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2001年11月30日(金) 研究員親子

今日は旦那の実家の父の検査結果が出た。

午前中母上と一緒に病院へ向かった。
お昼前に先生から検査結果についてお話があるのだが、父が心細いだろうと思い、予定より早めに出発した。

病室の父は、ちょうど隣のベッドの患者さんと話しをしていた。
「おはよ〜」
と入って行くと
「おっ、随分早く来たなぁ」
と父は言った。ちょっとうれしそうに。
うちの旦那もそうなのだが、というか、世の男達はみんなそうだと思うのだが、なんだかんだ言いながら奥さんがそばにいないとだめなのだ。

病院というのは、予定通りにはいかないシステムになっていて、予定の時間になっても先生から呼び出しがかからなかった。

父は
「今日は、先生外来だから忙しいんだ」
と、病院のスタッフの代わりに説明してくれた。

これまた父というのは、うちの旦那とそっくりな性質で、(うちの旦那が父にそっくりなのか、正確に言うと)ただベッドに横たわっていられる性格ではないのだ。あれこれと常に考えたり調べたりするのが大好きなのである。

例えば、うちの旦那の場合・・・

渋滞にはまってしまった車の中でも、ただボーっとしていられない方で、窓の外に見える空き地をじっと見ながら
「あの空き地にはアリが何匹いるのか・・・」(^_^;)
と計算を始めるタイプなのだ。

父上の場合・・・

「新車を買ったわいいが、エアバッグが搭載されたこの車。
エアバッグの衝撃とはどのぐらいなのか?そしてエアバッグに付着している粉とは一体・・・」(^_^;)
と次々と色んなところに興味が沸いてくるタイプなのだ。

二人とも、もしどこかの研究機関の研究員だったとしたら、すごい研究結果を出すのではないのかと思ってしまう。
確かに二人とも、白衣を着て試験管を振っている姿がとっても似合いそうだ。

しかし、世の中とはうまくできているもので、相棒はどうかというと全く正反対な性格なのだ。

母上は全く正反対というわけではないんだけれど、どちらかというと「なぁ〜に言ってるの!その時はその時よっ」と、結構大胆な部分がある。

私はというと、ご存知の通り「なんとかなるさっ!あっはっは〜!」と、全く脳天気なのだ。(結構デリケートな部分もあるけどね、これでも)

・・・ということで、父はちゃんと主治医のスケジュールも把握しているのだ。

やっとこさっとこ先生の体が空いたようで、呼び出しがかかった。前回手術したところがなんでもありませんようにっ!

結果はすこぶるOK!

あぁ、よかったぁ!

今日退院してもいいよと先生に言われ、父もとってもうれしそうだ。

病室に戻るとお昼ご飯が運ばれてきた。

「私はこれを食べるから、二人でメシ食ってきなさい」

と父に言われ、私達は病院の近くのレストランで食事をしてきた。食べ終わっても二人であれこれと話しが続き、
「あら、そろそろ行かないとね」
と時計を見てあわてて会計をした。(母上ごちそうさま)

病室に戻ると、普通の服に着替えた父が待っていた。

パジャマを脱いだ途端、もう病人じゃなくなっていた。
よかったよかった。
天気も良かったし退院日和だ。


2001年11月29日(木) 牛肉計画スタート

寒い1日だった。
私は寒いのが苦手だ。

夕方近所のスーパーへ買い物に行ったのだが、寒いと体がかゆくなるという厄介な体質なのだ。なので、スーパーに着く頃にはすっかり全身が痒くなってしまい、狂いそうだった。
まさかスーパーで洋服脱いで掻きまくるわけにはいかないし、ほっとけば自然とかゆみはひくので、時間(とき)の流れに身を委ねた。(そんなかっこいい状況じゃないんだが)

スーパーに行ってびっくり。

豚肉が高いよぉ。

夜その話しを旦那にすると
「よし!そろそろ牛肉食べてみようじゃないか」
と旦那は言った。

「今の牛肉が一番安全なんだ。大丈夫だから食べよう!」
と旦那はいつになく力強く言ったのであった。

そうね。今日は買ってこなかったけど、今度はおいしいステーキを焼いて、赤ワインで乾杯しましょうね。


2001年11月28日(水) 忘れんぼふつちゃん

今日はゴミの日だというのに、出し忘れ。
実は、月曜日も出し忘れている。2回もチャンスを逃してしまった。なんとなく部屋の中が生ゴミ臭い・・・。ああ、主婦失格(T_T)

ちょっと前も、うっかり出し忘れそうになった。
もう清掃車はうちのマンションの分を終わらせ、次の地点に向かっていた。
私はまるで「雷波少年」の「鮒子」のような形相で

まってぇぇ〜#%&$!!

と、自転車こそこいでなかったけど、あんな感じで追いかけた。
次の地点はすぐ近くなので、私の心の叫びに気づいて止まったようではなく、職員の方々が無表情に次の現場のゴミの処理にとりかかっていた。
「ハ〜、ハ〜・・・これ・・お願いします」
と職員の方に手渡しでお願いした。
「・・・はいよっ」
と寡黙な感じで受け取ってもらった。

ホントに私は忘れっぽくて困ってしまう。

忘れっぽいで思い出したけど、もっとひどい事件が10年ほど前にあった。

銀行の機械でお金をおろしたときのこと。

暗証番号をインプットして、それで安心してしまったのだ。
お金を受け取らずそのままその場を立ち去ってしまったのだ。ああ、私ってバカ・・・。

気づいたのはしばらく歩いてからのこと。あわてて銀行に戻ると、当然私の使った機械にはもう別の人が並んでいた。

・・・ああ、誰かに取られちゃっただろうな・・・。と落胆した次の日のことだった。

職場に銀行から電話が入った。

「お客様、昨日お金をおろされたと思うのですが、どういうわけか機械からお取りにならなかったようで・・・」
ホント、どういうわけかね・・・。
「取られなかった場合、自動的にお金は機械の中に引っ込むようになっておりまして、お客様の3,000円は通帳にお戻ししておきます。」
おお!神は私を見捨てなかった・・・。

しかし、家に帰るなり母親から散々嫌味を言われ運命が待ちうけているとは、その時の私は知るよしもなかったのである。

「あんたね、今日、銀行からうちに電話がきたのよ。娘は今会社にいるからって、勤め先の電話番号教えたさ、お母さんは。またなんかやったのかい?えっ?!?」

あ、そっか。銀行がなんで私の職場の電話番号を知ってたのか、なんの疑問も持たなかったわ・・・。

「いいの、なんでもなかったの」

というセリフは母親には通用するはずがなく、しつこく聞かれ答えると
「ホント、あんたってなんでそうなの。誰に似たんだろうねっ。恥ずかしい」
と言われてしまったのだ。

「前もあんたに銀行から電話がきたことあったじゃないの。あれは確か、100円玉をお札にしてもらうって出かけた後だったわよ。記入台の上に1,000円分の100円玉をお忘れになった方がいらっしゃるのですが、この日100円玉の両替にこられたのはおたく様だったので、もしかして・・・って電話がきたじゃないのよ。まったくホントに!」

そうなのであった。集めていた100円玉をお札にしようと銀行へ行き、両替用紙の記入額と持参した金額が違いますよ・・・と窓口の人に言われ、あれ?数え間違ったかな?と思い書きなおして処理してもらったのだ。

私が去った後、記入台の上にはきちんと10枚重なった100円玉の忘れ物があり、銀行の方が「あっ」と私のことを思い出してくれたのだ。

・・・なんで、ゴミのお話からこんな辛い過去の話しになったのだろう。


2001年11月27日(火)

今日はお休みだ。

しかし、一応主婦の私には、たまりにたまった洗濯物が待っていたのであった。トホホ。

なんだか部屋もほこりっぽくなっている。

しかし!

しかしなのだ。なんということでしょう。掃除機が壊れてしまったのだ。・・・てことは、今日は掃除機はかけられない・・・というか、かけなくていいのね。わ〜い!

ここがいい主婦と悪い主婦の分岐点。

いい主婦はきっと、YAMADA電気へ走って行くだろう。
そして、今日は仕方がない。クイックルワイパーで代用するか・・・ということになるのだ。

悪い主婦はただ「わ〜い」と喜んで終わり。

さて、私はどちらでしょうか?

内緒です。


2001年11月26日(月) 飲んだくれふつちゃん

昨日は飲みすぎた・・・。

久々に外でご飯食べようということになったが、我々夫婦に「ご飯」という言葉は似合わないゼ。

ということで、北海道楽に行ってガンガンビールを飲みまくってしまった。旦那は「忘年会の練習だ」という理由で、私は「明日は夜から仕事だし・・・ま、いっか」という理由で。

朝は死ぬかと思うぐらい辛かった・・・。しばらくお酒はいらないよ。

夕方はやっとお酒が抜けて、無事仕事場に到着。

今日はエクセルの講習なのだが、その時使ったテキストというのは、なな、なんと、この私が作ったものでみなさんにお配りするのもちょっと恥ずかしかったが仕方がない。

エクセルの方がワードより、みなさん体になじみやすいようで、スイスイと進んでいった。ああ、よかった。
エクセルはオモシロ機能がいっぱいあるし、見た目にも良かったようだ。よかった、よかった。

今日がN町の講習会最終日だったのだが、受講者のみなさんとはまたまた仲良しになれた。うれしいな。

お茶をご馳走してくださる人や、心のこもった言葉をくださる人、自宅のパソコンで作ったお手紙をくださる人・・・などなど、いつも受講者のみなさんにあったかいハートをいただけるのだ。

この瞬間、「ああ、なんていい仕事なんだろうなぁ」と感じてしまう。
いつも最終日は「あぁ、無事終了した」という安堵感と同時に、受講者のみんなと、今度はいつどこで会えるのかな・・・というおセンチな気分が入り混じってしまう。

今日も無事仕事が終わったよぉ〜ということで、今日もビールがうまいぜ!(あれ?もう飲んでるよ)(^_^;)


2001年11月25日(日)

今日は朝からお仕事だった。

またまたお弁当を作れなかった私はコンビニでお昼を購入した。

前回は幕の内弁当を食べたけど、結構ボリュームがあり胸焼けしてしまったので、今日はおにぎり2個だけ。

そしてお昼を食べた後はまた車でお昼寝した。ぽかぽか陽気で気持ちよかったな。本当に冬?と思ってしまうくらい暖かい1日だった。

今日の講習は、私のホームページを利用して、掲示板の書き込みの練習をやった。毎回思うんだけど、受講者のみんなはこの私の薄っぺらな内容のホームページに向かって、一生懸命掲示板の書き込みをしてくれる。うれしいな。(強制的にやらせているともとれるが・・・)

最後はアウトルックエクスプレスを使ってのメールの講習だ。

結構これが難しいのだ。

手書きの手紙に慣れている人が多いので、電子メールの概念を理解するまでがちょっと苦労するようだ。

それと、手紙を打ち始めるまでにあっちこっちとクリックする操作があるので、そこで混乱してしまうのだ。

偉そうに説明をする私も、実は初めてメールしたときは、そりゃぁ、もう大変だった。

ドット(.)とカンマ(,)は打ち間違えるわ、操作手順はでたらめだわ・・・。1通送信するのに、ここだけの話し3日かかったわよ。プロバイダーまで巻き込んでの、もう大変な作業だったよ。

なので、IT講習で初心者だといいながらもちゃんとメールを送信している受講者のみんなを見ていると、心の中で「エライ!」と思っているのだ。

さて、仕事が終わり家に帰ると、なにやら旦那が風呂場でしゅこしゅこやっていた。

あなたもエライわ。ちゃんと風呂掃除してくれてたのね。
それもカビキラーまで使って。
ありがとう。


2001年11月24日(土) 相撲部のふつちゃん

IT講習の時、「居酒屋占い」というのを毎回やってもらうのだが、いつも占い結果が「よく当たってる!」とみなさんに感動してもらえる。
私も自分でやってみたけど、なんだかよく当たっている。

「居酒屋占い」というのは、インターネット上で行う占いで、居酒屋で選ぶメニューによってどんな人なのか占ってみよう!というものなのだ。
「たこのカルパッチョ」など、好きなものを選ぶとかわいいお兄さんがお料理を運んできてくれるのだ。2品選ぶと占い結果が出てくるのだが、私の場合「マイペースで世渡り上」という結果が出た。

今日のIT講習でも「居酒屋占い」をやってもらった。夜の講習ということもあって、画面を見ているだけで私はおなかが空いて仕方がなかったよぉ〜。(>_<)

それと、「回転寿司占い」というのも毎回やってもらうのだが、この画面に登場するお寿司が、またなんともいえないくらいうまそうなのだ。ツヤツヤのシャリにおいしそ〜で新鮮そうなネタが画面に登場するんだけど、空腹の私には酷だった。

その反動で、10時過ぎに家に着いたんだけどナポリタンとカレーライスをパクパク食べてしまった。ああ、これじゃ、相撲部の学生と変わらんよ。(-_-;)


2001年11月23日(金) ローソンの和風幕の内弁当を食す

今日は久々にコンビニ弁当を食べた。ローソンの和風幕の内弁当だ。
前から1度食べて見たいと思っていたのよね。田村正和もかっこいいし、値段も390円だし。

食べて見たら、びっくり!

美味しいじゃない!さばの塩焼きもご飯がすすむわ。
ボリュームも満点!さすがの私もちょっと多いかなぁという感じ。

しかしこの私が残すはずがありません。

きっちり全部食べたわよ。おかげでなんだか胸焼けがひどいわ。食い意地はるんじゃなかった・・・トホホ。

弁当食べた後は、ゴロンと車の中で眠った。牛のようだ。

寝過ごさないよう、PHSのアラームをセットして顔にハンカチをかぶせて爆睡した。
しかし、今日仕事でお邪魔した会場と同じ敷地内にあるホールで、大きな催し物があったらしく、私の車の周りには車がいっぱい駐車されていた。・・・てことは、私のこの美しい寝姿を多くの人々に披露してしまったのね・・・。


2001年11月22日(木) 猫に好かれないふつちゃん

仕事の帰り、父の病院へ寄った。
しばらく父と話していたら、父の友達とその奥さんがお見舞いに来てくれた。

帰りは、母と旦那と私の3人で食事をして帰った。

そして、旦那の実家に上がってお茶をご馳走になりながら猫のクリンちゃんをぐちゃぐちゃにしてきた。嫌なくせに私にちょっかいを出してくるということは、クリンちゃんもまんざらではなさそうだ。
ならば、今度遊びに行った時はもっとぐちゃぐちゃにしてやろう。
(こうやってどんどん嫌われていくのであろう・・・)

明日も早いな。早く寝よう。

今日はN市の講習会の仕事だった。

なかなか活気のある講習会だったな。休憩時間もみんなパソコンの前から離れず、一生懸命練習していた。
「どうぞ、休んでくださいね」
と言ってもみんなパソコンに集中していた。すごいな。
でもそのくらい熱中してもらうと、こちらとしてもとってもうれしいものだ。それだけ「面白い」と感じてくれた証拠だから。

ただ、ちょっと心残りは、電子メールの時間がゆっくりとれなかったことだ。

接続がうまくいかず、思いがけずスタートするまでに時間を食ってしまった。なので、ゆっくりメールの楽しさを味わってもらうことができず残念に思う。
さてと、寝ようかな。


2001年11月21日(水) 喉が痛い

今日は6時間喋りつづけ、おまけに乾燥注意報が出ていたので喉がひりひりする。人間の喉って、というか私の喉は3時間以上喋りつづけるとひりひり痛むのであった。「あれ?風邪かな?」と思うのだけどだいたいは次の日の朝治っているのだ。

アナウンサーとか、ミュージシャンとか、そういうお仕事の人達ってよく「喉を大事にしています」というけれど、大事に扱わないと人より早く喉をダメにしちゃうんだろうな。美声を保つというよりは、長持ちさせる意味のほうが大きいんじゃないかな?

今日から旦那の実家の父が入院した。
いつも定期的に行う検査入院なので心配はないんだけれど、明日は仕事の帰りに寄ってみようと思う。


2001年11月20日(火) 実家が近いといいよね

今日はお休みなので、久々に実家に遊びに行った。

午後、母とワイドショーを観ていたら、結婚しても毎日実家に通う主婦の話しが話題になっていた。

その主婦の実家は、自分の住まいの目と鼻の先にあって朝一番に実家へ行き、夕方まで入り浸っているのであった。

茶の間に座るなり、1日中そこから動くことはなく、「お母さん、お菓子食べた〜い」とか、「お昼何?」という感じで、一切何もせずお母さんがあれこれと世話を焼いてあげるのであった。

そして冷蔵庫を開けて、「お肉ちょうだいねぇ」と好きなものを勝手に持って帰るのであった。

す、すごい・・・・・。

しかし・・・

私も人のことが言えないのであった。

結構平日の休みの日などお昼時間に遊びに行って、ちゃっかりお昼を食わせてもらったりしている。そしてしっかり晩ご飯の一品をもらって帰るのであった。私の実家も、ここから車で5分とかからないところにあるのだ。

今日はベガルタのパレードがあって、その後は私の家の近くのスタジアムで報告会があったとのこと。

夜、換気扇の中から「ボン、ボン」と聞こえたので、また換気扇が壊れたのかと思ったらそれは換気扇を通って聞こえた外からの花火の音だった。

スタジアムの報告会に合わせ、花火が打ち上げられたようで、うちのベランダから花火が見えた。

季節はずれだけどやっぱり花火はいつ見てもきれいだわ。


2001年11月19日(月) 寒くないだけがとりえの我が家

すっかり冬だ。
外を歩くときは寒くてしかたがない。

もうストーブを出している家がほとんどなんだろうな。

しかし、我が家はマンションのど真ん中の部屋なので上下左右のお部屋に守られ、年中温かいのであった。
おまけに、よく生きていられるよなと思うぐらい機密性が高いのであった。どのぐらい機密性が高いかというと、換気扇を回すとまず、玄関のドアが開かなくなる。それと、換気扇を回しながらベランダの窓を閉めると「ひゅうぅぅぅぅ〜!」とものすごい音がする。

ま、おかげで温かいのであった。
去年はストーブもあまり使わなかった。おかげで灯油は4カン分しか使わなかった。
朝寒くて起きるのが辛いということは今のところまったくないね。じゃ、なぜ起きれないかというと、ただの怠け者だからでしょうな。

外に出た途端「えっ!こんなに寒かったの?」とびっくりする。
ここでの生活で唯一よかったと思えることは「寒くない」ということぐらいかな?


2001年11月18日(日) J1昇格!

やったぁー!!
ベガルタがJ1に昇格したよっ!

ほとんど、あきらめていたのでびっくりしたし、感動した。

今日は、ちゃんとベガルタの勝利の瞬間もテレビで観たし、それから知事選挙にも投票してきたし、なんと優秀な県民なのでしょう。自分を誉めてあげたい。(聞いたことあるな)

選挙会場が、近くの小学校だったのだけれど、田んぼのあぜ道を行けば近道できるので、あぜ道を歩いて行った。
しばらくアスファルトの上しか歩いていなかったので、どうも足がとられて歩きにくかった。
しかし、選挙会場へあぜ道を歩いて行くなんて、いまどきすごいや。
都会なのか田舎なのか、よく分からないね。でもそんなところが残っているこの街が好きだ。うちの旦那は「とかいなか」とこの辺のことをよんでいる。うまいっ。

おや?ナニナニ。
今メールが入ったようだ。
おっ!友人の弟に子供が産まれただと?
わーい!オメデト!!すばらしい!
この友人の弟というのは、ちっちゃい頃から知っているのだが、昔は私の半分しか身長がなくて、半ズボンはいて、ハイソックスはいてた子供だったのにな。
よくやったぞ。おめでとう!


2001年11月17日(土)

あ〜あ。
せっかく昨日、「ふつちゃんのつれづれノート」を作っていたのに、なぜか、全部消えていたよ。がっかり・・・。(T_T)

ウィンドウズXP発売に合わせた内容のものを作っていたのにな。残念だよ。
内容は、XPは、思ったほど反響がないということ。新聞にも出てたけど、ウィンドウズ95や98のようなブームにはならないだろうと、そんなことを書き綴っていた。わざわざパソコンを使わなくても、これからの時代、もっと便利なものが出てきているのだと(例えば、持ち歩きできるカーナビで、インターネットに接続できるものとか、PDAのこととか)いうことをネタにせっかく一生懸命考えてたのにな。

だからといって、もう一度やり直す気力もないよ・・・。

なのであきらめよ。あ〜あ。

今日は一歩も外に出ず過ごした。昼寝もたっぷりして、ひさびさにいっぱい眠った。


2001年11月16日(金) 久々にナンパされる

変な少年に声をかけられた。

買い物袋を両手に持って家に帰る途中、小学校3、4年生ぐらいの男の子に声をかけられた。
「すみません」と。
な、なに?とちょっとびっくり。
「今何時ですか?」
と、古典的なナンパ術のような切り出し方だった。

私の時計は6分進んでるので、頭の中で時計上の時間から6を引いていると、少年はますます私に近づいてきた。

時間を教えてあげると少年は
「僕の頭になにかついてませんか?」
と聞いてきた。

なんなの、この子・・・。ちょっと不気味・・・。まさか近くに大人がいて、この子を使って、すきを見て私のお財布すろうとか、そういうことなんじゃないの?と一瞬思った。

よく見ると、ホントにその子の頭にはなんかついてた。
おでこと髪の毛の境目ぐらいのとこに、水あめのようなかたまりがべとっとついていた。

「なんか飴みたいなのついてるよ。」
と言うと、
「ああ、やっぱり。これだよ。」
と手に持っているぐにゃぐにゃとした、水あめよりは固めの物体を見せてくれた。(なんだったんだろう)

「うち帰ったら、水で洗いなさいよ。」
・・・と振りかえると・・・

その少年はもういなかった・・・。

なぁ〜んてのはウソだよぉ〜ん。

なんだかいつまでもしつこくくっついてくるのであった。

「ねえ、どこに住んでんの?」
と、妙になれなれしい。こいつ、ホントに子供なの?

「名探偵コナン」みたいに、事情があって子供の姿になってるだけなんじゃないのかしら?

なんだかちょっと不気味なので、もうマンションの目の前にいたのだけれど、「この辺だよ」と濁した。

そしたら、その子は
「あ、ここだろ、ここ。ここに住んでるんだなっ」
と、ばっちり私のマンションを指差していたのだった。

まさか、お手洗い貸せとか言うんじゃないでしょうね。
ドキドキしてたら

「じゃ、またねぇ」

と行ってしまった。

不思議な子供だ。ひょっとしてナンパされてたのかな?私・・・。


2001年11月15日(木) コーヒータイム

ここ数日間、とっても美味しいコーヒーを味わっている。
仕事の途中の休憩時間、ちょっとお砂糖が入った心のこもったコーヒーなのだ。しゃべる仕事なので、喉はカラカラ。だからますます美味しく感じるのかもしれないけれど、それよりもやはり真心が美味しさをアップさせているのだと思う。

ありがとうございました。

この味は一生わすれませんっ!


2001年11月14日(水) 体重増加・・・(-_-;)

私のホームページのアクセス数が、ちょっとづつ上がっているのがとってもうれしいな。
1日平均10件のようだ。誰が見てくれているのかな。受講者の方々だろうか?
あっという間に300件を超えてしまった。わ〜い!
アクセス数がやる気を起こさせるとはよく聞いていたが、本当だ。

アクセス数が増えたのはうれしいが、体重は増えないで欲しい。
困ったもんだ・・・。


2001年11月13日(火) 沖縄ではハイビスカスが満開

最近お弁当を作るようにした。
前も作っていたのだが、夏は食中毒が怖いのでちょっとお休みしていたのだ。

旦那の分と自分の分、おかずの配置が同じなのがなんだかおもしろい。同じ時間に同じレイアウトのお弁当を食べるのか・・・。
手をつける順番は同じなのだろうか?

いよいよ、東北地方も初雪情報が聞こえてきた。
しかし、沖縄ではハイビスカスが満開だというし、日本って狭いようで広いのね。


2001年11月12日(月) 冷蔵庫の中ガラガラだ

またまた一週間のスタートだ。

よく、「日曜日」が一週間のスタートだという人がいるけど、どうなんだろうか?確かにカレンダーも日曜日から始まってるし。(最近のは月曜日から始まってるよね)
でもやっぱり気分的には月曜がスタート気分には合っていると思うけど。
昨日友人から電話があった。
その友人は野生のコウモリを助けたとのこと。コウモリを助けるなんて、人生の中でそうあることじゃない。すごいや。でもコウモリは恩をあだで返したらしく、助けてもらったくせに友人の旦那さんの手を噛んだそうだ。

今日の晩御飯は、うどんと、それから、たけのこのお煮付けと、ええと、ナマスと、それからそれから、ナスの炒め物だった。
全部冷蔵庫の中の物でつくった。最近買い物してないなぁ。

・・・今日はかくことがないので、昨日のことと、今日の晩御飯のことをかいてみた。こんな日もあるさ。


2001年11月11日(日) がんばれベガルタ!

来週から周る、数ヶ所のIT講習会場の下見に行ってきた。

帰りの車の中でベガルタの試合を聞いた。

前半は調子よく2点を入れたのに・・・。残念。
なんということでしょう。
ベガルタ負けちゃったよぉ。

でも、今の状況が一番面白いのかも。
J1に昇格するよりも、J2で上位に入た方がスリリングで面白い。


2001年11月10日(土) サンドイッチ作った

11月下旬の寒さだという。
本当に寒い日だった。
しかし、こんな寒い日にもかかわらず、ベガルタの当日券を買うため徹夜で並ぶ人がいるらしく、もうすでに並んでいる人がいるんじゃないかと思うと気の毒だ。

やっと私の風邪も治りつつあり、ほっと一安心だ。

今日のお昼、冷蔵庫の残り物でサンドイッチを作った。
我ながらうまくできたと思う。


2001年11月09日(金) さようなら、ハエ君。

今朝はなんだか頭が重くて辛かった。
だんだん痛くなってきて、お昼頃薬を飲んだ。頭痛持ちなので慣れてるけど、1日憂鬱になるんだよね。

これといって何もなかったし、何も考えなかった日だった。

部屋の中に数日前から住みついていたハエ君が、やっと外に出て行ってくれた。どんなに導いても、絶対外に出てくれなかったハエ君。今朝、洗濯物を干そうとベランダに出たら、ハエ君も私と並んで一緒にベランダに出てくれた。
一緒にいた時はうっとうしかったけど、いざいなくなられるとさみしいもんだ。(ペットじゃないんだからさ・・・)


2001年11月08日(木) 忘れられたふつの車検

最近、怖いことばっかりだ。
あと地球はどれぐらいもつんだろう・・・なんてことを真面目に考えてしまう。何が起きてもおかしくない世の中だなあ。

車検の予約をしていたガソリンスタンド、つぶれていなかった。よかったよ。(11月5日の日記)リニューアルオープンにむけての改装工事なのだそうだ。それにしても、うちの車検のことは忘れていたようだ。10月中に確認の電話をいれると約束していたのにな。電話もよこさず、改装工事にはいってしまって、こっちから電話したら店の人、「あっ・・・」と絶句していたよ。うちの車検、今月で切れるのにな。お店は工事中のため、何もできないとのこと。ちょちょ、ちょっとぉ〜!早期割引き(早めに予約すると安くなるのさ)の件はどうなるのよぉ!と絶叫しようと思ったら、
「で、うちの系列店がありますのでそちらでやります・・・、もちろん、車はご自宅まで取りに伺います・・・う、う・・・」と弱々しくかわいそうな声でお店の人が言った。しょうがないわね。ティッシュのひとつでもサービスにつけてよね。


2001年11月07日(水) へなちょこゴルファー「ふつ」

久々にゴルフをした。
へたくそなくせに、コースに出た数だけはいっちょまえなのだ。
以前職場で、取引先の人と電話でゴルフの話しになって、
「ええ、私もゴルフやるんですよぉ」
と得意になってしゃべってたら、横で聞いてた上司に
「おまえの腕で、ゴルフをやるなんて、よく恥ずかしくもなく言えるもんだ」
と言われた。確かにあの時は200近く叩いてたもんな・・・。世間知らずって怖い・・・。
そうそう、電話で思い出したけど、以前職場の電話に出たら、相手のおじさんがとっても気さくな人で、ひょいひょいといろんなことをしゃべり出した。私もお調子者なので、
「あらぁ〜、そうなんですかぁ〜、ホホホ」
とか
「それで奥様はなんておっしゃったんですの?」
などと相手をすること数分。(もっと長かったかも・・・)
さんざん息投合した後に、
「はい。○○ですね。只今かわります。・・・あのぉ、恐れ入いりますがどちら様でしょうか?」
と言った途端、事務所中ずっこけていた。相手のおじさんも
「あいやぁ〜、俺もすっかり名前言うの忘れでだっちゃぁ〜、ははは」(なまりあり)
と、脳天気な人だった。


2001年11月06日(火) 今日からマルコスファンになろう

少しずつ体調もよくなった。
夜もぐっすり眠れそうだ。よかった、よかった。

ベガルタすごいよ!
サッカーは興味がなかったけど、今回のこの、ベガルタの健闘ぶりはすごいな。つい興奮してしまった。残念ながら今日は負けてしまったけど、次があるさ。
マルコスという選手がまたすごい。彼の活躍が今を導いたのね。髪の毛の色がちょっと違うけど、顔のつくりは日本人みたい。こういう顔のおじさんいるよなぁと思う。
以前友人から聞いたのだけど、ベガルタの選手達が「かっぱ寿司」で食事をしていたらしい。J1昇格はうれしいけど、今のままの身近な存在でいてほしいな。


2001年11月05日(月) 咳が腹筋運動になっていればいいのにな

今日は病院へ行った。
咳がひどくて昨日は眠れなかった。病院嫌いの私も、この咳には勝てなかった。
薬はまだ威力を発揮していないようだ。まだ咳が出るよ。

日中よりも、夜、特に布団に入る頃が一番ひどい。
只今の時刻、22時15分。そろそろひどくなる時間だわ。

車検の予約をしていたガソリンスタンドの建物が壊されていた。
今日、車で近くを通ったときに初めて知った。
もしかして、倒産しちゃったのかな?予約しただけでお金は払ってないからまだいいけど・・・。
最近いろんなお店がどんどんなくなってしまって、ちょっとやそっとじゃ驚かなくなってしまったよ。

個人の喫茶店もずいぶん減ったな。大手の喫茶店にやられてしまったようだ。なんか寂しい世の中だ。


2001年11月04日(日)

今日は、田園風景の撮影のため隣り町までドライブした。

車から降りると、寒くて寒くてびっくりした。
すっかり冬だ。

夏が終わったなと思うと、ちょっとだけ秋があって、あっという間に冬がきた。

今日は、旦那の実家で夜ご飯をご馳走になってきたけど、ストーブを焚いてた。やっぱりここにも冬がきていた。


2001年11月03日(土) 風邪ひきつつカラオケボックスへ

休みの日だというのに、珍しく早起きした。

いろんなことができた、充実した1日。

夜はカラオケボックスに行った。楽しかった。
そこで、チョコレートを注文したのだけれど、全部食べきれなかったので、ティッシュにくるんで持って帰った。

それにしても、咳が辛いよ。
咳をするってとっても体力を消耗する。咳した後ってすごく疲れるよ。
咳以外はなんともないのになぁ。


2001年11月02日(金) 動物と暮らす

今日はとってもいい天気だった。
ここ数日「秋晴れ」という言葉がぴったりだ。

今日、動物の救急病院のことをテレビで知った。脳死状態になったねこちゃんのそばで、悲しみのあまり呼吸困難になって座り込む飼い主がいた。
結局そのねこちゃんは、安楽死するのだが、私はご飯を食べながら泣いてしまった。
飼い主の腕の中で注射を打たれ、天国へ行くねこちゃん。短い人生だったけど、でもこのねこちゃんはこんなに愛されて幸せだと思う。

以前、実家で飼っていたアリスという名前の犬がいたんだけど、治る見込みのない病気にかかってしまい、立つことも座ることもできないぐらいアリスは苦しんだ。
先生に安楽死をすすめられ、結局その道を選んだ。あれからもうずいぶん経つが、今でもその日のことを思い出すと、簡単に涙がこぼれてしまう。(ああ、今も・・・)

私もそんな経験があったから、なおさらそのねこちゃんの飼い主の気持ちがわかった。

動物と暮らすということは、楽しいこともいっぱいあるけど、最後はやはりお別れを避けることはできないんだよね。

だけどやっぱり動物との暮らしってやめられない!

旦那の実家にも私に実家にも、犬と猫がいる。
その子達に会いたいがために実家に遊びに行ってるようなもんだ。


2001年11月01日(木) 旦那の寝言

今日から11月だ。
今年も残すところあと2ヶ月か・・・。早いな。

ついこの間おせちを食べたばかりだと思っていたのにな。ホント、最近時間の流れを早く感じちゃうよ。

今日から年賀状の販売も始まったね。

数日前から風邪気味でちょっと熱もあったんだけど、昨日あたりからすっかりよくなった。まだちょっと咳が出るぐらいで、それ以外はなんでもない。
めったに風邪が悪化しない私を見て旦那は
「ふつちゃんはOSがしっかりしてるんだ」
と言った。そう、私はめったに風邪で寝込んだりせず、だいたい鼻水たらすぐらいで終わってしまうのだ。旦那はその逆で、だいたい高熱を出し、呼吸困難になるほど咳が出て、食事もとれないほどひどい状態になる。
ついこの間もとんでもない、ひどい風邪をひき、一晩中うなされていた。隣の布団でずっと「ウ〜ン、ウ〜ン」と眠りながらもうなっていた。
(ひどそうだなぁ。)
と私は心配した・・・その時、

「国内線で・・・」

と場違いな寝言をつぶやく旦那・・・。うなされながらも旅に出ていたのね。
というわけで、私は身体だけは丈夫なのであった。
旦那はひょろっと痩せているので、私より体力がないのだろうか。
「俺はアプリケーションソフトが優れているんだ」
と言っていた。

あ、寝言で思い出したけど、風邪をひいていない普通の時も、いろんな寝言を聞いた。
「よかったぁ〜、男性用で・・・」
なんて言ってたこともあったわ。どんな夢なのかしらね。


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