ぼやっきー復刻版
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2002年03月13日(水) 夜道を歩いて

本当は、


弱くて


弱くて


弱くて


全ての事から逃げ出したくて


泣いて


泣いて


泣いて


いっそ壊れてしまいたい


それでも今日も


何て事ないふりして


いつもと変わらぬふりした


あたしがいる


2002年03月12日(火) 春再び。

“春が好きになれない”

そう言った時の友人の言葉。

「確かに出会いも別れもいろいろあるもんね。

 でも私は、桜がきれいだからいいやって思うようにしてるの」


2002年03月09日(土) チームCOMACHI

女性だけのツーリング。
何が嬉しいって、温泉に一緒に入れる事かもしれない。
でも、それだけじゃない。
どんなバイクに乗っていても、やはり女だから。
実はそれが全ての理由なのかもしれない。

好きになれない春だけど、
この気候のよさには、さすがにうっとりしてしまう。

気持ちのいい風の吹く中、フラワーラインを走る。
まさに、爽快という言葉が似合う。

“このままどこまでも走っていきたい”

そんな気分にさせられる。

だからバイクはやめられない。
みんなで走る事を続けていきたい。


2002年03月07日(木) 婚外恋愛

”どうして


気付かなかったんだろう


大切な人が


そばにいてくれる


奇跡みたいな


幸福の意味に


その奇跡の


壊れやすさに”


2002年03月03日(日) そして、春。

花粉症、悪化。
最悪の季節の到来。

先日、夜空の中歩いていたら
春の匂いを感じた。

うきうきする前に、ゾッとした。

春は、始まりでもあり、終わりでもある季節。

いろんな想いが駆け巡る。

もう、開けたくはなかった
過去の思い出の引き出しまでも開いてしまう。

春の魔力。

だから、私は春が好きになれない。


ぱるちん

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