イエモン茶をがぶ飲みしたいSYO-DOに駆られているMADですがこんにちわ! 今日は勢い余って昼間に書いちゃうぞ―――!!!
読んでいた小説、久々に★5つが出ました
京極夏彦著【嗤う伊右衛門】★★★★★ です。 昨日の夜、風呂に入れ、ゴミ捨てに行けと言われ、詰られ、罵られて(?)も読むのが止められなかった。 文章としては決して難しくもないが、簡単でもない。でもそれを乗り越えて一気に読みきらせる作品。
内容は一言では言いづらいが、キャラとして出てくるのは男前の伊右衛門。 おそらく主人公。 病気によって顔半分が爛れ「膿がじくじくと溢れる」が、それを一切気にしない岩。おそらくヒロイン。 あとがきの解説を読んで知ったんだが、これは四谷怪談に出てくるキャラらしい。 それは有名な「皿を割って殺されたお岩」だけでなく、伊右衛門というのもそのままキャラとしてあるようだ。 その程度しか四谷怪談に対して知識のない自分だが、それにしても「皿を割って殺されたお岩」の キャラクターと、京極さんの岩とのギャップが凄い。 京極岩は。気性が荒く、暴力的で、短期で、くよくよせず、 かといってそれらが顔の異変を後に出た性格というわけではない。 美人であった時から自分の容姿になど無頓着で、サバサバとした性格。
――わしは間違うておるじゃろうか。 岩は自問する。 確かに損な性分ではあろう。それは岩も自覚している。悲惨なる己の不遇を呪い悲しんで、 日夜泣き濡れて暮らしていたならば、世間の目も違っていただろうとも思う。 そうして顔を隠し家に籠っていたならば、世間も寧ろ憐憫の情を以って迎えてくれたかもしれぬ。 あれ程の器量良しが、何の因果でそのように――と、涙のひとつも零してくれたやもしれぬ。 しかし同情されることに何の意味があろう。(角川単行本P53-56)
京極岩は格好いいんですよ。はっきり言って、最後まで格好良い。
伊右衛門はクールな武士かと思っていたが、意外とアツかった。そして、腰が低かった。 相手を見て、きちんと分別を弁えた態度をとっているというか。 誰も伊右衛門が笑ったところを見たことが無い。 伊右衛門が最後に笑った時、それは一番幸せだった時なのだろうと思う。
そして、この二人にからむ付線が凄い!! それぞれの話が同時進行しているから、理解するのも大変だが、その大変さを乗り越える価値はある。 話よって視点が変えられる三人称だから、たくさんのキャラクターの気持ちがわかる。 ただ、あくまでもキャラの視点に立った三人称なので、そのキャラの「偏見」やら「意見」に偏りがち。 それが嘘か真かは、読み進めていかないと解らない。 屈折した想いがキャラクターそれぞれにあり、それ故奇行に走る悲しみが、いたるところに散りばめられている。
終わり方は、涙がうっすら滲んで胸が痛くなる。悲しさと一緒に、なんだか喜びも感じられる。 ホラーやサスペンスというよりも、時代恋愛小説。恋愛小説と言い切ることも可能。 終わり30ページくらいはもうイッキに読まないと気がすまなかった。 そして以前貴志氏の小説「黒い家」を読んだときのように、動機が激しくなるという久々の症状が出た。 終盤、伊右衛門が初めて笑った時の文章にゾッとした。 間と、文章。美しさと、不快感。すべてが最高の表現である。
これほどまで凄い作品を読むと、自分の文章の稚拙さに腹が立つな。 話としてもそうだし、評価として文章を書くのも腹がたつ。 まったくもってバカ頭ですよ!自分は!!←何
もうね、★五つ。どころか6つでもいいくらいです。 読んだほうがいいですわい。
昨日書いた、ヴィジュアル系バンドにあまりにも親近感を覚えたため、HPを見てメールを出してみた。 かなり短く、「仕事場でためし書き見たけど親近感が湧いたので頑張ってください」みたいな、 名前も名乗らないムチャクチャなメールを送りつけてみた。 そしたら、ご丁寧にお返事がきました。 しかも、バンドからと、その書いた本人からの2通です。 「○○の店員さんへ 僕達は公共の場を使ってしまい、調子にのりすぎていました。・・・(略)」みたいな。 頑張ってんだなぁ(笑)。 昔のヴィジュアル系って、完全に美しいヴィジュアル方面にこだわってたけど 今は格好がラフでもメイクが奇抜とかが多くて怖い。 その中で、こういうせっせと営業する姿が慎ましいですよ。がんばれ。 HPとかで視聴できたら、ライブ行くのになぁ。 あ、HR、HMに限るけど。←コラ それを書いてたメンバーが非常に達筆だったのと、メールの返事もきちんとした返事だったのが 意外で、ちょっとショックでした(笑)。もっとパッパラパーかと思ってた。 頑張っていただきたいものだ。
で、今日見たDVD。ネタバレも含むので、これから楽しみにしてる人は読み飛ばすか、 即座に戻るボタンを押すか、ページを閉じるか、 「アァァァァ!」と奇声を上げながらハードディスクに拳を振り上げていただきたい。
【デアデビル】の感想。 ○主役の盲目の演技はなかなか。セクシーさも感じさせられた。あれはもう役者としてセクシーだからだな、多分。 ○それにしても主役も含め一般人(ちょっとだけ超人)のくせに飛びすぎ、跳ねすぎ。 ○女と会った二度目にエッチ。それに至る感情の描写が希薄。浅い・・・浅すぎるわボケ――――!! ○お父さんが殺された女(エッチした人)。優しい言葉をかける主人公にすげー冷たいのはなんで? ○肩を刺されて息も絶え絶えのデアデビル。 女を殺されて逃げ帰り、「もうだめだー死ぬー」みたいなんを言っておきながら、 その後かなりの格闘を繰り広げる。 テメーその元気残してるくらいだったら、女救えただろ!と思った。 ○グリーンマイルの主役(?)のあの黒人。見ただけでなんか泣けてくる。 ○続編作る気満々の終わり方に嫌気がさす。 総表:CGもそんなに立派ではないかな。映画館で見たらそれなりに面白そう。 あと、オープニング(ビルの電気から役者名などが出る)が綺麗で斬新だと思った。 ★☆☆☆☆(←ほしひとちゅ!byマチャアキ)
【ミニミニ大作戦】の感想。 ○女が可愛い。主人公がジムキャリー似。オースティンのドクターイーブルの息子が出てた。可愛い(笑)。 ○ミニクーパーてんこ盛り。ミニミニ大作戦。 ○アクションが結構派手。ヘタなCGも殆ど使っておらず、ハラハラした。 ○キャラがそれぞれたっていた。 ○それぞれの感情がよく描かれていた。 ○ギャグも時折混ざって、楽しめた。 ○女がキャメロンディアス風。ええねーええ女やねー。 ○いわゆるルパン話。 ○強盗に対して執拗なまでの練習。細々としているが描写が細かい。周囲(社会)とのつながりも読み取れる。 ○強盗手段が想像もつかないくらい凄くて爽快。 総表:ミニミニ大作戦のわりには、やってることがビッグ(笑)。 なかなかハラハラしたし、キャラもよかった。映像も手に汗握った。 見ている時の「終わりがわからない」不安感は少しもなかったな。 ある意味、先が読めてしまうというか。だからこそ楽しめるというか。 ★★★☆☆(←ほしみっちゅ!byマチャアキ) DVDを自分で買おうとは思わないなぁ。
現在読み進めている小説は「わらう伊右衛門/京極夏彦」。 あ、違うよ。そっちの京極さんじゃないよ! 「これや・・・この味や、山岡はん!」の京極さんじゃないってば! 栗田「山岡さん、京極さんにいったい何を出したの!?」 山岡「それは、厨房に来ていただければわかります。」
山岡「栗田さん、もしアイツがアレ食ったら・・・・僕と結婚してくれ。」 栗田「!!(ガラガシャーン!と、おぼんを落とす)」
っていうね。もう何がなにやらわからんわい。 んで、とりあえず書き方は三人称。まぁ、自分の読む(買う)小説の基本ですわ。 仕事に行く電車の中で読んでるんだが、結構引き込まれますよ。 文体は古めで、ちょっとじっくり読まないと理解できない部分もあるが、 それをフォローするくらいのキャラクターの良さ。 伊右衛門格好よすぎ―――――!!!お岩クールすぎ―――――!!! 感情の描写が素晴らしく、キャラクターの性格に妥協をしていない感じがいい。 まだ全部読みきってはいないんだが。読みきってからの感想をお楽しみに。
あと、このわらう伊右衛門だが、六本木ヒルズにある某チョコレート専門店で この作品(たしか唐沢寿明主役で舞台やっていた)をモチーフにしたチョコが販売されてたんですよ。 その時自分はこの作品を知って、その時知ったんだからモチロン読んではいないわけだ。 今思うと、それは結構残念なことだったのではないかと思う。 今のこの本に対する気持ちはそのレベル。
あと、もう一冊。「三四郎/夏目漱石」。出た―――!夏目先生――!! 夏目先生はですね、風呂で読むもんなんですよ。 自分の最高なリッチタイムに、夏目先生。これ以上にすばらしいことがあるだろうか! あるだろうな!←コラ でも夏目先生は落ち着いてゆっくり読むもんだと思うので、これからも多分風呂で読み進んでいくと思う。 とありあえず今読んだところまでの感想を言いたい。 相変わらず、主役がクールすぎる(笑)。どの作品でもそう。 自分の気持ちを押し殺したり、上手く表現できなかったり、そういう葛藤が面白い。 また、よく「黙っていた。」というような表現が使われる。 だいたい主人公が言葉に詰まったり、返答するまでもない会話だったりする時に用いられるんだが その様がね、もう手に取るように解るんですよ。 どんな表情で黙ってんのか。どんな態度で相手に向かってんのか。 自分がそこにいる気分になってくる。 あー、やっぱり夏目先生最高!と思う。 自分の小説家ランキング。ここに京極さんが入ってきたことによって、若干ランクが変わりそうだ。 ちなみにこの間立ち読みしてて涙がこみ上げ、どうしようもなくなったから立ち去った作品があった。 あれなんだったっけな。ペットが死んじゃう話だったんだけどな。
これからもどしぼし読んでいきたい。 ちなみに、乙一(四六判一冊所持)とディープブルーだけは読む気がおきない。
2004年09月27日(月) |
パイレーツオブカリビアンDEトレビ庵 |
親が北海道旅行に出ているので、久々の自己中心的生活を満喫しているMADですがいかがお過ごしでしょうか。
早速だが、DVDを借りてきて見た。 パイレーツオブカリビアンを見たので、感想を述べたい。 ○なんかすっげー中途半端な作品。 ○視点がばらばらで、感情移入できない。 ○デップの萌えのみでなんとかしようという意図を感じる。 ○信頼関係だとか、愛情だとか、怒りだとか、そういう描写が希薄なためにすべての事が突然に思える。 ○「早くニ刀流にすればいいのに!」と何度も思ったが、終わるまで違う映画だということに気づかなかった(嘘)。 ○見ながら、ここまでなんとも思わない映画もめずらしい。 ○デップは可愛い感じになってるが、別にあんなキャラ、メイクじゃなくてもよかったような気がする。 あのインパクトのみに頼った感が、さらに内容の薄さを強調しているのではないかと自分は思う。
兄貴が言うには「子供用映画」だそうだ。確かにそうかもしれん。 見て損はない、というか、まぁデップ好きですが、ちょっと損した気分。←コラ この調子でホーンテッドマンションのコケッっぷりにも期待したい。 ★☆☆☆☆(←ほしひとちゅ!byマチャアキ)
あと、借りてたDVDやっと見た!! SEX MACHINEGUNS 「お宝」を見た。やっとこさチャンスがめぐってきましたわい。 ○初っ端テンションを必死で上げた紹介をしている人たちを見て「だれこれ(´д`;)?」と思った。 ○コケたスッシーはなんなんですか、あれ(笑)。あんなコケ方最近の子供でもせんぞ。 ○ヒマワリの発言は男向けですな。やっぱり。 今のメンバーであの盛り上がりが出来るかといえば、ちょっと疑問。 ○桜島。早ッ(笑)! ○衣装を見て何年の何月ごろか言える自分。 ○愛媛の愛こそが収録されとってムチャクチャ嬉しかった。 ○パンサーは昔、本当におっきいノイジーみたいやったね。髪の毛伸びてよかったッスね・・・。
総評:アンチャンは(見た目)今のほうが好みです(笑)。昔は近づきがたい感じですわなぁ。 やっぱり奴はキャワイイなぁ。ノイジー美人さんやったなぁ。 ヒマワリのドラムで、またライブ行きたいなぁ。パンサー髪の毛伸びてよかったね。←しつこい ★★★☆☆(←ほしみっちゅ!byマチャアキ)
現在見ているのがデアデビル。あとミニミニ大作戦を借りてるから、見たい。 さらにバイオハザード2を見に行く予定。 アラジンも見たいなぁ(笑)。
今日仕事場で、最強のためし書きの作品を見た。爆笑した。 あと、そのためし書きの紙A4サイズ一枚を使って、某ヴィジュアル系バンドのメンバーが書いたらしきものが。 「―バンド名―参上!本日○○にてライブ・・・・ぜひお越しください ―名前―」と書いてあった。 すっげぇ達筆な字で(笑)。それなりの人たちも来てんだなぁ、やっぱり。
2004年09月26日(日) |
アホー ニューワールド |
アホ新世界ことMAD TIGERですがいかがおすごしで す か ら !! 残 念 !!!
ということで、今日は自分の大好きなアラディンのDVDを予約してきたァ〜〜〜☆゜・。・゜★・。☆・。・★ えへへへへぇ。しかも3作セットの完全版BOXです。すげぇよ自分。 ビデオ持ってんのに。すげぇよ(笑)。 先着でランプ(キーホルダー)がもらえるんだが、ディズニーストアで予約すればさらに イーゼル付きピンバッジが貰えるのだ!! でも、行き着けのCD屋のポイントのためにそれを諦める。 『限定ピンバッジ』<『ポイント(金)』というリアルな自分。 なんてことない予約の紙にそのリアルさを痛感させられ、なおさら悲しいのです。←ならストアで予約しろよ んでまぁ、どうせピンバッヂなんかもろても飾らんわ、付けんわで、無駄になりそうなのでいいんですわい。 そのピンバッヂの絵、よくある使いまわしの絵柄の中でもイケてない絵だしな。 夢のない人間ですよ。わしゃ。
んでまぁ、そのDVDのジャケットが酷いのなんの(笑)!!! 手抜きにも程がある。というか、3作品の2部と3部のアニメーションの絵ですわ。 あのディズニー連作でよく出る、「あれー?映画となんか絵が違う」っていう微妙な感じの。 あれをジャケットに持ってきちゃったからさぁ大変ですよ。 多分クレームくるよ、あの酷さは。誰やらわからんもん(笑)。っていうか自分が出すよ。クレーム。←やめれ
ていうことで、やっぱりアラジン最高です。 ツッパリハイスクールロケンロー最高!←違
仕事場でもアラジン関係のものが出るたびに「MADさん、出ますよ新作!」とか 「新種のシールが出ますけど!入れちゃいましょうか!」とか声をかけてもらえる。 こういうのが、今の仕事の特権やなぁ。ほしけりゃ取引先の担当者の方々に頼めば結構貰える。 ただ、アラジン関係はそんないう程出ないんだけども。結構マニアックな人気だから(笑)。 アラジンの何がいいのか、仕事場の人に聞かれた。
いいじゃん?アラディンってば欲望丸出しで。←何
自分は、主人公が恵まれている話って基本的に嫌いなわけですよ。 小説然り、マンガ然り、アニメ然り。 何か影を背負ったり、苦悩したり、嫉妬したりするからこそ、そこに人間臭さがあるわけだ。 美少女で生まれて嫉妬されて追いやられてクスンクスンしてたら王子様が来てめでたしめでたしだとか 美人に生まれたけどのろいかけられて寝すぎて起きたら王子様がおったから恋愛感情なんてナシに結婚、 なんつーふぬけた話は大嫌いなんですよ。 リトルマーメイドあたりから微妙にそこいらは違うよな。 人間に恋をたからこその、自分が人魚であることの苦悩。オチはつまらん。なんじゃそれ!泡となって消えろ!←コラ 獣に軟禁され、やがてそこに愛が芽生えるが、微妙なバカどものせいで大変な目に。このドM女が!!←コラ あれって、やっぱり獣のままだったら獣姦ですかね。 ベル似のネコミミ美人が生まれちゃうぞ♥←バカ とまぁ、嫌いでもないわけ。特に美女と野獣はサントラも買ったくらい。 中国語でもチェキしてたしな(笑)。 んで、アラジンですけど。いや、そっちのアラジンじゃなくて。←何が ディズニーのアラジンはですね、ムチャクチャ欲深いんですよ。 「金持ちになりたいなー」っつーのを常に考えてるわ、自分の貧乏っぷりにコンプレックスがあるわ、 親がいないことにもかなりのコンプレックスがあるわ、友だちは猿だけだわ、 「どぶネズミ!」と蔑まれ突き飛ばされて泥水にツッこむわ、 なんかもうこっちが悲しくなってくるんですよ。不幸すぎて。 「どぶネズミじゃねーよ!」と言い返しながら、自分がどぶネズミのような存在だと認めざるを得ないことを 自覚しているという・・・・悲しいわい・・・。 「One Jump Ahead(曲)」からの流れが悲しくてキューンとする。 曲名を聞けば場面が思いつくマニアっぷりです(笑)。
んでまぁ、お姫様は我らがジャスミンたんですけども、気の強さ(我侭)と黒髪がディズニーにはありえん感じで良い。 ホワイトスキンはもう飽きた。たまにはいいだろ、こういう子も。という感じ。 んでまぁこの女はヒロインなわりには、自分から事件をひっぱり起こしてくるわけでもなく、 ジャファーが目的にしているのはあくまでも「国」っつー、ヒロインにしては「もっと取り合えよ」的な展開なのもいい。 一般市民になりたくなったジャスミンが城から脱走するわけだが、そこで見た現実ですよ。 これも悲しいわい・・・。彼女は結構楽しんでる感じではあるが(笑)。 そこで、身分不相応の貧乏人アラジンと出会うわけですよ!! 褐色の肌、精悍な体つきに、おもむろなベストを着用、サイズ合ってんの?と思わず問いたくなる帽子を被り、 そして貧しいながらも真っ直ぐな心根を持つアラジン。 彼の姿を一目見て、ジャスミンは「この男は抱かれたい男No,1だわ!」と叫ぶわけです。←違 恋が芽生えるけど、結局離れ離れになる二人。 その後、プリンス"アリ"として復活(?)して求婚してきたアラジンを、 「ケッ!プリンスが!」と思い嫌うけど、その中身になんとなく惚れていく気の多いジャスミンたん。かわええ。
そこですよ!!←何が
彼女が好きになったのは、あくまでもアラジンの中身なわけだ。ここいらは美女と野獣にも繋がるとこがあるな。 ただ、彼女は究極の王子嫌いだった。それを乗り越える程のアラジンの貧乏臭さ・・・万歳貧乏!!←違 しかも、ここまでの展開でランプの魔人ジーニーがいなけりゃ、どうにもこうにもなってないっていう。 っていうか、ジーニーがいなかったらアラジン確実に海に沈められて死んでるからな。 ランプの魔人によって展開する話。サイアクですな(笑)。 その運任せというか、他力本願というか、そういうところも人間臭くていい。 あるのは勇気と欲望とジーニーだけ。 一人でなんでもできて、強くて格好いい主人公なんか見ててもつまらんわい。
結局ジャファーを倒すのもちょっと微妙だが、ある意味、ジャファーも含めてみんなシアワセな終わり方。 あれはあれで、最高の終わり方だと思う。否定はしないし、むしろあれでとてもよかったと涙を流せる。
ってことで、とても楽しみなのですゥ♥
ちなみに10月27日にはリミテッドエディションサウンドトラック発売!! ホールニューワールドをクレージーケンバンドがカヴァー!!買うしかねぇ―――!! あ――――――自分ってばいい金づるですわい(笑)!!
メタルでカヴァーしてくれんかなぁ。特にRAGE様あたりが。 でも笑って聞くんやったらチルボドやな(笑)。
つーことで・・・・
Mosh Pit On Disney購入!! 説明しよう!Mosh Pit On Disneyとは、著名なアーティストや、著名じゃないアーティストが 一同にこぞって、Disneyの名曲に対してあんなことやこんなことをしてしまう ちょっぴりオトナの企画CDなのだ!! マトモに言うと、ロックやパンクでカヴァーしてモッシュしちゃおうぜCDなのだ!!
で、まぁお目当ては「A WHOLE NEW WORLD / LOW IQ 01」と、「COLORS OF THE WIND / ACIDMAN」と、「WHEN YOU WISH UPON A STAR / AMERICAN HI-FI」。 これらが聞きたかっただけとも言える。ACIDMANとハイファイとポカホンタス(COLORS OF THE WIND)好きなので。 全体的な感想と言えばですね、良いですよ。かなり。一日中、エンドレスで聞ける。 しかもミッキーマウスマーチを聞きながら「オイ!オイ!オイ!オイ!」と拳を上げたくなるというあの背徳感。
♪ぼくらのクラスのリーダーは・・・・ミッキマウス ミッキマウス ミッキミッキマウス・・・ 「オイ!オイ!オイ!オイ!オイ!オイ!オイ!オイ!オイ!オイ!!!」
あ、いや、CDのは英語だけどね(笑)。 だいたい、なんだよ。「ぼくらのクラスのリーダーは」ってのは。 幼少時代にはなんの疑いもなく歌ってたけど、なんだよ。 なんなんだよ。 誰だよ、作詞したの。出てこいよ。 チューしてやるよ。ネズミなだけに。←寒い
あーあー。別にランドはそんな言う程好きでもないんだけどな(笑)。 シーはまだ行ってないからわからんなぁ。あそこはジンバカ(アラジンバカ)向けらしいけどな。 今度行こう。・・・・・・ひとりで。←寂しすぎ
んで、それと一緒にANGRAの新作Temple of Shadowsを購入。 素敵だけどクセがなくなって完全メロスピになった気がする・・・・。 細かい感想はまた今度。 今はアラジンの喜びでいっぱいですぅ♥
今日は母親と、従姉妹の次女と、その母親と、4人で横浜の素敵地区、元町で買い物をしまくってきた。 家を出たのが8時35分。早ッ!!!仕事よりも早いやんか。 従姉妹の長女は結婚して元町在住。昼ごはんだけだんなさんと合流して、皆で超有名オカユを食べる。 もうねー、半端なく美味しかったですわい。 魚介類のいいダシが出てて、もう「カユ」のみですごく美味しい。あれは本当驚いた。 んで、買い物をしまくり、自分は職業病からか革を見る目だけはかなりやかましく、 さらに「革ジャンが欲しい・・・」と言ったら、従姉妹家族におもっくそ退かれてしまい、 自分は本当にMAD家に生まれてはいけなかったと痛感。 アウトローっぷりも甚だしい。 なんかもう、自分を見る目が完全に異端児を見る目やもん。マジで。 もう知らんけど。フンだ。 だって、従姉妹とかが好きなような平凡なブランドなんか欲しくないもん。 (でも、自分が好きなようなちょっと異種なブランドは従姉妹は好きではない(笑)。当たり前か。) キタムラだの、コーチだの、ヴィトンだの、全然興味ねぇぇ―――――!!! だったらあの革屋にあった16万の革ジャンの方がいいわい!! ・・・・と思いながら買い物に付き合い、とっても楽しかった。←本当かよ 結局ローラーアシュレイでパンツを一着購入。 16時に従姉妹長女夫妻のマンションまで歩いていく。元町から歩いて約10分。スゲー! BMWがお出迎えしてくれて、あまりのウチの姉貴との違いに愕然とする。 なんか、何インチだかわかんない大きさの液晶テレビがあるんスよ。なんだよあれ。 横幅が1Mちょいくらいあったかなぁ。なんだよーもう〜(笑)。住む世界がちゃうよなぁ。 で、ケーキを出されて食べて16時30分にマンションを後にする。 猛ダッシュで53分くらいの渋谷行き急行に乗り、15時34分に渋谷に着く。 そっから鬼のような速さでO−EASTへ!!!
そう、今日はELLEGUNSのライブでした(笑)!!にゃはは〜★
一応時間などはすべて計算されつくした動き。計画通りに完璧な再現をした自分は本当に立派だと思う。 EASTに着いたのは50分くらい。誘っていた友達と会って、一緒に入る。 客は結構いた。というか、かなりいたと思う。思ったよりもいた。 まぁ、自分の整理番号がかなりの数字いってたから、それも当たり前だと言えるが。 自分はライブらしからぬ本町ファッション(普通のOLみたいな)で、いかにも浮く。 で、ライブ開始。 また覚えてることが断片的だから、箇条書きにしていきたい。
●衣装はおもいっきり私服みたい。 パンサー=紫のジャケット、黒のインナー、黒いパンツ。髪は普通に下ろした状態。 ケンジロウ=ベージュのコーデュロイっぽいブラウス、黒いパンツ。髪は普通に下ろしてちょっと巻いた感じ。 サイパン=黒いタンクトップ。下は多分黒いパンツ。 髪は至って普通だが、耳の後ろ辺りに白メッシュの簡易エクステみたいなん付けてた。(多分)
●音が初っ端からワレすぎ。それぞれやかましくしすぎ。 聴かせるのが目的なら、それなりの音量と音質を追求していただきたい。
●歌一度もなし(笑)。インストゥメンタル。
●ケンジロウソロ。すごすぎてポカーンとした。ベースの位置がやけに高いなぁ、 一昔前のバンドみたいやなぁとか思ってたら、あれは技を繰り出すためだったのね。 ちなみにその技披露他で使ってたベースはカリガリ時代のやつらしい。 煽りもしながらソロをする。すごいわ―――。本当。 また、その煽りに答えたくなるわけですよ。凄かった。
●サイパンソロ。なんだか懐かしのソロのような気がする(笑)。 ダーザインとか昔の時と違い、煽りはあまりなく、呆然と聴くことが多かった。 というか、息をするのを忘れて見入ってしまうから、自分過呼吸みたいになるんスよ・・・。 本当、男前ですわい。曲としては、ダーザイン時代のソロのほうがメロディアスではあるかな。 ただ、今回は”本当に自分がやりたいこと”を最大限やってんだろうなぁという気はした。
●パンサーソロ。すっかり陶酔(笑)。陶酔しすぎだっつーの!! もっと相手にしてくれんと、ファンも置いてきぼりですわい。 特に、自分もいたケンジロウ側の人は、パンサーが一度も煽りにこずに、ただじっと 遠いパンサーを見つめて聴いていた感じ。 せめてウロつくとか、拳上げさせるとか、そういった一体感も必要なんではないかと思った。
●全体的な曲はパンサーソロのセクシーフィンガー1,2、から出されてたみたいやけども、聞いたことなかった。 けどまぁ、題名もパンサーの変なフリと同時に解って、 またその曲調も題名と合ってるなぁと感じたりして楽しかった。
●メンバー皆すごい普通。変なテンションでもなく(後半一名を除き)、男前でした。 なんだかんだ言って、最終的にサイパンだけぶっ壊れた感じ。
●パンサー「ジョーはそんなに笑って疲れへんの?」 サイパン「うん、疲れる。家に帰って腹筋痛くて、腹筋しなくていいもん。」 ケンジロウ「あごが外れるから気をつけてください。」 サイパン「おぉッ!時々外れんの!」 ケンジロウ「僕も、顎なんとか症なんですよ!」 (↑顎関節症。MADも一時期笑いすぎで外れてた。) という話してた。
●その流れで・・・・ パンサー「ブフッ・・・ジョーは、本当に変なんですよ。レコーディングで皆が集まるじゃないですか。 エレベーター乗って、(この時点で思い出したのかサイパンが爆笑しはじめる) ポケットに手をつっこんだんですね。多分携帯を出そうと思ったんやろうけど・・・(爆笑) 家の受話器の子機出したんですよ!!」 パンサー「お前、それはデカすぎやろ!っていう。家を出るとき間違えて入れてしまったんでしょうね。」
●サイパンは音を譜面におこして、ドラムのオカズまでしっかりと書き込んでいるそうだ。
●ケンジロウ「こうやってエレガンズやって、時々マシンガンズとかもあるんで、でもこれからも・・・」 (ファンが「時々マシンガンズ」の部分に反応)ケンジロウ「え?・・・あれ?」 「えー、僕達はマシンガンズやって、時々エレガンズもやっていけたらいいなぁと思っています。」 みたいな話してた。
●アンコールでギターの音が出ないハプニング!!ちょっと続いたけど、異変に気づいたのか ベースとドラムが止まる。パンサー「ゴメン!ギターの音が出ません。」 なんか、ギターの音が出ないからアンコールはしない的な流れになりそうだったが、なんとか出たので しきりなおして再開。
●パンサーの曲紹介が、マシンガンズ風やったけども、変です。 普通に「聴いてください。○○・・・」とかでいいのに。 わざわざ前フリをするたびに、腹をかかえて笑ってもうた。
っつーことで、まだまだ改善していくことは随所にもりだくさんな気がする。 それぞれのテクは凄かったけど、協調性としてはイマイチというか。 音としても、皆が「我が我が」だったというか。 これからの成長を楽しみにしたい。 次回あったら、また行こうねと友だちと約束しました・・・・。エヘヘ☆
っつーか、もうここずっと買ってなかったバンドストラップを購入してもうた。 普通にカワイイので(笑)。 グッズにエレガンズセット(正方形白色にレースの縁取りハンカチとポケットティッシュケース) 手鏡とかがあって笑った。結構凝ったもの売ってたなぁ(笑)。
今日は本当に疲れた・・・・。
2004年09月18日(土) |
私はむしろ逆で、ライブよりも目。 |
ライブをする男達の目が、私を犯しそうで・・・ゾクゾクしたわ。なMADですがいかがお過ごしでしょうか。 ナタリアの不在が何気に心配でしたが、今週出てきてくれました。良かった。
さて今日は言いたい放題いきたいと思う。
●ケンタッキーのCMをご覧になっただろうか。 賢太郎さんが出てますぞぉ―――ッうほぉ男前!! もうね、あの顔付きは芸人というよりも役者やね!!芸人の時点で役者みたいなもんやったけどね☆ 素敵やわ〜賢太郎さん。やっぱりあのカッチリキッチリした感じがいい。 いっつもスーツみたいな。 で、百色眼鏡に出たときみたいに、明治の書生さんみたいなのもいい。ああ、もう全部ええわい(笑)。 あれを見た一般の人の誰が、彼を異色(?)芸人だと解るだろうか。いや、誰もいないだろう。 そんくらい素敵。 チバッシガッサガッ!!チバッシガッサガッ!! ひよどり兄弟〜♪ぐらい素敵。本当、意味不明のネタが多いなぁ(笑)。そこが好きやけども。 で結局、ケンタッキーのCMへのつっこみどころは、最後に賢太郎さんが食べてるシーンで映る 同席している人々は誰やねん!というところ。一人向かったはずの賢太郎さんにいつしか仲間が・・・気になる(笑)。
●ショッキングエクスプレス という曲を知っていますか。オーノキヨフッミっつー男性が歌っている歌なんだが、 はっきり言ってイマイチピンとこない歌だ。 自分はたまたまテレビを付けたらPVやってたのを見たんだが・・・・もうクギヅケですよ!!! 歌、曲、ともどもピンとこないのに、クギヅケ! ピンとこないのに、やけに耳にのこる声とメロディー。 なんなんスかね―――!!結構美アゴの持ち主ですよ!っつーか、タッキー似ですわい。 そんで、武士の格好してるわけですよ。しかもPVで初っ端から毒を混ぜた酒を飲まされて死んでるんですよ! なんか、もう久々に目が離せない展開のPV見た気がする。 PVの彼はかなりかわええ・・・・。(けど写真で見るとちょっと違う・・・(笑)。)
●大村孝佳って知ってますか。 なんか、これもCMで見て知ったんやけども・・・・すげー気になって、以前からチェキしてたんですよ。 んでまぁ先日ライブがあったっつーことなんですが、自分はヴィーナスフォートに御用事だったので 行かなかったんですわ。 孤高のギタリスト的な売り方。でもそのバックを支える人たちが協力メンバーですよ!!! ↓以下公式サイトより *PRODUCER&KEYBOARD: VITALIJ KUPRIJ (ARTENSION) *BASS: STEVE DGIORGIO (ARTENSION) *DRUMS: YOSHIO ISODA (SIXRIDE) *VOCAL: RICHIE KOTZEN (ex.MR.BIG)、MARK BOALS(RING OF FIRE.ex.YNGWIE MALMSTEEN) DOOGIE WHITE(YNGWIE MALMSTEEN.ex.RAINBOW)
ぎゃ――――!!!!!(:D)
っつーことで、ちょっとCDほしいけども、なんかあんまりそこらじゃ売ってないみたいで、どうするかは解らん(笑)。 けど、本当気になる・・・・。 いっぺんライブ行ってみたいなぁ。
●小説とかを読みまくっている。気がする。 最近読んだのは、貴志祐介の「クリムゾンの迷宮」、井上雅彦監修の「異形コレクション”蒐集家〜コレクター〜”」 あと「素敵な恋をする56の方法」←笑うとこです
クリムゾンの迷宮/貴志祐介はですね、やっぱり凄い描写をしとるなぁ、と。 主人公の焦りとか恐怖とかがしっかり伝わってきた。 最後のオチは、まぁありきたりのような気がする。 オチがどうであれ、彼の文章は本当凄い。 しかし、自分の中で「黒い家」と「青の炎」に勝ることはなかった。 ★★★☆☆←ほし、みっちゅ!(byマチャアキ)
異形コレクション〜蒐集家〜/井上雅彦監修は、たくさんの作家のショートストーリーが 集められているサイコホラー(?)、分厚めの文庫一冊。 なんともマニアックというか、キモい話ばっかり。 総勢20名の作家によるキモい祭典(笑)。嫌いじゃない。 その中でも、自分が特にグッときた話は箱/ウブカタ丁だ。 主人公の親友のデキる男が精神に異常をきたし、崩壊していく。 親友であったはずの二人にはいつしか溝ができていたため、主人公は彼の異変を喜ぶようになる。 彼女を奪い、異常な親友を笑い、それでも仕事をこなす彼を疎ましく思っていた。 そして、親友は大量の謎の箱を残して自殺する。
オチでは、貴志祐介に繋がるようなうすら寒さを覚えた。 あとは・・・どうだろ。面白くないのもあったし、楽しめたものもあったけど、ウブカタ氏程ゾッとしたものはなかったかな。 読み応えのある一冊ではある。 ただ、自分の好みの作家や書き方によって当たり外れが大きいのが辛い。 それも経験と思えば有益かもしれんが。 ★★★★☆←ほし、よっちゅ!(byマチャアキ)
で、恋愛がどーのこーのの本ですがね、読む必要あんまりなかったですわ。 っていうか、自分が読んでもどうしようもなかったッスわ。本当。 感想もなくていいやろ。 この本に書いてあること殆ど(9割5分2厘)自分にとっちゃ無駄、の一言です。
ヒトシくん人形を横取り40万!なMADですがいかがお過ごしでっしゃろやんけ。
今日は中野サンプラザであったSEX MACHINEGUNSのライブに行って来た。 なんか、凄いな。自分(笑)。まったくもってここまで逆もどりするとは思ってなかったわい。 2年くらいのブランクを経たはずなのに、自分のこの馴染みようはなんだ。 それって、曲的にバンドが進歩してな(略)。 まぁ、馴染めなかったらここまでハマりこむこともなかったやろうけどな。
んで、なんかもうライブ途中から頭痛がしだして、ヘドバンどころじゃなくなってしまい、 いつもに増してよく覚えてないので、今回は箇条書きで自分の感想を主に適当にしたためていきたい。
●パンサーのお株が急上昇。(MAD的見解) 喋り始めるとグダグダになるドラムとベースを上手にまとめる様はリーダーに負けない。 また、そのコメントも中々イケている。盛り上げながら笑わせる。彼はそんな器用な男だっただろうか。 今まではノイジーやパンサーにいろいろいじってもらって待ちの体制だったのが ボケ、ボケ、ボケ倒しでいつまでたっても弄られないからすっかりツッコミへと変貌を遂げている。 なげやりな「お前誰や」とか「うるさい」とか、そういうのにも好感が持てる。←何 あと、人の話を聞いてない感じね。髪の毛ずっと弄ってたり、ポカーンと空を見つめてたり、 そういうのが多々あって、ツボにはまってしまった。 今まではただの一人のメンバーとしてだったが、これからは愛情も持って彼を見てみたい。
やっぱり「そのメンバー側」の威力ってすごいと思った(笑)。
●アンチャンのコメントに失笑(MAD的見解) なんか、言うんスよ。リーダーが(笑)。 とりえの話になって、他のメンバーに対していろいろ言った後、 「俺はなんもないぞ!・・・・強いて言うなら、俺のとりえはSEX MACHINEGUNSです」 と言ったんだが、もう自分ヒネくれてっからニヤニヤして、痒くなってくるわけだ。 しかし、会場からは「カッコいい―――ッ!」とか「ヒュー!」とか・・・ お前ら、本当にアレが格好いいんか!? あーいうコメントって、猪木総帥を見るような気持ちで聞くんじゃないのか!? 「元気があればなんでもできる」というのを、「あたりめーだよなぁ」とニヤニヤして聞きながら、 でも心では「そうだな、総帥の言う通りだ」とコッソリ思うもんじゃぁないのか!? そういうことだろ!?違うか!?←違うな
上手く言えないですけど、自分はアンチャンの好きな素直な人ではないようですよ!!ケッ!!←何
●ケンジローは真面目だなぁ。(MAD的見解) すげー真面目なケンジロウ。「中野はなかなか泣かんのー!」というギャグで すべって寒ギャグにするどころか、白けさせてしまい、一気に盛り下がらせる。 その後幾度となく陳謝。手を合わせ、まるで仏教徒のように謝罪の言葉を口にする。 そして「もっと頑張りますから、こんな俺でも応援してください!」的なことを言い、 それじゃぁ彼女に捨てられる寸前にもがく男みたいだよ・・・・と思ったりもした。 実際、表情がかなり切羽詰ってた感じなので。 いやいや、別にギャグがすべりまくって場の空気をぶち壊し、その後になんとなく引きずって MCが伸びすぎたせいで曲が削られることになろうとも、マシンガーは心が広いから大丈夫だヨ☆ 背後から殴られて脳震盪するくらいですむヨ☆と思った(嘘)。
んでまぁ、いろいろまた追記しますわい。
せや。 仕事の部署がまた変わった。 前の革に逆戻り!!いやぁぁったあぁぁぁ―――☆☆ でも今回は直属の上司がおらず。自分がトップでいろいろ指示せないかんとのこと。 めんどくせー。←コラ
でもまぁ、大好きな革と一緒に居られるからいっか★エヘ!
目が覚めた。目が覚めたよ、オラは!(セリフ「やっと目が覚めたのね。もう3日も眠っていたのよ」) なMADですがいかがお過ごしでしょうか。
月曜日に、決心の通りヴィーナスフォートへ買い物に行く。いろいろブラブラ見て、TOUGHでジーンズを買う。 念願のジーンズ・・・・。ずっと、ここのジーンズ履きたいと思ってたからな。 それが履けるっちゅーのがムチャクチャ嬉しかった。
んでですね、今日。同じくお台場、国際展示場で開かれているギフトショーに招待されたんで行って来ました。 なんか、週に2回お台場って、微妙やね・・・。むっちゃ好きな子みたいやん。 いやまぁ好きやけども。 展示の状況はといいますと、前回のISOTなんか比べ物にならんくらいのデカさ。 東西の会場を使ってるから、上下左右にウロウロせないかん。 出展の小雑誌を見たけど、どこに何があるやらしばらく把握できなかった。 で、モノはといいますと、もう家具からおもちゃから人形からアクセサリーから食器から、もう凄いんですよ。 ハンパではない。 それぞれブースには分かれているんだが、その数たるや言葉を失うものがある。 今回自分が特に見たのは『アクセサリー』『レザー』『おもちゃ』『年末商戦』『家具』『雑貨』 だったかな・・・自分の担当範囲はこれといって無かったから、終始自分の趣味に走った。 あれはもう最高やね!!! 天国でした。あんなにシルバーアクセサリーに囲まれ、レザーグッズを舐めるように見て、 さらにはカタログと名刺を貰って帰るという職権乱用ですよ。 本当、凄かった〜。仕事じゃ役にたたんかもしれんが、自分の部屋にカタログを置いていろいろ勉強したい。 で、半端ではなく楽しかったんだが、もう一つ度肝を抜かれたことがあった。 ブライスという人形をご存知だろうか。 あたまでっかちで、なんとなくスタイリッシュな風貌の(実際ブランドとコラボした写真集とか出てる) 人形である。 それに似た感じの人形が展示してあって、なんかゴスロリとか着てんスよ。 しかも、ブライスよりも「KERA」っぽい感じの(笑)。 片目を黒い派手な眼帯で隠している衣装。実際、ゴスロリっぽい雑誌が一緒に飾られていた。 田舎の娘が頑張りました系のゴスロリ服を着る人形。なんとなくわびしい。 でもまぁ楽しかったので、そのブースをウロウロしてたらですねー。 あったんですよ。
MANAちゃん人形が(笑)!!!!
青いドレス(ちょっと短めで膝下くらいだったけど)を身にまとい、レースのフリルがてんこもりついて、 赤ちゃんがかぶっとるような帽子みたいなん被って、唇は青いし、目はすごい具合になってるし、 どう見ても月下のMANAちゃん!! ああああああ”あ”あ”あ”MANAちゃん〜〜〜〜ッッ(笑)!!!!←何 ちなみに、その横には真っ黒な服を着た男の子がいたけど、それがガックンかどうかは知らん。 そこまでちゃんと見てなかった。なにせ、MANAちゃんが強烈すぎて。 あれなー、ほしいな〜〜。 最近ブライスが好きになってきた自分(笑)。前までムチャクチャ嫌いやったのに。
ということで、本業とは関係ないところで盛り上がってしまい、11時から4時まで見て切り上げる。
そして、もちろん歩いてヴィーナスフォートへ。 なんかもう慣れたもんで、なんの目新しさもないんスよ。 ・・・・そりゃ、3日前にきてりゃそうだよな。 で、もちろんTOUGHに寄って、月曜日に気になっていたプロレスシューズっぽいスニーカーを見る。 蛍光ピンクに違い色。かわいい・・・・。試着して、なんか気に入りすぎたので購入。 あ―――散財〜〜☆ダメ人間になっていくわい〜。 で、なんかヴィーナスフォートのフットマッサージの店に、デカデカと「ギフトショーの方割引します」 と書かれていた。この時期になると、客もギフトショー関係が断然多くなるらしい。 自分は疲れてない(という暗示をかけている)ので、立ち寄らない。
で、お台場で6時までウロウロしたあと、フジテレビ前にあるデックスお台場へ歩いて突入。 ここはかなり昔に一度くらいしか来た事がなかったから、とりあえず恐る恐る観察する。 とりあえず、ショッピングモール。ちゃんと見ようと思えば、なんか中国風のとこだとか 昭和風のとこだとか、いろいろあるみたいだったんだが、 今日は時間もなかったし、普通のところを見た。 で、隣接してジョイポリスがあるわけですよ。 そこ見てねー。なんか一人でキュン♥としまして。
ここは、SAMURAIヂョォが生まれたところなんだよなぁ・・・とかうっすら考えながら、一人頬を染める。←キモい モニターに映るジョイポリスの紹介映像で、 あのトビラ―――!!!プシューってあくやつの前でポーズつけてたんだよなぁ!とか 一人考えて、なおさらキュンキュンする。 バカやで。ムチャクチャ重い荷物(カタログ類と靴)抱えていながら(笑)。
で、いい時間になり、いいムードにもなってきたカップルを尻目に一人買い物を満喫。
歩き通しの一日だったが、もう最高に楽しかった。
追伸:最近ステイシー(略)がちょっとどうにもいっていない。 やる気がないのかわからんが、もうよくわからん。 いかん。いかんぞ自分。これはやばい。 皆!ひっそりオラに元気(食欲以外)を!!
いっそセレナーデこと、むしろノイローゼなMADですがいかがお過ごしでしょうか。
最近仕事でいろいろあって、怒るのとかをガマンしてたら(本来人前で怒ることもないし) 帰宅してからの自分の感情の制御がきかなくなってしまい、ここ3日ほど仕事から帰宅して泣きまくり、 これはもうダメだと思って病院行ったら、「情緒不安定になりかけてる」と言われた。 悪化したらうつ病だって。
へーそりゃすごいね!←何
もうね、たまらんですわ。本当。
作ったデータを全部ぶっとばされるわ(二日がかりで作った)、しかも誰も名乗り出てこないわ、 そのことで上司に取引先の担当者を呼ばれ、無駄に説教みたいなんをされるわ、 知らんわそんなん。消したん自分じゃないもん。と言いたいところをグッとガマンして聞いたり、 すべてのシステムが変わったから、そのトラブルで自分の他のデータも飛ばしやがったくせに、 そのシステムのことは棚にあげて怒られるし。
もうね、はっきり言ってね、
お前ら自分にまかせすぎなんじゃいボケ!!と。
やるこたァちゃんとやってんのに、どんだけ足ひっぱったら気がすむんだ、と。
あんだけやってんのに、まだやらせるわけ?何時間サービス残業すりゃいいんだよ。
なんで自分に仕事を押し付けてとっとと帰るリーダーよりも、自分の給料のほうが低いわけ?
マジで、本当にね、ブチ切れますよ!!!!
ということで、もう、仕事以外で人と喋るのも、なんかそういう、人に対する言葉を考えるのもいやだったんで、 完全ヒキコモリしてました。 仕事⇔家で往復。 でもまぁ、ひとつ変化があるといえばね・・・・。
9月3日発売の、化粧品ブランドStilaのアイシャドーパレットを 開店と同時に並んで買った―――! ヒャッホー!やったねー★ 先日行ったときに予約しようと思ったら、もう一杯って言われて、当日並ぶのを決意したんだが、 12番目くらいに並んだんだけど、もう自分の前の人で4種類つのうち2種類が売り切れ。 だいたい20人くらいで、もう全部完売。 秋色のパレット、上手に使うぞ――★
っつーことで、無理やり気分を盛り上げるのです。 あ、でも昨日MADの大好き香港ブランドTOUGHから「閉店のお知らせ」がきた。
ガビーン。←古
落ち込んだ。落ち込んだから、明日ヴィーナスフォートまで買いに走ることにした。
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