青い蒼い毎日
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貴方の名前を呼んでみる 私のものではない 貴方 貴方のものではない 私
そっと耳たぶを噛んでみる 貴方の甘い息遣いが聞こえる 私の髪を貴方が解き、いい香りだねと言う
「収めるべきところに収めたい」
私の中で 貴方が動く 私のすべてが貴方を感じる こんな感覚は初めてだと貴方は言って ゆっくり私の中に解けていく 溶けていく
貴方の体温を感じる 私はとても近くにいて キスをする
とても近くにいるけれど 私は誰のものでもない
大切な人に気持ちが寄り添う。 気持ちが優しくなって 少し大きなところから見てみようと思えるようになった。
全てがOKというわけではないけれど 少しずつ前に進んでいこうと努力している私を 理解してくれる人たちがいるから 足元を見つめてしっかりと一歩を踏み出す。 貴方と私が求めるもの 大事なものを 確かなものにしていきたい。
大丈夫。 まだまだ頑張れる。 夜が漆黒の闇で私を深く深く抱いてくれるから。 今の私の心も 同じくらい深く穏やかだから。 貴方の心の深いところに私はいるから。
「愛とは違う」と貴方はいう。 言葉を選んで私が答えようとすると、 貴方はキスで私の口をふさぐ。
少しずつ貴方が私に近づいてきて 私たちが二人きりでいても 誰も不思議に感じない関係。
貴方は私を 「私のパートナーです」と初対面の人に紹介する。
見返りが欲しいのではない。 貴方が目指すところを 私も目指したい。
この信頼関係に 言葉はいらない。
2004年11月22日(月) |
私の中は 貴方で満ちていく |
私の中は貴方で満ちていく。
貴方の体のぬくもりを感じて これまでのお互いの気持ちを少しずつ話して それから、存在を確認する。
これまでも貴方の近くにいた私。 手を伸ばせば触れることができる距離にいながら とても大切で近づくことができなかった。
私か女で 貴方が男だから 言葉以外にもお互いを理解することができる方法がある。 細胞が 話をしている。 私の体を抱きしめて 貴方は「暖かくていい気持ちだ」と 言う。
私を愛しているって言ったのは 貴方。 セックスしたいって言ったのも 貴方。 私は うれしくて 私もよって 言うのが 精一杯の返事。
先日 私のとても大切な人と一緒に ジョン・レノン ミュージアムを訪れました。 駆け足で見て回ったのですが、とてもよかったです。 イマジンの製作過程のビデオを見て、それからプロモーションビデオを見ると なんだか内側から体が熱くなりました。 白いグランドピアノを弾いているジョンは すぐそこにいるような感じがします。
ちょっと いろいろあった今回の出張兼市場リサーチでした。 笑。 自分の存在価値 存在意義を もう一度深く考えるきっかけをもらったような感じがします。 どんなにつらくてもきつくても 自分を理解して支えてくれる人たちがいるからこそ頑張れる。 そういう人たちの一言で、私はもっと強くなれるし、 望まれる形で力を発揮できると思います。
今日 LENON LEGENDをゲットしました。 今 聞きながらメールを書いています。 貴方の風邪が早くよくなりますように。
貴方の存在が 私を支えている。 貴方の示す方向へ 私は私の意思で進んでいく。
貴方とひとつになる。 ゆるりと 貴方の上にのる。 「暖かい」と貴方が言うから、ぎゅっと抱きしめる。
4年越しの貴方からのアプローチ ゆっくりキスをして たくさんキスをして それから私は貴方の頭を撫でる。 優しく優しく 貴方の頭を撫でて。
貴方は束ねた私の髪を解き耳元でささやく。
ずっと欲しかったものをやっと手に入れた。 このまま朝がこなければいいのに。
怖くはないよ だって 私はずっとそばにいるから。
貴方が 貴方の精神を解放するとき 私がいつでも うけとめるから。 貴方は決して一人ではない。
久しぶりの東京は雨だった。 思ったより寒くはなく冷たい風が心地よい。 約束の時間どおり会合は進み、夜は先方の心遣いで 楽しい酒を飲んだ。 半年振りに会う面々は相変わらずのやんちゃぶり。 解禁になったばかりのボジョレーヌーボーも 素敵な色で、カラオケも楽しんだ。
ホテルへチェックインして、それぞれの部屋にいく途中 彼は「あとで私の部屋にきてね」と言う。 バッグを部屋に置いて、彼の部屋に行くと 彼はベッドで休んでいた。 私が入っていくと 来てくれてうれしいよと言って ベッドに腰掛けた私の手をとり強く抱き寄せる。 ずっとこうしたかった。 私もよ。 こうなることを想像していた? 多分ね。
大好きな彼を抱きしめてキスしたら、彼は私のブラウスのボタンを外し始めた。
優しくキスして。 首筋や頬に貴方はキスの雨を降らせる。 あなたの人差し指が 私を撫でる。
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