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2005年10月31日(月) 待てない人と、待たす私。

どうして、ヤ○電気さんは、rikaの説明を待ってくれないのだ。
私が説明しようとすると、言葉を遮る。そして、専門用語をがんがん言ってくる。

大体、不良品が多すぎる!!!(怒)だから、私みたいな機械音痴でも一生懸命電話をして、説明しなきゃいけないじゃんーー。

心に余裕。それこそが、接客業で一番重要だと思う。
店にお客が山のように来店されて、心は大パニックでも、表面は正常に保って、接客をしてほしい。

それこそ、プロとアマの違い。どうせなるなら、プロの道へ。


2005年10月29日(土) 優しい人




2005 toto and rika

私の周りの優しい人たち。愛すべき人たち。
皆が、みんな、本当に幸せになりますように。こころから、想う。

イタリアから帰ってきたばかりのシェフと、感動の中、さっくりお茶をする。
その後は、社会人だった頃の同期の友人達と、ご飯を食べに、プレゴプレゴへ。

今日は頭を沢山使って、話をして、それから沢山の話を聞いた。
人と触れ合うことは、とてつもなく、勢いのある、深い流れの中にいること。
そこに、ずっとまっすぐ立って、どんな人の言葉も受け入れてみたいと想うのが、最近の私。


2005年10月28日(金) 清く 清く 強く言い放つ




2005 marga and rika part2

どうにもならないなんて思っていても、きっとどうにかなる。そのことによって、タフになる。

私はきっと人から、”なんとかなるよ”って言葉を待っていたんだ。

だけど、強く言い切れるわけがないと、そう思っているから、そんな風に強く言い放てる人に会うと、すごいと私は思う。

私の毎日は、どんなことでもどうにかなることを、知っているから。


2005年10月27日(木) 自分から扉は閉めないと決めたのは、彼のおかげ。




2005 lolo,nuria and rika

代官山でロンドンから一時帰国している、yasuとランチをしたよ。

rikaの彼の第一印象は、最悪だった。絶対仲良くなれないと想っていたし、それはお互い感じてたこと。

でも、私の帰国する最後の日に空港まで見送りに来てくれたyasuは、その後のメールも誠実で、夏のホリデーのときも一緒に食事なんかをして、
なんだかなぁ。。rikaの勝手な思い込みで、ずっと彼に壁を作っていたことを、恥ずかしいとずっとずっとひそかに、想い続けていたの。

そんなyasuから"食事をしようーー”と誘われて、喜んで飛んでいける今の環境よ。ありがとう!!!(to ひでこ)
そして自分の扉を閉めずに、壁も勝手に積み上げないと決めて、毎日自信を持って人に会えるのは、yasuのおかげだなぁと心から想った、そんな一日だった。


2005年10月26日(水) みんな誰かの愛しい人




2005 Yamate

"みんな誰かの愛しい人”大好きな映画で、大好きなタイトル。
だって、この世はそうやって動いていて、私の周りはそのスタイルを保って、生きて笑って、そして、進んでいるから。くるくる。

かおさんとけんちゃんと、Neilで、ランチ。
小さな頃から知ってる、けんちゃん。最近、色気が出てきた。と思っているrika。

男の色気とは?そしてそんなことを感じているrikaを、けんちゃんはきっと、大迷惑だろう。ふふふ。

だから心の中で想っているのだ。(いつかばれるだろう)


2005年10月25日(火) 小さな生き物達が見る、大きな世界




2005 エプソン品川

今日は、"小さな生き物達が見る、大きな世界”を表現するために、大好きな宮崎駿監督、短編映画を作るというニュースを見て、朝から心が躍る。

想像をする力を失ったら、この世はきっと、辛い事だらけ。

あっちゃんと、母と3人で山手でお買い物。赤レンガでランチ、エプソン品川のイルカのショーを見る。

昔の品川を知っているだけに、変貌振りに感動。


2005年10月24日(月) スペインから届いた手紙と、写真と、フロッピー




2005 Marga and Rika

何かひとつの目的を満たすために、自分の時間を大切にしている人に、私は惹かれる。

それは小さなことも大きなことも。どの場所でも。
スペインのマラガから手紙が届くよ。また会えますように。心から想ふ。

秋になってむくむくしているのだ。心が。
今日は、美術館へ、明日は、横浜へ。


2005年10月23日(日) 好きなものしか見えなくなってしまう




2005 kyoto

そんなこんなで、集中力をそそげる場面とそうじゃない場面の比率が大きい。

好きなものは、もうとことんだ。好きな色も、好きな味も、好きな服も、自分が好きなものに対する愛情の注ぎようは、素晴らしい。パチパチ。自画自賛。

だからきっと、頑固だよね。譲るということが出来なくて、隣にいるhidekoはいつも、ハラハラしてる。

今はまだ、この状態でいいと思う。


2005年10月22日(土) 私の時間




2005 cafe----

待ち合わせよりも1時間くらい早く行って、コーヒーを飲むのが好き。
今日は、ワカナチャンとマサコチャンの仕事終わりを待って、ご飯へ。

真っ暗の外を見て、音だけを聞こうと意識を集中すると私が飛んでいくような気がする。

幸せを決めるのは、私の心だけだ。


2005年10月21日(金) 君を、引越し先には連れて行けないのだよ。




2005 イス

毎日笑っていたいなぁとか、幸せになりたいなぁとか、私の人生はいつまでも"幸せ”という言葉に、追いつけ追い越せ。

どこまで行けば、安心するのかなんて、考えたら気が遠くなりそう。

でも実際は、すぐここに、私の手の中に、それらがあるよ。
すっぽりと、身近に。ニコニコと、存在する。

あぁ、もう手に入れているんだって、安心する。


2005年10月20日(木) 今日は、頭髪の日。(10月20だからね)




2005 cafe ホンモノノ ビジン

昨日の続き。
たった2日間、働いただけなのに、ヘトヘト。
昔は、寝ずに働いたというのに。朝6時に全ての仕事が終わって、銀座店近くの築地で食べる朝ごはん目当てに頑張ったり。
それが、楽しかったときと、今はやっぱり全然違う。現状はもう生ぬるい流れの中にいるけれど、余裕を持って落ち着いて私の矛先を定めたい。

rikaの好きなもの。チョコレートと、旅と、ドーナッツ。
これらを3角形の頂点にして、その中心へ家族と友達を。最近は、ロンドンの生活も一緒に。

心の中には、誰でも3角形があって、それを大事に抱えながら生きているの。
これを知っているか知らないかは人それぞれだけど、わかって大切に想って強く生きていける。そう私は想っているんだよ。


2005年10月19日(水) 2日間のお手伝い。




2005 Help Help Help

小さくてよく分からないけれど、この写真の洋服は、ニューヨークのブランド。
扱っている店舗は日本にまだ数少なく、そしてまったくこのブランドを知らず、縁のなかった私。へへ。

昨日と今日の2日間、イベント会場にて、アルバイトで参加、復活したrikaです。
ケーキを売ること、お洋服を紹介すること、共通がいっぱいだぁぁ!!と戒めた、2日間だったよ。

実は、あっちゃんの仕事は某有名デパートでバイヤーや色々な仕事をしているので、なんと私に白羽の矢が!!そして今回お手伝いにつながった。なんて、本当は彼女の周り、暇なのはrikaだけだったのだ。ふふ。

私が感動したのは、妹の仕事に対する姿勢と、会社の姿勢。
それからこのブランドを70代〜20代のお客様が、楽しそうに試着し、購入していただけているということ。

みんなみんな、お洒落さん。何より、大切なのは、楽しんで着こなしていること。そして私が楽しく紹介することが出来た。

がつがつすすんでいくよりも、のんびりふらふら、吹かれるように人とであって、笑っていたい。



2005年10月18日(火) 全てが普通のこと。




2005 久しぶりに元気に生きている、私。

沢山の小さな世界を渡り歩いて、私が私の部屋に戻ると、夜。
そして、また朝。

全てが、日常。特別なものは、きっとひとつもないのだと最近強く思う。
行こうとしていけた場所、やろうとして手に出来ているものたち。
全てが、日常。特別なものは、ひとつもないと、本当に気づいたのだ。


2005年10月16日(日) 私が出来ないことのひとつは、有耶無耶




2005 プロ ニ オソワリマシタ

流せれたらよかったけど、そうは出来なかった。
一番のベストは、本人目の前で笑いながら、反論することだったのに、友達の大切な人の発言だったから、なんとなく流してしまった。

だけど、その瞬間からずっと考えてる。
その言葉を否定しなかったら、私の大切な人や守ってきたもの達を誤解されて、否定されていくことなのかもしれないと思ったら、悔しくて、悲しくなってしまったのだった。

私の何気なくはなった言葉で、誰かがずっと覚えていて、悲しかったり忘れられない言葉もあったはず、と考えてしまう。

有耶無耶に出来なかったから、やっぱり伝える選択を選んでたよ。
私の周りが、私を守ってくれたように、これからは私が、私の大切なものを守っていかなくてはと思う。

相手にとって意味のない言葉達が、私には大きな意味があるように、
今日の出来事が、いつだってどちらの立場に私が立ちうるということを忘れないように。


2005年10月15日(土) ”ラブレター”もとい”ラブ日記”




2005 素朴な町 Soul

たぶん人は、この手に抱えられる分だけの量の幸せと、自分の味方、大好きな友達と出会えるのだと思う。

あまりにも、大事な存在だから、離れていても心が近い。でも、逢えないのはとても寂しい。この双方を、行ったり来たりして、心から切に想う。
そして、日々生きていく中でちらほらと、見えたり、消えたり、目の前にちゃんといてくれるのを知っているから、安心して頑張れる。

ロンドンのご近所さん、大切な友達chinamiチャンの日記がまた始まった事が、嬉しすぎる朝。

彼女とは、ただお茶をするだけの時間が、本当に楽しかった。
Notting Hillで偶然ランチをする彼女に会ったときも、ポートベローのcafeでお茶したときも、その時間が色褪せないの。

私の持っている沢山の時間、この先あとどのくらいあるのかは分からないけど、ずっとずっと繋がっていられますように。




2005年10月14日(金) 秋晴れ。




2005 IKEA of London

大抵のものは、”ほんの少し”手を伸ばせば届くのかもしれない。
その"ほんの少し"は、年数にしたら1年?時間にしたら1分?それとも一瞬?ずっと分からなくて、一生?

rikaの基準と他人の基準、溢れ返って、ごろごろ転がっている情報は、全然確かじゃないから、この目でしっかりと。そして、体で受け止めなきゃ。

秋晴れの空が、気持ちがいいのは、キラキラ光っているのに、眩しくないから。

”ほんの少し”近いと思うから。


2005年10月12日(水) ちょっと変形して、歪んで、ゆらゆらしているもの。




2005 Korean food by miya

まだ学生だった頃は、生きる事がすごく大変で苦しいものだと思っていたから、それと比べたら今はとても楽。

でも、今年は本当に苦しかった。生きている気がしなかった。あの頃とは、全然違う苦しさ。不思議。

私にとって最近、自由を与えられる意味は、ちょっと変形して歪んでゆらゆらしてみえる。魔物。

友達を作ることを、教えてくれた、親や、神様ありがとう。私は周りにいるみんな前では、本当に透明になれるよ。
そんなに会えない人や忙しい人ばかりだけど、それが突然届くカードだったり、メールだったり、電話でも、私をちゃんと見抜いてくれる。

そのタイミングにいつもいつも、救われて、今日も生きている気がする。
きょろきょろしながら、自転車をこぎながらそう思ったのだ。


2005年10月08日(土) 大好きな人




2005 London

中学の頃から大好きな人。正宗さん。すぴっつの曲は全て好きです。

というか、すぴっつしか、好きになれなかった昔。

私はあの会場の一体感がたまらなく好きで、その場にいれる事の幸せをいつも感じて、体いっぱいで聞いています。
そして本当は、横の席の人や見知らぬ近くの席の人と、仲良くなって大騒ぎするのが、大好きです。

正宗さんが登場した瞬間、泣きそうになったけど、ぐぐっとこらえる。
隣でいとさんが泣いていたから、余計ぐぐっとこらえたよ。そしてその涙を見れて、なんだか幸せだった。ありがとう。

ずっと変わらないことは、きっとすごく難しいこと。そして、人を幸せにし続けるということは、自分が自然体でいることだ。


2005年10月07日(金) 誰にも、特等席。




2005 marga

きっと、特等席的な、特別な場所が街の中にあって、
rikaの場合は、皆が知っているコーヒー屋さんの大きなソファーと、その横の窓、私の空がとても近くて、夜が来るのがすぐ分かる場所。

私はカプチーノに、蜂蜜を入れてボーっとしているのが、好きっ。

こんな時間ばかりある自分のことはずっと嫌いだったし、今も嫌だけど、
周りの人と切り離されちゃったような今の一人の時間がこの先、大切だと思えるといいなと思う。

そして、今日も、夜だ。


2005年10月05日(水) 無理たたるるる。




2000 Cafe NERO

元の私になるまで、長ーーい長ーーーい日々。

いつも大切なことをがんがん推し進めていくときに、内部から攻撃される。
くそっ。


騒いでも、仕方がないことだと分かっていても、じたばたしてしまうのは、私の本質的なもの。


2005年10月02日(日) ラブ!!ようこ




2005 party party party!!!!

ロンドンで出会た人、大切な人ばかりだけど、その中で本当の本当に好きだった、ラブな人ようこ。

帰国日の金曜日、成田エクスプレス前で待ってたよ。
その姿を見つけて、ダッシュで抱きついて、"なんか映画みたいだー”と酔うrika。

彼女はすぐに新幹線で、彼女を大好きなご両親の待つ仙台へ帰らなくてはいけないから、それまでの1時間、濃い時間を過ごして来たよ。

それにしてもだ。
私の大切な友達は、皆、キラキラしている。それが私は本当にうれしい。
心から出会えてよかったと、思わずにはいられないし、大声で叫んでしまいたいほど。ありがとう。

大検にも受かったと、綾子からメールをもらい、それもうれしく幸せな夜。


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