吹雪 - 2005年02月28日(月) 吹雪の中滑ったら顔が凍傷になってしまった。痛い。 寒い地方に2日いただけで寒さに慣れてしまう人の体ってすごいと思いました。「人の慣性の法則」。 ある環境下に入れられると、元の環境に戻りたいと思う。これは順化が完全に行われていないため、体が適応しようとしている証拠であり、できることならば体に負担となる適応を避けたいと心が願う。 一定期間ある環境にいると適応が完成し、その環境下での活動が楽になる。逆に厳しい環境にいてもそこでの活動が定常化し安定したならば、人間はそこで活動を続けるほうが楽だと思うようになる。 厳しい道を選ぶときに使われがちなこのたとえ話。厳しい環境に溶け込めばなんとかなるみたいな言い方。 人の体は何処へ行っても、定常を保とうとするので、厳しい環境ではよりエネルギーを使って定常を保つのです。慣れてしまえば楽になるわけではない。たとえば、低圧に順化した体は低圧環境に居続ければ適応した状態が保てますが、体の調子は崩しやすくなり、適応したことによる代償作用は必ず起こります。 あまりに厳しい環境は不適応をおこします。最適刺激を見つけることの難しさ。 人は安定した場所で生きていくのが、パフォーマンス発揮には重要だと思うのです。 寒いの嫌い。 ... チタン - 2005年02月25日(金) チタンが効くらしい。多くのスポーツ選手が愛用し、効果を実感している。そしてスポーツ用品店には必ず大きなコーナーが作られている。チタン入りの製品はいまや、服、水、指輪など、その範囲を広げている。 すごい人気と効き目!!!! 効くと思っていて、きいている実感がある人はこれ以上読みすすめてはならない。なぜなら、その効き目がなくなってしまう。魔法の呪文が書かれているからだ。 ********************************* 決心したら下を読んでよし 犬のおやじには効かない。 そして、コレを読むあなたにも効かない。 そういうもんだ。あれは。 チタン大手メーカーは一切の科学的根拠を宣伝していないです。 科学的根拠を証明したとするメーカーもあった。 「生体電流の流れをよくする」らしい。微弱な電流が流れる生体?何のことかわからん。そんなもので影響されるなら、人間の体は崩壊している。 「交感神経が高まり、毛細血管が拡張し血行がよくなる」と書いてあった時点でアウト。交感神経が亢進すれば、末梢の毛細血管は収縮します。循環系研究室をなめるな。 「チタンはイオン化しやすい」そのくらいは知ってる。しかし、イオン化したら(酸化)それで終わりじゃん?一瞬じゃん?しかもイオンが体に大切と言うのは、イオン化した物質であり、細胞質間の話。体外からのしかも出てたと仮定するイオンになんの力があるというのか。 科学で実証されたことのみがすべて正しいとは言わないです。人間はこの世の中のことの何億分の一ぐらいしか知らないと思っています。 しかし、証明をしていない、理論的に崩壊している者が科学を語るのはくやしい。 ... 目覚めよ - 2005年02月24日(木) 犬のおやじの中のすべての細胞に告ぐ。 生きろ。 ... なにお。 - 2005年02月18日(金) 何を言おうとしているのかすらわからない。 冷静になりましょう。 でも話しているうちにどんどんわからなくなります。 結論があるのに、それに向かって話していくうちに自分の中で自問し、 説明を入れることで結論から遠のいていく。そして始め言わんとしていた ことに自信がなくなりわからなくなる。 はっきり言いたいことは文章にしたほうがいい!! 人生も研究もプレゼンテーション命。 ... 全身で前進 - 2005年02月17日(木) 朝はまったくと言っていいほどエンジンがかかりません。 エンスト状態でけんきゅうしつ〜。 向かい風かきつくて途中で帰りそうです。 実験はまったくストップしているのですが、論文は書き始めています。 全身で先生からのアドバイスを聞いているのに、次の瞬間にはそれを 思い出せない。最近極端な健忘症になってます。 だから、ミミズが這うような字でメモをとるようにしてます。 しかし、その字は後からは解読不可能。 ... 地震 - 2005年02月16日(水) ゴゴゴと音がしたと思ったら、ギュッコギュッコ。心臓に悪すぎ。自然といつものように身構えてます。 震度5弱。 あんまりでよかった。 ... 不機嫌なじーん。 - 2005年02月15日(火) 月9史上初?の大学院生が主役のドラマをたまに見てます。研究者として生きる主人公とその人生(恋愛)を描いております。 研究者とは何処までいっても研究者で、人生のほとんどはその研究テーマについて考えてなんぼ。犬のおやじについて言えば自分の研究のことを一心不乱にしているときにエクスタシーを感じています。 研究者とは、いわゆる「普通のひと」ではないので、普通のひとの幸せは手に入れられず、恋人は時に2番目であり、寂しい思いをさせます。と、ドラマでその辺の描写がされていて、ある意味共感できました。 ただ、2番目に大切なものは1番目に大切なものの基礎となります。 「恋人や妻のいる博士過程の学生は、それのいない学生に比べて2倍学位を取る確立が上がる。」という統計データさえあります。これは「恋人や妻(夫)がいることで博士課程からドロップアウトする確立が低くなる。がんばれる。」ということです。 つまり、2番目にしてしまっている人がいることが、研究者として生きていくうえで基礎となっているようです。 そう、実は1番も2番もないのです。 注意 決して恋人、妻(夫)がいない研究者はだめだ。と言っているのではなく、そのような環境がなくとも第一線で活躍している人は大勢いますので、あしからず。 ... けっこんしき - 2005年02月13日(日) 結婚式に行ってきました。 せっかくフランス料理がおいしいので有名なお店での結婚式で おいしそうな料理を目の前にして、何も手がつかないという人生最大のミスを犯しました。 コンディショニング失敗。 もう寝る。 ... 夢 - 2005年02月12日(土) 悪夢か怒りの夢かどちらかで目を覚ます日々。 いつも汗びっしょりになってます。 そろそろ人格変わるよっ☆て言うぐらい睡眠障害。 どうせ人格が変わるなら、すごいクールな性格になりたい。 小学校のころ、担任が作る学級通信がありました。 そこでは「○○名人・博士」といった見出しで、毎回クラスの児童を 一人すつ褒め称えていたのです。 「サッカー名人」「気配り名人」「やさしさ名人」「マラソン名人」 「昆虫博士」「算数博士」など。 犬のおやじがもらった称号。 「笑わせ博士」 ・・・。 人格というのは早々変わらないものなのでしょう。 しかし大人になったので、クールな「体育科学博士」の称号を得たい と思います。 あのクラスの仲間でホンモノの「博士号」を取ろうとしているのは 犬のおやじしかいないのは間違いない。 ... ザ・ポジティブ - 2005年02月10日(木) 解説の松木安太郎がどこまでもポジティブな件と鈴木キック師匠が後半交代させられてしまった件について小一時間話し合った。 ... 金 - 2005年02月09日(水) かねじゃ金じゃ!世の中金じゃ! 金は人を裏切らん!! 株始めます。 ... 親友 - 2005年02月08日(火) 親友を親友と口にするにするのはなかなか難しい。 恋や愛の告白以上ではないだろうか。 犬のおやじには親友と呼べる奴が少なからずいます。 片思いかもしれないが。幸せだと思う。 結婚式を挙げたりしようものなら必ず駆けつけてくれて確実に披露宴をぶち壊しにしてくれるであろう奴ら。 カラオケで入れる曲を場の空気などを読んで、みたいなことを一切しなくてもいい奴ら。 ロシア人にコニャックを勧められてぶっつぶれても一向に気にかけず、朝練において帰ってもぜんぜん恨まれない奴ら。 部屋に一日篭って三国無双に耽っても一切苦にならない兵ども。 下手したらこいつとならフュージョンできてしまうんではないか?と疑ってしまう奴ら。 距離はあってもなくても、連絡あってもなくても、男の友情は常に変わらず、たゆまず。 それが親友。 3ちゃん、19日逝けない(ToT) ... 浮き沈み - 2005年02月07日(月) 浮き沈みの激しい毎日。 断片的にしか覚えてません。なんかしたかすごい不安です。 カラオケに行ったこと。 とりあえず踊ったこと。 友達を送っていったこと。 ・・・・ で、目を覚ましたら家のそばの公園の植え込み。 俺に何があったんだ。 ... ありえへん。 - 2005年02月05日(土) 犬のおやじです。 帰りの高速、なぜか同じベンツに3回も煽られたとです。 犬のおやじです。 東名で抜いたはずの観光バスの車列を常磐道でもう一回抜いたとです。 犬のおやじです。 知らない間にガスがとまったとです。 犬のおやじです。 帰ってきたら部屋が鍋物臭かったとです。 犬のおやじです。 何もしてないのに脈が飛ぶとです。 犬のおやじです。 歩いて病院までたどり着いたら医者に怒られたとです。 犬のおやじです。 看護婦さんの優しさが眩しすぎるとです。 犬のおやじです。 冷蔵庫にビールしか入ってません! 犬のおやじです。 そのまま胃の洗浄と一人で飲んで吐いたとです。 犬のおやじです。 朝起きたら、カーテンがピンク色で気持ち悪いとです。 犬のおやじです。 正直、ピンク後悔しています。 犬のおやじです。 やった!62キロまで体重落として5000m16分軽く切ったぜ!! ・・・・ちょっと言ってみたかっただけとです。 犬のおやじです。 最近スギ花粉にも反応するとです。イネ科、ヨモギ科、ヒノキ、ブタクサ、ダニ。 コンプリートです。 犬のおやじです。 犬のおやじです。 犬のおやじです。 犬のおやじです。 ... 復活 - 2005年02月04日(金) 旅路より帰還しました。 犬のおやじとその周りの人々のいろいろなことが好転しますように。 お祈りしてきました。 母親を連れて旅をするのなんて初めてでした。 母親に連れられてではなく。 こんなのもいいか。 ただし、宮司さんのありがたいお話を聞いてるときに母親の携帯がチャラチャラ鳴ってたけど。 こんなのもいいか。 ...
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