最近一生懸命日記も更新しようとしている蒼太ですこんばんわ。 蒼太というHNすら久しぶりに使った気がする蒼太ですこんばんは。
仕事三昧の毎日です。 色々見に付いてきました。 会社がどんどん支店を出して、ニューフェイスも増え、立場も上がってきました。 会社での自分のポジションも決まってきたようで、仕事に責任を負うことの楽しさも知ったような気がします。 責任があればそう容易く休まなくなるものだなと、社会人になりたての頃の自分を振り返ってトホホとなったり。
人と接して、演劇人のように振舞う時間が日の半分。 事務方として集中するのが日の4分の1で。 作成側に回って色々考えたり案を練るのがまた日の4分の1。 いいバランスだと思います。 飽きっぽい自分にとってはよい仕事場。
たとえ午前様になろうとも。
では、また明日。
島崎譲の漫画「THE STAR」を再読。 全24巻。そんなのが読める時間がどうしてあるのかというと、ぎっくり腰のため、自宅で安静にするようにと、仕事を早退するように言われているからです。
本当は、あさって検定試験を受けなければならないので、勉強しなくちゃいけないんですが、こんなときに限って色々漫画を読みたくなる、まるで学生のときの自分みたい。 試験と仕事はやはり違う。と思うお年頃。
ところで話はもどるけれども、久しぶりに読んだ「THE STAR」は、昔の読んだときの記憶よりも、100倍くらいむちゃくちゃな話だった。 長瀬優也という俳優の、デビューからのさまざまな作品を舞台に繰り広げられる物語だが、大体9巻くらいまでは、演劇という名の格闘漫画。 舞台だったり映画だったりするのに真剣勝負。狼の群れに囲まれて必殺技を編み出すなんてちょろいちょろい。
私が好きだったのは、化粧品のCM撮影を手がけることになって、恋人で女優の中原秋菜の写真を撮る短編だったため、前半部分の勢いに、ちょっと途中で読むのが遅くなった。
優也が人気俳優となり始めた10巻あたりから、そういった短編が多くなってくる。悪いやつはやっつけて、困ってる女性を助けちゃう、勧善懲悪もの。 さらに世界進出したり、たまに歌なんかも歌ったりして、色々とあり。 破天荒なのに結構泣かされたりして。 最後は演劇の力で戦争をとめるというすばらしさ。
やっぱり売らないでとっておこうと思う今日この頃。
では、また明日。
2006年06月01日(木) |
正しい肉の噛み切り方 |
二十ウン年生きてきて、はじめて知った肉の噛み切り方。
今の今まで、食いちぎれないのは歯並びが悪いのだと思っていた。ネットで歯並びの写真まで見て、んー、奥歯をかみ締めると前歯がずれるのは普通なの? とか調べまくっていた自分。
皆知っているのか。肉がうまく噛み切れる方向を。 知らなかったのは私だけか。 通常は本能でかぎ分けるものなのか。 ああ、知らなかった、知らなかった…。 一緒にご飯を食べる人に、教えてもらってしまいました……。 目から鱗でした。 しつこいほどに驚いてしまうほど、驚いています。
そんなこんなで。
*** 正しい肉の噛み切り方講座 ***
とんかつを一切れ用意します。 衣が付いている部分を上下とします。 では、あなたの歯を、衣が付いていない側に当てましょう。 そして、がりっと噛み切ります。
まあ! 衣が付いている側から噛み切ったときより、数倍楽に肉が噛み切れます! アンビリバボ!
さあ、これで今日からあなたも、肉の端を割り箸でぎゅーっと抑えて、食いちぎるように肉を食べなくて済みます! どうぞお試しあれ!
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では、また明日。
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