後任を決めるたび
内閣改造をするたび

出てくる議員が悉く使いものにならない
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去る7/7の日記にこう記したが

ボクが勝手に書いている
この「なんちゃって政治ウォッチ」も
あながち間違ってはいないのかもしれない

【放射能うつすぞ】

この発言と行為

日本人は呆れ果て
外国人は嘲笑している

これが今の日本の大臣のクォリティだ

公人としての自覚と意識が
甚だしく欠落している何よりの証拠だ

そして
このような人物を閣僚に据えざるをえない
現政権と与党の限界を露呈していると思う

自らに信念があり
その信念を支えてくれる
そんな国民が必ずいると信じるなら

解散に打って出るべきだ

【震災復興への遅れを懸念して】

ボクだってこの懸念は抱いている

それでも
この言葉はもはや
政権存続のための視点ずらしに見える

本当に国民を思うなら

失職を辞さずの勇気を持ち
民草の声を聞くべきときが来ていると思う

あくまで
ボク個人の言い回しにすぎないが

国会議員は「雑巾」だ

国政に出て様々な事象の矢面に立ち
国民の要望を国情に反映させるために奔走する

国民の代弁者として
「ヨゴレ役」を買って出ることもあるはずだ

もまれていくうちに
「汚れるのが宿命」だと思う

落ちきらないほど汚れたら
辞することが道理の職業であろうと
ボクは考えているのだがどうだろう？

本当になんというか･･･


往生際が悪い


法律に違反する行為を犯した閣僚が
大臣職を辞任して「けじめはつけた」という

おいおい(笑)

一度でも国民に対して
けじめがついたか訊ねたことがあるかい？

利権構造を持たない真っ当な人は
誰もアナタの犯した罪を許した覚えはない

己と己のとりまきが
勝手に無罪放免と開き直ったにすぎない

明らかな不祥事を犯しても
誰一人として議員バッチを外さない

消去法で支持･不支持を決めるにしても
これではますます「嫌々」でしか選べない

どす黒い雑巾に
いまの日本が拭えるか

汚れを塗り広げる雑巾に

美しい未来なんて見られない