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2002年05月30日(木) えらく更新が滞ってしまい

すみません。「書く事があんまないなあ」等と思っている内に、部屋の模様替えに連日追われて、気がつけばもう5月も終わりですよ。そういえば当落通知の事を報告する事も忘れてました。申し訳ない、だらけ過ぎです。

コミケに関しては、ありがたい事に今回も当たりました。2日目の東A-46abです。ネタは今回はオリジナルなものですから、果たして喜んでいただけるかどうか全く未知数な訳ですが、とにかく頑張ります。余裕があればゼノサーガのモモとかの本が作りたいんですが、そんな時間は多分ないだろうなあ。出来る限り頑張るつもりではいるんですけどね。

夏のネタに関しては、出来ればHP上で、「こんな感じのものです」とある程度わかってもらえるラフ絵とかあらすじとかをアップできれば良いんですが、未だ日記以外は自分自身で更新できないので、ちょっと出来るかどうか解んないんですが、出来ればやってみたいですね。

とりあえず、現在えがいてるトレカの仕事をちゃんと終わらせて夏の準備に
移ろうと思います、それではまた。


2002年05月14日(火) お粗末なトップチームのしらけた勝利

えーと、なんかえらくエキサイトしてるお題ですが、その本題に入る前に、レボに来ていただいた方々、お疲れ様&本当に有難う御座いました!今回も無事に在庫が残る事もなくイベントを終えられたのは、ひとえに皆様のご支持があったればこそです。いつも会場前には「どうしよう、ファンの人たちに受け入れてもらえる作品になってるんやろかなー、あーもーどうしよー!」などと病気のようにビクついているので、終わったあとには、「ありがたいなあ、クオリティ的にはほんとになあもっと頑張らないといかんのにそれでも来てもらえてありがたいなあ・・」等とつくづく思います。そうであるならば、その気持ちを忘れずにゲームの時間を減らせば、もっと良いものを読んでもらえるという事をもっと考える必要があります。頑張らねば。

さて、イベントの終わった日曜の夜にF1オーストリアGPがありましたが、見た人はどう思われたでしょう?自分は思いっきりしらけました。

ポールポジションを取って、ずっとトップを走っていたバリチェロにシューマッハに「勝ちを譲れ」と指示し彼が最終コーナーで減速した瞬間のオーストリアの観客(事実上シューマッハの地元なのに)のブーイングはその場にいたもの全ての偽らざる心境だったに違いありません。これがシーズン終盤のランキング争いの拮抗した状況ならいざ知らず、いまだシーズン半ばにして、ダントツ首位のシューマッハに勝ちを譲ると言う行為。これはフェラーリと言うチームと、シューマッハ(この場合たとえ彼に意思がなくても同罪)がファンである我々に対して「バリチェロはF1シリーズを戦うドライバーではなく、自分達のために働く奴隷なんだよ」と言っているように見えました。

事の是非自体は、賛否両論あるでしょう。「仕事としてプロに徹した」と言えば聞こえは良いですし、「フェラーリは本当の意味で奇麗事のない徹頭徹尾がプロだからああしたのだ。ルール違反でもない、チームとして正しい事をやったのだ」という解釈も成り立たないわけではないし、そういう理念事態も否定はしません。
「悔しければもっと強くなれば良いのだ」と言うのは競争社会では当然の事です。

しかし、プロであるならばこのレースが公の大観衆の場でファンにどんな影響をもたらすかも考えて欲しいものです。僕はあれで今年これ以降F1を見るのがかなりアホらしくなりました。あの時点でのランキング、チームの状況で最終ラップでいきなり「シューマッハに勝ちを譲れ」等と言うのは、他者に対する礼を知らない傍若無人な態度で家来を従える暴君にしか見えませんでした。ルール的には問題無いにしても、道義的には余りにも観衆を馬鹿にしています。F1に権威がある、フェラーリに伝統があると言っても、所詮はそれを見る人間に達によって自分達が生かされていると言う意識と謙虚さのの欠落は明らかで、そんな事もわかっていない野暮臭くて脂ぎった鈍い感覚しか持てない癖に、洗練と精鋭の集団を装う薄ら寒いチームがこれからも同じような事をするならば、そんなものを見て喜ぶ感覚は自分にはありません。フェラーリがチームオーダーを「やむおえない最後の手段」と考えないような下品なチームでい続け無い事を願うばかりです。

ほんと、こんな事が道義的にOkになってしまったなら、F1には夢もドラマも幻想もない無味乾燥な殺伐とした世界に成り下がる訳で、いったいそんなものを誰が喜んでみると言うのでしょう。それこそF1の終焉を招いても仕方の無い事だという事をあのチームは考えた方が良いのではないでしょうか。




2002年05月11日(土) 締め切りの次の日に

起きた後に、用事で外に出て帰った直後にぶっ倒れました。体の節々が痛くて、寒気がして、めったに出ない熱まで出始めて、「やば、こんな時に風邪か!」と思いあわてて風邪薬を飲んで寝床へ直行するも、体の痛さと熱のせいで寝苦しくてなかなか眠れません。しかしレボは間近なのにこんな時に風邪をひいてはサークルの仲間や、関係者の方に迷惑をかけてしまうので、「頼む、今日一日で治ってくれー!!」と祈るような気持ちで寝苦しい中無理矢理寝ました。

すると祈りが通じたのか、次の日には嘘のように体の痛みや熱は治まり、多少体に疲労感があるものの、普段と何変わりない状態に戻りました、風邪と言うよりは、まだ疲労が残っていたのかもしれません。気を付けねば・・

さて、明日はいよいよレボですね。今回は本当に「レンを描こう」と言う事以外あんまり考えてないような内容なので、果たして受け入れていただけるのかどうか心配です・・この期に及んでは少しでも多くの方が見に来ていただければと祈るばかりです。

これをごらんの皆さんもくれぐれも直前の体調には気をつけて下さいませ。
やはり作り手も買う方もお互いベストの体調でイベントに望めるのに越した事はないですから。

それでは又明日。


2002年05月09日(木) 入稿が終わりました

お陰さまで昨日春レボ用の原稿を入稿しました。
疲れがたまったのか、かなりヘロヘロです。昨日は帰ってからずっと寝てました。今も眠いです。

それと共同でHP運営をしている桜沢いづみちゃんのサイトが現在彼女のネット環境の不具合で更新やメールの送受信などが一切出来ないらしく、当分(多分2,3日の間だそうです)ネットを使っての仕事の連絡や不安の方への対応が殆ど出来ないそうで、何とかそれをHPを見ている方達に伝えたい
と言っていたので、一応いづみちゃんのファンの方も何割かはこっちのページもチェックしているだろうしと言う事で、ここでその事をおつたえいたします。あ、ちなみに彼女は自分より一日早く入稿終えてました。(仕事沢山有るのに偉いなあ)いづみちゃんの新刊が出るのかどうかが心配な方も多いいと思いますが、印刷会社の不備でもない限り、確実に出るので、ファンの方も安心してくださいね。

しかし眠い・・今日は一日中ダラダラして大気分ですねえ。
やっぱもう少し寝よ・・又明日色々と書きます・・おやすみなさいー。


2002年05月01日(水) 久々にTOP絵を更新

いたしました。なんとか今日表紙の入稿を終えました。本とは昨日が締め切りだったのですけどね。ちょっとトラブって手間取ってしまいました。
描いたのは月姫に出てくるレンと言うキャラです(ここに来ておられる方には釈迦に説法な気もしますが)自分的に非常に描いてて楽しいキャラなのですが、もうちょっとロリっぽい方がいいのでしょうかね?

どっちにしても、もう少しペースを上げないといいものは出来ないのは確かなので、頑張る事にいたします。その前にスタンドを買いに行かないと・・
(又壊れ物が増えてしまいましたよトホホ・・)


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