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| 2002年04月25日(木) | 幸せになりたかったら・・・ |
相手を、幸せにする。
| 2002年04月24日(水) | 日々是努力 |
毎日毎日、１つでも多くの事を学ぼうとする姿勢が大切だ。
何一つ得ない日よりはもちろん、
例えば10コの事をうろ覚えするより、
１つづつ獲得し、
自分の武器にしていく事に意味がある。
そうと知りつつ
今日も
嫌な事に対して回避を願う
自分がここにいる。
| 2002年04月23日(火) | 眠れない理由 |
身体的にも精神的にも疲れきっているのに、眠れない。
何故だろう？と考えた。
つまり、こういう事。
眠ってしまうと
気が付けば
朝がやってきてしまっているから。
より早く来てしまう気がするから。
出来るだけ、今日でいようとしているのだ。
| 2002年04月22日(月) | 生まれ変わったら・・・ |
“生まれ変わったら、一緒になろうね”
じゃー、生まれ変わるまでは
違う人と恋していていいですか？
| 2002年04月11日(木) | 年上のヒト |
年上の人を好きになると
「経験の多さから生まれる自信への安心感」と
「経験の多さから生まれる冷静さへの寂しさ」が
同時にもれなくついてくる。
| 2002年04月10日(水) | あれから７年。 |
中３の春、高校入試のために塾に通っていた。
とはいっても、ほとんど遊びに行っていたような気がする。
私は、あるチューターがとても気に入っていた。
恋、までには至らなかったが、
キャアキャアいって楽しむには十分な人材だった。
その人は、７つも年下の私に対して、
対等とはいかないまでも、常に正面から接してくれた。
その人は、二浪してある大学の法学部に入ったが
それでも満足出来なかったらしく、
その塾でチューターをしつつ、大学に通いつつ、
仮面浪人をしていた。
私はその人によく手紙を書いた。
今考えると幼かった内容の悩み事に
その人は自分の経験談を交えながら
一生懸命（？）答えてくれた。
本の好きな人で、私の誕生日には
２冊の小説を送ってくれた。
太宰治の「パンドラの箱」と
ゴールズワージーの「林檎の樹」だ。
両方とも、当時の私には内容が理解出来ず
読みかけで終わってしまった。
受験を目前にしたある日、
興奮した声の友達から電話がかかってきた。
「○○（私）にって、□□さん（チューター）がお守りくれたよ！！！」
二浪したお守りかよ、と苦笑しながらも
素直に嬉しかった。
受験会場には必ず持っていった。
その頃、サイン帳という物が流行っていて、
ご多分に漏れず私も周りの人たちに配っていた。
その人に書いてもらったサイン帳には
「卒業した後も覚えていてくれたら幸いです。
でも、覚えているようじゃダメですよ」
と書かれていた。
それでも私はまだ忘れずにしっかりと覚えている。
あれから７年の歳月が流れた。
そして私は当時の彼と同い年になった。
もし私が今、中学３年の子と接する機会が出来たとしたら
彼のように正面から接する事が出来るだろうか？
この年になってみて、彼がとても大人だったという事が分かった。
多分住所は変わっていると思うし
もしかしたら結婚しているかもしれないけど
手紙を書いてみようかな、とふと思った。
今日は、彼の30回目のバースデー。
| 2002年04月09日(火) | 疑惑の総合商社 |
大した事ない出来事でも
隠していた事で疑惑は広がる
本人はもうさらけ出したつもりでも
一度隠してきた事実があるから
“まだ何か隠しているのではないか”と
疑われてしまう
どんな些細な事でも
知ることで深く傷ついてしまうような事でも
知らされないまま
疑って
悩んで
探って
辛い思いをするよりは
さらっとでもいいから
ちゃんと目を見て
ちゃんと話してくれた方が
全然マシ、だと思う
| 2002年04月08日(月) | 愛を知る人 |
本当の愛を知る人
それは
過去に人を愛した事のある人
愛する人を愛しきることが出来なかった人
幼い頃愛されなかった人
全てを知っても、まるごと愛する事ができるのが
本当に人を愛せる人
今の私は
まだ本当に人を愛する事が出来ていない人
| 2002年04月06日(土) | 男と女 |
「男女の仲は、“合うか合わないか”じゃなくて
“許せるか許せないか”なんだよね、きっと」
確かにそうなのかもしれない。
「だから俺はね、かみさんに
『俺に合わせて欲しい。どうしても合わせられないところは、
俺が合わせるから』
って言ってるんだ。」
間違っているようで、実は正しいのかもしれない。
| 2002年04月05日(金) | 悩み |
｢悩みが前向きか後ろ向きかなんて、
ずーっと後になって解ることだよ、きっと。
恋よりも仕事で悩む方が本当に前向き？
風の反対向きに、進め！」
