【三志塾】 塾長yoneの授業日記

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2002年01月31日(木) 受験コース生パーフェクト!

小6受験コース生10名の私立中へのチャレンジは、
全員合格で無事終了!!
今年は、智辯学園中(3名)、帝塚山中、大谷中、上宮太子中、
初芝橋本中(2名)、天理中に合格。

次はいよいよ中3生の高校入試。
2月5日の奈良県内私立高校の入試を皮切りに、
京阪神私立高校、奈良県公立分割選抜、公立一般選抜と続く。
小学部のように中3生もパーフェクト合格をめざしたい。

一方、中3クラス以外は、明日から新年度準備授業が始まる。
3月の新学年授業開始を前に現学年の総まとめを実施。
2週間前に出した広告の効果もようやく出始てきたのか、
問合わせや体験入塾が少しずつだが増えてきている。

高校入試に向けた最後の調整と新年度に向けた準備の同時進行。
塾ならではのあわただしさ、忙しさを今年も味わっている。


過去の今日・・・
2001年01月31日(水) 私立入試直前
2000年01月31日(月) 奈良の高校入試始まる



2002年01月30日(水) 合格 −3−

きょうは大阪の私立中の合格発表。
受験者全員が見事に合格してくれた。
最高にうれしいー!

「おめでとう、よくがんばったね」
と声をかけながら合格した生徒たちと握手する。
このときが塾講師をしていて一番幸せを感じる。

生徒のうれしそうな顔を見ると、
この子たちと一緒にがんばってきて本当によかったと思う。

小6受験コース生は、現在合格率100%!
みんな希望のところに行けてよかったね。
時には私から厳しい指導を受けたこともあったけど、
本当によくがんばってくれた。

これであとは明日発表の1校を残すのみ。
パーフェクト合格になりますように・・・


過去の今日・・・



2002年01月29日(火) 大阪の私立中入試

今日から大阪の私立中入試が始まった。
私の塾の受験コース生も挑み、明日が早速合格発表。
奈良の私立中入試がうまくいったので、何とか大阪も全員合格してほしい!

良い知らせが入るよう、きょうも祈りながら眠ります。


過去の今日・・・



2002年01月28日(月) 合格 −2−

小6受験コース生、全員合格!
智辯学園中3名、初芝橋本中2名です。

あとは大阪の私立中学が全員合格になるかどうか。
明日、チャレンジです。


過去の今日・・・
1999年01月28日(木) 風邪、流行の兆し



2002年01月26日(土) 合格!

今日は小6受験クラスの最後の授業。
週明けに大阪の私立中受験を控えた生徒と
きのう帝塚山中を受験し今日の合格発表を待つ生徒とで、
授業の始まりから教室はこれまでにない緊張した雰囲気に包まれている。

3時30分過ぎ、帝塚山中の合格発表の連絡が入り、
受験した生徒の合格が事務の先生から伝えらた。
一気に教室内の緊張がほぐれ、生徒たちから祝福の拍手と
「おめでとう!」「よかったね!」という言葉が、
無事合格した生徒に贈られていた。

合格した生徒は満面に笑みを浮かべ、本当にうれしそう。
小6から受験勉強を始めた生徒だったので、
正直言って少し不安なところがあったが、
持ち前の明るさと負けん気で、見事合格を果たしてくれた。
本当によくがんばってくれた。おめでとう!

次は大阪の私立中入試。
今日の幸先良い結果でクラスのムードは上々。
平常心で臨めば合格間違いなし!だと思う。


過去の今日・・・
2001年01月26日(金) 足や腰が・・・(+_+)
2000年01月26日(水) 新しい出会い
1999年01月26日(火) 私立対策授業終了



2002年01月22日(火) もうすぐ

奈良・大阪では今週末から来週にかけて、
私立中学入試が始まる。

いよいよ勝負の時。
小学生たちが志望校合格のために
必死になって勉強してきたその成果があと数日で出る。

今年の受験生たちはがんばり屋さんたちばかり。
私の厳しい指導にもしっかりとついてきてくれた。
難しい問題にもチャレンジ精神旺盛に喰らいついてきた。
だからこそ、何とか合格させてやりたい・・・!
今そんな思いでいっぱいだ。


過去の今日・・・
1999年01月22日(金) 小学生、荒れてるの?



2002年01月14日(月) TVに映った一部の常識のない新成人を見て

成人式の模様がニュースなどで紹介されていたが、
今年もまた阿呆な新成人たちがいたようだ。
彼らは「身勝手な自由」だけしか教えてもらえずに育った、
「かわいそうな新成人」だと思う。

彼らがすべて悪いわけでなく、
「しつけ」をしっかりしてこなかった(できなかった)彼らの親が悪い、
「自由」しか彼らに与えなかった彼らと関わってきた大人たちが悪い、
と私は思う。

そういう「かわいそうな新成人」を見るにつけ、
ますます教育の大切さを痛感する。
特に小・中学時代の知育・徳育は非常に重要な意味があると思う。

知育においては、
将来社会人となり自立してものを考え、
社会のために役立つ仕事をするときの基礎となる知識や幅広いものの見方を
身につけるという意味で大切だし、

徳育においては、
「他人への思いやり」のために「自分が我慢すること」、
「社会に役立つ人間」になるために「自分が努力すること」、
そういうことを社会のミニチュア版である「学校」という場所で学び、
身につけていくという意味で大切。

しかし、今の大人は、そういう点において
子どもたちに対してちょっと無関心すぎるのではと感じてしまう。
いや、無関心というより、分かっているけどわざと避けている、
そういうほうが正しいかも知れない。

教員のサラリーマン化や犯罪の増加、
大人たちの努力しない姿やわがままな態度、
そういうものを目の当たりにしている子どもたちが、
果たして、自分が我慢し、努力するということを覚えるだろうか?
さらには、他人に迷惑が及ぶ自分勝手なふるまいをする子どもたちを
見て見ぬふりする大人の何と多いことか!

大人と子ども(教師と生徒)が一体となり、
同じ目標に向かって努力する過程において、
「生きている人間同士のぶつかり合い」というのがないと
本当の教育じゃないような気がする。

だから私は、生徒が努力した時には大いにほめるし、
逆に、努力せずにあきらめたり怠けたりした時や、
“自由”をはき違えた言動をした時には、思いっきり叱る。
そうやって、生徒に自分の思いをそのままぶつける。

生徒はそこで、
「この先生、ちゃんとほめてくれた!」とか、
「何でこの先生、こんなに怒ってるんやろ?」と考える。

そういうことを体験していく中で生徒は、
「この人は自分のことをちゃんと見てくれてる」と分かる。


いま大人が子どもたちに、
「我慢すること」や「努力すること」の大切さをしっかり教えないと、
「自分勝手な自由」を真の自由だと勘違いする、
かわいそうな人間ばかりが増えていくような気がする。

長引く不況で大人たちも自分の事で精いっぱいなのかも知れないけれど、
将来の日本を背負って立つ優秀な(←頭も心も)人材の育成に
もっと関心を持って積極的になってほしい。


過去の今日・・・
1999年01月14日(木) 中3も中1もがんばって!



2002年01月13日(日) 中学入試直前

昨日は、小6受験クラスで「中学入試直前テスト(プレ入試)」を実施。
入試対策テストとその解説という内容で、
朝10時30分から夜6時まで
入試直前の最終チェックをおこなった。

設定した目標点をクリアした生徒がほとんどだったので、少し安心。
特に国語の文章読解力が非常に良くなっているのには驚いた。
本番の入試でもぜひこの調子でがんばってほしい。

ただ、算数で計算ミスの目立った生徒や、
国語の漢字・ことわざ・慣用句など言葉の問題で
得点できなかった生徒がいたので、
入試までの残されたわずかな時間をそれらの補強にあてなければと思っている。


過去の今日・・・
1999年01月13日(水) 小6体験入塾



2002年01月04日(金) 授業再開

3日間の正月休みが終わり、授業再開した。
今日は「中3特別講座」と「小6受験コース」の授業だった、
さすがは受験生、どのクラスもほとんど欠席はなかった。
新年からいい感じ。
適度な緊張感を保ったまま授業が再開できて何よりだった。

明日は、午前から中3特講、午後は小6受験コース、
そして夜は中3通常授業・・・一番ハードなスケジュールかな。


過去の今日・・・
1999年01月04日(月) 授業再開



2002年01月01日(火) 新年のごあいさつ

2002年、明けましておめでとうございます。

4年目を迎えた『塾講師yoneの授業日記』を
今年もどうぞよろしくお願いいたします。


過去の今日・・・
2001年01月01日(月) 謹賀新年



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