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2006年02月28日(火) ハラペーニョ

近所のスーパー駐車場に移動焼き鳥屋さんがいる。


あの香ばしい香りについつい誘われてしまう。

土日などはお客が多くて、焼き鳥屋のおじさんはヒーヒーいいながら焼いている。
これがうれしい悲鳴というヤツだろう。


見た目はベテランなのだが
長年のリズムというのができているようで、実はできていないこのおじさん。
パニックがパニックを呼び、焼き鳥販売車の中では大パニック大会が開催されるのだった。

こちらが注文しても、今手元で焼いている焼き鳥に意識がそれるらしく

「え?もう一回言って。」

と言うものだからもう一度言い直すと

「……え?今、つくねって言った?」

と、再度確認が入ったりするのだった。

「いえ、皮です。」

「あぁぁ、皮!!えっと、皮ね。」

バタバタバタ!(焼き鳥をストックしている引き出しを無計画に開いている音)

「今、つくねって言ったよね。」

「いえ、皮です。」

「あぁぁ、皮は今日終わりなんだー。」


そんなやり取りをしている間にもお客はどんどんやってくる。

あまりにもおじさんが大変そうなので
ある日メモ用紙に注文内容を書いて渡したことがあるのだが、
おじさんはそのメモ用紙を受け取るなり遠くにかざしてみたり自分の顔の前に持ってきたりして

結局

「書いてもらってもオレ目ぇ見えないからだめだ。」

という結論に至り、
毎度のように上記のような口頭でのやり取りに。


でも…
不思議なことにこのあわただしい落ち着きのない商法が、
なぜか焼き鳥をおいしく演出しているような気がする。

目の前までおいしい匂いが漂っていて、
手が届くところに焼きたての香ばしい焼き鳥があるのに…

気の遠くなるような大変な道のりをたどらずして手中におさめることのできないこのもどかしさ…。
まるで悲恋。



以前「ハラペーニョ」という焼き鳥が販売されていたのだが
いつも販売されているわけではなく、珍しいと思い購入してみることに。

相変わらずおじさんはパニックの真っ最中だった。

私と同じ考えの人が多いようで
物珍しさからかこの日はハラペーニョが大人気だったようだ。

おじさんは独り言ともつかない比較的大きな声で

「つくね1本、皮2本、ハラペー2本の、モツ1本。」

と、販売車の中をラテンな感じで右往左往していた。

ハラペーニョをハラペーと略するなんてすごいと思った。
おじさん、すごいや。



少し時間をおいてから再びおじさんの近くまで行ってみるとやはり

「ヒナ5本、ハラペー3本、皮6本」

と、己に言い聞かす感じで右往左往していた。

この一件以来
私はおじさんを「ハラペー」と呼んでいる。



つい1週間程前だろうか、
開店したばかりの時間帯でお客がゼロだったとき、
ハラペーが

「いらっしゃい!いらっしゃい!おいしい焼き鳥はいかがですか〜!!」

と販売車の中から声を出していた。
お客がいないときぐらい少しゆっくりすればいいのに、真面目な人だと思った。

…と同時に
お客に囲まれていないレアなハラペーを目撃できたなんてちょっと得した気分だとも思った。

今後もハラペーを見守っていきたいと思う。


2006年02月27日(月) ダイイングメッセージか?

電話の横に置いているメモ用紙に

チクワ
ショウユ
ガンモ
フガシ
ニクジャガ
ワガシ
ユドウフ
モチ

と書かれていることについ最近気づいた。

そして
なぜかモチとワガシとユドウフに丸がついているのだが…。



誰が書いたのだろう…。

少なくとも私は書いていないのだが…。
二人暮らしなのに…。


2006年02月26日(日) イナバウアー

旦那助の実家の柴犬が夕方吠えていた。
彼の名はポンタ。


私には彼の吠え声が

イナバウアー!!
イナバウアー!!

としか聞こえないのだが。



それもちょっとヒステリック気味に。
(散歩時刻が迫っていたからだろうか…。)


2006年02月25日(土) サイコーの友達

奥松島の夕日

あてもなくどこかへ行こうと、午後から旦那助と出かけた。
たどり着いたら奥松島だった。

時間帯もちょうど夕日が沈む直前。
これはシャッターチャンス!!


こんな遊び方を一緒に楽しんでくれるのは
この世できっと旦那助だけだろう。




どうして旦那助と遊ぶことが、こんなにも楽しいのだろう。

我々は夫婦でもあるが、一生の遊び友達、それもサイコーの。

旦那助と別れる日がくるとすれば、それはきっと死別だろう。


旦那助が先に逝ってしまったら私はどうしたらいいんだろう。
旦那助を置いてこの世を去るなんてできないし。


あまりにも楽しくて
おまけに夕日が美しいときたもんで、ついそんなことをぼんやり考えてしまった。


2006年02月24日(金) ブロッコリー攻め

旦那助の弁当には
毎日毎日、イヤというほどブロッコリーが投入されている。

だって簡単だし、すき間埋めるのにちょうどいいんだもーん。



旦那助には

「体にいいんだよ。ベータカロチンね〜。」

と言い聞かせ、だましだましもう6年が経過しようとしている。


そして今夜、
今夜はブロッコリーのペンネを作ってみた。
低カロリーの料理本を参考に作ってみた。すごくカロリー低め。

1日クタクタになって帰ってきて
なおブロッコリー攻めにあうなんてかわいそうな旦那助。






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2006年02月23日(木) カカオ

カカオがカラダにとってもよろしく
ダイエットにもひとやくかっているとのこと。


ほほーん。




そういえば、

私の後輩に、ダイエットのためダイエットコークをがんばって毎日飲んでいた人がいたなー。
何か違うなー。


2006年02月22日(水) 抹茶のムース

先週末の旅行で買ってきた和菓子屋の抹茶ムース。

自分の分はとっくの昔に食したのだが
旦那助の分がまだ冷蔵庫に入っている。

忙しくて食べる時間がなさそうだ。かわいそうに。

仕方がない、私が食べてしんぜよう。


あぁ、ホントしょうがないなー。
イヤだけど仕方ないよね。腐らせたらもったいないしね。やれやれ

うそ。
ホントは旦那助がずっとムースの存在を忘れていればいいのにと昼夜を問わず願っていたのだった。





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2006年02月21日(火) 現在の昼ドラ報告

昼ドラの「病院へ行こう」と「銭湯の娘」にはまっている。


病院へ行こうは私の大好きだった「温泉へ行こう」のパクリのような感じ。
ヒロインの女の子にあまり共感をおぼえることができない。
おまえ、人の命あずかっている自覚あんの?はぁ?と言いたくなるが
まあ男女のドロドロを、たまたま病院を舞台に描いているだけなんで熱く語る必要もなし…。


それに引き換え「銭湯の娘」は面白い!!
矢口がぴったり役にはまっている。矢口のファンになりそーだ。
家族団らんの食卓のシーンも毎回おいしそー。





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2006年02月20日(月) 昼ドラ命

仕事の依頼が来た。

最近ずっと断りっぱなしだった。
たまには引き受けてあげますか。
(なーんて言うと超売れっ子みたいだけど。言うほど断ってもいない、実は。)


夜の講習会の仕事。
これだったら昼ドラに影響ないし。

昼ドラ基準な生活。


2006年02月18日(土) 肉旅行

肉旅行の画像

ただいま土日の旅行記を作成中。近々本サイトにてアップする予定だ。
旅行記のタイトルはズバリ「肉旅行」だ。

さすがの私をも

「もー、私の生涯に肉はいらねー。肉が嫌いだ…。」

と、うならせるほどの肉満点の旅となった。
(しかし、家に到着するなり「やっぱり焼肉食べられるかも、今。」などと七変化するところがふつちゃん流。)

上の写真は先日買ったばかりのカメラで撮影した喜多方のラーメンだ。

この画像は旅行記中でも使用しているのだが
ふつちゃんファンのために「いち早く画像だけでもお届けしたいっ!!」と思い「エンピツ」にて公開してみた。

…っつうか、





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2006年02月17日(金) Dr.コトー

土日を利用して1泊旅行に出かける。
久しぶりのレジャーだ。



生まれてはじめてペンションなるところに宿泊するのだが

そこは、オーナーがみずからイタリアでワインを買い付けしたり、
米沢牛を食べさせてくれたりと、食にこだわりを持つ宿らしい。

実に楽しみだ。(←なんだかえらそーだ。)



ところで、

遠い遠い知り合いにゴトーさんという男性がいて
その人はドクロのアクセサリーを身につけることを趣味としている。
ゴトーさんはスキンヘッドで見た目もかなり怖い。
モミアゲからあごにかけて、これまた怖そうなひげをはやしており、
逆さ絵にしてもおさまりの良い感じのお顔立ちだ。
イメージするならやはり安田大サーカスのクロちゃんだろうか。
(以前の日記にもクロちゃんに例えた登場人物がいたが、私の生活圏にはこういう人が多いということだろうか)

見た目は怖いが、私の妹にお菓子を買ってくれるなど
女、子供に対する優しい一面もあるらしい。

つい最近TSUTAYAで「Dr.コトー」のサントラを入手した。
このドラマが大好きでサントラを聴いてはドラマのシーンを思い出し、ひとりじーんと感動している。
サントラにしびれながら私はある日のできごとを思い出した。



それは昨年の初冬だったろうか…
庭のもみじが心細げに風に揺れていたある日のこと


コトー先生がどれだけすばらしい先生なのか、
Dr.コトーがどれだけ面白いドラマなのか、
私は旦那助に熱弁をふるっていたのだが

突然、それをさえぎるように旦那助が私に言った。



「ドクロのゴトー」



それ以上の言葉はなく、ただそれだけを私に告げた。


あれはいったいなんだったのだろう。
それは例えば愛のメッセージ。


2006年02月16日(木) 謎めく(お父様はGジャン編)

私の妹は社会人になっても吹奏楽の団体に所属し活動している。


なかなか活発に活動しており、
ここ数年は全国でも有名になりつつある「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」などにも出演している。


そのほか仙台市の催し物にもちょこちょこと参加しているようで
近所の市民センターで演奏会を開催する場合、実家の父は必ず見に行っているようだ。ひとりで。それも自転車で。それも下駄をはいて。

60を過ぎたあたりからなぜだか急におしゃれ度が増した父は
演奏会に出向くときは「テディーベア」が背中にプリントされたラルフローレンのGジャンをさりげなく羽織り(割と高価なシロモノ。友人から無理矢理もらった一品らしい。)
「ちょい悪」なあごひげを蓄えて(イメージするなら大竹まこと。)登場するらしい。それも自転車で。それも下駄をはいて。

そんな謎めいたおやじが妹達の演奏を会場の隅でじっと聴いているのだが
その謎めきがイイらしく

「お父さんかっこいい!!」

と団員の皆さんにも人気をはくしているらしい。


みな「お父さんに会いたい!!」と、演奏後父のもとに走りよるのだが

「いい演奏でしたよ。」

と一言だけ告げ、父は自転車に乗って去っていくのそうだ。(演歌しか聴かないくせに。)

「えぇぇ〜!!お父さん、もう帰っちゃうのぉぉぉ!!」

とか、

「お父さん、かっこいい〜っっ!!」

などと絶賛の嵐が吹きまくることを想定しての行動なのか?
そこまで計算できるのかうちの父は?
謎が謎を呼ぶ。すごい謎めき。


2006年02月15日(水) 謎めく(幻のバイク編)

先日妹から聞いた話。


妹の友人が家に遊びに来るときは、いつもバイクでやってくるらしく
そのたびにそのバイクを、私の実家の父が盗まれないようにと家の敷地内にしまっておいてくれるのだそうだ。

私の実家の父は、妹の友達にもとても優しく、そして気さくに接するため

「あんたのお父さんっていいよねー。」

と人気をはくしているようだ。


いつものように友人が遊びに来た日のこと。
その日はバイクではなく自動車でやってきた。

「入れておいたからな。」

と、父が友人に声をかけた。

「え?何をですか?」

「バイク。」

「あれ…。今日は車なんですけど…。」

「ああ、そうが。んではいいんだ。」(←訳:ああ、そうか。それじゃあ、それでいいんだ。)

妹:「…お父さん、何を入れたの!?いったい誰のバイクを入れたの!?」

「んではいいんだ。」


結局父が何を入れたのかは明らかにされなかったのだった。−おわり−





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謎めくにも程がある。


2006年02月14日(火) バレンタイン

今日はバレンタインらしい。


すっかりそんな行事にも鈍感になっているのだが
ホワイトデーに期待をこめて旦那助にチョコを贈った。

いつものように持たせた弁当の包みの中に、「ストレスになんたらかんたら…」というコンセプトのチョコを忍ばせておいた。(安ぅぅぅ。)

昼、お弁当の包みを開いたタイミングでありがとうのメールが届いた。



…安くてごめんよ。
なんだか良心がとがめて近所の酒屋で旦那助のためにビールを購入した。
バレンタイン第2弾という意味を込めて。





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本物のビールは買えず「キリンのどごし生」を、それもキリの悪い4本購入。


2006年02月13日(月) 何をしでかすと思いきや…

私が気に入っているサイトで見かけた動画。


BGMがとても良い。
私が普段「彼ら、彼女ら」に抱いているイメージにぴったりのBGM。


かなり笑えた。←音が鳴るので注意。


2006年02月12日(日) ソーセージなどに添加されているらしい

ずっと昔の話。


以前、私は日帰りバスツアーで岩手県大船渡方面へ出かけたことがあった。

ツアーから戻るとすぐに
留守番をしていた旦那助にツアーの出来事をあれこれ話して聞かせたのだが

「へー、そうだったんだー。」

とか

「うわー、すごかったんだねー。」

など、私の話を微笑みながら聞いてくれた。


あの話題に触れるまでは…。




そのツアーの添乗員は男性でかなり体格の良い人だった。
イメージするならば安田大サーカスのクロちゃんをもっと極悪にした感じ。
ダブルの、それも縦ストライプのスーツを身にまとい、顎には怖そうな髭をたくわえていた。


しかし見た目とは裏腹に、
バスの中ではお客が退屈しないよう世間話や名所の案内をするなど、バスガイドの役もこなしていた。

声はやはりクロちゃん同様、ボーイソプラノだったように記憶している。


「さて、次はいよいよアナトーシーソーに向かいます。」

というクロちゃんの案内に私は

アナトーシーソー?なんだそりゃ?沖縄の料理か何かか?

と思った。
まあいい。だまってバスに乗っていればその「アナトーなんとか」というところに連れて行ってもらえるのだから。


で、結局目的地に立て掛けられた看板を見ると「穴通磯」であることが判明…





「っつうわけで、アナトーシーソーじゃなくて穴通磯だったわけさ。」

と、私の聞き間違いだったということを旦那助に話した途端…

先ほどまでニコニコと微笑みながら話を聞いていた彼の表情が、みるみる神妙になっていった。



「ふつちゃん…、今アナトーシーソーって言った?」

なんだかとても苦しい表情だ。

「アナトーシーソー、アナトーシーソー…。んー…。」

とても悩んでいる。

「どこかで聞いたことが…、アナトーシーソー、アナトー…」

どこかに迷い込んでしまったようだ。




あっ!!アナトー色素だっ!!」



このようにうちの旦那助は、
日ごろから商品の原材料部分を読むことを趣味としているため、





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(日記中の“添乗員クロちゃん”の説明部分はカットしてもよかったかもしれない。)


2006年02月11日(土) フツティー

リビングでテレビをみていたら
旦那助が私の顔をまじまじとみつめこう言った。


「ふつちゃんの顔ってかわいいんだねー。」

と。


「そうでしょ。かわいいでしょ。ミキティーよりかわいいでしょ。」

と、当然のような態度の私。


「うん。フツティーだね。」


と旦那助。


狂ってる夫婦の昼下がり。


2006年02月10日(金) おぞましい嫉妬

どのテレビ番組もトリノオリンピック一色。


特に女子フィギアが注目かぶだ。

最近のスポーツ選手はみなアイドルなみにかわいい。



ミキティー、ミキティーって…
確かに今どきの女の子って感じで何をやっても注目度ナンバーワンだけど
ふん、ミキティーがなにさっ。

私だって…私だって。壁┃_ ̄) ジィー・・・・・・
(↑まず、年齢を考えよう。それと体重も。)


2006年02月09日(木) 妙な味

カロリーも低そうだし、明日は旦那助の胃がん検診もあるし、
そう思い今夜はおなかに優しそうなはんぺんのふわふわシュウマイを作ってみた。

以前、料理番組で紹介されていたものだ。
番組の公式サイトにレシピが掲載されている。インターネットありがたやー。

が、しかし…






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確かにふわふわした食感なのだが、味がぼんやりしていた。
はんぺんとカニかまの妙な甘さが口に残る。


2006年02月08日(水) 原田選手

テレビをひねれば冬季オリンピックの話題でもち切りの今日この頃。

原田選手がテレビに映し出されるたびに「そっくりだなーぁぁ、しかし。」と思う。






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特に、

競技直後ハーハー息を切らしながらまぶしそうにインタビューにこたえているときの表情が。ヘナヘナ感が。年齢も同じらしい。


2006年02月07日(火) 肉で癒す

今日も家の周囲を雪かき。ご近所の琴欧州と話をしながらがんばった。
旦那助は朝早く出勤し職場の雪かきに精を出した。


雪かきでがんばった筋肉を癒すため夜は肉を食った。

肉といってもそんな大それたものではなく、牛肉をフライパンで炒めただけなのだが。それも冷凍肉。

しかし、チープな我々夫婦はそんな肉でも「うめー!!」「うめー!!」と大感激で食べた。そしてすっかり雪かきの疲労は癒されたのであった。

ちょっと頭に浮かんだ言葉。肉は肉をもって制す。


そんなどうでもいい1日だった


2006年02月06日(月) 箇条書き

ご近所の奥さんは雪かき上手。

小柄な人で、使っているスコップもそれほど大きくないのに
なんだかサクサクと雪かきがすすむ人だ。

どうして上手なんだろうかと思い、以前奥さんの雪かき姿を観察してみたことがある。

その結果分かったことを記録しておこう。



☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆

●一回の作業に無駄がない。(確実に狙った雪を狙い撃ち。)←無意識に五七五!!

●一度にかき出す雪の量は少量だった。(かき出す量が少量であるため、あまり体力を消耗せずにすむ。)

●ゆっくりのんびりやっている。(ここ最近の雪の量、長丁場になる覚悟が必要ということか。)

●お肌がむきたてのゆで卵のようにツルンとしている。(そして顔がちょっと琴欧州に似ている。ブルガリア風。)

☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆




今夜からまた雪が降るらしい。
上記のことを心得て、私も上手に雪をかいてみたいと思う。
そして、箇条書きの前後に引いてみたキラキララインはいらなかったかもと思う。


2006年02月05日(日) あのCM

最近、あの

軽くやばい

のCMを見かけることがなくなって本当にほっとしている。


あれが流れると「ばーか、ばーか。」と小学生レベルな反応を示していたわたくしだった。


そして「人を馬鹿にするのもいい加減にしろよっ!!っこのー。」とか思う。


2006年02月04日(土) 珍しい出来事

取説を読むことがとても苦手なこのわたくしが

なな、なんと…







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↑ごめんあそばせ。こんなことで押させてしまって。
だって投票ボタンが物珍しくて…。(今更デビュー)


2006年02月03日(金) おかげさまで…

おかげさまで出た。
久々の快便だった。

お昼にヨーグルトを食べた。
ヨーグルトの乳酸菌がよかったのか、それとも1月31日までの賞味期限がよかったのか定かではないが、
ヨーグルトを口にして1時間ほど経過すると腸がギュルリと動いた。

と同時に体内で何かが下降しているのが分かった。

ん…、これは本物か?

ためしにトイレに行ってみた。


しっかりと入り口をふさいでいたコルクの栓がすぽんとはずれた瞬間
3、4日分溜め込んでいたモノがあふれてとまらなかった。
私はトイレでつい

「コルクはずれたー…」

と独り言を…。

トイレから出ると
あまりの快感に私は放心状態だった。





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一軒家なのに廊下中臭いってどういうことよ。
仕方ないので今私は温泉宿に滞在しているのだと思うことにした。

(今日は初のエンピツ投票ボタンをつけてみた。気まぐれ。)


2006年02月02日(木) 次回思いっきり出たときは臭いんだろうなー。

うんこが出ない…。
なんでだ?


ここ数日出が悪い。

昨日は1本も出なかった。

なんか腐ったものでも食べてみようかなー。


2006年02月01日(水) 雪かきのご褒美は翌日やってくる

雪かきで心地よい疲労。
久々の筋肉痛が味わえそうな予感。うれしい。

私は筋肉痛が大好きだ。
筋肉痛でヒーヒー言うのがこの上なく好きだ。



筋肉痛フェチとして一番好きな部位は「手のひら」の筋肉痛だ。
次に好きなのは「モモの裏」の筋肉痛。
それと同じぐらいに「肩甲骨近辺」の筋肉痛も好きだ。
あと、「力こぶ」の筋肉痛もなかなかオツなものだ。



「力こぶ」は自分で自虐的マッサージができるのでなかなかたまらない。


「それでは今から施術をします。」

と1人で言って、

「う、うわぁぁ〜!!いたたたた…!!」

と1人でもがき

「かなり張ってますなー。」

と1人で言う。

(ニキビもこうやってオペしている。)


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