やっほう! リニューアル作業終了! 嬉しい、もうタグを見ずに済むなんて最高!
全体的には軽くなっているはずなんですが、1ページ1ページが重くなってないことを願ってます。
浮かれた気分のまま、RSでビショップのケイヴィスを作っちゃいました!(バカ) 外見は全然違いますが、一通りなんでも出来るのが彼っぽいと思ってのネーミングです(笑)
さて。 次は妄想のまま、船長とフラミンゴの話を! (マジで書くこと決まってるのに全然進まんのですよ……)
RedStone、はじめました。
http://members.redsonline.jp/
ついにMMOに参加です。ネット廃人にまた一歩近づきました。 今日からはじめたキャラは剣士のミタララ。例の八番目のお弟子さんからです。グラフィックの髪の毛は蒼ですけど(ミタララは確か赤髪) イエローの古都で細々と一人でクエストやってます。ソロでも構いません。PT募集です(こっそり)
まあ、のんびりレベル上げしようかと思ってるんで。 もしわいわいやりたい方がいらっしゃいましたら、連絡ください。 超のつく初心者が引っかかります(笑)
さて。 昨夜は某亭で深夜までロールさせていただきました。 で。 次の日誌のネタが決定しました。ありがとうございます、S納さん(多謝) トレイルに刷り込みした船長の詐欺は、元々書いていた小説の中に出てきますので、手直しがすんだらこのサイトでもアップするつもりですので、しばらくというか気長にお待ちくださいませ(笑)
っていうか。 トレイル君の遠距離恋愛の相手って、ばれてるんでしょうか?(汗) 今の段階ではばれていないと願ってます。いや、マジで。
えー。そんなんで今日29日の日記です。
昨日頼まれた通り、テスト勉強で徹夜を敢行した弟をモーニングコール(携帯と家電のW攻撃)で起こし、休みの日ぐらいゆっくりしていればいいのにと思うぐらい早起きの父親の相手をしつつ(もちろん、PCの前には座れん) お昼を食べに出かけることに。 当初の予定は、車で30分の場所にある、地元では知る人ぞ知るラーメン屋。 そのラーメン屋さんは、とある国道沿いにあるのですが。 走りはじめて五分ぐらい立った時……。
母「○○(地名)の××屋でうなぎが食べたい」
あんたなぁ……○○って、ウチから高速使っても一時間半の場所だぞ? 唐突に何言い出すんだよ……。
父「天気もいいし、たまには行くか!」
――ってあんた! あんたしかこの車(某社の大型ワゴン。旅行用)運転できないでしょ!? 遠出して疲れたからって、私も母も運転できないって! いいのか、それでもいいのか!?
――って、唖然としている間に、高速に乗ってるし。
まあ……いつだったか、突然三県またいで移動した事もあった(あの時は二県先の土地のお蕎麦が食べたいという動機だったっけ)から、あの時に比べればまだ近場だと思ったのも事実だけど……(滝汗)
ええ、行って来ましたよ。
高速を運転中父が缶コーヒーにむせって珈琲まみれになった事を除けば、万事快調に進みましたよ。
弟が先生と軽くトラブった事はトップシークレットのままに。 (まあ、おそらく何事もなく終わるかと思いますが)
夕刻になって帰宅。珈琲まみれの衣類をクリーニングに出し、そのまま母方の実家に顔を出す事に。 叔母さんも交えて、いろいろとお話していたんですが。
ばあさんが幻聴を聞き始めてる!(マジで!)
うわー。 それでなくても耳が遠いのに、なぜ誰も聞こえないわめき声が聞こえるのかわからないよ、ばあちゃん……(滝汗) 母も焦ったのか、何度もそんなものは聞こえないと否定したんですが、頑固に聞こえると言い張り……叔父さんも最初は笑ってたんですが、最後には不安になったのか、聞こえるという声を聞きに外に出てみたり……。
説得に余計な時間と体力を使いました(ガックリ)
結論→幻聴以外はまともだし趣味も楽しんでいる。人と話している間は聞こえないらしいので、なるべくみんなでお話してやること。
もっともだとみんなで頷く。 ――が。
って、叔母さん! ばあさんの話し相手って私ですか!?
いや、毎日来るのはちょっと……自分にもそれなりに準備やら仕事ありますし……(滝汗)
で。
やっと家に帰って来たよ〜!(感涙)
そして昨日の日記を書きそびれていた事に気づいた、と相成ったわけでございます。 どっとはらい。
えー。エントリーの日付いじってます。現在、29日の22時です。
なんでこんな事になったのか全くわかりませんが、昨日は日記を書く暇がありませんでした。
昼間は婆さんの病院通いに付き合って潰し、夜はテスト期間中に先生とトラブった弟(大学生)に、どんな準備と文章を用意すればよいのか電話で対策を教え、その最中に「私、もう眠いから寝る〜。姫様事件帳を最後まで見てて〜明日犯人教えてね〜」と眠ってしまった母に代わって二時間ドラマの後ろ半分だけ見ながら電話で弟にモーニングコールを頼まれ……。
気がついたらリニューアル作業の画面(タグ画面)を前にうとうとしている自分を発見。
そんなんで終わった一日でした……(滝汗)
それが29日の22時に報告しなければならなくなった理由は次に。
そういえばあの頃俺たちが作った秘密基地は http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1106658531/
某巨大掲示板の中からです。 自分にも秘密基地がありました。 秘密って程の秘密ではなかったんですがね。なんせ庭の一角でしたから。小学4年ごろまでは使っていたかな? さすがにその頃には友達は来なくなり、自分ひとりがぼんやり考え事をしたい時にしかいかない場所になっていましたが。 我が家は結構庭木が植えられていて、小さい子がゴムボールで野球をする事が出来る程度には広いんです。その庭をぐるりと囲むブロック塀があって。塀の角に立っている一本の木の下が秘密基地でした。ブロック塀で外からはみえず、こんもり茂った庭木のおかげでその木の下にいるところはみえず、近所の子供が三人ぐらい集まってわいわい語るには十分なスペースがあって。 夕刻にはそこのブロック塀に腰掛けて歩いて帰ってくる祖父を待っていたり、夜には星座やギリシャ神話に興味があったんでこっそりそこに行っては星を眺めたりして。 思えばあの頃から、中途半端なロマンチストだったんだなぁ。
今でもその一角は残っているけど、クモの巣だらけになっちゃったり、近所に出来た工場の従業員がゴミを投げ捨てていったり(怒)、何よりもあの当時よりも自分が大きくなっちゃってそのスペースに入るのが困難になったりして、どうなってるのかほとんどわかりません。
唯一つだけわかっているのは、あの頃遊んで根を掘り起こしたプラスチックの欠片で傷をつけたりつけたりしていたあの木が、基地で言えば屋根にあたるあの木が、未だに枯れずに残っているって事だけです。 それだけがありがたい。 自分があの場所でみんなで遊んだ事、怒ったり泣いたりした事、夢見た事、みんなあそこに残ってるようなうれしい錯覚に浸れますから。 うん。ありがたい。
……いかん、なんか涙出てきた……。
リニューアル作業をしながら、小説ページのチェック&読み直しをしたりしてます。
続き書けよ(セルフツッコミ発動中)
えー。 「街」の方は書くこと決まってるんですけどね。マーサがトレイルと会うところまでは。カノンが登場するところとか、ライルとクラシスが再会するところとか、セイズ一派とのラストバトルとか。 「RTX」の方は、酒上さんとギルが腹の探り合いをしているところまでは決まってるんですけどね。いや、各人のラストバトルはずっと前から考えてあるんですが。ミツヤとアキオが合流するところとか。 「MB」は、少なくとも空央が再登場するところまでは決まってます。「正義の〜」のところで藍が家からいなくなって、同じ時期から光矢の雰囲気が変わったというくだりがあるんですが、その辺りまでは確実に決まってます。
っていうか、ずっと前から考えているので、もうその辺りまでUPした気になってました……(愕然) そして書き直したひ……(ダメダメ)
ちなみに、光紀はもしかしたらあの後、マラソンや競輪の人になってしまうのではと妄想。理由は○クーデリアの「マッドバイキスト○マナカ」を久しぶりにじっくりと聞いたせい(単純)
カロリーハーフの説明用プロローグが途中までしか出来てないので、それを推考しようとしたら、あまりにも和政がマヌケであわれすぎるので、少々訂正が必要と。しかもそのままにしておくとプロローグだけで三枚ぐらいになってしまうので。 うーん……HTMLファイルは25〜30kb、最大40kbを目安に一ページにしているのですが、もしかしてもう少し増やしてもいいのかな……。 でもナロー時代の長かった自分は、ページ途中で回線もPCもヘタってブッつり切れている事を多々経験してるので、あまり1ページを長くしたくないんですよ。再考します。
っていうか。
テンプレートサイトに頼りすぎました……(ガックリ)
テキストサイト用のテンプレートを配布しているところがあって、何の気なしに「あ、コレいいや」と利用したんですが。
ウチのDLファイルを利用したことのある人はお気づきでしょうが、DLファイルは基本的にweb上にアップしてあるファイルと同じものを使用しているんです。 DL派の人とweb派の人に、なるべく差が出ないようになんですが(元DL派)
テンプレ使ったら、配布できないでしょうが(再配布不可の為)
配布する前に気がついてよかった。本当に(滝汗)
仕方が無いので、テンプレは使わず、今までのファイルをちょっとだけ直したファイルに変えます。
う〜、後はプロフィールだけってところまでこぎつけたのに……小説は全部一からだよ(号泣)
小学校の頃から利用していたスポーツ洋品店が閉店することになりまして。 そんな事を知らずに過ごしていたら父が血相を変えて
「おい、こんないいジャケットが1000円だぞ!!!」
いや、気持ちはわかるけどさ……二枚抱えて飛び込んでくる話題じゃないって。 夕刻、家族で夕飯の材料を買い込みつつGO。
うわー。駐車場いっぱいだー。
いつもこれだけ入っていれば、潰れずにすんだのにというのは心の中にしまっておく。
ほら、あれだ。 宣伝BBSに書き込んだ直後は、三倍以上来客があるのと一緒だ。
家族で繰り出したワケは、スキー用品を買い揃える為。 我が家は私が高校に入るまで、毎年冬には某県にスキー旅行に出かけるのが慣習だったもので。 その頃から全く新しい道具も衣装も買っていないという物もちの良さ。 流石にグローブに穴が開いたり、靴のサイズが合わなくなったりといった不具合が出てきたので、なにはともあれスキー靴を物色。
うわー。半額以下かよ!(唖然)
熱心に靴を探す我々を他所に、父が熱心に板を物色。
うわ、最近の板って、みんな先端が丸いのか! しかも短いッ!
昔は身長より二十センチ長い板(自分基準)をはいていたんですが、今の板はみんな身長より短いんですか? そうなんですか? そんなんでスピードでるんですか!?(スキーに関しては軽いスピード狂の気があり)
うっわ〜。スキー界の流行に完全においてかれたよ〜。 自分が中学の頃全盛だったア○ミック(ブランド名)なんか見つけだせやしねよ〜(棒読み)
とりあえず、めぼしいブツを選んで買ってきましたが、「また明日、掘り出し物がないか見に行こう」と語る父と母。
楽しいですが、今月の家計が心配です……。
2005年01月24日(月) |
だって私が一番長く乗ってるわけで。 |
明日、日頃私が乗り回している母の車を車検に出すということで、急いで車内清掃。車に持ち込んでいた雑多なものを回収する事に。 まあ、レシートやなにやらは仕方ないと思うんですよ。 誰がいつどれだけガソリン代使ったかわかるようにしているので。 ついでにいうと、ゴミ箱やら何やらが一杯になっちゃうのも仕方ないと思うんですよ。車の中でおにぎり=朝食が基本の我が家なので。 でもね。
このおそろしいまでに詰め込まれていたカセットテープの山はなあに?
デッキって、カセット一本しか入らないじゃない? こんなに持っていても仕方ないでしょ!? 夕刻の寒風吹きすさぶ中、憤怒のあまりガチャガチャ回収していて気づく。 各人の専用テープ(当人しか聞かないテープ) 母……3本 弟……3本 私……7本
私が原因かよ……。
ま、まあ、この他に「私と弟専用」(林檎やTMGE、カヒミなど)と「母と弟専用」(揚水やボサノバ関係)もあったから……総数30本だと思えば三割未満だし。ね?(言い訳)
僕の手はどこに伸びているのだろう? この手は誰に見えているのだろう? 僕にさえ見えないこの手に、誰が触れてくれるだろうか? 僕は手を伸ばす。 貴方に向かって伸ばす。 貴方はそっぽを向いたまま、僕の知らない誰かと話す。 僕は手を伸ばす。 僕を見ているあの子の頬に。 笑ったあの子は彼方の鳥に手を振っていた。 僕は手を伸ばす。 明後日の光に照らされる幻覚は、僕だけのもの。 僕は手を伸ばす。 伸ばす。 すり抜けるものばかりでも、僕はこの手に触れようとしたものを覚えている。 僕は手を見る。 手を見る。 僕にさえ見えないこの手に、誰が触れられよう? この手は誰に見えているのだろう? 僕の手はどこに伸びているのだろう?
僕は手を作る。 僕の手を作る。 今は輪郭しかないけれど、誰かが気づいていると知っている。 僕は手を作る。 僕の手は僕の手を取る。 そしてこのワルツの彼方に君を見つける。 もしかしたら、もう見つけてしまったのかもしれない。 僕には手が見えないからわからないけれど。 君の為にもいつか必ず、僕は僕の手を作りあげる。 作り損ねたすべての手を、僕はみんな覚えているから大丈夫。
みんな覚えているから大丈夫。
母と祖母のところにいったら、従兄弟が娘を連れてやってきた。 可愛い! 幼稚園の先生まがいの事をしてきて、疲れた体が更に疲れた。 ボディブロウのようだ……。
布団に入ったら暗闇にまっさかさまだな、こりゃ。
Hさんから頼まれて、遠くにあるとあるお家の「食材の仕込み」の手伝いに。 本当は11月に行うものらしいのですが、諸事情でこんな時期になってしまったのだとか。おかげで人手が足りないとの事で、急遽借り出されたのです。 いやー、昔の人は偉いッ! あんな大変な作業を考え出して、実行していた事がすごい! 帰りの電車の中で爆睡(……縛水って変換されたのはなぜだ、IME?) 家に帰って風呂に入ったらまた爆睡。 コタツに入ったらまたまた爆睡。 布団に入ってまたまたまた爆睡。 とにかく眠くてたまりませんでした。 そんな時に電話をかけてきて、眠気のあまり八つ当たりされたnocaster、すまん。マジですまんです。
ちなみにこの日記は、翌22日に書かれております。 日記を書く余力がなかったんですよ……。
母上の友達の友達の友達が、地元で行われたとある舞台公演にいけなくなったそうな。 チケットを二枚くれるというので、母が一緒にこないかと
六時半の開始(開場じゃないんだぜ?)に、 六時の段階で話をふってくるのはおかしいッって!
聞いてみると、とある大物時代劇俳優だったので、急遽予定変更、鑑賞会へGO。 会場に入っていく人たちがそれなりにご年配の方々で、少々肩身が狭かったりしてましたが(笑)
で、内容。 これがまたホームドラマチックな喜劇でして。ベテラン勢が揃っていたおかげか、若い連中のぎこちなさを見事にカバーしてましたし、何よりもアドリブが効いてて笑った笑った。 笑うって気持ちいい事だなあと実感。 手足投げ出して笑い倒れるようなネタを笑いとしてみてる事が多かったんですけど(ちなみにカンニ○グとか気に入ってたんですが)、こういうほのぼのとした一体感を持った笑いは、満足感に満ちていて心地よいものですね。短距離走とジョギングのような違いを感じます。
健康のために笑うのは良いことだと聞いたことがありますが、本当にそうですね。 ちょっとクセになりそうです(笑)
2005年01月19日(水) |
あれ? どっかで……? |
アイディアを思いつく時って、ありますよね。 もう、本当にビシッと、本格投手の内角低めストレートのように飛んでくる。予想内・外を問わず、驚かせるようなものが。 今までは大抵本を読んでいる時だったりな私。 初めて運転している時に来ました。
アイディアの神様降臨ッッッ!(あ、ちなみに字体はバ○風ね)
信号待ちをしている時、ふと道路脇の小さな変電所に目が行って。 鉄塔を見上げたら……電波が飛んできました! いや、いろんな意味で電波が。 内容はそれなりに決まっているとはいえ、いつ書くことになるのかわからないので保留しておきますが。 とりあえずタイトルが第8波辺りで襲ってきまして。
タイトル案 「鋼鉄のガリバー」(仮)
…………。
あれ?
神様、それってもしかして……これ?
新世紀エヴァンゲリオン 鋼鉄のガールフレンド2nd
いや、遠いって言えば遠いけど、最初四文字が一緒だとちょっと変に勘ぐっちゃうよなぁ……。
アイディアの神様は第何波あたりで入れ替わってしまったんだろう?
そんなわけで。 リニューアルの準備をしております。 テンプレートを配っているサイトをグルグル回って、当分いじらなくてもOK&アホな頭でも簡単なものを探してフラフラリ〜。
いやー、テンプレ素材のサイト様、もっと前から利用していればよかったなぁ。デザインセンスゼロの自分でも大丈夫なサイトになりつつあるもんなぁ。 多謝多謝。
その中で、いつか使いたいなと思っていた素材サイトさまが閉鎖されていたのを知りました。 ありがたいことに、今まで配布していた素材の一部をしばらく置いておくとの事なので、利用させていただこうかと思ってます。
ちょっと思いましたが。 そうそう閉鎖するとは考えられませんが(長編を完結させる為にはじめたサイトでもあるわけですし)、もし閉鎖するとしたら、公開していた作品をどうしようかと。 うーん、どうしよう? まあ、その時になったら結論づけますけど、今は閉鎖すること自体が考えられないもんなぁ。 ま、そういうことで(?)
まずは弁解させてください。 読めば読むほど、昨日の文章が電波分高めで参ってます。
図書館で本を読むことを拒否されるという当たり前の事ができなかったという過去の事実を、恨みに思っていないといったら嘘になります。 でも、おそらくかの先生本人は「高校生の本分は勉学と進学にある」という信念に基づいて教育方針を取っていたのでしょう。 先生の全てが間違ってるとも思えません。進学校の教師の仕事は進学させる事なのですから、その考え方にも一理あるとわかっています。 自分の感情にまかせて一方的な文を書いたと反省しております。 気分を害された方がいらっしゃいましたらすいません。
またちゃんとくだらない文体でくだらない事を書きますので、安心してください。
では仕切りなおして。
**************
えー。 とある同盟様がリニューアルされるそうで。 引き続き参加するつもりですが、システムが大分様変わりするようなので、名簿登録はしばらく控えておこうかと思っています。 バナー等は張るつもりですが。
そんなん考えていたら、私もそろそろリニューアルをしてみようかと思い立ちまして。 数箇所フラフラしてみたら……。
おー。 なんかお洒落でハイソな感じのシンプルなサイトがたくさんッ! で。 うぉッ、自分のサイトめちゃくちゃゴチャゴチャしてやがるッ!
……変えたい。 デザイン変えたい……。
でも自分でもどうすればいいのかわかんないっすよッ!(ダメダメ)
少しデザイン素材屋さんを巡ってこようかと思いつつ、なぜか焦りを感じる今日この頃でした。
我が母はとても勝気な人である。 父はおろか子供たちも閉口する。
母は、私と違った青春時代を過ごした人間である。 今で言えば、毎週末にはライブハウスに通ってダイブするタイプといえよう。 もしかしたら、ゴスロリ系かもしれない。
勝気な分、勉強はそこそこ出来たらしい。問題ができないと馬鹿にされると思うと、くやしいのだそうだ。過去の私にしか実感できない話である。
そして、彼女は映画が好きだったらしい。 一人暮らしをするまで、映画は地上波で見るのが当たり前だった私とは大違いだ。 「風と共に去りぬ」「嵐が丘」「ドクトル・ジバコ」などは何度も見たという。 私が何度も映画館で見た映画など一つも無い。まあ、今はレンタルビデオという物があるから、母だって今ならビデオで見ているのかもしれないが。
母は映画だけじゃ物足りないタイプだったらしい。 下準備として原作を読み、映画を見てはまた原作を読むタイプだったそうだ。 この辺りは今も昔も変わらぬようで、いわゆる海外文学など読むと「スカしてる」と笑われたらしい。
でも母は読んだ。勝気な人であるから、自分が読みたいものを読んで何が悪いと開き直るのだ。 ある意味迷惑な人でもある。
さて。私も授業中、○ードス島戦記だったかを読んでいて注意された事がある。いや、これは違うか。それは冗談として、私も中学時代、若き○ェルテルの悩みを読んで鬱々とするスポーツマンらしくないスポーツマンであり、クラスメイトには変わった人間だと遠巻きにされていた覚えがある。 ゲーテとミズノが共存しているのも、若さの特権であろうが。 そういった事もあった上に私は心弱い人間なので、そういった「文学」と呼ばれるものに手を出すのをやめてしまった。 ちなみにその頃の感覚で言えば、古典SFも文学だったので、全く読んだ事がなかった。どうでもいいことだが。
母とは違う。
田舎の悪いところだ。 海外文学や純文学を読んでいると、お高くとまってるように見えるのだろうか。
さらに高校時代には決定的な出来事があった。 確か学期末試験が終わった直後だったかと思うのだが、高校一年の初夏の頃、一人学内図書館に赴いたことがある。TRPGなどを知った頃なので興味があり、中世ヨーロッパの本をなんとなく手に取った。側の机で読んでいると、管理している先生がいつの間にやら側にやってきていた。 曰く「勉強もしないで随分余裕ね」と。 周りを見渡すと、沢山あるテーブルは試験が終わった為か三つほどしか使用されていない。だが皆が皆、勉強していた。 私は急いで本を棚に戻して逃げ出した。そして進学校の図書館は、自習にしか使ってはいけないのだと私は理解した。 今思えば、全く理不尽な出来事である。
ついで言えば、大学の二年になるまで五年間、図書館で本を読むという事ができなくなった。誰かがイヤミを言ってきたり、遠くから鼻で笑っているような気がしたからである。 今思えば、その頃から軽い対人恐怖症の気があったのだが、それはまた別の機会に話そう。
そんなこんなで、私は他人に誇れるほど「文学」には触れていない。 母は普段どうしようもなくマヌケな発言をするが、「文学」を知る人間でもある。
環境が違うというのは、システムが違うとも考えられる。 システムが違うなら、それにあわせたソフトを用意するべきだろう。 学校図書館に参考書以外の本を置かなければいい。 っていうか、置くな。私のような、小心者だけど一大決心をして図書館に足を運んだ人間が誤解する。
そして、あの時のベテラン司書教諭に訊ねたい。 触れられない本に、読まれない「文学」に、一体いかほどの価値があろうか。
うっわー、びっくりした! とあるCMみたら、T橋さん、頬のこけかたとか皺とか、タダノヒトシそっくりじゃないですか!? マジビックリ。 最初はミスキャスティングかと思ってたけど、大納得。
でも自分、あの原作漫画家さんの作品って、最初に読んだのが「○HOP自分」だったせいなのか、ハードボイルド系を狙ってると思われるタダノヒトシの絵を見るとどうしても笑ってしまいます。
さて。 地上波初登場らしいオーシャンズ11を見ました。 えー。 何度も主張しましょう。 プロフェッショナル系の話は何を見ても自分のツボに入りますね。 作中、一番心配だったのはおじいちゃん。いや、マジでドキドキしました。 車の兄弟は、いつラジコンが出てくるかとニヤニヤしながら待ってました。 そしてぶらぴはもの食べすぎです。もしかして設定上は胃下垂なんでしょうか。アレだけパクパク食っててあの体格はおかしいって!
悔しいかな。マジで続編の12を見たくなりました。 うわー、配給側の計画通りだよ! やばいぐらい単純だよ、自分!
まずは築音さん、弟&nocaster、お電話ありがとう。 楽しかったです。 お父さん、お母さん、大酒のみでごめんなさい。 とても楽しかったです。
……個人的な記念日につきあってくれて本当にありがとう。
さて、私の事情とは全く関係なく。 阪神淡路大震災から十年という事で、再現ドラマ特番が放映されていた。 あの災害の時期の自分は、精神状態がクライマックスに向かってる最中だったので、遠くの地から眺めているしかできなかった。酷くぼんやりとした記憶だ。 ただ、大火による火炎竜巻や暴動による死傷者がでないかと心配した十年前の自分でもある。マーダーケースブックを買い始めたのはその後だったっけ。恐ろしいことをする人間に興味を抱いていた頃だったと思う。
そして本日の災害の再現ドラマ。 あーゆーのに弱いんだ、自分。 見ていて恐ろしくなる。 小学生の頃、原爆関係の絵本を見ただけで窓際のベッドに眠れなくなったぐらいだ。 ガラス片をどうしようとか、第一波をやり過ごすにはどうすればいいかなんて、無駄なことばかりだけど。 何度も頭の中でシミュレーションしてみる。 何度しても、自分はうまく生きられないと思う。 何度しても、誰も助けられないと思う。 何度しても、誰かをなんらかの形で殺してしまうと思う。 運は昔から悪いし、物事はうまく運ばないのが当然だし。 だから、ああいう再現ドラマを見ると辛くなる。 まずは自分ならと。 そして家族ならと。 友達なら。知り合いなら。恩師なら。名前しか知らない誰かだったら。 申し訳ないが、すぐには実感できない。自分の経験と現状とに照らし合わせて考える。 そして怖くなる。 自分は小心者だ。 だから、その恐怖を乗り越えた人々に感嘆する。 その姿に涙を覚える。
そして小心者の私は、今夜目を閉じるのが怖くなる。
歯医者の帰り道、本屋に立ち寄ってみた。 地元にしては大きな本屋で、駐車場も広い。高校以来の一番なじみであり地元一の品揃えを誇る本屋は別にあるのだけど、車の置き場に困るので最近は利用していない。駐車場はあるのにはあるのだけど、入れるにも出るにも四苦八苦する場所ではどうしようもない。学校帰りに覗いては立ち読みしていた生活が懐かしい。音楽雑誌を食い入るように読んでいて、隣りに立った人達に自分の好きなバンドがばれてしまうんじゃないかと戦々恐々としていた日々などが。 子供っぽいけど、それが私の世界の一部だったのは間違いない。
足りるを知れというのは常日頃から自分の頭のどこかにある言葉であり、そしてそれを実感しきれていないところに自分の問題があるのだが、東京の巨大本屋や神保町の、郷愁と寂寞感を足して割った雑踏と背表紙の洪水、そしてその中にすら見つけられない読みたい本の数々を思い出してため息が出る。
そして、件の店へ入ってみる。 田舎町は異端者に冷たい。ライトノベルコーナーには立てない。ライトノベルを「書く為に読む」人間がいるとは考えない。だからこっそり目でさがす。 コバルトとスニーカーが多め。電撃は数えるほどしかない。徳間デュエルなどはどこにあったのかわからない。 私が大学に入った後、某キャラクターグッツを扱うチェーン店がオープンしたおかげで、ライトノベル関連はその店に隔離されているようだ。 だが、私にはその勇気が無い。 そのお店には、大きな駐車場を30mほど徒歩で横切らなければならない。残念だが、高校生に交じってまで買いに行く人格は持ち合わせていない。 どうしても欲しければ、ネットで買えばいいわけだし。
ライトノベルの購入には見切りをつけて、新書コーナーに向かう。 眩しい。 なんだか異様なほど雑多な色の集団がひしめいている棚がある。 おそるおそる、その隣りの中公新書をチェックしながら横目で確認。
講談社現代新書。
なんと。あの黄色がかったベージュ色ではなくなっていたのか。あれはあれで、どこか優しげ=どこか子供っぽい語り口=入門編に最適シリーズといった模様だったのだが。 どうやら分野ごとにイメージカラーがあり、それによってつながりのある本がすぐ見つかるようにした模様。
だが、痛い。目が痛い。ムスカもびっくりである。 特に自分がチラホラ物欲しげな目で立ち読みしてはどうすればいいのかわからなくなる「文章修行系」である本。
蛍光水色と白は痛い。目が痛い。宮崎版モリアーティもあんぐり。
岩波の子度向けムックだかワイド版並に派手。いや、岩波ワイドは薄いし押さえ目の色調のものが多かったからまだ我慢できたけど、そこそこ厚みがある上に蛍光色とは。 一緒に買った集英社新書のなんと大人びたたたずまいだろう。 ちなみに私は、装丁だけに絞ってあげれば新書は岩波新書(緑)、文庫は講談社学術文庫、ライトノベル系は電撃が好きである。
内容を取り上げれば、講談社学術文庫と平凡社ライブラリー周辺がとても好きだったりする。
恐ろしいことに、現実がフィクションを凌駕して面白いという事が往々にしてあるのだ。
現実を理解しようとする過去の妄想と執念は、自分もその同類だという脅迫観念を私に植え付けながらも魅了してやまない。 結局私は、その眩しい水色の新書を手にし、私なりの現実を形にする糧とするべくレジに向かったわけだ。
後悔しなければいいなと思う。
昨日の話をちょいと引き摺って。 Hさんとの会話中、最近どんな作品を読んだり観たりしているかという話題になって。 Hさんオススメの某有名時代小説作家の事や、漫画の話をしていて。
面白いように、観てるところや分野が違っていて笑えました。 年月は人を少しずつ変えていたのですね。
『そっちはどうなのよ』 と聞かれたので 「そうですねー。最近ちょっと特撮に偏ってまして」 これぐらいなら驚かない人です。 まあ……トラン○フォー○ー・スー○ーリンクを中盤以降とても楽しく観ていたなどとは言えませんでしたが。
「あ、そうそう。今の番組でイチオシなのは、今やってるウルト○マンですよ。ライダーは終盤なんでなんとも――」 『それはヤバイよ。ウル○ラ○ンはヤバイ』
ダメだしされました……(遠い目)
なんだよー、○客商売だって似たようなもんだろー(涙) あっちも(かなり)好きだけどさー!
そして本日。
全然関係ない事で電話してきたふぢいさまが、むこうからコミケの話題をしてきたので「あー、そうですね。ウル○ラマンの展開次第によっては夏コミいくかもしれませんねー」と答えたら。
『なーに、そんなに好き好きな人たちが出てるの?』 「あー、まあ、そうですね。狂言回しの方が変身する人のことを(邪推なフィルターを通して見ると)大好きですよねー。モードチェンジするとジ○ネッスっていうんですよー」 『なんだかわからないけど、そうなんだー』
しまった、軽く引かれてるよ!
だ、誰か、ネ○サスが怪奇ドラマとしても一流(?)だといってくれぇ!(涙)
あ、個人的には村井さんも脚本書いてることにビックリしたり嬉しかったりなんで、その辺りのプッシュも。
だ、誰かぁ〜!!!(他人まかせ)
やっちまった。
高校時代の私には、友人というか不思議な相手がいまして。
文芸部の部長だった私が掛け持ちで運動部をやっていたものですから(っていうか、くじ引きで決まった部長だったので、誰でもよかったんですよ)、発行する部誌は編集長がやっていたんですね。 伝統的に編集長は部長が兼任することになってたんですが、私の代で変わりました(そして次の代で復活していたわけですがね)
その、編集長だった人です。
「その人と私」を称し「ミ○ライと○シオカ君」とか呼ばれてましたっけ。
エリクソンの青年期におけるアイデンティティの危機や統合に苦しんでいた高校時代の私は、その言葉にとても安心したもんです。 ナンバー2として存在したいと願い、支えられる相手が欲しかったんですね。 そして、その人はその頃の自分にとってとても理想的な依存対象だったわけです。 運良く、相手もつるむ相手がいる状況に満足してくれていたようで。
少し話がそれますが、築音さんと私は以前「ホー○ズ世界の人物を一人欲しいといったら誰?」という馬鹿話をし、私は「ホー○ズ」、築音さんは「ワ○ソン」と答えてました。実に性格の現れている答えです。
さて。 そんな私の友人(仮にHさんとしよう)。 このHさんと私、大学時代までは年1ぐらいで電話でやりとりしたり遊びに言ったりしていたんですが。 私が筆不精だったりする間に、年賀状だけの相手になっておりまして。 互いに居場所は知っていても、近況報告をせずに5、6年……。
で。
突然電話されても、築音さんとまちがっちゃうじゃないですか、Hさんッッッッ!
(築音さんとは、大学時代にいろいろあって、暴言で冗談を言い合う仲なのですが)
Hさんはアレですからッ! 心の中を会社で喩えたら社長ですからッ!
Hさんが「今やってる仕事やめて、私の事業手伝わないかな?」って言ったら、手伝っちゃいますからッ!(ある意味言いかねない人)
『もしもし〜』 「あああッ!」 『あ、わかった?』 「わかるよ〜、声でわかるに決まってんだろッ!」 『あははは、そうかぁ』 「なんだよぉ〜、こんな時間に何の用だようぉ〜」 ↑築音さんだと思って、気が大きくなってる っていうか、築音さんとの会話も、いつもこんな風に始まるし(涙)
誰かこの会話の記憶を、Hさんと私の脳みそから消してください(土下座)
間違いに気づいた時、マジで心臓やばかったですよ……。 ……下僕っていうな、弟ッ!(いや、ある意味その通りだが)
で。
Hさんがらみで、またちょっと遠出する事になりそうです。一泊ぐらいですが。 うーん。 今年は旅が多いなあ……予定が狂いそうな事も(涙)
2005年01月10日(月) |
今年もよろしくお願いします。 |
えー。 年末に私用で数日ほど遠出をしていたのですが、よく考えたら忌中でお正月ができる身ではありませんし、だったら正月明けごろにご挨拶しようと思ってたんですが、なぜか回線が繋がらなくてネットに触れられず、どうしたものだろうと悩んでいたらなぜか今頃繋がるようになった次第です。 どうもこんにちは。
そんなんで、とても私らしい幸先の悪いスタートですが、今年はまた一味違う自分の作品やら傾向やらを見つけられたらいいなと思っております。 のんびりとお付き合いいただければ幸いと思っております。
予定になかった年末の行動によって予定していた船長の短編「フラミンゴ(仮題)」が仕上がっておりませんので、とりあえず次の更新はコレになるかと思います。 その次はRTXか街の更新になるかと。
それと。
当サイト四周年目の2/14より、月一または月ニ更新に戻す予定です。
コレぐらいしないと、自分は怠けてしまうと確信しましたので、元に戻してみようかと。自分の環境がサイトを始めた頃に戻りつつあるので。 自分の今後の事もイロイロありますし、ちょっぴり頑張ってみようかと思います。
そんなんで、今年の抱負でした。
では、どうか今年もよろしくお願いします。
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