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2003年02月28日(金) |
生協のまぐろよ、ありがとう… |
いつも思うのだ。 どうして生協のまぐろはうまいのだろう。
今日は生協の赤身のまぐろを250g買った。 今日の夕飯はこれでバッチリだ。
今私は夕飯をローカロリーにし、たまりにたまった怠惰な生活の集大成「贅肉」と闘っているのだが、今日はこの赤身のまぐろをだし汁の中でシイタケと長ネギと共にささっと煮るのだ。 これは「闘う!ましゅまろまん」というサイトからのレシピなのである。
ここのレシピは超!簡単でとても助かる。
今までもここのレシピを活用し夕飯を作っていたのだが、ローカロリーだしおまけに簡単だということでエアロビで疲れ果てた私にはありがたやぁーである。
しかし、 どうしてもパサパサと油分の少ない食事になりがちなのは仕方がないのだ。 そんな時は、やはり素材が命なのである。 生協のまぐろは火を通してもしっとりとやわらかく、まぐろ本来の味が私のカラダ全身にしみわたっていくようだ。 そんな生協のまぐろをひと噛みひと噛み味わうことにより、なんだか料亭で食事をしている幻覚をみせてくれる。 (ややっ!幻覚をみるとはっ!おぬし、大丈夫かっ!?) (そして!生協のまぐろでこれほどまでに満足できるとは!?おぬし、なかなかのしあわせ者じゃのぅ。)
2003年02月27日(木) |
踊る。ダンベル。舞の海。 |
昨日の件をとても反省して、今日は何がなんでもスポーツクラブへ行った。
すんごく踊った。 途中、みんなとまったく違う踊りをしてしまったり、左に移動するところを私だけ派手に右に移動してしまったりと、恥かしい場面はたくさんあったが、今日の私はそんなことおかまいなしだった。
1時間ほどぶっ通しで踊り、次はダンベルのクラス。
ダンベルが始まるまで少し時間があったので、マシーンで腹筋、背筋の筋力トレーニングをしていた。
あっ!舞の海だ!(本物ではなく、舞の海のそっくりさん。)
筋力トレーニング中、舞の海がスタジオに入っていくのが見えた。 先週のダンベル体操にも舞の海はいた。 今日も舞の海と一緒にダンベル体操か。
よぉぉし!!がんばるぞぉぉ!!!
あれ?舞の海ったら、スポーツクラブの女性スタッフと仲良さそうに話してる。 へぇー、結構笑顔がかわいいじゃん。 あ、女性スタッフじゃなく、舞の海がね。
あ、でも全然タイプじゃない。 (きっと向こうも私はタイプではないだろう。)
午前中はバリバリ働いた。 掃除もきっちり、洗濯もきっちり。
昼飯を食べたら突然眠くなった。 そしてなんだか頭が重い。頭痛の予感。 これはちょっと横になるしかないでしょ。30分横になったらスポーツクラブに行く準備をして…、あ、念のため目覚ましもセットしておこう。
…と、ところが。
目覚ましに起こされるが、もうだめだった。 もう寝るしかなかった。根性なしだ。
根性なしはそのまま眠った。 そして根性なしは夕方モソモソとソファーから起きあがり夕飯を作った。
今日はカレーライスにしたのだが、 根性なしはエアロビに行かなかったことをとても悔やみ、楽しくカレーライスが食べられなかった。おまけにあまりにも強い後悔の念から、キャベツの千切りをボロボロとこぼすありさま。
「ねえ、私食べ過ぎかなぁ?ねえ、食べ過ぎかなぁ?」
と、何度も何度も旦那に尋ねてみた。 根性なしから意気地なしへと変体。
今日も目標の時間を守って起床できた。 そして午後はプールへ行った。
アクアビクスというものに参加したのだが、今日のクラスはちょっと物足りなかった。もうちょっと激しくてもいいのになぁ。 それが終わると、一人気が済むまで水中ウォーキングをした。 そして次にビート板を使用して泳いだ。(ええ、オレ泳げないの。) カッチョ悪い、ビート板って。 いつか高級ホテルのプールで、優雅に平泳ぎをしてみたいものだ。
気が済むまで水中で汗を流し、あとはジャグジーバスとサウナでボヤァーっとした。
サウナにはいつもの二人組のおじさまがいた。 いつも仙台弁でアレコレとおもしろい話をしているのだが、今日のテーマは「俺たちの世代の体つき」だった。
「やっぱり芋で育った俺たちとは、体つきがツガウんだべなぁぁ〜、今のわがいストは。」
と、汗をタラタラさせながら話しをしていた。 横で聞き耳をたてていた私だったのだが…
おっと!!のんびりしている場合ではないのであった!! 「じんべえ」をみるためにはそろそろ帰らなければっ!!
急いでシャワーを浴び、 帰る途中隣接するスーパーで夕飯の材料を買いダッシュで帰った。
寺西青年がふられて泣いていた!! なんでだよぉぉ!!寺西青年が可哀想じゃん!! 私まで悲しいよ!!みくのバカっ!!
2003年02月24日(月) |
早起きにチャレンジ!! |
さあ!また新しい1週間がはじまるのだ。
今日から旦那と私はいつもより起床時間を早くすることにした。 最終目標は6:30!! なぜ最終目標かといえば、突然「はい!今日から6:30よぉぉ!」と飛び起きるのは心にも体にも無理があると思い、少しずつ(15分単位ぐらい)早くすることにしたのだ。
うちの旦那の勤務先は時差通勤を行っているのだが、旦那はもう何年も遅い出勤グループなのだ。
しかし、今度の人事異動によっては早いグループになるかもしれないし、だから今のうちに早いグループの体に仕上げておかなければなるまい。 そして、私も色々とやりたいことがあり、(ス、スポーツクラブへ行きたいだけなのだがね…)早めに家事を終わらせたいのでやはりこれは早起きしかないと思って。
1日目! 無事決めた時間に二人はスクッと起きた。えらいぞ。 いつもより15分早く起きただけなのに、午前中にいろんな仕事ができた。 朝の時間ってどうしてこんなに大きいのだろう。 よし!明日もがんばって早起きすることにしよう。
、( ̄▽ ̄)V いえーい! ↑がんばるぞっ!という決意のしるしの顔文字。
一歩も外に出なかった。 夕飯は、材料不足のため味噌汁も主菜も副菜も貧相なものだった。
数日前から「無洗米」を食べている。 米をとぐ手間がはぶけてホント、ラクチンだ。 おまけに味もよい。一石二鳥じゃ。
今ユーミンの新しいアルバムを聴いている。 今度のアルバムは肩の力が抜けた自然体のユーミンが味わえる。 結構今度のアルバムはいいかも。
今日はなんにも思い浮かばないのでこれで終わり。 おやすみ。
二人でお酒を飲んだ。 2軒目の居酒屋で、旦那の過去を知った。
旦那は高校時代「弱電部」に所属していたとのこと。 「弱電」という響きがいかにも旦那っぽい。
そして、 もっと気の利いた部名はなかったのだろうかという気がしないでもなかった。
そして、 「弱電部」へ入部届を提出する学生服の旦那を想像してみたりもした。
2003年02月21日(金) |
寺西青年を旦那に紹介する |
今日もスポーツクラブでダンシング。 急遽、旦那が午後から休暇をとって帰ってきたのだがおかまいなしに私はダンシングへ行った。
そして今日も急いで帰ってきた。ノーシャワーで。 大変、大変、寺西青年が!! あわてふためいて帰ってきた私を旦那は優しく迎えてくれた。
「どうだった?今日は?」
という旦那の問いかけも上の空で、
「ああ、主婦って忙しい!!」
と言いながら、私はテレビのスイッチをいれた。
今日はちょっと間に合わなかった。 だからシャワーを浴びずにテレビの前に座った。だんだん汗が冷えてきた。でもおかまいなし。寺西青年に夢中だから。
パソコンの前にいた旦那が「どれどれ?」とテレビをみにきた。 ちょうどいい。旦那に寺西さんを紹介した。
少しすると旦那は再びパソコンに戻った。 ドラマのシーンはレストラン。
なにやらこのレストランはじんべえと、ヒロインみくとの思い出のレストランという設定で、ドラマの中では重要な意味を持つ場所らしい。 レストランのオーナーが、みくと昔の話をして懐かしむシーンへと展開するのだが、その中のオーナーのセリフ…、
「お父様(田村正和)は、待ち合わせのお時間より随分早くいらっしゃいまして、その席でずっと海を眺めていらっしゃいました。」
と目を細めるところで
「そんなヤツいるわけないだろっ!だいたいは、電車に乗り遅れたりしてバタバタするのが現実なんだ。タクシーつかまらなかったり。」
と、旦那がパソコンをしながら言った。 今日ばかりはうちの旦那が、「憎まれ口をたたく九官鳥」に見えた。 キューちゃんめ。 (日本中の九官鳥の約9割は、名前が“キューちゃん”であるため。)
2003年02月20日(木) |
ダッシュで帰る。(寺西青年のため) |
今日はスポーツクラブでいい汗を流した。 なんと、今日はがんばって2つのクラスに参加した私。 どちらもかなりハードなダンシングだった。もうフラフラ。
いつもだったらシャワーを浴びて帰るのだが、今日はそんなことをしていたら寺西青年に会えなくなってしまうので、ノーシャワーでダッシュで帰る。
家に着くなりものすごく急いでシャワーを浴び、 思いっきり季節はずれなサマードレスから、ボンレスハム並の二の腕を露出させソファーに沈む。
「みくさん、みくさんはじんべえ先生を…。 (次の言葉が出せない自分への苛立ち&切なさを絶妙にかもし出すくさなぎ)」
まにあった…。 まにあったよ、あんた。
2003年02月19日(水) |
くさなぎが演じる寺西青年が好き |
夕方、「じんべえ」の再放送をみている今日この頃。 田村好きの私がこの再放送をのがすわけがなし。
ストーリーは結構どうでもよかったりする。
あだち充氏のあの「ちっちゃい世界で(身内だけで)ぐるぐるまわる」的なストーリがあまり好きではなく、じんべえなんかはその最たるものだ。 だから結末はどうでもいいのだが、どんなドラマであっても田村だけは見逃したくはないのだ。だからみているのだ、私は。(無意味に倒置法。)
ところがだ、
意外なところで私は田村から視線を外してしまったのだ。 それはくさなぎだ。 確かに最近の彼の演技力はすごいと思っていた。 ところが実は、じんべえの頃からくさなぎはすでに光っていたのだ!!
くさなぎ自身が好きなのかといえばそうではないのだが、 くさなぎが演じている「寺西青年」がマイブーム。 ああいう真面目な人が好きだ。
「コレは男のけじめなんです。」
と、ムラムラと湧きあがる性欲と戦う寺西青年。 こういうことに女って弱いのよのぉぉ。( ̄¬ ̄*)寺西おいしそう。ジュル。
突然思い出した。
あれは先週のことだった。
心配性の私は、仕事に向かう前「戸締り」「火の元」「電気」の確認を何度も何度も行っていた。これはもう病気。 ガスの元栓は、ひねるくらいひねっても「閉めた」という手応えを感じることができず、アホのようだが何度も何度もからだを折り曲げてひねりの作業を続けた。 もうあれだけひねってるんだから、閉め忘れなんてしているはずもないのにそれでもおさまらない我が心。 それどころか、 「ひねりすぎて元栓がバカになってはいないか…。」 と、次なる不安が襲う。
そんなことをしていたので、すっかり家を出るのが遅くなってしまった。 急いで車を発進させたのだが、我が家が契約している駐車場の出入り口に1台の車がドーンととまっているではないか!!
先ほど急いで駐車場まで走っていた時、イヤな予感はあったのだ。 駐車場の出入り口付近でウロウロしている車があったのだ。 その日は家庭ゴミの日だった。駐車場のすぐ脇にはゴミ捨て場があるのだが、きっとゴミを捨てにきた人の車だろう。でもまさか、駐車場内を走っている私の姿をみとめているはずだし、まさか無神経に駐車場の出入り口付近に車をとめたりはしないだろうと思っていた。 出入り口はとても狭く、幅は車1台分しかない。
ところがその人はズボッと頭から出入り口に、それも、なんとも中途半端な位置に車を突っ込んだのである。 どうせなら駐車場の奥はスペースがあるのだからそこまで車を入れてくれよ。 なんで今から出発する私の存在を知りながら、出入り口にズボッと入れるかなぁ。
車から出てきたのはおばさんだった。 こっちを見て軽く
ごめん、ごめん
といった感じで片手をあげていた。(でもいそぐわけでもなくのんびりしている。1分1秒を争そうその時の私にはそう見えたのだよっ!)
ちょっと意地悪テイストの濃かったその時の私は、 思いっきりおばさんの車の鼻先に車をとめてあげたのだ。 ゴミを捨て終わり車に戻ったおばさんは、前に進むこともできず、恐る恐る窮屈で細い道路をバックしていった。
「そのまま電信柱にぶつけてしまえっ!!」
と言わんばかりの鬼のような形相で怒る私を目の前にしながらのバックはかなりきつかったろう。ごめんね、おばさん。私ちょっと怒り過ぎた。
でもふと先週のその出来事を思い出し、やっぱり今も少し思い出し怒りをしてしまった。
2003年02月17日(月) |
さばの味噌煮を成功させる |
夕飯はさばの味噌煮。 前回作ったときは、仕上げの酢を入れすぎて「さばの酢煮」を完成させてしまった。 いけない、いけない。 これは、いけない。
あまりにもすっぱくて一瞬「腐っているのか!?」と思ったほどだ。 まあ、酢はからだにいいわけだし結局はよかったのだろうが。
ということで、 今日はきちんと小さじを使用して規定通りに投入してみた。
いける、いける。 これは、いける。
やればできるじゃん♪
ああ、眠い。 風呂に入って寝ようかなぁ。
明日は家庭ゴミの日だ。 忘れずに捨てなければっ。
私の実家の家族に、旦那がご馳走してくれた。 居酒屋でみんなで食事をして、その後はみんなでカラオケボックスへ行った。
なんてイイ旦那様なんだろう。 オレって幸せモノだ。
やはりチョコは安物でも付けた方がいいだろう。 近くの酒屋で売っていた安物チョコを添え、今年のバレンタインは旦那に本を贈った。
前から旦那が欲しがっていた本。 聞き流したふりをしてその本のタイトルを頭の中にインプットしていた私なのだ。
これが大人の愛というものさ…。 ( ̄ー+ ̄)( ̄ー+ ̄)( ̄ー+ ̄)
今日まで仕事が入っていたため今週はスポーツクラブへは行けなかった。 あれほどの激しい筋肉痛もどこかへ行ってしまった。
仕事先のイヤ味な男もそんなに悪い人ではなかったことが最終日に発覚。
「疲れたでしょぉ。」
と、ねぎらいの言葉もかけてもらった。 それに対して私は、
「いやっ、あのっ、緊張してたんで気づかなかったんで、あ、あ、あまり…。」
と、とても34歳の成人女性とは思えないマトをえない返事を。
今回はその業界でも大手も大手の大企業に潜入して仕事をしたのだが、何に感動したって「社食」である。
プリペードカードを購入し、お盆を持って好きなおかずを皆1列に並んで選んで行くのだが、最後にレジを通るときプリペードカードで精算するのだ。これだったらスムーズにさばける。そりゃそうだよなぁ、あれだけの従業員の胃袋に対応しなければならないわけだし。
そしてもうひとつ、その社食で感動したことが…。
精算が終わり、空いている席で食事をとるのだが、その席に感動。 普通のテーブルも用意されているのだが、窓際には恐ろしいほどに長いカウンターも用意されていて、そこで食べることもできる。
従業員の食べ姿を建物の外から見たのだが、 この窓際のカウンターで食べている様子がまるっきり「文鳥」だったのだ! びっちりと隣の人と肩を寄せてうつむき加減でメシを黙々と食らう様子は、ペットショップの鳥かごに入っている文鳥そのものだった。
なんて可愛いんだ、みんな…。
今日も夕方まで仕事。 久々の労働のせいかとっても疲れる。
そんな日は手抜きでいいのさ。 ヤキソバさ。
先ほど実家の母と電話で話をしたのだが、黒パグのクロ助は1人で勝手にギブスを外してしまったのだそうだ。これで2回目だ。 簡単に外れぬよう、2回目のギブスは肩にテーピングが施されていた。先生も自信作だったテーピング&ギブスだったのだが…。
晴れてクロ助は自力で「自由犬(じゆうけん)」となった。 なんとも自立した犬だ。 ちょっと働いたぐらいで手抜きご飯に甘える私とは大違いだ。
今日の午後、旦那と二人で「スリランカセンター」というところへ行ってみた。 以前からここのカレーがものすごく辛いという噂を聞いていたのだが、いよいよ我々もスリランカデビューだ。
「センター」というぐらいだから大きな施設をイメージしていたのだが、心細いぐらい細い道を通りやっと現れた「スリランカセンター」は意外にも普通の民家だった。民家と同じ敷地にナゼかテニスコートが完備されていた。(謎)
小雨の降るちょっと肌寒いこんな日でもスリランカセンターにはお客さんが結構いた。すごいなぁ、こんな町はずれの田んぼのど真ん中の民家にカレーを求めてやってくる人がいるのだ。
お客達は皆、悲しい映画でも観ているように鼻をすすりながらカレーを食べていた。スプーンを口に運びつつ、頻繁に鼻をぬぐっていた。おお、それほどに辛いのか!?楽しみじゃ。
いよいよ我々の前にスリランカカリーが運ばれてきた。
一口目…え?うそぉぉ!!辛くねえよぉ。 二口目…あれれれれ?これは期待はずれか?辛くもなんともねえよぉ。 三口目…うっ…これはもしやっ!! 四口目…ひぃぃぃ!!!!いてぇーよぉぉ!唇が!ベロ!のどがぁぁ! : : 涙と鼻水の中無事完食。 サラダがなかったら死んでいたかもしれない。
でも美味しかった! 絶対また食べたい!!
食後にはセイロンティーが出るのだが、 これがとてもつらいのだ。 食べ終わってしばらく口周辺と口内部は炎と化しているのだが、そこにホットな紅茶は傷口に塩をすり込むようなものだった。ひえぇぇ〜。 イテテテ…と言いながら紅茶を飲んだ。
お店の人の話によれば、 ここの紅茶はカフェインが含まれていないそうだ。だからお休み前でも安心して飲んでくださいとのこと。スリランカでも標高の最も高い場所で育った葉っぱだからカフェインが含まれないのだという。そのかわり脂肪などを追い出してくれるなんとか…という成分が含まれているとのこと。(名前忘れる。)
ふふふ。思わずお土産に買ってしまったよ。 なんだかこの包装もかわいい。木の皮で編まれていた。
それにしてもスリランカカリー、すごかったよ。 この日記をしたためている最中、何度もスリランカが降りてきた。 その都度、何度もパソコンの前から立ち去り私はトイレにこもった。
あなたは肛門が炎に包まれたことがあるだろうか?
(腹痛から解放されると次は唐辛子による肛門痛。)
今日からまたスポーツクラブに通いたかったのだが、久々に仕事が入っていたので今日は断念した。
夕方の6時まで働いたのだが、久々に働いたためかなりグッタリだった。 仕事先には嫌味な男がいて、いつかシメてやろうと思った。 そうねぇ、どんな方法がよろしいかねぇ。
あ、そうだっ! こんな方法はいかが?
2週間以上の便秘で、私は久々にう○こを出したと。 2週間ぶりのう○こをした直後嫌味な男をそのトイレに閉じ込めてしまうのさ。 ふふふ。もちろんノー換気扇、ノー消臭剤。
そんな悪いことを考えていたからだろうか。 神は私を見捨てた。
今日はナンバーズ3の当選番号の発表だったのだが…、 ビギナーズラックを信じ、旦那が決めた「918」という数字をストレートで選んでいたのだが…、
当選番号は、なな、…なんと…!!
「818」
だったのだ。がびーん!
ストレートだと賞金は8万円以上だったのだよ、ちみ!!
夕方ナンバーズ3を購入した。 私の誕生日の数字から
「918」
を選んだ。
旦那は初めてナンバーズに挑戦したのだがビギナーズラックを狙って「918」は旦那に決めてもらった。
ふふふ。どうなることやら。( ̄ー+ ̄)
夜は串焼き屋に行った。 私の実家の父と私ら夫婦の3人で。
途中父の友達に連絡をとりその人も参加して計4人になった。
私は運転手なので酒は飲めず、ずっと烏龍茶を飲んでいた。 ま、いいさ。そんな日もあるさ。
その後スナックに行った。 そこでも私は烏龍茶を飲んだ。
膀胱パンパン。
2月7日は実家の妹の誕生日なので、実家にプレゼントを置きにいった。 直接妹には会えないが母にあずけておくことにした。 行ったついでにお昼をご馳走になる。 食べ終わってのんびりお茶を飲んでいた。 お茶をすすりながらぼんやりと黒パグのクロ助の様子を見ていた。
あ、あり?
その時私はクロ助の右前足がグニャリと曲がっていることに気づいた。
あり…?目の錯覚かしら?
いや、錯覚ではなかった。 おまけに足首のあたりが腫れているではないか!? これは大変だ!!
急いで病院へ向かった。 脱臼だった。
それにしてもギブスを装着している犬など初めて見た。 本当にクロ助はひ弱な犬だ。 この写真を見るととても弱々しいクロ助だが、実はギブスをしても恐ろしく元気で食欲も衰えていない。 あ、この写真だとどんなポーズなのか分かりづらいが、クロ助は仰向けになって旦那のひざの上で眠っている。
クロ助のギブスの匂いを嗅いでみたら、なぜか「アーモンド」の匂いがした。 おえぇぇ〜!!
2003年02月06日(木) |
ものすごく間違える(その時舞の海似の男性が) |
今日もスポーツクラブで汗を流した。
最初に受けたのは、脂肪燃焼を目的としたエアロビで60分汗をダラダラかきまくった。
その次に受けたのはダンベル体操。 自己流では行ったことはあるが、正式にちゃんとプロから教わるのは初めてだ。 私は初めてということでちょっと緊張していたのだろうか? それとも脂肪燃焼しきって疲れていたのだろうか? 私はダンベル体操の準備時に、ものすごい間違いをおかすことになるのだ。
私はこのクラスに参加するのは今日がはじめてだったので周りの人々の様子をうかがった。皆ダンベルとマットを用意していた。 そっかぁ、きっとクールダウン時にマットを使うのだろう。 マットは取りやすいように、スタジオの後ろのほうに用意されていた。
みんなそこからマットを持っていく。 私もそこからマットを持って行こうと思いつつ、どういうわけかステップのクラスで使う踏み台を両腕でガシッ!と抱え込みウロウロしていた。
ステップとは踏み台昇降のような動きをする運動で、その時に使用する踏み台と、クールダウンで使用するマットとはまったく別モノだ。 どれぐらい違うモノかというと、例えるなら「はんぺん」と「ガンダム」ぐらいに似ても似つかぬ関係だ。 マット同様、踏み台もスタジオの後ろに置いてあったので、それで私はうっかり間違ってしまったのだが、普通の人は間違えないだろう。
みんな「はんぺん」を準備して知り合いと雑談しつつと先生の登場を待っている中、私一人だけが「ガンダム」を両腕で抱え
「今日はどの場所でやろうかなぁ…。」
とウロウロしていたのだ。 周りの人がざわざわしてきた。誰かあのコに教えてやらんと…と。
ざわつきはじめたと同時に、私は自分の間違いに気づいた。Σ(゜ロ゜〃)
は、はずかしぃぃぃ…。
恥かしさでどうしようもなく、ちょうど目が合った人に照れ笑いしてみた。 なな、なんと、ちょうど目が合った人は男性で、それも舞の海にとっても顔が似ていた。小柄でプリッとした体型も似ていた。今にも「アパマンショップ♪」と歌い出しそうだった。
舞の海は無情にも無表情だった。 「間違ったんですか?」 と、なにかしら言葉が欲しかった。 笑いかけられて迷惑そうな顔をしていた。がーん。
仕方なく私は恥かしさと一人戦うことにした。
やりすぎた。 エアロビというものは1日おきぐらいの間隔でやるといいというのだが、スタートから調子こいてしまった。
昨日、おとといと連続でやってしまったため全身筋肉痛。 歩くこともままならない。いてててて。
そりゃそうだよね、台所でフライパンにフタを落とす作業だけで首筋おかしくするぐらいの運動不足様なのだから。
それにしても今私は自分の体の筋肉を感じながら生活している。 足を一歩踏み出すたびに
「アキレス腱っ!ふくらはぎっ!モモ表面っ!モモ裏面っ!ケツっ!」
と、下半身の筋肉が悲鳴をあげているのだから。 腕を上げ下げする時も
「背中っ!肩っ!首筋っ!二の腕表面っ!二の腕裏面っ!」
と、上半身の筋肉も悲鳴をあげている。 ちょっと笑ったりすると
「ハラっ!ハラっ!ハラっ!」
と、ハラの筋肉が拷問責め。
今日はさすがにスポーツクラブはお休みだ。 たまりにたまった段ボールをヒモでくくって、区役所の古紙回収場所に置きに行くだけで精一杯だった一日。 (区役所の敷地内を歩く私の姿は子供だましのロボットショーだった。ホンダの2足歩行ロボット“ASIMO”にも劣る。)
昨日宣言したとおり、今日はプールで踊った。 ナイト会員だった私は、夜のプールしか知らなかった。
昼のプールってなんだかステキ♪ 窓から光がさしこんできて水面がキラキラしている。
そしてこの時間帯にプールにやってくる会員さん達もステキ♪ 平均年齢65歳とみた。 多分私が一番若かったはず。
夜だと若いOLさんや学生さんがいっぱいいるのだが、みんなスリムで美しい人達ばかり。でもお昼のおばちゃん達のたくましい体型の中だと私のこの体型も目立たないわぁ。 だからサウナでも「ふっ!」とお腹を緊張させなくてもへーき、へーき♪ 鏡餅みたいなお腹をだらりーんとさせてもへーきなんだぁ、私。
サウナから出て、お水を飲もうと水道のところまで歩いている途中私は「すてぇん!!」と転んでしまったのだ。かなり派手に。 目の前には70ぐらいのおじいさんがいて、そのおじいさんの目の前で足をYの字にして転んでしまったのだ。
「だ、だいじょうぶ?痛くしなかったぁ?」
とおじいさんは心配してくれた。 すぐそばのジャグジーバスでゆだっているおばさん達も
「だいじょうぶぅ?ケガしなかった?」
と心配してくれた。 そしてすぐに係りの人にすべって危ないからどうにかしてくれと、私のかわりにおばさんは抗議してくれた。確かにすんごくすべるのだよ。私のほかにも転んでいる人がたくさんいるそうだ。 足首を強く打ったようで今も痛い。先ほどシップを貼ったのだがスースーしてきもちぃぃ。
ま、こんな感じでおじさんやおばさんとも少し交流できたし踊りもうまく踊れたし、とっても充実した1日だった。 あ、家事もちゃんとやってるよ。偉いなァ、自分。(またもや自分大好き。)
あまりの運動不足を反省し、久々にスポーツクラブへ行った。
今までは「ナイト会員」だったのだが、2月からは午後の2時〜5時までの「なんとか会員」に変更したのだ。(名前忘れる。)
ナイト会員の場合食後、夜の8時から11時までダンシングするので完全燃焼して1日を終えるという充実感が味わえた。 妹もナイト会員なのだが、私が結婚する前は姉妹でバカみたいに毎日スポーツクラブに通っていた。そう、あれは中毒になる。1日行かないだけで、ものすごく体が悪くなったような気分になる。だから我々姉妹は毎日毎日通っていた。
今では、妹は残業が多くなったせいかスポーツクラブからすっかり足が遠のき、姉はスポーツクラブの目の前に住んでいながら足が遠のき、そして足も太くなった。(旦那は私の足を見ながら“えっ!?赤ちゃん?”と驚く。それほどにくびれのない足になってしまった。ひざのえくぼがなんとも憎たらしい感じだ。)
昔のようにノリにノッている時はいいのだが、 やはり普通の人がゆったりと休息を取る時間帯にダンシングに出かけるというのは億劫なものだ。
今の私は不定期に仕事をしている立場で、特に今は日中は出かける用もあまりないので思いきって「なんとか会員」に変更した。 この時間帯だったら、なんだか真面目に通えるような気がする。
いいねぇ、 昼間っからダンシング。
周りは主婦軍団だらけ。 おばあちゃんも数名確認できた。 夜の時間帯よりずっとすいてて、シャワーもすんなり空いた。
ああ、主婦ってサイコー! 夫が汗水流して働いている時間、私はこんなに爽やかな汗を流しているのねっ♪ (そんな邪悪なことを考えていたからだろうか。ボディーシャンプーとヘアーシャンプーを間違えて使用してしまった。気づいたのは流した後だった。おかげで頭髪が陰毛のようにゴワゴワになった。)
明日はプールでダンシングする予定。ひゃっほぉぉい♪
朝起きたときはなんともなかった。
朝兼、昼ご飯を作っている最中突然首スジがグギッ!っときた。 確かフライパンにフタをする動作をしている最中だったはずだ。
…運動不足もここまでくると、もう芸術だ。
2003年02月01日(土) |
あれれ?昨日の牛タン屋だ!! |
ぼんやり一人でテレビをみていた。 旦那は夕寝。
中居君と慎吾が出ている番組で、昨日私が行った牛タン屋が紹介されていた。 わお!すごいや!
ただそれだけ。 それだけの一日。 おわり。
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