青い蒼い毎日
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彼の行きつけのパブのママが言うんだって
「○○さんと一緒にお店に来ても 貴方はちゃんと一人でタクシーで帰るから 素敵よ」
「私が思うに紳士な貴方はどこに何時いても 素敵でいて欲しいって皆が思っているのよ」
彼女は私をライバルと思ってやきもちを妬いていると・・・ 私の誘いに乗らない彼を素敵だと思っている
目指すところ インスパイアされたこと 彼の影響はとても大きいから ママには 悪いけど 私はライバルだなんて思っていないから
オリビア・ニュートン・ジョンのザナドゥを聞きながら 微妙に不思議な そして複雑な気持ちになる私。
髪型を変えた 20年ぶりに ストレートのロング 髪の色も黒に戻したから バストまでの長さだけれど 明るい髪色の方が多い職場では目立つ
男性陣には好評で、 とくにH氏は普段女性の服装には全然興味を示さないのに 朝会ったとき「とても似合っていて素敵だね」と感想を述べた
これはある意味お金と時間がかかるアクセサリー 大事に手入れをしなくてはと思った
大好きな貴方とキスをする。 私の香りが貴方に移り二人の体温で暖められて 部屋は二人の香りでいっぱいになる。
「照明を少し落としてよ」 「そんなことしたら見えなくなるからだめだよ」 そういって、スリップのストラップをずらしていく。
首筋から鎖骨にかけて、キスの雨を降らせ 大きな暖かい手が私の胸を優しくつかむ。
貴方とひとつになる。
彼と飲みに行った イタリア料理とワインを楽しみ たくさんおしゃべりをした
貴方にメールを打つ 深夜のライブハウスから
貴方は家にいて 一杯飲みながら メールを返してくる
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