2006年08月16日(水)
アイツはきっと私の元に帰って来る。 そう思った。 確信はないけど、そんな気がしてならない。 その日が来たとしても、私がどうするか、それは分からない。 でも、そのことに気づいた。
結局、アイツは私に甘えてるじゃん?って、思ったの。 どっちにしろ、私達は縁を切ることは出来なくて、 一生離れられない運命なのかなぁ?なんて思うようになったの。
こんなこと思って、私はバカなんじゃあ?!とも思う。 でも、一回そう思うと、その気持ちはもう消せなくなった。 「期待」じゃない。 ただの「予感」だ。
アイツは気づいてるんだろうか? 私に向かって、あんなに優しく笑ってることに。 あんなに楽しそうにしてることに。 私がちょっとだけ甘えても、その行為に自分が怒ってないことに。 私が少しプリプリしても、もぅ…って優しく笑ってることに。
あんな風に接されると、今の状況がよく分からなくなる。 「夢」なのかと思いそうになる。
いろいろ状況を考えると、意味が分からない。 私はただ単に「誰かの代わり」なのかなぁ。 そうとも思う。
でも、この予感が当たるのか外れるのか、それはもう少し様子を見なきゃ。
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