離せずに永遠の祈りを あの日あなたに出逢わなければ 愛しさも知らないままに 切なさも恋しさも何もかも 分け合いながら夜を越えて ずっと2人で生きてゆこう 幸せになれる様に Too Young I Can't Live Without Your Love Wow Don't Leave Me All Alone Tonight Thank You For Your Million Smile In My Life Never Change My Heart |
2003年09月21日(日) |
クラス演劇 |
ただ立ち往生するしかなくて 返事さえ返せなかった ごめん 今の私が何を言ったって どんな言葉も薄れて見えると思う だからこそ言葉を選べなくて ただ 笑うふり 放課後、劇のパンフレット作ってる時に この世界のこと話して やっぱり理解してもらえなかった 「そうやって馬鹿にされるから話したくなかったんだ」 そう投げ捨てた 正直、なきたかった 「いいじゃない」って 言ってくれるけど 当然、その続きはない 社交辞令 きっと誰にも分からない この居場所の良さを きっと誰も知らない この世界のこと 胸張っていえない自分がむかついた 形にならない 言葉にならない 誰にも説明できない 大切な居場所 |
2003年09月20日(土) |
パーフェクトガール |
キレイな音を響かせて 鈴は私の傍にいた けれど、いつのまにか音は遠くにいって 聞き取れなくなりそうで怖かった あのキレイな音が もうずっとずっと聞こえないんじゃないか そんな不安しか心の中を纏わなくて どうしたらいいのかわからなかった 私の前から消えたいの? そう鈴に話しかけることも出来なかった +++ 猫がじゃれてる まあるい塊を転がしてじゃれてる 知らないうちにそれは 私の前で砕けて消えてた 私はいまさら、あれが大切なものだったって気づいて どうしたらいいのか分からないまま 猫に怒りをぶつけるしかできなかった あれが消えてしまった今 私はどうしたらいいの 離れないでって言ったはずなのに もう消えてしまったようで怖かった いつかまた現れてくれるのだろうか また前みたいにいてくれるのだろうか 猫が砕いてしまったその塊が 「あれ」がいないだけで こんなに胸が苦しいなんて こんなにも精神的にひとりぼっちになるなんて 思っていなかったよ 独りにしないでなんていえる立場じゃない そんなの分かってるから 何も言わないよ けれどいないだけで こんなにも心に空白ができたよ こんなに孤独を感じたよ どうしたらいいのかわからないまま空白は埋まらない +++ 優しすぎる光は今はただ痛いだけ あなたがつづる詩(うた)は 私には不似合いすぎてどうしたらいいのか分からない あなたは私を美化しすぎてるんじゃないの その優しさがとても辛いよ 私といたって幸せになれるはずない だから私は光をさえぎるの さようならなんていえるとおもう? 今の私には逃げることしか出来ないよ ありがとうなんていえるとおもう? 意地っ張りの私の性格分かってからいいな あなたの言葉は私には不似合いすぎる それでもあなたはそれを私に捧げる いったいどうしたらいいのかわからなくて ただ愛想笑いを並べる それにあなたは気づいてた? それでもあなたがいない今 とても孤独になるのです 心にやはり穴が開いてしまうのです +++ 消えないってずっと言ってくれた私のしゃぼん玉 私にほしいものを与えてくれるしゃぼん玉 とてもとても大切でとてもとても大好きで なきたいくらい大好きで それでも いつ破裂してしまうのか怖いのです ありがとうもごめんなさいも 一番素直に言える だけどやっぱり強がって 時には何も言えないんだ それでもしゃぼん玉は気づいてくれる その心に気づいてくれる 癒してくれる ありがとう、大好きだよ、ありがとう 私のしゃぼん玉 その中に私は隠れて しゃぼん玉の私 私のしゃぼん玉? 破裂する時は一緒ね ずっと一緒ね 信じてるから だけどやっぱり姿が見えないと怖くなる 私の前から消えてしまうんじゃないかって怖くなる 手放したくないからそんな不安がいつも頭をよぎる しゃぼん玉は透明すぎて 時には見えないときがあるから 怖くなるよ 不安になるよ 手を伸ばしても届かなくて 届いたとしてもそれは割ってしまうことになるかもしれない 怖くて 怖くて けれど求めて 見えないときにあいている心の穴は とても大きくて 孤独とか独りだとか考えるより先に 自分の存在が分からなくなるんだ 私は本当にここにいるの? なんのためにここにいるの? 存在していて誰かの役に立つことができるの? ねぇ、どうなの・・・ 不安ばかり 怖いだけ けれどそれでもしゃぼん玉を求めて 私は手を伸ばしてるんだ 消えちゃやだよ 壊れちゃやだよ 私が守れるだけ守るから 大切な、大好きなしゃぼん玉 +++ この四つのモノが今の私支えてくれてる けれど最近 すべてが目の前から消えてしまう瞬間があって その瞬間がすごく怖くて この4つのモノで構成されている私が この4つのモノが消えることでなくなるんじゃないかと 心の中を埋めているこれらのものが 消えてしまうことで 心は消えてしまうんじゃないかと 怖くて悲しくて辛くて切なくて 目を開けたら、目の前に何一つなくて その4つを私はいつも捜し求めてる 一番捜し求めてるのは...ね? すべてがない瞬間がある 鈴の音が聞こえない 猫はアレを崩してしまうし 詩(うた)を贈ってくれる人もいない しゃぼん玉も空に透けて消えてしまって ああ 独りだなって感じて 寂しくて いいかげん独りに慣れなきゃいけないのに いまだになれることが出来なくて 暖かさが痛い 優しさが痛い それでもそれを求めてしまうのは どうしてなんだろうね 正直に言えば すべてが私から離れてしまいそうで怖いだけ 私なんてもう必要ないのかなって怖いだけ |
2003年09月19日(金) |
ヒトリヒトリ |
心にあいた穴が いつまでたっても埋まらない 何が足りないのか分からない けれど、何かが足りない ヒトリじゃないって思ってた 実際、そうじゃないかもしれない 孤独じゃないって思えるときだってある でも時には孤独を感じるときがあるでしょ 偶然 同時にみんなが消えてしまうこともある 偶然 同時にみんないなくなるの 今は誰もいない きっと明日目が覚めたらいてくれる けど今いてほしかった 心の穴 埋めてほしかった 私が求めるときにいつもいてくれるなんて思ってない だって 私だって求められているときに いてあげれてないから みんないない ねぇ 今じゃなきゃ駄目なのに みんながさよならを告げて 後姿を見せているようで ごめんねって言葉が別れを告げているようで 怖くて 苦しくて すべてが離れて行ってしまう不安 離れてしまえばいいと思ってたのにね 辛い 知らないところですべてがかわっていく ヒトリの時間がとても怖い 誰もいないなら眠ってしまおう 永遠に誰もいないのならば 永遠に眠ってしまおう さよならと告げる相手もいないことが こんなにもつらいなんて 偶然、なんだけど 今みんながいなくて 偶然、なんだけど 話を誰にもできない状態で ヒトリが怖い 明日じゃ遅いの 目が覚めてからじゃ遅いの 今がいいのに ・・・どうして誰もいないの・・・? さよなら、さよなら 目の前で告げられるのは辛い 手紙で告げられるのだって辛い 声だけだって辛いよ 文章だけだって辛いよ すべてがさよならに聞こえる どうせなら、心だけで言って さよなら、さよなら 離れるなら早くいってしまえ これ以上苦しくならないうちに 早くいってしまえ 離れるなら離れてしまえ 止めないから 止める資格ないから 一緒だって思ってた でも 違うかもしれないって思い始めた ヒトリの時間ができた その時間どうしたらいいの さよなら、さよなら 別れを告げるなら早くして 私の心の穴が大きくなってしまわないように いつかなくなってしまわないように さよなら、さよなら まだ離れないのなら まだ別れを告げないのなら ・・・どうか ・・・ずっと傍にいてよ・・・ ヒトリにしないで・・・ 悲しいよ 涙があふれる 同時に心もあふれる どうしたらいい こんなにもヒトリが怖いなんて 自分が消えてしまいそうで怖いよ・・・ 誰もいないこの時間が 痛い 誰の名前も見当たらない 誰かに窓が開くこともない 眠ってわすれてしまおうか でも こういうときに限って眠れないよ 涙と一緒にすべて流れたらいいのに ヒトリが怖い 今はそれだけ ヒトリにしないで・・・ |
2003年09月18日(木) |
パワーレス |
私にどんな素敵な言葉を浴びさせても 汚れは落ちない 過去にひきづられているわけじゃないけど 過去が背中を押してくれるわけじゃない 見えないものが多すぎて 手を伸ばすことさえ怖くて 冷たい何かにあたってしまうのではないかと 考えると 何も出来なかった 恐怖しかこみ上げてこなかった 手の中には三つのガラス球 私は、どうしたらいいのかわからないまま 右手にヒトツ 左手にフタツ 青のガラス球 黄色のガラス球 少し淡い赤のガラス球 左手のフタツのうちの一つは いつも固定 少し淡い赤のガラス球 左手から動くことはないの (少しヒビが入ってるように見える) 青と黄色のガラス球 基本は右手に青 (とても傷ついて見える) 左手に黄色 (深い傷を自力で修復しようとしてる) でもね、時々変わる 都合がいいように変える 右手と左手 ねぇ、この意味分かる? 右手から左手に移すとき 左手から右手に移すとき その間に落として割ってしまおうかと思う だって 都合がよすぎて 自分がいやになりすぎて... でも 自分から離す勇気はないの だけど そのガラス球たちは私の手の届かないところへ いってしまったほうがいい 矛盾 自分から離れることができないの だから離れてって嘆く 心の中で嘆く わざと突き放す これ以上はいらないで... 自分が何を求めているのか分からない 他人の幸せを望んでいるはずがない 私、そこまで大人じゃないもの だから本当は何を求めているのか分からない 結局、ナニがしたいの、私 人を傷つけるだけ傷つけて ナニがしたいの、私 わざと離れて行くような言葉を投げ捨てる 後姿見るのは辛い けれど、それしか私には出来ない・・・? |
2003年09月17日(水) |
夢たち |
見つめるだけでこんなに辛いなんて 消えてゆく後ろ姿 追いかけることさえ許されなかった +++ 間に壁がたくさんあった 二人はこんなにも幸せなのに 障害が多すぎた でも、それでも 幸せだったよ 君がいてくれたから それでよかった |
2003年09月16日(火) |
DROP |
私だけ不幸なんだって言ってるわけじゃない みんなが悩んでるの知ってるし 私がみんなを傷つけていることも 悩ましていることも知ってる 頭で分かっていても心は何も入らなくて 行動したくてもできなくて 結局、皆から与えられるすべての言葉が いやみと皮肉と嘲笑にしか思えなくて 感情に流されて、それで終わり みんなが傷ついていることも悩んでることも 分かってるはずなのに 追い討ちしかかけることが出来なくて 「否定してくれる人は大切」 そう言った彼女がどれだけ大人に見えたか 今の私はきっと、否定されたら崩れちゃう 「否定した」を「否定してくれた」とは思えないだろう どうしてこんなに子供なのか どうしてみんなはそんなに大人なのか もっと理解出来ていけたらいいのに いや?してるつもりなんだけど どうしようもできない 分かってても優しく接することができないよ 心落ち着けて 余裕なんてきっとまだまだ出来ないだろうから 落ち着けて笑って いられるように 無理な笑顔だって ばれないように しっかりしようって決意 でも今まで何度そう思ったかな がんばる がんばる 吐き出したい愚痴さえ言葉を濁して 隠れて行く 隠れて去って ただ溜まって行くだけ でもきっとまだ抑えれる 私 抑えていけるから 笑って笑って 笑って笑って 精一杯みんなのこと理解出来るように 理解してちゃんと話していけるように がんばっていくから 私の言葉でみんなを傷つけていたのは知ってた それは私なりに 踏み込んでたってことなのかな 少しは扉 開けてたってことなのかな でもみんな 私が閉じこもってるっていうよね そうなのかな 笑って傷つけないように笑って ああ これが私の嫌っていた「うわべ」の付き合いかって 少しだけ思うけど それでまるく収まるならそれでもいいじゃない 過去を捨てたわけじゃないけどさ 今はそれしか思い浮かばないから うーん、ってか うわべってしばらく感じてなかったから どんなのかもよく覚えてないから とりあえず、ね 笑ってやってけたらいいね 笑顔の裏に隠された私の苦痛は みんなの笑顔で癒されるようになるまで それまでずっと笑ってる 私が壊れようとも 私が崩れていっても 今出来るのはそれだけ |
2003年09月15日(月) |
初めて |
メールを保護した |
2003年09月14日(日) |
自分勝手すぎるね、私 |
もう誰も信じない もう誰も信じれない 心開いてるとか そんなのよく分からない 頭で思っても 心はどう感じているのか分からない 麻痺 結局私はみんなを傷つけたね 気を使わせてばっかりだ 私はみんなに何もしてあげれないのかな 今はそんな余裕さえないけど これでも一応、がんばってるんだけど |
2003年09月13日(土) |
宛てなく |
明日の方向を見るには まだ早すぎる 昨日の方向を見るには もう遅すぎる 私は 今を見る勇気さえない |
2003年09月12日(金) |
通学路 |
汚い部分の私を見て きっともう 皆 離れていってしまっただろう 愛想つかしただろう どうしてもっと笑っていられないかな 醜い部分ばっかり出てくる きっとすべて出してしまったら 誰も受け止めることができないほど 醜い心 ああなりたくはなかった 結局はああなった 力不足 愛想付かされるのが怖くて笑った けど その笑顔に棘があった ひきつってた 醜い心は 少しずつあふれ出てる こんな私を 誰が好きになってくれるだろう 醜い自分を こんな自分を 消してしまいたい 何も考えない子供の心が 醜いだけの子供の心が 溢れてとまらない |
2003年09月11日(木) |
human |
私がもっと大人だったらよかったのに もっと 心が広くて 笑えたらいいのに もっと大人になれたらいいのに 私が悩みを与えるんじゃいけない 私が支えにならないといけないのに 優しい言葉さえかけれない |
2003年09月10日(水) |
落し物 |
私は誰かの重荷にしかなれないのかな 誰かの 悩みにしかなることができないのかな 悩みを増やす要因にしかならない 自分が今 痛くて ここにいていい、って 聞く相手もいなくて ただ空(くう)に投げ捨てる 誰かその言葉を 拾ってくれたらいいのに |
2003年09月09日(火) |
殺人者 |
笑うことで精一杯で もう、どうしたらいいのか分からない 辛いのは私だけじゃないこと分かってる だからこそ、余計辛い 何も出来ていない自分が 追い討ちしかかけれない自分が 悔しい |
2003年09月08日(月) |
ここに居ていいのか不安 |
落としてはいけないもの 落としてしまったみたいで もう 拾うこともできない 求めるのが怖かった |
2003年09月07日(日) |
この情けない時間 |
苦しい 苦しい こんな苦しいとは思わなかった 痛い 痛い ずっと溜め込んでいくしかない? |
2003年09月06日(土) |
後先 |
私の居ないところで 何かが変わっていくのが怖かった 私の居ないところで すべてが変わっていくのが怖かった おいていかれた気がして 追いつけない気がして 私がずっと笑ってればよかったんだ 私が弱音なんて吐いちゃいけなかったんだ 私が。。。 泣かなければよかった ずっと笑ってたら 何も変わらずにいられたのかな 誰も困らせずに終わったのかな 後悔が宙を舞う そう、私がガマンすればいいよね |
2003年09月05日(金) |
孤独感、孤独 |
一人じゃないんだって 感じる瞬間 とても暖かくなれる けれどやっぱり 独りなんだって感じる瞬間のほうが多くて 怖くて どうしたらいいのかわからなくて 私の周りで人が たくさん悩んでるみたいで でも誰も その内容をちゃんと話してくれなくて 聞いていいのかも分からなくて どうしたらいいのか分からなくて ただいつもどおり 笑って接することしかできないの 怒ってみせたらいい? でも、離れてしまいそうで怖い 突き放すことさえ怖くて すべてに甘えてばかりで 今まで暖かい言葉をくれてたけど 少しだけ冷めた言葉を贈られると ずっとずっと 冷めた言葉を言われているよりも 倍以上痛いんだ 優しさが痛さに変わる 孤独を感じるよ いつも誰か私の横で笑っていてほしいのに それを私が拒否してる・・・? 私も誰かの傍にずっといるよって言えるくらい 強くなりたいはずなのに 誰かに支えられたいって 強く願う 最近、誰もね 私に嘆きを話してくれないの 私じゃ頼りないのかな 確かに、そうなのかもしれない だから余計に辛くて 問いかけていいのかも分からない 「私はどうしたらいい?」 聞いても答えてくれなかった どうしたらいいのよ 誰にも何も求められない辛さ 誰にも何も求めてもらえない辛さ 自分のやりたいこと けれどそれはやってはいけないこと・・・? 何を犠牲にしたら気が済むのか どれだけ苦しめたら気が済むのか 私は私に問いたい どうしてこんなに自分から 孤独の道へと走って行くんだろう ずっと前からだった ずっと前からこんなだった 何も成長してやしない 何もかわってなんかいない 中3の冬 あのころは、まだ言い訳が出来たかもね? あの状況が今起きても 私はもう言い訳できない 孤独を感じる さようならと告げられる気がする みんなが離れて行く気がする 追いかけていいのかも分からない みんな振り向きもしないの ただ小さく手を振って 遠くへ行ったみんなの口は 「さようなら」という形に動いてた 私は何を言えばいいのか分からないまま ただ呆然と立ってた ただ、それだけ 無力な自分が許せなかった 頼りにされない自分が辛かった いなくても同じだと思った いなくても何も変わらない、と 私だけを大切にしてくれる人なんていないよ だって私が そんなの信じないもの だって私が 誰も信じれないんだもの ありがとうという理由も見つからないから ありがとうなんていわない 離れていってほしくないから さようならも言わない これからもよろしくなんて言ったら 縛りつけることになるから言わない またね、って言っても 私は重荷になるだけでしょう? どうしたらいいの、どうしたら 答えはどこにも落ちていない |
2003年09月04日(木) |
オンリーワン |
誰かの特別になりたい 誰かの特別に そしたらきっと 自分の存在認められる気がするの たった一人の特別になりたい たくさんの中の一人なんて嫌だよ 特別になりたい たった一人の人になりたい 特別になりたい 誰かの特別に 私がここにいる確かな理由がほしい たくさんの中の一人なんて 自分の無力さ感じるだけ みんなと同じだなんて怖いの 消えてしまっても 代わりがいるようで 怖いんだ 誰かの特別になりたい たった一人の人になりたい 求めることしか出来ない私 何も返してあげれない私 無力な私 どうしたらいいの 我侭にだけ度が過ぎてく |
2003年09月03日(水) |
ガッコウ |
机の上に 花瓶が置かれている気分だった もう、ここにはいない存在なんだって 思い知らされて じゃあ、なんで私は その場所にきたんだろうって悔しくて 誰にも必要とされなくても いかなきゃいけないその場所で 自分のためでもない なんのためでもない 意味の分からないことを繰り返す 何しに行っているかって? 就職するか進学するか どっちがいいと思う? どっちもほしくないの、本当は けれどその場所へいくかぎりはどちらかへ どちらかへいくためにはその場所へ 何をしているのか分からないまま その場所へ 居場所ではないその場所へ |
2003年09月02日(火) |
不器用で |
ぬくもりが恋しい すべてが手からすり抜けて行きそうで 強く握り締めたその手を いつ離されるのか怖かった 覚えてしまったぬくもりを 手放すことが怖かった 前のように笑うことができなくなって 違和感を感じるのは私だけ? 前みたいに冗談も言えるのに どこか距離がある気がするの 会わなきゃよかったの? もうわかんない 勝手に被害妄想を感じてるだけかもしれない ねぇ だって今の私 外からみてたらきっとイライラするね なんでそんなことで悩んでるんだって 大袈裟すぎるんだって 分かりきってることで悩むなって 怒られるかもしれない けれど、何故か痛くて 心が痛くて 絡まった糸がホドケナイ |
2003年09月01日(月) |
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