夕方、パパと娘がお花屋さんで、笹を買ってきました。
早速、二人は飾りを作りはじめました。
娘は折り紙で、織り姫と彦星を作っています。
(お内裏さまとおひな様とおなじ作り方なんですよね…
だから、彦星は烏帽子をかぶっている…くすっ)
しばらくすると、かわいい飾りが出来上がりました。(^-^)
さて、それから短冊に願い事を書いて行きました。
娘のお願いは5つもありました、笑。
ひとつめは
「はやくたべられますように」
それから
「はやくおおきくなりますように」
「いてざがみつけられますように」
「じがじょうずにかけますように」
そして…
5つめのお願いは
「てんもんがくしゃになれますように」でした♪
なれるといいね…ふふっ。
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今朝、小さな白い花が咲きました。
またマイクロスコープを使って撮影♪
5ミリほどの、フウセンカズラのかわいいお花です♪
今年は、まだ添え木に蔓をまきはじめていません。
朝顔もしかり。
ずっと雨続きのせいでしょうか…
去年にくらべると、生育がスローペースです。
今日は、娘が通っていた幼稚園に
講談社のおはなしキャラバン隊がやってきました。
いつもの「えほんの会」だと10人程度、
今日は全員参加の大所帯です。
前半は年少さんとプレールームのお子さん、
後半は年中さんと年長さんというふうに2回に分けて
お話会をいたしました。
後半のお話会、もうすぐ私が読む番…そのときになって、
事務の先生から声がかかりました。
「おじいさまからお電話があって、連絡して欲しいとのことです。」
(今日は私の父がお留守番に来てくれていたのです。
娘が学校から帰ってきたら、おやつを食べ、宿題をして、
それから、プールに連れて行ってもらうつもりでした。)
ん…なんだかいやな予感。
とにかく気になりながらも、自分の担当の本を読み、
その後、家に電話をかけました。
「ゆうちゃん、学校の帰りにけがをした。」
! ! !
こんなときに限って、
子どもの身に何か起こるものなんですね…。
どうやら話の様子から、緊急性はなさそうな様子。
あと5分程でお話会は終わるので、
最後のあいさつまで待って、その後すぐに帰ることにしました。
家に帰ってみると…
娘は泣き疲れて寝ていました。
左のおでことまぶた、それにほっぺが擦り傷で赤くなって痛々しい。
(おいわさん状態…うぅっ)
それに小指が痛いといって泣いていたそう…。
おじいちゃんの話では
娘を取り囲むようにして小学生たちが騒いでいるのに気が付いて、
たまたま通りがかった他のクラスのお母さまが、
家と学校に連絡をとって下さったらしい。
荷物が多くて、両手がふさがっていたため、
顔からつっこむようにこけてしまったんだそう。
ふぅ…。
学校の先生と、いろいろと手を尽くして下さった方に
お礼の電話をし…それから、しばらくの間、放心状態…。
はぁ…。
まだまだ頼りない1年生。
2学期からの「えほんの会」、月に2回になる。
娘よりもほんの10分ほど遅れて帰ってくるだけなので、
おじいちゃんやおばあちゃんを頼らずに、
鍵を持たせようか…などと考えたりもしていたけれど、
今日のようなことがあると、
やっぱりだれか家にいてやらないと…と思う。
自分のしたいことのためにいろんな人を巻き込んでいる。
うーん…。
夕方、娘が起きてから病院へ。
(顔があんまり悲惨なので、バスに乗らずタクシー…。)
これからしばらく、毎日、消毒に通うことになりました…やれやれ。
←7/3のひとコマも書いています。
朝、目覚めると、朝顔が咲いていました。
娘が小学校で、2年生の女の子からいただいた種…
それが咲いたのです。
一番乗りは…
濃いピンク色のお花がにっこり♪
二番乗りは…
優しい水色、ふちどりの白がおしゃれです。
それに
淡いピンク色…♪
いろんな色の朝顔。
次のつぼみは何色かしら…と、楽しみが増えました。
2003年07月02日(水) |
アルタイルとベガの逢瀬は… |
今日は久しぶりにいいお天気でした。
夜、9時頃にベランダに出ると、
夏の大三角形が久しぶりに輝いていました。
いったん寝かし付けた娘、
けれどまだ寝入っていなかったので、
「ゆうちゃん、お星さんが出ているよ」と
ベランダに誘いました。
娘も起き出してきて、ベランダで夜空のお散歩です。(^-^)
「ゆうちゃん、あのお星さんはなんだかわかる?」
「うん、わかる。 アルタイル」
「それから、あれがベガ」
ふふっ、この間のプラネタリウムの成果が出ています♪
しばらくすると、薄くかかっていた雲がきれて、
白鳥座もきれいに見え始めました。
(うーん、しかし、天の川は見えない…)
南の方には、アンタレス…そして、さそり座がきれいに見えています。
あっ、星がひとつ流れました。
(これを見たのは私だけ…。)
「ゆうちゃんの好きなさそり座も見えてよかったね。」
「うん、いて座は?」
「うーん、まだ下の方でのぼって来てない。」
「じゃあ、出てくるの待つ。」
「いや、もっと遅くにしか見えないから、もうお休みなさい。」
…そこで、ふたたび、話はアルタイルとベガへ。
娘「ねえ、七夕っていつだった?」
「7月7日だよ」
娘「じゃあ、その日になったら、
あの星(アルタイルのこと)がすぅっと動いて
おりひめのところに行くの?!」
本当に星が動いて会いに行ったら、すごいねー!
娘「ねぇ、あの星って、本当は人なのかな?」
ふふっ、子どもの可愛らしい発想に
なんだかとてもロマンを感じちゃいました。(^-^)
再び娘がお布団に入ったのは、10時前。
今夜はちょっと夜更かしさん。
おやすみなさい…。
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天体望遠鏡…、ああ、どうしよう…。
↑ここ二日ほど、こればっかり…笑。
夕方、ピアノの先生のお宅に用事があって行きました。
レッスンに使われているお部屋の窓が開いていて、
カーテンが風で揺れていました。
見るとはなしにそのカーテンを見ていたら…
あら…!? 何かがとまっている…!
娘「あ、蛍!」
ほんとだ、蛍だ。
いったい、どこからやってきたのでしょう…。
この近くの川から…?
蛍はしばらくカーテンにじっと留まっていたのですが、
ふとした拍子に、どこかへ飛んで行ってしまいました。
夜になって、娘と二人で探したけれど
結局、見つかりませんでした。
あの蛍は、一体どこからやって来て、
どこに行ってしまったのでしょう…。