蛍桜 |
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何か答えをください |
私はあなたに何をしてあげれる? 別にそんなことを あなたにきこうなんて 思ってなかった だってそんなこときいても あなたの答えは分かりきっているから でも私は今 そこまで追い詰められてて どうしようもなくって どんなことでもいいから 何か答えがほしかった あなたに 何をしたらいい?って聞いたら 消えてほしい って言われるだろうなぁ その答えを聞いてどうしようってことはないけど 本当に私は消えようとはしないけど はっきりいってもらったほうが 私は前に進める気がするの 消えようかなぁ |
2002年07月31日(水) |
私が空に溶ける時 |
久しぶりに詩かいて 馬鹿みたいな詩いっぱいかいて いろんなところに投稿してみた ってか 私っていつからこんなに 馬鹿になったのかな なんか自分で分かってるはずなのに それとは正反対のことかいて 思ったことかけなくなっちゃった もう 詩書くのやめたほうがいいかな なんとなくそう思った 出来わるすぎて へこんじゃうくらいに 久しぶりにかいた詩は ダークばっかりで 明るくかきたいのに 暗い詩ばっかりで 私の心はそんなに暗い? って聞きたくなるくらい馬鹿らしい どうすっかなぁ どうもできないか こりゃしょうがないことだよね 今度電車に乗って いままでいったことがないところに いってみようかって思う なんとなくだけどね デジカメもって なにかの写真を撮りたいなぁって 写真とるのって そこまで技術いらないからさ 詩みたいに 挫折することもないからさ ちょっと救ってもらおうなんてね それって 甘えなのかなぁ 今の私はすごく汚れてると思う だからきっと なにとも調和できないで ずっと孤独で いるしかないんだと思う でも今はそれでいと思う ちょっとだけね もうすこしだけ このまんまで い ま は こ の ま ま ★ |
2002年07月30日(火) |
自分の優越感≠相手の喜び+α |
なんだかんだ言ったって ただここにたっているしか出来ないんだ ある人から聞いた話なんだけど 確か誰かのうたの題名だったんだけど 「no where」 って言う歌があるらしい 居場所がないって歌 あぁ居場所がないんだって みんな納得する あぁ私も居場所がないんだって でもさぁ 居場所がないって じゃあうちらはいったいどこに存在してるのさ? 存在できてるってことはさ そこに居場所があるってことでしょ no where ねぇ よく見て now here 今 ここにいる ね 居場所なんて探しても見つからない だってすぐそこにあるから すぐ近くにあるから 今そこに立ってるんだから 私が今生きていられるのは この居場所があるからなんだ 私が居場所を探すのは この居場所の大切さに気付いてないからで もっともっと夢を見ようなんて 思っているからなんだ その夢は まやかしであることに 気付く事はないまま no where now here この話に私はすごく感動したよ 今日は徹夜しました 今朝です 多分昼はずっと寝てるし 起きたらネットしてると思う ねぇ これって 私は 幸せに囲まれてるよね 寝て ネットして あぁ すごい自由じゃない すごい幸せじゃない おめでとう 私 ここにいてよかったね でも ネットして寝るのが幸せってかぎらないもの みんな生きているのが幸せだもの みんな幸せだよね でもさぁ 幸せを履き違えちゃいけないと思う 幸せは必ずまわりにあるけれど 辛い事があって あぁこう辛い事があるのは 私が幸せだからなんだ とか納得するのは 私はたまんなくむかつくよ それってさ 私たちに逆に不幸の押し売りしてるみたいだもの むかつくよ 幸せってさ 見えないしどれかわかんないから 私もなんともいえないけどさ うーん もっと大人になろうよ なんて子供がいうことじゃないよね 私もまだなれてないのに 大人がいいなんて 誰がきめたんだろうね さぁて 人間不信が増した私は これからどうやって暮らしていくかなぁ 家族は大丈夫だけど 夏休みがあけたら 私はどうなるだろうなぁ そして私は誰にとっても その他大勢であって その人の優越感のために存在するもんなんだ 昔みんなの誕生日調べて みんなの誕生日密かに祝って 喜んでもらってた でもさぁ うん でも それってなんか違うよね やっぱ心から祝ってるわけじゃないんだし 個人で祝えばいいのに 掲示板とかでばーって祝うの わけわかんないよね もうやめたけど うんやめたんだけど 誕生日を祝うってことを履き違えてた 私は みんなの誕生日を祝う事で 優越感を得てたんだと思う 私は、誕生日知っててすごいでしょって 顔がひろくてすごいでしょって 祝ってあげていい子でしょって 馬鹿みたいにずっと言ってたんだろうな 今も祝わないってことじゃないけど 掲示板とかで祝うのは ちょっと控えようかって思う 自分のHPで祝うのとか やめようっておもう それがそういう企画で みんなが了解してくれてるのならいいけれど 一方的にするのはやっぱりいやで いやなら言ってっていうと 誰も言ってこないわけで こっちが考えてあげないといけなかったんだよね 祝うってこと 履き違えちゃいけないんだ 自分の優越感を 相手の喜びだって思っちゃいけないんだ それは自然に覚えて 私はやめたけど 自然に覚えれないで辞めれない人がいるのかな よく分からないけど なんとなく私は あんまり仲良くない人に誕生日おめでとうっていわれるのは すきじゃないきがする HPのプロフみただけで ちょうどその日HPきただけで BBSでみんなが誕生日祝ってるときに 誕生日なんだね、おめでとうって言われるのいや でも 本当に他人の人から言われるのは ちょこっとうれしい 中途半端な知り合いキライ 人間きらい 他人すき だから私は誰かのHPいったとき 誕生日おめでとうって書かれてるところに 横からはいっておめでとうなんていいたくない それが知り合いだったらいいけど 仲のいい知り合いだったらいいけど まったく知らない人だったらいいけど 微妙にしってて あんまりHPいってあげてない人のとかは 祝ってあげたくないと思う だってそれってエゴじゃない 私のエゴだよ あぁ徹夜だから頭がおかしい くらくらくら 今日は宅急便がいっぱいくる くらくらくら それまでおきとかないと 少なくとも昼くらいまでね くらくらくら あぁ久しぶりに目眩と仲良しかな |
2002年07月29日(月) |
常識なんて人間なんて |
昨日と今日でお祭りに行った 浴衣きて 花火を見て 楽しかった と、思う 歩きつかれて 浴衣もはだけて なんか知らん不良がいっぱいいて ちょっと怖い思いして 眠くて 帰ったのは0時に近かった 今日はもう帰ってきたけど それは楽しくなかったから? 最近 楽しいとかそういう間隔が 麻痺してきた 楽しいとか 思い込んだりしてるのかもしれない あぁでも楽しかったよ うん 夏休みに入って 別に楽しいこともなくって 全然友達にもあわなくって 早く謝ってほしい人に ちゃんと謝ってもらえなくって まあそれは私のワガママなのだと わかってはいたけど やっぱり悲しかったし もう謝ってほしくないって思ったり どんどん私がどす黒くなってく 別に 「黒」が悪い色とは言わない むしろ「黒」が良い色だっていえる でもごめんね 今はそういう表現をさせてね 間違ってる常識 それを正そうとも思わない それが常識だから 黒が悪い色 闇が悪い そんなの勝手な常識 ばかげてる常識 でも私たちはその中で生きている 闇を悪にする漫画 闇を否定する詩 どこにもそんなのころがってる あぁ 人間ってばかみたい 常識ってばかみたい そう思ったら 何を信じたらいいのかわからないよ 何を信じようね 花火を見ながら 花火が消えた闇を見ながら よく分からなくなっていた あぁ あんたも私も裏切るんだね... |
2002年07月28日(日) |
僕らの冒険 |
さあ 歩き出そうか いく宛てもないけれど さあ 前を見て そこには何もないけれど 片道切符を受け取ったからには これを使わないといけないから 僕は 僕らは 行かなきゃいけない だってもったいないだろ? せっかくもらった片道切符を 無駄になんて出来ないから 途中下車なんて出来ないから それに 途中下車なんかさせてくれないから この列車は一生止まらないから 窓から飛び出す勇気なんて 僕にはないから やっぱりこの切符を使わないとね もらえなかった人だっているんだ 短い距離だった人だっているんだ 僕の切符は 現在〜未来行 その「未来」がいつだかは分からないけど 少なくとも 現在〜三秒後行 とかじゃなくってよかったと思う 現在〜現在行 とかじゃなくってよかったと思う その片道切符をほしくてもらったわけじゃないけど その片道切符を大切にしないと さあ 僕らの冒険へ 時々急ブレーキをかけたりなんかして それでも止まらず進みだして 窓の外を眺めながら ゆっくりゆっくり 景色を見ながら のんびりのんびり これが僕の旅 これが僕の冒険 だけど いったいいつ僕の列車は 止まってしまうのか その不安はずっと消えない 景色は誘惑する 降りてこいよ、と もう疲れただろ?と 列車は止まらない だから僕は誘惑に負けない これが僕に与えられた試練だから 運命が ひかれたレールなんていわないし この列車が 急に止まることが ないってこともない だけどやっぱり 未来への道は一つだから 僕はその道をとおらなきゃね …なんか矛盾してる? |
2002年07月27日(土) |
try |
無理矢理 自分が出来ない事をしようとして 当たり前に出来ない事を 出来ないって嘆いて その 「挑戦した自分」 に優越感を覚えて いつもその繰り返しで いったい何をしているのか分からなくなるくらい 馬鹿らしくなる いつか 「挑戦した自分」 を 「挑戦して出来た自分」 に変えたくて やっぱり挑戦を続けるけど その「挑戦」って すっごくちっぽけなことで すっごくばかっぽいことで 本気でやろうとしないから 出来ないだけで... ただ「挑戦」という言葉を 履き違えているだけだと気付くのは きっとずっとずっと向こうの話 どうして僕らは片道切符を受け取ったんだろうね 僕らは いや僕は こんなものいらなかったのに どうして帰って来れないんだろうね 帰りの切符くらいくれたっていいのに どうして人生は片道なんだろう 一回だけなんだろう 往復ぐらいさせてよ 途中下車してもいい? ほら だって外には いろんな景色が誘惑してる |
2002年07月26日(金) |
いつまでも絶えることなく |
よかったぁ、嫌われてなかったんだ そう言葉を吐くと同時に これは幸せな悩みだったのかしら? と自分に問いかける 嫌われていると思っていたのは 自分に自信がなかったから でも嫌われていないと分かったのは 自分に自信を持てたからじゃない 意味、わかりますか? 私はきっと被害妄想が激しいんでしょうね 自分を悪者にして 自分を惨めにして そして自分に同情したいんでしょうね どうやって自分に同情するんだよ、 と昔誰かにつっこまれた気がします 自分に同情ができないから うまく同情ができないから (同情にうまいも下手もありませんけどね) 私は壊れていくんだ と思いました これは今の考えですよ? そのときなんて答えたなんて 覚えてませんから 私にとってその質問をした人は あまりにも心に残らない人だったから 誰だったかも忘れました でも きっと きっと 私の好きな人ではないと思いますよ よかったぁ、嫌われてなくって というと どこからか現れた人形が言うんです それって好かれてるってこと? そして人形は返事を聞かずに消えるんです 私はやっと歩きはじめた足を 止めてしまうんです 別に好かれているわけじゃない それは当たり前で わかりきったことで ちゃんと理解しようともしていなかったのかも知れない まあいいじゃない そう自分に言い聞かせながら さっきまでの安心感をまた 取り戻そうとしていたけど ふと目の前にさっきの人形が現れるような気がして 背後にいるんではないかと思ってしまって 次の一歩歩くのにすごく時間をかけてしまった 幽霊とか UFOとか そこらへんは信じません いや、信じないとかそういうんじゃなくて いるんだろうな って思うこともあるんだけど やっぱりちょっと 怖いから信じたくないです でもよく寝るときとか 一人のときとか考えるんです 今目を開けたら 何か目の前にいるんじゃないか、とか 窓から斧を持った サンタクロースがのぞいてるんじゃないか、とか(何故か) いろいろ考えてしまうんです 今日から母は出かけました 旅行に行っています いやいや、子供ほっていくなよ って思うけど まあしょうがないでしょう 母はそれ以外 楽しみがない気がするから 私はかわいげのない子供になってしまいました はい★って返事もしなくなりました 全部、えぇー。って返事 私はめんどくさがりやです ものを押し付けられるのがキライです 自分でやれることは自分でやれよ とつっこみたくなります でも私は料理もつくりません 掃除もしません だって料理できないんだもの 掃除したことないからやり方分からないんだもの それはできないのうちに入らないこと 私は分かってるけど やっぱりそうやって言ってしまう 自分の中で言い訳してしまう そんな私がホームヘルパーのお手伝いをしてきました 私は別に福祉関係に進みたいわけじゃないので そんなのに参加しても意味がないし ただ知り合いに誘われただけだったんだけど ホームヘルパー行きました ボランティアです 金くれ なんて私も言いませんが 金ほしい なんてボランティアの意味しってるから思いませんが ホームヘルパーで掃除をしました 掃除機をグゥイーンって たたみは目にそって 隅っこは先をのけて 何故か私は知っていました ホームヘルパーさんに褒められました あぁ嬉しい 嬉しいと 楽しいの違いが 分からない人がいるようです 日本人はそりゃ分かるだろうけど ね? 褒められると掃除が少し楽しくなりました 私はきっと小さいころ 母の掃除する姿をみていたんでしょう でも母は 今は家の掃除をしません おいおい... こんなんで私はお嫁にいけるんでしょうか?(謎) お嫁にはいきたくないです いまのところ この家がいいです ってか今日一人です 夜また怖いなぁ... |
2002年07月25日(木) |
あぁ |
今日はいつもと違って 書きたいこと、いっぱいあった それに やらなきゃいけないことも 楽しみしていることも… せっかくHP新しくさたのに すみません 今日は更新もなにもできません ネットに繋がらないんです あぁ やりたいのになぁ ごめんなさい (携帯より) ってか書けました でももう気がぬけたよ。。。 また明日書きます かきたかったこと 明日まで覚えてたら、だけどね はぁ・・・ |
2002年07月24日(水) |
あれキライ |
普通の日記。 今日はリニュしたHPを公開できるくらいまで 更新できて じゃあ、転送しようかと転送して ネット上で見ることができるようにしたけど なんかがおかしかった。 一旦全部消してみて、また手元で見てみると なんか知らないけど全部消えてて おい!まっしろかい、とつっこんでしまった。 はじめからやり直し... あぁ・・・もういやっす。 でもかろうじて一部残っていて 一部だけの公開は近々できそうな予感。 他のところはがんばって修復するけれど やっぱ一回がんばったのをまた修復するのって すっごい辛い。 だからしばらくはできないでしょう。 こんなやつですがよろしくです。 今、おかしなことがまた続いて 前運営していたHPも消えてしまいました。 はぁ ためいきもんです。 なんで臨時で謝りの文(?)をかきました。 早くあれをのけないと。 BBS新しいのになりました。 お確かめください(?) 詩のBBSでいいところしっていますか? もし知っていたら教えてください。 知らなかったら教えないでください(?) いつもの日記。 空気が私の目の中に飛び込んできた つい目をつぶってしまう私に 容赦なくまた空気は飛び込んでくる ずっと目を閉じていようかと思ったけど それもシャクなのでまたあけた 空気がくる 私はそのたび目を閉じる ああ 臆病ね、私って 立ち向かう勇気もないくせに その勇気を履き違えて ちょっとだけがんばったりしてみるの 別にそれはがんばってるっていえるほどのことじゃないけど なんとなくそれで 私は満足してしまったりしてる 空気は私を何度も嘲り笑う その光景を見ているおばさんも呆れて笑ってる ああ ごめんなさいね 私って怖がりなの そうも言えずただ座ってた おばさんの表情伺いながら 次の空気をまっていた ただ眼科いっただけです あれ、キライ |
2002年07月23日(火) |
やぁ、元気? |
こんにちは、と空が言った 言っているはずだった でも僕はそれを聞かなかった 聞きたくなかった 空を見たくなかった 空ってすばらしい? はん、ばかじゃないの? 元気?と草が聞いた 聞いているはずだった でも僕はそれを聞かまいと 草を無視した 草の声は聞こえなかった 草を見ることはなかった 僕はずっと家の中 誰の声も聞かないまま ずっと家の中 やぁ、とパソコンが言った やぁ、と僕が答えた 僕はずっと家の中 僕とパソコンは友達 草も空も 友達なんかじゃないんだよ だって草も空も 僕のために存在してくれないんだから パソコンが元気かい?と聞いた 僕はまあまあだね、と答えた パソコンはそれ以上何も聞かなかった 僕のことを追及しなかった 僕は気楽でいられた そして今日も空はみんなに向かって 挨拶をして 僕はそれを聞かないふりする 草も通る人に言葉を投げかけるけど 僕はその草の前を通ろうとはしない パソコンを立ち上げて 今日は僕から やぁ、今日もよろしくね というだけだった |
2002年07月22日(月) |
夏休みだというのに |
夏休みに入ったけど 毎日毎日暇で 遊ぼう、っていうメールも まだ始まったばかりだから入らなくて 高校生になってはじめての夏休みに バイトもできなくって 密かに求人広告でバイトを探してみるけれど いいのを見つけてみるけれど 電話をかける勇気がない 28日には夏祭りがあって 友達と行く約束した 浴衣きて 遊びに行く それまできっとずっと家の中 どうなることやら 私は暇です 暇っていいことですね でも私はもっともっと 毎日毎日を充実して生きていきたい 生きているっておもいたい 今日は母の友達がきます きっと一人で晩御飯 いつものことだけどね 姉は彼氏と出かけた いつものことだけどね 暇だと独りなことを思い出す あぁ いやだなぁ・・・ だからネットを立ち上げる HPリニュがんばってる がんばってるの?本当に、これで 手を抜いてる 日記だって 書くの面倒になってきてる だってなんもない毎日なんだよ? 何を感じろっていうの 何をかけって言うの わかんないよ 暇が崩れたとき 私が独りっていうことが消えるわけじゃないけど 暇が崩れたとき 少し独りってことを忘れれる気がする 早く浴衣きたいなぁ |
2002年07月21日(日) |
中途半端なままで |
エンピツからメールが来るのは 嬉しいですね 日記を読んでくれている人がいるってことと ただ読むだけじゃなくって その中に「私」をみてくれている人がいるってことが 分かるから 嬉しいですね 誰か私に命令をしてください 私は自分で動くのが怖いのです 自分で決めたことが どんなことを引き起こすのか 怖くて怖くていやなのです なんて今はそんなことはないけれど 私はどちらかを選ばなければいけないのです 昨日の友達の話じゃないけど どちらかを選ばなければいかなかったのです 私はそれを決定するのがいやでした どちらもほしくありませんでした いやどちらもほしかったのかもしれません 私は自分の気持ちが分かりませんでした 恋も分からない私に そんなことを決めさすのは間違っていると思いました それでも私が決めるべきことでした だけど逃げたかった それでも逃がしてくれなかった 楽しかったわけじゃない 虜になったわけじゃない ただ 自分がちやほやされていることに 喜びが舞い上がってしまって 私はそれを抑える事ができなかった これは去年のクリスマスイブの話だけど 私は決定をしなければいけなかった だけどする気はなかった 答えが出ていなかったから それでも間違った答えを出してしまった きっと間違ってたのだと思う これは去年のクリスマスのことだけど よく分からないまま 知らないまま 私は答えを出してしまっていたようで どちらかを選んでしまっていたようで あぁ 私は本当に愛されてるのかしら なんて贅沢な悩みを抱えていた 今思えば遊びなのだろうけど その時は少しだけ自分が好きになれたから そのままでいいなんて思ってしまってた これは去年のクリスマスが少し過ぎてから 私はそろそろ決定しなければ、と思っていた 思っていたからメールを出した きっと傷つけた っていうメール 傷つけるのを分かっていながら いっぱいのメールを送った 相手は素直に優しく返事をくれた おかげで罪悪感はなかった それがいけなかったのだろうか 調子に乗ってしまう私がいる まだそのことを引きずっているという事もない あぁ だめだ 私は甘やかされてしまったんだろう そしてすぐに手放した彼は 私のことをそこまで想っていなかったのだろう 私は荒れた あれまくった でもそれは自分のために荒れただけであって 誰のために荒れたわけでもない それからしばらく 自分で決定するのが怖くなった 罪悪感はそんなカタチで私を襲った 受験が終わって 高校生になって その彼と話す時ができてしまった 私はすぐに話を終わらした 最後にさようなら といいたかった でも今もいえずにいる 私は今どっちを選んでいるのだろう あのときの答えは どっちもいらないってことだった 今どっちを望んでいるのだろう そんなこっちゃわからん |
2002年07月20日(土) |
天秤 |
高校の友達と 中学の友達と どちらかを取らなければいけないといわれたら 私はどっちをとるでしょう もちろん誰にも言われないし 「あんた、どっち取るのよ?」 っていわれたらそっちを捨てるけれど もしなんもなくって どちらかを取らなければいけないと 私が判断した場合 私はいったいどうするのだろう 中学の友達は 自然消滅だと思ってた だけど 今日改めて会って あぁやっぱりなつかしいなぁ って思ったし 親友、まではいかないけど 10年間ずっと一緒にいたんだから 一緒にいて楽しいと思った 高校の友達も 一緒にいて楽しいとは思った けど無言は気まずかったりする それでもこれから付き合っていくのは その子であり やっぱりかけがえのない人だと思う 二人を天秤にかけたら どっちが傾くのか分からないけど きっと私はその結果をみないまま どっちも取らずに 自分を消していくだろう 奇麗事とかそういうんじゃなくって 本気でそう思った今日でした |
2002年07月19日(金) |
おまえ、おっきぃな |
いつになったら分かるのか それさえも分からない僕に 君は生きていれば分かるよ、と言った あれ、と僕は言葉を一度飲み込み そして吐き出した 僕、君になにが分からないって言ったっけ? 君は笑いながら歩いていくけど 答えは言ってくれなかった あぁまた謎が増えてしまった 君の謎 謎... その謎が君なんだろうね 僕が分からないこと 生きていれば分かるっていわれたこと それは生き方 君が僕が考えているのことを どうして分かったのか分からないけれど 僕はこの生き方を 生きていれば分かるといわれて あぁ、そうなんだ と納得はできないでいる 君は適当に言ったのだろうか 僕の心を読んだんじゃなかったんだろうか そんなはずはない、と思いながらも 君の言葉の中には何か深いものが隠れている そう思ってしまうのは何故だろう 君の言葉には重みがある 僕からしてみれば 君の言葉には意味がある おっきーなぁ・・・ 歩いていく君を見ながら 去っていく君を見ながら 僕はそうつぶやいた 生き方は 生きていれば分かる 生き方が分からないのに どうして僕は生きているんだろう どこかで 本能的に 生き方を学んだのだろうか それとも 誰かから学んだのだろうか 僕はいまだ生き方が分からないでいる それでも生きている 君が言うように 生きていれば分かる、ことなのかもしれない だけどそれだけじゃあ 今の僕にはものたりたくて 何か手に取れるようなほかの答えはないかと 探してみたけれどなかった 僕が立ち止まっていると君が振り向いて おまえ、おっきぃなー って言う あれ?なんか違うよ と言いたかったけど なんとなく嬉しかったから言わなかった 僕はおっきくなかったけど 嬉しかったからそれでよかった そうかぁ 理由なんて別にいらないのかなぁ なんて思えるようになった でも どうして僕はおっきいのかなぁ・・・ |
2002年07月18日(木) |
幻覚 |
最近 幻覚が私を襲う 犬が車に引かれたのとか 犬が私にかみついてくるのとか 車が私にぶつかってくるのとか 空が急に落ちてくることとか あぁ 明日は ハンセン病の人が隔離されたという 療養所にいってまえります 私と他2名と 明日はクラスマッチです 先生に参加は出来ない、と言われました 療養所にいくから 私はしたくなかったので それはそれで喜びました でも文句いわれました あぁ バレーボールです 結果がどうであろうと うちのクラスが一位敗退であろうと 一位を強奪しようとも 関係ありません 私はなんの力も出していないのだから あぁだから 野球の時も 喜びも泣きもしなかったのかな |
2002年07月17日(水) |
私って冷たいかしら? |
今日は負けました さようなら なーんていいながら 負けました 応援団長は泣きました ありがとうございました って泣いていました 相手高校にエールを送りました 私たちも送られました 送ってほしくなかったです すごく悔しかったです うちの高校の野球は強いです 相手の高校は弱いです じゃあどうしてこうなったって? そりゃあ... さあ 今日は叫びまくりました りゅうすけ! ゆうき! とおる! さて誰なんでしょうね 分からないまま叫びました 相手にアウトを取ったときなんて喚きました でもなんででしょうね 負けても泣きませんでした 応援団長は泣いていたけど キャプテンは泣いていたけど そんなのしらねーよ 私の感情が麻痺してるのかな? あぁあつかった 今日の野球応援が残してくれたのは ほのかなノドの痛みと 頬に残っている赤い日焼けの跡 明日は黒くなってるかな 日焼けはしたくなかったんだけど 色白だったんだけど まあどうでもいいか |
2002年07月16日(火) |
独りと一人 |
なんだかよく分からないけど 悲しくなって なんでかわかんないけど 虚しくなって あぁ独りなんだって思ってしまう 明日は甲子園選考の試合があります うちの学校は勝つか分からないけど 相手の学校は嫌いなのでかってほしいです 明日は台風がくるようです 本当は今晩くるのだけど まだ風も強くないようです また台風はそれていったのかな? 台風は私を避けているのかな? 明日は学校休みになってほしくないです 野球部にがんばってほしいです それを見届けたいです そしてあさっては漢字テストです そして同じくあさっては ハンセン病のレポートをまとめないといけません そしてしあさってはクラスマッチです 今週中にポスターを仕上げないといけません バイトのしめきりもあさってです バイトをすることを諦めました 人間関係なんてキライです 忙しいです 忙しいから虚しさも感じないけれど やっぱりふとした瞬間に 虚しくなります |
2002年07月15日(月) |
Oh,Maria!+追伸 |
すみません 今の私にはその言葉しかありません 言葉なんて 今の私には無意味なだけですから |
2002年07月14日(日) |
生と死について語ろうとは思いません |
どんな自分も自分なんだって 私は受け入れるほど頭はよくないし 大人ではない 過去の日記を読めば 自分がいやになるのだってよくある でも 何故か それはそれで私はいいと思うようになる 自分を受け入れるってどういうことなんだろうね 私には分からないよ 分かってもなんの意味もないから 分からないままでいよう いらない知識は頭の中から投げ出して 必要な知識だけを詰め込むの 愛やら勇気やら希望やら そういうものはどっちに入るのか分からないけど 私の頭の中には少ないのは分かってるから 私はきっとそれをいらない知識と認識してるのだろう いらない、とか必要、とか そういう知識はいると思う? さあ どうだろうね いつか月が手が届くほどに地球に近づいたとき いつか星が輝く事を忘れてしまったとき 知識なんて ちっぽけだって分かるだろうね 太陽の光がなくても生きていけますか? YES...NO... 私はあなたがいなくても生きていけますよ 私は私さえあれば生きていけますよ 一生 いつまでも 自分を自分で殺さなければ 私は生きていますよ 生きてるってなんでしょうね 別にここで論理的に語ろうとか思ってるわけじゃないけど 私は今生きてるんでしょうね こうしてパソコンをしてるのだから 保健体育で習いました 生きる 息る 生きるには息をする 馬鹿みたい って思いました 今も思ってます 生きるって息すること? 生きるって私は そんなことじゃないと思いたい そんなことじゃないじゃない? あぁ 論理的に語りかけてしまった 語りたくはないのに 生きると 生きたいは違うと思う 死ぬと 死にたいは違うと思う そう思いたいだけかもしれないけど 生きるって生きたいって思うこと? 違うでしょう 生きるって生きるって... 今ここにいることだ 私は今ここにいるんだよね? 論理的にはいわないって言ったのにね これが論理的とは言わないけどね 「これ」が「どれ」か分からない人は トに濁点をつけて それにラッコをつけてそのコをのけて さらにクに濁点をつけてみたら分かりますよ 昨日の空白にも 試してみたらいかがですか? 空虚な空白なんて きっとないんじゃないですか 私はあると思いたいけれど わけわかりませんよね 私もわかりません さあ 私は誰でしょう? 私が目を閉じて みんなが私の周りを回る うしろのしょーめんだぁーれ?って 聞かれるけど私は答えないよ そして目も開けないの 答えを言わない私をみんなはどうするのかな? 答えなんてないじゃない 私の後ろにはいつも空気がある ううん 違う 私の後ろにはいつも闇がある 取り払えない闇が 孤独というなの闇が 繭は言いました 私は自由という名の鎖に縛られていると 繭は嘆きました 自由ほどきつい縄はないと 自由って どういう意味なんでしょうね 昨日の私は 自らが理由をつけてあるくことだと思いました でも自らが理由をつけてあるくということは 合理化にすぎないわけで 自由という言葉ほど 楽なものではないと思うのです 「自」らが理「由」を探さなければいけないから 目的はすでに 決められているのです 自分で自分の目的を 探す事はできないのです あぁ 太陽は沈むのですね 私はどうしたらいいのですか? クーラーもかけず この場で眠ります 永遠と呼べるような眠りに そんな眠りになんかつけないけれど オルゴールの音色が聞こえても 私はなんの反応もしないでしょう あなたが何を考えているなんて 私は何も考えやしないでしょう 何が痛いのかわかりません 私のせいなんでしょうか その痛みは あなたは何故いたいのでしょうか あぁ 分かりません 無力です そして言葉も 時に無力なんです |
2002年07月13日(土) |
自らが理由をつけて...+追加 |
私は何もいらない 何も 言葉も何も くれなくていいよ 何もいわなくていいよ いってほしくないもの 無理して言葉を吐こうとしなくていいよ あんたの眼中にはもう 私はいないくせに ばーか 何したいわけよ 私を慰めて私があなたに忠実になればいいの? きっとそうなんだろうね あなたはみんなの兄貴分になりたい あなたはみんなの慰め役になりたい みんなの... 恋人になりたいってわけ? はん 笑わすんじゃないよ びんたでも食らわしてやりたいよ あなたはみんなに慕われたい あなたはみんなに惚れられたい あなたはいつでもモテモテでいたい そうなんでしょう? やめてくれる? もう 何もかもさぁ もう ほんとやめてほしいよ なにさ 自分が悪者になりそうになったら 自分が負け役になりそうになったら 言い訳ばっかりするくせに 告白してきたくせに恋愛感情はなかった なんて言うほど 馬鹿らしいこと言いまくるくせに それでも本当に大人かよ って怒りたいよ うざったいよ まじで 私はそんなに弱弱しい女に見える? そんなに馬鹿っぽく見える? そんなにすぐに釣れそうに見える? 私は魚なの? 釣られて捨てられて馬鹿みたい 釣って捨ててあんたも馬鹿ね 最低だね 私は人に最低と言う権利があるとおもう? ないよ ばーか あるはずないじゃない 私はこれっぽちの権利もほしくないの もう何かに縛られたいの 人間じゃないなにかに 幽霊とか馬鹿なこといわないでよ? 違う、そんなんじゃないの 何か世間に世の中に 馬鹿なコトに 縛られたみたいんだ そしたら少しぐらい私は 縄を解こうとするかなぁ・・・ 少しぐらいは生きる気力わくかなぁ 私をきつくきつく縛り上げたその縄を 私は解こうとするかなぁ・・・ なんなら縄じゃなくって 針金でいいんじゃない? ほら なんていうんだろう 馬鹿だから分からないけど 人が入ってこないようにトゲトゲになってる針金 あれで私を縛ってよ そしたら私痛さで喚くわ 喚く気力がきっと出るから それにこんな私は少しぐらい痛い目をいないといけないから 縛ってよ ねぇ 今は自由がほしくない 自由 いらない どうして? なんとなく 私は私ではないから 私が私だということを 誰が立証できるのだろうね 結果的にはすべて他人なんだから 私が私だって分かるはずないんだから 私がそれを立証しなければ 誰も分かるはずがないんだから 私が私でなくてもいいんだよね 私が私でなくても分からないんだよね 脆いね あぁー 脆いよ 私って 超脆い あぁ 誰か見つけないと 私が私だって立証してくれる人を 他人じゃない誰かを でも他人じゃない誰かって いったい誰なんだか 人間嫌いの私に そんな人見つけることができるはずないじゃない あぁ 勝手にほざいてな あんたらが何言ってるのかしらないけど 私の悪口いってるのかしらないけど ほざいてるがいいさ ざけんなよ って私が殴りこみにいくことなんてないんだから それをあんたらも分かってるから 私を馬鹿にしたように笑い 耳打ちをし そしてまた笑うんだよね わかっとんのかよ わかっとらんのか? あんたら馬鹿やろ 知らんわ!そんなん なんであんたらにいわれないかんの? 関係ないやろーが うざったい うざったい もう うざったい 優位にたっとったらええやろ 別に私はなんもせんし あんたらになんかいう勇気もないわ しらんわ 他の人間が わけわからん他人が 私のことなんていおうとなんでもええわ 勝手にほざいとけ ほざいとけ ほざいとけ ほざいておわったらうせろ あんたらの要望はそれでまんでがんか? 私を馬鹿にして終わりか? あー そう bye! |
2002年07月12日(金) |
あぁごめんなさいね |
私に何をさせたいのですか? 私はどうしてこうなってしまうのですか? ただいつもどおりにしているだけなのに 無理しているとは思っていなかったのに 結果的には無理をしなければいけない 高校生活は楽しいと思っていたのに 高校生活は無理しなくていいと思っていたのに 今まで無理をしていなかったぶん いままで楽にしていたぶん すべては今 舞い戻ってきたんですね 私は遊ばれていたのですか? あなたは私をなんだと思っているのですか? あなたのせいで1が100になった気分です いいことならいいのだけど いやなことがこんなに増えました 私はあなたのせいでそんなにお金を出す気になれません あなたも一緒に責任を取ってくれるのなら それはそれでいいでしょう なのにあなたは責任から逃げたんですよね? 私から逃げたんですよね? あなたが蒔いた種を あなたはお金がないからと 育てるのをやめましたよね? はじめは私の中にあなたはいませんでした それなのにあなたは私の中に入ってきました 私ははじめは期待していませんでした でもあなたは期待させることばかりします 私は一人でしようとおもって立てていた計画を あなたもいれて立て直しました それはあなたがさせたことでしょう? そしてその計画を今度は 元に直せというのですか? あなたは鬼ですか? 私はもう疲れ果ててしまいました。 もういやです どうして誰もかもが 私を馬鹿にするのですか どうして誰もかもが 私を避けるのですか 今本当に、本当に支えてくれる人が現れたら 私はもうすぐにその人を信じてしまいそうです もう悪でもいいから 私を救ってほしいです 私は悪になってしまいたいです どうして私はもっともっといえないのでしょう もっともっと文句を そしたらすっきりするのに あなたにいっぱいいっぱい言いたいことあるのに あなたからひどい事いっぱいされたのに (ひどいと思うのは被害妄想ですか?) あなたを私は失いたくないと思うのです それでもあなたは私との関係を切りたいですか? だったらいいです しっかりときってしまいましょう 二度とつながらないように どっかいってください 私はここにいますから あなたからどっかにいってください あなたが私を裏切ったんですから はじめからこういう計画だったんでしょうか あぁ あなたは私のことを親友と 何度か言ったことがありますよね? あぁ それはあなたの勘違い そして私の勘違い 私たちは馬鹿でした いや、これがあなたのたくらみだったのでしょうか だったら私のほうが馬鹿でした ごめんなさいね 馬鹿で ごめんなさいね 簡単に引っかかってしまって 楽しかったでしょう 私を嘲り笑う事は すみません 私は約束を果たせません 3年間積み上げてきた積み木を 砕いてしまいました もう積み上げる事はできません 砕いてしまったのだから すみません でも私は何も悪くないと思いませんか? やっぱりこれは 自分がかわいいからそうおもうのでしょうね でも私は3年間の約束を果たそうとしました なのにあの人は崩したんです あなたは崩したんです あぁ 私は人を責めるまでになってしまった 私はちっぽけな人間になってしまった すべてはあなたのせいです!! そういい切れたらどれだけいいだろう いや、もう言っているのかな でも心の中では 私の責任もあるのは分かっています でも、でも わたしは 7月1日までっていいました あなたは7月9日にもってきました いやそれはあなたのせいじゃないですね 学校のせいなんでしょうか でもがんばって早くすれば7月5日は もってこれることだったでしょう? 違いましたか? 私の思い間違いでしたか? あぁそうだったらすみません でも私はあなたを一生恨みます 3年間分うらみます 私はどうしてこうなってしまうんでしょうね 恨んでもしょうがないのに 恨むとかいっても 心のそこから恨む事はできないのに 謝られたらそれでおしまいなのに あぁうちらの関係はこれでおしまい もうほんとにおしまいにしてしまいましょう メモリーも消しましょうか? どうしてほしいんですか? 私は荒れて荒れて崩れればそれでいいんですか? 私はそれでいいような気がします 私さえ崩れればそれでいいような気がします ごめんなさいね 自分のことしか考える事ができなくって あぁ冷たくあたってごめんなさい 今日は人を二人傷つけましたか? あぁそうですか でも・・・ 一人は私が悪かったとしても もう一人は私だけが悪かったわけじゃないでしょう? あぁもうどうでもいいです かといいながらこうやって書いている私は いったいなんなんでしょうね あぁもう 誰かグチをきいてください 私はなんのために3年間の約束をまげて 彼女のその約束の中に混ぜたのですか? 私はなんのせいでその約束をはたせないのですか? あぁもうごめんなさいとしか 私は言葉が浮かびません ごめん はぁごめんなさい 昨日までの幸せはどこへいったんでしょう 幸せとは脆いものです あれは幸せだったんですよね? それさえも分からなくなってきています あぁもう 誰か慰めてください でもヘタな慰めをしないでください 私はすぐに爆発する爆弾なんです 私が自分をそうしたのです 爆発してしまいたいから 誰かうまく慰めてください これって・・・ そう贅沢なんですよね ヘタに慰めたりされたら私はきっと反抗します 反抗して相手をまた傷つけて もう誰もどうでもよくなって ごめんなさいも言わないでしょう あぁもうあの子は何を考えてるんだか HPにくるなといったり 一緒に東京いかないといったり ほんとなにしたいんだか 私を親友といったり 私を突き放したり あぁもうこれでいいか 今日はごめんなさい ゴメンナサイって言葉だけ覚えているということを ほめてください もうすぐ忘れてしまいますから 個人宛ですみません 別に宛てているわけじゃないけど そこまで彼女は罪悪感を感じてないんじゃないですか? 笑ってました どうでもよかったんでしょう? もういいですよ 私だって・・・ 悪かったですね こっちの手順がわるくって チケットとれなくって 私のせいにしてくださいよ、もう 私をボロボロにしてくださいよ、もう 誰かに心配してもらえるほどボロボロになりたい それでも私は元気だし うつ病になんかなってないし (あなたはうつ病なんだもんね、つらいんだよね) 何にも辛くないんだから 泣くことなんて許してもらえないんだ あぁぁぁぁーーーー もうどこかで叫びたい 誰かカラオケつれてってください でも今日は カラオケに一緒に行く子も怒らせました あぁ本人は私には言ってこないけど 避けてるのは分かります 理由も分かってます あぁ・・・もう 明日はどうなるんだろうね 私は人を馬鹿にするけれど そこまで馬鹿にするわけじゃない じゃれてるっていってくれない? それを彼女は分かってくれてただろう でもさ 今日のでそのことが すごく侮辱されたことに思えるんだろう そして私たちの間に亀裂が入るんだね あぁごめんよ 私は学校で叫びまくってます ストレスがたまってるの? そんなわけないよ 私は幸せなんだから 私は元気なんだから あーもう こんなの日記とはいえないのに 私はこのことをかいてすこし安心してる あの子がこれをみてくれていれば 私は彼女をけなせるから けなしたいから それでも私は満足しない あぁ私は何もうまくいかない 人間関係って難しいよ・・・ 悩むのなんてもういやだよ じゃあいっそうのこと・・・ 楽になっちゃおうか あはははは |
2002年07月11日(木) |
wHAt? |
空は明るいはずなのに 雨は降っていました 雨の音は聞こえないはずなのに 雨が降っていることを知っていました 警報は言いました 午前中は自宅待機です、と そして昼前警報が言いました さあ学校に行きましょう、と あぁ大雨ですね あぁ洪水ですね どこでそんなことが起こったんでしょう 私には関係ありません それでも私は 警報の言葉のおかげで ずっとピン、と張っていた生活を すこし緩める事ができました 午前中は寝ました 私の脳は言いました これでまたしばらく動いていられる、と 私の頭は止まりそうでした すべてが詰め込まれて すべてが埋め込まれて 止まりそうでした 別にストレスが溜まっているとか そういうわけでもなく 少しショートしそうだっただけで 一度止まれば動かないというわけではなく すぐに動き出すのだけれども やっぱり止まるよりは ずっと動いている方がいいと思う 空は右半分は真っ暗で 左半分は真っ青でした あぁキレイだな、と思いました 雨も晴れも交じり合って あっちにいけば雨がふり こっちへ行けば晴れてて いいなぁ、って思いました くくくく、と道端の花が笑った 誰に笑われているのか分からないまま 私は歩き続けてた それでもくくくく、と笑う声は聞こえ それでも私はその場所がわからず 歩き続けてた いつのまにか私は花を踏み潰した 花はもうくくくく、と笑わなくなった あぁごめんなさいね 市場に行けば一人の女が ものほしげにモノを見てまわってた その手にはたくさんの金貨 ほしいものはすべて手に入るはずなのに その女は何も買わないまま 見つめているだけだった 市場にいるその女は いつまでも市場にいるだけだった あぁ心が強いのかしら 襟をきちんと正して歩く人がいた 襟を直しても直しても 襟は言う事は聞かずに また元に戻ってしまうけれど その人はいつまでも直してた 襟はいつのまにか諦めて 素直に正されていたけれど 襟をきちんと正していた人は 何か物足りなさそうに その襟を今度は立てた あぁ寂しいんだろうなぁ 友達だねと笑いあって 手を取り合う人たちがいた すごく輝いている笑顔を見せていた ずっと手は繋がれていた それでも何故はその人たちは泣いてた 手に力を入れながら泣いてた あぁ悲しんだろうね 淡い色をした雪は空から降りてきた 羽根を生やしているかのように ゆっくりと降りてきた 雪は地面につくことなく 消えていってしまったけれど その面影は 何故か人々の目に残っていた あぁ輝いていたんだね 人の心の中には 光っている城が一つずつある その光っている城は 何かを作り出していた 私たちの心に必要な何かを そうとても必要なものを 私は斧を持ちましょう その斧をどうしようかと考えれば きっと私は答えは一つしか出てこないけれど 斧を持ちましょう 私は斧を持っておきたいのです いつか自分の心を壊したくなったときに すぐに壊せるように 斧を持ちましょう 斧は心を壊すのです 斧は強いのです だから斧を持ちましょう 私には今斧が必要なのです 自分を壊す事が必要なのです 必要ってなんなんでしょうかね あぁ必要ってわからない |
2002年07月10日(水) |
WING FLAP 〜翼 はばたかせ〜 |
ネコがケンカしてた うちのネコがケンカしてた 止めに入った ネコを落ち着かせてた ネコは私を噛んだ 私をひっかいた あ〜あ ネコがいけないことをした 母が怒ってた ネコが母に足を全部つかまれて 地面にたたきつけられてた その後雨の中に投げられた あ〜あ さっきまでネコと一緒に寝てた ネコは地面にたたきつけられた場所がいたいのか どこか骨が折れてるのか 少し歩くときに足を引きずるようなことをする 足音が聞こえるたびに怯えて 手を差し伸べるとそこから避けて それでも雨の中ネコを探しに行った私の手には すりついてきてくれた ネコはまだ寝てる いたいのかな? 私はいたくない ネコに何もしてあげれない ねぇびっくりすること思い出しちゃった 母がうちを出て行ったときも 私を捨てて言ったときも うちのネコはずっと一緒だった 母が夜勤の時も 私が夏休みで家に居るときも いつもネコは一緒にいてくれた あれ? 私って 母よりネコと過ごした時間のほうが 多いってことアリ? じゃあ私は母が死んだときと ネコが死んだときはどっちが辛いのかな? 辛さって比較できるものかなぁ 少なくとも今はネコの見方になってあげたい おばあちゃんだもの 産まれたときからずっとずっと一緒だもの 6ヶ月年下の妹だもの ずっとずっと一緒だったもんね 今日の朝起きようとしたら ネコがおなかの上に乗って寝た その話を学校の子にしたら ネコってそんなに人なつっこかったっけ? って言われた さあ どうなんだろうね うちのネコは甘えん坊だ 私も甘えん坊だ お互いに甘えてるんだね あ〜あ 甘えたいんだもの 早く自由な日がほしいな 最近は土日に遊びに出かけれなかった テストとかいろいろ 前から約束していた遊ぶことも 随分と遠まわしになって 今週末も面接にいくだろうから遊べないし カラオケへいきたいな 叫びたいよ 点数をつけてちょーだい 私のウタゴエに どうせなら33点がいいな 私3が好きなの 私立を受けたときの受験番号は 3333だったし 公立受けたときの受験番号は 13番だったし 中学校の時は 3年3組だったし 3っていいじゃない 中途半端で まるで私のようじゃない あら おなじにしちゃってごめんね 私は飛べません 飛ぶ術をわすれちゃいました でもいつか飛べます だから今はこのまま見守っててください いつかは羽ばたきますから |
2002年07月09日(火) |
不満足 |
スイヘーリーベーボクノフネ 勝手に名前をつけられちゃたまんないね ほんとはなんて名前だったんだろう 自分で思ってた 自分の名前はなんだったんだろう 私の本当の名前はなんだった? それはきっと今の名前だろうけど スイヘーリーベーボクノフネ 彼たちははじめから存在してた はじめから存在してたんだから きっと人間に見つけられる前に 何か他の名前があったんだろう 私は名前をつけられる前から存在していなかったから 勝手に名前をつけられた気持ちわかんないけど 違う名前を名乗る事が すごくいやなことはなんとなく分かる なんでこんな話をしてるんだろう ネタがないからとか言わないで 私はなんでこんなに...ねぇ? さてバイトをしましょうか いつ面接しましょうか 私はなにをしたいのですか 志望した動機なんてありません 行動することすることに理由がなければいけませんか? 人間の前に現れたのなら 名前をつけてもらわないといけませんか? 私は名無しの権兵衛さんでいたかった これって我侭ですか? 誰かは言いましたね 名前をつけてもらうことは 親からもらう一番初めの愛情なんだって だったら親から名前をつけてもらえなかった人は 愛情をもらえなかったのですかね あぁ... どうだっていいか |
2002年07月08日(月) |
序章 <opening> |
君は僕を君の中から追い出したいの? 僕は君の中から消えていけばいいの? 君は僕を試しているの? 前に僕がしたように… 僕も君にこんな想いをさせたんだろうけど 今の僕からしたら君が矛盾してるとしか思えない 僕に助けを求めておいて 僕が助けようとしたら君は逃げていく だから君が自分から帰ってくるのを待っていれば 君は僕の目の前に帰ってこないで 僕の後ろに帰ってきて 君が答えを出すのが辛そうだったから待っていれば 君は答えが出ても僕に伝えやしない 僕は君に遊ばれているのかい? 真剣に考えている僕が馬鹿馬鹿しいかい? 笑ってるがいいさ 僕を嘲り笑うがいい 君が行きたいというなら 僕は君をその場所に連れて行こうとするよ 君が死にたいと言うなら 僕は君に生きる希望をあげるよ それか一緒に死んであげるよ そして 君が消えろというなら消えるよ 二度と僕を必要としないと約束してくれるのなら... それなのに君は どうしてそんなに中途半端に僕を求めるの? まるで生き地獄だ ガラスのような君は弱く見えるけど そんなことなかったね 僕は君が見れていなかっただけなんだ だって君は透明だから 自分を隠してばかりだから 誰も君を傷付けやさないよ 君は脆くなかったね どれだけ殴っても割れてくれないよ 今の僕は 君というガラスを割たいのに 君が僕を嘲り笑って馬鹿にするから まるで悪魔のようだ そして僕は何故かその悪魔の笑顔から 目を離せずにいる くそぅ こんなに悔しいのは初めてだ そして僕はどうしてこんなに惨めなんだろう 悪魔なんて嫌いだ それでも その憎たらしい笑いが 馬鹿にした笑いが頭から離れない くそぅ! 【携帯より..】 +++ パソコンを立ち上げる気力もなかった 日記を書く気力さえもなかった それでも 布団の中にもぐりこんで携帯で日記を書いた どうしてだと思う? 少しの義務感 少しの優越感 少しの満足感 少しの不満感 どうしてだと思う? 僕の中には何があるんだろう 義務感ってなにさ 優越感ってなにさ 満足感ってなにさ ・・・不安感って・・・ いつになっても僕は成長できないんだね 「僕」と自分を呼んでいる時点から 僕は成長できていないのかもしれない だって「僕」って・・・ まるで詩を書き始めて 自分がいやになって すべてがいやになって 全部を投げ出していたころの自分の一人称だから 別に一人称で僕が左右されるわけじゃないし 「私」と言ったからって 成長しているわけじゃない 現に昨日までの日記は「私」を使っていたし 成長もしていないから 僕はどうしてこんなに中途半端なんだと思う? 今 ちゃんと考えてるよ その中途半端を埋める方法を HPだってこのままにしておこうとは思っていない リニュして帰っていこうと思ってる 今日もそのリニュの準備をしたし キリ番の写真だって さぼっているわけじゃない いろんな写真いまでも撮ってるよ でもそれをしている僕を 誰もしらないし そのことを知ったとしても 誰も僕を認めてくれないことは分かってる 一回あいてしまった場所は 二度と埋める事はできないのなんて分かってる だったらHPさぼるなよ って思うかもしれないし 自分勝手だ、だって言われるかもしれないけど あぁごめんよ これが僕なんだ 今はテスト期間中なんだ、と今ココで言っても それはただの言い訳にすぎないことぐらい 自分で分かってるから あぁ謝るしかないんだ ごめんよ そして僕は優しくなんかないから 僕は大切な人なんかじゃないから 僕を 喜ばせないでください 今どん底に落ちたい気分なんです こういいながらもすぐに立ち直る僕は それが長所だと言うだろう それでもそれが短所だということは 自覚しているんだ 太陽よ 僕を照らさないでください 携帯よ 僕を呼び出さないでください 皆様 僕を見捨ててください さようなら、とバイバイという言葉は もう使えないので使えません じゃあなんといえばいいのか分からないから僕は 優柔不断に消えていくことにします 誰かに許してほしいとも思いません 別にネット上から消えるとか 日記から消えるとかそういうこともありません 優柔不断に消えていきます だからお別れの言葉はいりませんよね 過去の僕はいつまでたっても消えないのだから 今もし僕の前に過去の僕が立っていれば 僕は過去の僕の前で 現在の僕を殺すだろうから 過去の僕よ 僕がいつか君を受け入れることができるまで いつか自分を許す事ができるまで 僕の前に出てこないでください そして僕が僕を許すまで 誰も僕を許さないでください 甘やかさないでください そういいながらも僕は自分を甘やかすから 自分が自分に甘いのは分かりきっているから 僕以外は誰も甘くする必要がないから みんな僕を憎んでくれれば幸いです |
2002年07月07日(日) |
蛇と蒲公英 |
私がほんのり笑顔を浮かべると 向こうの岸にいる君も笑った だけどその笑いは やさしいものじゃなくって 私を馬鹿にするものだった それでも私はあたたかさを感じて 川に飛び込もうと思った どうして飛び込むのかは分からないけど 君の元に行きたかったのかは知らないけど 結局最後には私は飛び込むのをやめたんだ 弱虫だね、って君が馬鹿にするけど 私は何も反抗しなかった 向こう岸にもし私が行ったとしたら 君はそこで待っててくれるはずが無いから きっと私が一生懸命そっちの岸にいっても 君はまた私の反対側の岸にいるんだ 私を近づけさせない どうして? そんなの分かりきったこと 私を試してるんだ 私を馬鹿にしてるんだ 別にあきらめたわけじゃない だけどもう飛び込むのはやめたんだ 私ばっかり君を追いかけても 私にはなんの利益もないんだから 君がこっちの岸に来るのを待ってるよ 君がこないなら別だけどね きっと私はしびれを切らして 君のメモリーを携帯から消すだろう それでも君を忘れれないから 君からきたメールを探して そこから君にメールを送るだろう そのメールにはなんて書くかな そんなのそのときになってみないと分からないけど 君はどこに行ってしまったんだろうね 私は君を探す事ができないんだね 君を連れ戻す事ができないんだね そしてもう君を追いかける事もさせてくれないんだ だって君は 向こう岸から消えてしまったから 君の姿が見えないよ 君の心が読めないよ どうしたんだろうって考えても それは私が心配してもしょうがないことなんだよね いいよ、待っててやるよ だから帰ってきて 別に私は誰かを意識しているわけでもなく 別に誰かのためって思ってるわけじゃないけど やっぱりさ 周りのことって気になるから 他人は他人だって 言い切れないところあるから この世の中は崩れていくんだよね 違うか 私の中のこの世の中が崩れていくんだ それも違う? すでに崩れてるんだよ 私の中の世の中ってもんは 崩れてしまえばいいんだ 私の中の世の中なんか だから崩してしまったの?私 誰に問うわけでもないけれど 答えが帰ってくるわけじゃないけど まあ 崩れてしまったもんはしょうがないね 蛇はずっと地面を這うの 羽根なんかもっていないから それでも羽根がほしいなんて馬鹿な考えしなかった それが俺なんだよ、と蛇はかっこつけた かっこよかった 蛇は舌をシュルシュルと前に出しながら 身体をくねくねさせながら 毒をもってるんだーっていいながら 他人を脅す でもそれが違う事に気付いたの その毒は自分を守るためだったんだ 蛇が羽根がいらないといった意味が なんとなくなら分かる気がした いつも地面を這う蛇は 空を憧れなかったといったら嘘になるけど やっぱり地面を這うのがいいんだと 本人がそう決意した理由が 私にはなんとなく分かった 蛇は道端に咲いた蒲公英と話した 蒲公英は「君は変らないね」と言った 蛇は「変ってるよ」と反抗した 「どこが?」って蒲公英は嘲り笑いながら聞いたけど 蛇は何も答える事が出来なかった 確かに変ったはずなのに 蒲公英に比べたら変ってないかもしれないと 口を閉じた 蒲公英はまた笑いながら 「僕はつい最近咲いたんだ、その後は空に飛ぶんだ 僕のまわりには変化ばかりさ、君はそんなことないだろ?」 と言った 蛇は何も言わなかった そしてそのまま蒲公英を後にした 僕はこれでいいんだ、地面を這うんでいいんだ 蒲公英みたいに空を飛びたいなんて思わない 僕はこのままでいいんだ これが僕なんだ |
2002年07月06日(土) |
夢で逢えるなら逢いたかった |
私は消したいものがある 自分の矛盾さ 自分のいいかげんさ 自分の無責任さ なのにどうして消えてくれないのだろう 消えてほしくないものばかり 消えていくのに・・・ 髪の毛を切った のばしていたはずなのに いつの間にかショートカットになっていた これはこれでいいと思いながらも 私はグチを言いながら歩く かわいいといわれても 素直にありがとうとはいえない だってこれのどこがかわいい? 本当にそう思う 謙遜とかそういうんじゃなくて 絶対前のほうがよかったと思う だって髪の毛と一緒に 消えてほしくないものも落ちていったから それなのに消えてほしいものは 一個も消えなかったから 落ちてしまった髪の毛を拾おうとはしなかった 拾ったってもう 私の中には戻ってこないから 落ちてしまった髪の毛は 落ちてしまった消えてほしくなかったものは 結局 消えてほしく「なかった」ものだから もう拾おうとは思わない 私の中に戻ってくるなら拾うけれど 私の中に戻ってこないのだからいらない どうして私はこんなに根性がくさってしまったのか どうしてこんなに性格が悪くなってしまったのか 私には分からないけど きっと私はそういう生き方しかしらなくて そういう生き方をいいと思ってるんだからと思う 直したい、って思うけれど 直す方法なんてわからないし この根性をこの性格を見守ってくれた 家族もいるからこれでいいんじゃないかって思う それでも 私の無責任さを 私の矛盾さを 私のいいかげんさを 指摘されてしまえば やっぱり私だって人間なんだから 傷ついてしまう たとえそれがすべて私のせいなのだとしても それはそれなのだから やっぱり傷ついてしまうよ 私はきっと傷ついてちょうどいいんだろう 傷つかないで生きていってしまえば 腐った人間になってしまうだろう だから他人の言葉で傷ついてみるんだ いや、違うのかな 私は他人の言葉なんかじゃ傷つかない だって他人は他人じゃない 関係ない 私は私なんだから でも私は他人の言葉を理解できるの 他人の考えを理解できるの だから私の中でもう一人の自分を創る もう一人の私はいつも私を馬鹿したように笑って 他人が指摘したことを同じように指摘する 私はそれで傷つくの 私が私を認めてくれないって嘆くの 他人が私を責めるより 私は私が私を責めるほうがつらいの 私は自分で自分を傷つけるの 傷つけるのは他人じゃないの もし他人が私を傷つければ その人だって罪悪感かんじちゃうだろうから 私は全部を背負うの 罪悪感も傷も 別にいたくはないんだけど 私が私を傷つけるから 少しくらいは手加減してるつもりなんだけど これくらいじゃ終わらせてくれないんだね まだまだなんだね 私がいままでやってきたことは こんなもんじゃすまされないってわかってる 分かってるけどどうしてだと思う? また同じことを繰り返しているの 自転車の鍵は私のポケットから逃げ出した いったいどこに行ったのだと思う? 知らないわよ、誰もそんなこと それでも自転車の鍵は消えたの 私のこと嫌いになったのかな? 「いつか見つかればいいけど」 そうやって気楽に考えているだけでも私は幸せ? 鍵が消えてしまったおかげで 私は太陽のするどい日差しを受けた 太陽はずっと私をにらみ続ける 私はその中を歩き続ける 車が横を通る 風を作る 風は私を前に進ませないようにって 進行方向とは逆に進むの それでも私はそんなのには負けなかった 突っ切ってやった ずっとそんな繰り返しで やっと家に着いたときには 私はボロボロになってたと思う でもねすぐに元通り 私はすぐに再生できるの だからいくらでも傷つけてよ だからいくらでも消えてっていいよ 私はすぐに元通りだから すぐに忘れるから もういいから 私に惑わされないようにね 私なんかみちゃだめだよ 私なんかに捕まっちゃだめだよ 早く逃げてね 私が今こういえる間に 私が涙を流す理由が分からないうちに... 涙は私にナニを伝えたいんだろう 私はナニを知りたいんだろう ナニも知りたくない 涙もさようなら 私にかまわないほうがいいよ さようなら みんな さようなら そして私は楽になれるの 誰にも何にも縛られる事がなくなるから 自由を手に入れれるから 自由ってこんなに寂しいものだったんだって 私に思い知らせてみせてね でも私は独りは慣れてるから 独りになりたかったから しばらくは根をあげないよ そんなに弱くないんだから いつか本当のキレイな花を咲かせてみせるんだから バイバイ |
2002年07月05日(金) |
十人十色 |
音が一瞬止まった 私の足音も いつもうるさい車の雑音も 風の音も 木がこすれる音も すべてが止まった ただ私が立ち止まっていただけ ただ車が走っていなかっただけ ただ風が止まっていただけ だけど音が消えてしまった世界は 私をひとりぼっちにさせた たった一瞬だったはずなのに いつまでたってもそのときの恐怖が消えないで たった一瞬だったはずなのに とてつもなく長い時間に思えた ただすべてが止まっただけなのに どうして私は ひとりぼっちな気持ちになったのだろう すべてが止まったときに どうして私の時間は止まらなかったのだろう 水が流れる音が聞こえるよ でもそれが どうして流れているのか なんのために流れているのかは 私は知らない 未来に向かって羽根を広げて 流れるの、水は いつまでも流れているの どこにたどり着くかもわからないまま... 猫は伸びをしながら短くないた またまるくなって眠りについた その眠りから覚めるのは いったいいつなんだろうね 私はそっとその猫を撫でながら そのぬくもりと一緒に 猫が見ている夢を 感じ取る事ができた にゃん、となくのはいつも隣 でも次はいつなくのかわからないまま 猫はいつ目覚めるのかわからないまま... 透明な花がそこにあった 梨も菜っ葉もそこにあった 風に吹かれてた 透明な花はきっときれいなはずなのに 私の前に姿を現してはくれない 風に吹かれている透明な花を 私は想像するしかなかった どこにあるか分からない花を 私はいとおしく思っていた 風は花がある場所が分かっていた 私はその場所がわからなかった 花は私に姿をみせないまま... 真実だけが澄み渡ってる世界があった その世界に私は 足を踏み入れる事を許してはもらえなかった だけどいつも遠くから眺めてた その世界には ナニがあるのか分からなかったけど どんなことがまっているのかは 分かった気がした 私がいるこの世界とは まったく違う事はあきらかだった その世界は私を受け入れないまま 私はその世界に受け入れてもらえないまま... 緋の色に染まった月は 秋の殺風景な闇に浮いていた 私はその光を受けながら いつも心を刺されながら ずっとずっと目をそらさなかった 緋の色をした月は すべてのものを見ていたけれど 私は緋の色の月しかみていなかった 目をはなさなくちゃ、と自分に言うけれど どうしてもはなれなくて 私はずっと見つめたまま... キレイなドレスをまとって 姫はいつも花畑に留まっていた 私を待っているのかと錯覚させるくらいに 姫は私ににっこりと笑ってみせる 姫はいつも私を癒してくれる 姫は理由もなく 私の顔に布をかぶせてきた かわいい子ね、とそっと笑った 理由もなく布をかぶった子 それが私 そして姫はまた花畑のとりこになった 私を置いていったまま... 慶(よろこ)びを二つ持っている者がいた 私にはその慶びを 分け与えてはくれなかった 慶びを持ったその者は ずっと笑顔でいた 私はその笑顔をうらやましそうに見つめるだけだった 慶びを持った者は ずっと笑顔のまま... 麗らかな空が私を見下してた 空はどこを見ているのかわからなかった 私もあまりにも空が大きすぎて 空がどこにあるのかわからなかった いったい本当のあなたはどこなの? そして私は麗らかな空を見すぎて 奈落の底に堕ちていくの 誰も気付かないまま... 真実を映し出す名前を授かった 美しいソレは 自分の幸せに気付いてなかった 自分が真実を映し出しているなんてことさえ わかっていなかった 私は教えてあげようとしたけれど ソレがそれを望んでいないことに気付いて ソレはずっと幸せを知らないまま ソレはずっと幸せを授かったまま... 星には天使がいた エンジェルがいた そのエンジェルは光を回りに輝かせて 夜を歩いてた 暗闇を歩いてた 臆病な私は夜も暗闇も歩けないのに エンジェルはいつも歩いてた そして私を笑ってた ついておいでよ、って促すけれど 私はやっぱり臆病でついていくことはできなかった 私は臆病なまま 私はついていけないまま... もう通り過ぎてしまったハルが どこにいってしまったかわからなかったハルが ひょこっと顔を出した 別にたんぽぽを咲かすわけでも 春風を吹かすわけでもなかったけど ハルは私を見て にこっと笑顔を見せてくれた 私もにこっと笑顔を返した 私は笑うことを思い出せた いつのまにかハルは通り過ぎてしまった ハルは春のまま... 時計をいつも持ち歩いて 旅をする者がいた とても時間に厳しくて いつも忙しそうにして 休む暇があるのかと疑うくらいに 時間に追われてた 都にいった旅する者は サクラを見てほっとため息をついた 旅する者は何かを探していたのだろう 休める場所を探していたのだろう 旅する者は時計を投げ捨てた そしてサクラの木の下に座り込んだ 旅する者は時間の流れを忘れたまま... 虹を手にした子供は その虹をどうすることもなく ただ手に入れたことに喜んでいた どうするかも考えないまま その子供は虹を見失ってしまったけど 子供はきっと虹を手に入れたことを 忘れないのだろう そしてまた虹が目の前に現れる時 その子供は大人になるだろう それでも心は子供のまま... 夜の月は紅に光り 闇と調和していた 自分を強調することもなく 闇に紛れ込むこともなく 自分の存在を最低限に主張し 最高に主張していた 闇の月はいつも紅に光っていたわけではないけれど 私はよく紅の光を目にした 紅の光は私に何もつたえれないまま 私は紅の月に何かを伝えてもらえないまま... 藍綬(らんじゆ)褒章を持った人が てくてくと道を歩いていた 時代を切り開くように てくてくと歩いていた 政府に認めてもらったその人は さぞ満足だろうと顔を覗き込んだけど 何かが足りなさそうだった 利益なんてどうでもいいんだと 本音は言っているようだった だったら私が認めてあげるよ 利益なんて手にいれないでいいから 自分のために生きてみて、と私は慰めるけれど 気高いその人は てくてくと道を歩いてるまま... 怜悧な者が空を見上げていた 空はどうして青いのかと考えていた その答えはとっくに出ているのに 怜悧な者は違う答えを探していた 利口な彼は怜悧な彼は いったいどんな答えを望んでいるのだろう 理屈の中に閉じ込められた答えなんて いらないのだろうか 怜悧な者はいつまでも空を見上げているまま... 森はいつもそこにあった 私はその森に近づきたくなかった 森の中で迷ってしまえば 二度と出て行けないと思ったから 森は誰にも相手にしてもらえずに そこにたたずんでいるまま... 数式は私の頭の中をぐるぐる回る 答えを出したくはないのに 答えを出すために数式は私を混乱させる 数式なんて私には必要ないのに どうして私は そんなもの覚えてしまったんだろう 頭の中に数式は回ったまま... あなたはどこにいた? |
2002年07月04日(木) |
カケラ |
いつかは消えてしまうものでも 私は美しいと思うし それはきっと なにかの結晶を残していくから 本当の意味で消えることはないと思う 前に話をしたっけ? 太陽の寿命は一日だってことを 話したことがあると思うんだけど 太陽は朝生まれてきて 夕方は死んでいくんだって 自分を殺していくんだって だから真っ赤に染まっているんだって それでも夕日はきれいでしょ? 死ぬ間際まで私たちに光を届けて キレイでしょ? 理論的に考えればこんなこと 簡単に否定はできるんだけど 私はちょっと信じちゃってるんだ だってそっちの方がロマンチックだもの ロマンチックって見方だけで ものを見たらいけないのは分かってるんだけど ちゃんとロマンチック以外で私は 理解しているつもりだし 理論的に考えることもできるから それはそれでいいと思うんだ 夕日はね 夕方を過ぎると姿を消してしまうけど あの真っ赤にそまった空さえも消えてしまうけど 太陽のカケラが 星になるって考えてもいいんじゃないかな? それがいいって私は思うよ 星はあんなに弱弱しいけれど 自分で輝いてるじゃない 太陽は自分が死ぬ前に私たちに 残してくれたものだって思いたいの 私の勝手だけど そう思っていたいの きっと私も消えるとき なにか一つのカケラを残していくだろう そのカケラはきっと 誰かがみつけてくれるよね? それがたとえネット上だとしても |
2002年07月03日(水) |
脆い積み木の世界 |
いつも積み上げていた積み木が いとも簡単に崩れ落ちた時 私はいったいどうするだろう。 いやな毎日をずっと過ごしてきて 時々楽しいこともあって 赤い積み木や黄色い積み木や青い積み木を 毎日少しずつ積み上げてきたのが 崩れてしまったらどうするだろう。 きっと私自身も崩れ落ちるだろう。 いや?崩れ落ちないかな。 私はそこまで弱くはないから。 だけれどきっと、堕ちていくだろう。 誰に堕とされるとか なんのせいで堕とされるとか そういうんじゃなくって 私はきっと自分の意思で堕ちてく。 そっちのほうが自分にいいって判断する。 だって堕ちてしまえばそこには もう何も無い世界で 失うものが無い世界だから。 失うものがある人はうらやましいね。 なんて言ってみたいんだ。 逆に失うものなんてほしくないって 今は思っているから。 だって何かを失ってしまったら 私がボロボロになってしまって ずたずたに心が傷つけられてしまうから 自分で傷つけてしまうから 失うものはほしくないんだ。 失うものがある人がうらやましいと言いたんだ。 それでも私は失うものがあるってことは やっぱり幸せなのかなって思う。 いつも側にあるものは 消えてしまわないと分からないけど 見つけることならできると思わない? たとえ消えてしまったものでも まだ少しのカケラがどこかに落ちてるかもしれないから。 探してみるのはできるんじゃない? 私は決めなきゃいけないんだ。 どうするかを。 決意しなければいけないんだ。 decide! 私はこのままでやってくんだ。 このままでしかやっていけないんだ。 今の私を変えることはできないから。 変えたくなんてないから。 もしこの世界が積み木のように崩れてしまえば 私は笑っていられるかな? 脆い世界、って笑ってられるかな? そして自分の心も なんて弱いんだろう、って嘲り笑えるかな。 明日はずっとこないんだ。 私はいつも今日を過ごすから。 明日はいつまでも明日だから。 こんなの屁理屈だけど 私に明日は必要ないんだ。 だって今日があればいいんだから。 Good bye!MY SELF! そして過去よ。 Hello!MY SELF! そして未来よ。 前向きっていいことだね。 この脆い世界では特に。 I don't have happy. Becouse I don't find it. いつまでもそれは変らない。 私が私であるかぎり。 私はずっとこのままだから。 |
2002年07月02日(火) |
森の中で |
すごいな、って私が言ったら あなたは怒るかな? 私はすごくなんかないんだ、って怒るかな? でも、私からみたあなたはすごいんだから しょうがないじゃない? でも、私もすごいね、って言われたら きっとすごく心の中で怒ると思う。 だってその人が言っている 「すごい」が私にあわないことを分かってるから。 その人が見ている「私」は 本当の私ではないこと分かってるから。 それでもほんのり嬉しくなるのは たとえ、どんなにちっぽけなところでも それは私の一部なんだから 私の一部をすごいと言ってくれてるんだから ちょっとだけ、存在を認めてくれてる気がするからなんだ。 いつのまにか私は どこか深い深い森の中に迷い込んでしまってた。 いや、今も迷い込んでいるのかな? ずっと前から迷い込んでる。 でも、ちょっと違うんだ。 ずっと前は行き場所もなくってすることもなくって したいこともなにもなくって どうすればいいのかもわからなくなって ただ森の中を歩くしかなくって 何も考えずに歩くしかなくって そのまま疲れ果てるしかなかった。 ただ、疲れるだけだった。 でも、その森の奥にはぬくもりのある広場があって 夜になっても月明かりが照って ずっとずっと光に照らされて 暗闇の中に取り残されることのない広場があった。 タキビして、みんなで円を描いて。 みんなって誰だろう? そんなことさえ考える暇もないくらい楽しかった。 その「みんな」の名前を覚える暇もないくらいに。 そしてその人たちが消えても 私は何も感じなかった。 何も知らなかった。 だって名前、知らなかったから・・・ 消えたことに気付かなかったから・・・ その大切さにまったく気付かなかったから・・・ だからみんなが消えてしまった今 私は独りとりのこされて また再び森を迷い始めた。 みんなが消えると同時に消えたあの広場を探して。 大切という言葉を捜して。 そして、本当の私を探して。 いつか照らしてくれた月明かりを探して。 どこまでも続く森を歩く。 出口の見えない森を。 さようなら、といえばよかった? それとも、いかないで、といえばよかった? 過去のことをそう思っても どうにもできないことは分かってるけど もし私が 「さようなら」 といってしまえば そのまま私は「終わり」を迎えるだろう。 もし私が 「いかないで」 といってしまえば みんなはそんな私を重荷に感じて 悩んでしまうだろう。 みんなはどうして広場から出て行ったと思う? どうしてみんなお別れをしたんだと思う? それはね きっと何か意味があるんだよ 私もその意味を知ってるよ だけど・・・ 口には出したくないんだ 私はまだ、その意味のために動く事はできないから。 まだひとり立ちできない雛だから また広場を探すんだ。 前いたみんなはもういないけど 新しい仲間を探してみるんだ。 そしてまたみんなが消えたとき 私はいったいどうするんだろう・・・? さよならと 口に出してお別れを言ったあなたは 未来の私なんだと気付くのは きっとさよならと口に出すときなんだろうね。 もし私がさよならするときに いかないで、といわれても 私は迷いなく月明かりの無い森の中にいくだろうね。 そうやってぐるぐるまわるの。 誰かが誰かにさよならを言わず去り 誰かが誰かにさよならを言い 誰かは森を迷い続ける そしてきっと みつけだすんだ。 I find now. |
2002年07月01日(月) |
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