昨日も大はずれしてたよ。 朝から雨だって予想してたじゃないの。 なのに、やけにあっちぃ1日だったわけ。 今朝。 朝から雨かと思いきや、再び窓から日差しが入り込む。 こ、これは洗濯に励まなくては!! 悲しい主婦のサガ。 雨の合間にお洗濯をするということしか、梅雨に入ると考えていないかと思うくらい天気とにらめっこの日々。 それでも、午後からは崩れてくるらしい。 かなり半信半疑ではあるけれど、布団まで干したので早めに用事を済ませてお家で待機をするべきだな。
週末に出かけるのは嫌いだ。 出かけるといっても、買い物に行くくらいだけど。 しかも都心に行くわけでもなく、足りないものを買いに近くの大型スーパーに行くだけのこと。 人ごみが嫌い。 そして、あの「お買い物カート」の存在が嫌。 邪魔で邪魔で、しょうがない。 自分は、商品が相当重くても病気でもない限りカゴを手にもって歩く。 お年寄りなんかが使っているのはよろし。 自分もいつか行く道やから。 でも。 からっぽに近いようなカゴをカートに乗せんなよ。 そんなもん、手で持って歩け。 しかもただでさえ混雑している週末に、ガラガラとカートを使うなよ。 特にカートでふざけている子供。 邪魔なんや! ついてきている親も、ちゃんと監視せぇよ。 (なんでかわかんないけど、ガラの悪い言葉の時関西弁まじりになっちゃうゎ・・) あたしは、平日が好きよ。 平日にゆっくり買い物できる専業主婦って幸せよ。 勤労主婦の方は買い物する時間も、きっと限られている事でしょうから。 平日万歳! 専業主婦万歳!!
嫌な空気があたりを包み込み始めてきた。 もう、梅雨のにおいがする。 日本は嫌いじゃないけれど、この湿気は本当に厄介。 ハワイに行ったとき思ったけど、暑くてもそれだけでは不快じゃないってこと。 湿度さえ調節できれば、日本の夏だって十分イケルのだ。 でも、湿気だけに蒸し暑さの責任を負わせるのもいかがなものか。 舗装されていない道路での、輪っぱなし自転車の練習は大変だったけど。 田んぼばっかりで、大雨の日になると食用ガエルがあちこちに飛び出してきたけど。 わけわかんないような虫がいっぱい飛んできたけど。 その頃の日本は、今よりもずぅっと涼しかったように思うんだな。 ねえ。 あたしって、いつの時代の人間だっけ??(爆)
あと30分したら、出かけるの。 毎度の事ながら非常に時間が切迫しているの。 なのに今からトイレの掃除と、お部屋の掃除をしようとしているの。 おまけに銀行にも行きたいの。 って、無理ぢゃん! 絶対にどこかで妥協するくせにさ。 でも、こんな時間が1日のうちに一番燃える時間さ。(爆) そうそう。 曇ってきそうだから、干した布団もしまっておかなくちゃね。 追伸 彼からなんの反応もなく、ちょっと寂しい。 忙しいくせにそんな言葉も、添えておきます・・
自分としては、会わなければ仮想のままだと思う。 だけど、たくさん言葉を交わすと仮想じゃなくなる日も来るのかもしれないとも思う。 大昔、まだネットなどの存在は皆無で文通というアナログなものがあった頃。 それでも手紙のやり取りをたくさんする中で、高まってゆく感情というのは確かにあったのだろう。 自筆は、確かに強みがあるよ。 文字からは、その人が見えてくるもの。 だから、なんかね。 ネットの中で知り合った人たちの場合にも、あたしは写真を見るよりも文字を先に見たいって思うな。 しかし、これってきわめて文系の頭の人が考えることなのかもね。(笑) やっぱり、彼は悩んでいるのかな。 彼のほうが年上なのに、弱音を吐かれると母性が疼く。 ばっかじゃないの!って、笑ってやってくださいな。
自分にね。 カツ入れないと。 ちょっと毎日怠惰すぎてるかもよ。 そんなに休む必要ないってば。 もしかして、このやる気のなさは更年期のはじまりか?? そんなバカな。 そうゆう言葉の中に自分を当てはめて、安心しようとする目論見がミエミエ。 毎日詩をくれる彼。 3年程前の間柄に戻ったみたいな気がして、ちょっと嬉しいかも。 詩のお返事でも考えながら、家事をしましょ。 気合入れないとね!!!!
周囲の人たちに比べて、自分達の生活はかなり豊かである。 大学への進学も問題なくできた。 大事な人を大事な人と崇めて生きている。 別に、それに対してなんの疑問も持っていない。 事実、素晴らしい方であるのだから。 私たちを、過去いじめた憎い国。 私たちを、世界の中心にしたがらないわがままな国。 そんな国、大嫌い。 そこへ行けって? どういうこと? 両親をさらっておいて、今度は自分達も? これは、全くのフィクションです。 しかし、自分がもしこの立場にあったとして今回のような運命の渦に巻き込まれたのならかなりの衝撃である事は想像できます。 今までの自分達を、否定しなくてはいけないのでしょ。 これまでの○が、ほとんどここでは×になるでしょ。 長い長い時間をかけて、ご両親が愛を注ぐこと以外に他には何も方法はないのでは。 とっても難しい問題ですね・・
なんと健康的な題名なのだ。 まるで、久しぶりに晴れ渡った朝の青空のようだ。 深夜族の自分からは、想像できないほどの素晴らしい青。 昨日は少し早めに午前1時に就寝。 いつもなら2時半3時と、全く遅い。 今日は朝から交通当番。 (親たちが持ち回りで行っている) そして、PTAの集まりもある。 怠惰な毎日を過ごしていると、たまぁにこんな日がやってきて慌てる。 慌てるけど結構この方が規則正しく過ごせたりもする。 要するに時間に制約されていないと、自分の場合ダメだということ。 (ま、とっくの昔からわかっていたんだけどね) では、今日も1日よい日でありますように。
昨日はあんまり体調がよくなくて、1日中頭ぼんやり。 軽い頭痛。 そうすると、自然に吐き気がもよおされて全く調子が良くない。 夕飯は、簡単にしたくてレトルトのダシみたいなものを多用。 マーボどうふやら、なんやら。 それにしても、やる気がないと料理もなんとなくたるんだものしか出来ない。 味は薄いし、焦げるし、、みたいな。 今日は元気。 いつものスピード料理も、たんたんたんとできる。(笑) さてと、食べるとしますか。
間もなく帰国再会。 帰国って言葉、どうなのか。 彼らは初めてこの国を訪れるのではないのか。 正確には「帰親」じゃないの? 無論そんな言葉は存在しないけれど。 同じ苦しみと悲しみを背負った者同士が結成した家族会。 どんどん様相を変えて、立場に違いが出来てきている。 複雑な思いを抱えつつ再会する人たち。 複雑な思いで、その再会を見つめる人たち。 最悪の結果だと言って、怒りをぶつけていた人もいた。 彼らにとって最良の結果とは、どんなものだったのか。 政府に対しての期待が、それほどまでに高まっていたのか。 中途半端に家族を連れてくるなという事なのか。 不思議の国の発言に、これからも翻弄され続けてゆくこと。 誰しもが一番恐れているのは、それなのかもしれない。 これで、終わったわけではないのだから。 そこのところだけは、政府を信用してあげたいと思うのだが。
万葉の時代の、返歌のように書いては返される言葉。 それはまるで、交換日記。 誰かが気づいたらどうするのよ・・(汗) でも。 個人のサイトなんて、常連さんが一人っきりでカキコがその人ばかりってのはあんまり珍しくもないことだから意外に大丈夫なのかもしれないわね。 落ち着きましょ。 大昔、本当に交換日記をしていたっけ。 好きな人のことばっか書いてた。 それと、かなり背伸びした連載小説。(爆) 今はいいね。 吐き出す場所いっぱいあるじゃない。 そして共感してくれる人もいっぱいいるじゃない。 すぐに友だちもできるじゃない。 ネットっていいね。 でも、かなり、ちょっと、だいぶ。 虚しい感じもするのだな。
そっか。 やっぱりな。 ある番組での今日の血液型占い。 ビリ。 目移りしやすく集中できない・・って。 そうなのよ。 今日着てゆく洋服がちっとも決まらなくて、困っていたんだ。 だって、なんだかまた肌寒いじゃない? この時期って本当に困るなあ。 その番組内の特集。 がん専門の看護師さんのお話。 まだ日本には数十人しかいないという貴重な存在。 しかし、彼女は皮肉にもがんに倒れ闘病生活ののち今年1月息を引き取った。 ほぼ同世代。 頑張っている人。 頑張らざるを得ない人。 頑張れるのに頑張らない人。 自分って、なんだろう。 自分にできることってなんだろう?
確か去年も台風の訪れが早かったように思う。 今年も2号が、多少の影響を与えそうな場所でうろついている。 今朝も彼からのメールがあった。 どうよ、台風もくるかもよ。(爆) 恐らく出勤してから始業の時間までにエアポケットのような時間があって、暇なのだろう。 返信しても返事がないっていうのが、そう考える理由。 それでも、携帯電話の便利さと手軽さを実感できるひとときでもある。 さあ。 台風で刺激された前線が大雨を降らす前に、買い物に出かけよう。 行ってきます。
今朝は着信の音量は最大。 と、メール受信のメロディー。 確認したら、彼から。 早朝にメールなんて、なんじゃらほい。(笑) 昨日の日記読んだわけ? この間うちのカキコに、なんにも反応しなかったのが寂しかったのかしら。 そんな感じね。 よっぽど心が疲れているのか、仕事が多忙なのか。 それにしても、だんなの出勤前の着信はちょっとばかりびっくりする。
真夜中に、メールが入るといけないからと思って音量なしにしておいた。 でも、そんなのいらぬ心配。 全くそのような気配は無し。 別に。 いいんだけど。 いつものことだし。 シングルファーザーの取材をした番組。 最初に登場しただんなは、まだ若く奥さんはメール恋愛で去ったらしい。 はぁ。 そんなことって、本当にありなんだな。 送られてきた画像が素敵だったらしく、そっちに走っていったとか。 あたしも、ましゃの画像が送られてきたら考えたのかな??(爆) でも。 自分の人生を変えるようなこと、簡単にはできっこない。 ありえない。 奥さんの言い分もあってね。 だんなの独占欲の強さや、疑り深さが我慢できなかったって。 裏返すと、それはきっと出会った頃には深い愛情と捉えることが出来たものだろうけど。 こんな日記かいてて、なんだけども他人の事はしっかり批評できますゎ。
近頃鶏肉ばっか食べているように思う。 ささみはフライ。 胸肉は親子丼。 もも肉はソテー。 鶏肉って奥が深い。 風味もよい。 と、あたしは思っている。 唐揚げも大好きだよ。 でも最近高カロリーが謳われていて、ケン○ッキーもあんまり売れないんだってね。 おいしいのに。 そうは言っても、何個もいらないのよ。 一つでいいの。 だって、くどいから・・・ (をいをい、フォロ−になってないじゃん!!)
今日は珍しく一家でひとつの事に取り組みました。 とは言うものの、自分はあんまり参加してないけど・・ それでも夕飯を、ばあちゃんがおごってくれたのでよかったよかった! 古い家に住んでいると、本当にいろんなものに出くわして。 嫁にきた当初、やたらと自分だけ蚊に刺されててびっくりしたし。 これまでの人生の中で、見たこともないような虫もいっぱい。 しかしあくまでもクールに対処するのが、あたしの信条。 明らかに害虫たるものには、それなりの征伐を。 そうでなきものには、それなりに愛情を。 今回の協同作業も、害虫駆除の一環。 どうか功を奏しますように・・・
ギリギリまで、準備をしない性格。 ああ、まだ○○日あるから平気。 ああ、まだ○日あるから平気。 ああ、まだ○時間あるから平気。 おおっと、もう○分しかないからびっくり! 毎回どんな事にしても、このような感じ。(笑) だからギリギリの時のあたしは、結構すごい。 やる事が早い。 と、バカな自信を持ち続けているためちっとも自らを省みる事がない。 今日だってさ、10時までにガッコ行かなきゃならないんだからね。 まだ化粧もしてないし、洗濯物も干してない。 し〜らないっ!!
全国的に、この時期は家庭訪問の頃なんじゃないのかな。 中にはお茶を用意したりしている人もいるみたいね。 でも、あたしは一度もそんなことしたことないなぁ。 座布団さえ置かないし。 玄関先に先生が立っていて、自分も立ったまんま話してたり。 これっておかしいのかな?? でも、先生が座ってないのに自分だけ腰を落としてるってのも視線が合わないから変なような気がするんだけどね。 今日は雨の中の訪問になりそう。 掃除機だけさっとかけよっと。 先生、ご苦労さまでございます。
ふぅうん。 あたしのメールで、一喜一憂してるんだぁ。 すごくクールな反応しかしないけど、心の中では思いっきり喜んでいるってことなのねぇ。 さりげなくサイトに残されている文字によって、知る彼の心。 しかし、飛びついてお返事なんかしないから。 そんなにあたしだって甘くはないってことで。 冷淡っぽくて深入りしない方が、これからも長続きしそうだし。 弱々しい糸は、あくまでも弱々しく。 赤くもないその糸は、無駄に長さだけが際立ってゆくのかも。 それも、よし。 こんな晴れた日には、このような話はなんだか不釣合いだな。(爆)
皇族の方々の大変さを、改めて感じる記者会見。 固い表情。 そりゃそうだろう。 奥様も苦悩されているのだし。 しかも、ご結婚されてからその苦労は絶えずあったようだし。 一般のご主人方だって、それなりに必死になって家族を守ろうとする。 その何百倍もの神経を使って、奥様をお子様を必死で守られている事を物語るように顔色が本当にお悪かった。 長いトンネルにならなければよいと思う。 早くそこから脱出して、お2人でまた山登りにでもお出かけになっていただきたい。
中間試験。 そろそろそんな時期。 勉強にはあまり積極的ではなさそうな(笑)娘も試験勉強を開始。 したと思う。 子供が勉強している時に、パソコンで遊んでいるのもどうかと思ってクロスワード系雑誌を2冊購入。 テレビを観ながらでは、あんまりはかどりまっせんが。 それとですね。 以前の掲示板、削除されてしまってですね。 やっと先日新しいのをつけまして。 これが、2週間書き込みないと速攻で消されちまうんです。 忙しい生活の合間に、ちょっとカキコしてみませんこと!? (なんじゃ、この宣伝は!!) よろしくなり。
なんだか、間が悪いよね。 連休が終わってから、すっごく2日間天気がよくて週末になったらまた崩れて。 なんとか昨日は、この辺雨じゃなかったけど。 しかも、かなりの本降り状態。 しかも、1日中。 思わずどこにも行かず、お家の中にこもりきりになってました。 サイトの模様替えとかしようかなとか考えたのだけど、頭のほうが働かず。 (ま、これは雨の日に限った事ぢゃなし・・) お菓子食べたり、お茶を飲んだり、昼寝をしたり、テレビを観たり。 母の日だけど、特筆すべき事もなし。 日頃の行いが行いなだけに、誰も敢えて感謝する事もなさげ。 明日も雨なのかな? ってことは、明日のお題は雨(の)月曜日!?(爆)
友人と何時間も話しこんだ。 ってか、同じ喫茶店で3時間もねばるなよ・・ しかもコーヒーいっぱいで・・(爆) 女はこれが出来ちゃうから、ある意味すごい! 友人は離婚している。 彼女は、なかなかの美人。 何というか、大人の色香とかいう類のものがある。 でも、男で苦労する人なのかも。 彼女の友人(男性)の奥さんから、訴えられて裁判を起こされた話にははっきりいって卒倒しそうになった。 その友人の存在は、彼女が離婚する前から知っていた。 もう10年以上も友人だったのだ。 ゆうじんだと思っていたけど、浮気していたような感じ。 いや、ゆうじんなのだろう。 いや、浮気相手だったのだろう。 いや、その両方だったのだろう。 とにかく、あたしの知らない世界の話なので子供のように興味津々状態になってしまった。(微笑) その彼女いわく。 ネットで出会う事は、危険極まりないよ〜 はいっ。 師匠がおっしゃるなら、その通りでございましょう。 彼女は、男に従ってゆくタイプじゃない。 男に頼りにされて、引っ張ってゆく人だ。
ああ、つい先日まで連休だったというのにまたもや週末だ。 やっと自分の時間が(たいした時間じゃないけど)始動し始めたのに。 この2日で何やったの? って聞かれちゃうと、これは非常に困るのであって。(笑) 掃除と布団干し・・ 買い物・・ 郵便局に入金に・・ こ、こんなこと?? だけど、これも大事なあたくしの生活の一部なので。 明日は、久々に引っ越した友達と会うのだ! しかも都会に出るのだ! なぁんだ。 楽しい週末じゃないの。(笑)
いつも箪笥の中は、ぎっしり。 洋服がぎゅうぎゅう詰めになっていて、しわくちゃになっていたりする。 なのに、不可思議な事がある。 春と秋の時期に、ちょっとしたお出かけに着ていく服がないのだ。 こんなに洋服はあるのに? ええ、ええ、そうですとも。 日頃から、安物買いの銭失い人生です。 気がつくと普段着ばかりになっちゃうんですよ。 それも、なんか一旦奥底にしまいこんでしまうと二度と日の目を見ない洋服とかあるんす。 1度着ただけとか、序の口ねぇ〜(苦笑) お天気いいし。 今日は、箪笥の整理でもしましょうか。 って、ついこの間やったばかりのような気もするけど。 おかしいなあ。 ほんと、おかしいなぁ。
子供の日。 外食しようかと思ったら、息子がテレビのほうが大事だと言いよった!(泣) だから、お惣菜コーナーを最大限に活用してきた。 そ。 ただの手抜き。 遊び呆けていた娘に、ちくちく言って勉強させたりしてみたものの母親はこのザマ。 どうか反面教師にして、君達は高く羽ばたいてくれたまへ。 明日から、平常の毎日。 ほっとする。
だんなが子供を連れて、買い物に行った。 わい。 やっと一人きりになった!(小さくガッツポーズ) なんか、たくさんの人数が家の中にいるとね。 空気が澱んでくるように思うのよ。 窓を開け放して、空気を入れ替えたいのよ。 掃除がしたいのよ。 ほこりと、澱みを屋外に出したいのよ。 ということで、お掃除しましょ。
似ている言葉なのに、全く対照的。 どちらも、望みという文字を必要とするのに・・ 明日のことなんてわからないけど、少なくともあたしは毎日わずかばかりの望みを持ちながら生きている。 とってもちっぽけで、どうでもいいような希望だけれど。 お店でお肉が安いといいなぁ。 昨日元気のなかった花が、今日は萎れていないといいなぁ。 友だちと楽しいおしゃべりができるといいなぁ。 でも、日々の暮らしが自分の思い通りにならなくなったときにも希望って持ち続けていられるのか。 自信はないんだよ。 わからないんだよ。 だから、あなたの苦しみが本当のところはわからないんだ。 ごめんね。 ごめんなさい。 あたしはね、たぶん今のあなたよりももっとずっと弱い人間だと思うんだ。 ぬるま湯の中で毎日ぷかぷかしているあたしは、あなたの足元にも及ばないんだ。 それでも、あなたに希望を持っていて欲しいと願うのはあたしのわがままなのかもしれないね・・・ 悲しくて苦しいのは、あなたなのだから。
親類が小脳の病気になったらしい。 遺伝性のその病気は、その人の母親が発病していたものだ。 もう亡くなったおばさんの症状がかなり進行してからお見舞いに行ったとき、自分が言葉をなくしたのを覚えている。 もう20年ほども前のことになるだろう。 医学は日に日にめざましく進歩しているのに、20年経っても治療法はない。 今のところ進行を遅らせる薬と、特定疾患としての認定があるだけだ。 完治しない病とは、これから何年間もつきあってゆかなければならないから大きな病院に移る事もなく、日々の暮らしをしているそうだ。 歩行や言語が徐々に麻痺してゆく。 それでも、自分にできる仕事をしていくのだと。 それでも、夫にできる仕事をさせたいのだと。 大恋愛で結ばれた夫婦。 あたしが幼かった頃の遠い記憶の中で、若い2人は輝いている。 胸が痛い。
休日だけど、特にこれをしようという目的もなくだらりんとした1日。 仕事で疲れてしまっているだんなは、入浴もせずぐっすりと仮眠中。 あたしは夜になるに従って、やけに覚醒中。(爆) じっと家にこもっていても、安定した気持ちでいられる空間があるのならそれはもう幸せなことなのだろう。 特筆すべき出来事なんて、本当はそんなに転がっているわけじゃない。 演出されたドラマを演じる俳優ではないのだから。 非現実的なものへの憧れがどうしようもないときには、空想色に溢れた本でも読めばいいのだ。 決して強がりではない。 あたしは、毎日を満喫しているのだよ。
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