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去年のF1イギリスGPに乱入して、以前この日記でも話題にしたアイルランドのイカレ男が、こりもせずにアテネ五輪でもマラソン競技中に乱入したみたいですね。(それにしても、何でこのおっさんいつもキルトスカートはいてるんだ?キルトはアイルランドじゃなくてスコットランドの民族衣装じゃなかったっけ?)
VTRをみて「何かあの時の奴に似てるなあ」と思ったんですが、まさか同じ男だったとは。余程レースでトップを走ってる人間を妨害するのが好きなんですかねえ。
「キリストの再臨に備えて選手を捕まえた」とか言ってるみたいデス。 以前にはウインブルドンでも乱入騒ぎ起こしたらしいですし。
マジで頭がおかしいんだったら今度こそ病院にぶちこんどいて欲しいですな。権利問題が五月蠅い欧米では、禁固3ヶ月で出てこれる程あんなのが野放しなんですかねえまったく・・・
ちょいと前の話ですが、アクション映画好きの友人と電話している時に何となく「見に行くか」という話になり、仕事明け睡眠不足の状態で、見に行く事に。
あんまり期待していなかった上に、睡眠不足と暑さで相当イライラしていたので、映画鑑賞のコンディションとしてははなはだ宜しくない状態で、なおかつスクリーンが開き始めた瞬間、トイレに行きたくなるという、本当に最悪な状態で観賞し始めたのですが・・・・・・・
いやもうすっごいです。 あまりのアクションの早さ、凄さにひたすらビックリ、本当にワイヤーアクションやCG、フィルムの早回し等を使ってないの?と思う位、主演のトニー・ジャーのアクションは速く、そして無茶苦茶危険な事やってます。
ストーリー自体はまるで30年前のカンフー映画の様な、いかにもありがちな内容ですが、アクションを引き立てる為に最低限のお話が付いていると言う感じで、そこら辺をスッパリ割り切ってるところが、逆に小賢しくなくていい感じ。 で、最後のスタッフロールではアクション映画恒例のNGシーンと楽屋裏の 光景が流れるのですが、爆笑したのはトニーが足が炎に包まれながらもキックをするシーンで、ホントにズボンに火を付けてました。 撮りが終わった瞬間、トニー・ジャーは走りのたうっておられましたが(笑)
気が付けば結構長い映画なのに、最後まで楽しく観賞し、ストレスやイライラもすっきり解消されて、気分爽快、楽しかったです。
何でも年末にはトニーの第二作目{トムヤンクン」も公開予定だそうで、楽しみです。見に行ける時間があればでしょうが・・・
2004年08月17日(火) |
コミケ1日目終了後にダウンしてしまい |
思いっきり体調不良で3日目に会場に行く事も出来ず、 その為、今回は全然人とも会えませんでしたが、イベント自体は滞りなく終わって良かったです。
あと1日目に来て頂いた皆様、本当に有り難うございました。今回は凄く有り難い差し入れなども頂いて(仕事に関係のある物です)あらためて読者の方が自分の漫画を読んでくれているという実感と、そのありがたさを感じました。
多くの作家さんがそうだと思いますが、やっぱり、読んで貰っているとか、楽しんで貰っているという事を実感出来る時って、自分にとっても凄く大切な事です。次に何かを描く時の原動力になってくれます。そんな方達の気持ちに少しでも報いる事が出来る様、もっと精進せねばとおもいますね。頑張ります。
おひさですー。 最近何かとてんやわんやで、イベント時にしか更新してない様な気が・・・ とりあえず夏新刊の本の題材をトップ絵にした訳ですが、今回は 急に「天使のいない十二月」の透子が描きたくなったのと、 レボに出したFATE本の続きがちゃんと描ける状況じゃなかったたので、 今回は天いな本にいたしました。最初本の表表紙をアップしてみたのですが、なにげに裏表紙の絵の方がディスプレイの画面により生える感じがしたので、そっちの絵をアップしてあります。
色々あって、なかなか更新出来てないですが、 もうちょっとHPもも真面目にやらないといけませんね。 とにかく日記更新くらいはまめにやらないとなあ・・
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