suzu3neの雲収集家な日々

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2008年04月29日(火) (テイク)カバー。

いや、シンプルに「カバー。」ってタイトルにしようとしたら、Mr.BIGの曲を思い出しただけ。特に意味は……ないな。多分(笑)

それと、これを書く直前に見つけた雑誌の記事。
GOD DOCTOR
気になる俳優が。
特に後列二人の男性が(個人的に大爆笑)
片桐氏(ラーメンズ、ギリジン)がまともっぽい顔をしてるだけでもギャグだよ、次に「た〜か〜し〜!!」ってグテグテになりそうだもん。
そして板尾氏(130R、BJ、スバイダー)の額に銀色の○○○!
なんなんだ、この人! 役のイメージに合わせてるはずなのに、素に思えるから怖い!(爆笑)


いやいや、ちょっとおちついて。

閑話休題。

今日はお笑いの人の話を書くつもりじゃなかったんだった。

といってもたいして面白い話じゃないんですけどね。

前回にも書いた「○ぼ日手帳カバー」の話の続きです。
ちょいとしつこいね、自分も。


あまったカバー(文庫またはA6サイズ)にどんなノートを挟むのかなどを調べてみたら、意外と片方づつノートをさしこんで、二冊分のノートを持ちあるったり、ノートとメモパッドをさしこんでる人もいたり。
なるほどと思って私もマネしてみたんですが、どうもしっくりこない……。
「満足している人もいるし、では私が初心者だからか?」と自分の感覚を疑ってみたりもしたんですが。

今日になってふと、思いつく。

ノートカバーと文庫本カバーって、用途が違うんじゃないか、と。

自分、このカバーはあくまで文庫本カバーの延長として使ってたんですね。
ノートカバーなんて使った事ないから。
で、自分にとって文庫本カバーって何かというと
「1・読んでいる本のタイトル(表紙絵)を見せないようにするため」
「2・カバーのしおりを使うため」
「3・汚れ防止」
「4・その本の厚みを再確認するため」
ぐらいの意味しかなく。特に4番目は自己満足の域だし。

そして、自分にとって文庫本とは、手軽に膝の上で読むものだったり。
その上、自分の情報を極力、外へ漏らさないように心がけている(?)もんですから、読んでる本の内容も知られたくなく。喫茶店で読んでるときも膝か、テーブルの端にもたれさせて膝の上においてます。(わかりにくいですが、ようするに、朝食食べながら新聞読んでるお父さんの、新聞が本になってる状態です。イメージ的に)

つまり、カバーとは本と一体化していて、どのようにも取り回しできるものだという感覚だったんですね。

ところが、大きめのノートカバー(B5〜A4)になると、おそらく全く違う意味になってくるんでしょうね。
疑問形なのは、自分がノートカバーというものを使ったことがないからなんですが。
ノートカバーにメモパッドをさす人は多いし、カバーのつくりもそれを前提にしてそうだし。
そもそも大きめのノートカバーって、ノートが汚れるのを防いだり、自分の物だとわかりやすくするものじゃないかと思うんですね。素人考えですが。
となると。
A4サイズのノートを取り回すっていうのも仕事によってはもちろんあるんでしょうが……もしかして、2冊挟む形態のノートカバーとなると、机の上において書くのが前提の品なのかな、と。

だとしたら、2冊挟むやり方が
私のライフスタイルにしっくりくるはずがない(納得)


どこでも静かに開けて、ブラブラしなくて、さっと中身を隠せるようでないと……喫茶店orファミレスで広げてるノート(A6)なんて、絶対ネタ帳だし
、店内に忘れたり中身読まられたりしたら、嫌でも絶望できるし(笑)


そんなにカバーで悩むなら、使わなきゃいいともいえるんですが……なんせネタ帳なんで、いろいろ資料も挟めるし、ペンも一緒に持ち運べるし、ジャケットを取り替えるみたいにカバーをとりかえて気分転換も出来るし、ちょっとしたおしゃれになるし、便利この上ない。
どうしてもカバーを使いたい!

でもまあ……目下のところ、A6サイズで作った小冊子型の資料がはみ出てしまってもてない事が難点なんですが……orz

まだまだ悩みは尽きなさそうです……。



2008年04月21日(月) やっちゃったよ。

今日は個人的にアニバーサリーと決めてる日なので、何か書いておこうとおもいました(挨拶?)

でも内容はあんまり関係ないです。
なんせ、ついさっきまで「そういう日」であった事を忘れていたぐらいなんで。


そんなんで、あんまり関係ない話。

私、基本的に物欲ってモノが無い人間です。
欲しいモノがあっても、買うぞってふんぎりが着くまでが凄く大変。
ほとんど通り魔みたいなものです。

あ、イベントとかライブの時はまた別ね。
あれはお祭りだから。お金を落とすもんだから。いわゆるハレの日ね。飲み会と同じ。
そんでもって、自分もその日ぐらいしかお金使わないんで。

そんな私。
先週から変なモノにとりつかれまして。


モールスキンのポケットの方眼が
欲しくて欲しくて
たまらなくなってしまって。



ぶっちゃけ、○ぼ日手帳を使ってるんですが、これを使い出してから「A6サイズの方眼ノート」を使いたくて。
いろいろ捜してるんですが、「ほ○日手帳のカバー」を使えて「A6サイズの方眼」って、ほとんど無いに等しいらしく。
それなのに「それでもA6の方眼が!」っていう、変な熱病に罹ってたのです。
ネットでも一応調べたんですが、同じ病の皆さんも困ってる様子。

自分も、いつもならそこで諦めるまたは「今のネタ帳のページが無くなって、替えのノートが必要になってからでいいや」となるのですが。
「せめて名高いモールスキンを!」というぶり返しがあったのは予想外。

週末は用事があって丸二日潰れてしまったので、買いに行く時間がとれなかったのですが、今日の夕方、閉店直前の文具店の中にすべりこみ。
前からチェックしていたA6ノートコーナーに一直線。
まずはモールスキンを手に、次いで他の方眼ノートを各サイズ物色、予備の無くなっていたマルマンカバーノートのA6サイズもチェックして稲妻のごとくレジへ。
ある意味変質者です。

で。
やっと病が治まったとおもいきや。
――っていうか。
わかってたんですが。

やっぱり○ぼ日カバーにモールスキンが入らない。

で。

ネタ帳にはどうしてもカバーを使いたい。

多くはないんですが、いくつか資料とか挟んでるんで。
それにモールスキンは紙の質がアレだとレビューでよく見るので、ネタ帳には使いたくない気持ちもあったり。


・総論

さて、このモールスキン、

どこに何の用途で使おうか……orz



とりあえずトンボのPFIT(本体・白、クリップ・オレンジ)をゴムにはさんでます。
上部に。
想像力をほんのちょっとだけ逞しくしてみたら、ネガで見たサムライのチョンマゲみたいです。
(顔が黒くてチョンマゲが白)
ポケットに入れておくにはすごくよさそう。

でも私、ポケットは

・手を突っ込む
・携帯電話を入れる
・メディアウォークマンを差し込む

この三つのどれかが常時行われている人間なので、これ以上何か入れられるとは思えません……orz

とりあえず、ペンを挟んでるゴムが伸びきる前に使い始めようとはおもってますが、本当に何に使おう。
そんなんで、用途を思いついたら、報告するかも知れません。

どうせいつもどおり、ネタ帳の類になるのだとは思っているので(苦笑)



2008年04月13日(日) 自分的な動画メモ?・2

油断すると咳き込みます(挨拶)
生存確認と今週も更新できませんでしたorzな分、こちらに何か書いておこうと思ったんですが。

ずっと寝込んでいたので、めぼしい話題がありませんorz

職場と布団を行き来してたようなもんです。
あ、風呂にはちゃんと毎日はいってますよ、もちろん。
ちなみに、風呂のせいで治りが遅いのかも知れないという疑問はポポイのポイッです。


なので、誰も得しない、自分用の動画メモをペタペタしてお茶を濁しておきます。

また現在60のオッサンが、若い頃につくったプロモばかりですが……orz

だってしょうがないじゃん! 
面白い動画を捜すような体力的余裕がないんだもん!
今日の夜23時からの「サラリーマンNEO サードシーズン」だってみれるかどうかわかんないんだもん。
川上君とかセクシー部長とか、気になるけど咳が止まらんのだよ……orz



そんなんで、気をとりなおしてぺたり。
West End Girls
代表曲の一つ。若すぎる。線ほそすぎる。ちと物足りない(?)
この頃からニール=インテリ?、クリス=ブルーカラー?の役なのね。
でも黒のロングコートで颯爽と歩く姿だけが自分的にはもの凄くツボ。
ごめん、わかりやすくて。






Opportunities (Let's Make Lots of Money)のビデオVer.2。

当時最新だったCG技術が泣けます(苦笑)
詐欺師の歌なんですが、エンディングで手を広げながらサビを歌うニールが詐欺師そのもので個人的にはたまりません(?)





Suburbia

ロス暴動の時の歌。ビデオにもその雰囲気が滲んでるように思えます。
でも自分の中では、アメリカのドラマに出てくる私立探偵二人組に見えます(超のつく偏見)
無口でぶっきらぼうだけど爆発的なボディーガードと、神経質でインテリあがりの探偵さん。
同じ服を着てるから、もしかしたら学生かも知れない。
おっと。
……。
……自分、このプロモだけで中編を三本は書けることに気づきました(笑)
このプロモで一番のお気に入りは、屋外のカウボーイハット&レイバンなニールです。
これがエロい。
「何が」と問われると非常に困るのですが――そして殆どの人が首を捻るのはわかるのですが――自分の中の「エロい立ち姿」の枠に入ってしまうから仕方がない。
うん、仕方がない……orz






こんな風に、すこしはパチパチできるまでには回復してるので、もうちょっとだけ待ってください。
体力と共に気分も落ち込んでたんで、制作再開できるまで時間がかかりそうなのですよ。
すみません(平謝り)



2008年04月06日(日) 三分の二ぐらいの。

体調が悪いです。はい。
先月中から調子悪かったんですが、だましだまし過ごしてまして。
職場が変わったせいだとおもってたんですが、どうもそれだけではなさそう。
もちろん、仕事の内容も激変してしまったので、そのせいで使ってなかった器官を多く使うようになったこともあるんですが。
まあ、ぶっちゃけ、喉がダメになってるってことなんですが。
今までの職場より接客時間が延びたし、他の人と仕事合わせなきゃならなくなったし、時期的に非常に忙しい時期で人の出入りも激しい状態なので……まともに喉を痛めてしまった、と。

そうおもってたんですけど。

人生初めてのノドスプレーを使ったり、自分からすすんで使ったのははじめてなうがい薬だったり……普段は滅多なことじゃ薬の類に手をださないんですけど、血を吐きそうな予感までする進行型の悪化に危機感を覚えまして。
ちゃんと計ったわけではないんですが、どうも熱っぽい感じも続き、帰宅→おかゆ+ビタミン系の水分補給+栄養剤のコンボを約一週間続け……それでもなかなか治らず。

おかしい。おかしすぎる。
いくら体が慣れてない+環境が悪い時期といっても、ここまで酷い体力低下は今までなかった。
大体、自分の場合、二日も寝れば大抵の病気に改善の兆しが見えるというのに……泥沼になるばかり。
仮に病気だとしても、普通に起きてる分には支障をきたさないし。
いや、ふとした拍子に喉が裂けそうな咳がでたり、あまり健康的じゃない類の鼻水や痰が出たりしてるけど、それでも病人といいきれるほどの病人じゃないし。
そう首を捻ってたんですが。

弟から電話があって(軽く打ち合わせをする事項があった)、体調が悪いので参ってると愚痴ったら。

「ああ、ごめん」
「え!?」
「それ、オレが二月にひいた風邪の症状とそっくりだわ。オレがうつしたのかも」

確かに二月の頃、実家に戻ってきた時(その頃奴は、職場の関係で、実家から車で往復二時間かかる都市に住んでいた)、具合が悪いからといって休日の半分は寝てた記憶がある。ぐったりしながら&咳き込みながら&我が家の喫煙所の寒さにブルブル震えながら煙草を吸っている姿を見て「バカだ」と想った記憶が……。

「あの頃、ウチの職場でめちゃくちゃ流行ってた風邪のタイプなんだよね」

口では謝罪してるが、悪気無しな弟。
まあ、責めるつもりもないですが、ちいとばかり恨みがましくなりますよ。

「ちなみにオレの場合、その風邪に市販の風邪薬は全く効きませんでした」
「……じゃあ、どうしろと」
「体を労って、なるべくあたたかくして、ビタミンを大量にとって、栄養もちゃんととって、さっさと寝るしかないです」
「……もう既にやってる事ばかりなんだよ、それ」
「まあまあ、焦らずに。体を大事にしていれば自然に治ります。2週間ぐらいで」
「2、週間!?」
「そう、2週間」
「2週間!?」
「しつこいね、あんたも。2週間だよ。ウチの職場は大体2週間の人が多かったよ」
「なげーよッ! 長すぎだよッ!」

病気で二週間も体を労るなんて経験、自分にはないんですよ。
体育会系だったから。
入院もした事ないし。

「微熱がずっと続くし、咳も辛いけど、普通に起き上がって生活できるんだから、そんなに気にすることじゃないでしょ」
「するよ、めちゃくちゃ気にする」

少し熱がある時って、少し酔っぱらったみたいな言動になるんですよ、自分。スキだらけ。後で後悔することばっかり。些細なミスなんだけど、やっちゃったなぁ〜っていつまでも気になっちゃうような類の。
原稿の文も、いつもにも増してボロボロになるし。
今現在も治りきってないから、この日記が良い例なんだけど。
大体、体の無理がきかなくなる。あたりまえだけど。
一週間に一度ぐらいは、急にワーカーズ・ハイになって「個人的に設定・無理をする日(突発的決定)」のある事が当然の人間なので、それに対応できないのも……。

「そう言われてもなぁ……」
「三分の二ぐらいの風邪が、ずうっと続いてたって面倒なだけなんだよ。さっさと丸ごと一つ風邪を引いて、熱出して咳だして汗かいて、一日二日で綺麗さっぱり治しちゃう方がすっきりして楽なんだよ」
「そんな事いわれてもなぁ……無理だから。その風邪、基本的に何やっても無理だから。病院へいけば違うかも知れないけど」

個人的にここまで酷い病状の場合、病院へ行くのはやぶさかではないのですが……家族の一人がここぞとばかりにいい顔をしない事を、私も弟も知っているので、その案はそこでおしまい。
それ以上に病人を、病気になった事そのものが悪のように罵倒するので、下手に「風邪らしい」だなどと言えません。愛情表現のつもりらしいのですが、もの凄く間違ってます。
大体、喉が痛い事を声を聞いただけでわかる状態だというのに、無理矢理症状を語らせようという神経が自分にはわかりません。せめてイエス・ノー形式か、一言で答えられるように語ってくれないでしょうかねぇ。筆談でもいいじゃん。もっと大騒ぎすることになりそうだけど。それにしても、なぜ無理矢理語らせようとするのだろう?
変なところで潔癖症の家族を持ってると、更に変なところで苦労します。
(ちなみに、弟との電話の会話は、何度も咳き込んだり、飲み物で喉を湿らせたり、相手に了解をもらってトローチを舐めながらの会話の抜粋ですから。こんなにすらすらっと話せる状況じゃないです)

結局、弟のいうとおり、安静にしてるしかない模様。
がっかり。

せめてもの抵抗で、少しでも治りが早くなるようにと、明日になったら栄養剤と果物を買い込んでくるつもりです。

そんなんで、今日はもうおやすみなさいです。


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