海に降る雪...marin-snow

 

 

夢 - 2006年12月30日(土)

最近、よく夢を見る。
眠っている間中、夢を見ているみたい。
起きながら夢を見ているような感じ。
いくら寝ても眠い。

昨夜の夢。
古い自分を今の自分が倒そうとしていた。
カウンセリングルームに入るのを待っていた。
私の前にお年寄りのおばあさんが入っていて
その人が出てくるのを待っていた。
待っている時に子どもも見た。

なんか、もっと色々と見ているけれど、覚えていない。

古い自分と今の自分。
なんか象徴的な感じ。

覚えていられたら、次のカウンセリングに持っていくか?

夢の中で
いろいろと動いているのだろうか?


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審査会通過 - 2006年12月27日(水)

校長先生から電話が来た。
1月4日9時30分に学校で確認作業の打ち合わせとなりました。
確認作業の日程は1月9日火曜日から4週間の予定。

連絡が来たということは審査会も通過したということだろう。
判定Cという通知書は届いていたけど、やっとはっきり確認できた。

とりあえず、一安心。

でもいよいよ始まっちゃうんだなぁ。

やっていけるんだろうか?
やっていくしかないんだけど。

とりあえず
1月4日まではボーッとしてていいのだ。
考えないでおこう。


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年賀状 - 2006年12月25日(月)

今年の分書いて出しました。
25日に出せるなんて私にしては優秀です。

いつの頃からか思うのだけれど
年賀状って
自分と自分の周りの人たちの現実が目の当たりになるので嫌いです。
普段は見ないことにしていることたちを見てしまうから。

人の生活なんてどうでもいいじゃないと割り切ってしまえればいいのに。
私は私でいいじゃないと開き直れればいいのに。

自分の人生、このままでいいのか?と一番不安になってしまう時、かもね。


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面接終了 - 2006年12月22日(金)

精神科医と教育委員会の人との面接が昨日終わりました。
校長先生も来てくれていたので、ちょっと気分的には楽でしたが、採用試験のような気分でした。

特に何と言うことはなく終わった感じです。
冬休みに入ってから
校長先生と確認作業の予定を立てるようです。
この週末は取り敢えず何もないでしょう。

いよいよ始まってしまうんだな。

たった10分程度の面接だけで
何日も憂鬱になって
翌日もどっと疲れてて

こんなで社会生活なんて、できるのか?


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ドキッ - 2006年12月18日(月)

校長先生から電話。
21日に心療内科のドクターと面接があるから予定しておくようにと。
校長先生も立ち会ってくれるらしい。
教育委員会の人も来るのかな?

そろそろ連絡が来る頃と思っていた。
こういう面接があるということも予め聞いていた。

それでも「ドキッ」としてしまう。

こんなことくらいでビビッていてどうするよ。
まだまだスタートなのだ。
この面接を通過しなきゃ復職できない。
しかも私のことを知ってくれている校長先生が一緒なのに。

それでも「ドキッ」としてしまう。

私が出かけるにはベラ(犬)のお守りに母が来てくれるので
ついでに父が面接先の病院に送ってくれるという。

敵に会いに行くわけじゃないのだ。

何となく落ち着かないので
明日、カウンセリングだけの予定だったが、心療内科にも行くことにする。
こんなことが起きてくると
ちょっと寝付きの悪いのが気になったりするし。
薬増やさずに行きたいなぁと思って粘っていたけれど。

ちょっと不安になると
何か甘い物が食べたくなったりしてね。

一人暮らしになっても
お酒も買わずにがんばってる。

ODもしてない。
ODする薬も用意してない。

今度は一人じゃないんだから。
ベラ(犬)もヤマト(ハムスター)もいる。
この子たちと暮らすためにはお金を稼がなきゃならない。
働かなくちゃ。
きっと大丈夫。

ベラを抱きしめて
ヤマトのゲージを見つめて
自分に言い聞かす。

落ち着けよ。
面接に行くのは今日じゃないんだから。
21日はまだ先なのだから。
ドキドキするのは21日になってからでいい。
まだ、ボーっと、のほほんと過ごしていいのだ。
パニックになるな。
明日になればカウンセラーのところにも行けるんだから。

私のことを信じて頼ってくれるベラとヤマトがいる。
私がしっかりしなきゃ。
一人じゃないのだから。


言い聞かすのだが。

不安は不安。
心細いな。

ずっと
ベラとヤマトと一緒に
引き籠もって生活できたらいいのに。
家族の元で
引き籠もって甘えて暮らせたらいいのに。

いよいよ
動かなきゃならないんだわな。。。

公務員も教育界も
良いニュースは聞かない。
ますます厳しい環境になっている。
そんなところでやっていけるんだろうか?
かといってそれ以外のお金を得る手段もない。
何とかしのいでやっていくしかないのだが。
定年まで保つだろうか?
何年保つだろうか?

復帰もしてないのにいつまで保つかなんて考えたって仕方ないが。

鬱々とこんな日記を書いていると
ヤマトが布団から出てきておやつを催促している。
「私が働きに出るようになったらこんな時間に誰も居ないんだよ」と言いつつ相手する。

この子たちのおかげで鬱々し続けられなくてちょうどいいのだ、きっと。


ちゃんと生きていけるかな。。。



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ホームシック - 2006年12月16日(土)

犬のこともあるので、毎日のように家族か来てくれます。
犬も家族が来ると喜びます。
実家に徒歩30分で
そのうち犬の散歩のコースにしようとしているほど近いのに。
家族もしょっちゅう来てくれるし、母とも毎日電話で話しているのに。

家族が帰っていくと、淋しいです。

ヤマト(ハムスター)もベラ(犬)も居るのに。
それでも淋しくて。

ヤマトとベラとしの(セキセイインコ)と父、母、妹。
家族みんなで住みながら、仕事も両立できないものだろうか?

私って、家族が欲しいのだ。


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ブルーな気分 - 2006年12月13日(水)

Mちゃん、何だか元気がないみたい。
人間関係が大変みたいな感じだ。
子ども2人と3人でがんばっていると喪中はがきに書いていた。

年末年始は実家に帰らないということだった。
実家は喪中じゃないし、年が明けてすぐに娘の中学受験があるし、
一番の理由はまだ友だちに会いたくないから、とメールに書いていた。

私には会いたいのだけど・・・と書いてくれていた。

私も犬と暮らし始めたばかりで家を空けられないし、
犬のことがあるから、ウロウロと出歩くようになったけれど
自分のこととなると、遠出はしんどいと思ってしまうので、会いに行く根性はないのだけれど。

ふと考えた。

なぜ、私となら、会いたいと思ってくれたのだろう?

素直に一番の友だちだからと思えばいいのだろうけれど。

もし、私が結婚していて、旦那が元気だったら?
それでも、会いたいと思っただろうか?
私が独身だからじゃないだろうか?
他の友だちは結婚しているんじゃない?

私は正直なところ
幸せな家族をしている友だちに会うのは
ちょっとしんどかったりするのだ。

その友だちの幸せを妬ましいと思うわけじゃあ、ないと思う(思いたい)。
でも、なんか、とても追い詰められた気分になってしまう感じがする。

私も私なりに
犬と暮らし始めてみたり
職場復帰を目指してみたり
私なりの生活を築こうとしてみるのだけど。

自分が心細いまま
外から見て安定しているように感じてしまう人たちに会うのは
何となく、しんどく感じてしまう。

結婚したから
子どもがいるから
安定しているってわけじゃないだろうと
理屈では思うのだが。

何となく
自分が不完全で不安定な生活をしているみたいで。
何となく
惨めに感じてしまう。

なんで
惨めに感じなきゃならないのだろう?

自分の生活に自信がないからか?

どうすれば自信が持てる?
どうすれば安定していると思える?

結婚に対する幻想だろうけれど
結婚すれば安定して自信が持てるのではないかと思っているのだろう。
子どもがいれば・・・と。

その結婚をしてもいいと思うほど
人を信用することができたのは一人だけで
その人はとうの昔に結婚して親になっちゃったのだけど。
その人以外で結婚しようと思うほど
信頼して自分の全てを賭けようとは思えないでいるのに。

結婚したって
別れている人たちも身近で見ているじゃないか。
死に別れる時だってあるじゃないか。
子どもだって巣立っていく。

結婚すれば・・・は幻想。

きっと一人で安定できなければ
結婚しても安定できないのではないだろうか。

所詮は一人で死んでいく。

だったらどうすれば安定した気持ちになれるのだろう?
何をよりどころに生きていけばいいのだろう?


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