2006年11月28日(火)
おとついの夜。 またやっちゃった。 そんなこと、ならない!!って思ったけど、 同じことの繰り返し。
アイツに会った。 会いたくて会いたくて、顔が見たくなったから。 別に泊まろうなんて思わなかったの。 ただ、たわいのない話がしたかっただけなの。 普通に顔が見たくなったの。 もう、平気だと思ったから。
こうなったのは、お互いが悪い。 すがられてるの分かって、私が抱きしめちゃったから。 よしよし・・・ってやってあげた。 それにね、アイツがギュッって抱きしめてくれたの。 私が苦しいの、分かってたの?って思った。 二人で共犯者になった。
あんなことになったのにね。なんで繰り返し?!
でも、次の日は、何事もなかったのような態度で。 夢だったのかなぁ?!って。 ズルイよね。 私は、いろいろあって、それをそれで割り切れるほど、 まだ気持ちは変わってないんだと実感した。 アイツのばかやろぅ。
あの子にも会った。 アイツのカノジョ。 半年くらいぶりに、顔見て話した。 私見て、笑ってた。 何もかも知ってて、笑ってるあの子が怖かった。 自分の弱みは絶対見せない。 そんな感じ。 苦しくて、苦しくて。 「アイツをあんまり放置しないで。じゃないと、私にまた、とばっちりが来るから・・・」としか言えなかった。 「え?何か言われたの?」 「ううん。そういうのじゃないの。何でもない。」 そういう風にしか言えなかった。 アイツは寂しさに弱い。 私も寂しすぎると死んじゃいそうになる。
うちらはやっぱり、ずっと「ウサギ」なんだね。 昔と何も変わってない。 でも、もう、あのままではいられないから。 だからこうして、離れたのに。 離れたのに、離れられない。
ねぇ。○○○くん。 私は、苦しいよ・・・・。
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