こ
れ
は
彼
女
の
墓
標
、
彼
女
の
遺
書
。
遺書と屍
羽月
MAIL
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2010年11月06日(土) ■ |
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無意味な言葉を愛す
願っても願っても結局は変わらない
いつまでたってもやっぱり本質は変わらなかった 達観には早いかもね? でも、結局は同じだ。早いか、遅いかの違い。
世界は、わたしの世界。 わたしの主観で全てが始まり全てが終わる。
世界を終わらせたいのなら、端的に簡単。 選択できないのは、未練か、愛着か、恐怖か。
自分が自分らしくいられる世界を、構築する? それとも、作り変える? 世界ごと、自分を。
どちらかしかきっと選択できない。違うか、構築するのには時間がかかるから、諦めてしまう人ばかりなんじゃないかな。 作り変えるのは、簡単だけどきっと苦痛だ。 後戻りが出来ないから、流されていくばかりだから、苦痛に耐えなくちゃならない。
誰もきっと教えてはくれない。 誰もそれを知らないから。 正解なんて、誰がわかる? 個人の幸せなんて個人のものだろうに!
苦痛に幸せを覚える?楽に幸せを覚える?どっちでもいいよ、どっちかって決める必要もないし、誰かの幸せを知ろうとも思わない。 わたしはわたしを構築するのに手一杯だ。 優越を感じることでしか他人と会話の出来ない落伍者を、なんとか取り繕わせるので必死だ。 それを構築し終わった後、何を感じるのか、それとももう何も感じないのか。
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