この6月にやらかした「ケイタイ水ぼっちゃん」
乾かしてのち幸いにも電源が入ったので使ってきましたが SOFT BANKさんの助言どおりにやっぱり壊れてしまいました
フタを閉じると自動で電源OFF
こう書くとすんごいエコな感じデスが・・・ 開けるたんびに起動しんとアカンよーになってもーたんデス(笑)
電源入ってると思ったままでいたら切れていて 起動し直したらメールがなだれこんでくるという始末
先週はダマしダマしでしのいでみたんですが 先日ラーメン屋さんでブログ画像を撮ろうとボタンを押したら
いきなり画面まっくろくろすけ(笑)
もうダメだ・・・
日曜日はライブに向かう前にSHOPへ立ち寄り アドレスデータを前のケイタイに移し換えてもらいました
すり消えたボーダフォンのロゴ
そ、そーや、これボーダフォンやった!(笑)
来年の夏まで このボーダフォンくんの不具合をかわしつつ使いマス
ま、ブログの画像がキレイになるのが唯一の救いでございます
9/23は娯楽の殿堂スローハンドの16周年
※周年が【執念】と変換されて「それも然り」と思ったりして(笑)
スローハンドのドアを叩いたのが2001年
もう9年もお世話になっているんだな〜
そのあいだに色んな演奏者とも スローハンドを通じて知り合うことが出来た
ずっと続いている人 より深くつながりあえた人 残念ながら相容れない人 どこかに消えてしまった人
周年祝いに訪れた人たちが 入れ替わり立ち代り歌をうたう
この店を大事に思う人もいれば ここぞとばかりに売名する人もいる
歌う人の思惑がどんなものであっても この日スローハンドに来た人にボクは感謝する ※いや、ボクの店じゃないけど(笑)
3曲ほど歌った
「店主が死ぬまでこの店がありますように」的なことを口走った
でもまた悪いクセだ 言うてしもてから失敗したと思った
ボクの願いは「ボクの願いでしかない」ということだ
店主の願いを推し量らないままに 自分勝手でモノを言ってはいけない
ボクはミュージシャンとして これからも此処の舞台に立つだけでよいのだ
お客さんがこの店に また足を運んで下さることを願って
2009年09月14日(月) |
常識ある日本人がバカをみる社会 |
某コーヒーショップで並んでた 混んでいてボクの後にも5,6人並んでた
ボクの前におばあちゃんが並んでいた
突然おばあちゃんが列から外れて サイドディッシュを選びに行った
常識的にみてボクは前に詰めた
するとしばらくして おばあちゃんが無理やり前に割り込んできた
すんませんとも言わず平然としている
おばあちゃんとはいえ 見た目あきらかにウチの母ちゃんよりずいぶん若く 足取りもみたところお達者だ(笑)
「おばあちゃん、並びなおしてください」
そういうとキレた(笑)
「ワタシは67歳、戦争も知ってる!」とか言い出した
ボクは冷静に優しく答えた(つもり)
「自分の食べ物を選びなおしに列を抜けたんでしょう?」 「【日本人】なら常識を守りましょうよ」と
そう言うとおばあちゃんはなぜかボクの真後ろに並んだ
なので 「おばあちゃん、ボクだけのためじゃなくて一番後ろにです」
そういうとまたキレた(笑)
そしてまた「戦争が云々」と言い出す
「おばあちゃん、失礼ですが日本語分かりますか?」
そこまで言ったがおばあちゃんはもう聞く耳をもたなかった
エエ年こいたタチの悪い大人が一番厄介だ、とますます思った
そのあと某電器店の携帯コーナーへ行った
すると今度は高校生くらいの女の子二人が ボクと同い年くらいの店員さんに向かってまくしたてている
タメ口どころか すさまじく横柄な物言いを 店員さんはキレずにずっときいている
その店の粗相に文句を言っているのではない
他の店より値段が高いと難癖をつけているのだ
「この店アタマおかしいんちゃう?」 「ワケわからんわ、アホが店やってるんちゃう?」
言うだけ言うと 携帯をディスプレイしてある台を蹴り飛ばして消えた
こんなバカに育つ理由は この子達を育てているバカにしかない
ボクもたいがいバカだけど(笑)
迷惑かけるバカがどんどん増えてる気がするよ
2009年09月07日(月) |
2009「帰玉LIVE」 |
9/5(土)岡山玉野・防風林でスミトsoloでした!
観に来て下さった皆さん CD&Tシャツをお買い求め下さった皆さん 遠く県外から小旅行で観に来て下さった皆さん 佐々木"ぶちょう"守 ※敬称略 PAクワタ ※敬称略 防風林ママさん&妹さん リトルグレープフルーツムーン(LGFM) ※敬称略
そして 愛犬ガルボと未来の看板犬オレオちん♪
今年もええ「里帰り」でした ホントにどうもありがとうございました!
2009.09.05 防風林 SET LISTS
1.ロマンチックドラマチック 2.手のひら 3.ひだまり 4.もしも ※byきよふみ 5.NEW WORLD 6.タイヨウ 7.哲学の道
『ち、チコクだ〜!』出発1時間遅れで京都出発
ボクの普段からは「ありえない速度」で 名神→中国→山陽を突っ走るもきっちり1時間チコク(T_T)
「ただいま!(はぁはぁ:笑)」
「おっそいな〜(笑)」
しかも自前PA持ち込みの企画なのに機材の一部を間違ってしまい 玉野のお助けPAクワタさんにケーブル取りに走ってもらう始末・・・
でもなんとかなる
というか 玉野の皆さんがいつもなんとかしてくれるのデス♪
「防風林ママさん&妹さんバースデー大作戦」
出演者とごく一部だけで 秘密裏に計画したサプライズも無事に大成功
しかし・・・ボクが勝手に思っているだけなのかもしれないけど
ボク『なんでこんなに玉野になじんでる』んでせう!?(笑)
いつからか玉野に「帰る」と言うようになった いつからか玉野から「いつ帰ってくる?」と言ってもらうようになった
いろんなところで歌うけどこんな町は玉野しかない♪
肝に銘じよう「親しき仲にも礼儀あり」
やらかしてはいけない この関わりをないがしろにするマネをしてはいけない
心を開くということと無遠慮を履き違えずに
一生懸命演るだけだ♪
ぶちょうが歌い始めた
愛燦々※ぶちょうバージョン
アカン また出番前に泣いてもた
優しさや 懐かしさや
そして ボクの母への思いまで
兄ちゃん アンタの歌はいろんな思いをボクに連れてくる♪
そしてボク↓
のっけからから「お客さんに歌わす!」という ムボーな勢いで歌い始めたのだけれど(笑)
「もしも」byきよふみを歌い始めたら泣いてもた
きよふみ(以下敬称略)は 5年前にボクを玉野に連れてきた人だ
ここはきよふみの故郷だ この人がかけてくれた橋だ
今年はおっさん(きよふみ)が玉野で歌わないと知ってたボクは 今年の帰玉を決めたその日から「もしも」を歌うと決めていた
感謝は「涙」になるんだな♪
そして京都から 去年に引き続きLGFM 佐野さん&河原田さん
佐野さんは今回自前のエレピを使わず 今年の夏前に入った防風林のグランドピアノで歌った
ええライブでした♪
防風林のグランドピアノと相性が合ったらしく ギターの河原田さんと二人ゴキゲンでございました
※ま、ゴキゲンすぎて アフターライブは目に余るゴキゲンな酔っ払いでしたけど〜(笑)
去年なかば無理やり「一緒に玉野に行こ〜!」と誘った
ファインプレイを自負します♪
LGFMのCDがいっぱい売れたことがその証デス!
「帰玉LIVE」を共に過ごしたみなさん ホントにどうもありがとうございました!
また「帰り」マス、皆さんどうかお元気で♪
2009年09月01日(火) |
目を光らせてないとね |
日本の政治が大きく変わるんだろうな〜
いや
日本という国のくくりが 根底から覆されることになるのかも
どうぞ変なことになりませんように 日本という国を大切にする政治が行われますように
「大勝」したことは逆に考えれば良いことだ
なぜなら
もともと民主党というのは「寄せ集め」であり 左やら右やらがごっちゃになっている党だ
そこに新人が100人以上入ってくる
左右の均衡を保つバランスで分かれてくれれば むやみにどっちか一方に突っ走る可能性が低くなる
マニフェストには「生活第一」と 聞こえのよいことが沢山かいてあった
目先の政策ももちろん大切だけど
国民が暮らしの根底に求めるものは「安心」だ
国という単位がしっかりしていなくちゃ どれだけバラまいてもタカる人間だけが恩恵を受けるに過ぎない ※これは野党となった自民党にも言えることデス
これから日本は【国政にシロウトの政党】が動かす
シロウトだから失敗もすると思う シロウトだから斬新な喜びを提供することもあると思う
注視しなくてはいけない
この4年間 シロウト与党がやっていくことを
ダメならまた自民党ということじゃなくて
ダメなら 国民がもっと国政に食い込んでいくということだ
政党政治で動く日本の政党政治の限界を 今回の自民党が見せてくれたと僕は思った
無所属の議員にもっと権利を与えれば 日本はきっと変わり始めるよ ※政党に入りたいけど無所属の人は含まず
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