2002年03月20日(水)
Let's not fight/Namie Amuro
Let's not fight
'Cos it's so not right
いま羽根を閉じ
抱き合って もう一度
思い出して our love
向かい合う faces
ひきつった your voice
責めてる your eyes
何も聞こえず
わたしはずっと
沈黙で so long
気付いたでしょう
醒めた空気
Let's not fight
'Cos it's so not right
空見上げたら
涙が溢れてく
裏腹な blue sky
大きな black hole
胸の中 you see
邪魔な your pride
持て余すの
震える声で
呼ばれた midnight
勘違い jealousy
どうかしてる
Let's not fight
'Cos it's so not right
いま扉開け
あなたに有る孤独
救いたい my love
愛をもっと 信じてずっと
あなたはもっと 強いはずよ
忘れないで ふたり夢を
重ね合わせ 輝いた日々
サヨナラと言いかけたけど 胸が痛い 喉が乾く
あなたの居ない毎日は きっと切ない
Let's not fight
'Cos it's so not right
いま羽根を閉じ
抱き合って もう一度
思い出して our love
2002年03月19日(火)
抽斗整理
あたしの好きなモノ。
空、星、風、季節、自然、携帯電話、煙草、音楽、芝居、睡眠、チョコレイト、野菜、松浦亜弥、バイト、演劇部、純文学、谷崎潤一郎、修正液の振る音、タクシー、自転車、原宿、代官山、中目黒、自由ヶ丘、家電屋、ファーストフードショップ、カフェ、パワーパフガールズ、シンプソンズ、夜、御香、蝋燭、鏡、ビーズ、お風呂、立ち読み、フルーツ、メイク、手帳、瞳、料理、孤独、号泣、人間、お祭り、飲み会、制服、思い出、財布、蝶、ANNA SUI、PaulSmith、スニーカー、花束、ピアノ、桜井亜美、散歩、朝陽、カラオケ、年越し、休み時間、赤、辞書、ジャージ、ポケモン、買い物、長電話、言葉・・・
貴方。
2002年03月18日(月)
コンビニにゆく
ずっと貴方のコトなんて噂だけ
最悪だね
ヤツの口からの聞きたくない名前
笑うしかないね
しかも何で来るのよ
何か企んでるんでしょうね
今はどうなっても良いわ
自棄になっちゃって
煙草だって吸いたくなる
ほんとに口裏合わせしてくれたのかしら
絶対知ってる筈
知ってはいけない関係を
そして勘違いして見抜いたつもり
もう煙草にしか依存出来ないみたい
2002年03月17日(日)
@farewell party
やっぱり困る
貴方との接し方に
やっぱり楽だ
彼らと居る方が
ねぇ
何故見つめてる?
ねぇ
何故隣なの?
今度は逆な嫌悪感
我慢しつつも楽しめた
だって
会えなくなってしまうのは辛いから
最後は
笑って見送りたいものだわ
沢山の迷惑ごめんなさい
でも感謝の気持ちでいっぱいだから
何処へ行っても応援している
最後の相談聞いてくれてありがとう
其の科白は胸に刻み込んでおくから
だって
あたしの気持ちは真実だもの
誰に何と言われようが
「私は彼を信じてる。そして愛している。」
これだけは確かであって永久不変
言葉通りだから安心して下さいね
2002年03月16日(土)
時間泥棒
「出逢いとは、こうあるべきだ」
なんて高を括ってしまいそうな一日に感謝
太陽の元で笑い合った時間
柔らかな空気の中にある視線
暖かい風が運んだ絆...
大事なものが増えた
「心から」
なんて簡単には言えないけれども、さぁ
もう一度願う
全てのモノに安らぎを
あたしは祈る事しか出来ないケド
君達には必ず伝わる
宝物は磨いて綺麗にして
胸の奥に秘めておこう
何故泣いてるのかは教えたりしない
だって恥ずかしいわ
それじゃあ
また会った時にでも
2002年03月15日(金)
my little trip
ギリギリの時刻
あの列車に飛び乗って
異国の地へ
いつも見ていた景色とは暫しサヨナラを
何も忘れてなかった筈なのに
今
気がついた
不安だけ残して
此処まで辿り着いてしまった
恐らく予想は的中しているでしょう
まぁいいか
何だか気楽に過ごせるわ
楽しまなくっちゃ損だもの
あの人に電話する
溜まっていたものが溢れ出す
また新たな真相を知る
でも
あたしは屈しない
其れは明るい闇に曝されるまで
時を待ち続けるだけなのだから
大丈夫よ
同じ空で何処までも繋がっている
自分自身に言い聞かせては
明日のコトに身を任せる
2002年03月14日(木)
only memories of you remain here
髪を切った
多くて邪魔だったから
けれど
揃えて梳くだけ
全て断切るは勿体無い
貴方との関係も
きっと
髪の関係に似ているでしょうね
離れたいけれど...
もう一回考えてよ
どうしたらいいのか
いつまでも
子供染みた御遊びで
あたしを
こんな気分にさせないで
あれほど強く約束したでしょう?
『嘘を付かない』って
2002年03月13日(水)
with me
他人と違う
在っては為らぬことなのかしら
「あたしはあたし」
自信を持ち始めてきたのに
【皆一緒】と云う公式に
あたしを当て嵌め様と苦心するは愚か
解ける筈も無いわ
普通では無いから
「あたし」だから
貴方を愛する事が出来るのです
理解し得る事が出来るのです
其れに気付いて下さい
そうして共に居たいのです
2002年03月12日(火)
insomnia
眠くて
眠くて
眠くて...
なのに眠れない
そして何時の間にか眠さは吹っ飛ぶ
眠りにつく行為とは
此の侭ずっと目が覚めなかったら
あたしはどうなってしまうのだろう
貴方に会いたい
声が聞きたい
優しさに包まれたい
柔らかな温もりでなくても良いから
「貴方」が持つ全てを下さい
夢では会いたくないの
現実の残酷さが余計に悲劇のヒロイン気取りだから
もう駄目なんだろうか
眠い
眠い
眠い
薬があたしを覚醒してる
何かしないと眠っちゃう
だけど眠いと思わない
矛盾が再び
目を開けていなさい
耳を傾けていなさい
そうすれば世界を感じられるのだから
2002年03月11日(月)
溜息拭う春風へ
恋をするのに条件は要らない
そう
あたしを愛して下さい
好きだと言って下さい
もう
頭の中には他の誰かが
上手くいくよと呼掛ける
どうしたらいいの?
我慢も必要って云うけれど
何時までツライ思いをしなくちゃいけないの?
ねぇ
あたしの存在を
誰か喜んで抱き締めてよ
あたしは此処に居ても良いと教えてよ
ねぇ
厭なのよ
どんどん貴方と離れていくよ
それとも
あたしから御暇すべきなのかしら...
2002年03月10日(日)
自由ヶ丘
飲みかけの珈琲
何時の間にか氷は溶けて
ドロドロした何かが支配する
時間は過ぎて
君を待っているんだ
其の街並みは鮮やかで余計に孤独を感じるか
言いかけの言葉
何時の間にか僕は忘れて
そろそろ星降る気配がする
冗談は過ぎて
真実を捜すんだ
其の人波を掻き分けて君の姿を見たいのか
2002年03月09日(土)
karma
罠に嵌る
一体 誰が掛けたとも言い難い
「またか」と呟いて泣くんだ
「こんな手の込んだもの」と蹴散らかしては
そして
人の世も然りだと嘲る
其れはつまり人生だってさぁ
楽しいのか
辛いのか
悲しいのか
欲望
理性
道徳...
さて 貴方は何を望むかしら?
全て 業と云うレッテル
業は繰り返される
また 罠への道
簡単だ
そして泣く
実は悲劇のヒロイン お似合いだったり無かったり
何時までも泣いてちゃダメ
笑おう、って貴方の所為?あたしの所為?
もっと振り向けば良いのに
業は繰り返される
2002年03月08日(金)
小さな記憶と愛の音楽
―少しずつ少しずつ、あたしは前を向いている―
此の世の中には居ない
解り合える人は居ない
そんな感覚が支配する夜更け
何時しか身体全体を麻痺させて
闇の中に浮遊する
junkieなあたし
此れは出鱈目
思い込みの虚構
思い知れ、と貴方が言った
あたしの頬を殴って言った
目の前の白さは負のパワー?
気付いた白さは正のパワー?
抱き締め合って泣いた
―少しずつ少しずつ、あたしは愛を知っていく―
2002年03月07日(木)
lifework/grapevine
「生まれかわれたらいい」と
口癖の様に言う ひでえなあ
冷たい雨を さんざ降らせたうえ
まだ足りないのかい
ずっと探しつづけた
言葉はもうありがたくねえなあ
リスクは見えるが どうしたいのかなど
わかるものか 見つかるものか
あてのない二人ですけれど
贅沢ばかり言いますけれど
どうかこのまま見守っててくださいな
Lifework 優しくなれたら愛を誓おう
あたらない占いと
わずかな米と水でいいや もう
目の醒めるメイクもなんの意味もないよね
明日になれば 剥がれちゃうのさ
あてのない宇宙だった二人さ
できるだけ仲良くしなきゃ
わかった様な わからぬまま抱きあえば
あてのない二人ですけれど
贅沢ばかり言いますけれど
どうかこのまま見守っててくださいな
Lifework 優しくなれたら愛をうたおう
2002年03月06日(水)
it is the very time to smile
神様が助けて下さいました
こんなにも嬉しい日はありません
感謝
喜び
笑顔
沢山お返し致します
どうもありがとう
この気持ち忘れない
どちらへ行こうが幸せだけれど
ココが最高なのです
良かった
貴方も祝福してくれますか?
2002年03月05日(火)
egoist
嘘付き
仕方ない事なのかしら
あたしが我儘だから?
悲劇のヒロインは嫌い
なのに
今は其れこそがあたしであって
否定し得る事実なのか
其れとも
その逆なのか
paradoxと云う様に
嘘付き
貴方
あたし
DolphinBlueは不幸を洗い流してくれない
海の妖精は消えた
優しい波が強すぎて
海の妖精は死んだ
そっと香りだけ残して
嘘付き
あたし
貴方
冬の景色が明るい闇となって目の前に現れる
言い訳が襲う
空間に響き過ぎて
言い訳が泣かせる
2002年03月04日(月)
now and then
「私が私だ」と言うときに、私は私の現在の肉体だけでは「私」になれない。
感覚だけで「私」になろうとしたら、
私は私の肉体を苦しいほどに支配しないと「私」になれない。
もしかしたら、自分の肉体感覚だけで自分になろうとしたときに、
私は手首を切って血を見ようとするかもしれない。
生きてきて、今、ここに存在する、という統一的な自分を支えているのは、過去の歴史性なんだ。
【中略】
私は子供の頃ずっと、自分はなんで学校に行かなくてはならないんだろうとか、
なんで勉強しなくちゃいけないんだろう。
それって大人の勝手な都合じゃん、って思っていた。
だけど、私が毎日、家庭という小さな空間を出て学校に通っていたのは、体験するためだったのかな。
日々なるべく違う体験を大勢の人間のなかでするためだったのかな。
そして、その体験は一瞬のうちに過去になり、歴史の中に吸収されて私の世界の一部となる。
生きるっていうことは、現在の体験をどんどん過去に送りだす作業。
過去にエネルギーを注入すると、過去は力を得て歴史化する。
歴史性は私という存在を根底から支え、動かす。
それによって現在の自分は未来に押しだされていく。
たくさん映画を観たり、本を読んだり、他人の話を聞いたりしたのも、
それらもみんな、自分のバックボーンである歴史を肥やすためだったのか。
この文章は、田口ランディのメルマから抜粋。
あたしは「歴史」って凄く素晴らしいと思ってる。
でも、それが云う「歴史」とは日本や他国においての「歴史」。
他の社会や物事においての「歴史」は好きだけれど、自分自身の「歴史」は嫌いだ。
まして自らの「歴史」を紐解こう、なんて話になるのはまっぴらごめんであって。
あくまでも自分以外の「歴史」と云うもの。
だから此れを読んで考えさせられた。
あたしには過去の記憶が殆ど無い。
無いと云うよりは抹消させている。
抑え込んでいる。
あたしの中で出てくるな、と信号を発信しているの。
幼稚園、何した?小学校、誰と遊んだ?中学、何を学んだ?
よく分からない。
それは学園生活以外でも然り。
家でも恋愛でも全て忘れようとしてる自分が居る。
それじゃダメなんだ。
過去を見つめなくちゃ今のあたしは出来上がらない。
「あたしはあたしだ」と言い切れる自信。
胸を張って言える様になりたいなぁ。
そういえば、前に聖書科の先生が言ってた言葉を思い出した。
「キリスト教では過去が前にあって、未来は後ろにある」
解り辛いけど、納得した。
別にクリスチャンでもないが、キリスト教の考えには支えられる事がよくある。
「あたしに罪を犯す人を許すから、あたしの罪も許して?」
みたいなのが「主の祈り」ってのに、あるんだけど良いなぁと思う。
だからって殺人を働いてオーケーってわけじゃないけどね。
過去を未来に生かす。
先の事は考えなくて良いの。
その通りだと思う。
でも、今のあたしには出来ない。
心掛けてはいるものの全く前進しないの。
毎日の課題だなぁ、これ。
2002年03月03日(日)
please, forgive me?
まただ
見栄張って嘘付き
ほんとは
一緒に居たいだけなの
この快楽は何時も一瞬
永遠なんて程遠い
今のことばかり見てるのね
寂しい
酷い
自己嫌悪
涙が止め処なく溢れて来てる
曇り空が心模様みたいだわ
「じゃあ、今度ね」って何度言った?
今日はダメ。今度にしよう?今度ね?今度だってば!今度。今度。今度。今度今度今度今度今度今度今度今度今度今度...
ねぇ、何度目?
前にも同じ事言って約束守らなかったでしょう?
だから、貴方と約束するのは嫌いなの。
裏切られた悲しみや絶望を知ってしまったから。
再び味わうなんてごめんだわ。
なーんて怒ってるけど、ほんとはね。
信じてるから。
怒ってないから。
頼りにしてる。
だから、ごめんなさい。
許して?
あたしの我儘を。
2002年03月02日(土)
your conscience
不満をぶちまけてくれないかなぁ
優しい言葉なんて要らないから
ほんとの気持ちが聞きたいのよ
何時も彼らとばかり
ねぇ私を見てよ
その汚いフィルター越しなんかじゃなく
在りのままの視線を突き刺して
何なら殺されたって構わないから
なのに貴方は街へ繰り出す
私を一人残しては
銀色の輝きに消えていく
2002年03月01日(金)
chaos
色んな事が頭の中でグルグル回る
浮かんでは消えていく言葉達
もう一度、
掌に降りて来て欲しいのに
冷たい羽根を舞い上げて
其処には何が残ってたっけ?
見えないの?
見えないわ
誰かが馬鹿にする
悲しくないわ
いいえ、嘘
常に周りを気にしては胃を痛くしてる
笑えない冗談ね
そろそろ時間かしら
舞い上がった羽根は何処へ消えたのかなぁ
←yesterday
:index:
tomorrow→