2007年03月31日(土) |
もうやめよう! やめようって! それ以上臭いの元を探すことは、友情を一つ失うことに繋がることになるって!!...nochanです |
木曜日の夜。
このバタバタハードワークの中、かなりの無理を承知で、 どうしても観たかった安藤青太さんの写真展を観に 下北沢へ。
もともと安藤さんの写真は、 ふだんお世話になってる写真家の冨成さんが参加されたグループ展で 何度か生で観ていて、すごく好きだったのだけど、
自分の中のジンクスみたいなものがあって 個人的な作品撮りが控えてる前はいつも 妙に気になるものが毎回でてきて その度にイイ巡りあわせになっていたので 今回もそんな感じもあり行ったのだけど、
これがまたものすごくイイ!!
プライベートで感じでありながらも とても攻めた写真が多くてすごい勉強になった。
ちょうどご本人もいらしたので久々にご挨拶をして 作品の説明をしていただき、 これまた偶然、モデルの風野さんもちょうどいらして (さらに僕がこっそりファンである写真家の横山こうじさんも(嬉)) 撮られる側のお話を伺ったりおしゃべりして 最後にはミーハーにサインいただきました。でへへ。
※写真展は3/30(金)の19:00までであんま時間ないけど、 ほんとにすごくオススメですよ。まだドキドキしてる(*>з<*)
2007年03月30日(金) |
花言葉は「内出血 or ちら見」...nochanです |
金魚鉢と氷山なめの帽子を忘れたジュリー。 (正確にはコーヒーフロートとつーよーさん)
ちょうどお客さんにラフを出しおわって少し休憩でもしよか?という時に お互いの会社がすごく近い つーよーさんから
「今、nochanのさぼり場所で可愛い女の子に囲まれコーヒー飲んで読書してます。」
というケータイメール。
連日のバタバタ仕事ですっかりバテていたので すっとんでさぼり場所のカフェへ。今、会いにいきます。
30〜40分ほどの短い時間だったけど 楽しくおしゃべりして、また近々!と帰社。 (もんじゃ行こう。もんじゃ。相方かおりさんからも言われてるらしいしさー)
2007年03月29日(木) |
社長 本日のスケジュールですが、2時から会議、5時来客、7時ベソ泣き、9時から記念パーティー出席です...nochanです |
コケティッシュ。
先週末、あんなにも興奮して大事にしてたMP3プレーヤーが壊れました。。。。うぅぅ。
今年中に新しいMacを買うのを前提として 今はまだ、iPodに乗りかえてもいいんだけど、 自宅も会社もOS.9ユーザー....
ママ....強いお酒をちょうだい....今夜そんな気分なの。
2007年03月28日(水) |
父親譲りの目を見張るような根気強さと、母親譲りのこれ以上ないやる気のなさで、ちょうどトントン 無難な性格です...nochanです |
2007年03月27日(火) |
[母のメモ]夜まで伯父さんちへ行ってきます。冷蔵庫におやつのたいやき入ってるからチンorヌンして食べてね...nochanです |
あー! もー! これ以上は!! これ以上は 御勘弁!!
先日少しだけアップした 新作の別写真(たぶん本編には別カットを出す予定)。
もうこれ以上は出しません。出しませんよ!!
続きはWEBで!!(*>з<*)/
(...ってまだ出来てないので公開までお待ちください)
2007年03月26日(月) |
食事に呼ばれて自分の前だけ食べ終わった蟹の殻が入った器やフィンガーボールが出てきたら社交辞令だったと後悔しよう...nochanです |
土曜日。撮影帰り、 遅くなってしまったけど、このまま帰るのもしのびないので 花香ちゃんと軽く打ち上げ。
とても前日のらうんじとは同一人物とは思えないほどの笑顔。 (この一杯がたまらんですな。というハウメニーいい顔)
お互いフラフラになりながらの一杯。 いやはやお疲れ様でした。
この帰り道、 見たことある人ならその重さが分かると思うのですが 毎回その大きさと重さを例えるのに『冷蔵庫ぐらい』と呼んでる 僕のめちゃ重い照明機材用バッグのタイヤがついに破損して 最寄り駅から家までだっこして運ぶはめに。。。
撮影疲れ+ほろ酔い+機材バックの重さで 普段10分弱の道のりが30分オーバー。
あまりのキツさに捨てて帰ろうか?と思ったこと...3回。
道路に寝転んで泣いて手足バタバタとダダをこねたこと...18回。
そのまま泣き疲れて眠ってしまったこと...2回。
そんな僕にやさしく毛布をかけてくれた方...1人。
その優しさに頬をつたった涙のしずく...1粒(でも深くてやわらかな1粒)
やさしさプライスレス。
※ホントはゼーゼーいいながら抱きかかえて帰りました。
2007年03月25日(日) |
あなたもう今夜はのみすぎですから...お体にもアレですし...ほどほどにしてくださいね...海水は。...nochanです |
土曜日。 2ヶ月ぶりの作品撮影。
モデルは“セクシー先輩”こと花香ちゃん。 (撮影は“コケティッシュ先輩”こと僕。)
今回は前回のミキティーちゃんの時の ファンタジーな雰囲気とはガラっとかわって 艶っぽさ漂う大人な感じ。
元々芸者家さんだったお屋敷を借り切って 何気に初めてだった着物中心の撮影。
ムードある感じに仕上げたかったのだけど お互いお笑いマニアの血が騒ぎ、 笑い過ぎて撮影に集中出来ないという悪循環に落ち入りながらも 花香ちゃんの頑張りでなかなかイイ感じに仕上がり、 1回目の撮影が終了
(かなりの長時間おつかれでした)
また次回も楽しみだわ(*>з<*)
2007年03月24日(土) |
速水もこみちの顔にオダギリジョーを足し、そこに車ダン吉も足して、もこみちとオダギリを抜いたのに似てるね...nochanです |
<プチかきこ> ※ ほぼ毎朝、ミニストップでダイエットコークのペットボトルを買ってから 会社に行くのだけど、 基本的に3日で2本のペースがちょうどいい。
封を一度あけ、一晩寝かせたのも甘さがましていいのだけど 買いたての刺激するどい味も何とも美味しい。
一晩寝かせたのは疲れた時に飲み。 買いたては朝や眠い時に飲む。
そーゆーTPO(Time・Place・Occasion)で DC(ダイエットコーク)をD(ドリンキング)するのがB(ベター)。
※ 朝一でスタンドに固定する用のレフ板ホルダーを買いに ヨドミチ(ヨドバシへ寄り道の略)。
撮影は常にひとりが多いので毎回レフ持ちに苦労してるのだけど これでアシスタント代わりになって少しは楽になる予定。
最近カメラ屋に行っても立ち寄るのはカメラやレンズコーナーでなく もっぱら大型撮影機材コーナーばかり。 ここんとこ全くカメラ関係の物欲はなくなったのだけど お店で久々にいじった大型ストロボで、 ちょっと追い炊き状態。 もろもろ落ち着いたら頑張って揃えよう。
※ 昨晩、閉店ギリギリのヨドミチにて内PDVDの最後の1枚を購入。 これで全4種コンプ(嬉) 今、1枚貸してしるので返ってきたら限定専用ケースに入れて楽しもう。
寝る前、ちらっとだけ観たのだけど いきなり呼吸困難になるぐらい笑い、マイ家宝決定。
※ ある舞台の記者会見がTVでやっていて 僕の大好きなホリケンがコメントをもとめられ 『尊敬する偉人はピノキオです』というホリケンワールドな一言に爆笑。
ホリケン。もう40歳の声も近付いてきてるというのに....
ホリケン、リリフランキー、みうらじゅん、高田純次...
こんな風に生きたい。
2007年03月23日(金) |
膝に爆弾を抱えている上、小脇になまこを抱え、懐に大量の粘土、心には大きな傷を抱えています...nochanです |
水曜日。祝日。 なんとなくの微熱を抱えながらも、 今日を逃すと自分のスケジュール的に行けなくなる予定満載の1日。 (全部で5つ。さていくつ回れるか?)
お昼過ぎ。 ミナコちゃん@豚足ギャル見習い中(ダズル)の写真展を観に 外苑前のDAZZLE(ダズル)へ。
昨年の夏振りぐらいのミナコちゃん。 久々に観る彼女の写真は今回『色街』というタイトルで 東京にある異文化の欠片を集めたような独特の視点と いつもながらに芯のある写真が並んでいて とても力強い。
下らない話をしつつも(僕は来年グラビアアイドルデビューするという意気込みなど) 写真家としての仕事の話などして 真剣な思いを聞いてとても刺激を受ける。 (さらっと言ってくれた言葉の中に、 僕が作品として撮ってる写真の意図を しっかりと分かってくれていたのに密かに感動)
じゃあお互い、 写真家、グラビアアイドルとして未来に頑張りましょう!
※豚足ギャル見習い中....豚足ピースが出来ないまだまだヒヨコちゃんをさす言葉
ダズルを後にして、今度は東国分寺の茶房一滴でやってる イラストレーターのウメケンさんのイラストギャラリーへ。
ウメケンさんとは昨年末のハンサム忘年会ぶり。
ちょっとみない間に、伊賀忍者のような雰囲気を身にまとっていた。 (もしくはウメケンさんの変わり身の術の丸太棒かも知れない)
飾られている作品はどれも とても可愛くて少し毒のあるイラストがキュンキュンくる。 過去の作品なども見せていただき、 ウメケンさんのお友達やお店の方や常連さんなどと 「どこどこに売り込んだら良さそうだ!」とみんなでワイワイ。 (アットホームでいいでなぁ)
その後の予定があったので、1時間ほどしか入れなかったけど また近々遊びましょう。と約束してお店をあとに。
その後、急いで新宿に戻り、 お友達のライブがある歌舞伎町に向かうが どうも微熱がキツくなってきたので、 翌日の仕事や撮影を考え、やもなく帰宅。 (たぶん4月後半までしばらく休みが全くなく予定が続くのです)
PM10:00 早めに布団に入り休むも、さすがに寝れないので カシスオレンジをグビグビ飲んで(と言ってもコップ半分)、 夢の国からの使者が大名行列でやってきたとこで ドリーミードリーマーおやすみマーヤ。
ぐない(*>з<*)
2007年03月22日(木) |
戦場は寝る時も油断禁物。枕元にサバイバルナイフ、服もサバイバルネグリジェにサバイバルねんねタオルであります...nochanです |
火曜の朝。 昨晩、急な撮影と打ち合わせに追われ 深夜0時近くまで本業のデザイン作業in会社。
夜遅く、ようやく本業のメドがついて 別の部屋に出しっぱなしのままにしてあった 照明機材やらバック紙を片付けてから帰ろうとセットをバラし始めるも あまりの疲労で力が入らず、ちょっとだけ休憩と 機材ケースにもたれかかっていたら寝てしまったらしく 「さむー!!(震)」と気づけばそのまま朝AM7:00。
寝違えた首の痛みと右手のしびれ。 ほっぺたにはクッキリとファスナーの跡。
お花のルーシー(鼻の汁)をズルズルさせながら 仕事部屋に戻って出勤状況のホワイトボード見ると、 僕以外のデザイナーがみんな有休とって2〜3連休プチバカンス....。
悔しいですっ!!!!!!!!(by.ザブングル加藤風)
こっちとら寝違えて首とかカッチカチやぞ!!!!(by.再びザブングル加藤風)
しかも鼻風邪ひいたらしくゾックゾクするやろ(by.再びザブングル加藤風)
(※どう?このトリプル加藤さんアクション?)
始業時間まではちょっと早いので 会社のプレゼン用の100インチモニターに MacのG4 Bookを繋いで巨大『ぷよぷよ』体験。
モニターのまん前にあぐら組んで見上げるようにやると 頭の上から漬け物石サイズの人面顔のブニブニしたものが 次々と落ちてくるようで ものすごい恐い!!!(*>з<*) (R-12ぐらいに指定した方がいい。これはトラウマになる)
次回はファミコンつないで 『レッキングスルー』でガレキ下敷き体験だ!
そんな朝。
2007年03月21日(水) |
なんかぁ〜まわしにサスペンダーって超かわいくないですかぁ?(語尾上げ)ですよねですよね〜 フェミニン系みたいな?...nochanです |
月曜日。 また飛び込みで入ってきた洋服や小物の物撮り特急仕事。 (撮影からその画像を入れこんだデザイン出しまでわずか3時間。 こーゆーペースにもだいぶ慣れました。慌てずサクサクできるようになってきた)
しかしながら、 時間ないにもかかわらず、頼んできたデザイナーが、 電話だ何だとなかなか撮影イメージを伝えてくれないので やることナッシング。
ライティング準備だけすませて、 すでにパンパン状態の自分の仕事(本業のデザイン)に戻るも またすぐに「おまたせー」と言う言葉で呼びもどされ いざ撮るぞ!という段階でまたもや電話だ何だとどっかに行ってしまう (これを繰り替えずこと3回。。。)
もう諦め半分で、撮影の小物をデスクに並べて 勝手に遊び撮影サファリパーク。
ようやく戻ってきたデザイナーの、 4回目の「おまたせー」コールでどうにかこうにか ギリギリ撮影も終了。
撮影データチェックをしてもらってる時に 遊びで撮ったサファリ写真に妙に食い付き、
「これおもろいねー。イメージカットに使ってもいい?」というので
指3本(ファンタ3本と言う意味)という条件で商談成立。 (ここに載せてるのはそれに使わなかったボツカットの方)
ファンタ&お笑い&ロケンロール(あとプロレスも)
それがこの世界の掟だ(*>з<*)
2007年03月20日(火) |
嫁には「嫁入り道具」があるのに 婿に「嫁入られ道具」がないのはおかしい!! 白地図とかつけぼくろとか買ってよ〜!...nochanです |
耐震強度擬装物件。
2007年03月19日(月) |
何か勘違いしてるようだから言うんだけど、君んちリサイクルショップじゃなくてゴミ屋敷に近い気がするよ...nochanです |
アド街で下町特集を観た次の日に 予定がなければ大体行くアド街っ子。
久々に何の予定もなく、 今日は誰とも人と会わないでおこうと決めた日曜日。
どうも最近、 平日の午前様帰りが続くハードワークと 休日に予定満杯の状況や人の感情に溺れ気味で 心に落ち着く余裕が全くなかったので
こうしてのんびり1人でカメラを持って街を歩くのは ちょっと寂しい感じがありながらも とてもリラックスできる。
1人の時間は大切だねー。
2007年03月18日(日) |
ねぇ!答えてよ!グラビアアイドルとしての私が好きなの? それとも50歳過ぎの小太り管理職な私が好きなの?ねえってば!...nochanです |
土曜日。 撮影予定だったのが急きょ延期になったり、 会う予定がタイミングがあわずこれまた延期になったりとバタバタの中、 それならばと時間がなくて探すのを諦めていた 来週撮影予定の小物を買いに 下北にある映画『さくらん』で小物を担当した デザイナーさんの商品があるお店へ。
僕がイメージしてた物はなかったけど 予想外にカッコイイものを見つけ、 店員さんに撮影の意図を説明しつつ マネキンに店中のものを着せ変えをして、いくつか購入。 (大変お世話になりました。)
その後、オサレタウン下北に来たのならと ついでに自分の服も買って、あっという間に大荷物。
そこから渋谷に移動して、さらに撮影の買い出し。 (この時点で成田にいるハワイ帰りの観光客状態)
またそれからさらに銀座に移動して がや君の卒展を観覧。 (校舎は違うけど実は僕も同じ学校出身)
うろうろと学生の作品を観ていたら 先生らしき方に「デザイナーの方ですか?」と話かけられ、 「あ。そうです。卒業生です」とのやりとりのあと 案内してもらいながら若い作品をチェック。 (いやー。懐かしい感じだなー)
学校をあとにして、さらに浅草へ移動。
外国人向けの間違った日本文化的な小物が欲しくて 普段は避けて通る土産物屋さんや、 よく撮影用のネタを仕入れる舞台用のお店を巡り ド派手な番傘などを購入。 (あ。ちょっとネタばらしちゃった)
しかし舞台用のお店というのは目的がお土産というわけではないので ちゃんと包装してくれるわけもなく、 ハワイ帰り風大荷物の中、さらに小脇にむき出しの番傘まで挟んでの 怪しいスタイルで浅草うろうろ。
ようやく買い物を終えて、休憩するべくスタバに入るも さすが外国人に人気の浅草、 たくさんの外国人で混み混み。
タイミングよく偶然空いた席に大きな荷物だけを置くも うっかり番傘だけを小脇に挟んだままレジに並んでしまい スタバの店員さんに「混んでますがお席は大丈夫ですか?」 と英語で話しかけられる。
(ま。たしかにたまに外人に間違われるけども。 たぶん番傘を買ったのが嬉しくて仕方ない日本人かぶれの外人と 間違われたもよう....。)
「ノープロブレム!!」と力強く答えた浅草の夜。
そんな週末。
2007年03月17日(土) |
当旅館のお食事は『海の幸』『山の幸』はもちろん『砂利の幸』や『泥の幸』『人工芝の幸』までお楽しみ頂けます...nochanです |
2007年03月16日(金) |
何よこのドロボウ猫! いやむしろ猫ドロボウ! ペットドロボウ! 動物園荒らし! 国外持出禁止動物密輸入!...nochanです |
自分だけのこだわりなのですが 僕は日記などのエッセイ的な文章で『(笑)』を使わないようにしています。 (気づいてた人いるかな?)
僕も雑誌などの公の印刷物を作ったりしているので インタビューものなんかで会話の中に入れることもたまにあるし 今や一般化された表現なんだなぁと感じてます。
そもそもこの『(笑)』。 主な使い方の意味合いとして、『これはフランクな言い方ですよ』 もしくは『ハイ、ココは笑うことだから』という 笑うポイントを示したものが多いと思われます。
ま。この表現がダメとかイヤって言うわけでもないんですがね、 (僕もメールとかにはガンガン使ってるし)
どうも日記など個人レベルのものにはこれに頼った文章が多く 1つの文章に5個も6個(下手したら10個以上)入っていて 逆につまらなくしてるものが多いんですよ。 (イイ文章なのにホントもったいない)
言葉として面白い、もしくは文章として面白いものには 『(笑)』なんてものはなくても十分面白いわけで、
逆に「はい、ここ笑うとこですよ」みたいな『(笑)』の入れ方は センス悪さが引き立ってきてしまうので 邪魔になってしまうのが多いと思うんですよ。
もし自分の日記などで『(笑)』を多様してる方がいたら その自分の日記の文章から『(笑)』をとってみてください。
それで自分の文章力や構成力、センスやボキャブラリーが見えてきます。 (あぁ、おそろし)
あって当たり前だった『(笑)』がないことで どれだけそれに頼っていたかが分かります。
何でもないようなことが幸せだったと思う。二度とは戻らない夜。の感じです。
ドラえもんの7巻で、ドラえもんがいなくなったあと、 のびたが君がいない部屋は広く感じると体育座りで涙を浮かべたあの感じです。
さぁ、『(笑)』のない世界(自分の日記)はどうでしょう?
味気ないですか?
ドラえもんがいないのびたですか?
のびた家以外全国家庭にドラえもんがいる感じですか?
しっかりして何のミスもしないサラヘア髪のサザエさんですか?
そう感じたあなた。ここはひとつ 『(笑)』が使えないことで、どうやってそのニュアンスを伝えようかと頭をひねる 文章力&センス&ボキャブラリー グングンアップ大作戦です。
ポイントは 短く端的な言葉で、読み手にその先をイメージさせるワード(表現)を使う。 (キャッチコピーや歌詞を書く感覚と同じかな?)
文章や構成にリズムをつける。 (ベースに起承転結があるけど、それをあえて壊す変拍子もアリ)
そんなえらそうなことを書きつつも 僕もまだまだまだまだ勉強中の身。
さぁ。ご一緒に頑張りましょう。
ノーセンス・ノーフューチャー。
うっかりした変な頭でこそのサザエさんです。
2007年03月15日(木) |
たまにシャウトが入る重いギターリフでマイナーコードの子守歌(パンテラ風)...nochanです |
生活や感性にもとめるのは『刺激』 相手にもとめるのは『癒し』ではなく『憩い』
癒し系と言う響きは、 どうもどちらかが上位にいて、どちらかが処置を受けているようで なんか病院みたいで かた苦しい。
もっと対等で、 そんな言葉の意味もどうでもいいような関係 憩い系が理想だなぁ。
なんか最近、開放できてない自分がいる。
なんて夜中にしか書けないことを 午前中に書いてみる。珍しくこんな話。
たぶん今バテてるな。
今週は、MAXピークとはならないまでも なかなかの量のお仕事をやっております。
・編集モノ全ページ3冊(トータル約160ページ。デザイン重視の手がかかる系) ・パンフ2つ(8Pぐらいのシリーズもの) ・画像加工&レタッチ仕事が2〜3つ。
これが運悪く同じ日に依頼がやってきて 来週〜再来週でフィニッシュ。 いやーん。
先週までのユルユルモードはどこへやら?
ヒマではじめたネットのパズルゲームにハマり。 ドンドン新記録打ち出して1人で記録を塗り替えていたのに。 (1位から10位まで全部独占する傍若無人の天下統一)
そんな時なのに、 『人としてキライ』と彼女から言われ振られた 窓辺のパリジェンヌA君(詳しくは昨日の日記参照)から電話。
仕事で時間がないながらに、肩と顔にケータイをはさんで 作業しつつ電話に出ると
「あのね、実は.....ヨリを戻したいって彼女から電話あったのよ」
という予期せぬ話。
どういう状況でそうなったかを聞いてみたら、ま。よくある話で 「別れてみたらその(A君の)存在の大事さに気づいた」みたいなこと。
「人として嫌われてたんじゃないの?どうすんの?」という 当たり前の疑問をA君に聞きつつも
「そうなんだよね。もちろんヨリは戻したいけど またすぐ『やっぱり人としてキライ』と言われそうで悩んでるのよ。ふぅ(ため息)」
という恋する乙女な発言。
30過ぎた男が何を言ってるのという 「どう思う?」「しらんがな」な話なんだけど、 長年の付き合いで、A君は自分じゃ答えがだせないタイプなのを知ってるので 僕なりにいくつかアドバイス。
「とりあえず、答えは保留のまま会いなさい」と
「お茶でもご飯でもして何気ない話をしなさい」と
「その後、ちょっと遊びに行ってみるのもいいですよ」と
「カラオケでもいって、2007年の今、 あえて『だんご3兄弟』を平井堅ばりのテンションで唄いなさい」と
「それを唄って、相手の反応を見なさい」と
「もしひいてるのであれば、付き合うのをやめなさい」と
「笑顔でいるのなら、もう一度 だんご3兄弟を(カラオケに)入れなさい」と
「続けて6連続ぐらい入れて、 もうだんご何兄弟になったか分からないぐらい大家族にしなさい」と
「『最初の方のだんごなんか もう腐ってんじゃないの?』ってぐらいになったら」 相手の反応をみなさい」と
「もし帰ってしまってたら言わずもがな その愛は偽者。付き合うことはない」と
「まだカラオケルームにいるようであれば その愛は本物。付き合いなさい」と
「しかし もっと聞かせてとリクエストしてきたら、危ないのであなたが逃げなさい」と
まるで教会の懺悔室の牧師のお言葉。
聞き終わったA君 「ついでに♪さかなさかな〜と。たらこもやるか?」と笑っていたけど 人の言葉に流されやすい性格にくわえ 今、何も見えてない状態であるのはたしか。
......ほんとにやるかもしれない(*>з<*) (期待大!!!)
忙しい合間のひそかな楽しみです。
2007年03月14日(水) |
今さら言うの照れくさいけど、俺、お前の好きなとこ星の数ほどあるよ。でも嫌いなとこはその倍はある...nochanです |
気づいてみたら、何気に足元ペアルック。恥かち。
『硫黄島からの手紙』の硫黄のニオイ役で全米を揺るがしたnochanです (惜しくもアカデミー異臭賞は逃しましたが、イイ作品に巡り合えて光栄です)
そんなはなしもさておきですね、
先日、ある男性の友人A君とご飯を食べたのですが
実はその友人A君は、最近彼女にフラれたばかりで、 僕と話していても時々、 フランス映画のパリジェンヌのように窓の外をアンニュイに眺めたり、 その風力で体が宙に上昇するんではないか?というぐらい 深いため息をだしたりするぐらい まだまだ別れた傷は癒えていないのです。
ま。僕も石田純一ばりの『恋愛癒し語録』を持ってる訳でもなく さすがに33歳にもなって
「女の人は星の数ほどいるって!」とか 「キレイになって見返してやろうって!」とか
越中さん@侍プロレスラー節で言う勇気もなく、 下らない話をしたりして、その窓辺のパリジェンヌ(ため息空中浮遊)と パスタがのびまくる夕食を過ごしたのわけです。
ま。しかし。唯一よかったのが、 彼女から言われた言葉があまりにサッパリ(そして大胆に)したもので
「恋愛うんぬんのキライでなく、人としてキライ」と言われたことで
ズルズルいかずにケジメだけはついたのが せめてもの救いでした。(いや?ホントにいいのか?)
ま。そんなこんなの話をしつつ 「人としてキライはないよね?」という大胆さがやや笑い話になり
「『人としてキライ』もパワーあるけど 『好きな人に言われて一番凹む言葉』ってなんだろね?」と 言う話になったのです。
いろいろ言葉をだしあったあげく まず選ぶポイントとしては
・振られるよりもキツイ(むしろ嫌われた方が楽) ・平等の恋愛ではなく、完全に相手が上の立場 ・さらっと言われる(もうすでに悪意すら感じてない)
が評価の大きな要。
それを前提にですね、 男二人約1〜2時間ほど練りました。深夜も遅い平日のファミレスで。
そしたらこれまた、答えが意外なとこにありまして
たぶん、これをご覧の方で知ってる人は少ないとは思うのですが 女優の松たか子の出した『アイノトビラ』というアルバムがありまして (知ってる方は「あ!あの曲か!!」ともう気づいたはず) そのアルバムにはいってる曲名がハルマゲドン級に恐ろしいのです。
もったいぶっても仕方ないんで言います。
その名も『キミじゃなくてもよかった』
...つらい。
...あとからつらい。
言葉としてのファーストインパクトはないけど ジワジワとツラさが染みてきて、 考えれば考えるほど心が悲鳴をあげてきます。
想像してみてください。(タイガー・リー風)
たぶん付き合って1ヵ月〜半年ぐらい まだウイウイしい気持ちの時、 はじめて彼女の部屋に遊びにいって手料理か何かをごちそうになってる時に 男の方がバカップル特有の聞いてられないアホな質問をするわけですよ。
「ねえ、そういや、僕のどこが好きで付き合ったの?」みたいな。 (自分で書いてても恥ずかしくなる)
そうすると彼女が台所で料理に忙しくてこっちを振り向きをせずに
「何よいきなり! うん。ま。そうねぇ...うーん..... ま。キミじゃなくてもよかったんだけどね。流れで?みたいな?」
たぶん男の空気が凍ります。 でも女性は何も悪びれず料理を続ける光景。
....キミじゃなくてもよかった。
もし僕がこの男性の立場だったら この日を境に精神的ショックで、 あっちの方の子供を作る機能がなくなるどころか、 ショック過ぎて内側にめり込むんじゃないか? というぐらいしんどさを感じます。 (男性にしか分からないだろうけど)
ちなみに友人A君は
「僕だったら内側にめり込むどころか、 言われた瞬間、その場にポロッと落ちるわ」と言いはなちました。
つまり男性であることを放棄したくなるほどの重い言葉。
禁断の一言ですよ。(禁断の曲名ですね?)
『アイノトビラ』というタイトルのアルバムながら そのトビラを開いたことを一生後悔しそうな、このタイトル。
恐るべし、松たかこ。
危険とは、人知を超えたところにあるのです。
2007年03月13日(火) |
アンルイス好きが着そうな黒Tシャツに、岡本真夜好きが履きそうな長めの無難なスカート。そんなファッションの母...nochanです |
日曜日。お昼。 ネット知って気になったあるカフェでの写真展を観に 苦手な街第一位の池袋行くものの、
営業時間がはじまっても店内でのスタッフ会議らしきものが終わらず 近くをウロウロして10分おきぐらいに行くも まだその会議らしきものが終わらず、 (サービス業で客を待たせるとはどういうこっちゃ!) ホッペをふくらまし池袋をあとにする。 (また僕の中での『池袋離れ』が大きくなる)
夕方。 久々にお茶でもしましょうと連絡をもらってた 中原さん(僕の作品の『Alice』や『蜜』などのモデルさん)と 渋谷で合流。
かなり久々で、とりあえずの あけましておめでとう。遅。
ハンズで、かなり以前より話だけだけはしていた 5月以降に撮る予定の中原さんと作品の 撮影小道具や特殊メイクの道具などを物色して おおまか方向性を決定。
その後、「日記のネタになりますよ」ということで 数日前にえりりんといった妖精のいるお店に移動してご飯。
写真家とモデルのディープな関係や、 僕が最近おしている『豚足ピース』のやり方などを広めた 妖精とは懸け離れたお笑いトーク。
ちょっと打ち合わせなどしつつ。 中原さんは撮影に対し照れや恥ずかしさのない 『やるんならとことん。何でもこい』タイプなので アイデアをだすとついつい話も盛り上がる。
毎回、 どこまでやったら警察のごやっかいになるのか? ダッシュで逃げれば大丈夫じゃない?的な ギリギリトーク。
今年の5月は危ない予感。
2007年03月12日(月) |
君が握った おにぎりって、なんだか.....哀しい形だね...nochanです |
土曜日。お昼。 えりりんに誘われ、BUNKAMURAのティアラ展を観に 渋谷で待ち合わせ。
カフェでお茶とかしつつのんびりトーク。 2〜3日前に会った時に貸してくれると約束してたオススメの本と、 時間差攻撃とバレンタインチョコをいただいて、 やーん(*>_<*)(嬉)
そしてそのあと そんなこんなのホクホク気分でティアラ展へ。
正直、特に深く興味があって行ったわけではなかったのだけど これまた、もんのすごい繊細なデザインにびっくり!
まるで叶姉妹のケータイか?と思うばかりの ケタ違いの宝石の使い方にさらにびっくり。
でも一番びっくりしたのは こんなとこで、とっても意外なカップルに遭遇して その慌てぶりにびっくり。 (名前はシークレット)
ティアラ展をあとにして、 お腹が空いたので僕が渋谷で数少ないしってるアジアンレストランで 遅い昼ご飯。
ご飯を食べつつ、さっき会った意外なカップルに ちょっぴりイタズラメール(?)を入れて 返事を待つ。 (えりりん、めっちゃ楽しそう)
その後、新宿へ移動して えりりんの知り合いのクラウンYAMAさんと小暮絹誉さんのショーを観た。
これがめちゃくちゃ面白くてほんわかしていて 子供から大人まで楽しめる幸せな舞台。
観終わったあとの気分がすごく清々しい〜。
そしてこのショーを教えてくれたkoneetaさんとも合流して 玄関でパチリ。
その後、今日、出演なさってた小暮絹誉さんを交えた お仲間の打ち上げに混ぜてもらう。 (魚肉ソーセージが有名なあのお店)
いやー。全員知らない人ばかりだから緊張するわー。と思いつつも すごく楽しい方々ばかりで、すぐに馴染んでしまって たぶん、えりりんと僕が一番しゃべってた気がする。 (さすが人見知りしない二人)
笑いっぱなしの1日だわ。
2007年03月11日(日) |
『大きなのっぽの古時計』の対義語は『小さな平たいNEWウォッチ』だね。ま。どうでもいいんだけど...nochanです |
2007年03月10日(土) |
君の歴代の彼女ってみんな、『魁! 男塾<女子高編>』って感じだよね?...nochanです |
水曜日の会社帰り、 乙女仲間のえりりん@ショートヘアー こと笠井さんと新宿で待ち合わせ。
待ち合わせ場所の本屋にいくと ちょうど万引き犯が取り押さえられた瞬間にえりりんとご対面。 (さすが不思議な出来事をひきよせる力をもつえりりんならではだわ) 軽くお茶でもしつつスピリチュアルトーク。
僕が行ってみたいと予約しておいた 妖精のいるレストランに移動してご飯。
新宿の喧噪とは懸け離れた少女マンガのファンタジックな世界の店内。 店員さんが全員妖精さんなので、 (分かってる、そうじゃないのは分かってる。でも信じよう。大人として信じようじゃないか!)
フワフワした可愛いドレスでみんな背中に羽が生えてるのだけど 腰につけたインカム系の無線がミスマッチしてて妙によい。 (こーゆー微妙な部分好き)
なかなか言うには恥ずかしいネーミングの料理やカクテルをあえて注文し (ちなみに僕はシンデレラ、えりりんはアリスというカクテルを注文。 味はめちゃめちゃ甘い乙女テイスト) 大きな天蓋みたいなモンゴルでいう包(パオ)みたいな布のテントの個室で まったりトーク。
「えりりん 昨日はゆっくり早寝して休んだの?のちゃこは何してた?」 「イチゴさんについてるツブツブ数えてたー☆」 (ちょっとイタめのファンタジックナイト)
いやでも、えりりんの持ってるパワーというか情熱というか行動力は もうハンパないエネルギーに満ちてるというか 僕もダラダラするのは嫌いだし、やりたいことにむけて そこそこ自分なりに精力的には動いてるつもりだったけど えりりんには足元にも及ばないのに驚き。
いやー、なかなか刺激うけましたよ。えりりんに感動。 (でも乙女ベルトは譲りたくないし譲らない!! メラメラ(そこは別の話(*>з<*)))
楽しかった。
2007年03月09日(金) |
家族を紹介するね! 奇声を発して四つん這いで走りまわってるのがパパ、それを威嚇して影で唸ってるのがママよ...nochanです |
「今年は暖かいねー」とは言っても、 まだまだ人肌恋しい寒い冬。
ゲレンデが溶けるほど恋したいよね?
アツアツおでんで、ダチョウ倶楽部的な ちょっとしたリアクションとりたいよね?
ちくわぶとかくわさして、穴に熱い汁を入れたの見たいよね?
ちくわぶをオフロードタイヤ代わりに走りたいよね?
ちくわぶが関西にないって驚きだよね?
...っていうか、ちくわぶってそもそも何なんだろうね?
名前や形状から考えると『ちくわ』の形をした『ぶ』なんだろうね?
...ってなると形状はともかく『ぶ』って何かってことだよね?
ほんと。 もう考えてみればみるほど、世の中は謎がいっぱいですよ。
ま。そんなことよりも
ここ最近、休日(平日もだけど)人と会ってることが多く、 その合間合間にロケハン&買い出しを強引にねじ込む日々なので 全然ここ用の写真が撮れてません。いやはやこりゃまいった。
ロケハンで撮った写真だしてもいいんだけど やっぱりそこは作品のネタなのであまり出すのもアレだし そうなるとやはり写真不足になる。
かといって、よくあるアイドルブログやOLさんブログみたく 自分の顔写真(可愛く撮れたドヤ顔*)のせたり デザートとかペットの写真するのもアレだしね。 (もうやっぱあの辺がアレでアレじゃない?)
でも何か書かずに更新しないのもアレだし
「ノッチャソ*はケーキLOVE!! ダイエットゥーは明日から☆ (おいおい。昨日も同じセリフ言ってたって)」
みたいな、ちょっとキツいキャプションつけて、 ケーキと顔写真でも載せておく勇気を出すとこなのですかね?
あ。そうそう、今、書いてて思い出したのですが (何人かの人には話したけど) 去年の暮れぐらいに、1人で中華食べに行ったんですよ。 そしたら隣の席に20代半ばと思われる女の子2人ぐらいいましてね。
たぶんブログかなんかにのせるんでしょうけど 料理が来る度にケータイで写メとってるんですよ。
僕は「お。やってる。やってる。たぶんコメントには 『ヤキソバうまいアルヨ』とか書くのか?」 とか思いながら見てたんですが、
女の子が注文した何品目かに『豚足』が運ばれてきましてね。 「やったー!コラーゲンがなんとかかんとかー」とかいいながら やっぱり写メ撮ろうとしてたんですが、 「豚足まで撮るのか」と何気に見てみてたら。
豚足をバックに 左手でケータイカメラを自分に向けながら 残った右手でギャル風の手の平の向きを逆にするピース。
ここまでは別に、よくある光景。
でも何気に手に注目してみたら ギャルピースの指の分け方が 人差し指と中指をわけるのではなくて 中指と薬指をわける豚足使用にオリジナルアレンジ!! (シュールなうえにめっちゃカッコイイ!!(*>з<*))
去年の暮れから、会う人にこの話をよくするんで、
この『豚足ピース』 僕の周囲で微妙に流行ってます。 (何度か日記のこのポーズ写真だしてるんだけど、いつか忘れた。 またもやタイトルと内容がリンクしない『らうんじ』の魔の手にやられる)
(あとこれと『風俗系 人妻顔隠しポーズ』が2大基本ポーズ)
あ。これなんかドンピシャ
※ドヤ顔...自信満々で「どうだ」と言わんばかりで見せつける表情。またはキメ顔
※ノッチャソ...なぜ「ン」を「ソ」と書くのか分からないけど、なんか見ててイライラする変換。
2007年03月08日(木) |
神の左手 悪魔の右手.....堕天使の左くるぶし 小悪魔右耳たぶ.....母のピチT 父のナイトキャップ...nochanです |
日曜日。 ミキティーちゃんに誘われたお笑いライブを観に 朝早く起きて茨木県の取手@ギリギリ東北へ。
ミキティーちゃんが車で行くというので 一旦、ミキティーちゃんの最寄駅に立ち寄り 一緒に行けることになった花香ちゃんを待ち、 3人で茨木へゴーゴードライブ。
軽い渋滞に巻き込まれながらも ドライブ楽しくギリギリで会場到着。
ちなみに今日のライブの出演メンバー。 桜塚やっくん、ヒロシ、さくらんぼブービー、ZOXYDOLL 髭男爵、小島義雄、鳥居みゆき。
僕のお目当ては最近大注目の『髭男爵』 (貴族が下々のためにお送りするショートコンツェルン(ショートコント)が めちゃくちゃ面白い。)
そしてTVじゃ伝わりにくい面白さの『さくらんぼブービー』。 それに、ミキティーちゃんオススメの『小島義雄』
髭男爵は予想通り楽しくて大満足だったのだけど、 (笑わない客をつかまえ「なぜお前は笑わない。お父さんの工場がどうなってもいいのかい?」 という定番の流れを楽しみにしてました)
初めてみる小島義雄のシュールワールドに一発でノックアウト。 (これまためちゃくちゃ面白い。この日1番のヒット。 「オッパッピー」「チントンシャン」「あ。そんなの関係ねー」が耳から離れず)
いやー。ひさびさにやられましたよ。腹いた。
ライブ後、3人でファミレスへ。 途中の車の中から続く、小島さんの「そんなの関係ねー」と なぜかムーディー勝山の『右から左へ受け流す』が変なプチブームに。
花香ちゃんがライブ最後にやったサインボール投げで 周囲を押し退けて撮ったという さくらんぼブービーのサインボール。 (その押し退ける気持ち....よくわかる)
そんなこんなで、楽しい余韻をひきずりつつも その後に用事があったので 松戸駅まで送ってもらってダッシュで都内へ移動。
どうにかこうにかギリギリで目的地。月島に到着。
長野から引越してきたhanaさん@1年ぶり と 初めましての相方さん@怪しい人妻チラシ風目隠し(名前はだしていいのか聞き忘れた)と もんじゃへ。
hanaさんとはメールでちょこちょこやりとりはしてたものの こちらでの仕事も決ったというのでそのお祝いも込めて。
それに
「以前、二人でよく分からないまま もんじゃ食べたらマズかった」
という、もんじゃ好きとしては聞き逃せないフレーズを聞いていたので どうしてもそのイメージを払拭するべく、 お店を予約して、僕おまかせコースのフルパワーで食べてもらう。
内心、反応がドキドキしながら作るも お店の選びが成功したのか二人とも 「美味しい美味しい」と全部食べていただきとても嬉しい。
hanaさんはもちろんカメラマンとしても活躍してたのだけど 相方さんもカメラだけならず、仕事も同じような業界なのでとても話しが合う。
わいわいと話して、デザートも食べに行き、 あっというまに夜も深け、後ろ髪をひかれつつの今日はお開き。
よかったよかった。 たのしい週末。
2007年03月07日(水) |
先生〜! また鈴木君が紙や枯れ木集めてきて掃除ロッカーに巣作ってます!...nochanです |
土曜日 お昼。 普段めったにいかない池袋である人と待ち合わせ。
実はこのある人、 今から1カ月前ほどに、 7〜8年ぶりということで「超ひさびさです」と電話がかかったのだけど 正直、全く僕は覚えてない。
最初は、よーわからんので適当にあしらって電話を切ろうとしたのだけど どうも話してみると、当時の知り合いの人の名前がどんどんでてくるし、 行った覚えのあるイベントの名前での出来事もでてきて まんざら、よー分からん人ではないらしい。
しかも当時僕は音楽に力を入れてやっていた頃で その人(実はラッパー)に曲を提供したらしい。 (うーむ。これも覚えてない。)
でもたしかに当時はちょっとしたリミックスや DJやミキサーまがいのことをしていて 楽曲をいくつか書いた覚えもある。
そんなこんなもあって、あまりにしつこく「会いましょう」と言うので 「じゃ1〜2時間だけ」ということで待ち合わせたのだけど 約束の時間になっても来ない。
あまりに来ないので、あとでもめてもやなので 教えてもらった番号に電話したら、あっさり本人が。
いろいろ話したところどうやらお互い 会う日付けを勘違いしてたらしく。この日の会う予定はお流れに。
正直、会いたいという気はないのだけど この謎の人と会えないと思うと、これまた妙に気にかかる。 (いったい誰なんだろ?)
そんなこんなで、きゅうに時間があいたので 恵比須、新宿、代官山...etcと、 撮影小道具購入用にいろいろお店を巡り、 目をつけてたのを無事ゲット。(嬉)
夕方から、事前に電話で話をとおしていた 都内某所の元芸者屋さんの日本家屋に出向きロケハン。
あまりのすばらしい部屋の情緒に一目惚れして その場で次回の撮影場所としてお借りすることに。
そのあと、そこの管理人さんと妙に気があって その方のお住いにおじゃまして、下町トーク。
なんとも不思議な出会いの1日。
2007年03月06日(火) |
たしかにパンチ効きいてる見合い写真だけど 『顔』と『スタイル』と『性格』以外はとってもいい子なの。会ってみる?...nochanです |
友達でも恋人でも僕が好きになる人はだいたい オリジナルの世界や言葉や表現を持ってる人。 そしてそれが心地よい人。
つまり 自分のいう独自の世界を持ちながら 誰とでも仲良くできる人。
独自の世界を持ってる人は、それに固執しまいがちだけど 己がありながらも、他とも共存できる。 あぁ。とてもすばらしい。
自由に発想することを好むアーティストやクリエーターが 自分の考えに頑固になって、人を受け入れないのは とても自分の世界がせまいのを露呈してるだけだと思う。
かといって、何でも「イイ」と言うのもおかしなもの。
広く受け入れ、必要なものを見極めるのが大事。
1つのことから多くを感じとれる広い感受性。 多くのことを端的に形(言葉やモノ)にできる表現力。 考えを行動に移せる柔軟性。
あぁ。
まさにそんな『高田純次のDVD』発売が待ち遠しい(*>з<*)
(今週のテレビブロスの高田純次特集もよかったよ。)
2007年03月05日(月) |
料理の『さしすせそ』 砂糖、塩、酢、味噌は分かるけど「せ」が分からん。「せ」?「せ」なんかある?....セメダイン?...nochanです |
先週今週と、平日わりと昼間に時間が空くので 次回の撮影に向けてのロケハン下調べネットサーファー。
僕にとってロケ場所はかなり重要なファクターなので いつも場所探しにだけは気がモキモキさせらますよ。胃がキュー。 (毎回ものすごい時間を費やされる)
あ。そうそう。 最近、打ち合わせだったり友達の紹介だったりで 初めましての人によく会うせいか、 簡易的でもいいので作品(写真)のブックを作ろうと思ってましてね。 先週ぐらいからちょこちょことラボに発注しては プリントアウトしてます。
今まで、撮った写真を希望するモデルさんに 6切り(約A4サイズ)ぐらいにして渡してたことはあるのですが 実は自分では1枚も持ってなくて(主に画面で見るだけペーパーレス) 「これはさすがにいかんなぁー」ってことではじめたのですが
まぁこれがまた、お金がかかる。かかる。 (あっという間に数万円)
早くPX-5500(プリンターの名前)を買わないといけないルナ先生です。 (子供は読んじゃダメだぞ!)
それにしてもほんとにスケジュールがえらいことになってきた。 ダブルブッキングや無駄な日が出来ないように GWまで猛ダッシュだ!(*>з<*)/
2007年03月04日(日) |
いくらバイキングでお皿のよそり方が自由とは言え、カレーをグラスに入れるのはやめようよ...nochanです |
いいとこないかと、ロケハン中。 この森も重い空気感が出そうで良くなくないですかぁ? うんうんうん... (最近マイブームの柳原可奈子風言い回しで)
あまり日記で自分の予定とか書かないんですが (読んでる人が他人のスケジュール聞いても面白くも何ともないし)
とてもありがたいというか、嬉しい悲鳴というか、 恐ろしい勢いでプライベートの予定が埋まっていってます。
...っていうか、土日2日間しかない休みなのに 同じ日にいくつもお誘いをかけていただいていて どう調整をして日付けをズラしてもらったり、 同日にダッシュで移動したりの感じで 3月中旬まではアップアップ。
これに撮影やそのロケハンなど準備を加えると たぶん4月中旬から後半までノンストップでいきそうな勢い。
平日はこんなにヒマなのに。。。 (でも3月後半は徹夜ラッシュで、また下界と離れた生活になりそうだけど)
昨日なんて7時に会社終わって、 ブラブラ神保町で本やビデオ探しして (幻のゾンビ映画見つけたけどプレミア付いてて高くて買えず)
そんでもまだ時間持て余して、 ベローチェで100円で売ってた『コボちゃん』読んでましたよ。 (なんか、よく分からないけど読んでて哀しくなってきました。ギャグマンガなのにね)
ま。早よ家帰れって話なんだけどね。(*>з<*)プッ
2007年03月03日(土) |
バシッ!!(殴) バカヤロー!! 何 弱音吐いてんだ! 諦めなければまだ助かる! まだ助かる! マダガスカルは動物達の楽園です...nochanです |
今日の話に合わせて。
まだ読んでないんですが 『おっぱいバレー』って小説面白そうですねー。
なんかバカっぽい感じもしつつ、スウィングガールズ的な感動がありそうで。
<あらすじ(オフィシャルページより)> 三ケ崎中学校2年の育夫たち5人は、超弱小バレーボール部員。 バレーをやれば絶対に女子にモテる!と考えた育夫たちを待っていたのは 先輩たちからのイジメの日々だった。
そんな先輩も引退したある日、完全にやる気を失っていた彼らの前に突然女神が現れた!
臨時採用の美人教師・寺嶋先生が育夫たちのバレーボール部の顧問になったのだ!! しかも秋の新人戦の地区予選で優勝すれば、 なんと寺嶋先生が「おっぱい」をみせてくれるという!!! 俄然やる気を出した育夫たちだったが……。
実話を元にした本作は笑えて泣ける、感動の青春小説です。
いやでも、まだまだ子供ですね?(中2だから当たり前だけど)
思春期ならでは良さもあるけど、 『おっぱいがあればゴハン何杯でも食える』世代でしょ?
そこがまだまだ素人だわ。やっぱ中学生レベル。
プロになってくると 『おっぱいを主食におかずを食べれる』ようになってくるからね。
(その前にプロってなんだ?)
あ。いけないいけない。
そんな話をしてて今日もまた挨拶遅れました。 いつだって女性の立場でモノを考える nochan@田嶋陽子リスペクトです。
未だあちこちで2丁目系の黒い噂(いや?色で言うなら紫の噂か?)が、かけられてるので それを一掃するため、あえて思春期なネタで勝負かけてみましたドキドキ。 (でもなんか今ものすごく恥ずかしいから、もう2度と言わないけどね。)
さっ。さっ。 そんなおバカな話はさっさと忘れて(まだ照れてる)
今日ですね、会社の機械関係にあまり強くない人から
「昔からある、あの茶色いフィルム(35mm)ってまだあるんですか?」って聞かれたんですよ。
いやー。やっぱ一般的にはそういう感覚が普通なんでしょうねー。
「カードリッジのAPなんとかってのになったんじゃないんです?」って言うんで
「音楽で言うとこの『MD』のように、MP3にシェアもっていかれ、 逆に『レコードがアナログでいい』みたく、フィルムやポラも人気あって 今はデジと35mmフィルムが多いんですよ」と説明したんですけどね。
そういやAPSなんてそんなんもあったなぁーって。 サッカーのヒデが宣伝してたIXY(イクシー)も最初はAPSだったし。
一時期、『CDは全部MDに変わる』なんて言われてたのも遠い日の記憶だし。
時代の流れは早いもんですよ。
人の噂も75日。
内PのDVD 3種同時発売まであと1日。
早くなくなれ紫の噂(*>з<*)
2007年03月02日(金) |
ものすごい早い盆踊り(BOMB☆O-DO-RI) どんどん早くなって最後にはやぐらの周りがバターになるよ。おしマイケル...nochanです |
最近、和カフェがマイブーム。 よく行く10軒程の和カフェを 順ぐり順ぐり 週3回軒ペースで行って 口のまわりをあんこだらけにするのが幸せ。
タイトルと本文の内容が全くリンクしてないので 「あれ、誰さんと会ったのいつだっけ?」と調べたい時 自分の日記ながら全く探しだせなくなるこの『らうんじ』。
(しかも日付けもその日あったことをその日に書かないので ますます欲しい情報は らうんじ樹海の奥に...)
あ。ごあいさつがアリトル遅れましてソーリー そんな日記の森に住む最後の妖精nochan@C.W.ニコル・モリハアタタカーイです。 (心が澄んだ湖のようにキレイな少女か、 体臭が薬品工場のようにキツイおっさんだけ、僕の姿が見えます)
と、そういうことなので、
「キャー! なんで私と会ったの日のタイトルは、 あんな変なタイトルなんですか〜!(照)もぅ〜」
とメールくださった方、そういう理由です。 (...っていうか、まともなタイトルが一つもないので、 『あんな変なタイトル』と言われても、どの『変なタイトル』か分らんです(*>з<*)/)
ま。そんなこんなでね。
先週末から連日、睡眠時間ないくらい人と会って、 合間合間にメールや電話でいろいろ要件をすまし 週明け月曜日の朝からもうまぶたは閉じる寸前です。 (もう今すでに、眠さで片目は閉じてて、 もう半分も半目ぐらいの新沼謙治フェイス状態。嫁にこないか?)
いやもうほんと。 ミキティちゃんを撮った『ROTTA』や、njさんを撮った『Alice』、 はたまたペルシアちゃんを撮った『空色ワンピ』やカバーフォト、 ルチちゃんの宣材写真などのおかげで モデルさんの応募がたくさんきて、とても嬉しい限り。 (一度流れてしまってたモデルさんからも突然再オファーあってベリベリハッピー)
ほんとにみなさんには感謝感謝ですよ。
ただいま新沼謙治フェイス状態の僕ですが、 あらためてお礼の言葉です。 (この思い、ハトに乗ってみんなに届け!! くるっくー!!)
※今日も変なテンションで、あいとぅんまてん(*>з<*)
2007年03月01日(木) |
[どっちの手術ショー]医者バイト歴20年のベテラン無免許外科医と医者歴3日のオドオド新米外科医ならどっち?...nochanです |
日曜日の夕方。 ミキティちゃんと、完成した『ROTTA』のデータ&写真を手渡す目的 ア〜ンド、 ミキティちゃんの先輩で『ROTTA』を観てモデル応募に申し込んでくれた 花香ちゃんと3人で渋谷でお茶することに。
初めましての花香ちゃん。 アナウンンサー系の知的な雰囲気を漂わす美人さん。 (僕的には元フジTVのチノパンやTBSの川田亜子に似てる気がするなぁ)
今回、撮られたいイメージをしっかり持ってきてくれたので それを中心にミキティと僕と3人でジャストアイデアを出しあって 遊び心ある感じにブラッシュアップ。
女子トーク風なリラックスした感じで話してるせいか サクサクなかなか面白い話に。こりゃいいよ。
ちなみに写真は ミキティちゃんに写真などを納品し、 『ROTTA』では、まるごとカットになった秘密の○○○○写真を あらためて3人で見て異常な盛り上がり。
これを始めて見た花香ちゃん「この写真欲しい欲しい!」と迫るも 「絶対にダメー!!」と必至に抵抗するミキティちゃん。
何もそんなに嫌がらんでも...ぷぷぷ。かわいい。
そんなこんなでカフェをあとにして、 3人で花香ちゃん行き着けの焼肉屋へGO。
実は僕、人生3回目の焼肉でして、 どれが何やら分からないまま (眼の前の料理が焼いて食べるものか生のまま食べるのか全く分からず) ミキティーちゃんが仕切ってくれて 与えてくれるままにパクパク。うまーーーい(*>з<*)
そして僕の人生初の冷麺バージンを失う瞬間を 見守られつつ、出る料理、出る料理に舌鼓。 (でも最後まで何を食べてるのか分からなかったけど)
後半から打ち合わせ全く関係なくなっちゃたけど楽しかった。
昨日といい、今日といい。 ホントいい週末ですわ。
※今日の大ミス。 先日のらうんじで、冗談で「ミキティちゃんがユッケとか食べてるの見たくない」と言ってのにも関わらず うっかり食べてるのを見てしまった。 いや、あれは夢だ。食べるはずがない。 お代りしてたようにも見えたけど、あれも幻だ。 「生肉うまっ」って言ってた気もするけど。あれは幻聴だ。 (でも写真を見ると目の前に置いてあるんだけどね...)
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