いい文章 - 2006年03月31日(金) いい文章とは読者が心打たれたり、感銘を受けたり、感情豊かであったり、彼らを感動させるものである。 いい文章とは簡潔で、私情を挟まず客観的で、誰が読んでも同じ情報が手に入るものである。 あなたは前者?後者? 自分の文系理系傾向が分かります。 ... 麻薬 - 2006年03月29日(水) 麻薬依存のニュースや番組、事件などが毎日のように報道されています。 今日、マガジン読んでたら麻薬に対する教育的漫画が掲載されていました。 深刻なんだと思いました。何しろ計算では麻薬経験者は50人に1人だそうです。 麻薬に依存してしまう人ってのは何でもいいから依存しやすい。 恋人、買い物、アルコール、タバコ、麻薬、自傷。 何かに依存していないと自分を保てない、自我ができていない子供です。 麻薬は絶対しない。と思っているあなたでも、何かに依存する傾向にあるなら まあ、その依存先がなくなったら麻薬に行ってしまうと考えたほうがいいでしょう。 麻薬から逃れる方法は「独立」。 テストです。 とんでもない悪い友達がいる。 なんとか更正してほしいから関係を継続するか 付き合ってられないので断ち切るか 下へ 独立した人間なら断ち切るを選びます。 更正して欲しいから断ち切るのです。 ここで継続を選んだ人。依存性が強い人間だと思ったほうがいいです。 世話する対象を得ることで自我を保つという依存です。 危ないです。 ... 無意識の自分 - 2006年03月23日(木) 一生懸命なときほど困難な状況に陥りやすい人っていると思います。 がんばらなきゃいけないときにかぜひいてしまう人や、なにかしら違う障害が現れてしまうこと。こんなときに限って! これがひどくなるとちょっと自暴自棄になってお酒飲んだり、車のスピード上げてみたり、追い込む行動に出たり。自ら困難な状況に陥っていく。 こんなときは大抵、自分でその状況を作り出しているのだと思います。 いや本人は本気で苦しんでるし、がんばっているんだけれど。 しかし、無意識のうちでそれを望んでいるのです。 本人は自分で作り出していることに気づかないのですが。 無意識のうちに風邪引いちゃうとかはなかなかないかもしれませんが、体調悪くなったり、なにか出来事ができたり。そうすれば、周りの人は「休め」といってくれるのです。周りの人と自分を同時にだます。無意識に。だましている本人がだまされているので気づきようがない。 自暴自棄になるのはまだ、きっつい!というのが行動に表れているので分かり易いかもしれません。本人は本当につらくてやっているから本人のみをだますと言うところでしょうか。 よ〜く考えると、そういうときのって重症に至らないように加減されている。無意識の自分が意識できる自分をばれないギリギリかつ、安全ギリギリのところでだましているんでしょうね。浅はかなり自分。 でもそういう行動は浅はかな場合周りは気づく(本人は気づかない)。 そして、振り返ってみると若かかりし頃はそういうの無意識が使っていたんだな〜と思う。 今?今はしない。仕事を遅らせることは、何にも換えがたく不利益を生み出すことを自覚しているから。 ... 偏向放送? - 2006年03月22日(水) WBCで日本が優勝した瞬間。 アナウンサーは韓国の健闘をたたえ、日本の国歌斉唱はCMでカットされた。 うがった見方をするとそう見えるよね。 ... お先真っ暗 - 2006年03月09日(木) お先真っ暗な世の中だけど。と博士課程の懇談会で言われました。 たしかに、今年の取得者のうち朋友まさし以外は任期付きの給料のひくーい 研究職です。その先はまったく不明なのです。 研究室の先輩で若手の超優良ホープですら、ポスドクが終われば何も決まっていません。 いわんや犬のおやじをや。 いっぱい論文を通しても、公募がなければ仕事はありません。 その時点で仕事を選ぼうとしているだけ幸せなのかもしれない。 ... テレビ見て思ったこと。 - 2006年03月06日(月) 現代(ここ50年)のほうが、よっぽど平和だと思うよ。 ... 国旗国家に敬意を - 2006年03月01日(水) 払うことを強制しないでほしいという教師や子供の親が今年も沸きましたね! もう年中行事となりつつありますな。 「教育とは!強制である。強制のない教育は成立しない。」 というかそんなことぐらいで強制と感じるほうがおかしいのではないでしょうか。オリンピックを見たら判るように、どの国の人も自分たちの国だけではなく他国の国旗国家にも敬意を表します。その当たり前のマナーをできなくするような教師とは何なんでしょうか。 日本の国旗国家は戦争の象徴である。そんなものは捨てちまえと。そういうことなんだろうと思いますが。世界のある人にとってはそうであっても、世界のある人にとっては独立戦争の錦の旗であるわけで。 殊更、我々日本人にとっては、血塗られた過去が染み込んでいようが、暗黒の歴史が刻まれていようが、栄光の20世紀の歴史が刻まれていようが、先祖から続く日本そのものなのです。悪くても良くても子孫の我々は責任を持って世界を渡り歩くわけです。変に反発する彼らは自分だけ「悪くない正義の子」になりたいのでしょう。彼らはその歴史を作ってきた祖先の血が流れていることを感じれない不幸な人であると思います。 君が代は(天皇から依託されたこの日本は) 千代に八千代に(何千代も、永遠に) 細石の巌となりて(細かな石が集まりやがて、大きな岩となり) 苔の生すまで(その岩に苔が美しく生えるまで) 平和で、趣のあるいい唄ではないですか。 ...
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