姪っ子が一歳になりました。 誕生日と、一升餅をやるので遊びに来てくださいと言われたので、姉の自宅へ。
昼の内に旦那さんのほうの実家には、顔を出してお土産を渡したり無事帰還の報告をしたりしていましたので、動き続けだったんですが、でも、姪はかわいい。
佐野のプレミアムアウトレットに行って、アフタヌーンティでぬいぐるみを買いました。 小さい靴下にしようかなと思ったんですが、買わなくて正解。全然サイズ違った。小さい子のサイズはよくわかりませんです。
一升餅は、その子が一生食べ物に困らないように、一升のお餅を背負わせて歩かせる、というもの。 背負いきれないくらいの重さのお餅=一生かかっても食べきれないくらいのご飯が手に入る。的な話らしいです。
上の子の時には見に来られなかったんですが、下の子は足腰しっかりしてるのでイケるかと思ったら、やっぱり重くて転んで泣きました。 だってまだ歩けないもんね。仕方ないよねー。(でれでれ)
赤ちゃんは泣いても笑ってもかわいいね!
姉に子供ができるまで、赤ちゃんってどういう風に扱ったらいいんだろうって思ってましたが、一度抱っこすると、どこの家の子でもかわいく見える。
ま、うちの子一番ですけど! 正直上の子なんて、子供モデル行けちゃうんじゃないのというかわいさ(だった。ピークは過ぎた。) 最近の子はみんな手足が長くて、まつ毛がバサバサですね。 髪の毛もふさふさしてる子多いねー。
肌はつるつるもちもちしてて、お尻なんか食べちゃいたいです。 美尻。
育てていないものの気楽さというのもあるかもしれませんが、甘やかしてしまいます。 叱れない。叱るほどそばにいないけれども。 あのやんちゃっぷりを見ると、大変そうだなと思います。
では、また明日!
5:00 飛行機内の明かりがついて、朝食。 一晩中うとうとしていたけれど、眠い眠い。 起きたら旦那さんがジュースを頼んでおいてくれて、なんかエライなぁと感心する。 口開けて寝てたらしい。 それにしても飛行機の中のオレンジジュースは美味いなー。と思いながら朝食。おかゆかオムレツでおかゆをチョイス。
予定よりも少し早く成田に到着。ここからの帰りのバスは、8時ごろ出発なので、チケット購入して二時間待つ。 うろつく気力はなく、ロビーで爆睡。 自分の枕じゃないと寝れないもんタイプの旦那さんもなんだか寝てたらしいので、相当疲れていたんだと思う。
帰りのバスでも爆睡。
地元のバス停に戻ったら、親が迎えに来てくれていて。 やっぱりホッとするなぁと思いつつ。…実家に帰って、鞄を開いて洗濯物という洗濯物を洗濯して干す。昼ごはん、そして爆睡。
ホテルで洗濯して干す、というのもやってみたんですが、スコールが心配で外に干せず、生乾きだったんです。これは失敗。 二日連続で水着なのに、水着も生乾きで大変だった。 ダイビングは、待ち合わせの時に服の下に水着着てきてねって書いてあるので。
そして、そこから自宅へ帰って爆睡。
最後の日は、こんな感じ。 みんな旅行ってこんなに疲れて帰ってくるものなんですかね。 リゾート! って思ってたんですが、今考えてもほんと合宿だったなぁ。
なんというか。 こうして文字にしておくと、ああ、旅行行ってきたんだなと後でも思い返せるのかなと思う。
手帳にはよく、どこに行った、いくら使った、と書いてあるけれど、それだけでも思い出が残ります。 逆に書かないでいると、春に行ったのか秋に行ったのかも思い出せなくなるし、何年前のことなのかもさっぱり忘れる。 大人になっちゃったのねーとしみじみ思う。
でも、思い出に残るいい旅行でした。 こんなに長い旅行に出たのは初めてですし。 ずーっと飽きずに動けましたし。 昏倒するように寝たのも久しぶりですし。 楽しかったです!
では、また明日!
2012年09月27日(木) |
バンコク観光とお買いものDay |
今日は7:30にロビーに来いと言われ……。 ホテルはねるだけの場所だなと思いながら、朝食を。 朝食は残念な感じだった。特にコーンクリームスープ。クノールが懐かしいが、こっちのコレはこんな感じが多いので、それ極端に薄くした感じでしょう。
さて。今日はツアー申し込み時に選べた1000円オプショナルツアーです。 王宮や、暁の塔、エメラルド寺院などを回ります。 二人で2000円で昼食がついてきますから、こりゃいいやと行きました。
結論。 あ、これは修学旅行ですな。
早すぎるよ、見学と移動が。 はい、暁の塔です〜、30分で上って降りてきてね。 王宮です。15分で戻ってきてね次があるから。 エメラルド寺院です。ここも20分ね。
はー……暑いし。疲れた。 そしてみんなキランキランしてた……。 暁の塔は、船で川の向こうへ渡らないと見学できないですし、その装飾にもすごく興奮したんですが、その後のきらんきらんな宮殿やらにはちょっと…わあ、すげぇと圧倒されるばかりで、なんだか日本が恋しくなりました。 そういう時期だったのでしょうか。
で、お昼はホテルのビュッフェ(何ホテルか調べる気も起きず、連れて行かれるまま)なぜか飲茶だったんですが、重ねられたお皿の間にゴキさんがりょろりといて、あー、食べる気なくすなーと思いながら食べました。 さらに、宝石店、免税店へと連れて行かれ(これはオプショナルツアーが安い分、そういったコースが含まれるのはどこに行ってもやむを得ない話)、14時ぐらいに開放してもらえたー。
でも、やっぱりバンコクといえば…というコースは回れたので、行ってよかったな。もう少し…人が少なくて、ゆっくり見て回れたら感慨深さもまた違うかも。
やっぱり日本の静けさが恋しいよー、となっておりました。
帰りは、チバスーパーというホテル近くのスーパーに卸してもらいました。地元のスーパーって、日本国内の旅行の時でも寄ると楽しいです。そこでココナッツチップスとかマンゴスチン石鹸の安いのを買って。 チコという雑貨屋さんまで歩けそうだから行ってみよう……と。 これが間違いでした。
すっごい遠い。そして迷子。 午前中で歩き疲れてHP削られていた身にはつらかった。 腰は痛いわで思わず口数が少なくなったけれども。 喧嘩にならなくてよかった。 後になって思えば、日本人街という感じの街並みが見られました(大戸屋なんかありましたよ!)。雑貨屋さんのチコは、日本人がオーナーということで、日本で見かけるアジアン雑貨ぽいのが揃えてありました。 安くはないかもしれないけど、そこで買った草鞋草履?はカラフルで、履きやすくてお気に入り。 いつまでもつかはわからないけど、160Bで二足購入。 多分こういった雑貨が、行き損ねたナイトバザールのほうにあったんじゃないかな。 もっと種類があったら、これをお土産にしたかったなぁ。
そして疲れすぎて帰りは流しのタクシーを拾う。100B.もう安いのか高いのかわからない。
ホテルは、もう夜6時30分に出発しなくてはならないので、二時間くらいは休みたかったんですが……残念、できませんでした。
帰って荷物のチェックして、空港へ。 フライトは夜10時。 空港で、VAT(Value Added Tax:付加価値税)の還付手続きをしました。 タイ国内で買い物をしたとき、レジにVATの看板があったら、ある一定以上の買い物額で、国内の税金分が戻ってくる(免税扱い)になるというもの。
1、買い物の会計時に、パスポートまたはパスポートの写しを提示する 2.パスポートNOを控えられる、且つ、黄色いVAT用の用紙のココとココとココに記入してサイン頂戴と言われるのでその通りにする。 3.空港のカウンターで、買った品物と黄色い紙を見せて、黄色い紙に、間違いないですよ、のハンコをもらう。 4.出国手続きをする。 5.免税エリアに入ると、VATカウンターがもう一か所あるので、そこでお金を返してもらう。 ⇒高額の場合は手数料を払って日本円でクレジットカード入金してもらう。 ⇒大概そんな高額なわけがないので、現金(バーツ)で帰ってくる。
バーツを日本円に両替してもレートがよくないと聞いていたので、結局余ったバーツは空港で使いきるしかない。 うまくできてるよねーと言いながら、マンゴスチン(名産)のマッサージオイルセットなんかを購入。 あと、バーガーキングでバーガー食べる。(食べ過ぎた。でも機内食がクロワッサンサンドだったので、セーフ) バーガーキングのLサイズの飲み物でかいね!
さあ、後は日本に帰るだけ!
では、また明日。
プーケットからバンコクへ移動の日。
6:00起床。またしても。 8:00にお迎えが来るから仕方ない。 プーケットはスコールではなくて、雨でした。完全に。 こういう日もあるんだね。こういう日はツアーはどうなるんだろう…と思いながら、9:00には空港へ。 10:00 フライト − 11:30 バンコク着。
ホテルチェックインが15時以降と聞いていたのですが、お部屋に入れました。「ザ・インペリアル クイーンズパーク ホテル」 デラックスルームなんて書いてあるから期待したんですが、プーケットのお宿のほうが素敵でした。 HM(ハネムーン)表記して予約取ったのに、何のサービスもなかった!
そして、聞いてはいたんですが、やっぱりアメニティが足りなかったです。髭剃りと、歯ブラシ。 日本だったら当たり前のサービスも海外では当たり前じゃないんだなぁとしみじみ思います。 でも、カンボジアにはあったな…ホテル前の道が砂利道みたいな3流ホテルだったのに。
12:00 ホテル発。ジム・トンプソンのアウトレット探しに 地図はない。 ネットでちらっと情報を見ただけ。 手がかりは地球の歩き方の「このページ」のみ。しかも日本からメモすら取らずにいった。 もちろん流行りのスマホは持ってないよ!
バンコクは高架電車が走っているので、その通りがスクンビット通りです。 それに交差するようにソイ通りが走っていて番号が付けられている。 目標はソイ93通り。
行けたね。 とりあえず電車に乗れた。小銭でしか切符が変えないから、改札隣のカウンターででみんな両替してます。 バーンチャック駅で降りる。多分出口は5番だったかと。 看板頼りにソイ93通りで曲がればあとはまっすぐです。左側。 KUMONの看板があるねーなんて言ってたらその向こう側だった。
ジム・トンプソンはシルクの店なんですが、でもウチの家族的にはコットン最高らしく。 コットン製品の、特にポロシャツ、Tシャツ系の着心地が最高だとのこと。 そりゃそうだよね日本円にしても高いもん。 アウトレットで3300Bくらい。(×3していただけると大体の日本円に) けどここで、大半のお土産は買いました。ハンカチも200Bくらいは安かったですし。 5Fにカフェがあったので、そこで昼食。トムヤムクンと、ごはんの上に炒めたそぼろ肉と卵が乗ってるやつ。名前は不明。
あと、ライムジュース(炭酸)! これ、おいしかった! 超おいしかった!
タイに来てから炭酸といえば気が抜けたスプライトしか飲んでませんでしたから余計だったかもしれませんが、ちゃんと炭酸してました(笑) 日本に帰ったら作って飲みたいな。
辛いものと一緒に飲むと、辛さがスーッと引いて、次の一口がいけます。 最近食欲全然なかったのですが、ここのお料理おいしかったです。 量もかなりありましたし。 トムヤムクンを頼むと、ピラミッド型によそったごはんがついてくるよ。
でも、フロアとの境に壁がないので、においがコットン製品につくんじゃないかなと思いました。日本だったらありえないね。
その後、近くにあった地元の市場をちらっと眺めて、駅へ。 けっこう長居してしまいました。
17:00 ホテル近くのNARAYAというこちらもコットン製品の店を下見。5%割引券がJTBからもらえていたのですが、バックが1400B位ととてもお安め。 ただ、大きなリボンがついていたりして、ちょっと乙女チックなのでビジネス向きではないかも。 レオパード柄のバックがかわいかったけど、結局お土産用の黒と茶と紫のバックを両方の母親とおばあちゃん用に。
新婚旅行だからってことでホントお土産多い。 自分たちの、ただの普段の旅行なら、こんなにお土産買わないけど、以前いただいているからね……大変。
18:00 ホテルに帰る。仮眠。仮眠せずにはいられず。
19:00 ナラヤからホテルの間にある、「プロームポン駅」の階段下にある屋台にGO。目を付けてた蒸し鶏のごはんを食べる。一食40B。 40Bですよお姉さん! しかも後から聞いたら、ごはんお代わりして40Bだったって。35Bでお代わりなし。
あー。いいね。 屋台はやっぱりいいね。ごはんが安いよ。 私はおなかがとっても丈夫なので、どこに行っても屋台でごはんですが、旦那はお腹が弱いので、ドキドキしながら食べてましたよ。
とはいえ、私も少しはドキドキします。 だって、前の人が食べた食器を、汚い布巾でざっと拭っただけの食器ですから。 スプーンなんかは、自前のものを持っていったり、使う前にウェットティッシュでふいたほうがいいと言われますが、今回すっかり忘れてそのまま。
他の屋台では、茶色い水に食器を浸してざっと洗うだけとか。 それ泥水だろ! 雨水だろ!? みたいな。
でもね、それが旅の醍醐味だと思っていますよ。そんな私は初心者ですが。
肝心のお味でしたが、私はとってもおいしかったです。タイの辛さに慣れ切ってしまった旦那さんには物足りなかったようですが、私はちょうどよかったです。 タイのごはんは辛いのが先に立って、旨みというのが薄い感じだったのですが、ここの鳥は蒸しただけなので旨みがぎゅっと。
翌日、JTBの現地の方に聞いたところ、有名な屋台だったそうです。 確かにすごく混んでた。
20:00 パッポン通りへ。 パッポン通りは観光客向けのナイトバザール。とガイドブックには載っています。うちの父のお勧めで向かいましたが、交渉してもある程度以上は値段が下がらなかったのと、売っているものに魅力を感じなかったので、ざっと雰囲気だけ楽しんで何も買わずに帰ってきてしまいました。
時計はちょっとわかりませんが、財布や靴やサンダル、ワンピースなど、何もここで買わなくてもなぁ、というデザインだったからです。 でも、買っちゃったりするんだけどね。普段はね。 新婚旅行のお土産だから、多少しっかりしたものを選ばなくちゃというのがあって、残念でした。
個人的にはもう一つの「オンヌット駅」付近でやっているらしいナイトバザールに行きたかったかな。 マニュキュアや雑貨など、若い子向けのバザールだったみたいです。 またの機会があれば、ぜひ行きたいですね。
また、パッポン通りの北には、ジムトンプソンの本店があります。 アウトレットでは頼まれていたものが見つから無かったので、そちらへGO. でもしみじみ思うのは、頼まれる買い物は引き受けないほうがいいと言うことですね。 行かずにあきらめておこうかな、というところに、どうしても行かなくてはいけなくなるし、どこにでも売っているものならいいけど、無ければ探し回ることになる。
疲れているとなおさらですが〜。 ここでポロシャツゲット。旦那さんにはネクタイをプレゼント。
というのも。 10月から、旦那さん転職するから。 何年も務めた会社を辞めて、新しい会社に就職するのは、きっと私と結婚しなければなかったことで、それをやってくれたことに感謝です。 のんびりしていて優しいところのある人なので。 給料低くても、お休み少なくても、悪いなぁと思って前の会社を辞められなかった……か、まぁもしくは、それが日常で不思議にも思ってなかったんですね。 それが理由で喧嘩をしたこともあったけど。ほんと……ありがたいです。ありがと!
色々物入りで、ここのナイトバザールでパチもんでもいいから、ビジネスバックや名刺入れがあったら買おう、って言ってましたが、そういうのは残念ながらなかったです。
22:00 ホテル帰
今日も気を失うように寝る。 ホテルのバスタブにカビが生えてて嫌だよう。と旦那がこぼす。 そんなのよくあることです。
では、また明日!
2012年09月25日(火) |
今日もダイビングとスパなのです |
3日目。 6:00起床。 なぜなら今日もダイビングとスパに行くことにしたから。 予定は未定で行った旅行ですが、昨日のうちにブルーアイランドに電話して、今日はコーラル島1ダイブ&シュノーケリングツアー2000Bに行くことに。 だからまたお迎えが8時だよ。全然ホテルにいないよ。もったいない。
ブルーアイランドの方に電話で、「ダイビングの後に、セントラルフェスティバルで買い物したいので、スパに行った帰りはそこで下してくれ」と頼んでおきました。
さて。昨日と同じ港にタクシーで到着。 土砂降り。
昨日もスコールは着てたんですが、ちょうど移動が終わると晴れる、という感じだったので、ホテルのタオルを頭からかぶって走る……先がわからない。 どうやら昨日は、たまたまタクシーの運転手さんが気を利かせて案内してくれただけらしく。 雨の中、人だかりがあるところに行って、名前を名乗って、催行会社を手探りで探す。という状態。もちろん日本語スタッフはいないので、カタコトの英語ですよもう。 英語しゃべれないっつーのもう。 タイのスタッフだって英語カタコトで、なまってて聞き取れないよ。 とりあえず3回聞いて確認する方向で。
周りの人の見よう見まねでライフジャケットを着て(壊れてる!と主張して新しいのに変えてもらい)、見よう見まねで船着き場に行くと、コーラル島行きの船は「赤! 赤(レッド)!」と。 赤いスピードボードで15分。
たどり着いた先にようやくいました日本語スタッフ。 昼食の時間や場所、集合時間の説明や、ダイビングの説明だけしてくれるらしいです。(昨日も今日もお昼付。軽いヴァイキングみたいな。でもゴキブリうろちょろしてるので、嫌いな人はコンビニ食でも持っていくとイイです。私も他の人たちも、普通に食べましたが)
昨日、ほかの体験ダイビングしてなかったらどうなってたんだろうねーなんて言いつつ(たぶん勝手はわからないし、初めてのダイビングだし、パニックだったと思う。D.Oさんのスタッフに感謝!)、コーラル島は曇りでした。
でもダイビングは雨が降っててもOKだし、東海岸はモンスーンの影響を受けないので、ツアーはほぼ毎日、開催します。 で、ブルーアイランド.COを選んだもう一つの理由は、天候による中止の場合は返金してくれるということ。いろんなサイトを探しましたが、そういうのはマレでしたし、中止の場合、翌日のツアーに振り返ることも、行先変更で連れて行くこともできるとのことでした。 実際には中止になりませんでしたから、本当に返金があるかはわかりません。 それに、日本からのクレジットカード申し込みは、ちょっと怖い。 サイトが見たことない画面ですし、詐欺かな…とか。 捨てる気で申込みしたけど……そこまでいうのも失礼ですかね。 海外は何でも疑ってかかる私。
コーラル島のダイビングも、タイ人インストラクターさんと。 着いたらすぐに海に入ります。午後は、引き潮になって濁ってくるとのこと。実際に午後はシュノーケリングでしたが、その時間にはだいぶ濁ってました。
今回水深12mまでOKなデジタルカメラのパッケージを買っていったんですが、これは、なかなか優れものでしたよ。 家のデジカメの性能のせいで、あんまりきれいには移りませんでしたが、思い出づくりには十分。
他のだと高いなーと思ってたんですが、同ツアーの別のご夫婦が使っていて、大丈夫そうだと確認してから使った私たちは、ちょっとズルいですね。
ダイビングだけだとあっという間の一日も、コーラル島なら陸から近いし、シュノーケリングは自由度が高くて、ずーっと遊んでた感じでした。 ただ、曇ってたから陸に上がっても体があったまらなくて、少し肌寒かったですね。 とはいえ、小学校のころのプールで寒い思いしたことよりずっとあったかいです。
15:30頃寄港。 タクシーの運ちゃんが、待っててくれました。 ここは、催行会社の人が軽く間を取り持ってくれたので簡単。
そして、「タランタラースパ」へ! メニューは全く見ず、ただブルーアイランドの方に電話で、ダイビングと合わせても5000B以内で済むようにしたいんです。で、ショッピングに行きやすい場所でお願いします。と頼んだのでドキドキだったんですが。
多分やったのは、「レイニーグリーティング 1700B」のコース。 正直、すっげえ良かったです。
タランタラースパは、一戸建てのスパ専用の建物で、後から聞けば有名寺院が隣にあったとか……行きたかったな。
昨日のスパもよかったんですが、こちらのスパはスパとしてサービスが洗練されてる感じ。 ジャグジーはちょっと…これ何人入った? って感じで長く入れませんでしたが、水風呂代わりにつかる程度にして、サウナで30分。 その後のアロママッサージが、適度な力加減と、ツボに入る感じで。 昨日のスパで懲りていた(そして揉み返しで凝っていた)旦那が、「なんか首の可動域が広がった!」と。 ここで使っていたパレオが気に入って、お土産に買ってきました。ちょっと値切れたかなと思いますけど一枚300B。
一人につき、一人専門スタッフがつくみたいで、お風呂上りも待っててくれるし、お茶を出してくれるところまでくっついてきます。ここでもはちみつしょうが茶。これおいしかった。 でもスパごとに違う味ですね。
あー…ここはまた行きたいー。
そして19:30位にセントラルフェスティバルのジム・トンプソンでお買いもの。父のポロシャツを買うつもりが、言いつけられていた柄がなくて、ほかの人用のハンカチを購入。 バンコクでアウトレットに行く予定はあったんですが、でも、時間の都合でいけなかったら困るし…ということで。
結局アウトレットにはいけました。だから、ここでは買わなくてもよかったな。
21時ごろにホテル。 結局体力不足で、初日と同じレストランで食事。高いよー。 でもおいしいよー。
この日は何食べたか記憶にない。 そしてホテルで力尽きて、指先一本動かせない状態になり、寝ました。
リゾートじゃない。合宿です。
では、また明日!
2012年09月24日(月) |
初日。体験ダイビング |
6:00 起床、ビュッフェへ。 ごはんはまあまあおいしかったかな。和・洋・中・タイ・? という感じ。 カンボジアの朝のビュッフェのチャーハンが妙においしかったので、こちらにも期待してたんですが、レモングラスが入るとやっぱり変わりますね。
部屋からも海が見えますが、ビュッフェも四方開放型なので、海が見える。そして鳥が飛んでる。
8:00 プーケットタウンの港へ 日本からネット予約しておいた、体験ダイビングへ。 ブルーアイランド.coの、ラチャヤイ島一日ツアー、2ダイブです。 事前にほんとにいろんなサイトを巡って探したのですが、私はスパも目的にしていたのでスパも一緒に予約できるこのサイトをチョイス。
私たちが泊まる西のパトンビーチからタクシーで40分くらいで、東のプーケットタウンへ行けます。 タクシーの送迎付き。3900B タクシーがトヨタのいい車なことに驚く私たち(バンコクの車もみんな高級車ばかり。トヨタ3年分ください、で型落ちになったものがこちらにくるみたい)
タクシーの運転手さんが、降りたらブルーアイランドの係員を見つけてそこまで案内してくれました。 日本人スタッフが待っていてくれて、点呼とって、船まで連れて行ってくれます。 あとは、上記のブログを見たほうが早いかと。
きれいでした。 スタッフさんは、雨季なので、乾季に比べたらきたないって言ってましたが、それでも、きれいでした。 体験ダイビング初めてでしたが(プールでの経験もなし)、十分でした。 説明は日本人の方、ダイブするときはタイ人のインストラクターさんと。
でも結局わかったことは、この日のダイビングは、「D.O」さんのツアーに便乗している形? らしいこと。 たまたま、日本人スタッフがいてくれた……って感じらしく。 後からJTBのスタッフに聞いたところ、ブルーアイランドさんには日本人スタッフいませんよとのこと。
。 D.Oさんのスタッフは、日本人客を盛り上げようとしてくれていて、とても日本らしいサービスしてくれました。
いてくれてラッキーだったなぁ とおもったのは、翌日の体験ダイビングの時のことでした。
兎も角。 16:00には寄港。 そしてこれも先に頼んでおいたスパへ、タクシーで移動(本来はホテルへの送迎ですが、ホテルへはいいから、スパへ連れて行ってとお願いしておいた) パトンビーチ内のスパ、「バーンタマチャート」は、コチラのサイトから目をつけたスパ。 このサイトが結局、ブルーアイランド,coさんのやっているサイトなんですね。
コースは「スイートリラックス」2H30M 1900B 安い! 安いといっても、ガイドブックに載るようなスパや、同じ内容を日本でやるよりは安い、ということで、さらに、事前にクレジットカード決済が必要。
額にオイルを垂らす「シロダラー」とバラの花の浮かんだミルクバスに入りたかったんだよー!
日本でやってもねぇ。本場でやりたいじゃないですか。
結果。
旦那の感想「バスが冷えてた。めっちゃ力が強すぎて揉み返した」 → スパ初体験だったため、痛いと言えなかった。 → 私のバスの後、お湯を抜いて貯めなおすとき、ガスが壊れたみたい。寒いといえばよかったのに……言わないで我慢した。
私の感想「アロマテラピーというよりは、ちょっと整体入ってる。でも足裏マッサージが物足りない」 → バスは超! 熱くてのぼせるくらいだった。でも、途中で生姜と蜂蜜のおいしいお茶と、クッキーを出してくれるのでそれを食べつつ長湯する。 でも、普通バスが最後じゃない? (二人だったので順番変更されたみたい) → 若い子だったので力が足りなかったのか、ちょうどいいマッサージ → シロダラーのオイルが熱い! 低温やけどしそうだったけど…でも気持ちいい。 → 最後のシャワーでやっぱりガスが壊れてた。でも言ったら、隣のシャワールームを使わせてくれた。掃除大変だろうに…ありがとう! → マッサージ後にももう一度蜂蜜しょうがティー出た。蜂蜜へのアレルギーはありませんか? というアンケートも最初にあった。 → スチームサウナ故障中。でもその分の時間をマッサージにしてもらったのでむしろ可!!
結論。 良いスパでしたー!!!
エステ好きにはたまらん国じゃー!
注: 今回は安いスパや町のマッサージ店にはいけたらいく、というスタンスで。いつもだったらそっち狙いなんですけども。
19:00 ホテル着後 ホテルの送迎バスで街へ。 街で見つけたレストランでは、二人で350Bでごはん食べられました。
でもいつもスプライトの瓶の蓋、開いて出てくるんだよね。 気が抜けてて、そして死ぬほど甘い。
では、また明日!
タイ旅行へ出発です。
6:15 家を出る 6:45 コンビニ寄って、成田行きのバスに乗る 8:50 成田第一ターミナル着 9:00 旦那さんの友人から訃報が入る。
危ないなと言われていたんだけど、訃報が入ってしまいました。 旦那さんの友人のお父さんだけれども、一番大変なときにそばにいてやれないと、結構テンションが下がっておりました。 親友なので。 当たり前ね。 少し、いろいろと連絡網回したりして。 残してきた家人にお悔み欄をチェックしておいてもらっていたのですが、そういうことをしておいてよかったと思います。
知らないよりも、知っていたほうがいいね。
9:15 JTBカウンターでEチケットをもらう
…だけのはずだったんだけど、もう飛行機の座席までとってあった。 アウトレット商品だからそこまでしてくれないと思ってて、自分でタイ航空のカウンターで、席の交渉をするつもりだったんだけどな。
羽の少し前の、窓側がよかった。 と、いっても、結局3−4−3の座席で、2人席はなかったし、空も雨模様で眼下は見えないから、窓際じゃなくてもよかったんです。 でも機材変更する前は2−3−2のはずだったのになー。
9:30 荷物を預けて、ぶらぶらして、遅めの朝食を食べる。
日本にしばらくいられないとのことで、ラーメンを食べる。 日本食といえばラーメンなんだね。 すごくおいしそうなお茶漬け屋さんがあったんだけど、高かったのと、私は食べたくなかったので却下。(量的に)
11:00 出国手続き
以前カンボジアかな…に行くときに、成田の広さを甘く見ていて、フライトの30分前に手続きしてたら、フライトゲートがものすごい遠くて、動く歩道の上を猛ダッシュした。 もう二度とあんなことはないようにしたい……もう若くない。
12:00 フライトー16:30(日本時間18:30) バンコク着 トランジット 18:20 フライトー19:40 プーケット着
JTBの添乗員さんはいないので、説明書を頼りにトランジットしようとしたのですが。 「国内線の乗り継ぎエリアの入国手続きカウンターへお進みいただき、入国手続きを行ってください」 「入国審査にて入国手続きを行いますと、国内線へは乗継できませんのでご注意下さい」 って書いてあるのです。 「入国審査にて入国手続きを行いますと」ってのがよくわからなくて。
ここで入国審査していいのか!? としばらく右往左往。 日本語難しいねー。 私海外ほとんど行ったことないからねー。 びくびくしちゃうじゃない?
結局入国手続きしました。国内線乗継カウンターで。 回り外国人しかいないしさー。 タイの係員は机の下で靴脱いで、爪いじってるしさー。 日本てほんとサービスの国ね。
21:00頃 ホテル着
プーケットの、ダイアモンド・クリフ・リゾートというホテル。 一応五つ星のようですが、建物自体が古くなっていてちょっとお安めらしいと聞いてます。 もう日本時間だったらここで11時だもの。 眠いわ。 日本人スタッフがいて、いろいろ説明してくれましたが、その後も思ったことは現地の日本人スタッフの日本語が、嫌に早口なんですね。 タイの人が早口なのか、こちらの時間を取らせないために早口なのか。 そっけなく感じます。
22:00 荷物を軽くまとめて、ホテル前のレストラン 「BAAN RIM PA」へ。
現地添乗員さんが「おいしいよ」と言ってたんですが、そういえばガイドブックにも載ってたなーという感じ。 いつも屋台とかでごはん食べるのに、でも新婚旅行だし奮発するかーと入ったらやっぱり高かった。 けどおいしかった。 「パッポンカリー」と「トムヤムクン」と「タイ風焼きそば」 ジュースが2 で、いくらになったか……覚えてない。 そこだろ、知りたいのは! ですよね。 レシートどこに行っちゃったのかなぁ。
ま、でもディナーのセットが、だいたい1300〜1500Bくらいで4種類くらいありました。(空港でのレートが0.39 ホテルでのレートが0.37でした。両方とも端数はくれない) それは食べきれないと思ったので食べませんでしたけど、かなり種類が多くて、全部食べたら十分すぎる量でしたよ。
二人で食べられる量なんてたかが知れてるですね。
しかし…いつも10時半ごろには寝てる自分としては、もう頭なんてぼんやりくらくらですよ。 早く食べて帰りたいけど食欲はないし。
でも、ホテルのレストランもクローズ。今更トゥクトゥクに乗って町に降りるのはイヤ。 ここに行くしかない。 近くにコンビニあるんですけど……でも、せっかくの旅行でコンビニは。 ふだんの旅行ならコンビニで十分だけど。
結局寝たのは11:00過ぎ。 ベッドは天蓋付で、新婚さん仕様のバラの花びらなんてありましたけど、もう、あっさり払ったね。
爆睡。明日は6時起きです。
では、また明日。
お墓参り。 両親と姉夫婦とオバ2人と旦那と私。
いつも大人数。 集まれれば、全員で行く。
でも、にぎやかすぎて、現場が混乱し、ゆっくりできない。
どこのうちのお墓参りもそう? 意外とゆっくりお祈りしたりしませんよね。
21日には旦那さんのほうのお墓参りに行ってきたけど、二人きりなので、旅の安全を祈願して、いつもの倍位熱心にお祈りしていました。
お墓参りの後に食べに行ったパスタ屋さんのランチの、冷製パスタがおいしかったな。トマトがとんがってないの。 ああいうのってどうやって作るんだろう。まろやかな酸味。
デザートは逆に頂けなかった。グレープフルーツとラム酒のジュレの乗った、同じくお酒の味のシャーベット。 パフェって書いてあったのに……。チョコパフェとか期待してました。
なんか私、チョコとチーズケーキで生きていける気がする気が、最近ますますひどいです。 ごはんの味とかよくわかってないような……。ごはんがおいしくないのですよね。
でもパスタやパンは食べるから、炭水化物抜きダイエットとかにはなってない。 なんだろねー。
では、また明日!
雷が鳴り、秋の気配も濃ゆい冷風の中、夕方からBBQしました。
当初14名予定だったものが21名に。
実家の父の友人達とのBBQです。 学生時代からの友人やら、近所やらスキー仲間との集いになるのですが、この友人どもが一癖も二癖もありまして、普段はちょっと偉い人だったり(年齢的には大概そうなるお年頃)するんですが、よっぱらったらタダの愛すべきオヤジです。
おのおの奥様を連れてきてますが、男ばっかりで固まって、奥様放置。
昔から実家で定期的に行われるBBQを、女性陣は嫌っております。 男性陣があまりにも何もせず、苦労するのは女性ばかりだからです。 普通、火起こし位は男がやるもんだと思っていますし、男性人も、始まる前までは俺がやるから〜なんていってますが、酔っ払ったらもうだめです。 足元がおぼつかないから危なくて。
なぜBBQにしたがるのだろう。 家の中で至れり尽くせりで飲んでても一緒じゃねぇかと。
昨日も、途中から雨だったというのにガレージの下にテーブルを移動して、雨の中でズーっと飲んでた。
奥様方は家の中でケーキを食べたりクッキーを食べたり、フルーツなど食べたり子供の世話をしたり。
最後にはウチの母が「お開きにするならしなさい!」「そんなベロベロで継ぎに行こうなんていうんじゃない!」とキレました。
でも、また来年やるんだよね。 結局旦那さんに皆甘いと思うよ。
準備も片付けも、ゆっくり食べられないのも色々嫌だけど、でもちょっとやっぱり面白かったりする、BBQて不思議ですね。
では、また明日!
エリーのアトリエ ダグエリ「欲。」一話完結 更新しました〜。
裏かなと思ったけどここまでなら表だろ。という自己判断。 うん、裏っていうのはもっとアレだと思うので、この辺なんてもう、好きに読んでください。
*** URL申請と、そのお返事くださった方ありがとうございます。 やっぱり人目に触れないせいなのか、丁寧なお返事くださるので ありがたいです。
一言いただけるとなんだかやっぱりうれしいです。
それと、テンション高めの感想文くださったかた、面白かったです。 さすがですね!
一か月ぶりにダグエリ書いていて、やっぱりダグエリいいなーと思いつつ。 でも書く時間が制限されてて、もっと時間がほしいなーと思います。
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ダグエリに限らず、閉鎖されるサイトさんが多くなってきましたね。 ホントなら、お疲れさまでしたと言いたいし、引き留めたいのだけれど、自サイト引きこもりだもんで、なかなか、難しいですね。
だって自分が、創作意欲が無くなってフェードアウトしたクチですもん。 萌えが無くなるのは自分ではとめられないものです。
でも、先日も書いたかもしれませんが、 昔と今とではサイト同士のお付き合いの仕方も、読んでくれる人との距離感も全然違って、とても希薄でとても遠い気がします。 昔はもっと密だったなぁと思います。 密でありながら、気遣いがとてもあって。 私なんて、気遣いをネットで学ばせてもらいました。 それに、とてもお世話になった方もできました。
失敗したこともあったけど……。それはホントにその後の人生にいい教訓になりました。
今日は昔を懐かしみつつ。
では、また明日!
2012年09月19日(水) |
ダグエリ更新しました |
エリーのアトリエ ダグエリ「追跡」UP 予告通り(?)一話完結です。
前も書いたんですが、このくらいの量になるともうエディタがアップアップしてて、なんかいいヤツないかなーと思いながら、いまだに使ってます。 ウィンドウズ7に対応してないのよ。 してないからアップアップなのよ。 わかってるんだけど……。
今週末あたりから今月末までは留守になるかと。 その前にもう一作かけたらいいなー。
です。
では、また明日!
2012年09月18日(火) |
色々漫画やらを読んでいる |
ようやく時間ができたので。 そしてお小遣いがあったので。
いつものようにマンガを仮にゲオとツタヤへ。 マンガ2冊買う程度のお金で30冊も借りて読めるようになったとは、いい世の中になったなー。
鋼の錬金術師 銀の匙がすごく面白かったから。 SP ドラマがおもしろそうだったから(未見) ブラッディマンディ(最後のナントカ) 恋の行方が気になったから 霧の森ホテル ショートショートのサスペンスモノってたのしいよね 岳 来週映画地上波初登場。見るべし 宇宙兄弟 新刊が出れば読む。日曜日の朝のアニメの声がぴったり過ぎて。 ヘタリア もともと気になってたけど、立ち読みじゃなくて借りたのは初めて ゴットハンド輝 とうとう完結してましたか。泣けるです。 主に泣いてます 海月姫の人だったのね。なんかどっかで見た絵柄だと。ドラマ化するらしいと聞いて。 アゲイン! この人の書く漫画にハズレなしと思っている。でも、モテキは読めないんだー。恋愛だけの恋愛モノって読めないんだー。
そして……
ガラスの仮面。
出てたのかよ! 出てたのかよ! 新刊!! てっきり45巻で止まってると思ってた! どうせすぐに出ないだろー。連載止まってんだろ〜?とか思ってた自分の馬鹿!
やっぱ。 面白い。 気になる。先が。 このままの勢いで完結お願いします。
小説は ウィーンの調べ/ジェニーの肖像 ジェニーの肖像が読みたかっただけ。古い本なので装丁が……なんかもう、古い。SF 時に架ける橋 SF。なかなかよかったです。 月余指に来たふしぎな子 民話ベースの児童書。読みやすい 謎の娘キャロライン/800番への旅 児童書。だけどキャロラインのほうなんて、大人向けだなぁとしみじみ思う。最近、石田純一さんちの子のことでいろいろ報道ありますが、思い出しました。 メディエーター2 もう惰性です。 草原の少女エスタ WW2の時のユダヤ系ポーランド人の女の子の話。ロシアで生き残っていた人のことは全く知らなかったので、新鮮に読んだ。
で。
すべての美しい馬 という本を人から借りて読んだのですが。
正直生きてきて中で一番読みずらかった一冊だと、断言できます。 今までの一番を軽く超えた。 今までの一番っていったって、決めにくいところがあったのですが、ダントツ過ぎて躍り出た。
後半はなかなか面白いのですが、前半、導入部分、誰の台詞なのか誰の描写なのか、人間関係はどうなっているのかが、もう、何度も読まないとさっぱり不明。
あと台詞の「」書きがない。
あとがきを読むと、そちらも原作通りで、原作の素晴らしい文体を損ねないように訳したとのことだけれど。 こんなんあと2冊読んだら疲れて死ぬと思いました。
*** そんなわけでちょっと暇に。 今月も一作更新できたらいいなーというくらいの勢いで、ちまっと書きはじめました。
毎月一作更新とか言っちゃうとプレッシャーに負けるので、言わない方向で。
では、また明日!
2012年09月13日(木) |
なんか忙しかったのぅ… |
こまごまとしたことで忙しかった〜。 役所に行ったりするのが一番時間取られるね。
でも、なんというか、間に変な、「これ何待ち?」みたいな時間があるのが一番疲れますね。
その、間の待ち時間で、ちまちまとダグエリサイトを巡っていたら。 ブックマークしていたサイトさんがなくなっとった!(滂沱)
ええぇええ〜 それはいつかはなくなるものですが。
はー。 自分用にローカルに保存しておけばよかったな。 好きな文体だったのに。 しばらく読んでなかったのに。 また読みたいと思っていったのに。
そんなのばかりです。 では、また!
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