| a･phá･si･ac ...かな |
- 2003年09月25日(木)
あたしはいつもいつも心配してる
遠くに行ったって近くにいたって
リスクはそんなに変わらないのに
それでも
何かあるたびに
どうかあたしの許へ
無事に戻って来てくれますように
そう願わずにはいられない
あなたが居なくなったら
あたしはどこかほっとしてしまうかも
なんて 耐えられないくせに強がってみる
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- 2003年09月24日(水)
お休みをあなたと過ごした次の朝
あなたが良く口にする
楽しかった？
あたしは少し考える
楽しい という感情とは少し違う
何だろう
プラスの感情には違いないのだけれど
楽しいの一言ではカバーしきれない感情
昨日 あなたが初めて続きを聞いた
もう 飽きたんじゃない？
あたしは黙って顔を見る
もう こんなもんだよ 引き出し全部見せたから
あたしは少し微笑んでこう言う
あけるたびに違うもの入ってるから
あなたは少し顔を背ける
あたしはあなたの首に腕を回して
そんなこと言ってもまだまだ離れないからね
あなたは あたしを黙って抱き締める
あたしの方が好きで仕方無いと思ってた
あなたもこんなに不安だったんだね
ああ そうか
楽しかったじゃないんだ
幸せだったんだよ あたし
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心の保険 - 2003年09月19日(金)
先週は
月曜日の夜８時にいつもの駅に迎えに行って
火曜日の朝にいつもの駅に送って行った
水曜日は会議の後いつもの駅に迎えに行って
木曜日は一日一緒にごろごろしてた
金曜日の朝はいつもの駅に送って行ったのに
夜には一緒に今年の初物の秋刀魚を食べて
土曜日は朝から結婚式に行くあなたを送り出して
帰ってきたあなたとごろごろお昼寝
日曜日の夜にお仕事に行ってらっしゃいと送り出した
今週は
水曜日の夜 テニスの後にいつもの駅で待っててくれた
木曜日は また一緒にごろごろして
金曜日の朝 いつもの駅で初めて別れ際のキスをした
それなのに 何で 出会い系のサイトにアクセスするのかな
こんなに想っているのに変だね
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