2009年11月09日(月)
久しぶりに夢を見た。 妙にリアルな、現実的な夢。 夢の中の私の心は砕けそうだった。 友達の前では平然とした顔を私はしていて。 なのに心の中ではありえないくらい動揺していた。 夢なのに。 夢だったハズなのに。 目が覚めてからも、胸が苦しかった。 あぁ、これはきっと現実なんだな、って。 今まで何度も見た、 アイツに関する本当の、現実の夢なんだな、って。 私の何かが感じ取ってるんだな、って。 そう思った。 明け方5時に目が覚めた。
私にとって、 アイツはもう、過去だと思ってた。 もう全然大丈夫なんだと思ってた。 今はもう、思い出すこともほぼなくて。 今の私の人生を生きている。 今、私のことをすごく大事にしてくれる人の隣で、 幸せだと思ってた。
なのに・・・。
一度見た夢で、 私はあんなに動揺してしまった。 前から知ってた。 友達にちょっと聞いたから。 11月に結婚式するらしいよ?って。 日付まで知らなかったのに。。。
夢の中でね。 誰かか、アイツとあの子の結婚式の日付を11月7日って言ってた。
1日経てば、 「おめでとう」と思えた。 きっと、あの子の隣にいる今のアイツは、 私が好きになったアイツの顔をしてるんだと思うんだ。 しっかりと足を地面につけて、ちゃんと歩いているアイツ。 私と一緒にいると、アイツはどんどん甘えた人になっていったから。 それに、今のアナタに会ったって、 きっと私たち2人は何も言葉を交わせないと思う。 もう何も私たちの間には、何かが始まることは絶対無いと思う。 なのにさ。 なんなんだろうね? キミは一生私の中からは消えないみたいだよ。 好きとか嫌いとか、そんな言葉じゃあ言い表せない人だよ。 だからかな?! 節目節目に出てくる。 たくさん時間を過ごしたもんね。 いっぱいケンカしたし。気持ちぶつけたし。いっぱい笑ったし。 ほんとに出逢えて良かったと思ってるよ。 ありがとう。
お互い幸せになろうね。 って、もう、私のことなんて忘れてるかもね。笑 それならそれでいいや。 いつかまた、どこかで会えることがあったなら、 ちゃんと笑って話せるといいね。 過去を過去にしていたい。
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