Life
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2007年04月30日(月) 育つ環境。育ててきたもの。



Everything is mine!

生まれて育ってきた場所と、今実家のある場所、今住む場所。それらは、全く別の場所のrika。

街へ行くと、中学からのrikaを知っている人が沢山いて、その多くはそのとき私があこがれて通っていたお店の人ばかりだ。
塾へ行く前も、学校からの帰りも、溜まってたなぁ。時々泣いたりしてたし。そりゃぁ、皆忘れないわけだなぁって、帰るたびに思う。

私が出会ったとき、彼らは今の私ぐらいの年齢だった。
私は本当に憧れていたから、今同じ目線でお話してもらえていることや、声をかけてもらえることを、嬉しく思う。

ひでこがよくいうけど、rikaは好きな人がいたら、そのときだけは自ら進んで声をかけたり、ナンパまがいなことをしたり、出来ちゃうみたいだ。
あぁ、たしかに。いつもそのときは気づかないけど、あとで恥ずかしくなることも多いし。

だからこそ、想うことは一つだ。私も、ずっと笑える人生を生きなくては。


2007年04月28日(土) 今日から、私はゴールデンウィーク!




rikaのG.W初日は、母と横浜・元町で待ち合わせ。
母に感謝することは、バイタリティーがあってどんな場所にも誘ってくれるし、来てくれると言うことだなぁって、流れる雲を見ながら想う。


大好きなまどかへ出産祝いを買って、ずっと欲しかったストールも買えた。
夜は、なぜか母一押し、港の見えるレストランへ。ご飯も美味しかった。一体誰と来たのだろう??


そしてそのまま実家へ帰る夜でした。


2007年04月24日(火) 誰かのために強くなるのではなくて、自分のために。




ここ3日間は、ある音楽ばかり聴いているよ。
でも、録音は、生音を、超えることは出来ないのだなぁ。だからこそ、あの夜を目をつぶって思い出す。


ひでこも、rikaも、彼のことが大好き。そして、彼はひでこが大好きと言う、不思議な三角関係だとしよう。
それでも、その三角、それぞれが頂点を譲り合って出来ている。向かう先は全然違うから重なり合うことはないけれど、ずっとそれぞれの矛先で光っているような素敵な三角。


空気ががらりと変わる瞬間を久しぶりに見れたからこんなに感動しいるんだ。きっと。


2007年04月22日(日) 言葉には羽を。心には翼を。



代々木公園 Earth day Tokyo 2007


天気の良い日曜。yuuyaと代々木公園で開催されていた"Earth day Tokyo"へ。
彼の友人が作る、彼女の分身のようなブレスレットも見れたし、少し風の強い午後だったけど、裸足で地面へ。耳に入る音も、kurukuruのカレーも、夏はすぐそこなんだなぁって、思わせてくれました。

会場内の人と、私とではあまりにも、環境のことを考えている比重の違いが明らかだったけど、rikaの中にある一歩も、少なからず存在していると言うこと。が、わかってよかった。


そして夜はイベント青山”Pink Cow”
それまで時間が少しあったので、少し買い物をする予定が、tretoreで思わずサンダルを購入する。
Nicoと待ち合わせをして、9時30スタートのyuuya達の出番を見に行く。


大人になったrikaの友人が楽しそうに、幸せな顔をして、好きなもの・ただそれだけに向かって、何も考えず向かう姿ってこんなにも胸を打つんだなぁっておもう演奏だった。
多分一番盛り上がってたんじゃないかな。彼らが顔を見合わせて笑いながら、それから見ている周りの皆が、躍っている姿を見るのが本当に素晴らしい時間だった。


2007年04月21日(土) 強い風と、優しい春の日差し。私達がいつも揺れること。




キンパラやヨウヘイ達同僚が、いつものバーから、電話をくれた夜。
”ダッシュで帰ったら3時間でつくだろ。待ってるよ”といわれる。
静岡までの時間も距離も抜きにして、存在だけはrikaにはとても近いから、いつも嬉しくなる。

皆が飲んで浮かれているとき、その浮かれぽんち気分のまま、rikaを思い出してくれて本当にありがとうと、思う。

私がされて嫌なことは、冷静に考えなくとも、私だってしていることではないのだろうかと不安になる。
一瞬で嫌いになることは簡単だ。だけど、好きになるのに努力が必要だとも思わない。理解しあって向き合うことのほうが重要。歩み寄るも。

13日間もがいていたものがあって、あっさり開放された本日。
大好きな友人にメールを送る。なんとなく彼女にメールをするのは、晴れた気持ちのいい日だって決めてる。

フラダンスの発表会の衣装が出来て、踊る曲も決まり、お布施も終わり、あとは踊りに息を吹き込むだけになりました。


2007年04月15日(日) 無理しても薄着。寒くても、薄着。




どうしても来たい、服があった。
ちょっと寒いとわかっていたけれども、それを着て、美容院へ友人と。

やっぱりその服を着て着てよかったと思った。
だって、rikaのこと、よりよくわかってもらえたみたい。


美容院の鏡は大きいから隣にいる友人と、オーナーと3人で会話しつつ、素敵な時間をすごす。大きな鏡はいいなぁ。

”ロンドンで、ガムをかんでいても、ジュースを飲んでもそれが普通だったけど、
日本は、もしかしたらそれがプロとして認めてもらえない行為で、相手に不快感を与えてしまいかねないから、そこは本当に気をつけてる”って、言ってた。

rikaが思うのは、受け止め方は自由だけど、与え方も自由であるということだ。
そして私は十二分に、この美容院を愛してしまっているから、言葉一つ一つでさえも、誠意を感じるし、空気が好きと、伝えて帰りました。



2007年04月02日(月) 作品。



これがみんなの作品。

先月陶芸教室で作った作品が届いたので、浅草友人宅にて、食事会。
皆思い思い、自分の作品にご飯を盛ることに。

rika、大好物のイチゴをのせる。

酔っ払った私達は最終的に、その器の”出来上がりのよさ順位”をつけることになって、もめることに。ふふ。

成功や失敗や、勝ち負けも、さらに順位をつけることも、rikaは結構好きだ。
別に”その”称号を得たことで確立されるものは小さい。そこで、スタートするものが、絶対あるわけだから。

そのまま甘んじてもよし!そこからばねにするもよし!
なにをするにも、最終的なゴールなんて、まだまだずっと先だから、成績一つだけを見て大騒ぎすることなんてないのになぁっておもう。

でも、1番になったらめちゃくちゃ嬉しいし、尊敬しちゃうのだけど。


2007年04月01日(日) やっと器が届きました。




4月と言えば、お花見。私の大好きなお花見。

今年は、気持ちの良い春の風の下と、
寒くていつも見上げると海の底に咲く桜だっておもう下と、
双方で友人達とすることが出来た。

それに、気持ちよく酔っ払えた。

あっちゃんは小さい頃、お酒を飲むと馬鹿になるから飲まないなんていって、今ではバリバリのキャリアウーマンになってしまったが。
私は、お酒のむの好きだなぁ。。年々、馬鹿になってゆく気もするけど。


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