2002年06月02日(日)
blue
貴方が好きだから
こんなにも苦しくなって
涙して 笑って
貴方が好きだから
ずっと見つめていたいのに
何処かへ行こうとするのは何故?
あたしのコト考えてよ
いつも傍に居てよ
独りぼっちにしないでよ
もっと好きだって言ってよ
ぎゅうって抱き締めてよ
ちゃんと連絡してよ
あたしに応えてよ
もう何処にも行かないでよ
ねぇ、解る?
心配なの
何時から
何で
こんなにも我儘になってしまったんだろう
あたしってば厭だな
貴方のコト何にも考えてないね
醜い
ズルイ
最悪
もう一回だけ
貴方に電話してみようかな
そして
昨日みたく
一緒にサッカー観たいよ
2002年06月01日(土)
saturday afternoon
大切にしたい
例え
其れが嘘泣きであったとしても
或いは
尊い真実であるのなら...
あの一言が心を打ったまま
あたしは動けなくなった
どうしたら良いか解らず
ただ髪を撫でるしかなかった
窓から部屋を擦り抜けて行く風が心地良かった
あたしが涙を流したのはテレビに映る彼等の所為ではないの
貴方のコトを想ったから
だって先読みした言葉ではなかったじゃない?
それが全てだと
もうすぐ「あの日」がやってくる