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イベント前日です。ちょっと緊張しているのは、やはり開催地が関西だから 慣れてない所為なのでしょうか。関西出身のくせにおかしな話ですが、今のサークルになって、2回目の関西イベント参加なので、まあ仕方ないのかもしれません。色々書きたい事はありますが、時間もないのでイベントが終わりましたら、改めて書く事にいたします。それでは行ってきます。
トップ絵が更新されていますが、これはコミコミ用の新刊の裏表紙です。 元絵は6年も前にエヴァのアンソロ本の為に描いた一色イラストだったのですが、レイのパーツを描きなおして、色を塗ってみました。 基本的に描き終わった絵は全く興味がないですし、再録も余りしたくないのですが、これくらい古いを題材にして、再構築するというのも、たまになら いいかもしれませんね。
それにしてもねむいっす。仕事が終わった後に酒飲んだら、急に頭がクラクラして、そのまま爆睡して、ようやく起きてもまだ眠いです。
ハラホレ状態の頭では何もする気にならないですねー。ダラダラしていたいけど、色んな意味でそういうわけにもいきませんし。
気が付いた時にやる事やっとかないと、夏コミもやばい事になるので、準備は早いうちからしとかないとと思ってます。ああねむい、、やっぱり事を起こすのはもう一眠りしてからということで・・ではまた。
仕事が色々ひと段落着いたのと、上京していた地元の先輩に用事も会った為、久しぶりに池袋に行きました。
先輩と落ち合うまで時間が会ったので、クラシックCDを漁りにバージン、山野楽器、タワーレコードと巡ってみたのですが、まともにクラシックのCDコーナーが残っていたのはタワーのみで、山野楽器は閉店、バージンは店舗移動した際に、クラシックコーナーを殆ど無いも同様に縮小した上に、置いているのは小澤征爾のCDばかりと言う体たらくでした。小澤の音楽に1ミリも共感できない自分にとっては、2度と行く価値は無いでしょう。
オタクな自分にとって、池袋って何かどんどんしみったれた町になってきた気がします。関東に来たばかりの時には、パソコンショップももっとあったし、18禁パソゲーも買えました。クラシックCDも、ゲームも買うのに苦労なんてしませんでした。
しかし、現在では、成年向けパソゲーを置いているのはトラの穴だけ、クラシックCDはタワーレコードだけ、コンシュマーゲームもほとんどビックカメラだけで、しかも品揃えはどれもイマイチと来ています。これじゃあ川越に行った方がまだましに思えてきます。つぶれた店の後に入るのは、マツモトキヨシばっかで、妙に薬屋の多いのも、なんか冴えない感じを更に助長してます。不況が原因なのでしょうけど、だからって、何の付加価値もなく、定番のものしかないような街で、買い物したい人間なんて、少なくはなっても、多くはならないと思いますけどね。
セブンイレブンには殆ど売れないというのに、ビニール紐やろうそくを置いていますが、これは、「あそこならあるかもしれない」と言う期待感と印象を店に持たせる為に置いているそうです。 無駄なものを排除していかなければやっていけないと言うのはあるのでしょうが、品揃えがネットショップ以下なら、普通の店の価値なんて今よりもっとなくなってしまうということも考えた方がいいのではないのでしょうか。 池袋ならでは、池袋でしか手に入らないものなんて、殆どない状況では、いずれ本屋も、映画館も、ゲーセンも少なくなって、満足にあるのは、衣料品店と薬屋と食事する店だけになってしまってもおかしくない気がします。 少なくとも今の状態だと無駄に池袋で時間を浪費するより、新宿か秋葉に行った方が、手っ取り早く用事を済ませられますからねえ。
まあ、それ以前にネット通販に頼る事の方が多いでしょうけれども。
2003年06月11日(水) |
真面目に仕事をしていると |
不思議とまだそれらの仕事が発表されていない内に、新しい場所での仕事の依頼が来てくれるようになる。
逆にダラダラして暇な時には、全然仕事の依頼なんて来なくなってしまう。
モチベーションの有無で人の状況って変わるもんだなって思います。
自堕落になりかけていた自分の背筋を少しずつ矯正してくれているものは、こんな自分にチャンスを与えてくれる人達と、ファンの方達の支え、周囲の支えだと思います。
自分は一人では何にも出来ない人間ですから、もっとそういう人達を大事にしながら、自分にもっと厳しくして、その人達が「いい仕事をしている」と思ってくれる様にしていきたいですね。がんばって今日も仕事をいたします。
先ずは、夏コミの話題ですが、ありがたいことに今回も当たりました。 1日目東地区シ−86aです。いつもどおり、CHRONOLOGとの 合体です。
で、相変わらず作業三昧な訳ですが、手元で流し続けたBGVに飽きてきたので、買ったまま放置してあったDVDを、片っ端からBGVとして流してみる事にしました。
「宝島」「じゃりン子チエ最終巻」「帰ってきたウルトラマン」等、どれもこれも20年以上前の作品ですが、久しぶりに見るとどれもこれも面白いかったです。
こう言うのって、自分達より年下の世代の人から見ると、おじさんの慰撫行為にしか見えないのかもしれないのでしょうけど、まあ、好きなんだから仕方ないですね。
特に「帰ってきたウルトラマン」は、生まれて初めて見たウルトラシリーズ(流石に再放送ですが)だった所為か、見ていると、特別な感慨があります。
その上、「ウルトラシリーズ」のDVDって画像がすっごく綺麗なんですよ。
現在ウルトラシリーズは、「Q」「初代」「セブン」「帰ってきた-」と4作品がDVD復刻されて出ていますが、この復刻シリーズの製作スタッフの気の入れようは半端ではなく、実写フィルムの1コマ1コマを、人の手でレタッチして、信じられないような綺麗な映像にリフレッシュするわ、モノラル音声だったものを、ブライトクランクして、擬似ステレオ音声に仕上げる(無論オリジナル音声も選べますが)わと言う感じで、現在のテクノロジーで、ファンが思い出深い作品を楽しめるようになっています。
無駄に何かを加えるのではなく、当時あったものが劣化して失ったものを、 リフレッシュしたり、当時の音を、より効果的に聞かせる為のサービスを付加して、違う楽しみ方を与える。作っている側の人間が、ファンが何を求めているかと言う事について、しっかりとした嗅覚を持っているからこそ、出来たものだと思います。
見ていたあの時の姿のままに、久しぶりに「帰ってきた」ウルトラマンの姿を見ると、あの頃の自分の思いでも一緒に蘇って来ます。
こうしてみると、思い出深い作品が復刻すると買ってしまうのは、あの当時の思い出を買う行為なのだと感じます。何か年寄り臭い物言いですが。
皆様こんにちは。チャンピオンズリーグの決勝をwowowでリアルタイムで見ながら爆死したROSです。(未だに引きずってるらしい)
ブッフォンがいくら奮闘しても、デルピエロ以外のFW陣がことごとくPK外してしまった瞬間、勝負有りという感じでしたね。仕方がないです。 ただその後は、ひたすら脱力ーって感じでした。仕事があるのに、朝の6時頃まで起きてたわけですから、体はフラフラ、でも興奮していた為か、ちっとも眠れないので、そこからトレカの仕事を仕上げるまで、ぶっ続けで作業してました。
ああ、せめて序盤のシェフチェンコのゴールが決まっていれば、同じ負けでも これほど消耗しなかったのに。
しかし、サッカーって何で応援したチームが負けると、こんなに脱力感が大きいのでしょうかね。F1や野球では、まずこんな事はありません。格闘技でも同じです。そして自分が普段F1とサッカー、どちらを熱心に見ているかと言えば、確実に前者なのですけどねえ。
考えるに、サッカーはかなり他のスポーツと比べるとかなり感情移入しやすい所が多いスポーツな気がします。
F1の様なステイタスを持ち、格闘技の様に激しく攻守が入れ替わり、野球など比べ物にならないくらい、世界中に普及し、熱狂的に愛され、プレーヤーは徒手空拳でも、才能があれば、サクセスストーリーをつかみ取る道を歩む事が出来る。そして解りやすい。
そりゃ全部あるんだったら、感情移入の量も、容易さも半端じゃない。 故に自分の様なにわかファンですら、シオシオになるほど消耗させられる。
特に、自分の様な単純な人間は、感情移入の度合いがキツイので、消耗度も大きいのでしょう。
まあ、逆に言えば、だからこそ自分はサッカーにドップリとのめり込めないのかもしれません。
だって試合見る度に、こんなに消耗していたら、ほんとに体が持ちそうにないですし。
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