散書
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2010年05月26日(水) 随分久し振りのHP更新

更新内容はミク歌です、って、いい加減他のコンテンツも整備しろよ俺。


ところで。
更新作業の傍ら、google Chromeが実は相当なアホの子なのではないかという疑惑が浮上。その内容は、FTPでHP更新→FTPで見るとファイルは更新されているのに、ブラウザで表示されるHPのページは更新されない。というもの。
もしやと思ってSleipnirで試してみたら、しっかり更新反映されて表示されました。
表示は軽快なので、複数ページを一度に開く機会の多い俺としては便利なブラウザなのですが、滅多にしないとはいえ、HP更新作業を伴う活動をする人間には、この不具合は結構致命的。
別に、その作業はSleipnirでやって、その他ブラウジングはChromeでやる、と、使い分ければなんの問題もないんですけどね。逆に言えば、なんでそんなことで使い分けとか考えなきゃいけないんだろう。と。
まあ、俺の考え方でいえば、その不具合が気に入らないなら、オープンソースなんだから自分で修正を試みれば? それができないんだったら、文句言ってないで使うのすっぱりやめろよ。ということになってしまうので、なんか、こう。自分で自分否定してどうすんだよ的な。
大人しく使い分けます。はい。

そんなこんなで。
冒頭で書いたような自分ツッコミもありますので、いい加減、メインコンテンツとなる予定の小説をどうにかしようと、作業にかかっております。取り敢えずは、以前書いていた、未完のままの「水のゆくえ」を再始動という形で。
昔のものなので、文章があんまりにもあんまりだな、と思ったりする部分もあるのですが、基本、誤字脱字以外の修正はせずに再アップの予定。頑張って挿絵描くぜ! とかなんとか。
ただ、野郎キャラ比率が高めなので、そこで自分が挫けないか、というのが挿絵を描くに当たっての不安ですかね。やっぱり女の子描く方が断然楽しいよ!
挿絵をカラーにするかどうかは未定。トップ絵だけはカラーにして、他はモノクロという、一般的なラノベ準拠にしようかというのが、現状での有力候補。あとは、なんか区切りのいいところ、物語の節目になるところで挿絵をカラーにする、とか。
まあ‥‥以前から、リピーターなんているのかってくらい寂れたHPだった上に、当時の拙い文章で書いてた小説ですからね。今更再更新といっても、果たして人が見に来てくれるやら。
ま、垂れ流しにしてるだけでも自由にできるのが、個人サイトってものの特権でしょう。そこは気楽に考えるとしますか。
あとは。
まずはトップ絵だけでもなにか描いておきたいところ。むしろそこ結構優先度高いはずじゃないのか俺。

順調に更新できたとして、完結までにどのくらいかかるんだろう、「水のゆくえ」。
そして、完結後にはなにを書くつもりなのか、俺。


生活リズムが乱れまくりの今日この頃。社会復帰はできるのか、俺。


2010年05月22日(土) やっぱり

読書はいいな! ラノベだけど。


昨日買ってきた三冊のうちの一冊、RIGHT×LIGHTの9巻を読みました。あとがきで書かれていた「起承転結の転」ということで、とても続きが気になる終わり方をしています。
まー、個人的な難を挙げるなら、友月の出番が少なかったのが残念といったところですかねー。ツグミがかなりかわいいキャラになってしまったのが美味しいような残念なような。あんまり美味しい出番のない陽菜も、結構好きなキャラです。ああいう、地味ながら健気なキャラは大好物ですね。
あんまりネタバレになることは書かない方がいいんだろうなーと思うと、どうしてもこういうところで感想書こうと思うと、抑えて抑えて書かなきゃいけなくなって、不完全燃焼気味になるのがなんとも。でも身の回りにラノベ読む人がいないんですよ。感想言い合ったりすることもできない。
あと神さまのいない日曜日の2巻も買ってあるので、こちらも読むのが楽しみです。
もう一冊は文学少女シリーズの恋する挿話集なので、まだ水花を抱く妖精を読んでいないので手を出せません。何気に上下巻編成って読む時間の確保に困るんですよね。一気に読むことに拘らず、上巻下巻分けて読めば良いのかもしれませんが。小説読むときはトイレに立つのも食事や水分補給も嫌がる俺です。とにかく一気に読みたい。
まあ、以前にも買ったままで手付かずの本が結構あるので、そっちもちまちまとでも消化していきたいところではあります。年単位で積んでる本だってちらほら。
なんといっても、読書は心の栄養補給ですから。

とにかく今はRIGHT×LIGHTの続きが気になりますね。10巻の発売日はいつだ。って、気が早いか。

まー、なんというのか。
影響されやすいということなのか、読んだあとというのは無性に書きたくなるもので。
次の新人賞に出そうと思ったら締め切りは6月末で、手もとにはもうほとんど書き上がってるのが一本。
ガガガでも新人賞やってるみたいですけど、小学館って信用はしていないので、出してみることはないですね。現在は新人賞は、某一社に絞ってます。結果は鳴かず飛ばずですけど。
正直、同人でも小説は書けるんだから、プロを目指す必要もないよなー、などと最近では思っていたりもします。ただ、そう思うんだったら早く同人小説始めろよという話なんですけどね。印刷費用がね。
けどそう考えると、どうして同人界では小説ジャンルが奮わないのか。ラノベは結構売れてるはずだよな? もしかしてみんな、表紙買いしかしてないのか? なぜ同人小説のサークル数は増えないあるいは微増しかしない。
イラスト塗ったり線引いたりするのをCG製作ソフトが補助してくれるような感じで小説書くのを手伝ってくれるPCソフトがないからでしょうか。書く練習しようゼ。
絵だってアナログ絵の方が未だに好きですね。とか言ってみる。

こういう、ただ思いついたことをただ書き連ねるだけの文章を書くっていうのも楽しいですよ。小説書くのとはまた違った楽しみ。


なんか今日はmixiが更新されてない気がするね。


2010年05月20日(木) なんというか

‥‥今にして思えば、このタイトル、何回使ってるんだ。


それはそうと。
なんというか、エロゲしたいなーという。より厳密に言えばエロゲというかギャルゲがしたいなということなんですけど。
久方振りにゲームメーカーのサイトを覗いたりしていたのですが、いまいちこれやってみようかという気になれるゲームが見当たらないのが寂しいところ。あるいは、もう絵は見ずに、取り敢えずシナリオだけ追いかけるべきか? とか思ってしまったり。
でもやっぱり第一印象で目が向かないとシナリオ(というかあらすじ)まで目が向かないから、やっぱり勝手までプレイしようというゲームに巡り会えないという。
これはあれか。取り敢えず事故ゲーとしか呼べないディエス・イレを揃えてやれということか。もうlightは信用しない。
DSのななついろ★ドロップス持ってるんだから、それやればいいじゃないかという気もするんですけどね。あと、音楽聞いてたら無性に懐かしくなったエンジェリックセレナーデとか。エンジェリックセレナーデは、ASと書いたら誰にもわかってもらえないだろうなというのが最大の難点だと思う。
それはそうと。
世間で流行ってる萌について行けない以上、なんか新しいゲームで脇役からでもいいから入れ込めるキャラを探したりしたいなと思ったりするところ。脇役というかサブキャラということで言うなら、初恋の西村は良い子でした。まあ柚純タンには及びませんが。
なんか良シナリオギャルゲはどこかにありませんかね。

そういえば、ななついろはDVDも見てないな。


今日、天和上がりましたよ。助けて房州さん。普段使わないソフトだったから画面キャプれなかったのがひどく残念。アヒャ。
そして流局時に他家が国士張ってて笑ったりと、今日の麻雀は楽しかったです。アヒャ。こっちは画面キャプチャ、成功しました。あんまり意味ないですけど。
これからは麻雀するときは画面キャプチャーソフト、ずっと待機させておこうかな。

でも天和って、実力で勝ったって感じはあまりしないよね。運は実力の内とも言うけど。


世間のキャラに萌えられなければ、自分で描けばいい。か?


2010年05月19日(水) なんというか、あれです。

この頃、日記書くのが面倒で。


出かけるとゲーセンの側を必ず通るようになったので、ついふらふらとゲーセンで遊ぶ習慣がついてしまいました。高校生だった頃は学校サボってゲーセンで遊んでいたものです。懐かしい。
最近はアルカナハート3を始めてみたのですが、どうにもシャルラッハロートに勝てません。つか、あいつの連れてる犬が強すぎです。
取り敢えずプレイ回数は今日で4回目といったところですが、シャルラッハロートに辿り着いたのが3回目。奴からダウンを奪ったのはただの一度のみ。という、散々な戦績です。
こないだまでは、禁忌の魔術使おうとして変なピラミッドが出て、なんだこれ当身にでもなったのかと思っていたら、コマンド勘違いしててインストに乗ってない技が暴発していただけだったということがアルカナハート3wiki見てやっと判明したり。
しかしこのwikiも、いつから稼働してるんでしょうか。未編集項目多すぎです。しかしながら俺には編集に参加しようという能力がありませんが。
用語集は面白いので、アルカナハート3やってる人は見てみると良いのでは。

頼子クリアしたら今度はヴァイス使ってみようかと思ってるんですが、それ以前にどうしたらシャルラッハロートに勝てるのやら。


格ゲーだと、どう考えてもおまえ無職だろってキャラが当たり前に出てくるけど、奴らはどうやって飯を食ってるんだろう。


2010年05月09日(日) マイクロソフト、許すまじ。

かなりやる気殺がれたな‥‥


Windowsを起動すると、何故かタスクバーがおかしなことになっていた。通常はスタートボタン、クイック起動、タスクのボタン、言語バー、タスクマネージャと並んでいるところが、何故か言語バーとタスクマネージャの間にタスクのボタンが入り込んだ。以前も同じ問題が生じたのを、システムの復元で直せたので、今回も同じように対処。再起動完了後、問題ない並びに戻ったのを確認。
作業の続きに戻ろうと思ったら、ボーカロイドのSingerEditerで作ったデータが、消し飛んでいた。
教訓。
マイクロソフトは信用するな。

マイクロソフトは下衆でアホだし、アップルはソフトバンクと提携状態だし、リナックス系は初心者にはとことん優しくないしで、OSってほとんど選択の余地がないんだよな。もうちょっと門戸が広がらんもんか。
YAMAHAやクリプトン辺りが独自にOS作ったりしてくれんかな? Googleはどうにも準備不足なままでリリースしてしまう感が拭えんから、OSを作らせるにはマイクロソフト以上に危なっかしいし。Internetが作ったら、インターフェースはさぞかし見やすくなるだろうけど、どうにもマイナーすぎて普及しなさそうだ。
Rolandも技術面は高いだろうけど、CakewalkのSONARが、どうにもインターフェースが見づらすぎるからなあ。


anim.o.v.e01とか、まったく知らんかったんだが、どこで情報出てたんだ。


2010年05月04日(火) コミティア〜

心洗われるかのような時間でした。


本日の収穫。
マンガ×二冊。
音楽CD×二枚(プラス、別に無料配布一枚)。
小説ジャンルでの収穫物がゼロというのは少し寂しいですね。と。
今回は、狙ったサークルさんが、行ったときにはすでに売り切れだったりいうことで、マンガジャンルについてはわりと諦めムードで、小説ジャンル、音楽CDジャンルを中心に回っていたのですが、マンガジャンルで、来ていることに気づかなかったサークルさんがあったことに最後になって気づいて、行ってみたら撤収していたという、少し切ない事態に。それ以外は、なかなかいい具合にキレているマンガを買えたりと、お買い物にもそれなり満足。
といって。
どちらかと言えばコミティアは、物資の購入よりも、やる気を充填させてもらいに行っている感が強いので、そういった意味で、充実感たっぷりです。
そしてなんといっても、21時頃まで秋葉原で食事していても、その日のうちに帰ってこられるこの距離感が良い。以前はその日のうちに帰ろうと思ったら、今の十倍以上の金額を出さないと家に帰りつけませんでしたからね。

音楽ジャンルのサークルさんで試聴させてもらうのも、ようやく慣れてきた感じです。


初音ミクのプレミアムフィギュア。
ゲーセンでのバイト経験のある知り合いの話だと、こういう類の景品は、まず取れないようにしてあるからしいのですが、それを裏付けるように、いつ見ても、このフィギュアの補充用の在庫は、どこのゲーセンでも潤沢なようで。
まあ‥‥仕入れ値ってものがあるんだろうから、ある程度は難易度上げるのはわかるけどさ。限度ってものを考えようぜ? と常々。
急にこんなことを書き出したのは、秋葉原を歩いている時に、いやに気合の入った初音ミクの痛車を見たからです。黒のワンボックスの、少なくとも両側面と正面に、KEIさんのイラストをペイントしてありました。
時間さえあればケータイのカメラで撮って、せめて内輪でのネタにしたかったのですが、信号はそれを待ってはくれませんでした。
でも、その直後に見た、ガンダム喫茶の前についた列は、しっかりと抑えましたよ。ガンダム人気の面目躍如といったところでしょうか。
あんまり近づいてないので、店内の様子ははっきり見えなかったのですが、店員さんの様子が見当たらなかったような?
そしてガンダム喫茶を見たときに思いついたのですが、咲に出てくるキャラたちのコスプレをした女の子と麻雀打てる雀荘とかアキバに作ったら、人気出ないだろうか。とか。もし出ても、一過性の人気で終わる気もするんですが、誰か作ってみませんか。俺は咲はまったくフォローしてないですけど。

話が逸れたというかこれで思い出したというか。
秋葉原の献血ルームだったかに、初音ミクの等身大フィギュアとかが展示されてるとかなんとかいう話をなにかの記事で読んだ覚えがあるな。うろ覚えだから細部は不確かですが。
俺はそもそも体重制限で献血できない人なのですが、明日も秋葉原に行く予定なので、ついでに覗いてみるのも面白いかもしれませんね。
ただ、献血ルームに展示されるものは、今後何ヶ月かサイクルとかで変わる予定、という話だった気がするので、明日ではもう見られないかもしれないですけど。


コミティアで、小説サークルで出店していたある同人作家さんのお話だと、同人小説は、創作ジャンルでも、コミティアよりもコミケの方が見てもらえるそうで。
‥‥ちょっとコミケのイメージ変わったかも。
どんな色眼鏡で見ていたのかとか言わない。


東京駅近くでガラナが飲めるのは嬉しいけど、キリンのガラナも入れて欲しい。


2010年05月01日(土) ブラウジングの間だけ

と思ってプレイヤー立ち上げたら、一曲終わらない間にブラウジング完了とか。


Google ChromeとGoogle日本語辞書を一緒にインストールしてあると、アップデートプログラムの名前が同じなので、ファイアーウオールが30分お気に通信許可の確認を要求してくる。ひたすら迷惑。
googleは最優先でこの問題を解決するべき。

特に日本語入力はかなり便利なので、一分一秒でも早く改善して欲しい。
というか、この問題を想定しなかったエンジニアは間抜けという言葉でもまだ足りないのでは。


MIKU Append届いたー! というのは昨日の話ですが、やっぱりというか案の定というか、歌わせる曲がまだ出来ていないという。
わかりきっていたから予約をためらったんだけど、それでも今後使わないわけじゃないんだからと思うと欲しいじゃないか。

楽器はわりと年を食ってからはじめても問題ないというけど、音楽を作るセンスに関しては、やっぱり早い方が良かったんだろうなと思う。
せめて小学生の頃に、ピアニカをもっと真面目に練習していれば良かったと、最近はとみに思う。

あと、楽器経験は、種類は多ければ多いほど有利そうな気がする。取り敢えず鍵盤楽器とギターは経験してあると便利そうだ。
でもギターにはさっぱり魅力を感じないんだよな。

インストばかり作ってたときは気にならなかったけど、詞先で曲を作る練習は必須だなと、最近はとみに思う。


電気屋を見に行こう。


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