光合成実験室(休憩コーナー)

2004年05月25日(火)  ようやく。

ここ二週間ほど苦しめられていた経理の仕事を提出しました。

だいたい私は、経理課じゃねーツーの!(苦笑)

兼務している仕事も経理でもないんですが、
なんでだか、ほとんど経理の仕事でしょう?というものをずっとやっていました。
本来の私の仕事を止めてまで。

だいたい、数字が合わないのは、私のせいではなく、
何年もその齟齬を埋めないできた、あなた方経理と前任者達の問題でしょう?

今までこの仕事をしてきたわけでもない我々としては、
担当することになった、兼務してからの状況しか知りようがないのです。
今の数字を出すしか出来ないし、それをあわす努力をするけれども、
過去のどの段階から数字が合わないのか?なんて、
それこそ、10年ぐらい前からデータをつき合わせていかないといけない話です。
出来るか、そんなこと!

前任者の言を信じれば、パソコンができないからと細かな点を確認せずに、
うやむやに処理してきた経理のツケだとのこと。
現在の経理からしてみれば、この仕事の業界的ルールが煩雑で経理のようにすっぱりしないとのこと。

両方を覗いて見て、この二週間仕事をして思うのは、
どっちもどっちであって、私に出来うる範囲のことは、やったよ。ええ。


それが合っている数字かどうかは、
昨年の提出物も、算出方法のメモもない以上知りません。
それでも、頑張ったつもりだし、昨年一年間の出来事は網羅できたと思う。
まぁとりあえず、自分の仕事は終ったので、ヨシとしておきます。



2004年05月24日(月)  何故、金魚?(*)

夢を見ました。
結構、質感とかをリアルに感じてしまい、怖かったです。



某TBSの看板番組「筋肉番付」のサスケのように高く組まれた鉄塔というか、
ジャングルジムみたいなものがある広場に私はいました。

周りには不特定多数の人々。
でも、どういう集まりなのか、何が目的の人達かはわかりません。

ふと気がつくと、鉄塔(=サスケ)の向こうにマンションが。

1〜3階ぐらいまでが雑居ビルで足場となり其の上に10数階建てのもの。
そう、数字の1というか、アルファベットの「T」をさかさまにしたような。

テレビの収録ではないようですが、マイクを持った人が何かを叫んでいて、
そのたびに、サスケの中にあるエレベータの箱のようなものが移動しています。

おお。とか言いながら、その動きを見ている私達。

すると、突然、サスケ後方のマンションがぐらっと揺れて倒れてしまいます。

10数階の建物が倒れるんですから、ものすごい衝撃です。

でも、倒れた瞬間、思い出すのです。

そのマンションの4階部分。
ここが通常の住居フロアの始まりで、部屋番号的には1階にあたるここ103号室に、
自分の実弟が住んでいることを。

愕然とする私。

その他にも、知り合いがいる人たち、起こった出来事に呆然とする人たち、
様々な反応をする人がいるなかで、私は、悲しいとも感じることすら出来ずに、
ただ、事実を受け入れることも出来ずに立ち尽くしていました。

そこへ、実父が、今まで見たことも無い速度で走りながらこちらにやってきて、
あの中に、息子がいるはずなんだ!と叫び、
そのマンションの瓦礫の中へ進もうとして、誰かに止められています。

よく見ると、実家の団地と同様の建物が近くに建っており、
どうやら5階から駆けつけたようです。遅れるように母も。

父の側に駆けつけ
「○○(弟の名)は?本当にあの中なの?」と聞く私に、
「死んだってことだよ」とガックリとうなだれ答える父。

初めて腑に落ちたように、事の次第が飲み込め始めた私。

事実のあまりの恐ろしさに驚き、目がさめました。





よく、考えれば、
撮影だかするような広場の近くに、マンションが建つのも不思議だし。
マンションの近くに、うちの団地が建っている訳がない。
うちの団地は高台にあって、その周りは戸建ばかりの住宅街。

実弟は、2階建てアパートの2階暮らしだし、
昔同じように、4階なんだけれども住居としては1階で、
103号室という所に住んでいたけれど、今の私の家の号数でもあります。

父が走るというのもシチュエーション的に浮かばない(笑)
それに、その父の姿が、浴衣だったのですが、白地に赤い金魚の柄。
なんで、父がそんなお子様みたいな柄を着ているのやら・・・・(笑)

地震があったわけでもないのに、ただマンションが倒れることもないですし・・・
考えるとツッコミどころ満載の夢でした。

まぁ、とにかく弟が死んでしまうのは有難くないので、
手持ちの夢辞典なども引いてみたのですが、ちょっとハッキリしない。
誰かが死ぬ夢は、其の人にとって良いことが起きるという逆夢だとという意見が多そうなので、
金魚柄などはともかく、あの子にとってハッピーが訪れるような逆夢であることを祈りますわ。


詳しい夢診断を出来る方がいましたら、ぜひ、教えてくださいませネ。



2004年05月04日(火)  鉄腕養成ギプス。(*)

先日の結婚式及び二次会でかかった雑費の精算をかねて、
皆で(新郎新婦も含め)遊ぶことになりました。だって、GWだしね。



・・・だからって、夜の8時にラウンド・ワン集合って、どうよ?


ラウンド・ワンとは、東京・神奈川中心に点在していると思われる複合施設です。
ボーリング場とカラオケ、ゲームセンター、マクドナルドなど、若者の遊びに必須の施設の集まりです。

てなわけで、レッツ・ボーリング大会なわけです。



とはいえ・・・・どうやら1年半ぶりぐらいのボーリング。

はたして投げられるのか?などと心配していたのですが、
結局、都合4ゲームも投げたよ。馬鹿だよ、うちらわ(笑)


うちの相方殿達は、一時期(今もか?)ボーリングにはまっておりまして、
マイボールは、もちろん。マイシューズ、マイグローブ所有者です。

シューズなんて、もうそんなに足がでかくなることもないわけですし、
レンタルでは毎回300〜400円かかっていますから、
10回ぐらい通えば元が取れてしまうという話で購入にいたったらしい。

そして、マイグローブ。
じつは、彼らが一番おすすめしたいのは、マイグローブです。
これをすると手が疲れないそうな。

えー、うそーん。とか思っていたんですが、
3ゲーム目からちょっと相方殿のグローブをはめさせてもらい、それで投げてみました。


いやー、手首曲がらないんだけれども、楽!楽!

ちょっとギプスみたいな感じなんだけれども、こりゃぁ、いいよ。ぜひ買うべき。




そして即席のコーチ集団となった野郎どもに、手首をひねっているからダメだとか、
後ろから突っ込みいれられつつも投げた3ゲーム目は、
スコアは伸びませんでしたが、全然疲れず、
ボールも思ったところに投げられたりして、なかなか楽しいゲームとなりました。



次回までには買っているかも・・・くくく(笑)



2004年05月01日(土)  メモリアル・ディ。

今日、鎌倉で友人の結婚式がありました。
お天気が(暑いぐらいに)本当に良くて、良い結婚式日よりとなりました。


鎌倉と言えば、ご存知、鶴岡八幡宮です。

披露宴会場となる会館から八幡宮まで人力車に乗って連れられて、
お太鼓橋から控え室まではぞろぞろと行列、その後、舞殿か若宮での神前式、
そしてまた人力車に乗り会館までお下がりしていくのです。

一度でも八幡宮に行った事がある、もしくは、
初詣などの映像を見たことがある人ならおわかりになると思いますが、
会館の中と控え室以外は、公衆のまん前です。

鎌倉観光の拠点ともいうべき八幡宮ですからね。
日本人も外国人も、鎌倉に来たらまずは訪れると言って間違いないと思います。
ましてや、ピーカンの良い天気のゴールデンウィークですよ。

ええ、ええ。
それはそれはの人ごみでした。ええ。


でもねー。
やっぱり和装は綺麗だよね。
日本女子なら、やっぱり白無垢!一度は白無垢!着たかったなぁ・・・・


友人は、舞殿での式だったのですが、
供物が並べられたり楽器が準備されたりと、着々と段取りが進むなか、
通りすがりの外国人が「おー、うぇでぃんぐせれもにー?」などと言っていたので、
「あと20分ぐらいで始まるから、時間があるならぜひ見ていけ」と勝手に宣伝しておきました(笑)

ライアンと会ったばかり、メールのやりとり非常に頻繁の状態なので、
外国人でもウェルカムオッケーって感じです(笑)


しかし、私より上手のY山ヨコちゃん(男)。

この人は、誰でも友達。いつでも友達。という人なので、
日本語でガンガン話し掛け、コミュニケーションを図っていきます。

結局、仕込をしようと言い出し、式が終わり舞殿から降りてきた時、
その外国人グループに、オメデトウ!の声をかけさせました。


友人たちも、何故、外国人から声が?とびっくりしていましたが、
新郎パパはこのサプライズに大感激してくれて、
外国人一人一人と握手をし、サンキューサンキューを繰り返していました。

本人達にとって忘れられない一コマとなってくれれば良いのですが。


それにしても、日本中、世界中の人に見られちゃうんでしょうね。
おー、ジャパニーズ・ウェディング!としてね。



私自身は、披露宴には呼ばれておらず、二次会からの参加のため、
小町通にある「山路」という蕎麦屋で遅めのお昼ご飯を食べ、
(女将さんが本当に美人です。はんなりの中に花がある感じ)
安養院という北条政子ゆかりのお寺に行き、帰ってきました。

二次会の会場に行く前に友人宅に集合だったのですが、
そこがMY実家から歩いて5分ぐらいの家だったので、鎌倉土産を持って実家に行き、
結婚式の様子や訪れたお寺の話などをして時間をつぶし、待ち合わせ時間に友人宅に行きました。


二次会は、新郎パパや従兄弟さん達も乱入し大騒ぎでした。
もう、さすが飲み放題!って感じで(笑)


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ぽんかむ [MAIL]

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