2014年01月26日(日) |
ダグエリ更新 / 最近読んだ本 |
エリーのアトリエ ダグエリ「五月祭 6」UPしました。完結です。 自分ルールを守らず、完結話だけ更新に間が空いてしまいました。
もうちょっと話が膨らみそう…と思って6話目をごちゃごちゃいじっていましたが無理でしたー。結果お待たせしただけになってしまって;; 楽しんでいただければ幸いです。
*** 遅くなりましたが、拍手お返事から。
>Tさん お久しぶりです!遅ればせながらあけましておめでとうございます(笑)
ふふ、あの衣装は絶対Tさん食いつくと思ってました(笑)というより、どちらかといえばTさんのサイトで、民族系の衣装いいよね的な記事を読んでこちらが影響された形です。 今回のエリーの衣装は、ドイツのディアンドルがモデルというかほぼそのままなんですけど、保守的なくせにセクシーなところがあってしかもかわいいです!
私の書く話ってもう少しどたばたしたりこんがらがったりしてもドラマチックじゃない? と思わせておいて結構あっさり終わるので、展開に期待しすぎるのは禁物です。 そういう話が上手な人になりたいです……。
拍手ありがとうございました! 私もやる気出ました!
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最近本を読む時間がまたできてきたので、読みたい本リストに入っていたやつを片っ端から読んでる状態です。
では覚書を。
・忘れられた花園(上・下) ケイト・モートン タイトルは、「秘密の花園」を思い起こさせますが、内容もそれっぽいものを織りいれている感じです。まったく別の話ですが。
亡くなった祖母のルーツを探しにイギリスへわたる女性の話、と言えば単純ですが、高祖母(ひいひいばあちゃん)、曾祖母、祖母、母、自分、という長い時間軸をたどっていく過程が、過去と現在を行ったり来たりで大変でした。 でも翻訳が良かったのか読みずらくはなかったですね。 子供向けかと思ってたらどちらかというと、サスペンス気味。
でも登場人物たちに共通の傷があり、最後の代で癒されていくところなんかは児童書っぽい。 数年前の海外ミステリ大賞か何かとってるみたいです。
同じ作者の本は、読んでみてもいいかなと思わせる感じですが、ちょっと薄暗い感じのミステリロマンがお好きな方にしかお勧めできない。 読了した人が良くいうのは、ジェーン・エアや、嵐が丘が好きな人におすすめ、とのことです。確かに。
・墓場の少年 ニール・ゲイマン 子供向けと思ったらなぜか大人向けの書棚に。なんでだ。 一家虐殺から逃れ、赤ん坊だった子供が墓場の幽霊たちに育てられる話。 もうこの一文だけで、児童書でしょう。 でも最初の虐殺シーンが良くなかったのかな。
軽く読み終えることができました。 作者はアメコミ「サンドマン」の原作者だそうです。 主人公が明るくも、どこか影を背負って生きていきそうなのは、言われてみればアメコミ風。
ナイトメア・ビフォア・クリスマスの監督さんが、映画化するかもしれないとのこと。違う人も映画化権を買いたくて、という話なので、映像化するのにちょうどいい感じなのかも。 十分子供に受けると思いますよー。
・善人長屋 西條奈加 最近この人の本、すごくいろんなところで売り出してますね。新聞の書評欄でも見るし、新刊の件でテレビインタビューもされてた。 大阪の人なのかな、物事をはっきりとらえたしゃべり方をする人で心地よい人柄だなとおもいましたよ。 前回読んだ恋細工は切ない気持ちを堪能させていただいたけれど、これは軽くアッという間に読み終えられる痛快活劇?もの。
傍からはいい人ばかりが住んでいる「善人だらけの」善人長屋、と呼ばれる長屋の住人は、全員裏家業を持っていて、そこへ、本物の善人加助が越してきたからさあ大変! てなものです。 加助が連れてくる「困っている人」を次から次へと助ける日々、がショーとショートでつづられています。
ほっこりしたい人におすすめ。
・切れない糸 坂本司 これもほっこり系。現代ものだけれど、善人長屋と同じように、町内で困っている人を、なぜかいつの間にか助ける羽目になっている(もしくは無意識に助ける)クリーニング屋の二代目とその友人の話。 さらっとした読み心地でこれもあっという間に読み終えられます。 気軽な話を読みたい人におすすめ。続編も作りやすそうな感じです
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最近日記を書く余裕がなかったけど、過ぎてしまった日のことも、ぼちぼちさかのぼって書きたいなと思っているところです。 では、また明日!
2014年01月06日(月) |
ダグエリ更新 / 喉痛… |
エリーのアトリエ ダグエリ「五月祭 5」更新しました。 結局見直ししてません、すみません! これなら一気に更新しても同じじゃないかと思う次第…。
*** 明日から仕事だというのに喉がいたいよ。 ここ3年ほど、冬になると喉の痛みがあって、咳が出て眠れない。 今年は加湿器を買ったので、少しマシだったんですが、実家で寝ていたりする時にはそうもいかず、一気に悪化。 しかし体弱いなぁと最近思います。
明日からの仕事の準備で、今日は7時間ほどパソコンの前に座りっぱなしですが、これが明日腰に来る。 年末にも同じように毎日こたつにいたら、腰に来た。 炬燵がいけないとうすうすわかっているものの、寒さに耐えられず、つい。
今日はでも、NHKの体操、テレビを見ながらやりましたよ。 それだけでもまだマシですわね。
ではまた明日!
エリーのアトリエ ダグエリ「五月祭 4」UPしました。
UPするので精一杯。見直しなし! ヒドイコトになっていないか心配。 明日は日記もまともに書けると思います。
では、また明日!
エリーのアトリエ ダグエリ 「五月祭 3」をUPしました。
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いまだに部屋のカレンダーが去年の12月だと私も旦那も気づいているのに捲っていない問題について。
んー、とりあえず、仕事が始まれば嫌でもカレンダーを捲らざるを得ない。 仕事のことを考えたくない我々は、まだ休みはある、と思いたいばかりにカレンダーをそのままにし続けるわけです。
ああ、あと10日くらい休みがあればいいのに。
今日はようやく二人でゆっくりできた一日だったと…思います。明日はまた実家に行かねばならないので、どたばたです。 年賀状もようやく見ました。 みんな家族が増えていたなー。
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昨日影武者徳川家康を一気に見ました。いろいろ他のことをやりつつでしたが、記録してあると思うと気楽に見られましたよ。
小説に忠実だったと思いますが、なるほど忠実だとああなるのかと思いました。 自分が読むスピードと違うから、疾走感が違うというか。
小説を読むっていう行為は、ページをめくるという行動が伴うので、夢中になっていればいるほど、ページを繰るのが早くなるわけです。きっとあれには中毒性があって、アドレナリンがめっちゃ出てると私は考えております。 だから、テレビはうん、期待を裏切らず、期待以上でもなく、でしたね。
では、また明日!
2014年01月03日(金) |
あけましておめでとうございます / ダグエリ更新 |
明けましておめでとうございます。 おかげさまで無事に去年一年過ごすことができました。 そして、新しい年を迎えて、サイトのほうも細々とながら創作を続けていけそうです。
去年はお仕事が楽になって、ずいぶんお気楽な生活をさせていただけて、ほんとに幸せだなーと思いながらの一年でした。 今年もきっとそうなると思っています。 みなさんも幸せな一年をおくられますよう、お祈りしております。
*** さて、新年ですが、去年の拍手お返事から。
>名無しさん 年末お仕事お疲れ様でした。今頃は少しゆっくりできていらっしゃいますでしょうか? サイトの年末更新は「五月祭」の一話目だけになってしまったのですが、こんなつたない文章のお話でも、楽しみにしていただけていたようで、ありがとうございます。 コメントのほう、今日拝見させていただいて、年始からすごくテンションあがりました。いい年明けでしたー! 名無しさんもお体ご自愛ください。いつも見てくださってありがとうございます。
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そして更新です。 エリーのアトリエ ダグエリ「五月祭 2」です。
年末年始はやっぱり忙しくて、もう少しコンスタントに更新できるかなと思いきや、意外とパソコンを開く暇がありませんでしたが、今日からはなんとか。連日更新できたらいいな……。
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しかし、疲れましたわー。 今日はゆっくりできるかな、今日は…と思っていても、挨拶廻りやらなんやら、やたら毎日用事ができてしまって。 ホントに正月って休みなんだろうかと逆に思います。
でもでも。 今日は旦那が私を置いて飲みに行ってくれたので、おかげさまで昨日録画した影武者徳川家康が見られます。
そうなんです。 とうとう家にも文明の利器「ブルーレイレコーダー」が導入されました。 今まで録画してまでテレビ見る必要なんてないしー。と言っていたのですが、5時間ドラマをのんびり見ている暇はない、と、判断しました。
結果、家康を録画したら、もうしばらく使わないかななんて思ってましたが、早速結構いろいろと録画始めました。 私そのうち、NHKでやるようなアニメ録画し始めるかもしれません。原作が好きなものが多いので。
どんどん見て消していくという作業が追い付くかどうか心配ですけど。 出来れば外付けHDは使わないで行きたいなー。
では、また明日!
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