頭のねじが・・・ - 2004年01月27日(火) 仙台市の小中学校で給食費の滞納が急増している。2002年度は滞納が過去最高の1568世帯、約3501万円に上った。生活困窮も少なくないが、半数以上は「払いたくない」などの身勝手な理由。滞納のしわ寄せで給食の質を落とさざるを得ない学校もあり、親の間で不公平感が強まりそうだ。 <高級車に乗って> 太白区のある小学校では近年、11月ごろから給食のデザートが1品少なくなったり安い食材が使われたりと、献立に変化が生じている。独自に給食を作っている「自校方式」の小中学校で見られる光景になった。 理由は給食費滞納分の帳尻合わせ。教頭は「給食費は独立採算なので、滞納で予算が足りなくなると年度末に給食の質を落として調整するしかない」と打ち明ける。 若林区の中学校では「親が高級車に乗っているのに給食費を払ってくれない」と事務長が明かす。生徒数が約300人の学校で、昨年度の滞納は25世帯、約88万円に上った。 昨年7月、生徒に気付かれないよう滞納家庭に電話した上、催告書を郵送して支払いを促したが、それでも滞納分を支払ってきたのはわずか2世帯。最終手段として家庭訪問も行っているが、「義務教育だから払う必要はない」と抗弁する親もいるという。 元記事 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040127-00000012-khk-toh ********************************** もう、意味が分かりません。 バブル世代の親とまとめていいものか分からんですが、バブル世代はやばいやばいと言われ、ついにここまできたかと言う感じです。 ... センター試験 - 2004年01月24日(土) センター試験て何?おいしいの?ぐらいな勢いで犬のおやじの赴任校は スルーしていきました。教員側の年間行事にも入ってない。 潔い。 さて、犬のおやじの読者20人程度のほとんどが、犬のおやじと同じ 学群の卒業者だと思います。もしくは在籍者だと思います。 犬のおやじはそんなに学歴主義ではないのですが、どうしても体育は アホだと言う他の学類からの声に我慢がなりません。 おまえらより、賢いのでござますよ。と言いたいわけです。 http://www.yozemi.ac.jp/rank/daigakubetsu/kokkoritsu/kanto/tsukuba.html こういうのを自慢するのではなく、自負をもって励むべきです。 ただし、入学後の急激な学力低下は否めません。 入学当時、犬のおやじがバイトしたときの話。 犬のおやじが体育と知らない奴らをバイトしてました。 入試のときの話になりました。(ずいぶん昔なので話のすじだけノンフィクション) A(医学)「入試つらかったよな(みたいな話)」 B(どっかしらん)「俺センター000点で焦ったよ」 犬「・・・(んー。)」 A「それにしても体育は楽に入れていいよな。筋肉だけみたいな?」 B「頭つかわねーもん。やつらは。犬は何点取ったの?」 犬「・・・000点ぐらい?(なんで馬鹿にされてんだろ)」 A「やるね!」 B「俺よりいいじゃん?学類どこ?」 犬「体育。(邪のない笑みで)」 A,B「・・・」 ようするにですよ、自分がすごいってことにするために誰かを貶めては いけないんです。自分がやることやって成果を出す。それだけです。 貶めて喜んでる奴は大抵すごくないです。そんな暇あったらやってます。 成果出せ。これに尽きる。 ... パクリのパクリ - 2004年01月22日(木) でも、自覚しておきたい言葉 民主主義は、『自由』『平等』『博愛』の三つの理念だけで成り立つものではなく、『自由には責任』『平等には区別』『博愛には厳罰』という概念が伴ってこそ、ほんとうの民主主義社会ができる」 西田幾多郎博士 と伊東市長も言っております。 賛成。 ... しつけ - 2004年01月20日(火) 自分の親を「おい」と呼び、「早くしろよ!」とせかす子供を見た。 親も親で、奴隷のように言うことを聞く。 恐ろしいですね。 この子は自分が何様だと思っているのでしょうか。 この子が親のありがたみを知るのはいつになるのでしょうか。 ここまで躾と道徳がないと野垂れ死にするまで一生気づかないかもしれない。 親も子供に言われてへらへらしてるんだから、相当の馬鹿なんでしょう。 親は自分を産んだ。それだけで一生、自分より偉い。 そして、育ててもらった。一生頭が上がらない。 のはずなのに。 犬のおやじは荒れる子供、躾のない子供に叱れない大人になるまいと日々奮闘ですが。 さて、親が子供を殺したり、子供が親を殺したり、子供が子供を殺したり。 そんなニュースが毎日流れるようになり、 「子供がわからない!」「なぜ荒れるのか!」 とテレビでは喧々諤々の大騒ぎです。 犬のおやじ的にはこう見ます。 「そいつの頭が狂ってるだけだろ。日本社会のせいにするな。原因を見つけようとするな。」 たしかに日本は狂ってるけど。 ... 伝説の日々 - 2004年01月12日(月) 正月は、実家に帰った犬のおやじは久しぶりに友達と会いました。 小学校のころからの友達です。4名。 そいつらとは、長い付き合いで、いろんなことをしてきました。 チャリンコ(当時はケッタ)で京都に行ったり、伊勢参りしたり。 年越しは必ず5人がそろうと言うのが決まりで10年以上続けていました。 2000年を迎えるその瞬間は家でドクターマリオをしていました。 しかし、ある事件がきっかけとなって会わない年が続いたのです。 一人がその夏に、ねずみ講に洗脳されて革ジャンを売りつけてくるという 笑うしかない喧嘩がおきたのです。革ジャンって!!! そんな確執を経て3年ぶり。 3年前のみんなの状況 犬のおやじ:某大学某体育専門学群4年、大学院へ進学 M君(革ジャン事件犯人):某国立大学法学部4年、あやしい飲食業へ N君(革ジャン事件被害者):某大学経済学部3年生 O君(革ジャン事件傍観者):某大手家電関連会社社員、毎年彼女と年越しのため速攻かえる。 T君(革ジャン事件最大の被害者(本人は気にしていない):某国立大工学部4年 さて今年のみんな。 3年前と同じように、集合時間からみんな2時間遅れて到着。 犬のおやじ例年どおりドクターマリオで2時間待ちぼうけ。 そしてみんなの現在です。 犬のおやじ:某大学研究生兼ヤンキー高校講師 M君:失業中。(自動車販売店に中途内定) N君:大手自動車会社営業 O君:いつの間にか結婚済み T君:某国立大学大学院修士課程1年生 とりあえず、N君以外全員突っ込みどころがありすぎです。 M君は、革ジャン事件後初登場でしたが、相変わらずなのです。仕事してないです。 O君は僕らに黙って結婚してしまいました。僕らは奥さんに嫌われているみたいです。 T君は空白の2年間がいまだになぞです。何をしていたのか分かりません。 とりあえず、みんな働きましょう。とN君に釘をさされました。 犬のおやじが一番遅くまで働かないのは決定。 ... 謹賀新年。 - 2004年01月05日(月) 賀正!(新年のあいさつ) あけおめ撲滅委員会会長の犬のおやじです。略すな! さて、お正月と言えば箱根駅伝。正直箱根を見て興奮したのは初めてです。 ウトウトしながら、実家のコタツに根を生やしはじめていた犬のおやじは 彼の名を聞いたとたんに目が覚めました。 日ごろ、箱根駅伝のやり方やあり方自体には疑問を抱いている犬のおやじですが、 間違いなくそのレベルはトップの大会なわけであって。 長距離パートのみんながそれ目指してがんばっているからやっぱり応援したい わけです。 みかんを親指に刺してほ〜ら浮いてるよ。と一人で興奮してたわけです。 彼の走りは最高であったと誰もが認めるでしょう。なぜ、MVPも取れたのか。 それはうちの大学だからです。彼だからです。 テレビを見ても分かるように、うちの大学は文武両道として見られます。 それを完全に体現したのです。 うちの大学の選手がやるべきことはたくさん走って留年することでなく、 すべてをうまくこなして最高の結果を得ることなのではないでしょうか。 そこいらの私学とは一線を引かねばなりません。それがプライドです。 さらに、スポーツ推薦のいないうちでは、私学と同じようなことをしてて はその差は縮まらないのですよ。私学のやってないことをしなければ。 また、私学と同じだけのこともできないと思います。勉強とかで。 うちの強みは何か?間違いなく国内で有数なスポーツ科学の殿堂です。 これを利用せずして何をするか! 「科学だけではだめだ。」と言う人がいます。当たりまえです。 そんなにスポーツ科学は発展してません。 しかし、その科学すら利用していないならお話になりません。 へんなシール張ったり、変なもん飲むよりましだと思うのは犬だけでしょうか。 結論 みなさんこぞっって、小競り合って実験に参加してください ...
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