2007年03月19日(月)
いよいよ、4年間通った大学を卒業。 みんなそれぞれ、自分の道を歩き始める。 バラバラになっちゃうけど、でも、ここには仲間がいた。 いっぱい。 私の4年間を支えてくれたモノがいっぱいあったよ。 ありがとう。
式の最中。 悲しいはずなのに、不思議と涙は出なかった。 ただ、苦しかったョ。
アイツはあの子と一緒にいた。 アイツは卒業出来ないこと、後悔してるって。でも、しないようにしてる…って言ってた。だから、大丈夫だよ。きっと、いいことあるからって。そう伝えた。 もう、きっと会わないんだね。バイバイ。 そう言って別れた。
アイツにもう会えないんだと思ったら、嫌で嫌で仕方なかった。 アイツと離れること考えたら、不安で不安で仕方なかった。 そしたら、卒業式の後の打ち上げの一次会には行けなかった。 行こうと思っても体が動かなくて。 私はトモんちに行って、あの子の傍で泣いてた。 そして、みんなから連絡いっぱい来るから、 二次会からみんなに合流。 アイツの顔。まともに見れなかった。 あの子の顔も、まともに見れなかった。 でも、あの子は私を見てた。 視線感じて、ちょっと恐かった。
ある友達が私の傍にいてくれた。 「アイツと離れるのなんて、やだよ」 そう言ったら、 「大丈夫。ちゃんといい人現れるから」 って。
苦しいけど、でも、 アイツが選んだのは私じゃないから。 だから、ちゃんと前向いていかなきゃ。 がんばれ。shiho!! そうやって言い聞かせる。
|
|
|