散書
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2010年08月29日(日) 揺らぎを誘う‥‥?

呼び水、なのか?


なんてことはない。ポスト覗いたら、応募してたMF文庫Jからの評価シートが届いてたと、それだけ。
‥‥今までは応募先はぼかしてましたけど、まあ、もう隠す必要もないか、と。「もう」もなにも、最初っから隠す必要なかった気もしますけど。
さておき。
いつからなのか、評価シートの封筒に、新聞を真似したような構成の紙片が同封されるようになったのですね。まだ読んでませんが、こんなの入れられたらどんなのが届けられるのか興味が湧いてまた応募してしまいそうじゃないか。MFは明らかにレーベルカラーと俺の作風が合わないから応募するのやめようと決めたところだったのに。
まあ、それが俺の実力ということか、レーベルカラーとの乖離が甚だしいということなのか、MFには連敗続きなわけで。初回で一次通過したあとは三連敗。
結構文章には気を使ってるんですが、大体毎回、文章が読み下しづらいって言われるんですよね。今回もでした。そうなんだろうか。むむむ。
まあともあれ。
調べてみたら、GAも評価シート出してるらしいんですが、あそこ、ソフトバンクですからね。応募する気は起きません。あと、電撃も「一次選考通過以上には」評価シート出してるらしいです。探してみた範囲で評価シート出してるの、そのふたつですかね。というわけで、取り敢えず久方ぶりに電撃と、他、ふたつくらいの新人賞でどっか応募してみようかと。宝島がラノベ始めるときに、コミティアでチラシ配って宣伝してたんですが、「ライトノベル読みますか」「まあ、一応ラノベ作家目指してる人間です」「そうなんですか! じゃあ是非うちにも応募してみてください」って感じのやり取りをしたことがあるので、せっかくの縁ですし、宝島にも出してみようかと。あと一箇所は考え中というか探し中。
まあ、なんですよね。
ふと思ったんですが、バイトでも正社でも、仕事の面接とかだと不採用になってもどこをどう見られたから落ちたのか、ってわからないけど、こうやって評価シート出してくれると、自分の(作品の)どこが悪かったのか、って、客観的な目で見た評価をもらえるのが凄く嬉しいな、と。
このところ、バイトの面接すら連敗続きでしたからね。おかげで生活大変ですよ。どうにか回復に向かってはいますけど。仕事もどうにか始められたので。
取り敢えず、だ。
とにかく働いてPC直して書いた小説印刷できる環境を整えて、また賞に応募しなければ。

そういえば、初めて応募したのは電撃だったか。懐かしい話だ。


氷砂糖のエネルギー効率は凄いな!


2010年08月27日(金) 呟き?

ついったとか、やってないからね。


取り敢えずあれだ。
以前から言ってることだけど、同人活動再開したい。創作ジャンルでやりたい。
欲求不満気味。
欲求不満といえば、このところ、節制どころの話じゃない生活してたので、外食とか買い食いとか、思いっきりやりたい。一度思いっきりやったら、多分、すぐに以前のスタイルに戻るだろうけど。
でもまだ金が足りない。もっと働かねば。
妹は昼間の本職とは別に、夜にガールズバーとやらでのバイトを始めたそうな。
なんでニートの弟放り出してあいつが頑張ってるんだ‥‥
俺も夜のバイト、もう少ししたら探し始めるつもりなんだゼ。とにかく今は体を慣らさねば。電動ドライバー使ってたら筋肉痛気味だったり、狭いところのハーネス留めるので指が痛かったり。慣れないうちから他の仕事始めたらどっちつかずの大変なことになりそうな予感だゼ。というわけで、まずは慣れろ俺の体。

ってか、全然「呟き」って文字数じゃないな。まあいいか。別に。


つぶやきシロー思い出した。もう活動してないんだろうか。


2010年08月25日(水) 努力とは

「報われる」ものではなく、「自分に報いる」もの、かもしれない。


なんか色々と書いてたんだけど、その途中でブラウザがフリーズして、書いた日記も消えた。
書く気も消えた。
本当にMicroSoftは悪意的な仕様をいくつも用意していやがる。まあ今回に関してはGoogleのせいかもしれませんが。
まあ、いいや。
寝よう。


物書きは物語で語れば良いと思うんだ。


2010年08月13日(金) 下降、一直線

良いこと、てのはないものですね。


取り敢えず書かなきゃ捌け口のない愚痴を書くけど、読んでしまったら気分害するのはわかりきっているので、伏せておきます。


今するべきことは、仕事を探すことではなく、死に場所を探すことなんじゃなかろうか。
そんな妄言が口を突いて出るくらい、なんか色々どうしようもない状況に陥りつつあります。個人的な現況。
なんていうかね。
どうにもならなくてもどうにもならないなりに、なにか良いことでも起こればもう少し前向きに生きようという意欲も湧いてくるんですけどね、きっと。
なにはともあれ、食料が尽きつつあるのがまずいただけない。腹が減っていると、ろくなことを考えなくなる。
というわけで、ろくでもない考えの具体例をひとつ。
「夜道で人を襲って強奪したお金がそのまま収入になる正規のアルバイトはないだろうか。天職のひとつだと思うんだが。」
こんな感じ。
この例に自分でつっこみを入れるなら、雇用主がいなかったりマージンとかない分、アルバイトっていうか自営業じゃないか。と。
違う。問題はそこじゃない。
まあこんなふうに、馬鹿な冗談でも言ってないと正気を保つのも難しくなりそうです。まだそこまで行ってませんが。
‥‥今、電波が飛んできました。タイムリーな電波です。「有明かアキバに行ってオタク狩りでもする?」
うん、やつらなら金持ってるよね。
違う。問題はそこじゃない。
そこまで行く電車賃がないよね。
違う。問題はそこでもない。
まあ、こうやって馬鹿な冗談を言っていられる間はまだ持つでしょう。精神が。
でも、そのうちに本当に通りかかった通行人を襲いそうで怖いです。自分が。

こういう状態のときにこそ、作業にかかれば良い感じに臨めそうな音楽の企画の腹案があるんですが、そんなときに限ってDTM環境は死亡中という。
フラストレーション。
これはあれか。どうせ楽才なんかないんだし、小説でもなんの結果も出せてないんだから、おとなしく死に場所でも探してろって天啓でしょうか。どうせなら天恵をプリーズ。せっかく昨日は慣れない神頼みまでしたというのに。

タイミングが悪かっただけ、だと思いたい。明日から土日だっていうのが特に。

ていうかさ。
申し込んでから連絡返ってくるまで三週間くらい放置されるとか、申し込んで一週間待たされた挙句にやっと連絡きたと思えばさらに三日待たされるとか、面接の結果は一週間後くらいですって言われて待ってれば十日以上待っても結果音沙汰なしとか、この辺の地域ってどうなってんの。それともあれか。俺がハズレ企業ばっかり引いてしまってるだけなのか?
俺の運がなかっただけなら、まだ望みはあるんだけどな。



さて。腹が減る前に寝てしまうとするか。この頃ストレスのせいか、ひどく寝つきが悪いんだが。


2010年08月11日(水) 自分と向かい合うと見えるもの

とことんまで社会不適合な自分。


率直な欲求を頭の中に連ねていくと、並べれば並べる分だけ、自分の社会不適合性が浮き彫りになる。
‥‥まあ、知ってたけどね。自分がそういう人間だってことは。
取り敢えず、まあ、なんだ。
一人になりたい。
人間は人間の輪の中でしか生きられないと言うし、実際、よほどサバイバル精神旺盛で知識も豊富な人間を除けばそのとおりだと、俺もそう思うけど、でも、自分以外の人間が一人もいない世界に行けたら、野垂れ死ぬ最後の瞬間まで、幸福を噛み締めていられるんじゃないだろうかと思う。
そこで俺の要望はこうだ。
誰とも係わり合いにならずにできる仕事が欲しい。
働きたくないとは言わん。誰とも係わり合いにならないでできる仕事が欲しい。
以前、無人島を買おうとかいう感じの見出しでmixiニュースにコラムが上がってたけど、将来的に本気でそれを考えようかと思う。人間に疲れたら、買ってある無人島に避難する。という感じで。
あー。なんで世の中は俺と適切な距離を置いてくれないんだ。面倒臭い。

少し訂正するなら。
人間が周囲にいてもいい。必ずしも必要ではない局面でまで俺に関わろうとしなければ。


メモ。
PSP、メモリーカードの規格、リアルアンパンマン(?)。
auの委任状。


働いて金を稼がなければ生活できない社会を認めている時点で、憲法の生存権なんて意味を為していないと思う。


2010年08月04日(水) 「DTM専用ノートPC」という触れ込み

かなり足もとを見落としたスペックのようで。


デスクトップPCが死亡したので、現在、仮のメインマシンと化しているこのノートPC、販売元から「DTM専用ノートPC」とかそんなコピーで販売されていたものだったのを思い出して、実験がてら、簡単で短くて変なオルゴール曲を作ってみた。
取り敢えず疑問に感じたのが、デフォルトではオンボのサウンドカードの設定で、ステレオミキサーがミュートにされていること。まさかこんなところに落とし穴があるとは思わず、フリーのDAWであるMusicStudioProducerでのミックス作業にやたら苦戦した。
そしてこのサウンドカード、PCそのものが送料込み11万程度だったことを考えればそんなものなのかもしれないが、「DTM専用」を謳ってるわりには、録音時のノイズがひどい。外部デバイスは必須。ただ、USBで接続するオーディオインターフェースまで持ち歩くとしたら、ノートPCとしての利点はほぼ死にませんか。と思わざるを得ない。
DTMに向けた設定が為されている点というのは、今のところ発見できているのが、デフォルトでバックグラウンドサービスが有効になっているという、その一点のみ。
‥‥これ、どう控えめに評価しても、看板倒れだよな‥‥
CPUが1.66GHz×2、メモリが2GBあるから、ちょっと重いくらいのVSTiならそれなり動作するんだけど、このくらいのスペックなら、多分、そこらのノートブックとかと変わらないのでは? どれだけのアプリケーション立ち上げるかによっても変わるだろうけど、3時間強は動作するだけのバッテリーがあるとはいえ、それで一曲作るに満足できる作業ができる人ってのはなかなかいないだろう。
はっきり言って、オーディオインターフェースと一緒に持ち歩くことまで含めて考えるなら、もっと小さいノートブックを買った方が、割には合うと思う。

以前、俺はこのノートPCを、余った仕事の休憩時間に小説を書くのを主な用途として使っていたので、今後もそれをメインに据えるかな、といった感じ。
もっとも、作曲も、最初はMUSEでMML記述で作るところから始めてる人なので、作曲の下書きをする分には十分に使えるマシンではあります。
ただ、DTM専用の謳い文句のわりに、スピーカーも悲しいくらい貧弱なので、ヘッドフォン必須。
ヘッドフォンといえば、こないだ試しに買ってみたオーディオテクニカのヘッドフォンは、どう価格帯のソニー製と比べると遥かな高音質でいい買い物したぜひゃっはー! って感じで素晴らしかったです。あとは、DTM関連機材のほとんどをROLANDで固めてる俺としては、ROLAND製のヘッドフォンも試してみたいところ。今使ってるヘッドフォンが9個くらい買えるお値段だけどね。

それにしても、このノートPCも買ってから一年以上経ってるだろうに、今更こんなレビュー書いてる俺は一体いかがなものよ。


仕事も金もないと、ほんとに引きこもりになるな‥‥


2010年08月01日(日) 言っても仕方がないのかもしれんが

なんか納得いかないことってあるよね。


バイト探し中のある実話。
求人要件に、勤務地の情報がなかったので、先方に電話して訊いてみたときのこと。
「採用された人にしか教えられません」。
‥‥? え? なんで?
仮に採用になって実際の勤務の話になって、勤務地はどこそこですってことになったとき、「え、そんなとこまで通えない」「じゃあこの話はなかったことで」ってなったら、お互い時間の無駄じゃないか。そっちは時間の無駄で済むかもしれないけど、こっちは履歴書一枚と証明写真一枚無駄になるんだぜ? 履歴書書くのも面倒臭いし証明写真堤外と高いんだぜ?わかってる?
と、かなり納得いかない展開でした。
なに? これって物流スタンダード? 関東スタンダード? それこそ誰得?
たまたま電話に出た人が物臭で、その所在地を調べるのを面倒臭がって適当にごまかした可能性はあるけど‥‥それはそれでまた納得いかない。
まあ、なんというか。
そういう愚痴でした。

その前に電話した別の会社は、オペレーターさんが丁寧でした。いわゆるグッドウィル形式の派遣ぽかったので、どこに飛ばされるか直前までわからないというデメリットが気になったので保留しましたけど。
そっちはそっちで、日曜だというのに回線が込み合うほど問い合わせが殺到していたようです。
オペレーターさんが丁寧でしたからね。ここは良いところだと考える人も多かったのかもしれません。


一応、ネットで調べてみましたが。
ミックスに使えるフリーのDAWって、めぼしいものがありませんね。MusicStudioProduserが一番それっぽいのですが、VSTiを使おうとするとなぜかフリーズする不思議仕様で、実用に耐えません。それに多分、あれ、ミックスウィンドウ、あまり細かい指定はできないですよね。痒いところを痒いまま耐えなければならなさそうな。
あと、ver.1まではフリーだったというソフトは、残念ながら、旧バージョンが見当たらず、これは検討さえできず。
もひとつ、フリーとしては高い性能を持っている、と評されているソフトもあったのですが、さすがにフリーバージョンだからといって、最大6トラックではいくらなんでもちょっと‥‥と。
結論として。
また作曲ごっこしたければ、さっさとデスクトップPCを復活させなさい、ということのようです。

まあ、なんというか。
俺の作る程度の曲だったら、別にバウンスにバウンス重ねて、6トラック内でも十分劣化しない程度のクオリティでできるんじゃないか。とか思わんでもないですけど。俺の曲が、これ以上劣化した姿って、いまいち想像つかない。ここは底辺だ。
それはそうと、できるだけデスクトップPC復活を急いでみよう。


夕方に帰ってきたときにはなにもなかったポストに、深夜にごみ捨てに出かけて戻ってくると、なぜか新聞折込の求人チラシが入っていました。
‥‥誰の仕業だ。心当たりは一応あるけど。そうなのかなあ。
仮の俺の心当たりのとおりだとすると、週に一度くらいのペースでやってくる、聖書のおばさんなんだが。勧誘なのかなんなのか、来る度に、聖書の内容について講義のようなことをしていくという、謎のおばさんです。世間話ついでに、俺が現在求職中であることを話したのですが、それ以来、新聞折込の求人情報誌を差し入れしてくれるのです。
‥‥でも、こんな時間にか? いつも来るのは昼過ぎなのに。

俺の仕事が決まったら、多分、会う機会はなくなるんじゃないかと思うんだが、あのおばちゃんはその辺をどう考えているんだろう。


埋め込みプレーヤーなら、ニコアカ持ってなくても再生できることに、今日初めて気がついた。


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