日曜日。
今日は あるちゃんと都内をブラブラしながら緩めの撮影。
あるちゃんは僕が今から5年ほど前に初めてポートレイトを撮った相手でもあって
撮っているとすごくあの頃にプレイバックする瞬間もあり
朝から晩まで終始しゃべりたおしての撮影。

いつか撮影ロケに使おうと大事にしてたら、
雑誌で優香撮影に先に使われショックうけた公園での撮影。

もう目をつぶっても歩けるんではないと思われる谷根千での撮影。

なんか月島の観光大使になったのかと思うぐらい、
いろんな人から「もんじゃ連れてってー。つくってー」と頼まれるようになり
今日もあるちゃんからのリクエストで月島もんじゃへ。

そしてお友達のユウカさんに教えてもらった銀座の隠れスポットでの撮影

と、今日も気づけば、あっというまに夜。

ホテルまで送り、またねーとバイバイ。

土曜日。

お昼過ぎ。
写真家のコミヤマさんが参加してる写真展を観に
横浜写真アパートメントへ。
http://www.terauchi-yokohama-project.jp/

たくさんの写真家が参加する中で
やはりコミヤマさんの視点がとても面白い!!
ついついニヤっとさせられるユーモアが含まれていて
隣にいた女性二人組の知らないお客さんも
「キャーおもしろいこれー」とはしゃいでた。

僕なんかが評価できるレベルでもないんだけど
何も考えずに楽しめるキャッチーさがありつつ
さらによく見るとすごくユーモアとシュールさがあって
毎回のように勉強になる。すごいなぁー。








夜。
新橋に移動して、
たぶん3〜4年ぶりに東京に遊びに来てた あるちゃん(絶対領子ちゃん)と会う。
ひさびさー！と懐かしむも、ネットでのやりとりがあるから
そんなにあってなかったのかと逆に不思議な感じで
夜景の見える高層ビルの飲み屋さんで軽くご飯。

あるちゃんとはたぶん7〜8年の長い付き合いで
お互いおしゃべり好きなので話しは尽きず
あっと言う間に数時間でまた翌日。
夜。
新橋に移動して、
たぶん3〜4年ぶりに東京に遊びに来てた あるちゃん(絶対領子ちゃん)と会う。
ひさびさー！と懐かしむも、ネットでのやりとりがあるから
そんなにあってなかったのかと逆に不思議な感じで
夜景の見える高層ビルの飲み屋さんで軽くご飯。

あるちゃんとはたぶん7〜8年の長い付き合いで
お互いおしゃべり好きなので話しは尽きず
あっと言う間に数時間でまた翌日。

2年ほど前に親知らずが虫歯になって
えらい目にあってからというもの
数カ月おきの歯医者さんの定期検診に通っているのですが、
たった今も検査受けてまいりまして、
歯石取りやプラークなんちゃらでグリグリやられ
もうお口の中が血だらけです。

治療後に鏡みたらちょっとひくぐらいの血だらけ。

いつもは歯石とりなんてのは
もっとすんなりサクっといくのですが
今日やってくれた歯科助手(30歳前後・木村多江風)さんの腕がアレなのか
僕の歯の状況が悪かったのか

もう痛いの痛くないのって....(いやすごく痛いんだけど)

久々にガマン出来ないK点ギリギリまできてて
「痛いんでちょっと待ってもらえますか？」と
ノドまででかかってたんですがね、

いやそのなんていうか、あの『乗せて』くるんですよ。

僕が診察台に寝てグイィーンって頭が低くなるぐらい
リクライニングが下がっていって
僕の頭頂部ギリギリあたりに歯科助手さんが座るんですけど、

そこで治療に入ると『乗せて』くるんですよ。

口になんか唾液を吸い上げるクダみたいのひっかけられて
僕の口の中を覗きこんできますよね。そうすると

髪の生え際あたりに『乗せて』くるんですよ。

そうなるとやっぱりすっごく痛くて、
今すぐにでもグリグリするのやめて欲しいんだけど
『乗せて』こられちゃうと

もう『 何も言えなくて...夏 』みたいな感じでしょ？
（JAYWALK）

ほんと『乗せる』のは反則。ストップ　オンザヘッド。

（ワザと？ワザとなのか？
　痛いと思う意識を違う場所にもっていく
　新しい東洋医学的な麻酔方法なのか？）


んなもんだから、

もう痛いのをガマンして、ガマンして、
ガマンして、ガマンしてガマンして、ガマンして
ガマンして、ガマンして、ガマンして、ガマンして
ガマンして、ガマンして、ガマンして、ガマンして
ガマンしてぇ〜〜〜〜〜〜の、


血だらけですよ。


自業自得であるけど、
『頑張った証』　みたいな？
（自分を誉めてあげたい）


むしろ『勲章の傷』　みたいな？
（ちょっと誇らし気に）



『自分、昔はちょっとヤンチャしてました。その時のなごりっす』
みたいな？


ま。

そんだけの話です(*>з<*)

ここを観てくださってる方は
だいたい20〜40代の働く女性が多いので
共感してくる方も多いと思うのですが。

ここ数年、会社や交通機関での
ふいに浴びせられる『おっさんの臭い』にやられています。

臭いと言っても、体臭や加齢臭など、
体質的なものであれば、まだ仕方ないのだけど

一番キツイのは
たぶん本人は気づいてないだろう思われるミックス臭

『コーヒー』＋『タバコ』+『おっさんの息』＝毒ガス　です。

これがどういう成分で出来てるか分からないけれど
瞬間的に生命の危険を感じるほどの危険度があり、
まさにレベルDクラス。

おそるべし、おっさんケミストリー(化学反応)


ウチの会社にも一人
ランチ後に口からこの『目に見えぬ悪魔』を出す
別名『ナチスの王子様』的な人がいるのだけど
もうこればかりはホントにキツイのです。



満員電車で、こんなおっさんに真正面に立たれた日なんかは、

『子供の頃、ファミコンのキン肉マンマッスルタッグマッチで
　3歳下の従姉の子を相手にブロッケンJrの毒ガス攻撃
　(口から毒ガスを飛ばす。かなり卑怯な技)で
　一方的にやっつけまくって泣かした』ことを

心から悔い改める気分になります。



ほんとこの『ナチスの王子様』は半径2m以内にくると
3日連続徹夜後で泥のように爆睡してても
鼻を鈍器で殴られたごとき強い刺激で瞬間に起こされます。
（ほんとにこの臭いだけは苦手）

あと、何かで並んでる時も
風上に出しそうな人いたら注意です。
（最後尾に並びなおしたこともある）

気をつけましょう。


＜そんなおっさん達へメッセージ＞

ブロッケンJrは、最初悪かったけど
戦うことで改心して立派な正義超人になったんだぞ!!

だから、おっさんも頑張って
かっこいい正義超人になろうね！

ゆびきりげんまん！約束だぞ！(*>з<*)/

初めて会ったのに、初めての気がしない....

初めてのキスなのに、初めての気がしない...

50歳から入れるのに、掛け捨てじゃない...
(地井武男＠アメリカンホームダイレクトのCM風)


そんなディスティニー(運命)、僕と感じてみる？

唇にシンフォニー。瞳に愛の詩。
こんにちわnochan＠鼻ヅマラーです。ズルズルー。




だいぶ回復してきたものの
『顔』と『性格』と『育ち』と『品』の良さとは
反比例するような体調の悪さと（自分で言うたったぞ）
日々バトって*ます。
（*バトる...1980年代のコロコロ的チビッコ用語）


毎日ようにいろいろな方から
「今日ヒマ？」と遊びのお誘いを受けているにも
ことわりまくってしまい、心が苦しいしだい。

まるで...

好きだけど好きと言えない...
おかわりしたいけど、口にゴハンとギョウザが詰め過ぎておかわり言えない....
そんな切ない乙女ティック☆ハートです。ゲプ。

ここんとこ。
仕事の立て込み具合から
なんだかんだで帰宅するのが毎日10時過ぎなのと
週末もいろいろあって休むヒマもないのですが、
落ち着いてきたら遊んでください。みなさま。


そんなこんなで今月末から来月末にかけて
撮影がらみのものもちょこちょこ詰っておりまして、
前回の作品撮影の帰りに
照明機材を入れコロコロひいているバック(冷蔵庫サイズ)のタイヤが壊れ
80kgオーバーのバックをヒーヒー言って抱いて帰った経緯があるのですが
まだ代わりの新しいバックを買っておらず（買いに行く時間もなく）

自動車免許のない僕は
「あー。やはり機材車(免許)がほしいかも？」と思う日々。

基本的に自動車には全くもって興味ないので
荷物が詰めて動けば、何でもいいのですが
（以前も書きましたが、唯一欲しい車は野球のボールの形をしたリリーフカーのみ）

免許証はあると便利ですし、
いい加減、本人確認をするのに保険証をだす生活から脱却したいし。

よく「免許証の顔写真は変にうつる」とか言って
友達数人で見せあっては

「なにこの『不のフォース』に包まれた生気のない顔」とか
「これはヤバイ! 確実に小さい子にイタズラする犯罪者フェイスじゃん!」とか

そんなオイシイトークをしあえるゾーンに早く参加したいです。
（むしろそれが免許証がほしい一番の理由）


で、以前から免許写真について気になってることがあって
持ってないので詳しいことはよく分からないのですが、

「よく笑顔はダメ」とか「ふざけたらダメ」とか聞くけど

『どこまでならOK』なのかボーダーラインがしりたいこの頃。


普段、カツラを着用してそれを秘密にしてる人は
カツラのままでイイとか聞きますし。

［疑問］
　女性が軽く髪を結わいてるのがOKならば、男性もOKなのか？
　　　　　　　↓
　もしOKならば、どこまでOKなのか
　　　　　　　↓
　後ろで1つに束ねる笑い飯西田風はOKか？
　　　　　　　↓
　創作和食屋の若旦那のようにオダギリジョーがしそうな
　風変わりなマゲ風の結わき方はOKなのか？
　　　　　　　↓
　ヤワラちゃん風ちょんちょこりんリボン結わきはOKか？
　　　　　　　↓
　セーラームーン風サイドダブル結わきはOKか？


個人的にはせっかくなら、
髪の毛を顔の左右で鉄アレイみたく結わく
邪馬台国風ヘアーにチャレンジしたいのだけど。
（ハイキングウォーキングのやる『卑弥呼様〜!!』というネタみたいの）

僕が考えるに、急に写真撮る時だけ邪馬台国になっても
写真係りの人に

「君、ふざけるのはやめたまえ」とか

怒られるのが関の山だと思うのです。

そうなれば、
最初、免許講習を申込みに行く時から邪馬台国になって行き

「最近、うち(教習所)に、邪馬台国みたいな髪型の子がいるの知ってるか？」と

教官内や試験場ではちょいと噂の
『ヤマトティックなオトコの子』になるぐらいであれば
意外といけると思うのです。
（もし成功したら、絶対ウケる鉄板ギャグアイテムになるんだけど）


ほしいなぁ...そんな黄金アイテム。


そんなヤマトティックドリーマーでゲットザチャンステイクアドリーム。


※免許写真のボーダーラインの詳しい情報募集中です。

みなさんこんにちわ。
ノチャ・ディゾン＠グラビア界の黒船(エンジンはマブチ水中モーター)です。ブーン。

ここ一週間ほど体調があまりすぐれず
治ったかにみえてはまた悪化し
また治ったかにみえてはまた悪化しの
まるで『追えば逃げて逃げれば追う』という
空想KISSな恋愛のセオリーのごとくをくりかえしてます。

症状的には下痢、吐き気、鼻血の連続...つまり

『ゲーゲー』『ピーピー』『ブーブー』という
高速３連符ライトハンドなギターソロを奏でるスティーブヴァイな毎日です。

（スティーブヴァイがチンプンカンプンの人はここみてね。すごいから）


もうだいぶよくなってはいるのですが、
仕事も立て込みつつあるので
今週はじっと良い子（境田晃一）でいます。

（ところどころマニアックな部分が出てきますが、
　気にならない人はドンドン読み飛ばしてくださいね。
　ちなみに境田晃一氏は『欽ドン良い子悪いこ普通の子おまけの子』の
　長江健次のあとをついだ二代目フツオ役の人です。
　ちなみに文頭の空想KISSもCCBの曲名ですよ）


あ。そうそう。それで思い出した！
関係ないけど、良い子悪い子...の後番組の
『欽ドン!ハッケヨイ笑った』でデビューしたてのダウンタウンが
紙相撲役で出てたね。
（結局1クールももたずに突然『アナウンサーぷっつん物語』になったけど）


ま。そんなことよりも

新発売のファンタのファンタスティックファイブ味って
ただのラズベリー味じゃないか!と一人鼻息荒くしてることよりも

ミキティーちゃんに教えてもらったバンド『水中、それは苦しい』の
『ベア川哲也』に爆笑してることよりも


楽しみなGWが間近です。

まさにゴルーデンなウィクーです。


寒いの好きな僕としては、暖かな5月になるのはイヤだけど
ゴルーデンは別腹。サブボディ。

体調ボロボロでもあと数日の我慢。

たのむ!! もってくれオレ様の体!!
燃え上がれヒート! 伝わるぜビート!
みんなの元気をオラにわけてくれ!
（あー気持ちいいこれ...すごい気持ちいいよこれ...）


そこまで乗り切るぞ！(*>з<*)/


※お笑い好きでないと分からない説明しきれてない部分が多いのですが、
　GWまでテンションのみで乗り切ろうとしてるので、
　そこらへんはご勘弁(*>з<*)/

日曜日。
前日に強い薬を飲んでゆっくり寝たせいか、
セキはまだ少しでるけど、それ以外はすっかり元気。
（と言っても前回も同じパターンでロケハンしてボロボロになったので注意）

お昼までゆっくり休んで、
この日、夕方に会う予定のミキティーちゃんが誕生日だったので
プレゼントのオモチャを買いにかなり前から目星をつけていた恵比須のオモチャ屋へ。

しかしついてみると、なんとお店がなくなっていて
大慌てで別のお店に走るも希望のものが売ってなくて
次の予定のためにタイムアップ。むきゅー。
（もし今度見つけたらもう来年のために買っておこう。
　かなりパンチ効いたオモチャだったのになぁー）






そんなこんなで新宿へ移動して久々のペルシアちゃんとご飯。
タイからの旅行帰りということで
ファンター(ファンタが好きな人の名称)な僕へ、
お土産に珍しいタイのファンタをもらった（嬉）
（※ファンタは世界中に売ってて珍しいのが多いのです。［参照］）

久々にいろいろ話して
夏以降にまた撮影しましょうと約束して2時間ほどでバイバイ。







バイバイしてわずか数分後、ちょうどミキティーからの連絡で
すぐ近くにいることがわかって、
これまた約束していた花香ちゃんも一緒いて3人でカフェへ。

ミキティちゃんへささやかなプレゼントと
先日の撮影した『秘女言』の紙焼きとデータを花香ちゃんに渡して
照れる花香ちゃんを尻目に、秘女言の紙焼きで『写真で一言』）ごっこ。


しばらくして今日のメインイベントである
さくらんぼブービーの単独ライブを観に劇場へ移動。

なんとまぁ幸運なのかなんなのか最前列という位置で観ることになり
目の前でくりひろげられるシュール極まりないオリジナルコントや映像に
3人で呼吸困難になるぐらい爆笑。ひぃー。
（正直、セキの具合があるので面白つらかった）

さくらんぼブービーのTVじゃ放映出来ない世界は
ほんとに言葉じゃ説明しづらいけど面白い。
（最近までTVでたまにやるソフトめなネタしかしらなかったので
　ライブ会場でみるお笑いに最近すっかりハマりぎみ）


体調を考え、軽くお茶して早めに帰宅するも
何度も思い出し笑いをしてはクスクスゲホゲホと布団の中で
笑いとセキがとまらぬ夜。

これはこれでつらい。

土曜日。（※この日は写真1枚も撮らず。なので今日の写真はお花でも）

金曜日からセキが止まらず、セキを1回するごとに
腹筋50回ぐらいしたような痛みがビリビリとお腹に走り、
連日のおなかピーピーの睡眠不足(1時間毎にトイレに行くペース)と重なり、
朝からかなりぐったり。

それでもどうしても次の撮影まで時間がないので
使用する布等を買いに日暮里の繊維街に行っていろいろ買い漁るが
どうも気持ち悪くてトイレに駆け込み、リバースすること3回。しんど。

それでも材料的には、なかなかイイものが買えてなかなか満足で
次の予定があったのでここでタイムアップ。


この日、えりりんの誕生会に呼ばれていたので
同じく呼ばれていたWAKAさんと一緒に誕生日プレゼントを選ぶべく
吉祥寺で待ち合わせ、WAKAさんオススメの雑貨屋へ。

ここがかなり可愛いもの揃いで
個人的にも欲しくなるものばかりで目移りしまくったけど
僕提案の
「このデカイ机とか買って小さいリボンとかつけて持ってったらうけるね」
と言う意見は軽く却下され、
無事よさそげなプレゼント購入。

誕生日会が夜遅めスタートだったので、
それまで時間もあるし、休憩するべくWAKAさんとカフェへ。

のんびり話すも、ここでもセキがとまらないうえ、
トイレで再びリバースしてしまい、
ここで完全ノックダウン。

とりあえず、誕生日会へ顔だけでもだそうと
会場である新宿のレストランへ行って
挨拶だけしてバイバイ。

久々にお会いしたkoneetaさんが

「実はnochanに着てもらおうと衣装用意してたのに残念」と

ヤシの実を二つにわってヒモを通したような
ビキニ(もしくはどこぞの部族の服)をもってきていて
あやうく生き恥さらすことになるのを防げた。

あぶないあぶない(*>з<*)

水曜日。
数日前から続いてる風邪がちょっと悪化し
水曜日から微熱が続いていたのだけど、
夜ぐらいから本格的に熱と頭痛がしだしてダウン。
（実はお友達のしえるさんから「nochanが元気なさそうな夢を見た」と
　メールをもらっていたのだけど、その時は
　「お腹ピーピーだけど全然元気ですよ」と返事をしたものの
　まさかその数日後にほんとにダウンするとは....。しえるさん正夢すごい!!(驚)）


ウンウン寝込んで翌朝の木曜日。
熱は完全にひいたものの（昔からあまり熱は出ないタイプなのもんで）
さすがにまだダルく、仕事ピークもこえてたので半休しようと会社に電話したら
「ここんとこ忙しかったんだから今日ぐらいはゆっくり休んでください」と
同僚からのやさしいお言葉。ウルウル(泣)
（僕は会社で社員の出勤欠席遅刻など許可する役目（別名:ハンコ押し）なので
　仕事具合に応じて自分の出勤を自分で決められる役得がある。
　と、いいつつも、そう自由気ままに休めないけど。）

さぁ今日はゆっくり寝るぞと思いつつも
熱も完全に下がり、おなかのピーピーもおさまり、
ただダルいだけなので、休めると思うと妙にテンションがあがり
布団の中でもウキウキして仕方ない。

たまったDVDなどをゴロゴロしながら観るも飽きてきてしまい
よしここは教えてもらったロケ地候補をロケハンしようと
荷物をまとめて電車を乗継ぎ、千葉某所の森深くへ。








えっちらおっちら山登りをするも
しらみつぶし的にやる体力重視のロケハンをするには
やはりまだまだ病み上がりで、来た事を少し後悔。
（ゼーゼーする）

軽く意識がボーっとしつつフラフラになりながら
縄文時代の幻想を観る。
（それにしても妙にリアルだったたなぁ(*>з<*)）


3時間ほど練り歩いて、
この日のロケハンは終了。さらば縄文時代。







そんなこんなでガタンゴトンと東京カムバック。


森に行く前に写真家の平野さんから

「僕の彼女(mちゃん)が就職活動中のレタッチャー希望で
　デザイン業界の話が聞きたいんですけどお時間あります？」

という連絡をもらっていたので上野で移動して3人で集合。


喫茶店から飲み屋に移り
5時間ぐらいに及んだ会話の中、
全然関係ないコスプレの話にも。

その世界にくわしいmちゃんから
コスプレする人にはレイヤーネームなる
お互いを呼び合う名前(しかも難しい漢字を使うことが多いコアな世界)が
存在すると聞き「なんだそれは!」と未知なる世界に妙に盛り上がる。

「面白いから僕らもレイヤーネームつけましょう!」と

mちゃんは元々もっていた『梗華(きょうか)』。

平野さんを『雅(みやび)』
僕は『翳(かすみ)』
（ちょうどその時食べていたデザートの名前からそのまま拝借）


おぉ。なんか恥ずかしい...


今度、平野さんを駅とかでみかけたら大声で

「みやびタソ〜〜こっちこっち〜!!」って

呼んであげようと心に誓い、
この日は解散。

不思議な1日。

『うっかり』と言うか、『ずっぽり』と、
hanaさん＠ex長野 から貸してほしいと頼まれていたマウントアダプターを
1ヵ月以上渡すのを忘れていて
（正直言うと完全に記憶の彼方にありました(*>з<*)でへ）

「会社帰りにでもhanaさんの働くカフェに届けに行きます」と
前日に連絡を入れてたところ、

その日のお昼に、hanaくん（こちらは「らうんじ」によくでる方）から
「会社帰りに軽くお茶でもどうですか？」と誘いを受け、

もうここは同じ『hana』同士まとめてしまえと
hana君を誘って、hanaさんのとのカフェへ。
（うーむ。同じ名前でまぎらわしい...）

「こちらhanaさん」「こちらもhanaさん」「僕、nochan」と紹介して
ちょっとおしゃれにカフェディナー。


僕等がカフェについた時はピークでバタバタだった店内も
1時間ぐらいでだいぶ落ち着き、
ダブルhana'sに挟まれ軽くおしゃべり。
（この時 hanaくんがビール飲みながらケーキ食べてた。うへー(>_<)）

人気のお店だけあって、すぐまた混み始めたので
hanaさんとはゆっくり話せなかったけど
またゆっくり遊びましょうと帰り際に声をかけてお店を後に。

平日の真ん中、またやってくる怒濤の日々の前の
のんびりナイト。


※関係ないけど、僕の知り合いにhanaと言う名前の人が4人もいるので
　メールや電話がくるととても紛らわしい。
　誰か1人ぐらい『鼻さん』になってもバチはあたらないと思うよ。

個性的な人はすごく好きなのだけど、
我が強い人はとても苦手だ。

この差はとても似て非なるもの。

自分の考え、世界を持ってる人は大好きなのだけど
その世界を他人に押し付けてこられると
とてもしんどい。

うの。

レコメンドと押し売りは違うもの。
この差が大きいのですよ。この差が。

僕は僕で頑張ろう。

日曜日。
ゆうちゃん＠ご近所 と一緒に九月さん＆さちこさん宅におじゃましに。

駅で待ち合わせしてたところ、
九月さんとたつきちゃんが三輪車で駅までお出迎え。

いざ集合して、みんなでおうちまで行く道のりの途中。
たつきちゃんがキコキコと はしゃいでつい坂道を三輪車でおりたところ
本人の予想以上のスピードが出てしまい（と言っても時速5kmぐらいだけど）
ゆうちゃんにぶつかったところで驚いて大泣き。
（たぶんたつきちゃんの中での『スピードの向こう側』を見ちゃったんだね？）


おうちにお邪魔して
もうどーしても、どーしても、どーーーーーーしても
お笑い通である九月さん＆さちこさんに観て欲しかった
『高田純次の適当伝説DVD』と『エレ片』をほぼ強制的に鑑賞してもらう。
（特に高田DVDの面白さを理解して共有してくれる仲間が欲しかったのです）

元気がでるTV世代にはその変わらぬ暴走する姿に懐かしさも感じる映像なのだけど
元気がでるTVを知らないまだ21歳のゆうちゃんにとっては
いいとしこいた60歳のダンディなオヤジが、次から次にハラハラするような暴走する姿は
衝撃的なことだったろうと思う。


夜、夕飯をごちそうになってしまい
みんなで手巻き寿司。わーい（嬉）

やはり仮面ノリダーを知らないゆうちゃんには
往年の「かーいわれまきまき」を知らないことに軽くショック!!
（電車男の主人公はチビノリダーをやってて、よくとんねるずにいじられていたのだよ！）


夕食後、
たつきちゃんが生まれてからの今日までの写真を
見せてもらってたのだけど
気づいてみれば幼児からどんどん女の子になってきたなぁー（しみじみ）と
親戚のおっさんのような感情を抱きながら

黒ヒゲ危機一髪(ディズニーキャラバージョン)の樽の上に座り
樽に刀を刺される度に自らビョーンと飛び上がる たつきちゃんのお笑いとしての勇姿に
未来のお笑い界の希望を見い出す。

土曜日のお昼。
一緒に根津神社に行ってみたいというまなびさんという
神社好きのまなびとブラブラ下町散歩。

普段はガラガラの根津神社が妙に混んでるなぁ〜と思ったら
つづじ祭りの真っ最中。
（正月の初詣状態）

二人で写真を撮りつつブラブラ歩くも
木々や花が大好きなまなびさんの
自然の触れあい方が本物で常に顔でスリスリ。

キレイな花ごとに顔をつっこんでいき
顔が花粉や花びらだらけになっていたので
まなびさんがハチの代わりに受粉させてるんじゃないか？と
密かに思っていた。
ある意味の花のキューピット。
（でもすごくハウメニーいい顔で楽しそうなのでナイス!!）







ちょうどたくさん縁日もでていて
まなびさん大好きな綿あめを発見しそく購入。

予想以上の大きさに驚くも
食べてる姿を横から見てると
エクトプラズムを出してるかのようなダイナミックさに爆笑。

その後、谷中あたりをプラプラしつつ
撮影の打ち合わせ。

すごく撮影に対する情熱を感じてとても嬉しい。


お互い準備をすすめましょうと
この日は解散。

それにしても面白かった。






夜、
すんずく（新宿）へ移動して
イタリア帰りのえりりん＆WAKAさんと
ガーリーナイト。
（正式にはにんにく専門店でのガーリックナイト）

イタリアの話を聞きつつ
（すっぱい恋の話もろもろ）
えりりんワールド全開のほとんどここにはかけない話まで
しゃべりたおし。

えりりんに、
「店員さんが料理を運んできたら力士で受け答えして」との命令に
「ごっつあんです」と答えて店員に軽く失笑されたり
なかなかのバーチャルM感。

あっというまに時間切れでまた次回。

そんな土曜日。

何してるのか聞いたら
「落ちたらマグマだよ」って教えてくれた。

木曜日。

1ヵ月近く続いた仕事ラッシュの最後の1つが入稿したので
この日は有休という名の自分へのご褒美。

「思いっきり朝寝坊するぞ!!」の眠り姫宣言のもと、

グットルッキングメンの王子様にチューされようが、
7人の小人がまわりでグラビアの袋とじを開けて

「あれ？これちょっと見えてない？見えてるって」とか

中学生の昼休みのように騒ごうが
絶対に起きないモードでいたのだけど、

平日毎朝7時に起きるクセが抜けずに
この時間になるとどうしても起きてしまう。
んでも2度寝、3度寝、4度寝をくり返し
AM11:00でついにギブ。


休みだと思うと嬉しくて寝てられない!!
（そんなフルーチェみたいなオトコの子nochanまもなく34歳ってDo？(*>з<*)）


そんなこんなで
もう1年もいってなかった美容院の予約がとれたので
久々のヘアカッティング＆ヘアエステ

久々にあう担当の女の子の「髪長っ!! 伸びすぎですよ」という一人爆笑を第一声ののち
「前髪が左右非対称なんですが どうかなさいました」という質問に
「美容院行く時間もなかったんで、鏡も見ずに自分で切ってました」と答え。
「なかなかの『オモシロ勇者』ですね」という称号をいただきチョキチョキ。

「髪、どうしましょうかね〜。こんだけ長いと何でも出来ますよ」と言われたので

「『浜崎あゆみのCDジャケの髪ブラ』でセルフポートレートを撮りたいんです！」

という僕の熱い思いを受け入れてくれ

「あれって、長髪の女の子は一度は目指すとこなんですよねー。男性では初めてですけど」と

もうしばらくは髪を伸ばすことで美容師さんと合意。
（実は僕、髪を切るも伸ばすも色もこの美容師さんにおまかせしてます。）



美容院後、
先日アップした『秘女言』の写真を、
モデルの花香ちゃんに渡す用のプリントしに『すんずく*』へ
（すんずく...新宿訛りで「新宿」という意味）

いつもいくラボが混んでいたらしく、2時間もかかるというので
いったんお店をあとにして、

行こう行こうと思っていた hanaさん＠ex長野 の勤めるカフェへ
その働きっぷりを覗きに。

残念ながら勤務時間でなくいなかったのだけど、
hanaさんに「今お店におじゃましてまーす」とメールしたところ
たまたま すぶや*にいたらしく、（すぶや...渋谷訛りで「渋谷」という意味）
「今、あいにいきます」とどこぞのえいがタイトルみたいな返事のあと
ダッシュですぐにやってきてくれて、のんびりおしゃべり。

忙しそうだけどすごく充実してるみたいでよかったよかった。
（※写真はhanaさんが作ったチーズケーキのシフォンケーキみたいなそんなのケーキ。
　すごい美味しい! これは売りもんになるって！..ってもう売ってるんだけど）


hanaさんとバイバイしたあと、
再びすんずくに戻って写真の受け取り。おぉ。大量にずっしり。
（今回はかなりのシーン数をごっそりカットしたので、ディレクターズカットが山盛り）

中古DVD屋で、エレ片（ラーメンズ片桐仁とエレキコミックのユニット）の
コントライブDVDをゲットして帰宅。

ラーメンズとはまた違う、
（フリートークとか大喜利やってた）
ジンジンの開放されたフリーっぷりに笑いながら
いつのまにか就寝。

よき一日。

きどぅびどぅ ぬーん!!
（キルビル2）


※『秘女言』での未使用カットです。ぬーん。
　 たまたま照明を消したらイイ感じに逆光だったので1枚パチリと。
　（これの別カットは本サイトの『Cover Photo Wall』に入ってます。ぬーん）



だいたい毎回そうなのだけど、

POPの作品の後には、重めの。
重めの作品の後には、POPなのを撮りたくなる。
（カレーは美味しくても2回続けてはイヤなのよ）


今度はPOPでシュールでエロティックなのやりたいなぁー。

露出は多少あるけど生々しくない感じの。
いい意味でのライトさ、キッチュさがほしい感じ。

さぁ。また次に向けて
がんばんべー。

実は最近ちょっと元気がないのです（えぇ。これでも）

以前から何となく「いい雰囲気だなー」と思っていた安めぐみが
一昨日夢に出てきてから、
ちょっと好きになりました。ぽっ(照)
（だって夢の中でアーンとかしてくれるんだもん(*>з<*)）

でも
安めぐみの写真を観ても全くキュンキュンこないのは
ルックスでなく、あの雰囲気がいいのだと思う。
（昔からこういう穏やかな雰囲気の人に惚れてしまう性質）

なんだか
花占いでもしたくなるような乙女な気分（34歳間近）

ふぅー（ため息）


好き...

嫌い...

好き...

嫌い...

おぼん...

こぼん...

おぼん...

こぼん...

いくよ...

くるよ...

いくよ...

くるよ...



春はくるよの季節。どやさ。

先っちょ(*>з<*)/







数年ぶりにクライアントと大バトル。

社内の人間2名と一緒に3人でチームでやってる仕事があるのだけど
そこのクライントの担当さんが広報でも何でもない人なので
全くもってデザインや印刷などの作業が分からない。
（ま。これは仕方ないんで全然いいんだけど）

ただ、こちらが提出したデザインへの修正や
指示の仕方がめちゃくちゃな上、
ものすごい短気で関西弁でまくしたてるおっさんなので
とてもたちが悪い。

分かりやすく言うと『キレてる状態の横山のやっさん』タイプ。


何でこんな人が広報仕事やってるのか分からないが

ただかなり大手の会社の上の人で
うちの会社へ出す年間デザイン費はものすごいものがあり
かなりの傍若無人を差し引いても
会社としては手放したくない客らしい。
（ただ対応する現場としてはとてもしんどい。どこも現場はそういうもんですね）


例えば、
「ここ修正しろってFAXしたのに直ってねえじゃねえか。」と連絡がきたとする。
（実はこの人FAXをし忘れていたが
　社内での自分の面子の手前自分で出し忘れたと言えずにウソのとばっちり）
こんなのが冗談抜きに毎日1〜２回電話かかってくる。

「文字間違いが多くてひどい！文章も意味わからへんやろこれじゃ！」
（この人が自分で送って文章をまんま入れただけの場合が大半）

他にも修正指示などの赤字(修正指示のこと)が
『ここカッコよく』や『うまくまとめろ』みたいな大雑把大魔王。

僕がこの人の担当の仕事になってもう4〜5年になるのだけど
過去一緒チームにやってた人はみんなイヤになってやめてしまったのだけど
僕は気にしないというか、さらりと流すタイプなので
（例えるなら真正面から何でもかんでも受け止めるアメフトタイプでなく
　言うだけ言わせ必要なとこだけつかんであとは流す合気道タイプ）
「仕事だから」と、どうにか割り切ってやってきてる。

今、一緒にチーム組んでる2人は、NBAクラスの豪腕アメフトタイプなので
1年ほど一緒にやってきたが、ついにこの傍若無人ぶりに爆発して
ここの仕事の入稿日だったのだけどストライキして、
クライアントと一大バトル。


問題があるのはどちらか100％分かっているのだけど
感情でぶつかりあってるお互いをさらに大ごとになる前に
「まーまーまー。」と、僕は仲介に入る役目になり、

感情論で進まないよう
問題になってる部分を1つ1つ子供に諭すように説明したところ
（道徳の時間の絵本を読み聞かすように）

「たしかに言われてみれば申し訳なかった」と初めての謝罪。おぉ！


一応こちらも仕事をいただいている立場なので

「こちらにも手のいたらない部分がたくさんあると思われますが
　よりお互いがやりやすい環境において、
　今まで以上によりよいデザインを出したいと思っています」

と言うとこで、お互い笑顔でどうにか和解。よかったよかった。
（ネゴシエーター成功（嬉））


この大騒動で、僕はほぼ丸1日時間が潰れ、
意味無く徹夜になってしまったけど
この和解は僕にとっては小さな一歩だとしても
会社にとっては大きな一歩だ。と思う。
（アームストロング＠アポロ計画）

そんなこんなの徹夜明けのただいま、
さすがに身体的には疲れはしながらも
心が通じ合ったことによる心地よい気分で
1日遅れの入稿をすませて近くのスタバで休憩する爽やかなモーニング。

さて今日はのんびりしようと思い
読書（週刊プロレス）にいそしんでいると
「あー! いたいたいた！探しましたよ！」と同じチームの営業さんがかけこんできて

「またあのおっさん、入稿終わってんのに
　『ピンクっぽくと指示した部分がイメージのピンクと違う』と
　ブチ切れ電話入ってますよ」という

なんとも素敵なモーニングコール。


...和解の道は遠い。

日曜日。今日ものんびり日曜日。

いろいろあった日曜日。
なんとなく勢いで赤裸々に文をアップしてしまったけど
慌てて消した日曜日。

あぶなぁー(*>з<*)

今日は何もなかった。ということにしよう。
（「そうしよーそうしよー」←自分の中の別の声）





＜記録めも＞
持っていることすら忘れてたぐらいずっと眠っていたPSPをひっぱりだして
1年ぶりにゲームとか買ってみる。
（アクションRPGが好きなんで前から気になってた『イース』とかいうやつ）

しかしながらゲームは危険だ。

「今日は時間あるし、ストロボの勉強と次の撮影のアイデア出ししないとなぁー」

と思ってはいたのだけど、ふと気づくと
ついついゲームをやってしまう。
（こりゃキケンだ! ダメ人間まっしぐら注意報）

買ったばかりだけど、心を鬼にして封印しよう。



その後、時間があったので
アキバのヨドバシにストロボ関連の追加機材を観に行くが
欲しい機材が見当たらず、誰かに質問しようにも
あまりの混みっぷりで店員がつかまらず、
今日は断念。



その帰り、
駅そばのカフェで途中で買った本をボーっと読んでいたら
後ろの席に吉本興業らしき人達の団体(営業スタッフ)が座り
打ち合わせをはじめる。

お笑いタレントの名前と仕事のスタイルみたいな内容の
コソコソ声が聞こえてきたので
ものすごい集中して聞き耳たててたら
今度の例のでかいイベントの話らしい。
（お笑いファンならお気付きのアレね）


さらに集中して聞こうとしてたら
突然、吉本と全然関係ない知らんカップルの女性の方に
「すみません、あのnochanさんですか？」と声をかけられ驚く。
（知り合いの写真展などでそこに来ていたお客さんに声をかけられることはあるけど
　アキバでなんて初めて。）

どうやらサイトを観ていただいたことのある方らしく
「あぁ。そうですよ」とちょっと話をするが
全く僕のことを知らない彼氏の方の「こいつ誰？」みたいな視線と、
後ろにいた吉本の人達の「あれタレントかなんか？」みたいな視線が
終始イタかった。

土曜日。
今日はずっと慌ただしかった自分へのご褒美の1日。
また来週からバタバタする日々になるのが分かってるので
久々にのんびりすごす。

昼過ぎにふと青柳さんから写真展のDMが届いてたのを思い出し
会場になってる幡ヶ谷のhanairo cafeへ。

『写真を観つつ、本でも読みながら１人カフェなんてオサレ』と思っていたものの
青柳さん本人がいたので久々のご対面。（年末のハンサム忘年会ぶりだね）

「青柳さん(の撮る世界)って、少女漫画の人だよね」と言う話や
いろいろ作品のことや撮影のやりかたなど話したりして
（僕の新作もすぐ観てもらってたみたいで嬉しい限り。
　自分の好きな写真家さんから感想をもらえるのはドキドキだわ）

のんびりした土曜日だわー。



※メール等で作品の感想をいただいた方々。ありがとうございます(嬉)
　気軽に一言程度でも言ってもらえるととても嬉しいです。

ちょこちょことここでも紹介してました新作写真
アップしました。

タイトルは『秘女言』(ひめごと)。


お時間のある方は
本サイトのPHOTOコーナーよりご覧くださいませ。





＜あとがき追加＞
ま。写真作品を公開してる方はみんなそうだと思いますが
写真の選択は毎回頭を悩ますとこで、

その昔は、お気に入りの写真をただ選んで並べるだけだったのですが
やはり作品として組んでいく場合、
そのテーマにあった流れや起承転結やフックなどで
全体イメージに合わず泣く泣くカットしてしまう写真は多いんですよ。

僕の撮り方は、まずモデルさんの撮られたい希望を聞いて（今回なら『和服』）
それを中心に撮りたいアイデアをどんどん出していって
モデルさんと考えていく感じで。

今回の作品は、最初からある程度
「露出のある系で色っぽく艶やかな感じにしていきましょう」と
なっていたのですが、

どこまで出すか？みたいのはその場の雰囲気や流れで変わるので
ここだけの話、実際の撮影ではかなり脱いだカットまで撮っていて
それを作品として組んだ時に、
どのラインまで見せるのがきれいかな？と絞っていくわけですよ。

特に露出がある場合、
最初からこちらから「全部(フル)は出しませんよ。」とは言いますが、

最初からモデルさんから「ここまでしか出しません」と言って
そのモデルさんギリギリのラインまで撮っていくのと
（作品的にいいのが撮れそうであれば）出すラインを越えた部分まで撮って
そこから逆にイイものを振るいにかけて削っていくのだと
明らかに後者の方が表現に幅がありいいものが撮れて行く気がするのです。

例えばこれが露出でなく『笑顔』だとしても
最初から『大口開けて大笑いした顔は撮らない』と予定していても
軽くニコっとした写真だけを撮るのと
ちょっと笑ったところから、大口開けて大笑いしたとこまで撮って
そこからベストなのを撮る方がやはりイイモノが撮れやすい。

今回、モデルになってくれた花香ちゃんも
全く初めての撮影で最初はガチガチでしたが
100枚、200枚、1000枚、2000枚と撮るうちにどんどん慣れていって

屋外撮影当初は人の気配があると照れて撮れなかったのですが
何時間かたつうちに、人がいようかいまいがお構い無しの
「どうせ2度と会う人じゃないんだし」と度胸が座っていって
すごくいい感じになってくる。

この「どうせ2度と会う人じゃないんだし」という
一期一会なフォレストガンパー感が出る出ないが
ノってきてイイ感じになってくるターニングポイントだなぁと
今回あらためて感じたわけです。

その点、フォレストガンパーになるモデルさんには
毎回頭の下がる思いばかり。

そういう気持ちの元、
出来上がったものを、いろんな人に観てもらうのも嬉しいし
自分の撮りたいものが撮れたのも嬉しいですが
モデルさんが出来上がったものを観て喜んでもらうのも格別の喜びです。

撮影して形にしていくのって幸せね。


※出来上がったテンションのまま書いているので文章がめちゃめちゃですが
　そんな気持ちがいっぱいで夜も眠れずドキドキです。

エビちゃんスマイル（特に意味無し）




いやー。ここんとこほぼ毎日作品アップにむけての更新作業しかしてなくて
とくに書きためることもないんですがね。
（毎日3〜4時間、昨日は仕事がゆるかったんで朝から晩までやってた）
どうにかこうにか、明日あたりには発表出来そうです。

何かこう、特に〆きりがあるわけではないので
急ぐ必要もないんですが
毎回作品を撮る度にどうしても『形』として早く表現したくて
情熱パッションがとまらずにものすごいフルパワーで作ってしまうのですよ。
（いやなんかまだまだそんなとこの考えが若いというか勢いがあるというか。
　のんびりスピッツでなく、ドコドコX JAPANなとこなんですね？）

作品といえば撮るだけでなく編集とか加工とか
作る行程でいろいろあるんですが、
僕、タイトルは毎回最後の最後まで悩むんですよ。

監督のタランティーノは映画を作る行程の中で一番楽しいのは
タイトルを決めることだと言ってたけど、
僕にとってはこれが一番頭を悩ます部分。
(二番目の悩みは、撮影に着て行く下着をフリルorリボンで毎回迷うこと。うそ)

真面目な話、
やはりタイトルは作品を左右する大事な部分。

もし誤ってダサっい一昔前の英語のフレーズにしたり
（キーポンスマイルやスウィートエンジェルみたいな）
夜中のラブレター的な自己陶酔な恥ずかしいものや、
『P.S. I LOVE YOU』的なピンクサファイアなものをつけてしまった日には、
親子7代恥じさらしです。

せっかく長い時間かけて頑張って作ってきた撮影作業も
すべて水あわ。

例えるなら
120年継ぎ足しながら守ってきた老舗うなぎ屋秘伝のタレに、
フリスクやドンパッチを山盛り入れるようなもの。
(新しいスタイルにものが生まれるかも知れないけどね。刺激的〜。)

こんなとこで僕なんかのネタばらししてもあれですが
タイトルはなるべくシンプルでキャッチーを心掛けているんですよ。

どこか耳馴染みのよい感じで、リズムがあるもの。
仕事でキャッチコピーを考えるの時と同じやりかたなんですが
やはりインパクト強過ぎてその言葉に引っ張られてにダメだし
でもその言葉によって作品の世界に深みがもたせられたら....と思うしだいで
ほんと難しいとこです。
（つけた時はいいけど時間が立つとダサくなる言葉もあるしね）

そういう点では、実名だすのもあれですが
お世話になって仲良くさせていただいてる
写真家の冨成さんや平野さんはとても上手い！
冨成さんの『中指の女』や
平野さんの『虚数の夜に来る君へ』
って言葉のセンスなんて秀逸!!
（センスのよい人は写真も言葉も表現することが上手い）


いやー。
今回もうタイトルとかそういうのは決ってるんですがね？
もうひとがんばりです。（がんばれ自分）

ェィェィォー(*>з<*)/

昨日の会社帰り、
下見回数10回以上して悩みに悩んで考え抜いたあげく
ずっと欲しかったモノブロックをついに購入!!（嬉）
（モノブロックが分からない人はレゴブロックの親分みたいなものとでも考えてください）

久々の大物の買物にドキドキしながらも

「これで今まで撮りたくても撮れなかった撮影ができるようになる!!」
「頭に浮んだアイデアをようやく形にできる!!」と

部屋の中で意味なくストロボをバシバシたいては
その軟らかい光に包まれ
一足早いキラメキ☆ホーリーナイト。。。
（みなさんメリークリスマス(*>з<*)）



↓普段はあまりマニアな話はしないようにしてるのだけど
　今日は言いたいの。言わせて。だってもう1〜2年前からずっと欲しかったんだもん。
　なもんで、撮影好きさん以外にはよくわからない話になるので
　ここから下は切り取って読み飛ばしてくださいね。
　（コンビニにあるミスター味っ子のコミックスでも読んでお待ちください）

　ちなみにこの切り取った部分を5点ためてハガキに貼って送ると
　僕の「nochanスマイル写真入り 春の白いお皿」がもらえるので
　ドンドン応募してね！(ウソ)

+　+　+　+　+　+　+　+　キリトリ　+　+　+　+　+　+　+　+　+

...と言うことで、ここからはマニアなみなさんこんにちわ。

ちなみに僕はプロペットの300Wのものを買ったのですけどね、
（ほんとは400W欲しかったけど予算の関係で我慢）
やっぱ5万円以下で買える安い100Wや150Wじゃ
ちょっとした物撮りにはいいけど、人物全身とかになると
ディフューズしたりバウンスしたりすると全然光量足りなくなりますしね。

僕が大型ストロボ買った一番の理由は
バンクや大型の傘で4500〜5500Kぐらいの安定した軟らかい広い光を
使いたかったことなので
多少高くても先々を考えたら必要なもんだしと自分に言い聞かせ
清水の舞台からフライアウェイしましたよ。

いやまぁそれにしてもほんとストロボ関連って高いですね〜。
ストロボ本体やジェネレーターはまぁ分かるとして、
なんで『バンク』ってあんなに高いんでしょ？
ちょっとしたサイズで2〜3万。ちょっと大きいと5万オーバーなんてザラだし
バンクとストロボをつなげるパーツですら1万5千円ぐらいするし。

1灯使えるようにそろえるだけで
簡単に10万単位の買物になってしまいますからね。
（恐ろしい。。。）

現時点では1灯しか買えなかったけど、
やっぱり最低2灯はないと物撮りでも人物撮りでも
結構シンドイんでいずれは買いたいんだけど
年内目標でゆっくりそろえてたいもんです（目標）

はぁー。言いたいだけ言えた。すっきり。


+　+　+　+　+　+　+　+　キリトリ　+　+　+　+　+　+　+　+　+


....というわけで、

まさかあそこでパイ包みで仕上げてくるとは、さすが味っ子ですね！
あの生意気なコックの鼻をへしおってやったところで
すっきりしました。

ま。そんなこんなで今夜もストロボ☆ホーリーナイトです
（ディナーにはターキーとケーキ用意しなくちゃ。枕元に靴下もおくぞ(*>_<*)エヘ）

みなさんに聖なる夜を(*>з<*)/

先日の花香ちゃんの2度目の撮影より。


あひゃー!!(*>з<*) 色っぽーぃ!!
こりゃまいった。本気でまいった。


普段のニコニコほんわかした可愛いイメージとは
ほんと別人になるなぁー。
（例えばこの日とかこの日）

花香ちゃんを紹介してくれた
僕の作品の『ROTTA』のモデルのミキティーちゃんには撮影前に

「花香ちゃん....絶対化けますよ」

と、自ら言ってはいたのだけど......ここまでとは。



もし夜の銀座のお店とかで、こんな表情で横に座って

「もう 最近全然 のっさま(僕のこと)ってば、
　お店に来てくれないんだもん!!
　花香...寂しくて.....くすん(泣)......ギュッ(無言で優しく僕の腕をつねる)」

とか言ってファンタでもお酌してくれたら
そりゃもうお店の1つや2つ持たせちゃいますよ。あなた。


今まで撮らせて頂いたモデルさんも
撮影になるとすごく雰囲気変わるし
ほんと毎回撮影の度にびっくりですよ。


ぃゃー。女は魔物よねぇー(*>з<*)

なかなかゆっくりした時間がとれずに
買いまくるだけ買っておきながら、
たまりまくっているお笑いDVD。

昨日も画材を買いに行った仕事の途中で、
売り切れまくって幻と化していた高田純次のDVDを
ようやく見つけて迷わず購入。(ラスト1本だった。あぶないあぶない...)

帰宅後、先日撮った写真の選別作業を急いでやらなくては!と集中してやるも、
どうしても高田純次のDVDが見たくて見たくて
「1コーナーだけ見ちゃお」という
自分への甘い誘惑に負け見始めてたのが運のつき。

あまりの面白さ(下らなさ)に呼吸困難になるぐらい笑った上、
しばらく呼吸のリズムが狂い、しゃっくりが止まらなくなったり
見終わった後に(結局3〜4コーナー見ちゃった)に
何度も思い出し笑いが止まらずに
全く写真作業が出来ない始末。。。。

ここ1ヵ月以上、
ゲームやマンガなど、写真の作業を妨げるものは
一切買ったりしないようにしてたのに、
うっかり気休め程度に買ったDVDに総べて壊されてしまった。

うーむ。危ないモノを手に入れてしまったなぁ。。。。
（これは中毒性が高いわ）


※高田純次のDVD。今年に入って買ったお笑いDVD(14〜15本)の中では一番オススメ。
　メイドカフェでの大暴走ぶりは、
　あの伝説の清川虹子の巨大ダイヤを口に入れた事件以来の衝撃が堪能できます。

運ばれた時点で、ドラリオンばりのかなり絶妙なバランスを保ってきたパフェ。
その後ろで大笑いしてる花香ちゃんの手が可愛い。そこ注目。





日曜日、お昼過ぎ
先日、室内着物で撮った花香ちゃんの2度目の撮影 at 下町ロケ。

2度目で慣れてきたのか、ほとんど指示を出すことなく
無言でどんどんこちらの意図を汲み取ってくれて
ただただ花香ちゃんの成長にびっくり！

撮影してるとやたら話しかけてくる下町のおばちゃんにも負けず
（あそこに名物のお菓子があるから買ってきなさい。とかその土地の説明とか話しかけてくる）
移動から移動に継ぐダッシュ＆ダッシュで撮りまくり
かっつり3〜4時間で終了。
（※前回の撮影と合わせて近々作品として発表します）



何日も前の撮影の打ち合わせ段階から

「帰りにもんじゃいきましょうよ。」
「ロケ先に月島はどうですか？」
「もう口がもんじゃ(しか食べないモード)になってます」と

撮影以上に情熱パッションを感じてた
月島もんじゃの気持ちに答えるべく、
撮影後におつかれもんじゃ。

もんじゃ自体は食べたことあるけど、
あんまよく分からなかったと聞いていたので、
下町っく天国の宣伝本部長しては
「もんじゃおいしい!!」と言ってくれて
とてもハッピネス。
（そして今回もハウメニーいい顔）


定番のもんじゃ後→ファミレスでデザートコースも
終始ハウメニーいい顔で
見てるだけで撮影疲れもふっとびます。

堀内孝雄気分な夜。

土曜日。
今日予定だった撮影が飛び、
早い時間から桜の開花に合わせ急きょ早まった別の撮影のロケハンで
下町各所をかけずりまくる。
（正直ロケハン時間がなくて困ってたのでたすかった。ほっ。）

偶然にもなかなかイイ感じのとこを見つけ、
明日の目星ができたとこで、
元麻布でやっている がや君の卒展を観に都内横断。

久々にあった がや君
いつのまにか長かった髪を切り、
悪そな奴はみんな友達的な風貌になってた！(驚)

たくさんの作品が並ぶ中、
がや君を贔屓目で見ないようにと、作家の名前を見ずに観覧し
面白い作品を1〜2選んだら、がや君のだった。やるねー。

学校という情熱のある空間で刺激を受けながら
プロの現場で技術と経験を学んでいるので
ほんとに成長の過程がくっきり見えてくる。

全く基礎を受けずに
仕事の現場と自己流の学習だけで学んでる僕にとっては
とてもうらやましくも思うし
来年再来年とどんだけすごくなってるか
ほんとに楽しみ。

親戚のおばちゃん気分。
（今のうちに肉とか食べさせておいて、えらくなったら
　「あのこがまだ若い頃、僕が食わせてやったもんだよ。がはは」と
　クラブでおっさんがホステスさんはべらして自慢してるように
　仕込んでおこう。いひひ(悪)）