日に6,7本のタバコ
月の金額でいうと そんなでもないのだけど
もともと高いLUCKY STRIKE
それ以外が吸えない僕としては
正直イタイ
この4月
ヘビースモーカーだった相棒が きっぱりとタバコをやめた
吸い過ぎくらい吸っている人ほど スパッとやめられるらしい
このままダラダラ行くのか!?
これを機会に 一度チャレンジしてみるのも悪くないか
禁煙
金曜日 電話が鳴る
九州までのツアーから帰ってきた 東京のきよふみさんからだ
「少し時間に余裕があるし、京都に寄るよ」
土曜日のお昼間 僕の家に来て下さった
長い時間喋った
出てくる話は音にまつわる話だけ それ以外の会話は僕らにはない
ゴハンを食べてから スーパー銭湯に行った 最近このパターンにハマっている(笑)
お風呂あがりにも 長い時間喋った
「ほなまたね(^_^)」
そう言って握手を交わしたきよふみさんは 東京までの長い帰路についた
同業者でここまで腹を割って話せる人が 極端に少ない僕にとって(笑)
この人の一言一言が
「がんばろかい」
そう響いてくる
人それぞれに個性があり だからこそ人は面白い
肉体的な個人差だけじゃなく 性格や立ち居振舞いによって 人はアイデンティティを確立する
下記は僕の持論でしかないが
人は
「カッコつけ」と「ヨゴレ」
この二種類のキャラに大別出来る(笑)
普段カッコよく生きている人が 時折垣間見せるヨゴレやボケ
普段ヨゴレに徹している人が 時折垣間見せるカッコいい姿
通常生活では一方向しか見せない個性の 突発的(故意もあるが)な脱落や脱線
それこそが人をより「魅せて」いく
そんな中 自分のキャラが認識出来ない人もいるだろう 理想と現実がかけ離れているにも関わらず 敢えて勘違いし続けたい人もいるだろう(笑)
キャラを自覚している人は 自分をよ〜く見てみた人だ
カッコつけとヨゴレ そのどちらの自分を見つけても 自らの糧に変える事が出来た人だろう
キャラは「知る」という受動的な方法だけじゃなく 「決める」という能動的選択も可能だ
しかし決めたキャラが的外れだった時 周囲にいる人は時に困惑したり迷惑したりする(笑)
じーっと自分を「他人の目」で見てみよう じーっと見た後で世間の常識に照らし合わせてみよう
ちなみに僕は「ヨゴレ」である事に 誇りを持ってるぞ(笑)
タイガースが絶好調でうれしい♪ 実家の父も喜んでいる事だろう (ちなみに母はブーたれている:笑)
スポーツは僕にとって 見るもの以外のなにものでもない
運動音痴の僕は 球技と名のつくものはことごとくダメだ
田舎の小学校だったので みんなが野球をやっていた
「流れ」で僕もやるはめになったが 呆れるくらいヘタクソだった
6年生の時は最高学年という事で 仕方なく監督はポジションをくれた
ご想像通り「ライトの8番」
バッターボックスに立てば 100%バントのサイン
3回を終えると 目下の5年生と交代させられる
当時はミジメで本当にイヤだった
しかし考えてみると
一度たりとも「楽しい」と思った事がなかった 一度たりとも「勝ちたい」と燃えた事もなかった ただただ「しんどいだけ」だった
こんなヤツが上達するワケがない(笑)
「楽しい」って大切だ
「楽しい事がある」って大切だ
最近の僕は忘れがち(反省:笑) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
困ったもんだと思う時 「自動車教習所の送迎バスが無謀運転」
乳酸菌飲料「HUGHUG」
僕はなぜだか あのCMが大好きだ
屋上のフェンスにしがみついて ママにブーたれるあの子が可愛い
まんまと乗せられて 買ってきた「はぐはぐ」
野菜とコラボレーションした味は
強烈(笑)
お試しあれ
体調不良ではあるけれど 食欲は落ちない(笑)
晩ご飯は お手軽チープ湯豆腐
この暑いのにも関わらず 無性に食べたくなって作ってみた
粉末昆布ダシに 安いブタ肉 もやし しいたけ 豆腐
ポン酢で食べた
食べ終わってすぐ 目の下あたりがかゆい
鏡を覗くと ポッコリと湿疹が出てた
見る見るうちに 顔面がボコボコになってきた(笑)
季節の変わり目だからか 食べあわせが悪かったのか
美貌がだいなしだ ははは〜(笑)
手にしたものすべて
何かと理由をつけて 大事に抱えて来たけれど
もういいや♪
大元が濁るくらいなら 捨ててしまおう
一番大事なものを続けるために
勇気を持って 「身辺整理」だ♪ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 土曜、日曜 バスカントリーのイベントで 久しぶりに釣りに出かけたよ
ストライパーっていうおサカナと 初顔合わせ出来ました
沢山のお客さんともお話出来ました ありがとうございました♪
また遊んで下さい(^_^)
スタジオで歌いもせず
ギターをかき鳴らした
2時間近く 休みもしないで
シャレたフレーズもなしに
ひたすらガシャガシャかき鳴らした
ピックも指もボロボロになった
まだ指先がじんじんする
憑かれたように 狂ってみたかった
でも これで当り前かも知れないとも思った
何もしない自分の方が よっぽど気味が悪いと気がついた
要は「やり方」だ
これだけ雨だとカビそうだ
洗うのを忘れて テーブルに置きっぱなしたコップも
一日と経たないうちに 変なものが浮いている(笑)
洗濯物もたまってきた
ちゃりり〜も 今週は一度も出番がない
ギターの弦もボヨヨンだ
でも 換えない
ボヨヨンが心に染みる時だってある
部屋で一人 雨音にまぎれるボヨヨン
体調がすぐれない僕にちょうどよい
優しさと切なさ
実家には菜園がある
父ちゃんが 手塩にかけた小さな畑だ
夏も冬も 大地の恵みをお裾分けしてもらう
父の日に帰った僕は なりたてのキュウリをもいでもらった
痛いほどのイボイボと 深い深い緑色
洗ってから 何もつけずにかぶりつく
市販のものじゃ 青臭くてどうにもならないものが このキュウリには見当たらない
何本かもらって帰って 「浅漬けの素」でつけた
今週の朝ゴハンは 毎朝漬物とお茶漬けだ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「りある」のTシャツ申込みも含め、メールを沢山頂いてますが、 ライブ明けから少し体調を崩してます、しばらくお時間頂きます。
山は登れば 降りねばならぬ
ふもとで鋭気を養って さらなる高みへ登らねばならぬ
山への備えを怠ってはならぬ
迷わぬために 迷えどうろたえぬために
高い山だな てっぺんの見えない山だ
でも とても美しく見える山だ
僕にとっては
僕にとっては
人それぞれに それぞれの場所で
みんな頑張っている
僕を 間近で見守る人達
アリガトウ
そして
そばにいなくても 気にかけてくれている人達
アリガトウ
そしてまた
出会いはしたけれど すれ違っただけの人達にも
分かり合おうとしながらも 袂を分けた人達にも
どうにもこうにも 折り合いのつかなかった人達にも
僕は アリガトウと言うべきだ
自分と関わり合う
一切衆生 森羅万象
すべてに手を合わせていなかった僕を この先悔い改めるように努めたい
各々が必ず 足りない何かを教えてくれた
優しい言葉で 慰めの言葉で 怒りの言葉で 厳しい言葉で
優しい仕草で 慰めの仕草で 怒りの仕草で 厳しい仕草で
僕はそれを胸に抱いて
少しだけ静かに しばらく自分に問い掛けたい
音
それを 見つめ直したいと思います
アリガトウ アリガトウ アリガトウ
アリガトウ(^_^)
ぬるい雨は
嫌いじゃない
雨に打たれながら ちゃりり〜で帰る
メガネが曇る レインコートの中はムシムシ
でも
ぬるい雨は
嫌いじゃない
僕の歌は
ぬるい雨
それでいい
いや それがいい ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 土曜は楽しむよ 楽しみにしててね
先週だったか
スタジオに新しいギターが来た
中古の委託でやってきた 新しいめのオベーション
\68000
僕の知人が 手頃なギターを捜していたので 早速連絡をとってみた
彼はかつて大学時代に サークルでバンドをやっていたそうで その頃にギターをかじった人だ
その彼の息子が 1年くらい前からピアノを習い始めたので 親子で音を出してみたくなったそうだ
そういう音との付き合い方も 微笑ましくていいもんだ♪
木曜日に僕が ギターを受け取り 彼に届ける手はずになった
願わくばそのギターにとって 最後の居場所となりますように
可愛がってもらえますように♪ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ こすぷれ焼肉の次は
「こすぷれタコヤキ」がお目見えした
どないなっとるんぢゃ?日本!
夜が明けて綴る「ひびき」
う〜ん まどろんでおるぞ
スキを見せると 睡魔がマブタに乗っかってくる
普段だって いつも4、5時間しか眠らないけど
眠るって大事だ
今日は一日 「ぼーちゃん」のごとく
至極自然に
フラフラ フワフワ
※ぼーちゃん クレヨンしんちゃんに登場する、僕的最強キャラ(笑) 口数少なく、しかし鋭く、そして優しい 幼稚園児にして、既に「最終解脱者」である
貴重な時間をさいて ライブに来て下さる
僕らにとってその方達は
まぎれもなく 続けていくための糧
まぎれもなく僕らの
「希望の星」
僕らは
星を垣間見たくて 音を出している
沢山の星に今少し 雲がかかって陰りが見える
沢山の星明かりが届かない大地で 僕らは道標を失いかけている
僕らを照らしに来てくれないか
DOVE-TAILに来て下さった皆さん お忙しい中ありがとうございましたm(_ _)m
ゴリ押しの芸風でやって来て 技術的な事やパフォーマンスでは 後進のみんなにどんどん置いてかれて 自分自身では「カッコ悪ぅ」とか思ってるのに(笑)
そんな中でも 「あてにしない」という歌に 心を惹かれたと言って下さった人がいて
それが嬉しい自分の心を 信じてみたいと思います
ありがとう♪ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ もうかれこれいつからだろう
思考が乱立して まとまらない
得てしてそれは 「後ろ向き」が大半で
そんなモヤモヤを持ったまま 我を忘れられるはずがない
関わってくれる方たちを 落胆させている
こんなんじゃダメになる
もっとシャンとしよう
曲がりなりにも 「希望」の一端を担わなければ
存在している意味がない
まだまだ人生は長い
「これから」と思うか 「ここまで」と思うか
まだまだ人生は長い
「ここまで」とこれしきで思うなら
最初からやるな
「ここまで」とここで諦めるなら
お前が散々口惜しがった 彼らとなんら変わりない
続けなければ 遅いか早いかの違いだけ
まだまだ人生は長い
悩んでいるヒマがあるんなら 凹んでいるヒマがあるんなら
まだまだ腹がくくれていない証拠
まだまだ歩ける まだまだ進める
こう諭してくれる人に感謝しよう ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6/8(日)高槻DOVE-TAIL お待ちしています♪
晩ご飯が面倒で 某中華大衆食チェーン「王●」に行った
マーボドウフ定食を頼んで待っていると 丸見えの厨房で店員同士の言い争いが始まった
若い店員がパートのおばちゃんに 「なんべん言うたら分かるんじゃ、ボケ!(怒)」 負けずにおばちゃんが 「なんぼのもんじゃ!ペーペーのクセに!(怒)」
若い店員はアタマに来て ギョウザを焼く鉄板にかぶせるフタを 聞こえよがしに「バコッ!!!!!」と閉める
カウンターに座っているお客みんなが このやりとりとムードに嫌気がさした
マーボドウフを食べている間も その険悪なムードは流れ続ける
そのムードに感化されてか マーボドウフがとってもマズい
僕の隣でギョウザをアテに 瓶ビールを飲み終えたおっちゃんが 伝票を持ってレジに行く
レジには若い店員がいた
お金を払ったその後に おっちゃんはガマンが出来ずにこう言った
「おまえら客商売勉強し直せ」 「ただでさえそんな旨くもないのに余計に酒がマズいやんけ!」
そして最後に付け加えた捨てゼリフ 「見てみぬフリしてるそこの店長、お前が一番どうにもならんわ!」
もっともだ
1位:和蕎麦 2位:中華麺 3位:うどん 4位:スパゲティ 5位:素麺
こんな感じ
和蕎麦は抜きん出ている これは僕の身内に蕎麦好きが多くて 幼少の頃から食べたせいだ
ちなみに兵庫の山奥に 「出石」という蕎麦どころがあるが 僕は3時間半かけて食べに行く
名物「皿そば」は 一人前を小皿5皿で出てくるが そのうち2皿はつけツユをつけず ワサビだけちょいと乗っけて食べる
今後の人生において 「一種類の麺しか食べられない」となったなら
迷わず和蕎麦だ それ以外は意外にも「どんぐりの背比べ」だ
確かにラーメンはよく食べる 市内のラーメン屋で知らないところは殆どない でも実はそんなにこだわり倒しているわけではない
なんでこんな事書いたかというと
だんだん京都市内に 「セルフうどん屋」が出来始めて 目に飛び込んでくるようになったからだ
色々なトッピングを選べるセルフうどんは
単純に楽しい
味や値段はまぁあんなもんかと(笑)
それでも僕にとっては 3位のうどんを身近にしていく気がする
うどんの旨いマズいは難しい 何をもって旨いというか分からない
大阪に一件 とんでもなく旨い「生醤油うどん」がある 僕みたいな味音痴でも旨いと感じさせる
そこまでの力は セルフうどん屋さんに望むべくもない
5月のスタジオから
休憩せず水を飲まない 暑くてもクーラーをかけない
そういう練習を始めている
マラソン選手が 高地でトレーニングしたり ボクシングの選手が 心肺に負荷をかけるように
自分にささやかな試練を与えている
ライブの舞台は得てして暑い 歌いっぱなしで空気も薄い
慣れる事が大切かと 思い直して始めてみると 意外な甘えを明らかに感じる
僕が欲しているものは
「余裕」
フルパワーでも余りある 舞台でのゆとり
まだまだやる気やん(笑)
少し時間があったので 髪を染めてみた
ブリーチで抜いてみたら 「金絲猴:きんしこう」丸出し(笑)
これじゃあまりにおサルだったので もう一度薬局へ出向いて グレーの色目を買ってきた
しか〜し なんかワケわからん色になってしまった(笑)
ま、夏に向かうので これもよし
サルと遊んで下さい
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