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■ サミシイキモチ
時々こうクルんだよね。 どうしようもなく孤独というか、ヒトリだなぁと感じしてまう時が。 何を選ぶか、何を感じるか、何を想うか、良いも悪いも所詮は表裏一体。 頭で解っていても、心が納得しきれなくて、破綻してゆく。 そんなギャップが辛い時と云うお話。
そして既に1周年が過ぎたそうで、全く実感などあったものでは無いが。 それでもあの時、ああまで感情を爆発させかけてどう受け止めて良いのか解らないままにも、それでも違うと思いつつ思いとどまり複雑な心情をなんとか納得させる為に泣いたりもしたけれど、今となってはどこかで壊れてゆくのではないのだろうかとの想いがどこか隅っこに引っかかってる様な気もしないでもないのに、それでもあまりにも変わらないことと、変わったであろうことが自然の流れの中で混ざり合ってしまって、既に人ごとなのだとの想いが強く成った気がする。 人は日々の中でキモチは薄らいでゆくのだな、と。 どうしようもないことは、もうどうしようもないことでしかないのだな、と。 そして日々自分の事に必死なのです。
2005年09月06日(火)
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