エリーのアトリエ ダグエリ「五月祭 1」UPしました。 6話完結予定です。
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世の中ではクリスマス〜年末だというのに5月の話ですが、お祭りムードは同じですね。 とりあえず、ずーっと離れ離れの二人でしたから、らぶらぶい話を書きたいなぁとずっと思っていたので、まだこれからですがご期待(?)下さい。
年内にもう一話か二話UPできる隙があるといいな。 年明けて、お仕事始まるころまでには完結です。
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年末年始は例年通り、自分の実家と旦那さんの実家に。 旦那がいつも嫌がらず、というより積極的にウチの実家に来てくれるのでとても助かります。
私も旦那さんのほうにはいきますが、おばあちゃんやお母さん、おじさんあたりなら緊張もせずのんびりいられるようになってきたけど、正月はとてもたくさんの人が集まるので、ぐったり疲れてしまいます。 しかも丸一日……。
実家は泊まりに行っても放置されますし、親族が来ても、長くて3時間位で帰るから楽ですけど、旦那さんの親族はお酒飲んで泊まること前提なのでやたら一緒の時間が長くてね……うん……。 でもありがたいことに旦那さんがよく気づいてくれるし、一年に何度もあるわけじゃないから頑張ってこねばー。
では、また!
12月23日 手巻き寿司 12月24日 チーズフォンデュ 12月25日 からあげ、ポテトフライ・ミネストローネスープ・アイスケーキ
このように、クリスマス前後に連休があると、そこまでクリスマスになるのがウチ流☆! 毎日がクリスマス料理でした。
だって以外とそのほうが料理が楽なんだもの。 でもホントのクリスマス定番は、チーズフォンデュです、毎年。
つくり方は簡単。 1.カンパーニュを買ってきて中をくりぬく 2.くりぬき部分はサイコロ状に 3.好きな野菜をコロコロに切ってレンジでチン 4.あとはソーセージなど用意 5.ホットプレートの上にすべて置く。 6.二掴みくらいの溶けるチーズにコーンスターチをまぶしておいて、鍋で温めた150mlくらいの牛乳内に投入。かき回しているうちにとろりとしてくるので、白ワインをお好みで。 7.6を1の中に注いで完成!
コーンスターチのおかげで鍋にひっつかないのでらくちんー。 家では途中で作り足したりもします。 カンパーニュ1つで2人がおなか一杯になる計算ですが、そのカンパーニュの器にチーズがしみこむので、次の日の朝チンして食べると超美味い。
家は子供がいないけど、クリスマスは子供が好きそうな食べ物を出すと喜ぶ人が一人いるので、作ってて楽しいですよ。
そして、一昨日はクリスマス飾りを撤去。 季節感を出そうと思って玄関に飾っていた100・300円均一のおもちゃとか。リースとか。 ああ、華やかでよかったのにあっという間じゃのー。
昔は玄関に無駄なものを置きたくないという派でしたが、人は変わるものですね。
また100均に行って、今度は正月〜2月くらいまで飾れるものを探してきます。
ではまた!
2013年12月25日(水) |
カラオケ / アトリエシリーズ検索サイト |
カラオケ行きましたー。 クリスマスのカラオケ屋は割引が効かないと初めて知りました。年末年始だけかと。
いつも旦那さんと行って、最近はやりの(?)採点カラオケをしますが、点数が低かったほうがその日の代金を払うことになっております。 今のところ2勝2敗。 機種によって有利不利があるのでほどほどの結果になりますね。
最近の歌が分からないので、二人で行くとだんだんいつも同じ歌を聞かされる羽目になるため、昨日はカラオケしりとりをしました。
歌手名か、もしくは曲名の最後の一文字を、次の歌手名か曲名のはじめの一文字として探して歌うというもの。 ルールとしては ・歌いきれるものでなくてもいいが、全く歌えないものはNG ・濁点等ついたばあいにはついていないものにしていい の2点だけ。
そうするとどうしても古いものになりますねー。 やっぱり1980年代。
昨日はクリスマスだったので、とりあえずクリスマス縛りというのもやりましたが、久しぶりにKANさんの歌とか歌いました。 実際KANがはやったのは多分中学生のころだったと思いますが、私が好きで聞いていたのは短大時代で、良く学校へ行く道でウォークマンで。 KANって「愛は勝つ」のイメージしかないと思いますが、ちょっと情けないというか、へにゃっとした歌詞の歌があって母性本能をくすぐられるという部分があります。 あと、情景描写が上手かな。「秋・多摩川にて」とか好きですね。 すっごく久しぶりに歌いましたが、昔歌った歌って、案外忘れないものだなぁとびっくりしましたよ。
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アトリエシリーズ検索サイト「Project A Search」さんにサイト登録しました。 検索サイトさんはすごい大手があるんですが、最近の新規登録募集をされていないので、ずーっと待ってたけど、登録できずにこちらにしました。 少しでもダグエリに注目していただけたら! と思います。 まだまだ参加サイトさんが少ないようなので、ダグエリサイトさんぜひ!
しかし…今はPCサイトさんが少ないので、検索サイトさんも、どこも盛り上がりに欠けますね。閉鎖や休止のサイトさんが多いし……。 ピクシブで検索していいものが読めたりするし…。 でもピクシブ画面で小説って読みずらいのは私だけ??
まあとりあえず、頑張って盛り上げていこうと思いますー。 ダグエリ更新は、年末から年始にかけて、とびとびになってしまいますができたらいいなと思っています。たぶん、5話か6話で完結するやつをUPしますね。
では、また明日!
まずは拍手お返事から。
>Mさん いつも拍手ありがとうございます〜!! 二度も読んでいただけるなんて(感涙)嬉しいです。 今回は鈍いのはエリーのほうでしたけど、この二人はいろいろなパターンができて面白いです。 また遊びに来てくださいませ〜。
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来年2日のテレビ東京新春ワイド時代劇(5時間)は、「影武者徳川家康」とな!
やばい。 観たい。
観たいけど、不安も大きい。 あの原作通りに作ってくれるのか。大事なところをはしょられたりはしないか。 ……無理だよね。だってテレビだもん。 でも期待しちゃう。
*** 影武者徳川家康 とは
隆慶一郎原作の時代小説。 関ヶ原合戦の際、徳川家康が暗殺され、影武者だった鉄砲撃ちの次郎三郎が家康のふりをしてその後を乗り切っていく話。
と、一言で書いたらそれまでだけれども。 実際色々ありまして面白いお話なのです。 甲斐の六郎やら、おふうやら、忍びたちのエピソードが好きでした。 秀忠の悪っぷりも、家康の側室と家康の話も、石田光成などの敵方も、登場人物がみんな個性的で、いうなれば確かに漫画風ではあるんですが。
時代小説に慣れていない人なら、最初の一冊としてオススメかと思うんですよ。最初から最後までハラハラわくわくしっぱなしの本なので。
それでも活字に拒否反応が出るならば、原哲夫(北斗の拳の人)の漫画から入ると宜しいです。7巻までしかないので、ストーリーが途中で終わってるんですけど絵が格好いい。 あ。原哲夫は同じ隆慶一郎原作の「花の慶次(一夢庵風流記)」も書いているので、パチンコ好きな方にはおなじみですね。道端にでっかい看板がよく立っています。 花の慶次は小説も漫画もきっちり完結しています。
隆慶一郎さんの本は、中学生か高校生の頃にハマって読んで、その後出ている分は全部読みました。執筆途中で亡くなってしまったので、未完の作品も多く、最後のページで、えっ、ここで終わりですか、めっちゃ途中ですが? というショックを何度も味わいましたとも。 大体が新聞連載だったようなので、仕方ないですね……。
捨て童子・松平忠輝とか、吉原御免状なんかもすごく読みやすい活劇でおすすめです。
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今回、家康(二郎三郎)を西田俊之さんがやるそうな。
漫画版のイメージだと、ずっと前に、大好きな高橋英樹さんがやっていた方が似合ってたと思うけど、実際の家康から考えると西田さんがいいのか。 しかし、西田さんちょっと好きじゃないんだよな……笑顔でも目が笑ってないからなー。
もしも。 隆慶一郎さんが生きていたらどんな脚本を書いて、どんなキャスティングにするのかすごく興味があったなぁ。 元は腕利きの脚本家なのだから……。ちょっと亡くなるのが早かったよね、くすん。
とりあえず、登場人物一人一人の「格好よさ」だけは損なってほしくないなと思う次第です。
ああ、やっぱり楽しみだー。 今までは「家にいないないならみたいテレビはあきらめる」で通してきましたが、今回ばかりは買おうかなと……うーん…初売りかな……。
では、また!
2013年12月13日(金) |
ダグエリ更新しました /乾石智子さんの本 |
エリーのアトリエ ダグエリ「タダより高いものはない」一話完結です。 12月中に一本UPできてよかった〜
*** 拍手お返事から >Rさん おお、拍手ありがとうございます。ニヤニヤの眼光鋭くて笑ってしまいましたw いっぱいハラハラしていただけてよかった♪ 色々片付き始めたんですね、お疲れ様です。そしておめでとうございます♪ Rさんも、お仕事柄もありますが、これからの季節体調にお気を付け下さい。
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アトリエのサーチエンジンに登録をするタイミングで迷っています。 今でしょ? なのかなー。 いつかしようと思いつつなかなか重い腰が上がりません。
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来月からまたお仕事3か月決定。 もっとゆっくり休んでいられるかと思ったのに〜 今月に入って土曜日の仕事が休みになって、毎日が日曜日だった割には何もしてない。 なぜならば先月からの腰の痛みがようやくここ2.3日で治ってきたというくらいだから。 寝てましたー。ずっとー。
その間読んだ本で面白かったのが、乾石知子さんの 「夜の写本師」 「魔道師の月」 「太陽の石」 の三部作でした。
いやー、久しぶりに面白かった。 三作目はちょっと物足りなかったですが、あとがきにあるように、荻原規子、小野不由美、上橋菜穂子、というファンタジー作家さんが作る世界観の広さ、がお好きな方には確かにおすすめ。 でも比較対象としてあとがきに書かれちゃうとちょっと引いちゃうな……なぜだかはわかりませんが。それはあとがきの人ではなく読んだ人が自然に感じてほしいことというか……。
がっちり骨太な魔法世界です。魔法の系統がちゃんと立っていて、その点ゲド戦記もほんの掠る程度に思い起こさせます。 でもいわゆる指輪っぽいRPG世界ではないです。 一冊の時間の凝縮度がすごいです。 読みにくいという人もいるらしいですが、私は全くそんなことはなかったかな。
時間のある方はぜひぜひ。
では、また!
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