蒼粒子

2006年06月07日(水) ダビンチコード

あまりにも長いこと日記を書いていなかったので、自分でも驚きました。……。
今月から突然部署が異動になって、英語と数字にまみれて仕事をしています。
そんなわけで脳みそがお疲れ気味です。
こんなにも日本語と日本史を愛しているのに〜。
餓えてます、日本語に。
そんなわけで書きかけのお話も暴走気味。まとまれよ〜!
高校生・沖田(剣道少年)と大学生・土方(製薬会社の三男坊)の現代モノとか妄想してる場合じゃないって。

今日会社の人に『ダ・ヴィンチ・コード』文庫を貸してもらいました。わーい。
図書館で借りようと思ったら100人待ちとかだったので。
もうこれ以上買うと本を置く場所がないのですよね……資金もありませんが。
最近読んだ本では、『心霊探偵・八雲』シリーズが面白かったです。だいぶ前から気になってたんですけどね。八雲くん(←もっとサイコな人かと思ってた)と晴香ちゃんの関係とか、事件のオチとか、わりとありがちっぽいんですけど、それが帰って安心して読めて良い。
前回の日記に書いていた『びっくり館の殺人』は、う〜ん、ちょっと……変化球過ぎというか、またそれ?っていうか……。
こんなの小学生の時に読んだら、嫌いにならないでしょうか……。
私でいうと『まだらの紐』(え)。
私はファンなので、それなりに楽しませてもらいましたけど。微妙だ。


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里村朋佳

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